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PART1~近づく終末~
今回はHさんがGMになります。
全員のステータスは以下の通りです。

名 前  

ステータス  

サヤ

Lv8【HP】28 【体力/技巧/理知】1/6/6
【オーパーツ】魔法のかぼちゃ/魔法のランプ/黄金のデスマスク
◆「探偵」「遠隔魔法」「射撃」「軽業」「リトライ」「千里眼」「連続行動」x3
 「マーキング」x2 「再行動」「秘術」x2

ティグレ

Lv8【HP】30 【体力/技巧/理知】8/2/2
【オーパーツ】御神体/鬼の金棒
◆「武芸者」「鉄壁」「気功」「癒しのカード」「鋼の肉体」「範囲攻撃」「余力」「秘技」
 「チャージ」x2 「韋駄天」「血の代償」「身代わり」「ガッツ」「遠当て」

クー

Lv8【HP】30 【体力/技巧/理知】5/1/8
【オーパーツ】天使の絆創膏/生命の実/聖杯
◆「ヒーラー」「魔法障壁」「癒しのカード」「回復魔法」x3 「治癒魔法」「強化魔法」
 「サイレンス」「ガッツ」「緊急回復」「不運反転」「遠隔魔法」

オーベ

Lv8【HP】30 【体力/技巧/理知】4/4/6
【オーパーツ】イエティの足跡/魔法のほうき/不思議なポケット
◆「錬金術師」「自動回復」「禁術」「回復魔法」「イミテ―ション」「封印」「詠唱破棄」
 「スキルコピー」「短未来演算」「ハッキング」「ラーニング」「レンタルスキル」「変身」

ロール

Lv7【HP】30 【体力/技巧/理知】2/10/2
【オーパーツ】不思議なバングル
◆「ギャンブラー」「軽業」「急所狙い」「遊撃」「必殺」「隠密」「スキル強奪」
 「技巧上限突破」「即効弾丸論破」「チャージ」「完全結界」

 
16話はマスターシーン(GM専用の物語導入シーン)から始まります。

GM:

----

???:

「目が覚めた?」

???:

『…………』

???:

「なあ、お前私だったんだろう?」

???:

「死ぬ前にヨハンに何を話した?」

???:

『…………』

???:

「――いや、この質問は違うな」

???:

「もっと根本的なことだ」

???:

「お前はどんな理由でヨハンと関わったんだ」

???:

「そんなに死にたかったのか」

???:

『…………』

???:

「何とか言えよ」

???:

『…………』

???:

「……まあいい」

???:

「やっぱだめなのは想定内だわ」

???:

「はーやってらんない」

???:

「完璧な死体の蘇生なんか私には無理だけど」

???:

「まあ、この程度のことなら――」

???:

「なあ、アウトサイダー?」

???:

『…………』

???:

「しかし、考えてみれば余りにも滑稽だな」

???:

「真に外側から観測する存在を知ってなお、それを名乗らせるとはね」

???:

「井の中の蛙とはまさにこのことだ」

???:

「……ほんと、バカみたい」

GM:

------

GM:

というわけでマスターシーンおわり

ロール:

おつ!

オーベ= 
エリクション:

めちゃ面白い

ティグレ:

凄くいい感じ

ロール:

いいね~いいね~

GM:

仕事中に頑張って考えたんだ

クー:

おつおつ

ティグレ:

ww

ロール:

こらw

ティグレ:

素晴らしいなそれはw

ロール:

仕事せいw

GM:

というわけで始めていきます。

クー:

ぱちぱちぱち

ロール:

ぱちぱちぱちぱち

オーベ= 
エリクション:

ぺちぺちぺち

GM:

皆さんのもとにラウドくん経由でメッセージが届きました。

GM:

メッセージは以下

GM:

"拝啓
時下益々のご清栄の事とお慶び申し上げます。
また平素よりひとかたならぬご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度は視界の世界におきまして
迷惑なデコイが発生してしまったことをお知らせいたします。
お手数をおかけして大変恐縮ではございますが
討伐のほどよろしくお願い申し上げます。
なお当方は同行できない旨予めご了承いただきたく存じます。
敬具"

GM:

という、希薄な内容のメッセージです

ティグレ:

丁寧なのにひねくれてる感凄い伝わるw

ロール:

賽の世界で「なんや!?今度はサヤか!!」

オーベ= 
エリクション:

「・・・む?これは・・・。・・・。あり得るか」

クー:

「なんかデジャヴなビジネスライクなお知らせが来たな……」

ティグレ:

「サヤは難しい話し方が上手いなあ」

ロール:

「自分喰いじゃないよな・・・とりあえず大変そうやから急いでいくか!」

クー:

「これは……超好意的に解釈すれば、サヤが助けてを求めているわけだな。そうなれば行くしかないだろう」

ティグレ:

「今度はなんだろ」

オーベ= 
エリクション:

「・・・まあいいか。取り敢えず首を突っ込んでおけば間違いあるまいて」

GM:

そんな感じで視界の世界に集合でよろしい?

一同:

おk

オーベ= 
エリクション:

いこか

GM:

じゃあ視界の世界

GM:

ターミナル前の大通りに皆さんは集合しました

イラスト

GM:

相変わらず歩きスマホの人たちがぶつかりまくりながら歩いてます。

ロール:

「おお、みんなも来たか!」

ティグレ:

「またなんか出たんだってね」

クー:

「ここに来るのもずいぶん久しぶりな気がするな」

ティグレ:

「アスファルト懐かしい」

オーベ= 
エリクション:

「む?ロール君、少し肌に艶が出たのではないかね?」

クー:

いきなりなんだw

オーベ= 
エリクション:

オーベったら、変なもの食べるから~w

ロール:

「いや~実験の世界でけっこう儲かったからな~」

ティグレ:

「ティグレはケモノの世界の現地の人から変な人形を買った」(御神体)

クー:

「なんか……後利益が出そうなブツだな……」

ティグレ:

「木彫りかっこいい」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・つながりを調べて本体を探し出せば或いは・・・」

オーベ= 
エリクション:

神を辿る気のオーベ

GM:

そんな感じでみなさん話していると

アサダ:

「どうもこんにちはっす」

イラスト

GM:

なんか見たことある人が来ました。

ティグレ:

おお。表情が違う

クー:

眼の色も違う

ティグレ:

「アサダ!」

クー:

「ん? 君は確か……」

ロール:

「アサダっちやないかい!いきとったんかいワレ!」

ティグレ:

「生きてたんだ!」

オーベ= 
エリクション:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、君は・・・誰だね?」

アサダ:

「あーオーべさんだけはなんかわかってそうな顔してるっすが」

アサダ:

「まあ、だいたいそういうことっすね」

ロール:

「いやだいたいって何やねん。説明してやオーベ」

アサダ:

「私はあんたちに会ったことはないっすよ」

オーベ= 
エリクション:

「それはそうだろう。なにせ初見なのだから」

アサダ:

「説明してー」

クー:

「え……えええ?」オーベとアサダの2人を交互に見やる

ティグレ:

「アサダはティグレ達を知ってるの?」

アサダ:

「知識としては知ってるっすけど、お会いするのは初めてっすよ」

クー:

「なんだか、前に会った時とだいぶん雰囲気が違うな」

アサダ:

「前回の私とやらは消えてなくなったっすからね」

クー:

「う、うむ……」

オーベ= 
エリクション:

「そもそも我々が消したではないか」

アサダ:

「そうらしいっすね」

ロール:

「そうか・・・生き返ったわけやないんやな」

ティグレ:

「また本から生まれたってこと?」

アサダ:

「アウトサイダーを名乗れてるのだから、あの魔導書から生まれたんじゃないっすかね」

クー:

「なんだか、サヤに少しだけ似ている気がする」

クー:

「気のせいだろうか」

アサダ:

「似てるすか?自分ではわかんないっす」

クー:

「うむ。なんだかこう、ぼーっとした雰囲k……いや、ぼ、ぼ……冒険心に満ち溢れた感じが」

オーベ= 
エリクション:

「しかし・・・我々は「知った」。それを考えるに、これ以上同源存在が生まれるのであれば・・・」

オーベ= 
エリクション:

「・・・まずくないか?」

ロール:

「なにがマズイんや?オーベ」

アサダ:

「なにが不味いんスか」

オーベ= 
エリクション:

「あ~・・・まあ、ちょっとな。少なくともここで話せるような物でもない。」

アサダ:

「そっすか」

ティグレ:

「でも本人の記憶がないだけであのアサダと同じかもしれない、人間の体もどんどん他のモノと入れ替わってくでしょ?」

ティグレ:

「帽子世界ではどうなんだろう」

アサダ:

「まあ私の話をまとめると」

アサダ:

「前回あんたらが出会ったアサダと今の私は別個体ってことっす」

アサダ:

「記憶は共有してないし、あんたらの人となりなんて私は知らないっす」

アサダ:

「そういうことです。よろしく」

ティグレ:

「よろしく」

クー:

「別個体? ふむ。話し方なんかはそっくりなんだけどな……」

アサダ:

「行動パターンや性格はサヤがある程度設定したものじゃないっすかね?」

ティグレ:

「サヤはどうしたんだろ」

クー:

「まぁいい。私は静寂の世界のクー・ポンポンだ。よろしく」

ロール:

「記憶もないんか~ま、そりゃ当然か」

クー:

「しかし、サヤはよく君をもう一度作ろうと思ったな。たしか、前の君は、サヤに……」

オーベ= 
エリクション:

「それは本当にサヤなのかね?」

アサダ:

「あーサヤは、視界の管理人は高みの見物が本分だとかなんとかいってたっす」

ティグレ:

「あの高い部屋か」

アサダ:

「カチカンをアゲる行動がどうのこうの言ってた」

アサダ:

「まあ、来ないっすよ」

クー:

「ふむ。ラウド君からのメッセージにも、そのような旨のことが書かれていたな」

アサダ:

「んーじゃあどうしようかなこれから」

アサダ:

「私、あんたらには同行するけど信用してるわけじゃないから――」

GM:

とかなんとかみなさんが話していると

GM:

突然背後で大きな爆発音が鳴り響く。

ロール:

「な、なんや!?」

クー:

「うわぁ!?」両耳を押さえる

ティグレ:

「?」(もう爆発音慣れた)

GM:

人々は突然の出来事に逃げ惑ったり呆然としたり動画を撮っていいねを稼いだりしている。

ティグレ:

いいね本当にありそうで草

GM:

現場はにわかに混乱してますね。

ロール:

「みんな大丈夫か」

クー:

「動画取ってる場合か!! まったく、この世界の住民ときたらいつもいつも……」ぶつぶつ

ティグレ:

「見に行くの?あれ」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・」

ロール:

「行ってみよか?」

GM:

ではみなさんはこの場で1つだけ行動できます。

GM:

現場に行ったり話を聞いたりなんだりしてください。

オーベ= 
エリクション:

さあどうしよか

ティグレ:

野次馬に行きます

ティグレ:

一人一つ?

ロール:

爆発の現場に行こうかな~

オーベ= 
エリクション:

怪しい人を探してみようか

オーベ= 
エリクション:

あ、自分達を除く

クー:

周りの人間に聞き込みしてみっます

GM:

じゃあ一人ずつ処理しよう

GM:

行動値順からいくか

ティグレ:

りょ

GM:

まずロールは爆発の現場に向かう

ティグレ:

めっちゃ野次馬感出てしまってるw

GM:

人混みをかき分けると、爆発したと思われる現場が現れた。

クー:

今のロールはクーより10倍速い

ティグレ:

すげえ

GM:

爆発は結構派手でガラスなどが散らばっている

GM:

ここで探索するとなんかわかります。

ロール:

じゃ調べる~

GM:

技巧でどぞ

ロール:

【技巧】10 +

→

22!

ティグレ:

!!

GM:

なんでも知っているー

クー:

www

ロール:

おほほほほ!

オーベ= 
エリクション:

いきなりクリティカルが

オーベ= 
エリクション:

軽い未来予知までできるんじゃあ?

ロール:

「オーベの世界でリッチになったから体が軽い!」

GM:

じゃあわかったこと。

GM:

爆心地は街路樹で、おそらく爆発物が爆発したのだと思われる。

GM:

植え込みに爆弾仕込んだんだな―って感じです。

ティグレ:

テロっぽい

ロール:

「ぺろっ・・・これは爆弾の味や!」

ティグレ:

ww

クー:

そんなもの口に入れちゃめっ!

