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PART2~サヤに隠されていた過去の秘密~
サヤから視界の世界で迷惑なデコイの討伐を依頼された4人。

一行はアサダと合流し、視界の世界で終末を唱えフォロワーを扇動するアサイと対峙する。アサイは工場で待つと言い残し、4人とアサダの前から立ち去る。

GM:

前回、アサイの後ろ姿を見送ったところで終わりました。工場に行けば戦闘になります。

イラスト

ティグレ:

「アサダはアサイと戦ってくれるの?」

アサダ:

「いや、戦わねっすよ。アサイを裏切ったアサダフォロワーたちを集めておきます」

ティグレ:

「わかった!」

アサダ:

「また洗脳されると困るし」

クー:

「千里眼ありがとう。助かったよ」

ティグレ:

「かっこよかった」

アサダ:

「まあ、あれは止めといたほうがよさそうっすからね」

ティグレ:

「ティグレはこの世界が終わるなら助ける気だからアサイとも仲良くなりたいんだけどアサダはどうすればいいと思う?」

アサダ:

「この世界において仲良くするってことがあんましいいもんじゃないからなあ」

アサダ:

「つってもそのうち消えるらしいし、まあ好きなことやってみればいいんじゃないすか?」

ティグレ:

「わかった、まず倒して話してみる」

アサダ:

「それがいいっすね」

クー:

「短い間だったが、君と協力できてよかったよ」

アサダ:

「お役に立てたならよかったっすよ」

クー:

「アサダフォローワーたちの方は任せる。くれぐれも気をつけてな」

ティグレ:

「また散歩しようね」(散歩だったつもり)

アサダ:

「わかったっす」

クー:

(散歩にしてはずいぶん激しかったな……)

ロール:

「任せたでアサダ!」

アサダ:

「任されたっす」

ティグレ:

「アサイのことはこっちに任せて!」

アサダ:

「では健闘を祈っとくっす」

アサダ:

「がんばってね~」

クー:

「ありがとう」

ティグレ:

「いえーい!」

クー:

ではここで別れて工場に向かいましょうか?

ティグレ:

ですね丁度いい

GM:

じゃあ工場へ

一同:

はーい

GM:

工場に到着するとアサイとフォロワーどもがいます。

イラスト

ティグレ:

「おっすおっす」

ロール:

「待たせたな!」ばーん!

アサイ:

「来たか」

クー:

「来てやったぞ、感謝するがいい」

ティグレ:

「するがいい」

アサイ:

「誰が感謝するんだ」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ。揃っているようだ」

アサイ:

「まあいい、面倒だからさっさと始めるか」

ロール:

「よし来いや~!」

ティグレ:

「いっくぞー!」

クー:

「おう。話が早くて助かる。では……行くぞ!!」

ティグレ:

「がおおおおおおお!!」

クー:

行くぞ!→行動順は一番最後

ティグレ:

w

クー:

一応。探索で回復使ったので、戦闘前に全リバします

GM:

おk。じゃあさっさと始めるぞ

一同:

はーい

イラスト

名 前  

ステータス  

アサイ

Lv12 【HP】50 【体力/技巧/理知】3/2/9
◆「ボス補正」「精神防御」「遠隔魔法」「血の代償」「魔力増幅」「魔力拡散」
 「詠唱」「秘術」「禁術」「ガッツ」「回復魔法」「緊急回復」

アサイフォロワー

Lv5 【HP】20 【体力/技巧/理知】3/3/5
◆「吟遊詩人」「身代わり」「回復魔法」「緊急回復」「千里眼」

元アサダフォロワー

Lv4 【HP】20 【体力/技巧/理知】3/3/3
◆「再行動」「身代わり」「ガッツ」「最後の一撃」


GM:

事前にスキル使っとく人は使い給え

オーベ= 
エリクション:

ハッキング行使。4/4/8へ

ティグレ:

韋駄天

ロール:

とくになし

クー:

以上

アサイ 
フォロワー1:

千里眼使う

ティグレ:

おお!

GM:

ではティグレからどうぞ

GM:

因みに中2っぽい戦闘をしたいです

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

ガンバリマス

ティグレ:

善処しようかw

クー:

がんばる

ティグレ:

では前衛に気功遠当て余力範囲

GM:

おk。どうぞ

ティグレ:

「ふっしゃあああああああ!!」

ティグレ:

【体力攻撃】6 +



  →

35!

元アサダ 
フォロワー1:

【体力防御】3 +

→

6!

元アサダ 
フォロワー2:

【体力防御】3 +

→

6!

ティグレ:

低めか

GM:

なんだこつらやる気ねえな

オーベ= 
エリクション:

全部ガッツまでか

ティグレ:

w

ティグレ:

遠当てだね

オーベ= 
エリクション:

全消しか

GM:

ではティグレは横薙ぎにしてフォロワーどもをはらう

GM:

気功でティグレのHP-3点
ティグレ:【HP】27 / 30

ティグレ:

ここまでは前提になる状況

GM:

最後の一撃を使う

ティグレ:

考えるのこっから

GM:

最後の一撃はスキルで妨害されない

ティグレ:

りょ

ロール:

うむ

クー:

ほんとだ(ルルブ読んでる)

GM:

行動も妨害されない

ティグレ:

さあ来い

GM:

ので、再行動を使う。対象アサイです

ティグレ:

さあ生き残れるかな

アサイ:

【魔力増幅】【魔力拡散】【詠唱】対象は前衛

ティグレ:

怖いなw

GM:

いくぞー

ティグレ:

こいやー

アサイ:

【理知攻撃】18 +

→

24!

