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ラストカーネーション

2012/05/14

母の日でしたね。そういえば昨日、こんなことが。

姉と二人で実家にいると、突然、庭に車が入ってくる音がしました。自分も姉も実家には住んでないし、もはや主のいない家にお客さんなんて来るわけがないと思っていたので、不思議に思いまして。

姉と二人で外に出ると、庭には白いバンが。
んで、中からおかんが出てきました。

あれ?おかんはこの前、死んだんじゃ?
しかも車の免許持ってなかったし。
みたいな感じで、姉と顔を見合わせました。

ああ、いちおう夢の話なんですけど、今回のはちょっと面白いケースだったんでネタにしてみようかなと。なんか普通じゃなかったんですよ。

で、車から降りてきたおかんは開口一番。
「ほんっと大変やったわ」
再開の挨拶やらじゃなくて、いきなり愚痴から始まりました。ここらへんがまず普通じゃなかったんで何かおかしい気はしたんですよね。まあいいや。

「大変っていうか、死んでるのに何で堂々と車で来てんの?免許は?」
姉がすかさずツッコみますが、ツッコむとこが微妙にズレてます。
「いや違うでしょ姉ちゃん、まずはこの車をどこで盗ってきたかってのが問題でしょ。いくら死んでるからって限度ってもんを考えないと」
自分が姉にツッコみましたが、今考えるとこのツッコみのほうが何かズレてる気がしないでもありません。

「そんなこたぁどうでもいいわ。お母さんちょっと言いたいことがあるから!」
いや、どうでもいいことはないと思うんですけど。


「あの遺影はないわー。あんな写りの悪いやつを使うなんてないわー」
遺影に文句言いに来たのかYO!
「いや、あの写真使えって言ったの、お母さんでしょ」
「もっと空気読める子だと思ってたのに」
実際の所、ガンでやつれていい写真が取れる状態じゃなかったんですね。もし元気であっても、撮ったら安心して逝きそうだったから改めて撮ろうなんて誰も言わなかった。
「ほらお母さんが30代の頃の写真あったでしょ?あれでいいのに」
「それはたぶん法的にアウト」

ちなみに遺影は実家にはなく、えぬの部屋にありますので、実家に来た母は直接遺影を見ながら文句が言えない状況です。
ここらへんがね、今思うと何か整合性のやたら高い夢だったというか、普通はそこらへんの細かい設定は夢だとアバウトになっちゃうんですけど今回のは自分も姉も母も冷静すぎる状況でした。

「で、大変って何が大変だったの?車盗ってくるのが大変だったってこと?」
「いやそうじゃなくてね、お母さんもうずっと大変だったんだから」
どうやら、あの世はすごく忙しいらしい。そこらへんの愚痴を延々と聞かされる子供二人。
「あの世ってどんなトコなのよ?そこんとこ詳しく」
「あの世っていうと、ちょっと違うんよね。まあとにかくコレが物をいう所だからね」といって懐から出した財布を見せる母。
「え!?あの世ってお金いるの!」
なんか予想してたのよりずっと生々しいんですけど。
お金かYO!

「お金っていうと、ちょっと違うんよね。けどまあこっちの感覚だったらお金でいいか。もうこれを貯めるのが大変で大変で」
「うええ、死んでもお金に縛られるのか…」
「まだカネ貯めるほうが易しいわ。あっちはほんとシビアよ」
死んだら楽になるなんて無かった。

「だからお母さん、次はもう来れないねぇ」
どうやらコッチに来るのに、お金がすごくかかるらしい。
ほんと生々しいからそんな設定やめてください。
「そんなにお金が必要だったの?」
「まあお金とは少し違うんだけど、そうねぇ。次ここに来ようと思ったらアンタたちの寿命が尽きてるねぇたぶん」
ちょっとしんみりした空気になりました。