GM:

爆発物のかけらなどを発見したロールは、これが手製で時限式の爆弾だな―ってことがわかった。

ロール:

「こら犯人はえらいマニアックなギークやで~」

オーベ= 
エリクション:

すげえ探偵だ

GM:

すっげえ観察眼でした

GM:

情報は以上。じゃあ次オーべ

GM:

怪しい人を探すんだっけ?

オーベ= 
エリクション:

そうそう

GM:

では、オーべは、にわかに騒がしくなった大通りの人々の中であやしそうな人を探す。

GM:

ということで技巧で振ってください

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

14!

オーベ= 
エリクション:

あらら

GM:

高いなあ

オーベ= 
エリクション:

惜しかった

GM:

じゃあオーべは足早に去っていく集団を見つけた。

オーベ= 
エリクション:

おお

GM:

しかし人混みに紛れ追いかけることは無理だろう

オーベ= 
エリクション:

残念

GM:

情報は以上、RPあったらどうぞ。

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・逃げるように動く集団とはなんとも面妖な・・・」お前が言うな

ティグレ:

爆弾が爆発しても一番不審なのがオーベなの凄い

GM:

おk。じゃあつぎティグレ

ティグレ:

りょ

GM:

話聞くんだっけ?

ティグレ:

いや見に行く

ティグレ:

情報は出たけどそのつもりだったからね

GM:

どこを見に行く?

ティグレ:

性格的に爆心地かな

ティグレ:

ロールのいるとこか

GM:

では、ティグレはロールから遅れて爆心地あたりに到着する。

ティグレ:

「カメラの音めっちゃパシャパシャしてる」

GM:

ロールと合流してええよ

ロール:

「なんやティグレも気になってここに来たんか~」

ティグレ:

「なんか爆発したの~?」

ロール:

「なんか手製の爆弾が爆発したみたいなや」

ティグレ:

「ほんとだ爆弾の味だ」

GM:

わかるのか

ティグレ:

みんなわかって草

ロール:

さっきの情報を共有します~

GM:

おkです

GM:

ではどうしようかな。

GM:

ティグレはカメラで写真や動画撮りまくってる人に話を聞くことが出来る。

ティグレ:

聞きます

GM:

うまく行けば爆発した瞬間の写真や動画を見せてもらえるかもしれない。

ティグレ:

いいね

GM:

ということでこれは理知かな

ティグレ:

w

ロール:

話術か

ティグレ:

【理知】2 +

→

8!

ティグレ:

まあねw

オーベ= 
エリクション:

普通だ

GM:

ではティグレはスマホを持っている人に話しかけるが

女性:

「ちょ、ちょ!やばいやばい!爆発したよ爆発!!まじやばくない!!??」

ティグレ:

「まじやばい!みせて!」

女性:

「やばいよね!まじやばいよね!!!すごい!!なにこれ!!」

ロール:

語彙力w

ティグレ:

「やばい!」

女性:

「あんまりにもすごすぎて動画撮るの忘れてたよ!!」

ティグレ:

ww

GM:

だめでした。

クー:

なんでみんなそんなに楽しそうなんだよw

ティグレ:

りょですw

GM:

RPはもういいかな

ティグレ:

うん。楽しかったw

GM:

じゃあ次クー

GM:

クーは話聞くんだっけ

クー:

はい

GM:

では騒がしい人々の間をすり抜け、クーは話ができそうな人を探す。

クー:

「ずいぶん大きな音だったな……怪我人はいないのだろうか」

GM:

では理知か技巧でどうぞ

クー:

理知で(鋼の意志)

ティグレ:

w

クー:

【理知】8 +

→

16!

GM:

つよい

ロール:

いい数字だ

ティグレ:

みんなステ高くなったなあ

GM:

クーは話出来そうな人を見つけて話しかけることができた。

クー:

「お、おい! ちょっとそこのお前!」

男性:

「うわーやべえなあ……ん、なんだ?」

男性:

「なんか用?」

クー:

「いったい何があったんだ。救急車は呼んだのか? それと、怪我人はいないのか」

男性:

「けが人が出たかどうかはわかんねーなー」

ティグレ:

性格に少し現実世界の雰囲気混ざってる感じよい

男性:

「まあけが人出てたら誰かが通報するだろ」

ロール:

もうワタシ呼びのクーさんはいないのね・・・

クー:

カタコトのカタカナはいなくなってしまったのよ……

クー:

「これだけおおごとだし、そうだな」

男性:

「てかさーこの爆発、この前もなかったか?」

ティグレ:

現実と夢が混ざってるRPこの作品ならではな感じで面白い

男性:

「連続爆破テロ的なやつじゃね?これ」

クー:

「なんだと!? なんて物騒なんだ」

クー:

「前来た時はこんな治安じゃなかったはずだぞ」

ロール:

物騒すぎる・・・まるで静寂の世界じゃないか!

ティグレ:

w

クー:

ゆーて静寂の世界ではラップバトルしか起きてないからな!

ロール:

別の意味で物騒だわい!

男性:

「そういやネットで騒いでたやついたなー」

男性:

「案外犯人はそいつらなのかもな」

GM:

って感じの話を聞けました。以上。

クー:

おk

GM:

なんかRPあるならどぞ。

クー:

目の前で爆発起きてるのに、割と呑気だなこの人

ティグレ:

みんな自分は死なないと思ってる

クー:

ネットで騒いでたやつについて聞きたいが、この人知ってるのかな

GM:

聞きたいならどうぞ

GM:

あの達成値なら聞けるだろう

クー:

「ネットで騒いでた奴だと? 犯人の目星はもうついているのか?」

男性:

「いや、犯人かどうかは知らんけど最近ネットで妙なこと言ってる奴らが増えてるって」

男性:

「なんか世界が終わるとかわけわかんねーことほざいてたぞ」

ティグレ:

あら情報漏れてるかもな雰囲気か

クー:

「な、なんだと……」

GM:

このひとから聞ける情報は以上ですねー

クー:

了解ですー

クー:

RPこんな感じかな

GM:

ではみんな行動完了で。

ティグレ:

はい

ロール:

そういやアサダっちはどこいるんだろう

GM:

アサダはさっきの場所から移動せずにこの事態をながめてます。

GM:

アウトサイダーなので。

ティグレ:

おお

GM:

それぞれ事が済んだらアサダのところに再集合する感じでいいかな。

一同:

はーい

GM:

じゃあ君たちは元の場所に戻る。

アサダ:

「あ、おかえりなさい」

ロール:

「いや~エグい爆発現場やった」

ティグレ:

「ただいま!爆発してた」

オーベ= 
エリクション:

「なかなか面白そうではないか」

ロール:

ってことで情報共有しときます

GM:

りょ

クー:

「ううむ、前にもこのような爆発事故があったらしいな」

クー:

情報共有しますー

オーベ= 
エリクション:

情報共有しておこう

ロール:

「テロっぽいなぁ。こら放っておくと危ないかもしれんで」

クー:

「これは、我々が招集されたことと何か関係があるのだろうか。たしか迷惑なデコイが発生したという話だったが」

アサダ:

「爆発は前もあったっすね」

ティグレ:

「めっちゃテロっぽかった」

アサダ:

「っていうか、実際このテロ的な行動が迷惑ってやつっすね」

ロール:

「やっぱそうか~」

クー:

「うむ。大きな音がするのは、実に迷惑だ」

ティグレ:

「迷惑なデコイが出たってゆってたやつ?」

オーベ= 
エリクション:

「そういえば・・・この世界では確かこの世界の人向けのネットシステムがあったな。君(アサダ)は現在、そちらはやっているのかね?」

クー:

アサダのアカウントとか配信どうなったのかは聞きたいな

アサダ:

「あー私はスマホもってるけど、あんたら外部の者には渡さないっすよ」

オーベ= 
エリクション:

「いや、別にいらん」

オーベ= 
エリクション:

「ただ、前来た時に会った者がやっていたので、君がやっているのか気になったまでだ」

アサダ:

「まあこの世界は完全監視されてるようなもんなので、そこんとこよろしく」

ロール:

「とりあえずオーベの言うとった怪しい連中が気になるな」

クー:

「計画的な犯行がグループで行われているなら、こいつはなかなか厄介だぞ」

ティグレ:

「でも監視してるなら犯人の場所もわかるの?」

アサダ:

「わかるのはサヤだけじゃないすか?」

ティグレ:

「出てこれないのかー」

クー:

「……たしかに、サヤは何で自らこの問題を解決しないのだろう」

アサダ:

「知らねっす」

クー:

「自分の世界のデコイの問題は、自分で何とかしてほしいものだが」オーベをチラッと見る

クー:

(いや、私も人のことは言えないが……)

ティグレ:

オーベハッキング持ってたっけ

オーベ= 
エリクション:

「む?どうしたのだね?クー君」ニッコリ

オーベ= 
エリクション:

ハッキングあるけどGMの裁量

ティグレ:

ですね

オーベ= 
エリクション:

後ダイス

クー:

「なーんでもなーいよー」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、そうか。ならいいんだ」

GM:

ここのネットワークは世界の根幹なので、ハッキングするなら帽子開放したサヤが殺しにきます。

ティグレ:

wwこええ

オーベ= 
エリクション:

まあだろうね~

ロール:

「とりあえずオーベが見かけた怪しい連中がどの方向へ行ったか分かるか?」

オーベ= 
エリクション:

俯瞰者を俯瞰する事が許される訳が無い

オーベ= 
エリクション:

「あっちの方ではないかね?」適当

ティグレ:

情報と1オーベは釣り合わんな

オーベ= 
エリクション:

いや情報0だから

アサダ:

「あーもしかしてその集団って……」

アサダ:

「いや。うーん」

GM:

アサダはなんか言い淀みます

クー:

「煮え切らないな」

クー:

「思い当たる節があるのか?」

ティグレ:

「なんかしってるの?」

ロール:

「なんやなんや」

アサダ:

「まあ知ってると言えば知ってるんすが」

アサダ:

「現状、私はあんたらの仲間じゃないからなー」

アサダ:

「私は私で困ってて調査してるんすよね」

ティグレ:

「じゃあ一緒に探さない?」

アサダ:

「でも、仲間とかいやだし」

ティグレ:

いやなんかいw

アサダ:

「でもそうも言ってられねーっていうかー」

ロール:

「ちゅーてもウチらサヤの頼みでここにおるわけやし協力はしてもらわんと困るで」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、しかし勢力が・・・」

GM:

そういうわけで、アサダに対して話術で聞き出してください。

ティグレ:

おお

GM:

成功したら色々喋ります

ティグレ:

振っていい?

GM:

理知でどぞ

ティグレ:

【理知】2 +

→

13!

オーベ= 
エリクション:

【理知】6 +

→

13!

オーベ= 
エリクション:

げ

クー:

あれ、みんなでかな

ロール:

様子見る

オーベ= 
エリクション:

みんなじゃないのかな

ティグレ:

クー振らんの?

ティグレ:

理知なら

GM:

アサダから話を聞きたい人がどうぞ

クー:

いっぺんに言い寄られても可哀そうな気もするがどうだろうw

ティグレ:

なる

GM:

一番高い人を採用します。

クー:

そういうシステムなら降ろうかな

ロール:

いけー

クー:

振ります

クー:

【理知】8 +

→

18!

オーベ= 
エリクション:

ダントツ

ティグレ:

たかい

ロール:

よしよし

GM:

つええええ

クー:

アサダさんを……口説く!

GM:

口説かれた

ティグレ:

手慣れてる

ロール:

またクーが浮気相手を増やそうとしてる・・・

クー:

一体何股を……

アサダ:

「えーと、言ったほうがいいのか……?」とか思案してますね

クー:

「まぁものは考えようだ。必ずしも仲間にならなくてもいい。我々が力になれるのなら、力になれる部分だってある」

クー:

口説きました

アサダ:

「そっすよねー。私も一人じゃどうにもならないっすからね」

アサダ:

「まあ一人ではないっすが」

アサダ:

「とりあえず知っていることを話すっすよ」

クー:

「ありがたい。よろしく頼むよ」

アサダ:

「オーべさんが見た人影ってのは多分、私のフォロワーっす」

アサダ:

「元フォロワーって言ったほうがいいかな?」

オーベ= 
エリクション:

やっぱり~

ロール:

「それが何で怪しい行動してたんやろ」

GM:

達成値18ならもっと情報落ちるな

ティグレ:

いけいけ

オーベ= 
エリクション:

高いな

クー:

「ふむ。君のフォローワーというのは、以前のアサダのフォローワーかね? それとも、君が新たにアカウントを開設したのだろうか」

ロール:

クーさんの口説きテク!