オーベ= 
エリクション:

それじゃあ・・・

アサイ:

ひっく

オーベ= 
エリクション:

変身使うか

ティグレ:

チャージ使います。余力回収

オーベ= 
エリクション:

2/2/12に変更

ロール:

完全結界使います

ティグレ:

おお

GM:

りょ。防御してね

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、少々危険な香りが・・・これは計算速度を上げなければ」ということで思考加速

クー:

これこっちの後衛にはとどかないよね?

GM:

対象前衛

クー:

はい

ティグレ:

【理知防御】4 +

→

10!

オーベ= 
エリクション:

【理知防御】12 +

→

22!

ティグレ:

7ダメ

オーベ= 
エリクション:

2ダメージ

ロール:

良い勝負だ

ティグレ:

即死でなくてよかった

ロール:

「そう簡単に食らわんで~!」なんか光るダイスに包まれてる

ティグレ:

「がおーーーー!!」(根性)

アサイ:

アサイは極小の爆弾をばら撒き魔法で以て起爆するが
ティグレ:【HP】20 / 30
オーベ:【HP】28 / 30
ロール:【HP】30 / 30

GM:

大したダメージじゃなかったっぽいね

ティグレ:

正直ほっとした

アサイ:

「……なんだあいつら。結構強いじゃないか」

クー:

「う、うわあ、爆弾が!みんな大丈夫か! ……全然大丈夫そうだな」

オーベ= 
エリクション:

オーベには少し爆風が当たったかね

GM:

もう一回動く

クー:

おk

GM:

その前に

アサイ 
フォロワー1:

吟遊詩人の効果を使う

ティグレ:

おお

GM:

アサイフォロワー2も使う

ティグレ:

ここか

クー:

応援歌でも歌ったのだろうか

アサイ:

血の代償も使う
アサイ:【HP】42 / 50

ティグレ:

やべえかっこいい

ロール:

もっぱつか!

ティグレ:

こいやー

アサイ:

「もう一度やってやらないといけないようだな……」

アサイ:

【魔力増幅】【魔力拡散】【詠唱】をもう一回

オーベ= 
エリクション:

アサイフォロワーたちに爆弾でも集めさせたか!

ティグレ:

「また魔法の力でチリチリしてきた」

クー:

「くそっ!また来るぞ!!」

ロール:

「くるで~!」

アサイ:

【理知攻撃】18 +

→

31!

ロール:

チャージを使う

ティグレ:

チャージ!!

オーベ= 
エリクション:

【理知防御】12 +

→

22!

ロール:

【理知防御】3 +

→

13!

ティグレ:

【理知防御】4 +

→

14!

アサイ:

「――起爆」

オーベ= 
エリクション:

9ダメ

ティグレ:

8ダメ

ロール:

9ダメ

オーベ= 
エリクション:

残り19になった

GM:

やっぱり硬いなー

クー:

硬いわ……

オーベ= 
エリクション:

オーベ脆い

ティグレ:

よーし生き残ってる

GM:

アサイは先程と同じように小型爆弾を次々と起爆する
ティグレ:【HP】12 / 30
オーベ:【HP】19 / 30
ロール:【HP】21 / 30

オーベ= 
エリクション:

「クソ、絨毯爆撃二回目は流石にキツイ!」

アサイ:

「まだ倒れないか……見通しが甘かった」

ロール:

「さっきとは威力が違うで!」

ティグレ:

「たくさん来るから避けにくい!」

GM:

で、アサダフォロワーはどっちも倒れる
元アサダフォロワー1:【HP】0 / 20
元アサダフォロワー2:【HP】0 / 20

ティグレ:

結構なダメがあった

クー:

緊急回復いつ入れるかな……

オーベ= 
エリクション:

ティグレに入れてもいいんじゃないかな

ティグレ:

まだ。ティはね

ティグレ:

秘術で落ちてから

クー:

相手のダメ見て、ヤバそうだったらその瞬間に緊急回復入れようかな

ティグレ:

いい緊張感ですな

オーベ= 
エリクション:

相手が一点突破ならやっぱり変身強かった

GM:

チャージで何回収した?

ティグレ:

範囲

GM:

おk

GM:

遠当ては回収しなかったか

ティグレ:

そう

GM:

オーケー

ロール:

何も回収できん

ティグレ:

そういやw

ティグレ:

守り強めサンキュ

GM:

ティはチャージ2回つかった?

ティグレ:

うん。あとガッツだね

GM:

では次行く

GM:

ロールどうぞー

ティグレ:

遠慮なくやったれPLー

ロール:

フォロワー1に隠密で技巧攻撃かな

GM:

りょ

ロール:

【技巧攻撃】10 +

→

15!

アサイ 
フォロワー1:

【技巧防御】3 +

→

13!

GM:

お

ティグレ:

結構強いなフォロワー

ロール:

「隙ありや!」群衆に紛れて姿を隠す

ティグレ:

いいね

オーベ= 
エリクション:

う~ん・・・

アサイ 
フォロワー1:

「!?」
アサイフォロワー1:【HP】18 / 20

ティグレ:

ここで中途半端なダメでも緊急で回復するからいい手

GM:

ああ、緊急回復とかあったね

ティグレ:

おいw

アサイ 
フォロワー1:

アサイに緊急回復

ティグレ:

ww

GM:

血の代償分回復

ティグレ:

いいね

ティグレ:

これあるから前衛一撃で落とすしかなかったのよね

アサイ 
フォロワー1:

「……なんかよくわからんところから攻撃が来たような……」

GM:

よくわからないのでアサイを回復
アサイ:【HP】50 / 50

GM:

次はオーべ

GM:

自動回復でHPが2点回復
オーベ:【HP】21 / 30

オーベ= 
エリクション:

さて

オーベ= 
エリクション:

回収するかどうかからまず悩む

ロール:

クーのサイレンスコピって詠唱破棄とかもつよい

オーベ= 
エリクション:

それもそうだな・・・

クー:

よさげ

ティグレ:

サイレンス精神防御?

