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それどういう作品?

2018/05/19

友達とかで話をしてると、お互いお勧めする映画なり小説なり漫画なりがネタに挙がる事もあるかと思うんですけど、その時最初に聞くのがこれ。

「それどういう作品?」

面白い作品ってのはここでパッと簡潔に一言で紹介できる。
ニュアンスとしてはタグラインに近いかも。
作品のテーマとか作者の言いたい事ではなく、セールスポイントというか。

例えば「けものフレンズってどういう作品?」と聞かれたならば、自分だったら「美少女動物園の節々に不気味な描写があって不穏な空気のある作品」と答えます。

タグラインが弱いと口コミで広まりにくいんですよ。なんたって他人に説明しづらいわけですから。加えて掴み(フック)がないと「そんなもんわざわざ見る必要ないかな」で終わっちゃいますし。

例えばドラクエ11を考えてみましょう。
「王道かつ安定した正統派ファンタジーRPG」とか言ってもDQに興味ない人は全然気にならないと思うんですよ。

実際に姉とドラクエ11の話になった時「どうせドラゴンボールなんでしょ?なんか子供っぽいし別に興味ない」的なことを言ってたので「ナンバリングの中でおそらく最もFFに近いドラクエ」と言ったら食い付いてきました。
もちろんこれは個人の感想なので、他にも色んなタグラインがあるでしょう。

フックの効いたセールスポイントが簡潔に言える。
タグラインは口コミを考える上ですごく重要な要素だと思うんですよ。

もちろん自分の作品にも同じことが言えます。
単に簡潔に説明できるだけじゃなく、お客さんの興味を惹けそうなフックがあるかどうか。

で。
問題なのは、このタグラインを決めるのはあくまでお客さんって所です。
作者が意図した通りにお客さんが受け取るとは限らない。

例えば帽子世界に当てはめてみます。
いろんな感想とか貰って感じたイメージですが、帽子世界は「サガフロっぽい百合要素のあるRPG」というタグラインが多いように感じました。

作者的には「ふんわりした世界とギャップのある話でスカッと爽快な戦闘のRPG」っていうのが狙いだったんですけど、そういう感想はあんま無かった気がする。あ、爽快感があったっていう感想は貰ったかなぁ。

新約も「サガフロっぽい百合要素のあるRPG」から変わらないでしょうね。
百合要素はともかく、サガフロ要素は無印より増えてるかも。
銃が追加されたし主人公ごとにシナリオが独立したし4人PTになったし。
サガフロじゃないですけど陣形っぽい要素の戦術システムも追加したし。

とりあえず。
帽子世界に関してはサガ要素が強すぎるのでタグラインに関してはもうどうしようもないと思いますし、別にどうもしなくてもいいと思ってます。
むしろサガ要素をもっと追及していくのが正しい方向かなぁと。

もしこれから新しい作品を作るならば。
タグラインを最初に考えたほうが捗るかもしれません。

作ってしまった後で「重厚な世界観と魅力的なキャラクターが織り成すドラマチックなシナリオの正統派RPG」なんて何の面白みもないタグラインになってしまったら、方向転換するのは大変だと思うんですよ。

しかも無意識にこういうフックのない作品になりがちというか。
ぶっちゃけ今だから言えますけど、エターナったマジェスティアなんて典型的な「重厚な世界観と魅力的なキャラクターが織り成すドラマチックなシナリオの正統派RPG」を目指してましたわ。

こういうのを何て表現すればいいか分かんないですけど。
没個性壮大指向作品?
なんか中国語みたいで使いにくいな…
とりあえず個性も何もないくせに構想だけは壮大な作品というか。

そういう危険なルートを避けるという意味でも、タグラインを最初に考えるっていう手法は有効なんじゃないかなぁと思うわけです。

5/18までの拍手お返事です。
●今更FF15を褒めないで…やりたくなっちやうじゃないですかw
えぬさんがドラクエ11絶賛したから、つられてドラクエを、やるためだけにPS4pro買ったんですから…
もうPS4なんて絶対にやらないと思ってメルカリで売っちゃった…
だってPS3買ったときはFF13だけしかプレイせず埃被って、妹に譲ったくらいだし…
■自分とかなり似てますね
自分もPS3はほぼFF13専用機になってましたし、PS4も未だににFF15とDQ11しかやってないという…

●ps4持ってなかったのでsteamの完全版?ff15買ったところだったんでモチベ上がりました
FFってあれだけデカいタイトルなのにどんどん新しいことに挑戦するところが魅力だと思うんですけど、「慣れ親しんだもの」が出てくるのを期待してる人がかなり多いのがFFに限らずシリーズもののむずかしさだとよく思いますね
そのゲームはすごく面白いのに過去作と違いすぎるだけで怒ったりする人も多いので……
■ファンの意見を大切にしてないっていう悪い方向にイメージしちゃう的なものもありそうですね

