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RPGと性差

2016/03/16

さくらに振込むの忘れててサイト消えてた。
なんか毎年やらかしてるなぁ…
いやーうっかりうっかり。

とはいえ、日記のネタがないんですが。
とりあえずRPGにおける性差ネタにしましょう。

性差ってなに?って話ですが。
そのまんま、性別の差ってことです。

登場人物が女ばかりっていうのも珍しいものではなくなった昨今ですが。
歯ぁ食いしばれ!とグーパンチで仲間の顔面を殴る話や、多くを語らず背中だけで語る話なんかは、登場人物が女ばかりだとなかなか厳しい。

逆に、好きな人のためにお弁当を作ったりとか、恋人の背中に指でスキと書いたりするような話は、登場人物が男だけだと厳しいですね。

こういう性別特有のお話というか、男女の特色が際立つ話を何と呼べばいいか分からないんですけど、とりあえず性差話としておきましょうか。

そんなものをいちいち区別して考える必要なんてないっちゃないんですけど、少なくとも主人公の性別に関しては重要なポイントになるんじゃないかなぁと思います。キャッキャウフフ話を作ろうと思ったら主人公は男にしづらいし、殴り愛メインなら主人公は女にしづらい。プリキュアは知らん。

この性差話を考える上で外せないのが宮崎駿かなぁ。
じつは自分、宮崎作品ってあんまり見たことないんですけど、彼の作品は主人公が少女であることが比較的多いと思うんですね。
女ばっかりというんじゃなくて、他の監督に比べると比重が高いというか。

加えて、性差を意識するようなお話も抑え目にしてあるように感じます。
主人公の女の子はどっちかというと男勝りで活発なタイプといいますか。
細かな表情やしぐさは女っぽく、考えや行動は男っぽい感じです。
それがリアルかどうかは置いといて。

女の子を主人公にした場合、恋愛系メインじゃないのなら、どうしても勝気にしないと話が進まないってのもある気がします。宮崎作品以外でパッっと出てくるものといったらパトレイバー、不思議の海のナディア、攻殻機動隊とかかな?男性が観てもまぁ感情移入が可能な主人公といいますか。
攻殻だったら仲間にグーパンくらい余裕でしょうね。

何がいいたいのかというとですね。
女主人公の場合、けっこう性格に制限がかかりやすい気がするんです。
そしてそれは性差によるところが大きい。

例えば。
FF13の主人公はライトニングさんですが、彼女は女主人公特有の男勝りで逞しい性格の女性です。男性がプレイしてもなるべく感情移入できるようにするための工夫のひとつかもしれません。

それに対して。
FF13-2の主人公はセラです。
彼女はライトニングさんの妹ですが、男勝りな性格ではありません。積極的に暴力で解決するRPGでは動かしにくい性格ですし、男性プレイヤーが感情移入しにくい部分があるかもしれません。

そこをカバーするために、もう1人の主人公ノエルくんが登場します。
ノエルくんは元気な男の子です。彼とタッグを組むことで、FF13-2はセラが主人公でありながらスムーズに物語が展開します。

似たようなケースだとFF10-2がありますね。
パーティが全員女性という形なのですが、主人公のユウナはFF10だと男勝りなわんぱく少女というわけではありませんでした。

だからFF10-2でのあのコスチューム変更が不満だった人も多かったかもしれませんね。個人的にあれは性差事情のためにしょうがなかったんじゃないかなぁって思ってます。それだけ女主人公というのは制限があるんだろうなと。

特にRPGは基本的に暴力で話を解決させます。
その上で女性主人公というのは、いろいろ難しい部分もあると思うんですね。

3/15までの拍手お返事です。
●ちょっと行き詰まってるのかな?
こういう時に甘いものとかで糖分補給だよ。
甘い蜜にネタもやってくるかもね。
■日記のネタすらないぜ!

●>それ系統のボスを予定してます
ええ?!七大迷惑が同化してヨウコさんに逃がさんお前だけはしちゃうんですか?!(曲解)
■どこの七英雄や!


       \     /
       _ `゙`・;`' _バチュ--ン
          `゙`・;`
        /  `´  \
■てぃうんてぃうん!

●帽子世界に男子がいないのは、
カプセルに閉じ込めた後に隔離されていては、
百合百合な画像を見させ、それによって発生する感情で帽子世界を支えている
・・・みたいな
■百合男子発電所か!