ティグレ:

w

クー:

なんて人聞きの悪いw

アサダ:

「別個体とは言え姿形は似たようなもんなので、アサダフォロワーは前回のアサダから継承したっすね」

アサダ:

「私も配信者みたいなことやってますよ」

ティグレ:

フォロワーがこの世界では武力みたいなw

クー:

「ふむふむ。しかし、なぜ君のフォローワーがあんなことを?」

クー:

私のフォローワーは53万です

ティグレ:

www

アサダ:

「私のフォロワーを掠め取っていったやつがいるんすよ」

アサダ:

「うーん……これが……えーと……」また言いよどむ

ロール:

「めっちゃ言いにくそうやな」

ティグレ:

「聞かせてー」

GM:

18は結構喋らんとだな・・・

ロール:

18は合法

ティグレ:

草

アサダ:

「まーなんて言うんだろう」

アサダ:

「あれっすよあれ」

アサダ:

「アウトサイダー?」

クー:

「???」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、やはりというかなんというか・・・」

アサダ:

「アウトサイダーが私のフォロワーを掠め取ってテロ活動やってるっす」

ロール:

「それってまさか前のアサダっちってことか?」

アサダ:

「アウトサイダーってのはサヤの魔導書のページを材料に作られたデコイなんすが」

アサダ:

「私の他に、もう一人そのデコイがいるんす」

ロール:

「なるほど、前のやなくて別のってことか」

アサダ:

「そっす」

クー:

「む……?アサダはアウトサイダーなのではないのかね……?」

ティグレ:

「そのアサダはどうしたいの?」

アサダ:

「私も魔導書のページが材料っすね。何がどうなってんのかは知らないっすけど」

アサダ:

「そういう私みたいなのがもうひとりいるってこと」

クー:

「ううむ。当事者にわからないのなら、我々にもさっぱりだな」

ティグレ:

「アサダ大家族だ」

ロール:

「つまり、サヤが公認してる可能性もあるってことか」

アサダ:

「あーそういう可能性もありそうっすねー」

アサダ:

「で、そのもうひとりのアウトサイダーはアサイとか言うやつです」

ロール:

「アサイさんか」

ティグレ:

わかりやすい

アサダ:

「ネーミング適当すぎだと思うっす」

クー:

アウトサイダーという単語の中に、ここまで苗字が隠れていたのかw

ロール:

「まあどっちもアサダいうとったら頭こんがらがるしな」

ティグレ:

「アイダさんとかいろいろいそう」

アサダ:

「アイダはいないっすね。今んとこ私ともうひとりの二人だけっす」

ティグレ:

「アサイさんも目の色とかが違うのかな」

アサダ:

「さあ?」

ロール:

「とりあえずサヤが言うとった面倒なデコイいうのはアサイさんで間違いなさそうやなぁ」

アサダ:

「間違いなくそうっすね」

クー:

「しかし、訳の分からない事態ばかりおこっているな」

クー:

「私としては、一度サヤに会いに行って話を聞いてみたいのだが……」

ロール:

「けどメッセージには同行できんって書いとったやん」

GM:

当然来ません。

クー:

「ううむ、やはり我々だけで行動するしかないのか。あのひきこもりめ」

クー:

聞かれてそう

ティグレ:

「アサダはアサイさんで困ってるの?」

アサダ:

「あーいや、アサイはよく知らねーっすが」

アサダ:

「元アサダフォロワーが問題っていうか……」

ティグレ:

「あの元気な人たちか」

アサダ:

「もしアサイと戦闘になった場合」

アサダ:

「元アサダフォロワーがわらわら湧いてくる可能性が高いっす」

アサダ:

「なぜなら数が多ければ負ける確率が減るから」

オーベ= 
エリクション:

「人は共有した敵がいる時纏まるからな。厄介なことだ」

アサダ:

「で、その数がとんでもないと、あんたらでは勝てないっす」

アサダ:

「そして、あんたらも私もアサイの能力を知らない」

ティグレ:

「じゃあフォロワーを減らせばいいってこと?」

アサダ:

「そうっすね」

アサダ:

「フォロワーを減らして私の元に帰ってくるようにしてもらえると助かるっす。そのへんのことはお手伝いしましょう」

ティグレ:

面白そう

アサダ:

「そして、アサイを止めるのなら下調べが必要っす」

ロール:

「そもそもどうやってアサダっちからフォロワー奪ったのかを考えんとな」

GM:

つまりですね

ティグレ:

ああ、この話はいいな

GM:

みんな千里眼持ってないので情報収集して敵の能力とか暴いてね。戦力も削ってね

GM:

ってシナリオです。

ティグレ:

りょ

クー:

おk理解した

オーベ= 
エリクション:

楽しいな

ティグレ:

ええやん

ロール:

前々回もそういう要素あったね

ティグレ:

おっかけっこの時とかか

GM:

で、これから視界の世界の色々な場所に行って探索とかするわけですが

GM:

ここでなにかやっておくことありますか

オーベ= 
エリクション:

多分無し。

ティグレ:

とりあえずなさそうです

クー:

ないかな

オーベ= 
エリクション:

現代すぎて薬草も探せん

GM:

では

クー:

マツキヨとかありそう

ティグレ:

薬草生える

ロール:

サヤがアサダの他にもう一人デコイ作っててそいつがアサイって奴でいろいろ扇動してるから何とかしようって話だったかな

GM:

そんなかんじです

ロール:

んでその何とかしようって手段の中にアサイのフォロワー減らすってのがある感じかな

ティグレ:

アサダも協力してくれる部分もあるんだっけ

GM:

アサダフォロワーがアサイに盗られたのでそれを取り返すことと

GM:

アサイの能力を調べるってかんじ

オーベ= 
エリクション:

そういや能力調査があったか

GM:

なんで取り返さなければいけないかと言うと、数が多いと勝てないから

GM:

アサダは自分のフォロワーを取り戻すことに対して協力します

ティグレ:

りょ

GM:

他に質問あれば

ティグレ:

よくわかった

クー:

ないです

オーベ= 
エリクション:

ないかな

ティグレ:

「これから何をすればいいの?」

ティグレ:

シーン移動かな?

ロール:

「まずは下調べいうか情報収集かな?」

アサダ:

「そっすね。アサイを探したり、私の元フォロワーを探したり、まあやることは色々あるわけっすが」

アサダ:

「アサダフォロワーがよくたむろしてる場所にまず行こうかなと思ってるっす」

アサダ:

「場所はボッチ広場」

クー:

「ボッチ広場」

ティグレ:

暗い

アサダ:

「実はボッチ広場ほど監視カメラの類を仕掛けるのが難しい場所はないっす」

アサダ:

「開けてるから」

クー:

「そこは、どういう所なんだ? 普通の広場なのかね?」

アサダ:

「だだっ広い広場っすね」

オーベ= 
エリクション:

「そのような場所にいるからボッ(以下略)」

ティグレ:

「直接行って話すしかないの?」

アサダ:

「行きます?」

ロール:

「行ってみよか」

ティグレ:

「行く!」

オーベ= 
エリクション:

「行くか」

クー:

「そうだな、行ってみよう」

GM:

じゃあ場所移動する

GM:

君たちはアサダに案?されボッチ広場に到着する

イラスト

ティグレ:

健康的な場所そうではある

オーベ= 
エリクション:

なるほど監視しにくいとはそういう・・・

GM:

広い芝生の敷地の中にボッチどもが点在している

ティグレ:

ドローンとかでも目立つな

クー:

「うわ、思った以上に何もないな」

ティグレ:

「野生の動物みたいに等間隔だ」

ロール:

「こんなトコで何してんやろ」

アサダ:

「一人でスマホいじったり読書したりするのに利用してるようっすね」

アサダ:

「喫茶店に入る金がないんでしょう」

ティグレ:

気ままで楽しそうではあるな

ロール:

「まあ引きこもりじゃないだけマシか」

クー:

「何もこんなところでスマホいじらなくても」

オーベ= 
エリクション:

「・・・家でしないのか?スマホなど出て行くだけ無駄な・・・」

ティグレ:

「話しかけてもいい?」

GM:

では

GM:

ここでみなさんが出来ることはこちらです

GM:

1)元アサダフォロワーを見つける【技巧】
2)そこら辺にいるやつに話を聞く【理知】
3)アサダに話を聞く【理知】
4)その他(自由行動)
元アサダフォロワーを見つけた場合
5)捕獲する【体力】【理知】
6)情報を聞き出す【体力】【理知】

ロール:

なんか脳筋系の行動あるな

クー:

ふむふむ

GM:

一人一人好きに行動してもいいです

オーベ= 
エリクション:

どうしようか

ティグレ:

捕獲は後で選択?待機?

GM:

全員で行動すると時間かかるです

ティグレ:

では待ちます

ティグレ:

「ステイ!」

ロール:

情報を聞き出す【体力】が物騒すぎるw

GM:

先にアサダフォロワーを見つけないと5と6の選択肢は選べないって感じ

ティグレ:

練りこまれてて面白い

GM:

で、オーべはアサダフォロワーを一度目撃しているので見つける判定にボーナスあります

オーベ= 
エリクション:

なるほど

ロール:

じゃまあウチはアサフォロ見付けるかな。他の人らはどうする

クー:

じゃあアサダと親睦を深……じゃなくて、アサダに話を聞きたいな

ティグレ:

「ティグレは見つけたら狩る役やる」

オーベ= 
エリクション:

んじゃあオーベは1の探すかな?

ティグレ:

「がるる」

ロール:

「ステイ」

ティグレ:

「わん!」

クー:

「なんかはじまった」

アサダ:

「じゃあ私はアサイの情報収集してますかね」スマホをいじりはじめる

ティグレ:

「よろしく!」

GM:

行動が決まったっぽいので順番に処理していきます

GM:

オーべとロールは一緒に行動する?

ロール:

ですね

オーベ= 
エリクション:

かな

GM:

ではオーべとロールは元アサダフォロワーを探しに行く。

GM:

オーべは達成値に+5できます。技巧で判定どぞ

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

11!

ロール:

【技巧】10 +

→

17!

オーベ= 
エリクション:

+5で16

オーベ= 
エリクション:

それでもロールに負ける・・・

GM:

これは二人分の達成値で処理しよう

GM:

オーべは見覚えのある連中を発見する

オーベ= 
エリクション:

「む?あそこにいるのは・・・」

GM:

ロールにそれを伝えたりする?

オーベ= 
エリクション:

伝えます

ロール:

「ほうほう。アレがそうか」

オーベ= 
エリクション:

「ロール君、あそこにどうも見覚えのある奴ら(悪い意味)がいるのだが」

ロール:

「行ってみよか」

オーベ= 
エリクション:

「ああ」

ティグレ:

(遠くから獲物の様子を見る目)

GM:

君たちは気づかれずにターゲットに近づく

GM:

ここで捕獲判定とかできますが、どうする?

オーベ= 
エリクション:

ダイス値は二人で加算?

ティグレ:

話してみます?面白いし

ロール:

アサダのフォロワーなのに話かけるだけで逃げられるようなシチュなのか

クー:

問答無用で人間捕獲するのww

ティグレ:

このパーティならやりそうw

GM:

君たちは部外者であることをある程度知られてます

オーベ= 
エリクション:

一応ティグレを控えさせるなら話しかけないで一度呼んだ方が・・・

GM:

けど、理知で話しかけてみてもいいよ

ロール:

オーベどうする?ウチは下手に接触すんのはやめとく

オーベ= 
エリクション:

同じく

ティグレ:

じゃあ捕獲かな?

オーベ= 
エリクション:

体力捕獲を合計だったら考えたけど

ティグレ:

オーベやってみたら?

GM:

捕獲判定に合計値は使えないってことで。

オーベ= 
エリクション:

失敗の恐れの方が大きい

ティグレ:

ではティで捕獲しましょうか

GM:

しますか?

ティグレ:

反対がなければね

ロール:

せやな。ティにお願いしよか

オーベ= 
エリクション:

ティグレたちを呼んでお願いしよか

ロール:

「ティグレ、こっち来い!」

ティグレ:

「がおーーーー!!」

ロール:

「よーしよしよし!」頭なでる

クー:

「おおー。フリスビーを追う犬のごとく駆けていった」

GM:

ロールが的確にティグレに指示を出す!

GM:

判定どぞ

ティグレ:

【体力】8 +

→

19!