●FFはスクウェアが挑戦し続ける作品であったし、そうであって欲しい。シリーズ名を冠してもそれぞれ別物。私は4~9は好きでも10は途中でやめたし、それ以降やってない。どの作品も話題になり強い印象を残していくあたり、FFの挑戦は続いてきたと思う。
■オンゲを除くとFF12だけやってないので、早く新約終わらせて移植版FF12やりたいですね

●ゲームに影響されて、創作意欲が湧くのは物凄いわかります。自分もかなり昔のパラサイトイブっていうゲームに影響されて、ゲーム制作勉強中です。もう始めてから7年も、、、最初にウディタに手を出したのが間違いだったぁぁぁあ
■パライヴめっちゃ良いですよね
姉がすんごい気に入ってるRPGらしい

●>■だったらこっちはキヤノンのプリンターで防御だ!

「私パソコンちゃん。えぬさんがプリンタを持ち上げちゃったからケーブル引っ張っちゃって本体やらモニタやら倒れちゃってデスクが何やらかんやらしっちゃかめっちゃかになっちゃったの。」
「私、コーヒーちゃん。わーい、カップの外にお出かけなの-!」
■大災害である

●フリゲでガラス割って建物に飛び込むシーンあったけど、暗転したら飛び込み終えてる感じで破片が飛び散る瞬間は写ってなかった
でも別に手抜き感は全く無かったなあ
■見せ方がうまいのでしょうな

●自分も[ヒビ入る]→[画面白く光る]→[破片がいっぱい落ちてる]パターンかなあと思いました。実際ガラスの破片は(割り方にもよりますが)飛び散ると言うより下に落ちるだけなんであまり美しくない。余談ですが、爆発音の後、爆風までちょっと間があったおかげで命拾いしたことがあります。半径2kmの住宅の窓硝子が全滅だった割にはけが人ほとんどいませんでした。
■花火工場の事故かな…?
遠い世界の出来事だと思ってた事故が身近に起こるから怖い

●FF15のキャンプごはん最高に大好きだから帽子世界でもパーティ四人で拠点でごはん食べるシステムがほしいな~~~っ(チラチラチラッ
■食い物に拘ってるゲームは楽しい

●隊長は百合ゲームを作りたくて姉はBLゲームを作りたい
そこに何の違いもありゃしねえだろうが!違うのだ!
する光景が目に見える!そして和解の末に姉弟ものができる…(願望)!
■BLゲーっていうか声優ゲーになりそう

●瓦礫を描きたくて板チョコ砕いて見て描いてたのを思い出す
キャラはデフォルメされているのに背景はリアルってどうなのと思って程々にしておきましたが・・・
■くっ! 板チョコ喰いたくなってきた…!

●超絶な力を持ち合わせているが言動も性格も軽いラスボスもいましてね・・・動機も面白半分とかなんとか
最強装備を置いておいたから全力で戦えるのを楽しみにしてるよと宝箱に置き書きした手紙もあるとかなんとか
あれぞ最大の接待プレイ
■豚は太らせて食えと言う…

●レベルEって漫画の中で、ダメなところに突っ込みだしたらハマってる兆候だっていうのを思い出しました
■レベルEおもしろかったけど明らかに少年漫画の範囲じゃなかった

●ガラスを割るシーンは
キャラが割ってる描写が重要なのでなければ
カットイン数枚使うのが楽そうかなあ?
ヒビ>割れ落ち>地面に散乱
の3枚で表現できると思う
■もうなんかガラス割れしないで済む話ないか考え中なんですけど
ビルの最上階からヘリで脱出するのに窓ガラス割る以外に方法が思い付かん

●FFはシリーズを通してどの作品にも欠点があります。しかし一方で、愛すべき要素も必ずあります。個人的に相性が悪いな、と感じる作品に対しても、私はそれを「クソゲー」とは言いません。脱力するような酷さに愛と笑いを贈る意味での「クソゲー話」は大歓迎ですが、軽蔑に終始する「クソゲー話」は不毛なだけです。万人を満足させる完璧な作品がないからこそ、「もっと面白いゲームを作ろう」という意欲が湧いてくるのでしょう。
■昔はクソゲーといったら本当にどうしようもない作品を差してたんですけど、今は少しでも気に入らない要素があるだけですぐクソゲーって言っちゃう