●【だ】堕落しても賢者
■堕賢者

●家族が病院で死んだときは何時間も号泣しました。余り仲が良かったわけでなくても、家族がいなくなるのは寂しかったです。あの時は、生きて欲しい以上に、死ぬ前にお別れの言葉言わないと…ってなってしまって、すぐに諦めてしまったけど、生きて…ってもっと強く望んでたら、もしかしたら結果は違ってたかもしれないのかな…
■骨になった時は、ああ本当にこの世からいなくなったんだなぁって力が抜けましたね

●生きてても死んでても人間だよってなことを某先生が言ってました
看取ったことはないのですが、そのように感じる物なんですか
むつかしい、と言うより考えてもわからない
■宗教によって変わってくるかもですねぇ
死んだ後も人に影響を与え続ける人ってたくさんいますしね

●むしろドMじゃなかったのかと
■ドMでありドS

●終末医療の話思い出した
機械と医療技術を全力で投入して生き長らえさせることができるけど、床ずれとか物凄くて最期凄惨な現場になるとか何とか
そういうのじゃなくて、リンゴ汁絞ったの飲めなくなったら治療終わりで、死ぬときはコロンと綺麗に死なせるのがいいんじゃないかとか
でも医療従事者も人間だから全力で治療してしまうんだから、この辺ガイドライン必要だよなあとか何とか
何の話だっけ
■脳死とかも問題になってますよね
どこからが死なのかっていうのはやっぱ簡単じゃないっぽい

●物語って人の生死を簡単に扱えちゃうし、実際そういう作品すごく多い反面、死生観とかまともに扱っちゃうと厨二病になってしまうこのもどかしさ
笑って楽しく読めればそれで物語は良いやん、とは思うけど、もう一歩踏み込みたくなるのは何でなのか
■サザエさんとか日常系で死が出てこないのは、死が非日常だからなのかな

●>花粉症って日本特有らしいですね
そいつはガセネタらしいですぜ
ttp://www.mag2.com/p/news/155405
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E7%B2%89%E7%97%87#.E4.B8.96.E7.95.8C.E3.81.AE.E8.8A.B1.E7.B2.89.E7.97.87
■まあ杉が多いから日本が多いってだけで日本だけってわけじゃあないでしょうね

●そういえば、うちの母のときは点滴と薬を使ったけど、呼吸の機械や心臓マッサージは使わないことにしてました。でも酸素は使ったんだったか。最後のほうは呼吸もせずに心臓がゆっくり動いたり止まったりで「脈とは言えないレベル」とか何とか。
■ほんとね、心臓ってどうやって動かしてるんだろうね

●えぬさんげんきだして~
■げんきだよ~

●>●料理の上手さはこんなイメージ
>ドーラ>ラヴィ>>メル>ナタリー>>ジャニス>>>シキ
>■メルが意外と順位高くてワロタw
それはもう、年のk(文章はここで途切れている)
■キッチンに手が届かないんですよ!

●大震災の思い出といえば、わたくし東北民で被害受けたんですよ
まぁ山の民だったので住居の半壊とライフライン停止生活で済んだんですが
その時に確信したのが鶴千匹、何百の励ましの言葉よりも乾パン一箱バケツ一杯の水の方が余程役に立つって事ですね
支援支援言っている人間は複雑に折られた紙の何が役立つと思って送ってくるんですかね?
■そういった問題もいろいろ表面化してましたね

●うちのおじいちゃんは今、なんというか寝たきりで顔もげっそりしてて、目も開いてるけど意識があるのかないのかわがんない状態なんですね。施設にいるんですが、危ないことが何度かあって、でもそのたびになんども持ち直してきました。ただやはり脳がやられててしゃべれないし、なんだかちょっと苦しそうで…そこで今日の日記の内容ですからね、ついこんな話しちゃいました。まさに生と死の境界線を彷徨ってる感じですね。
■なんであんな日記を書いてしまったのか…

●人の死の話って凄くデリケートで、自分は色々考えて何も言えなくなってしまうタイプです
でも、隊長の作るゲームのファンとして、こういう時に何も言わないのは違うのでは、と思ったので改めて……
帽子世界好きです!新約楽しみに全裸で待ってます!
■もう変な日記書かないよ!

●生死は一連ではあるけど境界線はかなりはっきりしたもので、ただ、人はその境界線上で右に左に重心移動させ続けている、ボクの中ではそんな感覚。
■母の場合は「ここまでで死んだということにしましょう」って感じだった
生命維持してるとそんくらい生死の境界線がアバウト

●バイキンマンって割と襲う時は本気のイメージある
カビや泥水による攻撃はアンパンマンを撃ち落とす手段であって
最後は潰したり引き千切ろうとしたところを失敗するのがお約束だし
たしかパン工場を巨大マシンや人工災害で潰そうとした事もあって
人だったら死んでるけどジャムおじさん達は妖精だからセーフ!
みたいな回も何度かあったと思う
■やなせさん本気すぎるやろ!!