GM:

つえー

ロール:

えらい高いなw

クー:

「いい天気だなぁ」座って見ている

ティグレ:

喉元に食らいつけ!

オーベ= 
エリクション:

「犬か・・・」

ロール:

「やきはらえー!」フォロワーを指さす

ティグレ:

ww

ティグレ:

「がおおおおおおおおおお!!」

元アサダ 
フォロワー:

「うわああああああああ」

ティグレ:

サバンナで野生の獣が狩るように追いかけます

クー:

「平和だなぁ」

GM:

ティグレは容赦なく追いかけるが

GM:

体力のないアサダフォロワーに逃げ切る術などない

ロール:

元だったのね

元アサダ 
フォロワー:

「追いかけてくるーーーー」

ティグレ:

「食ってやるーー!!」

元アサダ 
フォロワー:

「ぎゃーーー勘弁してください!!おとなしくするから!!」

ティグレ:

捕獲

GM:

捕獲成功

オーベ= 
エリクション:

「ついでだからティグレ君の能力を上昇させる薬を試してみるのも・・・」

オーベ= 
エリクション:

「・・・先に捕まったか」

ロール:

さて、情報を聞き出す【体力】とはいったい何が起こるのか

GM:

情報を聞き出す前に

GM:

クーのほうの処理をしときましょうか

クー:

はーい

ロール:

アサダっちと話すんやっけ

クー:

うん

GM:

アサダは皆さんをまだ信用してませんね

ティグレ:

らしいね

GM:

好感度あげてね

クー:

わかった!!!!

ティグレ:

適任すぎる

GM:

じゃあ判定どうぞ

ロール:

ジゴロのクー・・・

クー:

【理知】8 +

→

14!

GM:

そこそこ

オーベ= 
エリクション:

期待値

クー:

こいつ何股かける気なんだろうな

オーベ= 
エリクション:

100股?

ティグレ:

人形のイメージ今ならタコとかイカになりそう

ロール:

そろそろサイレンスのRP描写が「なんかいったか?」になりそうなレベル

一同:

www

アサダ:

「……クーさんは皆さんのところに行かないんすか?」スマホいりじながら

クー:

「みんなが頑張っているし大丈夫だろう。断じてサボっているわけではないぞ」

アサダ:

「そっすか」

アサダ:

「なんか聞きたいことでもあるんすか?」

オーベ= 
エリクション:

一人称をいきなり「俺」にしてみて落とすとか?

クー:

「割と人が多いなと思ってな。Wi-Fiスポットでもある広場なのか?ここは」

アサダ:

「この世界はどこにいてもWi-Fiつながるっすよ」

クー:

「うわ羨ましいな」

クー:

何聞こう

ティグレ:

趣味とか?(お見合い)

オーベ= 
エリクション:

Q.クーさんは好みですか?

ロール:

情報よりも信用を勝ち得るのがいいのかな

GM:

なんでみんな落とそうとするのw

オーベ= 
エリクション:

信用ってどうやって勝ち取るんだ・・・(おい)

ティグレ:

もうそういうシーンにしかなってないw

クー:

難易度上げないでw

ティグレ:

おまかせします

ロール:

まずは共通の目標がないか探してみるとか

GM:

達成値14分の情報は落ちますがアサダが落ちるわけではありません

クー:

でしょうなw

オーベ= 
エリクション:

落ちないのか(ちぇっ)

クー:

「元アサダフォローワーは、どうしてこの辺に多く出没するんだ?」

アサダ:

「ボッチだからっしょ」

ティグレ:

w

クー:

「ボッチ広場ってのは、ボッチが集まる場所なのか」

アサダ:

「一人になりたいやつが集まるんじゃないっすかね」

アサダ:

「ここにいる奴らは誰にも干渉しないし干渉されたくないんすよ」

クー:

「なるほどな。我々がここで浮いているのがわかった気がするぞ」

クー:

「元アサダフォローワーたちは、一人になりたい奴らが多いのか」

アサダ:

「一人が好きなやつが多いんじゃないすかね」

アサダ:

「そんでたまに群れたくなるとアサダという共通の趣味を通してオフ会とかするんでしょうよ」

クー:

「オフ会とかあるのか、この世界」

アサダ:

「あるっすね」

ティグレ:

ある意味生き方として洗練されてるぜボッチ

アサダ:

「ま、前回の私がどうしてたのかは知らないっすけど」

アサダ:

「フォロワーは大事にしてたんじゃないっすかね」

アサダ:

「ですが、一度消えて音沙汰がなくなったわけで」

アサダ:

「フォロワーも減ったんだと思うっすよ」

アサダ:

「そんで今はアサイに推し変したんすよ」

アサダ:

「掠め取るのは、まあ、簡単だったでしょうね」

クー:

「なるほど、前のアサダが消えた時期と、アサイが盛って来た時期は一致しているわけか」

アサダ:

「時期はあんまり関係ないかな」

アサダ:

「ちょうとアサダが配信しない時期に、アサイが変なこと言い出したんすよ」

クー:

「どんなことだ?」

アサダ:

「世界が終わる」

クー:

「ふむ……」

アサダ:

「終末思想を植え付けて教祖みたくなってるっすね」

クー:

「それに、フォローワーたちは信者のごとくついて行っているわけか」

ロール:

終末のアサイさん

クー:

なんかほのぼの漫画のタイトルっぽいな

アサダ:

「洗脳するのに手当り次第やるよりは、始めからあるクラスタを狙ったほうが効率いいですしね」

アサダ:

「ま、やられたって感じっすねー」

オーベ= 
エリクション:

おおっぴらに素早く洗脳してきたのか

クー:

「ううむ。アサイというやつも、なかなかのやり手のようだな……」

クー:

「目的は、一体何なのだろう」

アサダ:

「さあ?」

GM:

これ以上は聞けなさそうだ

クー:

おk

クー:

「そのへんは、ティグレ達が頑張って聞きだしてくれるだろう」

クー:

「なんかすごいいきおいですっ飛んでいったし、ああいうのは勢いだ、勢い」

GM:

じゃあ元フォロワーを連れて3人は合流してください

ロール:

「撤収じゃ~!」

ティグレ:

「どう食べられたいのか選べっ!」(主旨忘れてる)

元アサダ 
フォロワー:

「ぎゃああああああ」

クー:

「おー戻ってきた戻って来た」

クー:

ティグレw

ティグレ:

「大漁!」

オーベ= 
エリクション:

「ホラ、ちゃきちゃきと歩きたまえ、でないとこれを飲ませるぞ(怪しい薬)」

ロール:

情報を聞き出す【理知】(拷問)

元アサダ 
フォロワー:

「ひぃーやめてくださいー」

アサダ:

「あ、フォロワーだ」

クー:

「そんなポケモンみたいに」

アサダ:

「やっほーアサダだよー」

元アサダ 
フォロワー:

「アサダ!?お前なんで配信しなかったんだよ!!推し変したからな!!」

オーベ= 
エリクション:

「変わる程度の推しは推しと言えるか・・・」ブツブツと

GM:

アサダの話は聞かなそうだ。こいつらから話を聞くなら判定どうぞ!

ティグレ:

理知でやっとく?

GM:

お好きにどうぞ

ロール:

オーベの理知もなんか拷問になりそう

ティグレ:

草

クー:

じゃあ話を聞く(理知)してもいい?

オーベ= 
エリクション:

でもクーさんの方が高い

オーベ= 
エリクション:

そうそうクーさんが昔を思い出しながら・・・

クー:

いやまずは穏便に行こうよw

オーベ= 
エリクション:

オーベは薬でも支給してあげるから

GM:

殴ってもらっても何の問題もないですがw

ロール:

「よし、クー。仕事やで!」

クー:

じゃあそっち系で行こうか

クー:

理知振ります

GM:

どうぞ

クー:

【理知】8 +

→

17!

GM:

すげー

クー:

「ヘラヘラしてんじゃねえぞ!!! オラ知ってる情報全部寄越せや!!!!」

一同:

www

ロール:

穏便どこいったw

クー:

いや脅した方がおもしろそうだったから(棒)

元アサダ 
フォロワー:

「ひぃ!!」

元アサダ 
フォロワー:

「や、だから俺たち推し変してアサイに着いてってるんだよ」

元アサダ 
フォロワー:

「何が悪いんだよー!!」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、ではやはりこの薬でも・・・」

クー:

テロってたこと聞きたいな

ティグレ:

だね

クー:

「最近のテロはお前らの仕業だろ? 証拠は挙がってんだ 全部吐け」

元アサダ 
フォロワー:

「アサイが言ってたんだよ。この世界はどうせ終わるから皆殺しにしてもいいって」

元アサダ 
フォロワー:

「別にいいだろ?」

クー:

「クッソ過激派じゃねえか! よくねえよ!!」

オーベ= 
エリクション:

「では我々が皆殺しにしても文句あるまい?」ニッコリと

クー:

……はっとして

ティグレ:

終末期の略奪とかあの流れの感じか

クー:

「いかんいかん。つい昔を思い出してしまった。笑顔笑顔」

オーベ= 
エリクション:

人に理性はどれだけ期待できるのかとか

元アサダ 
フォロワー:

「どうせ終わるんだろ?意味なんかないだろ、この世界」

オーベ= 
エリクション:

「逆に聞くが、終わり無き世界に意味はあるのか?」

オーベ= 
エリクション:

あ、無視でも結構です

クー:

「オーベ。お前がしゃべると話がややこしくなる」

元アサダ 
フォロワー:

「知らねーよ。終末はすぐそこに迫ってんだよ」

ティグレ:

草

クー:

「っていうか、君たちはよくそんな、ぶっ飛んだ終末論を信じられるな」

クー:

「アサイとかいうやつは、そんなに絶対なのか?」

元アサダ 
フォロワー:

「だってかわいいからな」

ロール:

「世界が終わるっていう証拠は何かあんのか?」

元アサダ 
フォロワー:

「アサイがそう言ってた」

GM:

彼らはアサイの話を信じ込んでいます

ロール:

「それだけで人を殺してもええと?」

元アサダ 
フォロワー:

「いいんじゃない?世界に意味なんてないし」

ティグレ:

「人を殺すのと世界が壊れるのは別じゃない?」

ロール:

「意味があるかどうかはアサイの話が真実かどうかで変わるやろ、その理屈じゃ」

元アサダ 
フォロワー:

「や、だってアサイの言うことは絶対だろ……」

元アサダ 
フォロワー:

「……あれ?」

ロール:

まあ真実だからどうしようもないんだけどどうしようかね

ティグレ:

これ彼らの前でどこまで話せるんだろう?

元アサダ 
フォロワー:

「確かに、アサイの話が本当かどうかまで疑ったことなかったな……」

ロール:

「まずはアサイがどんな活動しとるかって所から探ってみんか?」

ロール:

「それで本当かどうか判断すればええやろ」

GM:

こいつらを説得してアサイの信者をやめさせることができれば

GM:

アサイの情報を吐きますね

ティグレ:

振らないでRPで?

GM:

RPで説得してもいいしめんどかったらダイスでもいいよ

クー:

「明日世界が終わるとしても、人を傷つけてはいけないよ」

ティグレ:

「みんな最初からいつか死ぬけど生きてる」

元アサダ 
フォロワー:

「人を傷つけることは良くないことかもしれんが……」

元アサダ 
フォロワー:

「まあそうだなあ。ほっとけば人は勝手に死ぬものなあ」

ティグレ:

「その間に楽しく生きてるのに邪魔しちゃダメでしょ?」

ロール:

「善悪もやけど、そもそもアサイの言葉だけでそれが真実だと決めつけて犯罪すんのはもし違ってた時が怖いやろ」

ロール:

「まずは冷静に判断するために一度アサイから離れて客観的な視点で考えてみるのはどうやろか?」

ティグレ:

ロール意外と理詰めだな

クー:

うめえ

元アサダ 
フォロワー:

「うむ……確かに俺たちはアサイの言葉を盲信して疑ってなかったような気がする」

元アサダ 
フォロワー:

「そうだよな、真実かどうかわからんよな」

元アサダ 
フォロワー:

「世界が終わるなんて、実際証拠をみたわけでもねーし」

ロール:

「本当に騒ぐのは世界が終わる確証を得てからでも遅くないしな」

元アサダ 
フォロワー:

「だよなー」

オーベ= 
エリクション:

上手い

GM:

説得成功です

ティグレ:

やったぜ

クー:

いいぞ

ロール:

ふぅ

GM:

ここは理詰めで行くのが正解でした。お見事

ティグレ:

おおー

GM:

そんなわけでアサイの情報を吐きます

元アサダ 
フォロワー:

「わかったよ。俺たちアサダのフォロワーに戻るわ」

ティグレ:

「こっちのアサダも可愛いよ!」

元アサダ 
フォロワー:

「だよねー」

クー:

「お?お、おう」

ロール:

基準それかい!

