今年の10月をメドに漫画活動をしようかと思っています。
たぶんジャンプルーキーに漫画を投稿する事になるかと。

上手くなるのを待っていたらたぶん永遠に漫画を描く機会は来ない。
だから「いつまでに」という期間を設けようって話ですね。
漫画の練習を1年と決めていたのもこの為です。

となると、練習期間は残り7か月しかない。
この短期間でどこまで伸ばせるかって所ですね。

ジャンルを考えず幅広く練習している時間はありません。
なので、まずは10月に投稿する漫画を何にするか今のうちに決めといて、それに特化した練習をした方が良いかなと。

例えば現代ものかファンタジーものかで必要なスキルがかなり違う。
最低でもここは今のうちに決めておきたい。

基本的に現代ものを練習したほうが良い気がする。
というのも、現代ものだったらいろんなジャンルが描けるんですが、ファンタジーものは基本的にファンタジーものっていうジャンルしか描けないから。

ファンタジーものは潰しがきかないってイメージなんですよね。
だから最初は現代ものに慣れた方が良いのかなと。

最初は読み切りにしようかと思ってます。
1話完結タイプの漫画ってことですね。基本は31ページか47ページ前後。

ジャンプルーキーに投稿するんでジャンプに載ってそうな読み切りにするべきなんでしょうけど、この「ジャンプっぽい漫画」っていうのが中々難しい。

ジャンプっぽい漫画なんて個人によってバラバラなイメージになるのは間違いないんですけど、その中で「自分の好きなもの、あるいは得意部分が活かせるようなもの」が良いんじゃないかなと思ってます。

で、それが何かいろいろ考えた結果。
えぬが目指すべきものは何かというと。

「ハッタリ」
これじゃないかなと。

個人的にえぬがジャンプっぽい漫画だと感じる要素で一番好きなものがこのハッタリなんですよね。んで自分もけっこう創作でハッタリかますのが好きなので、この方向を磨いていったほうが良いんじゃないか的な。

ハッタリっていうのはアレです。
要するに大げさな漫画表現みたいなものです。
次回どうなるんだろう待ちきれないっていうワクワク感こそがジャンプ漫画の醍醐味じゃないかなって。

それはストーリー展開だったりキャラだったり世界観だったり絵の見せ方だったり、ハッタリをかます表現はひとつに留まりません。

読者の興味を惹く要素、フックを強烈に効かせたようなもんですね。
個人的にフックは計算されたもの、ハッタリは計算外みたいなイメージがあって、ハッタリかましすぎると収拾がつかなくなるリスクもある感じ。

他にジャンプっぽい要素は「爽快感」
グロテスクな表現やショッキングな要素、ピカレスクロマンを押し出して読者の心を打ちのめそうとする表現よりも、読後感が爽やかな表現というか。

まあでも最近のジャンプは鬼滅や呪術やチェンソーマンみたいな鬱グロ表現も増えてきてるんで誌面のイメージはだいぶ重くなってきてる感もあります。
だから優先順位はそんなに高くはないかな。

最後に「分かりやすさ」
えぬが創作する時は常にジャンプ読者が理解できるかどうかが判別基準になっていて、難しい漢字や専門知識が必要な要素は「ジャンプ読者ライン」で線引きしています。

これは難しい要素を一切排除しようって話じゃなくて。
難しい要素を理解しないと面白くないっていう内容にしないって話です。

難しいっていう空気が面白さになるのであれば難しい表現を使うのは「アリ」だと思う。空気が伝われば良いので理解してもらう必要は無いんですよ。ここらへんはハッタリ要素にも関わってくると思う。

知識だけじゃなくて表現もそう。
細かな仕草や間の取り方、空気感でキャラの心情を表現すると作品の深みはグッと増す反面、それが理解できない読者を増やすリスクもある。

問題はこのジャンプ読者ラインがどの辺なのかって所ですね。
ここらへんはもう感覚でやるしかない。

そんな感じで、今年10月までに描く漫画を詰めていきたい。

2/26までの拍手お返事です。
■プレイありがと！クリアありがと！

■概念系の能力なので、地球の表と裏の衛星写真を見せたら男人類が滅亡する感じですね。女性同士で生まれた子なのでそもそも父親という概念すら存在しないんですけど、これは能力によってそう「改変」されたかどうか誰にも分かりようが無い感じです。

■最近アホ毛が好きになってきた
アホ毛で戦うとかどうだろうか
「こいつ…なんてアホ毛だ…！」
「ここまでアホ毛を育てているとは…」
「奴は切断系のアホ毛だ。拘束系のアホ毛では勝ち目がない。しかし硬質系のアホ毛を持つ私とは相性が悪かったようだな。この勝負、私のアホ毛が勝つ」

■ククク…貴様の心は汚れていたようだな！

■少年漫画って設定が後付けされること多いじゃないですか。だから後出しの方が強いっていうのも漫画能力の鉄板なんですよ。で、後付け対策として能力のアップデート「覚醒」っていうのがあって以下略

■ツクラーはマゾが多いんですよ
苦しくないと創作してる感がないっていうドMが

■おもったより早い！
どうしよっかな～SteamにしようかPS4にしようか迷う～

■推理ものはけっこうキャラ重視って気もしますね
とにかく探偵を変わり者にする漫画が多いイメージ

■Steamにしよっかな～

■スキトキメキトプス

■出てこなければやられなかったのに！

■逆じゃ逆！

■まさかそこまでヒューズ編に力入れてくるとは思ってなかった
そこまでやるならイタコ巫女編も見てみたかったなぁ

■歳がバレるネタやめい！

■それが個性って事なんでしょうけど、もしそれが気に食わなかったら大変な目にあうという…

■サガフロが発売される時、僕はやっぱり泣くのかな

■好きな絵はいっぱいあるので収拾がつかないんですよね
色々分析してるんですけど、癖の無い絵柄が好きになる傾向あるのかも

■富士子さんっ！

■そりゃあヨウコ編は幻のヒューズ編が元ネタですからね！
ついに幻が現実になるってことさ！

■漫画だと意外とアップ顔のコマ多くない気がするんでシンプル顔から練習するってのも考えてます

■いや～楽しみっすね！
この調子でサガフロ2もリマスターしてくれないかな～(ﾁﾗｯ ﾁﾗｯ)