●>マイナス部分が改善されたら…っていう欲求が強くなるから「じゃあ自分で作ってみたい」って気持ちになるんじゃないか
ああソレ、凄くよく分かります。
理想を完璧に実現したゲームをプレイしても、創作意欲ってあまり刺激されないんですよ。
名作だし最高だと思うけれど、それでもどこかにある、不満点。『もしソレが無かったなら』が見てみたいから、創作意欲を刺激される。
『方程式モノ』というジャンルも、同じ感文字数
■欠点がかえって魅力的に見えるというか、あばたもえくぼというか

●批判してる人も自分は批判されたくないと思ってるところはあるから
投稿内容の立場を固めて孤立しないようにするというか
絶賛か叩きか二極化するところはあるよね

自分もFF15はやる気が起きなくて放置してるが
多分それは他に鮮度が良いゲームを買い続けてるからだと思うし
もしロイヤルエディションがスイッチに移植されたりしたらやると思う
「新しく出た」「持ってるのと被ってない」が重要
ゲーム友達?いないよ
■スイッチにFF15はちと厳しいんじゃないかなぁ…
スイッチの客層と全然合ってなさそう

●>■えるしってるかツクールVXは動画が再生できない
だったら、動画ファイルを静止画像ファイルのパラパラアニメに変換するとか(具体的な実現方法は知らない)
■帽子世界のタイトル画面でその方法使いましたね
強引にアニメする…名付けて「パワーアニメ」!

●FF15があーだこーだ言われたのはやっぱり開発陣側のビッグマウスが原因な気がするんですよね。後は正統派?新作まで間が開いていた分どうしても期待が大きくなりやすい、というのも。
■ヴェルサス13がナンバリングになったり紆余曲折ありましたからね
ビッグマウスに関してはむしろ自身満々に作ってナンボの世界ですし、そこを原因とするのはちょっと違うんじゃないかと

●FFは戦闘やシステム面に毎回違うパズルを仕込んでるイメージですね。そのおかげで攻略法も人によって違うから、あれこれ考えて色々なアイデアの源になってる感じがします。
■工夫しても良し、パワープレイも良しってのは自分好みですね

●FF15、面白いですよね。
ストーリーを真っ直ぐ進めちゃうのがもったいないゲームでした。
■映像がリアルだから、ガソリンスタンドの裏で犬狩りする感覚が自分ちの裏で狩りする感覚みたいになっておもしろかった

●GLもBLもあんまり好きじゃない。でもNLも魅力を感じない。どうやら俺は両者が男とも女とも明言されない虚数的な何かを求めている。供給がないなら新たな地平は自分の手えぬさんはお姉さんと対戦ゲームやったりしますか。
■恋愛要素全般がいらないって人もそれなりにいると思うんですよ
自分もどっちかというとそんな感じですし

●>他人の意見は他人の意見。大事なのは自分がどう感じたのか。
これと同じようなことを考えたので凄い今更ながらFF13買いました。もう最近はレビューなんか見ないでパッと見面白そうなのは片っ端からプレイするようにしてます
やっぱり自分の感性は大切にしたいですね。
■他人の意見ばかり参考にしてると直感が鈍ってくるんですよね

●隊長のえっちな絵興味あります!
■絵の練習しないと…

●現実世界での素材開発競争を見ていると
我々の未来世界ではガラスは嗜好品になってるんじゃないかと思えてくる
■マヤ… なんて恐ろしい子…!

●百聞は一見にしかずという奴ですな。
発信元の人の性格や意図、自分との価値観の違いを理解してちゃんと情報を精査しないと簡単に変な噂にだまされてしまいます。
半素人が裏も取ってないような健康情報を適当に記事にしまくって、考えなしにその記事をのせていた大手ニュースサイトが謝罪会見したという話がありましたっけね。
次のゲームはそういうので行ってみては?
■あーありましたね健康系のテキトー記事
お陰で未だに検索で404が出てきますよ

●よるのこーしゃまどがらーすけいぼうでなぐった♪
■おざきゆたか?

●完全無欠の作品はあり得ない。どんな名作にも欠点は必ずある。では何故名作は名作なのか。それは欠点を補って余りある長所が魅力となるから(言い換えればそれができないと凡作か駄作)。
これは受け手としの見方で、逆に作品の作り手としては主力とする部分(シナリオなりゲーム性なり)でどれだけ楽しませられるかが明暗を大きく分ける。
ただし人によって求めるものが違うため、求めた部分の出来が評価を左右するのも事実
■尖ってる作品って妙な魅力があるんですよねぇ