ロール:

GMの采配による

ティグレ:

どうGM

GM:

サイレンスはアサイにも効きます

オーベ= 
エリクション:

一応理知防御とのってはいる

ティグレ:

ガッツ使えなくなるのかアサイ

ロール:

オーベさっきのアサイ攻撃ラーニングできるんだよなぁ

オーベ= 
エリクション:

そうなんだよね~。でもまだ秘術は使って無い

オーベ= 
エリクション:

どっち優先するかかな

クー:

いつ事故死するかわからないしなー

オーベ= 
エリクション:

ターン終了処理で取るのも手か

クー:

それもアリだな

ティグレ:

禁術秘術止め用にサイレンスとっといてもいいかも

オーベ= 
エリクション:

じゃあここではサイレンスコピー、そしてアサイに使うか

一同:

りょ

オーベ= 
エリクション:

念の為短未来使って

GM:

きついなー

GM:

どうぞ

クー:

これは良い中二

オーベ= 
エリクション:

【理知】12 +

→

24!

アサイ:

【理知】9 +

→

16!

オーベ= 
エリクション:

クリ!

GM:

はいかかった

オーベ= 
エリクション:

よし!

クー:

いいぞー!

ロール:

クリティカルサイレンスだー

ティグレ:

ほんとだ

クー:

ハッキングして短未来してスキルコピーしてクリとか全部盛りじゃん

クー:

何それ惚れるわかっこいい

ロール:

やっぱオーベの立ち回りの複雑さは良いね

オーベ= 
エリクション:

「よし、クー君、その君の口の中に隠しているジェルを少々借りようではないか!」とサイレンスジェルをイミテもどきの如く貰い、アサイにかける

ティグレ:

おおーいいね

アサイ:

「……! 何をした!?」

ロール:

中二というよりなんかきちゃないぞw

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、声は出せるのか。クー君の研究もまだまだだな」

ティグレ:

薬品をかけられる事案とかそんなん

GM:

ああ、RPできなくなったほうがいいか

クー:

「お前いつも私の技をコピってないか」

クー:

いや、お話はできる方が面白いんじゃない?

オーベ= 
エリクション:

いやこのままで

ロール:

音を消すかスキル封じか二択って書いてたからな~

オーベ= 
エリクション:

クーをいじるのが楽しそう

オーベ= 
エリクション:

ああなるほど~

ティグレ:

なる

GM:

クーさん音消す系だから

クー:

ふむふむ

GM:

アサイはなんか言ってるけど君たちには聞こえないことにしとこう

オーベ= 
エリクション:

了解

ロール:

お、態度でRPか!

アサイ:

「くそ、ふざけやがって」みたいなことを言っているが聞こえない

オーベ= 
エリクション:

「口の動きから聞き取れるな・・・」

オーベ= 
エリクション:

てことでRP可能

GM:

ってことで次行くか

一同:

おk

GM:

アサイフォロワー1,2は行動放棄

アサイ:

アサイはティグレに理知攻撃

ティグレ:

来たか

アサイ:

【理知攻撃】9 +

→

16!

ティグレ:

来いや!

クー:

ガッツ発動させる?回復入れる?

ティグレ:

ガッツでいいか

クー:

おk

GM:

一応防御はしてね

ティグレ:

【理知防御】4 +

→

10!

GM:

おk

アサイ:

「魔法が使えない……」ってことで手榴弾を爆発させた

ティグレ:

「ぎゃん!!」
ティグレ:【HP】6 / 30

クー:

「ティグレ!!」

ティグレ:

「こなくそー!」

ロール:

人混みの中から(ティグレあぶな!)

アサイ:

「なるほど、まだ動くか……厄介だ」と言ってるけど聞こえない

クー:

かっこいい

GM:

ってことで次クー

クー:

ティグレに回復魔法を使います

ティグレ:

「ありがとう!」

クー:

【理知】24 +

→

27!

クー:

「ティグレ! 無茶のし過ぎだ! 少し下がれ!」

ティグレ:

「わかったわん!」

クー:

ティグレに回復魔法をかけました
ティグレ:【HP】30 / 30
オーベ:【HP】21 / 30
ロール:【HP】21 / 30

ロール:

人混みから(おお、大丈夫そうやな…さすがクーや!)

ティグレ:

「やるぞー!」(また前に出てしまいました)

アサイ:

「私がやったことを無にされた」と言ってるけど聞こえない

クー:

「あああ……言ってる傍から……」おろおろ

ティグレ:

「がるる」

オーベ= 
エリクション:

アサイに少し同情の目を向けよう

GM:

ってことで次、何もなければティグレ

オーベ= 
エリクション:

あ。ラーニング行使

オーベ= 
エリクション:

魔力拡散と魔力増幅と詠唱2つずつ?

ロール:

そうなる

オーベ= 
エリクション:

数が半端ないな・・・

GM:

おk

ティグレ:

血の代償と癒しのコンボで鋼の肉体を遠当てに

GM:

おk

GM:

じゃあ最初に戻ってティグレの番

ティグレ:

気功余力秘技範囲かな

GM:

どうぞ

ティグレ:

【体力】6 +



  →

44!

ティグレ:

「がっおーーーーー!!」

ロール:

えぐいなぁ

クー:

でもクリではない

ティグレ:

ムンスクみたいな薙ぎ払いにしようかな

ティグレ:

トラのツメみたいな

アサイ 
フォロワー1:

アサイに身代わり

アサイ 
フォロワー2:

2はどうしようもねえな

GM:

これ、身代わりしてる人を身代わりできる?

ロール:

できる

ティグレ:

なるほど

GM:

できるのかー

ティグレ:

面白いな

アサイ 
フォロワー2:

では身代わりをフォロワー1に

アサイ 
フォロワー2:

【体力防御】3 +

→

9!

