ずっと日記に書いてなかったんですけど、実は帽子世界の立ち絵原本データの1/3が知らないうちに消失しちゃっててヘコんでました。
復元ソフト使ってみてもサルベージできず。
まあゲームに反映するデータはほぼ作ってたんで傷は浅かったかも。
あと確認したいことがあったので少年ジャンプで連載してたD.Gray-manを読んだんですけど、これの千年伯爵の口調が帽子のマウリツィアとほぼ同じでヘコみました。
しまったナ~…
セリフ最後の文字をカタカナ表記にする口調は見たことなかったんですけど、まさかメジャー作品のラスボス格のキャラが既に使ってたなんて…
今から修正するにはテキスト量が多すぎるし、もう諦めるしかない状況に。
立ち絵データ消失と重なってモチベめっちゃ削られました。
え?
口調が被るくらいどうってことないだろって?
いや…お嬢様言葉みたいなのとはケースが違いますからネ。
得体の知れない力を持ったラスボス的な狂言回しの残酷な敵で、人を食ったような丁寧語って部分がめっちゃ被ってるんですヨ。
あとテキスト最後がカタカナっていうのは一見ありそうで実はかなり使用例は少なク、被った時に特定キャラを強く連想してしまうというカ。
語尾にトランプのマーク付けたらヒソカにしか見えないのと同じなんでス。
ネーミングもそうなんですけド、珍しい口調はオリジナリティが強い反面、被った時のリスクは計り知れませン。
まあ千年伯爵はハートマークが付いてるんで厳密にはマウリツィアとは違うんですけど、でもDグレ見てた人はマウリツィアに千年伯爵をかなり強くイメージするだろうなぁというのは予想できる。
いや、しょうがないのは分かってるんですよ。
世の中にある全ての作品に目を通すことなんてできないんですから、被りを気にしてたら何も作れなくなっちゃうっていうのは分かるんです。
でも、最低でもメジャー作品は目を通しておくべきだった…
Dグレって発行部数2000万部を超えるメジャー作品ですしね。
そういや自分ってばジブリとかクレヨンしんちゃんとか名探偵コナンとかまったく見てないんですよ。君の名は。も観てなかった。
創作をするならやっぱりメジャー作品にも目を通しておくべきなのか…
ジブリはともかく、今からコナン見ろっていわれても無理やぞあの巻数は…
自分が推理作家を諦めた最大の理由が実はココだったんですよ。
ミステリ小説を作るにはトリック被りを避けるのは鉄則で、そうなると世のミステリに精通している必要がある。自分の推理小説読破量がそのレベルに全く達していないのは明白だったので、推理作家はスッパリ諦めたんです。あとがき見ただけで推理作家の読書量の凄まじさは伝わってきてて「このレベルは無理だろうな」ってなりました。
小説だけじゃないんですけど、創作において数多くの作品を見た人は圧倒的に有利だと思うんですよね。見た作品が血肉になるというか。
だから今回の千年伯爵の口調被りに関しては完全に自分の力不足です。
荒れるネタになるのを承知で書きますけど、パチンコとゲームを同列にして「パチンコする時間が無駄だというならゲームも同じだ。どっちも時間の無駄にしかならない消費娯楽でしかない」なんていう話をたまに聞きますけど、創作の血肉になるという面においてゲームをたくさん遊んでいる人は圧倒的に有利だと思うんですよね。けして無駄ではない。
同じオンゲに何千時間も費やすと、それだけ他作品のインプットが足りなくなるリスクもあります。だから自分はなるべく終わりのないゲームは避けてるんですけど、でも一度くらいは経験しといたほうがいいかも。
自分もまだまだインプット足りなかったなぁ…
ちょっと内に籠りすぎてたのかも。
ちなみにD.Gray-manを読んだ理由は、千年伯爵の口調を確認するためじゃなかったんですよね。
4/20までの拍手お返事です。
■日記でネガるのが得意なフレンズでごめんなさい
■ヒューマンってだけで強さ的には上位なんですけどねリュート
■フレデリカはヨウコ編が一番輝くという
■ヨウコさんってあんま色気なくないですか?