●そういえば、創作の原点って『わたしならこうしたい』がどっかにある気がしますね
■ありますよね
そこから妄想が広がっていくというか

●正直、一つの部屋に暖房器具を15個詰め込むのは無謀だと思う…。
■火事になるぞい

●ファイナルファイトが15作も出ていたなんて驚きです。
■最新作は市長がロボになって宇宙人と戦ってます

●>ガラス割れ
ルパン三世のOPにあったのを即思い出した、までは良かったのですが
規制が厳しくなったのか、動画がなかなか見つからず時間がかかりました
www.nicovideo.jp/watch/sm6764728
00:17~、05:37~
一枚絵
07:06、
銃撃でのガラス割れ
06:12、06:59、11:41(カード撃ち抜き)
五右衛門・斬鉄剣
06:23

資料になれば幸いです
■実は日記で言ってた参考先アニメがルパンのOPだったなんて言えない
いやガラス割れアニメでパッとイメージできたのがルパンしかなくて…

●FFってもう15も出てるんですか、、9で挫折して以降やってませんが、今からハード買ってソフト買ってってハードル高いので、やっぱり躊躇してしまいます。
■そこらへんはシリーズものの宿命かも
自分もDQ6以降やってなくて11に手を出すのにハードルありましたもん

●好みが違うと求める部分も変わってくる。例えば同じゲームでもシナリオを求める人にはシナリオが良ければ戦闘が多少問題ありでもあまり気にならない、でも戦闘を求める人からすれば不満なゲームとなってしまう。
自分が楽しいと思ったゲームが低評価されるのは虚しいですが、大事なのは自分が楽しめたかどうかなので、(未プレイですが)FF15が楽しいと感じられたら、何ら恥じることなく名作だったと言っていいと思います
■ん…?なぜ感想で恥じるっていう感覚が出てくるのか分かんないです。問題なのは自分のサイトで楽しかったってワイワイやってる中に悪意を持って荒らしに来る人らがいる所ですよ。表立ってFF15楽しかったって言うと場が荒らされるから話題にすら出せない。そういう自分みたいな被害者が大勢いるということも認識されたし。実際に姉もネットじゃ話題に出せないと嘆いてるんですよ。迷惑極まりない

●大企業がコンシューマーゲーム大作シリーズもので毎回挑戦してくれるって、すげえありがたいですよね。自分で小さいフリゲ作ってるだけでも新要素入れるのに四苦八苦するのに、大規模でガンガンやってくれるって、それだけでゲームってやっぱ面白いなと感じられます。
■どうしてもシリーズを重ねると守りに入っちゃいますしね
DQ11もけっこういろんなものに挑戦してる感じがして楽しかったです

●「今日より明日…久し振りに人間らしい言葉を聞いたモヒ……北斗、百モヒ拳!………お前は、もうモヒんでモヒィー!」
■モヒャー!

●日経「任天堂社長に古川氏、君島氏は相談役に」2018.4.26
任天堂の社長交代してたの知らなかった
まぁPS4のゲームしかやらないなら関係ないかもしれんけど
■いや別に普通の人はそういう情報は追わないと思いますって

●FF15を語るのに遅いなんてことはないんですよ
ロイヤルエディションはこの前出たばっかだし4つのDLCが発表されたし制作チームは独立して会社起こしたし
■DLCは揃ったらやろうかと思ってたんですけど、どうしようかな

●最近のエヌさんは五月病で日記の更新が遅いらしい。

でも六月に入れば、1日に二回くらい更新してくれるようになるらしい。
■ころすきか!

●お姉さんと好きなゲームについて語り合えて良かったですね。
なんか、自分の事のようにうれしくなりました。
えへへ。
■そんなしょっちゅう会ってるわけじゃないんですよ
月1くらいです

●一癖あるRPGは良い。軌跡のNPCマラソン(シナリオが動く度にNPCの配置とセリフが置き換わり、中にはボスの暗躍や人の一生や成功、次回作の複線や過去キャラの動向などが盛りだくさん)、ルフランのシナリオ、WA2のトカゲ、7thドラゴン(初代)の絶望的な世界、シャドウハーツの恋愛劇とやたら濃いキャラ、新世界樹の樹海2の狂った料理食、 風の伝説ザナドゥ、ダイナソアの生臭神官など、私はどれも愛してやまぬ
■軌跡のNPCは有名ですね。それだけでボリューム感すごそう

●アニメ業界も昔の作品、藤子不二雄や赤塚不二夫の時代に比べると作画が格段に良くなっている。
アニメーターが技能が向上していることもあるのだろうが、人を雇えるだけ昔よりも予算面では
良くなっているのかもしれない。ただ、アニメーターの給与はかなり厳しいが…
アニメーター作業効率が向上していないことも大きいのかな?基本的に他の産業は
作業効率がアップしているだろうしね。
■アニメがお金になれば改善されるんでしょうけど、今の仕組みだとなかなか厳しそうですね

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