GM:

ティグレの攻撃は多数のフォロワーを薙ぎ払うが

GM:

手前にいたフォロワーが身を挺して庇うことでダメージを最小限に抑える!
アサイフォロワー2:【HP】0 / 20

ティグレ:

「なんかよくわからんが動きにくい!」

GM:

気功でティグレのHP-3点
ティグレ:【HP】27 / 30

アサイ 
フォロワー1:

ってことで最前線にいたこいつは倒れる

アサイ:

「……ふむ」

ティグレ:

いい回避だ

GM:

ってことで次ロール!

ロール:

じゃあ必殺と急所狙いと遊撃

ティグレ:

やれー

ロール:

まずはフォロワー1から

GM:

おk

ロール:

【技巧攻撃】20 +

→

34!

アサイ 
フォロワー2:

【技巧防御】3 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

えぐい

GM:

つえええ

オーベ= 
エリクション:

しかも両方2と4しかでてねえ!

ティグレ:

技巧系の火力いいよなあ

ロール:

んで二撃目をアサイに

GM:

こい!

ロール:

【技巧攻撃】20 +

→

35!

アサイ:

【技巧防御】2 +

→

9!

GM:

めっちゃ食らった

ティグレ:

だな

ロール:

「必殺!ダイスマシンガン!(うちのダイスは機関銃)」

ティグレ:

まだ設定生きてた

アサイ:

「……!!」思わず身構えるが

GM:

身構えるより先にダイス攻撃が炸裂する
アサイ:【HP】24 / 50

アサイ 
フォロワー2:

こいつは何をされたかわからずに倒れる
アサイフォロワー1:【HP】0 / 20

ロール:

「悪いなアサイ!お前は正しいがサヤの頼みやからな!」

GM:

なんか言いたいんだけどサイレンス中なんで・・・

ロール:

www

オーベ= 
エリクション:

口の動きで読もうではないか!

ティグレ:

ww

クー:

ああ、あんなにいたフォローワーたちが一人も……

GM:

フォロワーは全部片付いた

ティグレ:

よし

アサイ:

「……」君たちを見据える

GM:

ってことで次オーべ

オーベ= 
エリクション:

わざと待機すればサイレンスが少し長引くかな?

ティグレ:

w

ロール:

いやそれはできないです

オーベ= 
エリクション:

了解

オーベ= 
エリクション:

じゃあ攻撃するとして~・・・

クー:

待機するならクーで強化魔法で理知に+4できる

オーベ= 
エリクション:

なるほど。そうしよか

クー:

おk

GM:

ではアサイの手番でサイレンス解除

アサイ:

「やっと魔法が使える……」

ティグレ:

さて来ますかね

アサイ:

「……」待機

オーベ= 
エリクション:

草

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

クー:

「・・・」

ロール:

「何か言え~!」

オーベ= 
エリクション:

「ぷっ」

GM:

次どうぞ

ティグレ:

クーはまだサイレンス使えるんだっけ

クー:

使えるよ

ティグレ:

りょ

クー:

では強化魔法をオーベの理知に使用します

GM:

りょ

オーベ= 
エリクション:

すげえ

オーベの理知が16になる。
おそらく作中これまでの理知で最高の値。

ロール:

オーベの理知が狂気の値に

ティグレ:

www

クー:

「ええい、なんだか癪だが、ここはサポートに徹しよう。オーベ!頼んだぞ!」

オーベ= 
エリクション:

「癪とはなんだ癪とは。有難いが」

クー:

「だって私の技パクるし…… なんか言うし……ぶつぶつ」

ティグレ:

RP凄そう

クー:

銃をぐるぐる回して、なんか強化的なオーラがオーベに付与されました

GM:

次の手番アサイだっけこれ

オーベ= 
エリクション:

どっちだろ

クー:

敵味方双方待機すると、どうなるんだろう

オーベ= 
エリクション:

GM裁量かな

ロール:

GM判断で

ティグレ:

敵と味方なら味方?

ティグレ:

りょ

GM:

じゃあオーべ先で

GM:

自動回復でオーベのHPが2点回復
オーベ:【HP】23 / 30

オーベ= 
エリクション:

「増幅」、「詠唱」、「レンタルスキルで増幅をクー」

オーベ= 
エリクション:

んで攻撃

GM:

どうぞ

オーベ= 
エリクション:

【理知攻撃】32 +

→

44!

アサイ:

【理知防御】9 +

→

16!

アサイ:

ガッツ緊急回復

ティグレ:

リザリカだ

ロール:

28かな

クー:

何気にオーベもすごい数値叩きだしたな

ロール:

オーベはやり方次第で高火力も出せるのが強い

ティグレ:

面白いね

オーベ= 
エリクション:

「先程のお返しだ。遠慮せずに受け取ってくれ」特大の爆弾でも起爆寸前状態で渡します

アサイ:

「お前は本当に小賢しいな……!!」

オーベ= 
エリクション:

「誉め言葉として受け取っておこう」

クー:

「ほんとそうだよな」(小声)

ティグレ:

w

GM:

爆発した瞬間に回復を挟む
アサイ:【HP】28 / 50

ロール:

同じ爆弾を返すとはオーベらしいこしゃく!

オーベ= 
エリクション:

「クー君?何か言ったかね?」ニッコリ

クー:

「~♪」しらんぷり

ロール:

「やっぱオーベといえば爆弾やな・・・」

ティグレ:

「めっちゃ爆発した」

GM:

これで禁術解禁されました。

ティグレ:

だね

オーベ= 
エリクション:

パチパチパチパチ

ロール:

くるぞ!