ティグレ:

基本可愛ければいいらしいので扱いやすい

ロール:

まあ重要だが!

元アサダ 
フォロワー:

「あんたたち、アサイを探してるのか?」

クー:

「うむ。できれば、どこにいるのかを教えて欲しい」

ティグレ:

「探してる!」

元アサダ 
フォロワー:

「どこにいるのかはわかんねーなー」

元アサダ 
フォロワー:

「ただ、アサイにもフォロワーがいるんだよ」

元アサダ 
フォロワー:

「あいつらマジやべーわ。元アサダのフォロワーよりも狂信的でどうにもならねーわ」

ティグレ:

「狂暴なの?」

元アサダ 
フォロワー:

「俺達みたいに説得は無理ってところかな」

ティグレ:

「説得で暴力のほうだ」

GM:

暴力でも無理ですね

オーベ= 
エリクション:

普通に戦闘?

ティグレ:

会ってみるまで分からなそうね

クー:

「アサイのフォローワーには気を付けたほうが良さそうだな」

ロール:

まあ本当に世界が終わると信じてる連中にはもう何も伝わらないかもしれぬ

ティグレ:

終末を暴力の理由にしてるようなら説得では変わらない

GM:

他に聞きたいことはありますか

ティグレ:

ない

クー:

アサイの画像みたいな

クー:

持ってるかな元フォロワー

ロール:

「アサイは普段どんな活動してるんや?配信でひらすら終末説いてんのか?」

元アサダ 
フォロワー:

「アサイは配信はしてないが、クローズドなSNSで色々やってる」

ロール:

「それどうやって見れるんや?」

元アサダ 
フォロワー:

「噂が広がってるんだよ」

元アサダ 
フォロワー:

「で、特に俺たちアサダのフォロワーがよく招待される」

ロール:

「なるほど、クローズドSNSの情報がオープンなSNSで広がってる感じか」

ティグレ:

宗教みたい

元アサダ 
フォロワー:

「終末がどうのこうの言ってるって噂だけが広まってるところで」

元アサダ 
フォロワー:

「それについてのSNSに招待されたら、そりゃ怖いもの見たさで入っちゃうだろ」

ティグレ:

「アサイフォロワーに化ければ招待されるかな?」

ロール:

「そこでアサイのSNSが見れるようになるんか?」

元アサダ 
フォロワー:

「あー見せてもいいけど……報復がこえーな……」

元アサダ 
フォロワー:

「アサイの画像だけなら見せてもいい」

元アサダ 
フォロワー:

「こっそり撮ったし」

ティグレ:

「見たい!」

クー:

「ふむ。それならば是非顔を拝んでおきたいな」

ロール:

「せやな。見たいわ」

GM:

こんな顔です

イラスト

ティグレ:

ええやん

クー:

かわいい

ロール:

おお~ええやん!好みやわ~

オーベ= 
エリクション:

いいな

GM:

アサダフォロワーに写真を見せてもらった

ロール:

この子が終末言ってたらそら入信しちゃうわ~

クー:

「ふむふむ、これがアサイか」

ロール:

「ちょ、かわいくない?」

ティグレ:

「かわいい!」

ロール:

「アサダっちこれヤバイで。強敵やで!」

ティグレ:

また戦える気がしない

アサダ:

「強敵みたいっすね」

アサダ:

「こいつの能力とか聞いとかないで大丈夫っすか?」

ロール:

「聞きたいトコやけど報復怖い言うとるしな~」

オーベ= 
エリクション:

聞けるか・・・?

GM:

これは先に言っておきますが、戦闘にはアサイの他に、アサイフォロワーと元アサダフォロワーが出てきます。

GM:

元アサダフォロワーの能力もこの場で聞けます。

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

そっちを聞いておくのか

ロール:

じゃそれ聞いとこか!

GM:

元アサダフォロワーは、捕獲に成功すれば数が減りますが0にはなんないって感じで出てきます。

オーベ= 
エリクション:

漸化式が書ける感じか

クー:

「このアサイとかいう奴は、どんな能力を持っているんだ? 口からビームとか吐けるのか?」

元アサダ 
フォロワー:

「あーアサイは周りに人を沢山連れてるから、もし戦闘になるなら周りの奴らにも気をつけたほうがいいかもなー」

元アサダ 
フォロワー:

「アサイ自身の能力は……めっちゃ爆発する」

クー:

「ば……爆発!?」

オーベ= 
エリクション:

「・・・爆発か?」

ティグレ:

「また爆発だ」

オーベ= 
エリクション:

「クー君と間違えてないかね?」

クー:

「なんで私なんだ!?」

ロール:

「まあ町中で爆発しとったしな~」

オーベ= 
エリクション:

「いや、なんとなく」

ロール:

「ちなみにお前さん達の特技は何かあるんか?」

ティグレ:

アサイフォロワーの自爆とかかなあ

ロール:

マジモンのテロやないかいw

ティグレ:

クロロヒソカ戦みたいな

元アサダ 
フォロワー:

「俺たち?体張るのが得意だぞ」

オーベ= 
エリクション:

身代わり?

ロール:

「ほうほう」

クー:

「……頼むから体を大事にしてくれたまえ……」

GM:

これはもう能力値とスキル構成貼ります

ティグレ:

よろー

クー:

ありがとう

GM:

元アサダフォロワー
名 前  

ステータス  

元アサダフォロワー

Lv4 【HP】20 【体力/技巧/理知】3/3/3
◆「再行動」「身代わり」「ガッツ」「最後の一撃」

ティグレ:

いたなこんなの

オーベ= 
エリクション:

最後の一撃持ちか~

ロール:

やばいな~

ティグレ:

最後の一撃で再行動だったっけ

クー:

つよそうだ

GM:

前回のは反撃再行動だったかな

オーベ= 
エリクション:

強いというか面倒だな、これが多いと

ティグレ:

ああそうだった

ロール:

いや当初はまだ最後の一撃なかった

クー:

いっぱい出てくるとヤバそうなスキル構成だ

ティグレ:

思い出したわ

GM:

つまり、こいつらがたくさんいると、アサイが永遠に再行動して君たちが負けます。

ティグレ:

結構ガチ戦闘になるな

クー:

了解です

ティグレ:

凄いよく考えてきたなwお見事

ティグレ:

落ちる情報はここまでっぽい?

ロール:

「アサイも周りにいるフォロワー連中が普段どこにいるかは知らんか?」

元アサダ 
フォロワー:

「さあ?どうだろうな。護身のために何人か側近みたいなのはいるけど、普段はアサイの指示があるときだけやってきて動くって感じかな?」

ティグレ:

「アサダフォロワーにアサイに招待されたコとかはいるのかな」

ティグレ:

今はいない感じ?

元アサダ 
フォロワー:

「俺たちが招待されたが、SNSを使ってアサイを釣ったりするのはやめたほうがいい」

ティグレ:

「どうして?」

GM:

即戦闘になります

ティグレ:

おお

元アサダ 
フォロワー:

「あいつ意外と見境ね―んだよ」

ティグレ:

まだフォロワー減らすか

元アサダ 
フォロワー:

「皆殺しにしたがってるからなー」

クー:

「敵の得意フィールドで仕掛けるのはやめた方が良さそうだな」

ロール:

「まあまずはフォロワー減らして取り巻き何とかする方が先やな」

クー:

「だな」

クー:

「しかし、他のフォロワー達は一体どこにいるのだろう?」

ロール:

「アサイフォロワーが行きそうな場所とかに心当たりはないか?」

アサダ:

「あ!!やべーっすよこれ!!」

ティグレ:

「やばい!」

クー:

「どうしたんだいきなり大きな声を出して」

GM:

アサダが口を挟む

アサダ:

「隣のリア充公園で爆発テロ起こったっすよ!!」

クー:

「は?!」

オーベ= 
エリクション:

wwwwwww

アサダ:

「リア充爆発したんすかね」

ロール:

「隣の公園かーい!」

アサダ:

「スレが乱立してるわー」

アサダ:

「行ってみます?」

クー:

「いかん。いくらリア充とはいえ、命は命だ」

ティグレ:

「行く!」

クー:

「現場に向かってみよう」

ロール:

「行ってみよ!」

オーベ= 
エリクション:

行こう

GM:

ということでリア充公園に向かいます

イラスト

GM:

ではリア充公園

ロール:

「ここがリア充公園か」

ティグレ:

「つがいたくさん」

オーベ= 
エリクション:

「爆薬の宝庫だな」

ロール:

「確かサヤの話だと本当の名前は中央公園やったな」

クー:

「なんだろう……そわそわする」

ティグレ:

「みんな幸せそうでいいね!」

クー:

「……ティグレは純粋だな……」

GM:

穏やかな陽気と美しい緑の公園だが、今はその雰囲気に似つかわしくない事態が起きている

ティグレ:

ナイフのような言葉

オーベ= 
エリクション:

お(わくわく)

GM:

爆発が起き、負傷者が出ている。

ティグレ:

「あっちだ」

GM:

どうも規模が大きいようで、現場は阿鼻叫喚の様相を呈している

ティグレ:

あらま

クー:

「これは酷いな。私に何かできることはないだろうか」

ロール:

「主犯っぽいアサイフォロワーが立ち去ってないかまずは確認やな」

GM:

君たちが出来ることはさっきと同じ

GM:

1)元アサダフォロワーを見つける【技巧】
2)そこら辺にいるやつに話を聞く【理知】
3)アサダに話を聞く【理知】
4)その他(自由行動)
元アサダフォロワーを見つけた場合
5)捕獲する【体力】【理知】
6)情報を聞き出す【体力】【理知】

オーベ= 
エリクション:

また1なのかな

GM:

自由行動もあるよ

ティグレ:

やってないのやってみようかなあ

クー:

4で負傷者救護とかしておこうかな

オーベ= 
エリクション:

4で負傷者手当して法外なお金を請求?

GM:

あ、アサダフォロワーはみんな目撃したので達成値ボーナスはなしで

オーベ= 
エリクション:

あ、やっぱボーナス消えたか

ロール:

じゃ4、爆発テロ起こしたっぽい不審な人物がいないか確認する

ティグレ:

爆心地見に行きます技巧かもだけど

GM:

オーケー

クー:

4を交えつつ2できるかな

オーベ= 
エリクション:

まあ1か

GM:

行動は決まったか。順番に処理してくぞ

ティグレ:

よろ

クー:

おう!

GM:

まずクーからかな。負傷者救護から

GM:

あ、言うの忘れてたけど

GM:

戦闘は最後の1回しかないからスキル使いまくってオーケーです

ティグレ:

りょ

ロール:

おう

クー:

了解ですー じゃあ積極的に回復魔法使っていきたいな

ティグレ:

いいね

オーベ= 
エリクション:

何使おうか

GM:

ではクーは負傷者の元へ向かう

クー:

「キミたち!! 大丈夫か!?」

女性:

「か……彼氏が……彼氏が……!!」

GM:

女性のもとに血だらけの男性が転がっている

ロール:

彼ピッピが大変なことに・・・

女性:

「どうしよう、どうしよう!!」

ティグレ:

リア充助けてやれ

クー:

「落ち着き給え。私は医者だ。何とかしよう」

オーベ= 
エリクション:

爆発四散・・・

クー:

爆発負傷は洒落にならんからな……

GM:

なお、彼氏以外にも沢山の人が怪我してますねー

ティグレ:

集めるか

クー:

うーんスキル使うと間に合わんかな

ティグレ:

天使の絆創膏だね

GM:

これから察するに爆発はかなり大きかったと見える

ティグレ:

ティに運ばせて集めさせる?

クー:

まぁできる範囲内で救護しようか

ティグレ:

だね

GM:

まあ、演出でどうにでもできますよ

ティグレ:

おお

クー:

じゃあ救護しながら彼女さんの方に聞いてみよう

クー:

「いったい何があったんだ。どこで爆発が? 何か不審な人物を見なかったかね?」

女性:

「わ、わからないです!いきなり爆発して彼氏が巻き込まれて……!」混乱してますね

ロール:

そして彼ピッピがクーの治療で惚れてしまって修羅場の昼ドラがはじまる・・・

オーベ= 
エリクション:

www

クー:

え? なんかいった?(サイレンス)

ティグレ:

www

ロール:

おいw

ティグレ:

ここでかw

オーベ= 
エリクション:

ここで使うかw

GM:

まじめにやれ

一同:

はい

クー:

「ううむ。やはり突然の出来事だったようだな」

クー:

応急処置が終わったら別の人の救護にも向かってみよう

クー:

何か別の情報得られるかな

GM:

回復魔法的なことはしない感じ?