「じゃ記念に写メ撮るよ!」
姉がスマフォを取り出します。
「せっかくだから写メじゃなくて動画撮ろうよ」
どこまでも冷静なえぬが動画撮りを提案。でも母は苦笑いして「そんなことしてもムダだと思うけどねぇ」と言います。
「ムダって、どうして?映らないとか?」
「いやそうじゃないけどね」
「ほら映ってるじゃん!ちゃんとデータに残ってるじゃん!」
「まあ気の済むまでやりなさい。お母さん止めないから」
「親戚のおじさんに伝言とか残しときなよ。おじさんに見せるから」
「はいはい」
母は笑いながら子供のわがままに付き合ってくれます。まあね…今こうやって考えると、確かにムダだったんだけどね。でもあのときは夢だなんて夢にも思ってなかったし。データが消えないように姉にオンラインストレージに動画データをアップロードさせてましたよ。これでデータが無いオチはないって。

そんなこんなで一段落ついた後、母が気になることをえぬに言います。
「あんたに言っときたいことがあってねぇ」
何か改まってそんなこと言われると怖いんですけど。
「そこまでたくさん付く人間って珍しいから」
「付くって、なにが?てか自分?」
「4人くらい付いてるからアンタ」
「4人って…なに?」
「普通は2週に1回とかなんだけど、1人だけ毎日付いてるすごいのがいてねぇ。感心するわホントに。お陰でお母さん、アンタに全然近づけないもの」
「ちょっとまって。なんか怖いんですけど。付くって何なの?」
「そのまんまよ。アンタに付くの」
「誰が?」
「さあ?」
「さあ?って…」
「だってお母さんの知らない人だもの」
「いや、そういう意味じゃなくってですね…」
「まあ、その毎日付いてるのは特に害はないみたいだけどねぇ。よくもまぁ飽きずに毎日やってられるわぁってお母さん感心しちゃって」
「感心してないで早く助けてください」
「しっかし4人ってのは驚いたわぁ。こんなつまんない子見てても何も面白くないのにヒマ人ってほんとにヒマなんでしょうねぇ」
どうやら母は助けてくれそうにない。なんて親だ。てっきり子供のピンチに助けに来たのかと期待した自分がバカだった。

「ほんとに害はないの?」
「あんたのはね。酷いのは悲惨よ」
「聞きたくない…けど、何か聞かないといけない気も…」
「見てて可哀想になってくるわ。ほんとに酷いから」
あの母が酷いというからには、相当酷いのだろう。ちなみにうちのオカンのスペックは、素手でねずみを叩き潰して殺すのは朝飯前、ムカデはしぶといからといって素手で摘んで新聞紙で丸めて庭で火あぶりにする女です。ちなみにオカンのオカンは昔のあだ名がマッカーサー元帥だったらしく、えぬの家系はだいたい長女が最強みたいです。

そんな最強のオカンが「酷い」と言うなんて…
いったいどんな害が。

「よだれを垂らすんよ。だら~って」
「…は?」
「付いてる人間にね。よだれを垂らすの。ねちっこいの」
「な、何スか?よだれって」
「お母さんが見た中で一番酷いのは、制服着てて太った子だったねぇ。そらもうねちっこいよだれを垂らしてたよ。あー寒気がしてきた」
「な、何か害があるの?」
「付いてる人間には特に何もないけど、見てて酷いじゃないの?」
何もないのかYO!
てかよだれって何だYO!

というあたりで、目が覚めました。
あー夢かー、とガッカリしましたね。

しかし!
しかしですよ。ここからが今日のネタの本番です。
あー夢だったら、さっき撮った動画も残ってるわけないよなーと自分のケータイを触ってみますが、やっぱりデータは残ってません。ガッカリしながら姉に、さっき見た夢の話をします。すると…

「あー…まさかアンタも見てるなんて…」
どうやら姉も、母の夢を見ていたようです。しかも聞いてみるとどうやら自分と同じ、母が車で登場した夢だったようです。
どこまでシンクロしてたのか気になったのでいろいろ夢の内容を聞いてみますが、なぜか姉はあまり話したがりません。どうも動画を撮ったあたりまでは一緒だったっぽいですが、そこから先の話になると言葉を濁します。