GM:

手番回る前に倒しましょう

ティグレ:

さあ面白い所

GM:

って思ったけど次アサイかよ

ティグレ:

そう

オーベ= 
エリクション:

そうそう

ティグレ:

禁術来いや!

オーベ= 
エリクション:

クーさん大活躍の余寒!

クー:

寒い

ロール:

さあ盛り上がってまいりました

クー:

どきどきどき・・・

オーベ= 
エリクション:

(二重で寒かった・・・)

アサイ:

「どうせ何をしたところで無意味だろう。世界に意味などやはりないのだ」

アサイ:

「しかし、爪痕くらいは残してもいいだろう?」

アサイ:

【秘術】【禁術】

ロール:

「残せるもんなら残してみや!」

ロール:

じゃあそれを弾丸論破

ティグレ:

おおーここでか

GM:

おっけー

GM:

ってことでクリティカルしなくなりました

ティグレ:

ないす

クー:

後衛も当たるよねこれ?

GM:

当然

アサイ:

いくぞー

ロール:

かもん!

アサイ:

【理知攻撃】4 +

→

20!

ロール:

【理知防御】3 +

→

11!

ティグレ:

【理知防御】4 +

→

13!

オーベ= 
エリクション:

【理知防御】16 +

→

23!

クー:

【理知防御】8 +

→

14!

GM:

どっちにしても低いな・・・

アサイ:

爆弾ではなく多数の光の粒子が君たちの周りに浮かび上がる

アサイ:

そしてそれらが一斉に爆発を起こす
ティグレ:【HP】20 / 30
オーベ:【HP】23 / 30
ロール:【HP】12 / 30
クー:【HP】24 / 30

ティグレ:

「!!!」

クー:

「痛っ!! なんだこれは!」

ロール:

「みんな伏せろー!」

オーベ= 
エリクション:

「フハハハハハ、綺麗な花火ではないか!」

ティグレ:

「ひゅわーー!!」

アサイ:

「……邪魔が入ったな」

アサイ:

「まあいい、多少足掻いてみせようか」

アサイ:

血の代償 魔力増幅回収

ティグレ:

ターン終了に鉄壁破棄秘技回収

GM:

おkです

GM:

最初に戻ってティグレどうぞ

ティグレ:

ではティ番

ティグレ:

気功遠当て秘技

GM:

こい

ティグレ:

【体力攻撃】10 +



  →

55!

アサイ:

【体力防御】3 +

→

9!

オーベ= 
エリクション:

クリかい

クー:

ひえええ

ロール:

なんだあの出目5と6ばっかやないかい

ティグレ:

「みねうち!」(二回目)

GM:

どんな攻撃だ

ティグレ:

どんなみね打ちだろ

GM:

腹パンか

ティグレ:

鬼か

ロール:

腹パンストラッシュ

ティグレ:

wえぐくならないよう普通にぶん回して攻撃

ロール:

出目がえぐいんだが

ティグレ:

ですよね

GM:

えぐいわ

オーベ= 
エリクション:

峰打ちしようとして急所に間違えて入れてしまったに違いない!

ティグレ:

隠しきれないオーバーキル

GM:

ティグレの槍は的確に急所を突く みねうち詐欺
アサイ:【HP】0 / 50

GM:

気功でティグレのHP-3点
ティグレ:【HP】17 / 30

ティグレ:

wすまんアサイ

ロール:

詐欺ならしょうがない

ティグレ:

「おりゃーー!」

アサイ:

「くッ!!」

ロール:

「アサイ!」

ティグレ:

「多分これぐらいがみねうちだー!」

GM:

突かれて吹き飛ぶわ

クー:

「アサイ!!」

ティグレ:

「アサイだいじょうぶ!?」駆け寄りますね

オーベ= 
エリクション:

「ティグレ君、もろに急所に入って・・・」

GM:

ってことで戦闘終了

一同:

おつかれ

クー:

良い戦いだった

ティグレ:

よかったわ

GM:

アサイたちは倒れてますね

ティグレ:

じゃあティグレが近づいてみていい?

クー:

どうぞー

ティグレ:

「アサイ!約束だよ話を聞いて!」

アサイ:

「…………うるさい。お前の一撃は重すぎだ、立ち上がることもままならん」

ロール:

「クー。思ったよりアサイが重傷かもしれん。診てやってもらえんやろか」

クー:

「任せたまえ」

ティグレ:

「ありがとう!クー!」

クー:

ゆっくりと近づいてアサイを診ます

オーベ= 
エリクション:

「まったく、ティグレ君はもう少し峯打ちの練習をした方がよかろう」

ティグレ:

「あとで付き合って!」

クー:

w

GM:

www

ロール:

(お前が言うなという目線をオーベに送っている)

オーベ= 
エリクション:

自分の所業は隅に置いておいた

ティグレ:

草

ティグレ:

アサイ回復?

クー:

どーする?

GM:

まあ回復魔法使うなら話できるくらいには回復します

ティグレ:

使ってやろうかアサイだし

オーベ= 
エリクション:

「よかろう。では実験体18を貸し出そう・・・」

オーベ= 
エリクション:

と回復か。いいんじゃない?