■2周目以降にしても結局その子の長所を消すのは同じだからなぁ
■オマケキャラ
■ここんとこ忙しくて手が付けられてませんでした…
■そうそう、そこが最大の狙いなんですよ
■日記で愚痴るのが得意なフレンズでごめんなさい…
■なるだけ作者がひいきしてる感が出ないようにしたいんですよね
作者のお気に入り感が出るのはかなりの萎え要素だと思ってるんです
■たまに机の前で意識失うことあるよね!(にっこり
■野生解放とは、いきなりバトル展開になって別アニメ化する能力である
■新約のリンゴは無印ほど強くはないという
■ちょっとバタバタしてた上にモチベも削られちゃって…
■やつがかんりにんか
■百合ゲラー
■もちろんドーラじゃないんですよ
■やめといたほうが無難かなぁやっぱり
■霧の浮舟エンドが好きなんですけど、そのエンドがコンビニに売ってない
■今の子はスマホゲーなんでしょうね
■ナーオ
■我孫子さんはほんと叙述が好きよね。自分も好きです
■そうそう。特にターン式は仲間が増えるとコマンド入力の手間も増える。
■3D格闘ゲームは回転が早いから5本セットに変えてたゲーセンとかけっこうありましたよ。店のお客さんノートに要望書いてる子とかもいたようです
■ダン飯のライオスって何でも喰いそうでイカが嫌いなんですよね
■処刑タイム
■ゲーセンのゲームってクリアなんて到底無理ってイメージですね
■あれってやっぱ個別に撮ってたのかな
■インプット増やさないといけないんですけど、時間がないうえにメジャー作品すら追えてないから難しいですね…
■今世代でも食べられかけてたから可能性としてゼロとは言い切れないんですよねぇサーバルに関しては
■無印は臭わせてただけではっきり偽装してるとは言ってないですしね
■アセルス忘れてたわー
■自分の世界で戦う場面って大抵は敵から攻撃を受けてるケースが多くて、そう考えるとやっぱやんないほうがいいのかな
■まだまだ全然やで
■ヨウコ編は行き先やメンツが強制な上に、帽子持ちが必ずしも帽子持った状態で仲間になるわけじゃないんですよね
■AIって自己学習が最大のウリだと思うんですけど、自己学習しながらシステムやシナリオを拡張していくCRPGはまだ難しいかも。ただのルーチンやランダムならいっぱいありますけど
■そういうこと言い出したらゲーセンの運営自体が難しい話に
■リンゴ投げてマナポっていう連携が強いかも
■あぶないよ!
■新約はマナ回復が無印より少し難しくなってるんですよ
■メシュレイアのイメージって世間知らずな妹なのね…
■どっから結婚が出てきた!?
■サガフロの開発室はえっちじゃなかったやろ!
■ヨウコさんの帽子解放がたぶん新約最大の見せ場かも
■新規プレイヤーがルール把握しにくくなるから、もし個性を出すなら敵として使ってたOS技が追加されるとかのがシンプルで良いかも
■戦わずに済むのはお前だけやろ!
■最初に野生解放という単語を聞いたとき、けもフレの同人で野生解放と言いながら押し倒す薄い本が大量発生しそうだなぁとおもいました
■帽子が本体だからね!
■高須先生かなりつよそう
■まぁオーラ出るだけだしね
■ドーラが盛ったんじゃないかってよく言われるメシュレイアの胸
■そう、無理なんですよ
でも帽子開放VS帽子開放を夢見てる子は新約で出てきます。無理ですけど
■あの時代のPSはカジュアル層向けのタイトルけっこうありましたね
■DQXか…なんかDQは8以降複雑になりすぎてる気がする
ゲームに疎い人は武器種で形状なんてイメージできないし何が強いかも分からないから、武器種ごとにスキル設定とかDQでやって大丈夫なのかな
■やっぱフレデリカが一番人気あるなぁ…
■アニキと呼んで慕ってくるマッチョな男がいる
■ココアはやっぱり森永ココア
■神の味噌汁
■帽子奉還
■リュート:アニキと呼んで慕ってくる汗臭そうな筋肉男がいる
つまり「へーきへーき、フレンズによって得意なこと違うから」
ってことですねわかります