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METAL GEAR SOLID V

2015/09/11

世間ではメタルギアソリッドV TPPが発売されて盛り上がってるようですね。

えぬはメタルギアソリッドシリーズは1作も遊んでないんですが、姉は4を初めて遊んで大層お気に入りの様子。おそらく今回も飛び付いてることでしょう。

そういえば帽子の追加エンドはメタルギアソリッドっぽいって言われたことありましたね。確かに電話越しで黒幕っぽい人物と会話してるシーンは似てる。
個人的にあれはエヴァっぽいかなと思ってたんですけどね。加持くん的な。

さて。
メタルギアソリッド(以下、MGS)はコナミと小島監督のあれこれが一時期ゲーマーの間で話題になってましたけど、どうやら無事にゲーム発売までこぎつけられたようでひと安心といったところでしょうか。宣伝が妙に少ないのは気になりましたが…

MGSは旧作ナンバリングを遊んでたほうが新作も楽しめるんでしょうけど、たぶん5から入っても楽しめるんじゃないかなぁ。姉が4から入って楽しめてたのを見ててふとそう思ったものです。いやまぁ人それぞれでしょうけど。

え?
お前は遊ばないのかって?

いや~自分はですね…
その…
3Dカメラ酔いがどうにも…

ほんとね。
これ何とかしなきゃなぁと思ってるんですけど。
でも酔うものはしょうがないというか、なかなか治らないんですよ。
FF13とかミンサガも酔い止め薬を飲みながら遊んでましたからね…

日本でFPSが流行らないのって、これじゃないかなと思うんです。
日本人って三半規管あんま強くないらしいじゃないですか。
マリオ64なんて酔いすぎて5分も遊べなかったですもん。
それに比べて2Dマリオのハードルの低さよ…

一時期MMORPGしてた時は慣れてたんですけどね。
あれは本当に奇跡でした。
でもしばらく遊ばないとまた3D酔いしちゃってたから、たぶん体質かも…

PS1初期はね。
カメラ移動がなくて止め絵の中を移動してたから酔わなかった。
FF7とかバイオとか視点固定されてたから何時間でもいけた。

でもPS2時代から3D空間になってカメラ移動するゲームが増えて、それでコンシューマゲームから足が遠のいたのかもなぁ…

あーあ…
3D酔いが克服できたらたぶんもっとゲームライフをエンジョイできるのに…

え?
メタルギアソリッドの話ぜんぜんしてねーじゃねーかって?

らりるれろ! らりるれろ!

9/10までのらりるれろ
●RPGを作っててここが楽しいというのは人それぞれですが、ゲームバランスとかシステム周りだとか、あの辺を調整するのが好きな人は本当にゲーム作りの人だなぁと思うわけです。わたしはモブの台詞が一番楽しいのですが、それゆえ凝ったものはできないという。
■ツクゲーってNPCのセリフ凝ってる人が多い印象。すごく良いセンスの人がいっぱいいますよね

●SFというものは特殊な状況にぶっこんだ人間の思考体系(こういう技術があればこういう発展するよね的な)を観測するのが醍醐味なんだとどこかで聞いたので、逆にファンタジーもSFなんだと解釈できますね

もちろんSFとは(S)すごい(F)腹筋の略なので全ては筋肉に帰結します
■ハッサン「どうやら世界の真理に到達してしまったようですね。発達しすぎた筋肉は魔法と区別がつかないんですよ」

●ツクールの動作対応表が10に対応
ttps://tkool.jp/support/os_list
2000のところ○になってるし動作がおかしいって報告しても
「確認できませんでした」で何もしないんじゃないかな・・・
2003とアクツクはサポートする気ないから
とりあえず△っていう雑表だけど
■ま、まだリストに表示されてるだけでも…

●>●回復役だけど攻撃もそこそここなせる、そんなロール
■サ、サマルトリア…?