クー:

では後ろでなんか言ってるオーベを無視しつつ、話せる程度まで回復魔法を使います

GM:

OK

ティグレ:

いいコンビになってきたクーオベ

クー:

前回なんか話してた時にサヤ光臨したっけなー

アサイ:

「余計な真似を……」回復される

ロール:

「なぁアサイ、お前こうやって倒されるの分かってて暴れてたやろ」

アサイ:

「……」黙ってる

ティグレ:

「アサイ隠してても仕方ないからどうして世界が終わるってサヤが言ってるかゆうね」

ティグレ:

「グランマが言ってたけどこれからサヤを食べに自分喰いが出る」

ティグレ:

「そうするとサヤが食べられても自分喰いをたおしても視界の世界が消える」

ティグレ:

「ティグレはそれを止めたいの」

アサイ:

「自分喰いが何なのかは知らんが、帽子が無くなることで私達デコイが消えることは知っている」

ティグレ:

「うん」

アサイ:

「だが、それを止める事に意味はあるのか」

ティグレ:

「ティグレは最初は視界の世界が消えるって聞いた時仕方ないのかなあって思った」

ティグレ:

「でも何度か来て今回ここに来て思ってるのに気づいたの、ここは見捨てたくない」

ティグレ:

「いつのまにかティグレは視界の世界が好きになってたの」

ティグレ:

「だからたくさんどうすればいいか考えたよ」

ティグレ:

「まず自分喰いを倒してから殺さないでオーベの世界みたいに封印する」

ティグレ:

「でもこれは狂暴すぎてできないかもしれない」

ティグレ:

「だから他にも考えた」

ティグレ:

「もう一度サヤと外の本当の帽子世界に行ってマッディさんやこの世界を設計したひとの記憶を戻す」

ティグレ:

「何か知ってるかもしれない」

ティグレ:

「それがだめなら世界を移動してるハクヨウにデコイが脱出できる方法がないか聞く」

アサイ:

「……それは私がどうにかできる問題じゃない」

ティグレ:

「ティグレもできるかわかんない」

ティグレ:

「でも試せることは試したい」

ロール:

「まあ要するにティグレは必ずしも世界が終わるとは限らんって言いたいんやろな」

アサイ:

「……そうなのか?」

ティグレ:

「うん、もっといい方法があるかもしれないしね」

アサイ:

「そうか。だが無理だな」

アサイ:

「私自身はともかく、この身体は意味を感じていない」

ロール:

「体と心は別もんなんか?」

アサイ:

「別だ。デコイとしての自我もあるにはある」

アサイ:

「しかし、かつてのサヤはどうも違うらしい」

ティグレ:

「どういうこと?」

ロール:

「それが何か分かるんか?」

アサイ:

「外の記憶」

アサイ:

「そして私……サヤが何を思ったのか」

ロール:

「そういやサヤは現実世界で自殺配信しとったって言ってたな」

ロール:

「もしかして、何で自殺したかも分かるんか?」

ティグレ:

「飛び降りたってゆってたのか」

アサイ:

「自殺の理由などは個人的な感情に過ぎない」

アサイ:

「しかし現実世界は生きるに値しなかった、とだけ言っておこう」

ロール:

「意味が無くなる何かがあったってことやろ?それに意味はあるやないかい」

ティグレ:

「生きるに値するものに変えればいいのに」

アサイ:

「変えられないから死を選ぶんだろう。まあそのへんはどうでもいい」

アサイ:

「問題は帽子世界に来てからだな」

アサイ:

「外の記憶を忘れ、私は帽子世界に来た。しかしここでもやはり世界に意味を感じなかったのだ」

アサイ:

「しかし、外にはきっと意味がある、そう信じた。それだけがこの世界で生きる意味になった」

ロール:

「なるほどな。それで思い出した外の世界も意味が無かったと」

アサイ:

「絶望したよ。外の奴らが言うように、帽子世界の中のほうがマシだったんだ」

ティグレ:

「でも生きる意味がたくさんある人もいるし自分を変えたら見つかるかもしれない」

ティグレ:

「単にまだ見つかってないだけかもしれないし」

アサイ:

「お前はそう思っているが、私はそう思わないというだけの話だ」

ロール:

「その通りやな。意味が無いと思とる奴にとって意味はないやろ」

ロール:

「だからどうしてサヤの生に意味が無くなったのか。そこが重要なんや」

ロール:

「何で自殺した?言うてみ」

アサイ:

「いらない子だから」

ロール:

「それはまさか親にとってか?」

アサイ:

「姉がいた。優しく優秀で非の打ち所のない、両親自慢の姉だ」

ロール:

「姉か・・・」

アサイ:

「私が生まれた理由は、姉が一人っ子だと寂しいからだよ」

ティグレ:

「それは親の人とかが決めた理由でしょ?」

ティグレ:

「アサイ、ティグレ達と色々してみない?」

アサイ:

「お前に何がわかるというのだ」

クー:

「さっきから黙って聞いていれば……」

ティグレ:

「わかんないけどやらなくちゃ変われないじゃん」

クー:

「思った以上にガキ臭いなお前」

ロール:

「ちょい待てクー」

ロール:

「今のは聞き捨てならんで」

クー:

「いや、だってそうだろ?」

ロール:

「何がそうなんや」

クー:

「考えてもみろよ……」

クー:

「もし、自分の生きる意味が『わりばしを割り続けること』だったとしたらどうするんだよ……」

クー:

「しょうもなくないか? 別の意味があるはずだって思わないか?」

ティグレ:

「なんかちょっと面白そう」

ロール:

「それで本人が楽しいんなら別にええやろ」

オーベ= 
エリクション:

「意味を無視しても構うまい」

クー:

「本人が嫌だったら、どんな崇高な生きる意味も意味がないだろ」

クー:

「そもそも生きる意味ってなんだ?」

クー:

「そんなものもともとないだろ?」

ティグレ:

「ティグレはケモノの世界でご飯取って食べて寝るだけだったけど楽しかった」

アサイ:

「ないな。なら死んでも問題あるまい」

クー:

「死ぬ意味だってないんだよ」

ロール:

「いや、サヤの場合は・・・」

クー:

「どうして、そんなわざわざ、痛くて苦しい道を選ぼうとするんだ」

ロール:

「死んだらささやかな復讐にはなる」

クー:

「死は終わりでも安らぎでもないぞ」

クー:

「復讐でもない」

アサイ:

「逃げ道にはなる」

クー:

「逃げた先が地獄だ」

アサイ:

「……死の先のことなど知らんよ」

ロール:

「とりあえず、最初に死ぬ前のサヤがどういう状態やったかは十分わかった」

ロール:

「今のアサイはそれと少し違う考えなんか?」

アサイ:

「私自身はどうだっていい。なるようになれ」

サヤ:

「そいつの役目は、最初の私が死んだときの気持ちを思い出すことだからね」

GM:

サヤが現れる。

イラスト

ティグレ:

おお

ロール:

「サヤ!」

ティグレ:

「久しぶりだ!」

クー:

サヤ!