なぜに?
なんで隠すの?
…というところで、本当に目が覚めました。

はい、目が覚めるところまでもが夢だったんですねぇ。
夢の中で夢を見ていたわけです。自分には非常に珍しいケース。
まだ姉とは夢の話をしてませんが、何か見てたら面白いですねぇ。

そんな母の日の出来事でした、まる。

5/13までの拍手お返事です。

●カテゴリーにweb小説があることに気づき、
久々に読みふけりました。
んで燃えよ弓とかもっかい見るか!と思い立ち、
過去ログをあさってたらじゃんけん大会というのがあって、どうも自分はそれを読んだことがなかったらしく(過去ログは全部目を通してたつもりだったんですが)、さきほど楽しませてもらいました!
相変わらずえぬさんのストーリーは引き込まれるなーと思いつつ、帽子のほう期待しています!
そしてこれまた久々に女王様をはじめからやってこよう。
■おおーweb小説読んでくれてありがとです。燃え弓とかじゃんけん大会とか懐いな~!帽子は全力ですよ~3回くらい話を捻ってますから!

●スターオーシャン2とかどうでしょう?
条件を満たすと最も強いボスにパワーアップしとりました。
■そう考えてみるとSO2っていろんな要素が盛り込まれた完成されてるRPGですねぇ。

●とても濃いサイト。拍手の妖精が集まるわけね。
■みなさんのお力で探検隊が持っているようなもの。この感謝の気持ちは作品で応えたい!

●VX+和素材買ったよパンパカパーン。

店頭で。
わかったわかった、家までの帰路のワクワク感。
■ついにあのワク感を味わってしまったか!!1!あのワク感こそツクールの真髄であり帰路で描いた自作ゲーは超えることのない壁として自分の中に残り続け成長を促すのだ!!1!(だいぶ誇張あり)

●>ラスボスの格
ラスダンもそうですが、河津神ゲーはサガからラスレムに至るまでラスダンとラスボスが圧倒的な存在感を出してますね。
でもそれって結局シナリオとシステムが凄くうまく出来ているからなのかもしれませんね。省略されまくりなのに、最後まで倒す目的や理由がブレることなく描かれていて…システムも自分の思い通りにキャラを育成できる事が多いのでより感情移入してしまうのかなぁと思いました。
■河津神のスタイルはほんと一貫してますねぇ。FF2のラスボスなんてまさかそのまんまアレだなんて。聖剣3までいくと、ラスボス選択式システムを宣伝してくるという徹底ぶり。

●ラスボスという言葉を知ったのが、ドラクエⅤ辺りからの裏ダンジョンが使われだした頃なので、ラスボスとはてっきり「隠しボス」の事を指すものだとばかり思ってましたが違うのですねー。
シナリオに関わるボスキャラはシナリオボスと呼んだり、シナリオに関わらない教キャラはガーディアンと呼んでいた様な記憶があります。

シナリオに今まで登場しなかった真の黒幕が出てきてクライマックスというのは、別の媒体…小説等では捻り以前にプロットが弱いと評価されそうですね。
■ドラクエって意外と素直なラスボスってIの竜王だけな気がします。ドラクエというと王道RPGってイメージだけど、ラスボスに関しては捻ろうとしてる感じもしたりして。

●取り留めもない長文ですが、投稿せずにはいられませんでした。
内容もアレなのでどうぞスルーしてくださいm(_ _)m

18禁ゲームですが、戦国ランスがラスダンの罠を回避し、
しかも周回ややり込み要素がとても秀逸なので紹介します。

まず正史とifの、計4本分のシナリオがあります。
共通パートは短めで早々に分岐するので飽きません。
それぞれにラスボスがいるので、ボスとしての格が落ちません。
難易度は二週目以降にHardオープンなどで調整されます。
やり込みは点数制で、難しい条件でクリアすると高得点です。
得点が高いと周回時にボーナスを選択でき、これがモチベになります。

