ヨウコ編8月中に出せるかなって話でしたけどやっぱ厳しいです…
テキトーな見積もりですんません。
お盆ブーストでいけると思ってたのに…

何に手こずってるのかって話すらできないのでアレですけど。
ヨウコ編の構造がバレるので何も言えない…

妄想段階でさすがに無理だろって諦めてた要素を作ってるというか。
妄想すらしてなかったからきつい。
でも絶対やったほうがいいと思ってるんで、きっちり作りきりたい。

それにしても。
帽子世界でヤケクソみたいに大量の登場人物作ってて思った。
キャラの個性ってそのキャラで形作られるんじゃないんだなって。

例えば「こいつは心が優しいキャラ」みたいなの作るじゃないですか。
んで言動とか行動で優しい部分を見せるわけですよ。
それがキャラ作りだとばっかり思ってたんですね。

でも最近気付いた。
こういうキャラの作り方はたぶん駄目だ。

優しいキャラが優しいことしてるシーン作っても、何ていうか薄いんですよ。
なんで薄っぺらいのかいろいろ考えてみて、ああ、そいつの属性をそいつ単体で表現しようとするから薄っぺらいんだなって気付いて。

そいつが優しいかどうかの基準はそいつが持ってるんじゃない。
あくまで周囲との比較で決まるんじゃないかと。

たとえば力自慢のキャラを作ったとして。
このキャラが大岩とか持ち上げただけじゃ力自慢のキャラは未完成で。
みんなが持ち上げるのに失敗した大岩を持ち上げて、初めて力自慢のキャラが完成するんじゃないかなぁって。

この、みんなが持ち上げようとして失敗したって所をつい省略しちゃう。
大岩なんだからそれ持ち上げりゃ力自慢でいいだろっていう先入観でキャラを作ってしまってるというか。

だから力自慢のキャラを引き立てるのは大きな岩じゃなくて、誰にも持ち上げられない岩なんですよね。似てるようだけど違う。

んでね。
いろいろキャラ作るでしょ。
当然ながら作ったキャラが物語を動かすわけです。

例えば力自慢のキャラと頭脳明晰のキャラが2人。
彼らは洞窟を探検しています。
目の前の大岩を力自慢が壊し、複雑なトラップを頭脳明晰キャラが解除。

こういうのがめちゃくちゃ嫌いなんですよ自分。
あからさまにキャラに合わせたシチュ作ってるなって感じるんですよ。
洞窟がまるで2人のキャラ紹介用の宣伝広告みたいじゃないですか。

それなら大岩は力自慢ですら動かせないようにして頭脳明晰キャラが知恵絞って壊し、複雑なトラップは頭脳明晰キャラでも解除不能だったけど力自慢が強引に破壊するくらい捻ってくれたほうがまだマシですよ。

キャラに役割、ロールがあると一見すると物語が奥深くなりそうなんですけど、実際は話が進むにつれて飽きてくる。

TRPGでいうと、最初の冒険は面白いんだけど長くやってると各PCのロールが固定されてきて、このシチュだとこのキャラの出番ねみたいにマンネリ感がどんどん出てきてワクワク感がなくなっていくというか。

自分にできない事を仲間がやってくれるっていうシチュは確かに良いんですけど、物語としての寿命はそれほど永くは持たないのかなぁって。

8/18までの拍手お返事です。
■もう大量に素材作ることはないと思ってたのに…

■冬はお風呂がちょっとつらい

■ん～やっぱ現実では出てこないようにしようかな

■参加者のステータスがシナリオ進行度で変わってくるんですよ

■まだだったよ…

■きびしい…つらい

■愚痴っててもしょうがない、はよ完成させないと

■神聖モテモテLOM

■現実世界では出てこないように修正しときます

■オードリーの顔グラ最初すっごい目つき悪くて修正しました

■だいじょうぶかな…しんぱい

■すまぬ…すまぬ…

■きびちい

■元々オマケ要素でしたしね

■特にないですね

■おわらなかったよ…

■このおっぱい星人め！

■手を休めなければいつかは…

■マスタリはデコイランクでキャップがあります

■まだ休めない…

■やっぱ次はUnityなのかなぁ

■ヨウコの立ち絵変えたい…

■お久しブリザド！（カキーン！）

■あれ作ってて変な笑い出てきた

■いやまあ出てこないようにするだけならいっかなって

■まだや！

■ベルは管理人じゃないですね
スターシステムってやつです

■やっぱりサマルトリアこそ至高

■(ﾟ∀ﾟ)ﾗｳﾞｨ!!

■檜風呂はいいぞ…

■まだまだ…まだなのだ…

■音ゲーはもうええわいｗ

■劇団乙カレー

■あらありがとです！この構図のユグドラシルは新鮮だ！

■もっとくれ！

■オレサマオマエマルカジリ

■ハッサン「やっぱり筋肉成分が足りなかったのが駄目だったんでしょうね。Vの最大の弱点は筋肉キャラの圧倒的不足なので、そこをまずは強化するべきでした」

■歳がバレるぜ！

■ありがと。まだ終わってないけど…

■宝石箱から消したキャラは元に戻りませんね
仕様ってことで…

■FF5でしたっけ、いまいち記憶にない…

■ヨウコ編のバランス調整は本当に難しい
まだそこまで行ってないけど…

■遊んでたら「ああ反転ってそういうことか…」ってなるはず
細かい要素全部ひっくりかえってるというか

■めちゃワルだからね！

■仲良く喧嘩しな

■まだだ…まだ油断できん！

■ゴルフクラブも作っとくべきだったか

■マレマレ2巻！もっと続いて欲しかったなぁ

■あなたがサマン長

■もうちょっとまっててね！

■当時の物語は主人公って概念がなかったんですよね

■そういや仮想デスクトップ使ったことないや

■あともうちょっとが長い…

■ハッと気付いた！

■ラストバトルの舞台案がほんと出てこなくてつらかったです

■ヤケクソみたいに回収します

■キミは小宇宙を感じたことがあるか…！

■洋子編は集大成であり、そして帽子世界の終章である

■黄色と黒って工事現場みたいだもんね

■見栄張りそうなのはフレデリカかなぁ

■ほんとに新約むずかしいとおもうんですよ！

■もうすこしこう手心というか…

■ぜったいみんなやるやろってエスパーしたった

■テンションあがってきた！

■音ゲーのことは忘れるんだ

■お気持ちだけで十分なのです

■ただいマッスル！

■ラヴィのはギャグで笑えるけどシキだとガチっぽくて笑えないイメージ






ここから先は新約ネタバレ注意






■ビッグママ戦の最後は完全にプロレスですねぇ

■ショコラにするかヨウコにするか最後まで悩んだなぁ

■ドーラ編で「ここでプリムがパーフェクトコード発動してドーラのパソコンに鍵をかける」とかいう台本見た時「日本語でおｋ」ってなった
画ヅラの手がかりすら思い浮かばない日々が続いた

■ナタリー編の救済的な感じになってますね、ラヴィ編の最後

■なんでウィンディやねん！