●福島県の西の方にいるから東北だけど震災はそんなに酷くなかった
でもその後インフラ麻痺してるとこに避難者が押し寄せて混乱してたし
日本海側は津波は心配少ないけど雪が多いから安全ってほどでもない
あと県外から見たら西も東も同じだから放射能関連の風評はある

自分自身は何してたか覚えてないや
明るい時期じゃなかったのは確かだけど
震災後のほうが色々けちついて大変だったからね
■阪神大震災とはまた状況が違いますしね…

●頑張って社長になって何百億稼いでシュコシュコされて死ぬか、サラリーマンで中の下の暮らしをしてシュコシュコされて死ぬか、働かずゲームばかりしてシュコシュコしてもらえずに死ぬか。必ず死ぬから生きている時に何をするかが大事だって言うけど、何が違うのか知ってるふりして誰も知らない。だから俺はゲームする、と言うと怒るけど、その一言が無ければ絶句するという事実からは目を背けたまま。生と死に慣れ過ぎ。乱文失礼。
■日常生活であんま死ぬこととか考えたくないですよね

●ロボットを何体も持ち出せるほど甘いセキュリティ
直ぐ様お手伝いロボットを戦闘用に改造できる準備の良さ
破壊したロボットの装備を完全に再現する趣向
レプリロイドを遺したライト博士が疑われるのもやむなし
■ライト博士「計画通り」

●魔トリョーシカ戦
「もう終わりだろう…げぇ、まだ小さいのが出てくるのか…」
「フェニックスでなんとか体制保っているけど、いつ崩壊してもおかしくないぞ」
「うおぉぉぉ、なんとか勝利」
攻略サイトとか見ずに挑んだら熱い戦いができた
■作った本人が倒せてないですからね

●続々リリース予定
真・帽子世界
帽子世界if…
帽子世界ハットハッカーズ
帽子世界Special
帽子世界~赤の章~
帽子世界エターニア
スーパー帽子世界
帽子世界´(ダッシュ)
帽子世界vs薔薇の騎士
■スーパー帽子世界2ダッシュターボ

●ドイツ人ジャーマンでも聴いて元気出してください。
■ジャーマンスープレックスとバックドロップの違いがわからん

●生と死の境…。確かに曖昧なものかもしれませんね。

母上様の件と単純に比べられるようなものではありませんが、私にも、そう思うようになったきっかけが、私自身の体験としてあります。

ある日、風呂に入りすぎてのぼせて、風呂場で倒れたんですよ。でも実際の私の記憶はのぼせてふわっとなって、何とか踏ん張ろうとしたけど無理だぁ倒れるぅ、というところで終わっています。それから私は本当にお花畑を見ました。

正確に言うと、ススキ?の野原のようなもので、寂しいところでした。後ろを振り返れば家がたくさん見えましたが、前は全く物寂しい風景が広がっていました。時間は夕時でした(実際の現実の時間は20時ごろ)。

暫くそこに立ってボーっとしていると、後ろの家々のほうから私の名前を呼ぶ声がしました。2,3回呼ばれた時にはなぜか自分は反応しませんでしたが、更に名前を呼ばれて私は家々のほうへ帰ろうと思いました。

その瞬間、耳元で必死に私の名前を呼ぶ父の姿が見え、また、鈍い後頭部の痛みを感じました。現実に戻ったのです。

はじめは、気を失っている間に夢か何かを見ていたのだろうと思っていましたが、柔道で落とされたことのある友人も同様の経験をしたことがあるといっていて、やはりあれは「あの世」なのかなぁ、と思いました。

あの時私を呼ぶ声に反応していなかったら私はここにいなかったかもしれない・・・。

そう思うと、不思議な気持ちになると同時に、生きるか死ぬかの瀬戸際では、生死は自分の気持ち一つなのかもしれないなぁ、と思いました。だから、よく〇〇を残して死ねない、などと言いますが、その表現はあながち間違っていないのかもしれない、と思っています。
■危ないなぁ… でも風呂上りってかなり危険らしいですよね

●何か今回暗いですね
それに悲しい話で……Cryしてしまいそうです
すいません
■なんでルー大柴っぽいねん!

