帽子サイドビュー手直し
2014/12/21
帽子世界で使ってるサイドビューは昔VX素材として配布していたもので、いろいろと酷い仕様でした。そのフラストレーションから生まれたのがAce版サイドビューで、VX版の不満をほぼ解消したものになっています。
つまり帽子世界を作っている以上、常にサイドビュー周りでフラストレーションが溜まるわけです。挙動もいろいろおかしいですし。
で、今回。思い切ってAce版の一部の挙動を帽子世界に取り入れました。
コア部分を大改造することになるので作業的に厳しかった…
でも、お陰で多くの不満点をクリアできました。
ていうか、何が不満だったのかって話ですけど。
まず1フレーム1ピクセル以下の移動スピードになると動きがおかしくなる。
キャラの移動速度が時間指定しか設定できない。
画面のシェイクやカメラ移動、色調変更が重なるとアウト。
大きな点はこんな所だけど、細かい部分もその他いろいろ不満がありました。
特に画面効果が重なったらアウトって部分はゲームとして致命的で、そうならないようにコンボ中はエフェクト時間が残っていると次のアクションに移らないように処理していました。だから繋がりがあまり良くない部分もあった。
例えば敵を地面に打ちつけて画面を揺らす技があったら、その揺れが止まるまで次の技が待っている状態なのです。上空に打ち上げてカメラが動いた後の戻しも同じです。ここを何とかするためにサイドビューをいじったわけです。
お陰でコンボ中の技と技の繋がりが無印よりスピーディになりました。
まだ完璧に移行が終わったわけじゃないけど、現行の武器技112種類は問題なさそうな感じです。ここからコンボ中の技と技との繋がりの調整をしていきます。
あと、戦術で戦闘配置が変わる仕様も作ってます。
戦術は30種類くらいあるので、全部の座標を設定するのは骨が折れるけど…
12/20までの拍手お返事です。
■けっこう前から静止画を動かす技術って注目されてましたよね。モーションポートレートとか。でもなかなか一般まで浸透しないという
■エンダアアアアアアアアアアアアアアアイヤァアアアアアアア
■特別なジャムおじさん
■このボケとその突っ込みまでがセット
■リンゴ演出かなりパワーアップしましたよぉ~
■ラストイエスタデイ中にリンゴドライブが来ても、両者の演出が両立しないといけないわけで、ラストの中へ完全にリンゴが入ってる感じです
■聖剣伝説4は4んだんだ。いくら呼んでも帰っては来ないんだ。もうあの時間は終わって、君も人生と向き合う時なんだ
■厨二的にはハズせない
■イラレで作りました。こういうのでしかイラレの出番がないという…
■ありがとです。着実に進んでますぜ!
■二刀はかなり派手にできました。1刀が物足りないくらい
■まずは分厚い説明書を用意するところからだな…
■惜しい。近かったのだが非常に惜しい。ちなみに魔方陣はリンゴと重なったらアウトだから使えぬ
■つまりマンガ・カ・ケールに対抗心を燃やしたということなんだよ!
■発想はFFTからなんですけど、敵のステータスで見れるアビリティにすごくロマン感じたんで、アレをやってみたいなぁと。エルムドアのダテレポとか見るとときめくじゃないですか
■ついに奴らが動き出したのか…
■面倒やねん
■なんでてつをが混ざっとるねん!
■ネタバレはあかんので伏字で。リンゴ演出の元ネタはサガフロですね。もう十年以上前のゲームなので元ネタ知らない人も多いかも。でもラストイエスタデイ演出の元ネタはたぶんみんなひと目で分かるw
■完全にロストナンバー扱いだなぁ聖剣4
■落ち込んだ
■機械じかけのオレンジで元ネタ作れそう
■フリゲは苦労なく手に入れられるので、ありがたみという点では不利なんですよね
■ありがとです。環境の変化にもだいぶ慣れました。実家の生活レベルはほんと酷かったので、むしろ良くなってるくらいです
■そういやここ数年ナシ食ってない
■現実世界オチはシキとメルの二人なので、どっちか遊んだら片方の衝撃は落ちるというのはあるでしょうね。それ以外の主人公は帽子世界の中で完結するから問題なさそう
■限界値もっと増やすか…
■昔作ってたストックを利用したんでまあ何とか…
■3DSの客層的にレトロゲーマー狙いなんでしょうね。でもサガシリーズってそこそこの技術力も見せ付けてきたんですよね今まで
■ありがとです。手を休めなければいつか完成するんですよ…
まだ作業量は現実的な範囲で収まってるから何とかなりそう
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ttp://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20141217_680566.html
YouTubeでも立体視に対応…!?って赤青グラスかよっていう
記事でも触れられてるE-moteは静止画をアニメーションさせるソフトで
Windowsユーザーならフリーで使えるけど難しい