クー:

あ、使います

クー:

振る?

GM:

いや、大丈夫

GM:

ではクーは彼ピッピに回復魔法を使った

クー:

げんきになーれ

男性:

「……あ」気が付きます

女性:

「気がついた!!」

クー:

「よかった」

GM:

まあ助かりますね

ロール:

クーが仕事しとるな~いや最近サボってはいないか

クー:

チャンスがあればサボりたいと思っています

ティグレ:

もう立派なヒーラーだなあ

クー:

感慨深い

女性:

「ありがとうございます!」

女性:

「なんとお礼を言っていいか」

クー:

「礼には及ばない。私ができることをしたまでだ」

クー:

彼ピの方にも何か見なかったか聞いておこう

クー:

「何か爆発の直前、気になったことや、怪しい人物を見なかったか?」

男性:

「いや、わからんな……」

男性:

「突然爆発したんだ」

GM:

大通りで爆発した爆弾は、ロールの見立てでは時限式でした

ロール:

ふむふむ

ティグレ:

最初のか

GM:

しかし、爆弾を設置した犯人はいるでしょう

ティグレ:

爆発したら愉快犯なら様子見に戻ってきそう

ロール:

サヤの話だとリア充公園にボッチが入ると目立つらしい

GM:

ですねー

GM:

目立つっていうか、怖いから入らない

ティグレ:

犯人が徹底してボッチ断定なの草

GM:

とりあえずこの場面の処理を終わらそう

クー:

おk

女性:

「あの、やはり申し訳ないのでお礼をさせてください」

GM:

女性は虹色の小さな石を差し出す

クー:

「ふむ。ではありがたく頂戴しておこう。……おや、これは初めて見るものだな」

女性:

「この世界ではこれがあればスタミナが回復したりいろいろやり直したり出来ます」

ティグレ:

おおー

女性:

「ガチャを引くほどの量ではないですが……」

ティグレ:

ww

クー:

詫び石……

ロール:

まさに詫び石!

クー:

「す……すたみな? がちゃ?」

クー:

「いろいろやり直す…… なんだかサヤを彷彿とさせるな」

GM:

石の効果:リトライか達成値+2のどっちかの効果を得られる。この世界限定アイテム。

クー:

おおぉ

オーベ= 
エリクション:

ふむ

クー:

いいものもらった

GM:

これで事故っても知らねーからな―――!!

ティグレ:

いいね

クー:

「ありがとう。大切にするよ」

ロール:

訳:敵の構成が怖い

GM:

どうなるかわからん

クー:

リトライした結果ファンぶったら大変なことに……

ティグレ:

代償と結果の基本おさえてる

クー:

あ、この石を達成値で使う時は、サイコロ振る前に申請すればいいかな?

クー:

それとも振った後でも大丈夫?

GM:

後付けできるでおk

クー:

便利!! おk

オーベ= 
エリクション:

まじか

ティグレ:

つよいぜ

GM:

くっそ強いよ

ティグレ:

ナイスナイス

クー:

10個集めるとガチャが引けます

ティグレ:

なるほど

GM:

あ、でも敵の達成値みた後は無理ね。

ティグレ:

りょ

クー:

了解です

クー:

ではクーは虹色の石をゲットしました

ロール:

いい仕事したな!

ティグレ:

したな!

GM:

ここでは情報は手に入らなそうですね。

GM:

けが人は残ってるので応急手当とかしててください。

オーベ= 
エリクション:

w

クー:

おkです

ティグレ:

よろ

GM:

じゃあ次はどうしようかな

GM:

ティグレは爆心地見に行くんだったか

ティグレ:

うん

ティグレ:

できれば破片を集めまくって爆発したのが爆弾の形をしたものか検証したい

GM:

じゃあ技巧でどうぞ

ティグレ:

【技巧】2 +

→

11!

ロール:

がんばった

GM:

10は超えてきたか

ティグレ:

「ドングリ拾いみたい」

GM:

ティグレは怪我人を避けつつ爆発物のかけらを集める

ティグレ:

「こっちとあっちにも!」

GM:

爆発物が爆発した!!ということはわかったが……

GM:

理知振ってください

ティグレ:

【理知】2 +

→

9!

ティグレ:

まあこんなもんか

GM:

それ以外のことはわからなかった。

ティグレ:

りょ

GM:

爆発物に関しては、ロールが大通りでみたのと同じものっぽいなーってことがわかった感じです。

ティグレ:

なるほど、満足です

GM:

じゃあ次行っていいかな

ティグレ:

よろ

クー:

治療中のクー「ティグレが駆け回って行った」

ティグレ:

「クーめっちゃヒーラーしてる」

GM:

オーべはアサダフォロワーを探す、ロールは不審人物を探すってことでいいのかな

オーベ= 
エリクション:

はい

ロール:

はーい

GM:

では二人まとめて処理します。技巧をどうぞ

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

8!

ロール:

【技巧】10 +

→

14!

オーベ= 
エリクション:

え・・・

クー:

石使いたい時はいつでも言ってね

オーベ= 
エリクション:

勿体ない

ロール:

それは戦闘にしたほうがいいかとw

ティグレ:

だね

クー:

おk

GM:

では二人は目的の人を見つけるために駆け出す……が

GM:

オーべはロールのあまりの速さについて行けないでいた。

オーベ= 
エリクション:

「あ、ロール君!そんなに急いだr・・・」消えていく

ロール:

「おいてくでオーベ!」ひゅーん

ティグレ:

ついにロールの速さネタになった

クー:

……すばやい

オーベ= 
エリクション:

多分どこかでクー治療院に飛ばされる

GM:

オーべをおいてロールは不審人物を探す。

GM:

因みにオーべは何も見つけられなかった。

オーベ= 
エリクション:

でしょうねw

GM:

で、ロールは植え込みでなんかしてるアサダフォロワーっぽいのを見つける。

ロール:

「なんかいたー!」

元アサダ 
フォロワー:

「ここでいいか?」「いいんじゃね?」

ティグレ:

「かくほーー!」

元アサダ 
フォロワー:

「!?」

ロール:

「なにしとんやーこらー!」

元アサダ 
フォロワー:

びくッ!!っとした

ティグレ:

犯人だ

元アサダ 
フォロワー:

「いやあ~なにもしてないですよ~」手に何か持っている

元アサダ 
フォロワー:

「あ」そして急いで隠す

ロール:

「それみせーや。ホレホレ」

ティグレ:

なんか不良っぽいな

クー:

ちょっと跳ねてみ

ティグレ:

w

元アサダ 
フォロワー:

「これは……ダメだ!!」めっちゃ後ろに隠す

GM:

そうだなあ、確保したいなら体力か理知かな。

GM:

ティかオーべを呼んでもいい

ティグレ:

今度は理知確保やってみたら

ティグレ:

クーさん大活躍で

クー:

クーさん今クー治療院開いてる

ロール:

じゃあティ呼ぼうかな

ティグレ:

りょ

ロール:

「ティグレ―!こっちこっち!」手を振る

ティグレ:

「どうしたのー?」

GM:

では爆弾のかけら集めに飽きたティグレがめっちゃ走ってくる

元アサダ 
フォロワー:

「な、仲間を呼んだのか!?」

ロール:

「爆弾魔の犯人っぽいの見付けたんや。ちょっと遊んでもろてええか?」

ティグレ:

「やったー!がおおおおおおおお!!」

元アサダ 
フォロワー:

「ひぃい!!」

ティグレ:

アメフトのタックルみたいに突っ込みますね

GM:

手に持ってたなんかを取ったりします?

ティグレ:

ああじゃあアメフトの感じでそれも

GM:

一応振り給え

ティグレ:

【体力】8 +

→

12!

クー:

あっぶねえ

GM:

おk

オーベ= 
エリクション:

低いのに普通に成功してそうな値

元アサダ 
フォロワー:

「ほぎゃーーーー!!」

クー:

ノーサイド

ティグレ:

クオーターバック潰し!

GM:

タックルしつつフォロワー共が隠していたなんかも奪い取る!

GM:

みた感じ、どうみても爆弾です。

ティグレ:

「わん!」

元アサダ 
フォロワー:

「あーーー!!返せよーーーー!!」

ロール:

「よーやったティグレ!よしよしよし!」

ティグレ:

「やったー!」

クー:

爆弾でアメフトは怖すぎる

ティグレ:

こいつらならしかねん

元アサダ 
フォロワー:

「どうしよう、爆弾をとられてしまった。しかし怖くて取り返せない……!!」

オーベ= 
エリクション:

怖いのかよ

GM:

ティグレが怖い

ティグレ:

「がるる」

オーベ= 
エリクション:

そっちか

クー:

恐いわ

元アサダ 
フォロワー:

「ひぃいいい」

クー:

こいつらも説得(体力)かな

ロール:

「こんなに可愛いのに・・・」よしよしする

クー:

一瞬爆弾をよしよししたのかと思ったw

GM:

二人はこいつらを連行出来ます。

ロール:

「よし、犯人とっつかまえたしオーベとクーのトコに戻るかティグレ」

ティグレ:

では確保ですね

GM:

確保成功!!

GM:

あとは話を聞くなり煮るなりしてください。

オーベ= 
エリクション:

煮るw

クー:

話を聞くなりディクショナリー

ティグレ:

「なんか話して!かつ丼食べる!?ティグレも食べたい!!」

ロール:

とりあえず情報共有の手間を省く意味でもオーベクーアサダのトコに合流したい

ティグレ:

取り調べよう

クー:

うむ合流しよう

GM:

例によってアサダはスマホいじって情報収集しててその場を動いてないので、全員アサダのところに再集合する

ティグレ:

りょ

アサダ:

「おかえりーどうだったっすかー」スマホぽちぽち

ロール:

「犯人捕まえたで~」

ティグレ:

「獲物!!」

クー:

「ヒーラーとして仕事をたくさんしてしまった。犯人に文句が言いたい気分だ」

アサダ:

「あ。フォロワーだ」

オーベ= 
エリクション:

「先越されたか・・・」

ロール:

「おお、クーが仕事しとるなぁ」

クー:

「む。こいつらが爆弾犯か」

元アサダ 
フォロワー:

「ひぃ!離してくださいよー!」

オーベ= 
エリクション:

「して爆弾はどれだね?」

ティグレ:

「かつ丼にしてやる!!」

ロール:

「誰かに言われて爆弾設置してたんか?」

元アサダ 
フォロワー:

「アサイだよ!!悪いか!!」

クー:

「一体なんてことをしてくれたんだ。見ろこの惨状。私が汗を流して労働してしまったではないか」

オーベ= 
エリクション:

「クー君はもう少し労働すべきだろう」

ロール:

「いや悪いのは爆弾置くのに自分の手を汚さないアサイの方やろ」

オーベ= 
エリクション:

「それは良いとして、爆弾設置していたと・・・」

クー:

この元フォローワーも説得するのかな

ロール:

「自分らが都合良く利用されとるって自覚あるんか?」

元アサダ 
フォロワー:

「都合よく……?どういうことだよ!!」

元アサダ 
フォロワー:

「アサイは俺たちを有能だって言ってたぞ!」

ロール:

「そらおだてて何かやらそうとしとるだけやん」

クー:

「おだてられているだけではないのかね」

オーベ= 
エリクション:

「我々に捕まるぐらいではまだまだ無能ではないかね?」

ロール:

「どうせ世界が終わるからみんな殺そうぜ~とか言われたんやろ」

元アサダ 
フォロワー:

「そうだよ!でも頼られてんだよ俺たちは!!このクソくだらねー世界の中で俺を必要って言う奴がいるんだよ!!」

オーベ= 
エリクション:

熱いね~(白目)

クー:

説得(理知)振った方が良いかな?

GM:

どっちでもどうぞ

ティグレ:

振るか

ロール:

よしクーまかせた!

GM:

あと私は真面目にやっています。

クー:

おk振ります

クー:

【理知】8 +

→

18!

ティグレ:

高い!

ロール:

めっちゃ高い

GM:

どのように言いくるめるのだね?