オーベ= 
エリクション:

「ようやっと来たか」

サヤ:

「お疲れさまでした。大変参考になりました。ありがとうございます」

オーベ= 
エリクション:

「それならば結構だ。」

クー:

「サヤ! アサイは……」

ティグレ:

「待ってサヤ」

ティグレ:

ティグレアサイの前に立ちます

サヤ:

「なに?」

ティグレ:

「ティグレがアサイに役目をあげてもいい?」

サヤ:

「好きにすれば?」

ティグレ:

「ありがとう」

ティグレ:

「これから自分喰いが出るんだけど、アサダやアサイの言うことならこの世界の人聞く人多いから避難まかせてもいい?」

サヤ:

「いいんじゃね?ていうか必要ならそうするつもりだったけど」

ティグレ:

「やった!」

サヤ:

「まあ所詮デコイだし、役目与えたところで喜ばないぞ」

ティグレ:

「いいの、ティグレが嬉しいから」

サヤ:

「そう」

ロール:

「なあサヤ」

サヤ:

「なになに」

ロール:

「アサイの狙いは本当にサヤが最初に死んだときの気持ちを思い出すことだけか?」

ロール:

「まだあるんやないか?」

サヤ:

「ヨハンとどう関わったのか知りたかったんだけどね」

ロール:

「1回目の時か・・・」

サヤ:

「皆殺しを教えたの、私だったじゃん?」

ティグレ:

「なんかわかったの?」

ロール:

さっきまでの会話は全てサヤが把握してるってことでいいですよね

GM:

してますね。というか全部把握してます

ティグレ:

RPが緊張感出てて楽しい

サヤ:

「最初の私が皆殺しを目論むのはわかる。だって意味ないのなら殺してもいいもん」

サヤ:

「でもヨハンがそう思うのはなんでだろね?」

ロール:

「たぶんサヤと同じやろうな」

クー:

「復讐……。たしか、ヨハンも同じことを口にしていたな」

サヤ:

「じゃあ、あいつは外の世界の事を知った」

サヤ:

「私は禁忌に触れて死んだが、ヨハンは死んだのか?」

ロール:

「禁忌の話をしてても平気そうな顔してたなそういや」

ティグレ:

「ヨハン、人形もなかったよね」

サヤ:

「そうそう。だからあいつデコイなんじゃないのかなーって思ったわけよ」

ロール:

「なるほどな」

サヤ:

「だから死体にアウトサイダーぶち込んでデコイ作って試してただけ」

オーベ= 
エリクション:

「アウトサイダーをぶち込むか・・・」

ティグレ:

「別の世界に出れるデコイかもってことかー」

サヤ:

「外を自由に行き来できるデコイは私の夢だったもん」

ロール:

「サヤもオーベの悪い実験の癖がうつってもーたか」

クー:

「……サヤ」

クー:

「……少し怒っていいか?」

サヤ:

「なんで?」

クー:

「ただそれだけのために、アサイにこんなつらい思いをさせたのか?」

サヤ:

「つらい思いに見えたのなら、それは最初の私がつらかったんだろうね」

ティグレ:

この無関心親にされたこと子供にするやつなのかな

ティグレ:

迫力あるRPだ

サヤ:

「一度心底本気で絶望して、そのあと死んだんだもの」

サヤ:

「今の私がなにもかもどうでもいいって思うの、当然だよね」

ロール:

「姉に復讐しようとかは思わんかったのか?」

サヤ:

「姉はもうどうでもいいよ。たまにお菓子くれたから許してる」

ロール:

「でもやられっぱなしはムカつくやないかい!」

サヤ:

「復習する気も失われるほどに、私は何もかもがどうでもいいんだよ」

オーベ= 
エリクション:

「意味のない世界で復讐に意味ができるわけもないからな」

サヤ:

「そうそう」

ティグレ:

「でもサヤいつもやられたら敵にやり返してなかった?」

サヤ:

「やり返してたかもね。まあそっちのほうがそれっぽいからね」

ティグレ:

そうきたか

ロール:

「まあええわ。そこらへんはウチがムカつくから外に出た時に好きにさせてもらうで」

サヤ:

「私も外に出たら好きにするー」

ロール:

「それで、アサダはどういう意図があったんや?」

サヤ:

「アサダは、過去の記憶を知らない私」

サヤ:

「知らないと皆殺しに走らなかった、という結果が出ました」

ロール:

「今のサヤはどんな気持ちか、聞いてもええか?」

サヤ:

「うーん……」

サヤ:

「ここまでみんなと関わってきたのはやっぱりなんかしらの意味を探してたんだと思う。これはクーちゃんにも言ったことがある」

サヤ:

「……意味は多分あった」

クー:

「……それを聞いて、ほっとした」

サヤ:

「そう言わないとみんなに意味がなくなるからね」

クー:

「これで我々にも意味がないと言われたら、どうすればいいか途方に暮れていたぞ」

ロール:

「ヨハンの正体が気になるからってのもあるんか?」

サヤ:

「あるある。あいつ私と似てるから」

ティグレ:

「ヨハンは結局なんなんだろ」

サヤ:

「さあ」

GM:

他になにかある?