そこそこの耐久力しか無いのに何故か集中的に狙われる、というロール?
■内部データはそこまで被弾率高くないらしいんですけど、いかんせん虚弱体質だからすぐ落ちるサマル

●ブログの更新をいつも楽しみにさせていただいてます!
やりこんであった帽子世界のデータがいつの間に消えてしまっていたので、より新約の完成が待ち遠しいです…。
■ま、まっててね~

●選考委員会こそ【国民がクライアント】だということを誰よりも理解してるプロであるべきだったんですよね。
国民に好まれないデザインだった上に叩いて埃の出るデザイナーだったのが尚悪かった。

他所には違う方もいるのかもしれませんが、会社勤めのデザイナーは本当アーティスト気取りで使えなくて困ります、特にゲーム系のWEBデザインとかもうね……。
かっこよさと使いやすさを両立するのが難しいのはわかりますが。
■選考委員会も形だけで、上がってきたものを上層部が好き勝手いじって自己満足して盛り上がってたって話もありましたね

●デザイナーは依頼者の要望を技術と知識でかなえてあげるのが仕事だから
丁寧にやる必要はあるけど愛着を持っちゃいけないんだよな
デザインは使い手が残していくものだから、自分で残したいなら
アーティストとして自分の展示場で発表しないといけない
他所で作ったならそれは売ったものだから、買い戻す必要もある
■良い事言いますねぇ。漫画家が出版社から自分の漫画の権利を買うみたいな話も稀に聞きますけど、そういうことなんでしょうね

●科学で解明できないことはない(解明できているとはいっていない)
惚れ薬はいつか作れるようになるし、テレパシーも原理が明かされるよ
■今自分の心を覗いてる奴、分かってるんだぞ!ごっこで遊べるんですね

●まぁオリンピックのロゴ問題はデザイナーのエゴだけじゃなくて
白紙に戻すことで余計な金がかかるのを嫌った人も多いんで難しい
国立競技場だって現在進行でごたごたしてるから
■両方デザイナーが取り沙汰されてるけど、偶然じゃなくてたぶん委員会がダメだからこういうことになってるんでしょうね。たまたま二人のデザイナーが偶然だめだったってのも変な話ですもん

●時代はHTML5
■記述も楽になってますしね

●黄金比は聞いたことがあったのですが、白銀比は知りませんでした。勉強になります。デザインって線の太さが一ミリ違うだけでも印象変わってくる気がするので、真摯に取り組んでいる方は本当にすごいですね。操作性も関わってくるゲームのデザインだとまた別の難しさがありそうで。帽子世界はあれだけの情報量をポップなタッチで統一しながらうるさくなく仕込んであってこれまたすごいなと。すげーぜえぬさん。新約も楽しみだぜ。
■白銀比はキャラクター系によく使われますね。有名なのはキティちゃんとか

●SAKANAMONNというバンドのミュージックプランクトンという曲を聴くとドーラちゃん想い出します

最近はドーラちゃんの事ばかり考えています
恋なんでしょうか・・・

ドーラちゃん(*´ω`*)


ドーラちゃん(=゚ω゚)ゲヘヘ…
■40秒で支度しな!

●どの業界も、同業者(専門家)からの評価とクライアント(素人)からの評価の二軸を念頭に置かないと駄目ですよね。医療の世界も最近はそういった反省が。医療者的には延命至上主義だったのが、そうではない一般の人の感覚もある(良い死に方を求める、的な)。その辺りで、インフォームドコンセントとか患者主体の治療とかの発想で、両者の折り合いをつけよう、と。

しかし、デザインは抽象的だから、話し合うの難しそう。
■デザイナー側の意見をゴリ押ししたらトラブルになりやすいですね。
たとえば、限られたスペースに文字を入れてくれと依頼主から要望があって、そのままだとフォントを縦長にする『長体』というのをやらなきゃ入らない。でも長体はデザイナーにとってタブー。だからといって依頼主に「フォントの長体は見苦しいので…」と否定すると「なにを!」とトラブルになりやすい。
あくまで主役は依頼主で、どうやったら双方が納得できるか頑張るわけです

●自分なんかは、やたら擁護する人をテレビなどで見かけるたびに、そんなにやましい人間が多いのかな、と思いますけど…。まあどこの業界にも触れられたくないクリティカルなアレの1つや2つってありますからね。コウノトリとかキャベツ畑とか。お年玉の行方とか。
■テレビはけっこう叩いてるんじゃないかなと思ってたんですけど、擁護する人も多いんですね…まぁ代理店ってテレビと繋がり深いですしね