ティグレ:

決めゼリフか

クー:

さっきキレちゃって反省してるし、理詰めで優しく諭していこうか

ロール:

人助けした後だしね

クー:

台詞が思いつかん えーーーと

ティグレ:

急にはなw

クー:

「必要とされているからと言って、こんな惨事を起こしてはいけないよ」

元アサダ 
フォロワー:

「なぜだ」

クー:

「人を傷つけてはいけないんだ。例え、明日世界が終わるとしてもな」

元アサダ 
フォロワー:

「だからなんでだよ……意味わかんねーよ……」

ティグレ:

他のみんなも誰かに必要とされてるからとか?

GM:

こういう方向で言いくるめるなら……ちょっとどうするか困る。

GM:

どうすれば成功するんだこれ。

ティグレ:

感情だからねむずかしい

オーベ= 
エリクション:

情は・・・分からん

クー:

どういう方向で口説けばいい?

オーベ= 
エリクション:

雑談の方みたいな感じの場合どう?

ティグレ:

混ざっていい?話させて落としどころを作ろうか

ロール:

まあ必要とされてないんだよって気付かせる方向かなぁ

クー:

どうぞ

ティグレ:

「傷つけられた人が他の人に必要とされてたらその人たちも悲しむでしょ?」

元アサダ 
フォロワー:

「そんなの考えたことね―よ」考えてたら爆弾仕掛けたりしません

ティグレ:

「人間はつながってるからアサイの周りの人もいるかもしれない」

クー:

「君たちは、アサイに特別扱いされていると思っているのだろう」

ロール:

もうすぐ世界が終わって死ぬんだと思ってる連中を情や善行で説くのは厳しいかもしれん

オーベ= 
エリクション:

同じく考えていたら設置しないだろうな

GM:

ロールの言うことが正解ですねー

オーベ= 
エリクション:

でしょうな

ティグレ:

ティに理詰め説得は無理だから会話もってってくれると助かる

クー:

「キミたちと似たようなグループ、さっきその辺で見たぞ」

元アサダ 
フォロワー:

「は?」

ロール:

だからアサイに都合よく道具として利用されてる点や世界が終わる明確な証明ができない点で攻めようか

GM:

正解ですねー

クー:

「たぶん似たようなこと、全員に言ってるな」

ティグレ:

その辺だとロール上手そうだね

元アサダ 
フォロワー:

「全員……?」

元アサダ 
フォロワー:

「俺たちだけじゃないのか?」

ティグレ:

このティはストレート以外できない

クー:

「お前たちは利用されているだけだよ」

オーベ= 
エリクション:

「大切ならばそんな危険な任務につけたりしないだろうな」

元アサダ 
フォロワー:

「利用って……なんだよそれ」

元アサダ 
フォロワー:

「俺たちは必要じゃないのかよ。必要だから呼ばれたんじゃないのかよ」

オーベ= 
エリクション:

「使い捨ての駒として必要だったのではないかね?」

クー:

「アサイについていくのやめた方が良いぞ」

元アサダ 
フォロワー:

「使い捨て……?まさか」

ティグレ:

よし行けそう

ロール:

「この爆弾を設置する時、お前たちは『他の元アサダフォロワーがいない場所に設置しろ』って言われたか?」

元アサダ 
フォロワー:

「いや、言われてない……」

オーベ= 
エリクション:

「そういうことだな」

ロール:

「つまりお前らも爆弾で死んでいいってことやろ」

元アサダ 
フォロワー:

「…………!!」

元アサダ 
フォロワー:

「嘘だろ!?」

ロール:

「でも事実やろ」

元アサダ 
フォロワー:

「アサイが……そんな……」

ロール:

「世界が終わるのも確証ないし、一度アサイから離れて冷静に考えなおしてみ」

元アサダ 
フォロワー:

「…………」

元アサダ 
フォロワー:

「……そ、そうだな」

ティグレ:

よし!

元アサダ 
フォロワー:

「ちょっとショックだけど・・・・・・自分たちが必要とされてないって現実をちゃんと直視出来るように頑張ってみるよ」

GM:

説得成功です

オーベ= 
エリクション:

意外とすんなり

ティグレ:

代わりにアサダあげるか

クー:

おk

GM:

ロールさん上手いなー

ティグレ:

PLが価値観システム作ったぐらいだし容赦ないなw

ロール:

「いや、アサイを止めるのにお前たちの情報は必要や。知ってることあったら教えてもらえんやろか」

元アサダ 
フォロワー:

「……俺達の情報が役に立つなら教えるよ」

ロール:

「SNSに関して何かないか?」

元アサダ 
フォロワー:

「アサイは工場付近をアジトにしてる」

元アサダ 
フォロワー:

「ってことはわかってるが、詳しい場所までは……」

クー:

「工場か。ここから遠いのか?」

アサダ:

「歩いて行ける距離っすねー」

クー:

「いったい何工場なのだろう。まさか爆弾工場か?」

ティグレ:

(食べ物工場だといいなあ)

ロール:

元アサダフォロワーとアサイフォロワーはどう違うのかしら

オーベ= 
エリクション:

狂気度

GM:

違いを聞くなら情報出します

オーベ= 
エリクション:

ふむ

ロール:

聞く~

ティグレ:

よろ

ロール:

「アサイフォロワーって何モンや?」

元アサダ 
フォロワー:

「アサイの事を狂信的に信奉してるやつらだな」

元アサダ 
フォロワー:

「以前一緒に爆弾設置したことがある」

ロール:

「連中元々アサダのフォロワーじゃなかったんか?」

元アサダ 
フォロワー:

「違うね。最初からアサイ推しだ」

ロール:

「そいつらに関して何か知ってることあったら教えて欲しいんやけど」

元アサダ 
フォロワー:

「あいつらな……なんかめっちゃ歌歌ってんだよな……こええんだよ……」

ロール:

「歌・・・」

オーベ= 
エリクション:

「歌?」

クー:

「歌……?」

ティグレ:

「なんの歌?」

GM:

アサイフォロワーの能力値とスキルの情報出します
名 前  

ステータス  

アサイフォロワー

Lv5 【HP】20 【体力/技巧/理知】3/3/5
◆「吟遊詩人」「身代わり」「回復魔法」「緊急回復」「千里眼」

オーベ= 
エリクション:

なるほど

ロール:

これはキツイなぁ

ティグレ:

カード復活系か

クー:

吟遊詩人って、カード戻せるのか

ティグレ:

脳筋で範囲巻き込んで倒そうにもアサダフォロワーいるのよね

ティグレ:

で吟遊詩人でカード復活か

クー:

きついなぁ

オーベ= 
エリクション:

アサイフォロワー→アサダフォロワー→アサイの順で倒せと

ロール:

「よし、お前らよく聞いてくれ。ウチらはお前らをめっちゃ必要としてる!これから言うことを冷静に聞いてほしい」

ティグレ:

結構いい戦いになるなあきっと

元アサダ 
フォロワー:

「な、なんだ!」

ティグレ:

やりかたがえぐいw

ロール:

「元アサダフォロワーにお前たちが都合よく利用されたことをSNSで広めるんや!」

ティグレ:

やりかたというかやり口だ

元アサダ 
フォロワー:

「えっええ~~~~!!」

ティグレ:

勝負賭けてきたな

ロール:

「まだ騙されとる元フォロワーも多いはずや。はよ本当の事を教えてやれ」

元アサダ 
フォロワー:

「くっ、たしかに騙されたまんまの奴らもいるんだよな……」

ロール:

「あとアサダっち見てみい、めっちゃ可愛いやろ。推しも戻しとこ」

ティグレ:

www

アサダ:

「アサダお前らのことマジ必要ー」

元アサダ 
フォロワー:

「くそ!アサイの報復が怖いが……俺達は必要とされている!!」

ティグレ:

ロールもインテリヤクザの気あるなw

ロール:

「ほらーめっちゃかわいいアサダっちがあんなこと言ってるで~」

クー:

ロールがすごいアサダ推しである

アサダ:

「長い間配信しなくてごめんねーこれからもアサダをよろしくね!」

元アサダ 
フォロワー:

「うおああああやらない訳にはいかねええええええ」

GM:

やってくれるそうです

クー:

やったー

ロール:

よしよし

ティグレ:

やったぜ

GM:

そんな感じで、フォロワーたちはSNSに「お前ら利用されてんぞおい!!」と書き込むことにした。

オーベ= 
エリクション:

SNSの怖さ

クー:

「これで、アサイのフォロワーが少しでも減るといいのだが…」

オーベ= 
エリクション:

「かなり変動すると考えられるな」

アサダ:

「あ、なんかちょっとフォロワー増えてる」

ティグレ:

「動物の群れみたいに方向が決まる」

GM:

SNSに書き込むことによって、洗脳されたたフォロワーは粗方アサイのフォロワーをやめたようです

ティグレ:

効果大きかったナイス

クー:

絶大

GM:

ですが、さっきも言ったとおり元アサダフォロワーは戦闘に出てきます。

GM:

そういう前提でバランス取ってるから!!

ティグレ:

ww

オーベ= 
エリクション:

当然!

クー:

いきのこりがいるわけね!わかったわ!!!

ティグレ:

よろしく戦闘も楽しみだ

ロール:

まあ報復が怖いから難しいところである

オーベ= 
エリクション:

少数でもガチで変えた奴がいないとアサイの沽券にかかわる

元アサダ 
フォロワー:

「俺ら殺されないかな……どきどき」

オーベ= 
エリクション:

「まあ、その辺は・・・我々もできるかぎり手をかそう」

オーベ= 
エリクション:

「できるかぎり」ね

ロール:

やれることはやった感じだけどあとは工場行く前に何かするかどうか

ティグレ:

「先にアサイを倒せばいい!」

アサダ:

「あーじゃあ私がアサイに手を出されないように色々手を回しておくっす」

GM:

アサダは戦闘に混ざりません

オーベ= 
エリクション:

なるほど

クー:

了解です

ティグレ:

りょ

ティグレ:

フォロワー減らすイベントってこれで最後かしら

GM:

フォロワーは下限まで減りました。

ティグレ:

了解です

GM:

あーそうだ。爆弾を調べられます。

オーベ= 
エリクション:

調べる

クー:

いってら

ロール:

爆弾といえばオーベ

クー:

オーベと言えば爆弾

ティグレ:

だね

GM:

この場合、理知ですね。

オーベ= 
エリクション:

錬金術師有効だっけ?

クー:

じゃあクーも爆弾調べます

GM:

爆弾の性能なんかはロールが調べ尽くした感じですが

ロール:

2人が爆弾調べるならロールは物陰に隠れてる

ティグレ:

見てます

オーベ= 
エリクション:

錬金術は今回は使用禁止ですか?

GM:

そこに魔法の仕掛けがあるかどうかってあたりを調べてほしいのですね

クー:

まほうのしかけ

オーベ= 
エリクション:

あそういう

オーベ= 
エリクション:

じゃあ普通に理知か

GM:

魔法的ななんか。

クー:

振りまーす

オーベ= 
エリクション:

【理知】6 +

→

11!

クー:

【理知】8 +

→

14!

オーベ= 
エリクション:

低かった!

クー:

しょっぱい

オーベ= 
エリクション:

またスキル使用忘れてた

GM:

じゃあ二人はわかる。

GM:

この爆弾は時限式だが、魔法によって遠隔操作で爆発させることも出来る

オーベ= 
エリクション:

ああ~・・・やっぱりか

ロール:

つまり持ってると危ないってことか

オーベ= 
エリクション:

用済みはこれでって

GM:

操作権を握っているのはアサイだろう

ティグレ:

戦闘で使えるって事か

オーベ= 
エリクション:

解除は可能?

GM:

これで、アサイの能力がちょっとだけわかる。

クー:

「わずかだが魔法の力を感じるな」

オーベ= 
エリクション:

戦闘で使えないってこと

GM:

戦闘では使えないよーアイテムじゃないよー

ロール:

むしろ持ってたら使われる状況やね

ティグレ:

いや敵が戦闘中自由に爆破できるなら強い

ティグレ:

攻撃手段って意味

GM:

うーん、でもスキルまでは分かるような達成値ではないな

GM:

能力値だけ開示しとこうか

オーベ= 
エリクション:

理知能力だけ開示とか?