●steam版mvは日本語対応macのみでした☆
値段だけ見てるとこういうの見逃して怖いっすね……

ハイsteam起動してゲーム選ぶ流れですね
ただsteamのオフラインモードでネットに繋いでない状態でもゲームはプレイできるのであんまり気にならないです。
■オフでも遊べるんだ~そりゃいいですね!

●帽子世界のバトルというと一番に思い出すのが魔トリョーシカです。ああいう要素があるとストーリーとは別に楽しめていいですね。でも無軌道に出てくるわけでもない(世界に理屈が存在する)のがえぬさん凄いなと思います。えぬさんほんと凄いです。すげーよ!
■褒め過ぎ。魔トリョーシカは作るのが楽しかったですねぇ

●やる気を出す方法よりも、やる気が出なくても結果を出せるようにすべきってのは、どこの漫画の台詞だったかな
■やる気を出すよりやる気を失わないようにする方法のが難易度低そう

●未だ死を知らず、焉んぞ生を知らんや。
■死を理解するってそれって死んだ時ですしね

●拙者、某ブラゲ開発会社のプログラマです。出資者側から斜め上の要求が多く、苦しいです。2chで愚弄されていても、正直仕方ないというか、むしろ申し訳ない気持ちになります。
それでも、楽しんでくれている奇特な方をTwitterで見つけると、ありがとうとごめんねの思いを込めつつ、少しでも良くなるよう、デバグしたりエンバグしたりしています。

閑話休題、えぬたんお誕生日おめでとうprprhshs!!
■ありがとね! よく誕生日覚えてたね!

●これが吸血少女と帽子世界がママゲーになった理由か…
■うっ… そう言われると吸血少女もママゲーだな…

●311は確かに酷かったが
あれ以来「311みたいになるぞ」がマスコミの常套脅し文句になってて
お金も暇も失わなかった人たちが偉そうに指図してるのはいただけない
■防災意識が高まるのはいいんですけどね…

●>宿題ドウナッタ?!
まさか新約で雑魚敵として蘇ってくるとはおもわなかったぜ。
■なんでやねん!

●僕も百合ゲーを作っています、脳内で
完成したらえぬさんの脳内に送りますね
■脳内かよ!

●頑張って下さい
応援してます(92さい・えいぎょう)
■どんだけ長い間定年無視しとるねん!

●えぬさん、新約はこちらがお金払ってプレイしたいです(´・ω・`)
■お金が関わると面倒なので…
とはいえどっかで同人を経験しとくのもアリなんですけどね

●oh…今日はどんな百合ん百合んでえっちい話なのかなと見に来たら重い話でした
■そんなえっちぃ話した記憶ないよ!?

●>■メルが意外と順位高くてワロタw

私的にはメル様は口が悪いだけで完璧なお人だと思います
メル様万歳!!(初主人公に対する洗脳)
■だからキッチンに手が届かんといっておろうが!

●よくよく考えてみると、MPってなんなのでしょうね
一応マジックポイントとか言われてはいますが…
やる気とか気力とかなのでしょうか?とりあえず体力以外の何か?
精神的なものっぽいけど、イマイチわからない
某DQ4コマでは不思議なおどりでMPが下がると脱力する描写が多い
某DQ漫画ではあるがままに念じるものとある
そしてある漫画家によるとMPとはムチムチプリンプリンだという!!
■マジックパワーなのだ!

●C#の人です。半年前に親父を病院で亡くしました。うちのは最期は何度かすっと呼吸や心拍が途切れるうちに止まってしまった、って感じでした。
十日くらい意識不明の間、看護師さんたちに痰とってもらったりしてたんですが、若い女性の看護師さんたちは汚い作業もマメににこやかに声かけながらやってくれるんですね。「て、天使地上におった!天使目の前で歩いとる!」って思いました。親父、運が良かったなあ。
■うちのかーちゃんはイケメン看護士でしたね。あれも運が良かったなあ

●帽子世界やりました。新約楽しみに待ってます
■ありがとね!がんばるよぉ~!

●うちとあまりに状況がそっくりだったので少しビックリしました。私の母も末期ガンでずっと闘病しててちょうど震災の数日前に亡くなったんですよね。うちの場合は在宅医療で苦痛緩和の薬物投与をしていたので、息を引き取る際はまああっさりというか静かなもんでした。あれからもう5年も経つんですから月日が過ぎるのは早いものです。
■月日が過ぎるのはほんと早いですねぇ…
好きなゲームの発売日とかは気が遠くなるほど先に感じるのに…

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