やっと納得できる戦闘力の計算式が完成しました。
戦闘力ってのは、能力値や装備から大まかな強さの数字を出したもの。
帽子世界には経験値やレベルがないので、全体的な強さの目安を出すには能力値や装備から逆算するしかなかった。パラメータから逆算してレベルを出すRPGはたぶん自分が見た中ではひとつもなかったかな。無印は単なる能力値のひとつだったから…
で、パラメータや装備から再計算したら管理人の戦闘力もバラけました。
戦>法>夢>時>玩具>命の序列に…
最大値の戦と最小値の命は1万近く開きが出た。あくまで目安だから実際の強さの序列にはなってないんですけどね。
ダメージソースが大きいと、どうしても戦闘力が高くなってしまうのが原因。
戦はともかく、法が7万の大台に乗ってるのは魔法のダメージソースが上がってるから。戦が物理のスペシャリストなら、法は魔法のスペシャリストですし。
ラヴィの戦闘力が低いのはだいたいライフが低いせい。99%クラスだと他の管理人より5万くらい低いし。ライフ5万差あっても他の管理人と戦闘力5000くらいしか違わないってことは、ライフで戦闘力のかさを増してるわけじゃないんですよ。ライフの影響力が大きいと、ボスとパーティの戦闘力差が酷いことになるから無理なんです。味方なんて最大で999なのにボスは万単位ですし。
一番影響力があるのは火力と能力値ですね。ラヴィは火力も抑え目なんです。
でもジェネシーズかかったらジャニスの72000軽く超えそうだけど。
強化魔法で能力値が上がったら戦闘力もリアルタイムで上がるんですよ。
で、味方の初期値はだいたいこんなもん。
無印は戦闘力という能力値を上げてましたが、新約じゃそんなものはない。
ライフや腕力や素早さを高くして装備も良いものに変えないと戦闘力が上がらないわけです。
腕力が低くて器用さが高いのに、攻撃力の高い斧を持ってもダメです。
ちゃんと実ダメージを見てるので、器用さが高いなら弓や銃を持たないと戦闘力は上がりません。あと装備している武器系統の熟練度が強く影響します。
もちろん攻撃力だけ上げても頭打ちになります。ちゃんと防御や素早さ、打たれ強さも上げないといけません。とはいっても戦闘力は目安ってだけだから、別に上げなきゃいけないってことはないんですけどね。戦闘力が影響を与える要素はゲーム中に一切ありませんし。あ、急降下キックで撃破くらいかな。
あと物理攻撃と魔法攻撃で数字の高い方を計算するので、物理がてんで弱くても魔法が強ければ戦闘力は高くなります。管理人のナタリーが2番目に戦闘力が高いのはそれが原因です。
無印の戦闘力は、ぶっちゃけハッタリの部分も多かった…
差が4倍以上は計算しないように調整してたんで、仮に戦闘力で10倍の差があっても実質4倍差しかなくて、2万以上は誤差の範囲でしか強くなかった。
でも新約は違う。
敵も味方も関係なく同じ計算式を使ってるので、数字の差が本当の差になる。
戦闘力72000のジャニスは本当に72000に値する強さだと思う。価値観と強さの連動は無印と違う計算になってるし、99%管理人は無印より酷いと思う。限界まで鍛えても通常攻撃1発すら耐えられないかも。
二刀は戦闘力に加味してないけど、今後もし二刀を戦闘力に還元するように計算式いじったらジャニスの戦闘力10万超えるかも。今回のジャニスはちゃんと二刀で攻撃させる予定だから…
12/28までの拍手お返事です。
■まあ建物を横倒しして落下死させる密室ミステリが推理小説として認められてるんですから、何でもアリちゃアリなんですよね
■さすがにカ・ケーナイじゃやばかったかw
■太もも要員になりそう
■それいいかもですね。やりましょう!槍と斧どっちのアーツも使える槍斧。
マスタリ成長とか攻撃属性は槍に絞れば簡単なんですよ。絞らないととやばい
■風邪ひくよ!
■そこまで四字熟語にせんでええ!
■またその問題か!
■アーツもだけど、初期で使えるからって後半おざなりにはしたくないんですよね
■どんな要員やねん!
■そこまで考えとらんわ!
■なんでまたその問題が再発してるの?!
■もういいよユノーさんはあのままで…
■太もも要員でええやろ
■効果:株価が落ちると死ぬ
■オーパーツは数が増えましたしね。すごいのいっぱい増えたよ!
■誰がうまいこと言えと
■これでたぶん大丈夫… 魔法の効果までは説明せんけど
■実際に斜めにしてるんですよ。アナログ感出したくて
■もし他に武器属性を追加するならナイフかなぁ。バックスタブとかけっこう技が作れそうだし
■戦術を体験したらたぶん無印は面倒でやってられないかも。コンボとかサックリ簡単にできるんですよ。どの戦術にも必ず致命的な弱点があるから一辺倒にもならないだろうし(たぶん)
■キマシタワーの頂上には素晴らしい楽園があるのだという。多くの冒険者がキマシタワーに登り、楽園にたどり着くため旅立っていった。しかしその結末を知る者はどこにもいない。