それぞれは特に新しくない(むしろ使い古された)手ですが、
全部揃ってるのが大成功だと感じました。

でもこれって、同じ材料をつかった数本分のゲームなんですよね。
結局、ゲーム時間が100時間超えた~とかっていうボリュームは、
個人にはない企業パワーみたいなものが裏に潜んでいるのを感じます。

逆に「お前ら周回好きだろ?これがやり込み要素だ」みたいなゲームなら、
フルプライスだろうと途中だろうと、私は即投げします。
前回書かれていた、水で薄めた、みたいな投げやりんぐは最悪です。

結局なにが言いたいかというと、
ゲームを作るのに本気で悩むえぬさん大好きということです。
お粗末さまでした。
■シナリオごとにラスボスが違うって、ありそうで全然ないですよね。それだけかかる労力がハンパないってことでしょうけど、戦国ランスってすごいな~情熱をかけてるゲームって何かオーラみたいなの出てますよね絶対。

●ラスボス→「コイツを倒さない事には終われねえ!」とプレイヤーに思わせる奴というのでは……
……アカン。むしろそういうのは大抵中ボスか大ボス。(DQ5ゲマとか幻水2ルカとか)。
 そうそう、「味方のすごい切り札」を使われるのもラスボスじゃなくて大ボス止まりのこと多いですよねえ。
漫画とかでは。
1.大ボスに負けそう→「やむをえん、ここで負けたら先はない!」で対ラスボスの切り札使って勝利
2.切り札がないんじゃもうラスボスに勝てない→根性とか元気玉現象で奇跡がっ!!
3.で、勝利。アレ?もしかして大ボスのほうがヤバかった?
 しかし、これがゲームになると強制イベントでもなけりゃ中ボスで切り札使う人はいないでしょう。
「使ったら負けかな、って思ってる」とか言って。
そしてそういう奴に限ってラスボスでも使わねーんだこれが。
まさにえぬさんが言った「その後のこと」を考えて。
こういう時の対策はつまり「使わなきゃ負ける状況に追い込む」のが理想的でしょう。
一歩間違うと無理ゲー呼ばわりされるんで、バランス調整が難しいなんてもんじゃありませんが。
ゲームバランスで演出を作った例として、かつて光栄の「スーパー伊賀道」というSRPGのラスボス信長との決戦で、
普通にプレーした人が、なにこの無理ゲー。とぼやくのを尻目に、クリアした人が示したこの面の正解が
1.雑魚敵が多すぎて邪魔→何人か(ここは俺に任せて行け!的に)捨て駒にして食い止めろ
2.信長の攻撃が激しすぎて回復が追いつきません→そこの坊主がメガザル的な全体回復手段持ってるんで、ひとつ。
というのがありました。ラスボス戦はこうでなくては。

あと、ストーリー的なラスボスの描き方といえば、昔他所のフリゲコミュで連作リレー方式で作るお話がありました。
で、話の基本は主人公の復讐譚で、復讐のターゲット=ラスボスの正体は実は開始時点で
定めないままスタートし、話の進行と共に少しずつその秘密のベールが剥がれ(とみせて少しずつ書き足す)、
全て明らかになって完成したと見なされた時点でお役御免=打倒という方針がありました。
(この形式の例としてある人は「ダイの大冒険」のラスボスを挙げていました)
結局作品自体はエターなっちゃいましたが、中盤あたりまで完成したお話までは、
上手い具合に主人公の行く先々に最後の敵の影が見え隠れし、
そしてそいつに因縁を持つ仲間達やライバルが集っていくという展開が出来上がりつつありました。
「随所に存在をアピールしつつも、なかなか全体像をつかませてくれない」
 ストーリー上最後まで存在感を発揮するラスボスの形式はこういうものでしょうか。
■見せたい演出をシステムで導くというのはすごいですね。そういうゲームが作れたらいいな~まだちょっと経験値が足りないかもしれないけど、面白そうなゲームを聞いたら制作意欲がモリモリ湧いてくるもんです。