●八百屋さんに毎日買いに来るオバチャンは八百屋さんのオバチャンにとってのクライアントであってデザイナーのオバチャンにとってのクライアントは八百屋さんのオバチャンやから毎日買いに来るオバチャンが文句言うたとしても八百屋さんのオバチャンが認めている限りは養護すべきなんよ、オバチャン的には
まあ八百屋さんのオバチャンにアカン言われたら諦めなアカンけど
■そうそう、八百屋さんのオバチャンが喜んでくれてお客さんも喜ぶのが理想なんですけどね

●高性能な回復魔法持ちだけど一撃で死ぬ
しかも攻撃もらうと味方が生存でも強制敗北
如何に攻撃を受けないか、そんなゲーム

ターン制をやる以上、こういった尖ったゲームもあればいいと思うの。
■低レベルクリアみたいですな

●OKわかった!
そんなことより百合の話しようぜ!
■百合サイトじゃないもん!

●ちょこちょこ楽しみにこちらを拝見しているものです。
えぬさんは企業デザイナーにいい思い出がないのかなと私は思いました。
「デザイナーとアーティストの区別ができないデザイナーが多い」というのは、えぬさんの感想であって、業界で統計をとって調べた事実ではありませんよね?
ロゴについて検証すること=擁護ではないし、単純な決め付けは高いプロ意識を持って仕事をしている企業デザイナーに失礼だと思います。
■まぁそちらもけっこう単純に決め付けちゃってる気がしないでも…
企業デザイナーという呼び方は基本的にアパレルですね。今回のはパブリッシュの話なので…そもそも高いプロ意識を持ってる人はお客さんとトラブルになりませんので、失礼以前に批判対象じゃないです

●なるほど、一理ある
■意義アリ!の逆だからナルホドくんなのかな

●帽子はバッドエンドとは私も思いませんが、「ハッピーエンドじゃない」事に不満が出るのは雰囲気の所為も大きいかなぁ、と。
ハッピーエンド系が好きな人は、そう言う話を選ぼうとしますから、私なんかは帽子のロゴ含めて全体の雰囲気が「明るく楽しい」感じだったので、「困難に打ち勝って皆ニッコリ」を期待して選んだものです。勝手に期待しただけなので文句は無いのですが、感想としては裏切られた気持ちとなっちゃうのかと。
■そこらへんのひっくり返しが合わなかった人はいたかもですね

●クライアントとの齟齬といえば、自治体と萌えキャラみたいなことでも起こりそうな話ですねぇ。 規模がでかくなるとコネだとかの話もまた政治的なレベルで絡んできてますます面倒臭いことになりましょう、そして責任の所在があいまいになって誰も謝らずに、クライアントの意向を無視するという状況に。
■コネに関しては作るのに多大な労力が必要だからそこまで悪いイメージは無かったんですけど、利権が税金に絡んでくるとね…

●相原コージがサルまんか何かのコラムで
「この世に完全オリジナルなど存在しない(要約)」と
書いていたのを思い出す。人間の想像は夢みたいなもので
見たことがあるものを組み合わせるしかできず独創性は無いから
「誰もが考えていたけど実現しなかったもの」を見つけ出して
いち早く作れるのが天才作家なんだっていう話だったと記憶している
■ミステリの密室トリックとか、もう100年以上も前からネタは尽きてると言われてるのに果敢に挑戦する小説家の方は本当に尊敬します

●コンピュータ業界だけど、むしろ金を出す人の言いなりになる人が多すぎる。スペシャリストなんだから、クライアントを上回る知識と発想で、最大の利益を生む方法を考えるべき。ロゴの話も誰が主役とかじゃなくて、デザイナーが保身に走ってクライアントの利益を損ねているのが問題だよ。だからプレイヤーが引くぐらいに百合百合してもいいのよ。
■パブリッシュの場合、言われた仕事をこなす人はデザイナーではなくオペレーターという業種になりますね。これはこれでスキルや業界に関する勉強をする期間になるので大切です。勝手に自分流に修正するオペレーターは基本的にトラブルが多いので問題ありますが、デザイナーがいつまでもオペレーター感覚なのもまた問題ですね

●泥被るところまでが仕事か
■この世から仕事がなくなれば良いのだ…ふはははは!

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