名作図書館に帽子世界
2015/09/15
帽子世界がツクール名作図書館で取り上げられました。
ありがとうございました。
新約まで触れられてしまったので、こりゃもう「できませんでした」で逃げられないですね…うふふあはは
いろいろなところで帽子を取り上げてもらうたびに思うんですけど、説明しにくい世界観で申し訳ないというか…
帽子が世界を作るとかいう時点で、なんだそりゃって話ですからね。
なんで帽子やねん、みたいな。
一番最初の頃は、そこも隠して話を進めようか迷ってたんですよね。
帽子が世界を作ってることは伏せて、管理人が世界を作ってるって説明だけに留めようと。で、あからさまに帽子の怪しい挙動だけ見せるみたいな。
でもそうすると尺が足りない。
帽子被ってると病気になるとか、病気を何とかするために主人公が行動してるとか、矢継ぎ早に情報を出すことになるから状況把握しにくいかなと思って。今の状態でさえ、どんどん情報開示されて展開が急すぎるって感想もありましたしね。
結局、最初に帽子が世界を作ってるって情報は提示したほうがいいかなと思ってあんな形になったわけですが。
でも最初に情報を詰め込みまくってる感は拭えてないかなぁ。
新約はそこんとこもう少し整理したい。
何でもかんでも説明しなきゃと焦るから、提示する情報が多くなってごちゃごちゃしてしまうのかもしれません。設定だけに留めておいて話に絡めず切り捨てる勇気も必要かなぁ。
世界観のシンプル化は課題です。
いっそ最初に提示する世界観は、多世界でそこを治める管理人がいるってだけでいいのかもしれませんね。帽子とか創造する力とかアバターとかデコイとかトップテンとかいっぺんに説明しようとしたらアカン。
新約だと、主人公によっては帽子が世界を作ってるって知らなくても全然影響しない話とかあるんですよね。プロバイダーとか存在そのものが出てこない。
そういうのはバッサリ切っていくべきかも。
トップテンって単語も、NPG機関が主人公の生存に固執する理由のために提示が必要でしたけど、そうじゃなければ別に出す必要性もありませんし。
無印が情報過多になったのは、やっぱり6人の個別シナリオを融合させたのが原因かもなぁ…何が無駄で何が必要かは慎重に判断しないといけないけど、とにかく無駄はどんどん削ぎ落としたい。
9/14までの拍手お返事です。
■昔の相棒は右京さん無双じゃなかったらしいですね。
ヨウコさんはどこまでいっても部外者なので、主人公を止めるには部外者ではない存在にならないとダメなんですよね
■両極端やなぁw
■ありがとです!これもひとえにみなさんのおかげです
■あなたを決め付けだと言った理由は言い回しではなく、私がその会社づとめに属しているからですよ。統計取ったのかとか、会社づとめは全員アーティストきどりという極端な解釈も、少しストローマンが入ってる気がします。
普段から取引先とトラブルを避ける意識を持ち合わせていれば、火に油を注ぐ発言が何か理解できるはずです。例のデザインを擁護するつもりが逆に炎上するのならば、普段のプロ意識を疑われてもしょうがないのではないでしょうか
■節子それエイプリルフールネタや!
■カメラがグリングリン回ると「あ、これは見ちゃイカン!」になります
■ポケモン騒動とかあったなぁ…デマなんでしたっけあれ
■あんま宣伝見てないというか。4はほんとあちこちでリゲイン持ってるオールドスネーク見たから
■そうそう。カメラ酔いを克服しないと今のゲームは楽しめない
■ヴァルキリープロファイルとかでしたっけ
■だからこそデスノートは人気が出たのかもしれませんねぇ。あれライトという犯人が探偵のLをどうやって出し抜いて犯罪するかって話でしたし
■ありがと!
■雷電!いますぐゲーム機の電源を切るんだ!
■シリーズ遊んだことないって人に対して、そのシリーズのネガ意見を並べてぶつけられるといろいろもんにょりしちゃう…
■あ、あ… あーるぴーじー…
■何を言ってるんだ!?
■服をアートを言わずデザインと言うのは、あくまで着る人が主役だからってばっちゃがゆってた
■ディスクチェンジネタとか映画じゃできないと思うんですよね
■マザー2は本当にチートキャラだったなぁ…
■うちのおかんはスーパーマリオでも体動かしてましたねぇ
■SEはファイルネーム管理かなぁ。システム効果音はとにかく時間かかりますね、しっくり来るのがなかなか出来なくて
■なるべくカメラを動かさないで、やばいときは画面外を見て休憩しながら遊んでましたね、FF13は。MMORPGもそんな感じでやってたんですけど、自然と慣れた感じ
■慣れなんでしょうねぇ
■スネーク!いますぐコントローラの差込口を2P側に変えるんだ!
■バッタバタなぎ倒しても進める、とはいっても公式だと隠れて進むことを勧めてますからやりにくいですよね
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こういう相棒キャラは,エピソードの導入や探索シーンなどで多くコマを割り当てられ,対決シーンで花形を飾る主人公と張り合うぐらい強い存在感があったりする。
帽子世界でも,ヨウコがまさしく世界観や主人公の行動理念の引出し役になっている。
けどRPGという媒体の宿命か,どうしてもメイン操作キャラの描写に偏重し易く,プレイヤーが管理人に感情移入してその視点から物語を追う構図に,
結果的に私にはヨウコサーンが現実世界出身の「他者」に映ってしまった。
……帽子世界が漫画作品なら影が薄いとか言われなかったのかな?