無印帽子世界時代の究極奥義
2025/07/10
顔グラ4クラス8人完成。
ドット絵と比べて尋常ではない早さである。
どのくらい早いかというと、このペースなら今月中に全クラス終わる勢い。
1日2人ペースだからね…
急にどうしちゃったの?何かに目覚めたの?それともAIに手を出したの?って感じですが、別に新たな能力に覚醒したわけでもAIのままにわがままに僕は君だけを傷つけないわけでもありません。
無印帽子世界時代の究極奥義「妥協」を使ったまでのこと…
というより、ドット絵の途中辺りからすでにもう妥協し始めてた。
もちろん妥協といっても投げやりに作ってるわけじゃないんですよ。
なんていうか「作り直し」にビビるのはやめようかなって。
無印で妥協した後に新約を作り直したのがトラウマになってて、必要以上に「後で作り直しにならないように最初からある程度納得できるものを作ろう」という意識になっていたというか。
妥協しないことは確かに大事だけど、過剰に意識しすぎると作れなくなるんですよ。マジェ作るのがやたらキツかったのはたぶんこれが原因。
そもそも、作らないことには技術なんて向上しないんです。
最初から100点のものを作ろうとするよりも、50点でも60点でも数をこなしていけばそのうち100点に近づいていくでしょう。
そう。今一度初心に返るべき。
無印の帽子を作っていた時のことを思い出せ。
「作ってるうちにこなれていくさ…」そんなノリで作っていたじゃないか。
作り直しでも構わない。
いや、むしろ作り直す前提で作るのも悪くはない。
何も作れずに立ち止まっているよりかはマシでしょう。
作った成果物をすぐ公開していたのも良くなかった。
下手なものを見せたくないという心理がチャレンジ精神を押し込めていたのかもしんない。
他者の視点や客観的な感想は大事だけど、そもそも公開した成果物の感想なんてあんま貰ってなかったし、ぶっちゃけ自分さえ納得できるものだったら他人がどうこうってあんま関係なかったんですよね。昔から。
まぁ日記のネタになりゃいいか程度のもんだったからそこまで深く考えてはいなかったんですけど、よくよく考えたら日記のネタって成果物と全然関係ない内容ばっかだった気もするし。
そんなわけで。
確かに顔グラは4クラス8人完成しましたが、次はひょっとするとそれらを作り直してて減っているかもしんない。
ま、個人のゲーム製作なんてそんなもんでいいのよ。
いや、だからこそ個人でゲームを作ってるともいえる。
7/9までの拍手お返事です。
■できれば苦行みたいな作り方じゃなくて、楽しく作りたいですね
■拍手のお返事はけっこうテキトーなのでお気になさらずに…
コメント貰えるだけ有難いことなんですよ
■全部モノリスで
■ツクラーは浮気性なのさ…
■ベルが股間をポンポンするって話よく覚えてたな~
なんだか懐かしくなっちゃった
■水はみっちゃんがいいな
■いつしかゲーム製作がつらい作業ばかりになってしまっていた…
■ゲームを作り始めると探検隊も更新されるという
■水と土の戦いになるか
■口調をお嬢様言葉にして金髪にして陰値を高くすればベルにできそう
■吸血少女が大丈夫なんだから大丈夫っしょ…たぶん…
■素材全然作ってなかったから今になってしわ寄せが来てる…
まあ素材作りから逃げてただけなんですけどね
■ラスボスの曲がなかなか決まらない…
■いつになったら苦手意識が消えるのだろうか
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お疲れ様でしたよ、隊長!