ティグレ:

話しきった感ある

ロール:

話しきったな

オーベ= 
エリクション:

他は・・・ダメだ思いつかない

クー:

アサイが可哀そうだからよしよししてあげたい……が、上手にできる自信がない……

ロール:

よしよししてあげてもいいじゃん

ティグレ:

してやりなよ

クー:

頭撫でたら怒るかな

ティグレ:

はよ落とせ

ロール:

RP次第っぽいw

クー:

「……アサイ」

アサイ:

「なんだ」

クー:

「もう、あまり時間はないのかもしれないが……そうだな」

クー:

「お前の心や気持ちは、正直私にはどうしようもできないが……体に受けた傷は、私が直してやる。いつでも来て良いぞ」

クー:

近づいて頭ポンポンします。

ティグレ:

天使か

ロール:

ハーレム要員が増えてしまう!

アサイ:

「それはサヤに言え。私はサヤだったものだが、今はアサイだ」

クー:

「……そうか」

クー:

「……サヤも頭ポンポンしていいか?」サヤの方を向いて

ティグレ:

w

ロール:

欲張りおったぞ!

クー:

ww

ティグレ:

これがハーレム主人公よ!

サヤ:

「いや、クーちゃんは私にかまってる暇はないはずでは?」

クー:

おk

クー:

「よしよし」頭わしゃあ

クー:

ポンポンとは?

サヤ:

「…………」どうしようこれって目でロールを見る

ティグレ:

wいいな

ロール:

サヤから目をそらす

サヤ:

オーべを見る

オーベ= 
エリクション:

「まあまあ、クー君、同じ研究者の香りでもして撫でたくなったのかね?であれば撫でるのではなく手を動かして研究したまえ!」

クー:

ひとしきり頭をわしゃあして気が済みました

サヤ:

「……」ほっとする

ティグレ:

いい感じにまとまりましたね

クー:

サヤのキューティクルヘアは犠牲になった

オーベ= 
エリクション:

「そういえば、今回のアサイやアサダについて、その製法を聞きたいのだが・・・」

サヤ:

「あー実験すんの?」

サヤ:

「いいよ、アサイ倒してくれたし」

オーベ= 
エリクション:

「本当か!?それは助かる!」

GM:

サヤは魔導書アウトサイダーのページを雑にぶち破って何かを作る

サヤ:

「はい、あげる」

オーベ= 
エリクション:

「む?」受け取る

GM:

オーべは転生の書を手に入れた!

ロール:

てれってー!

ティグレ:

おめでとう!

オーベ= 
エリクション:

「こ、これは・・・」没頭し始めた。というか直ぐに読みだした

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

オーベ= 
エリクション:

「素晴らしい!」

ロール:

「このままティグレまで実験好きになったりせんやろか…心配やわ」

ティグレ:

「現実世界で実験とか見るの好きだった」

クー:

「ふふん。ロールが実験好きになる可能性もありうるぞ」

ロール:

「いややー!オーベみたいになるのいややー!」

クー:

「オーベ。ロールが何か酷いことを言っているぞ……ダメだ聞いてない」

ティグレ:

「オーベが輝いてる」

オーベ= 
エリクション:

「サヤ、ありがとう!大切にしようではないか!」

サヤ:

「この魔導書ほんとなんなんだろうな」

ロール:

「たしかにその本普通やない気がするな」

クー:

「いくら破ってもページなくならないしな」

サヤ:

「寝て起きるともとに戻ってる」

ティグレ:

「便利」

オーベ= 
エリクション:

「生きた本か?」

サヤ:

「わからん・・・」

ロール:

「サヤが最初から管理人やったのと何か関係あるんやろか」

サヤ:

「どうだろう……」

サヤ:

「アウトサイダーというからにはまじで現実世界のなんかなんじゃないの?」

ロール:

「確かにな」

ティグレ:

「実際にあるものの形ってこと?」

ロール:

「その本サヤに持たすために都合が良いもんな。最初から管理人ってのは」

サヤ:

「観測してる者が実は更に外なる存在に観測されてるとか、バカみたいだわ」

ロール:

「外に出たら何か分かるかもしれんな」

サヤ:

「わかるといいな」

ティグレ:

「楽しみたくさん増える」

サヤ:

「……あ」なにかに気づく

ロール:

「どした?サヤ」

サヤ:

「あれはグランマと……シルヴィアだな」
  

サヤは視界の世界を全て監視しているので
グランマとシルヴィアがターミナルに来た事も把握できます。

ティグレ:

「来たんだ!」

サヤ:

「つまり、もうすぐってことか」

クー:

「グランマが……ここへ!?」

ロール:

「え、その2人が来るってことはつまり・・・」

クー:

「……ついにか」

ティグレ:

「嵐になる」

サヤ:

「いやー大変ですね」

クー:

「他人事すぎる!!」

ロール:

「ほんまやで!」

オーベ= 
エリクション:

「・・・(転生の書に夢中)」

クー:

www

ティグレ:

「やるぞー!」

サヤ:

「帽子は私じゃない誰かじゃんか。他人だぞ」

ティグレ:

w

サヤ:

「やるぞー」

ロール:

「おおー」

クー:

「それにしたってサヤの頭にくっついているじゃないか……まぁいい」

クー:

「いよいよだ。気を引き締めてかかるぞ!」

サヤ:

「いえーい」

ティグレ:

「いえーい」

ロール:

「いえーい!」

GM:

ってことで終わる!

GM:

お疲れさまでしたー

一同:

おつ!

アサダとアサイ、そしてサヤに隠されていた過去の秘密が判明。
そこへ三始祖組のグランマとシルヴィアが視界の世界へと到着する。

約束の時間、自分喰いとの決戦が迫る。
はたして視界の世界はどうなるのか?
続きは次回!