●たしかにラスボスが前座のおまけダンジョンがあるゲームはドラクエ5が原因で急増しましたよね
自分の自作ゲームもおまけダンジョン的なもの結構用意してたし、クリアするとラスボス強化なんてのもやってました。ラスボスは前座でいいんですよ、所詮はラスボス…
奴はラスボス四天王の中では最弱ラスボスになれたのが不思議なくらい弱い奴だったからなぁ!…
■おやここでもDQ5が。やっぱりクリア後要素のハシリはDQ5なのかな?DQ3だけはオマケボスより真ラスボスのが強いというのがえぬ的にはポイント高いですねぇ。自分がDQ3だけヒイキしてるのはアレが原因かも。

●クリア後のダンジョンはプレイヤーの飽くなき熱望に呼応したまさにラストダンジョン(Lust Dungeon)なのですとかいってみる~るるる~
■クリア後に何もなかったら寂しいけど、あったらあったで…みたいなジレンマもあったりして。なんて悩ましいんだ。

●こんにちは、VXAce版のサイドビューを使わせて頂いている者です。
自分のようなプログラミングに疎い人間でも簡単にカスタマイズが出来とても重宝しています。
カメラワークについて要望があるのですが、
・カメラワークの対象を画面以外(ターゲット等)にした時に、調整座標が反映されない事の修正
・対象をズームしたときに、背景が切れてしまう現象の防止
(背景の表示しきれない部分まではカメラを動かさないようにする等)

もしも時間がありましたら修正して下さると非常に助かります。
■カメラはけっこうテストしてたんですけど、またどっかでズレてるのかな。もしくは違う背景サイズ規格のテストまで入念にできなかったからか…どっちにしても帽子が終わるまで時間取れることはなさそうなので、申し訳ありませんがご容赦くださいませ。

●ラスボスがラスボスでないゲームといえば『ラスト・ハルマゲドン』ですね。

人類が絶滅した惑星、そこで「今こそ我々モンスターの天下だ」と、一般的なRPGでは敵側であることが多い魔物たちが主人公。そこへ異星から攻めてくるエイリアンたち。
モンスターVSエイリアンの結末は……!
というゲームです。

私はこのゲームをクリアしたことがない(序盤で挫折)のですが、ストーリーを進めていくと『プレイヤーであるモンスターたちはラスボスと戦う意味が無いことを知る』んだとか。
■ラストハルマゲドンは、PCエンジンですごいグラフィックがとても印象的でしたね。まさにクリーチャー、っていうのを初めて見たのがあのゲームだった気がします。

●クリア後におまけがあるとなんだかうれしくなります。だってまだ遊べるということだからです。
それはそうと、(帽子世界の)テストプレイの募集が始まったら絶対参加したいです。
■ダンジョン製作も終わって、いよいよイベント打ち込みに入ってます。もうしばらくお待ちください!

●ラスボスを強くする?ラスボスにただならぬ作者からの思い入れ補正を入れて他のおまけボスが入る余地をなくしてしまえば問題ないさ!
……ごめんなさい。でもこれ案外間違ってない気がします。
必要以上に愛を込めすぎると手が付けられない超凶悪ボスになってしまいますが、必要最低限の愛情をしっかり注げばそう簡単に「あ、これより強いボス作ろ」なんて思えなくなるはずなんですよ。
後ラスボスの威厳としては、説得力のある理由で強化されたり形態が追加されたりする感じのもまだラスボスの威厳は保てますかね、フォロー無しよりは。
隠しボスも作りたいけどラスボスの地位を落としたくない自分はついつい欲張ってラスボスの形態を追加したり凶悪化させたりしてしまいます。
■まさにその通りですね。やっぱ敵に対してどれだけ愛と情熱を注げるかがポイントだなぁって改めて思いました。敵が魅力的であれば、主人公はそれほど魅力的でなくてもいいと思うんですよ。だって魅力的な敵を打倒する役が既に魅力的ですから。「こんなのどうやって倒すんだこいつら」ってだけでワクワクしちゃう。

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