ロール:

魔力の多寡を計り取ったかんじか

GM:

ですねー

GM:

アサイ
名 前  

ステータス  

アサイ

Lv? 【HP】50 【体力/技巧/理知】3/2/9
◆「?」

GM:

こんなかんじ

クー:

つよい

ティグレ:

理知系かー

オーベ= 
エリクション:

理知か~

オーベ= 
エリクション:

理知マックスにしてもいけるか?オーベ

ティグレ:

いつでも爆破できる自爆するユニットとか展開されたら怖い

GM:

それでは次行くか。

一同:

はい

アサダ:

「じゃあそろそろ工場あたりに行く…………あ」

アサダ:

「なんか知らんアカウントからメッセージきた。こわ!」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、どんな内容だね?」

クー:

「お、なんだなんだ」

アサダ:

「……あーこれは」

アサダ:

「商店街にいるから来てね!ふざけんなよ!だって。アサイが」

ティグレ:

あら

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、なかなか楽しそうではないか」

クー:

「ほほう。直接メッセージがきたか」

ティグレ:

人質とか取られそうだけど相手の性格次第か

オーベ= 
エリクション:

人質は気にしてはいけない

ロール:

「商店街か・・・どんなとこやろ」

クー:

罠かもなぁ 爆弾恐い

ティグレ:

「商店街は遠いの?」

ティグレ:

ティは人質いたら動けないね

オーベ= 
エリクション:

オーベは恐らく気にしない

アサダ:

「遠くはないっすねーっていうか工場に行く道の途中っすねー」

オーベ= 
エリクション:

特に現実認知したから

ティグレ:

ティは基本デコイにも心はある派だから

ロール:

「まあ行くしかないやろな」

ティグレ:

「行ってみよう!」

オーベ= 
エリクション:

「まあ、なら工場行く次いでに寄る程度問題あるまいて」

クー:

「罠ではないのかね? 相手は爆弾使いなのだろう?」

オーベ= 
エリクション:

「背後から爆弾の音がしようが関係あるまい。目的はアサイを止めること、ならば遅かれ早かれ出喰わすのだから」

アサダ:

「私達はまだアサイの能力の詳細がわからないっす」

アサダ:

「ま、いざとなれば私の”眼”で見れますけどね」

ティグレ:

かっけえ

クー:

「む。アサダ、君は千里眼を持っているのか?」

アサダ:

「さあ、どうっすかね」

ティグレ:

心眼だったりして?

クー:

「む……? そ、そうか」

アサダ:

「でも私はアサイを止めたいんで、そういうところでは協力しますよ?」

GM:

単純に好感度が足りてないだけです

ティグレ:

ww

クー:

上げるチャンスなかったからなw

オーベ= 
エリクション:

まあ最初で一切上がってない気もするしな~・・・

ティグレ:

あれだけじゃクーさんでも無理だったか

オーベ= 
エリクション:

オーベが行くべきだったか?

GM:

じゃあ移動しますか?

オーベ= 
エリクション:

はい

ティグレ:

行く

クー:

行きます

クー:

商店街?

ロール:

何か忘れてる気がしてるんだけど出てこない

ティグレ:

www

オーベ= 
エリクション:

うん?・・・

オーベ= 
エリクション:

なんか・・・

クー:

持ってた爆弾は調べたし

GM:

まあ、アサイに直接聞くのが早いかもね

ティグレ:

生きますか

ティグレ:

行きますか

ロール:

生きよう

GM:

イキる

クー:

生こう

オーベ= 
エリクション:

生き残れ、最後まで

ティグレ:

では生きる希望が湧いてきたところで(一話目)

GM:

では商店街ー

イラスト

クー:

道路が赤い!

ティグレ:

背景は夕日だね

ロール:

「フォロワーめっちゃおる~」

クー:

「うわぁ、あれがウワサの」

GM:

商店街に付くと、アサイが待ちかまえていた

ティグレ:

「群れとボスだ」

ロール:

「くそっ、実物見るとマジでかわいいなぁアサイ」

アサイ:

「なんなんだお前らは」

オーベ= 
エリクション:

「我々は我々だ」

ティグレ:

「ティグレです」

アサイ:

「そんな情報は知っている」

アサイ:

「なぜ邪魔をする」

ロール:

「サヤに頼まれたからやな」

アサイ:

「……くそ、サヤか」

オーベ= 
エリクション:

「我々にとって邪魔だから邪魔するのだ。それ以下でもそれ以上でさえも無い」

ティグレ:

「世界が終わるって本当?」

アサイ:

「世界は終わる」

アサイ:

「本当だよ」

ティグレ:

「どうして?」

アサイ:

「私にはわかる」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・」

クー:

「キミがなぜ、そのような思考に至ったかが知りたいな」

オーベ= 
エリクション:

「反乱かね?」

ティグレ:

アサイが何者かだね結局

オーベ= 
エリクション:

反乱という言葉に対してどう対応するか

クー:

うむ

アサイ:

「世界に意味などない。私達は生きてても死んでても同じだ」

クー:

「本当にそう思うんだったら、わざわざ爆弾なんか仕掛けないでくれ。迷惑だ」

オーベ= 
エリクション:

「まあ、君達にはないかもしれない。しかし我々にはあるのでね、君達に好き勝手されると困るのだよ」

ロール:

「聞きたいことがある。お前が作られたのはいつ頃か覚えとるか?」

アサイ:

「……私が作られたのはそこのアサダと同じだ」

ティグレ:

「どうして世界が終わるって思うの?」

アサイ:

「……サヤが言ってたことだ。管理人であるあいつが言うなら正しいだろう?」

ロール:

「その記憶は絶対に正しいって認識か?」

ティグレ:

ちな私気になるんだけどGMとCMの間にハンドアウトあるか聞けたりするのかしら

ロール:

そんなの無いですよ

ティグレ:

りょ。たすかる

GM:

相談とかしてなかったですねー

ロール:

まあみんな私が楽しめなくなるだろうと思ってできるだけネタバレしないように配慮してくれてる気遣いは感じる

オーベ= 
エリクション:

「・・・やはり反乱か」

アサイ:

「反乱ってなんだ?」

オーベ= 
エリクション:

「しかしサヤは何故・・・いや・・・」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、アサイ君、君は聞かされていないんだろ?なら聞く必要はあるまい」

GM:

じゃあアサイはオーべにはぐらかされます

ロール:

「ウチらがサヤに言われて邪魔してるって聞かされておかしいと思わんかったか?」

ロール:

「なんでそれならサヤ自らアサイを邪魔しないのかって」

アサイ:

「私がどう行動するのか見てるんだろう。何らかの目的があるに違いない」

アサイ:

「詳しいことは知らんがな」

アサイ:

「私を野に放ったのはサヤだ。ならば好きに行動するまで」

ティグレ:

「それでフォロワーを暴れさせるの?」

オーベ= 
エリクション:

「まあ、好きに行動するのは構わんよ。我々も好きに邪魔させて貰うが」

アサイ:

「フォロワーを集めてるわけじゃない。目的は皆殺しだよ」

クー:

「ひええ」

アサイ:

「近く消える世界だ。何したって構わんだろ」

ティグレ:

「世界が終わるならその前はみんなで楽しくやればいいのに」

ロール:

「なるほどなぁ。思考が最初の死体のサヤをトレースしとるってわけか」

アサイ:

「……まあそういうことだ」

クー:

「……つまり、どういうことだ?」

ティグレ:

「アサイはサヤなの??」

アサダ:

「私とアサイはサヤの死体から作られたデコイっす」

オーベ= 
エリクション:

なるほど死体回収か

クー:

「えっ、……ええええ!?」

オーベ= 
エリクション:

先越された

ティグレ:

「!そうだったんだ」

クー:

「そんな、死体からデコイを作るなんて、そんな非倫理的な...!」

アサダ:

「まあ、私は大した事情も知らされずに放り投げられたんすけどね」

アサダ:

「アサイは色々知ってるみたいっすね」

ティグレ:

「アサイは何を知ってるの?」

ロール:

「まさかクーに続いてサヤも実験好きになっとったなんてなぁ」

オーベ= 
エリクション:

「・・・後でサヤからは技術を買わないとな」

ロール:

「オーベの悪い癖が皆にうつっとるやんけ」

オーベ= 
エリクション:

「失敬な。実験は至上だ。」

クー:

「そういうな。実験自体は割と楽しいぞ」

オーベ= 
エリクション:

移ったのは否定しない

ロール:

「まあでもおもろいわ」

ティグレ:

「アサイはどうして世界が終わるって思ってるのか、何を知ってるのか教えて」

ティグレ:

「サヤの記憶があるの?」

アサイ:

「何度でも言おう……世界に意味などない。私達は誰かの都合で作られて誰かの都合で生きている。何の意味があるのだ」

ティグレ:

「生きてる意味は自分で作るんだよ」

アサイ:

「デコイの身である私にはわからない」

クー:

「ふむ……元がサヤとはいえ、ここまで思考に違いが出るものか」

クー:

「アサダとアサイの違いは何なのだろうな」

ティグレ:

「ティグレのお母さんもデコイなんだけどそれでもティグレの為にティグレを育ててくれた」

ティグレ:

「アサイもまだまだ色々できると思う」

オーベ= 
エリクション:

「都合で作られていることに否定はしない。その後どうするかも最終的には製作者に委ねられるだろう。しかし都合のある側にとってその都合は重要なものなのでね。どうしてもゆずるわけにはいかないものだ」

アサイ:

「……お前たちは外を知っているのだろう」

アサイ:

「私達は世界から外には出れない。世界の全てはここだけだ。にもかかわらず、意味が見当たらないんだよ」

ロール:

「その気持ちはわかる」

ティグレ:

「ティグレはデコイも助ける方法を探してるよ」

ロール:

「ウチだって突然誰かから『お前は俺の夢の中のキャラだから俺の夢が覚めたら消えるんだぞ』とか言われたら意味なんて感じんもん」

アサイ:

「……」だまりますね

ロール:

「正直なところサヤから頼まれとるから邪魔しとるだけで主張の正当性はあると思うでお前さん」

オーベ= 
エリクション:

「それを言っては外とて同じだろう。しかし作者には重要であったことに変わりなく、その時点における存在はやはりあり、過去として存在は固定される」

ロール:

「けどサヤから頼まれたからな。しょうがないけど最後まで邪魔したるわ」

ティグレ:

このへんが展開の落としどころになるのかなあ

アサイ:

「そうだな。私は世界の奴らすべてを皆殺しにしないとだからな」

アサイ:

「お前らには私を止める理由があるのかもしれんな」

ティグレ:

「止めたら話を聞いてくれる?」

アサイ:

「……面白い話だったらな」

ティグレ:

「面白いよ世界は」

アサイ:

「まあいい」

アサイ:

「私を止めてみろ――工場で待つ」

GM:

アサイとアサイフォロワーは去って行きますね

ロール:

「首洗って待っとけや~アサイ!」

ティグレ:

「またね!アサイ!」

アサイ:

「…………」一度立ち止まり、また歩みだす

アサダ:

アサダはその後姿を千里眼する

一同:

おおー

GM:

ってことでアサイのスキル開示
名 前  

ステータス  

アサイ

Lv12 【HP】50 【体力/技巧/理知】3/2/9
◆「ボス補正」「精神防御」「遠隔魔法」「血の代償」「魔力増幅」「魔力拡散」
 「詠唱」「秘術」「禁術」「ガッツ」「回復魔法」「緊急回復」

ティグレ:

げ

クー:

うわ

ティグレ:

火力最大じゃん

オーベ= 
エリクション:

禁術特攻か

ティグレ:

血の代償まで

クー:

ガッツ緊急回復回復魔法やべえ

ティグレ:

くそつええ

GM:

精神防御が千里眼無効になるのかどうか知らんが、効くことにする。

ロール:

GMの采配で自由にできるようにって感じで作ってた精神防御

GM:

りょ

ティグレ:

遠当て誰に使おうこれ

GM:

これ事前に見せとかないと無理だろうってことで開示しときます

ティグレ:

たすかるw無理だったわw

ティグレ:

でもいい戦闘になりそう。仕掛けがありそうで

オーベ= 
エリクション:

戦闘前に変身で理知振りしておくか

オーベ= 
エリクション:

いやもう遅いか・・・?

クー:

まだいいんじゃない……?

ティグレ:

変身Cスキルでは

オーベ= 
エリクション:

実に実際使うスキルは理知系ばっか

GM:

って感じで今週はおわるか

一同:

お疲れ様でした~

アサダとアサイの正体はサヤの元死体だった事が判明し、アサイは世界中の人間を皆殺しにする目的を明かす。
4人はそれを阻止する為にアサイとフォロワー達の待つ工場へと向かう。

終末が近づく視界の世界でアサイと決戦の時が迫る。
はたしてサヤの真意は?
続きは次回!