TOPページ
リプレイ
キャラクター作成
基本ルール
スキルカード
アイテム
マスタールール

前の話へ
次の話へ
PART3~地下墓地~
マッディ博士を追ってカタコンベまで辿り着いたパーティ一行。
はたしてここには何が隠されているのか。

GM:

扉の先はT字路になっていて先には深い穴があり、その向こうにも通路があるようです

イラスト

オーベ= 
エリクション:

つまりファンブルすると落ちると・・・こわい

GM:

穴は底が見えないほど深く、対岸まで10mほどの距離があります

ティグレ:

穴か

GM:

T字路の右は行き止まりになっていて、左には扉があります

ティグレ:

ロープとランタンでも底を照らせないのかな

GM:

底に光が届かないほど深い感じ

サヤ:

落ちたら終わるやつ

クー:

GAMEOVER

ティグレ:

ティグレ石か何か落ちてるなら投げてみます

オーベ= 
エリクション:

ゴミ投げて落ちるまでの時間計測とかよくある

GM:

ではティグレが石を穴に落とすと闇に吸い込まれて音すら聞こえてきません

ティグレ:

「深い!」

オーベ= 
エリクション:

やっぱりか!

クー:

「絶対落ちたくないな」

サヤ:

「深淵は覗かないほうがいいと思う」

GM:

さてどうするニャ

オーベ= 
エリクション:

一本道にゃ

クー:

行き止まりを調べてみたい性

オーベ= 
エリクション:

うん

クー:

隠し扉とかないかな

GM:

調べるなら技巧どぞ~

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

10!

クー:

任せる

サヤ:

サボる

オーベ= 
エリクション:

えw

クー:

ファン出して落ちたくないw

ティグレ:

草

GM:

オーベが行き止まりの方を調べるが特にこれといったものは無さそう

オーベ= 
エリクション:

クーさんは逆に大丈夫。不運反転

GM:

反対の扉には鍵がかかっていないようです

クー:

じゃあ扉の方行こうか素直に

ティグレ:

ですね

オーベ= 
エリクション:

素直w

クー:

扉誰開ける?

サヤ:

まず調べたら?

ティグレ:

どんな扉?

オーベ= 
エリクション:

調べるしかないよね

GM:

さっき調べた。鍵かかってない

オーベ= 
エリクション:

さっきので調べたのか

ティグレ:

ではティに開けさせるか

サヤ:

よろしく

クー:

「頼んだぞ!」腰が引けている

GM:

最初の部屋と違ってここは金属製の扉ですね

ティグレ:

なんかここ怖いなw

クー:

さっきミイラが動いたし、肝試しのノリ

ティグレ:

では開けますGM

GM:

ではティグレが扉を開ける

GM:

鈍い金属音が響く

クー:

「ああ!オトが!オトが響いた!!」

サヤ:

「音くらい響くでしょ」

オーベ= 
エリクション:

「・・・サイレンスがあるだろうに」

GM:

扉の先はT字路になっていて、北に鉄格子の部屋C、南には扉があります

イラスト

GM:

C部屋には3~40体ほどのアンデッドがうごめいていて、鉄格子をガシガシと叩いています

クー:

「ああああああ」

サヤ:

「なんかいるし」

ティグレ:

「こんばんは!」

クー:

「もうやだ帰る!!!!」半泣き

サヤ:

「私も帰りたいな」

キース:

「そろそろツッコんでいいか?ここのどこが家なんだ?」

サヤ:

「わかんね」

ティグレ:

「お化け屋敷だ!」

クー:

「だよな!!!!こんなのまるで、お化け屋敷じゃないか!!」

ロール:

「絶対住みたくないでこんなトコ」

クー:

「もしかしたら、奥に居住区があるのかもしれない」

サヤ:

「アンデッドの方にはあんま行きたくないよね」

GM:

さてどうする?

ティグレ:

「もう片方のトビラは何かな?」

オーベ= 
エリクション:

順当に南?

サヤ:

下の扉調べる?

クー:

下の扉調べましょう

ティグレ:

ですね

クー:

「鉄格子が倒れて、アンデットがやってくる未来しか見えない」

オーベ= 
エリクション:

「鉄格子などやましいものがあるのだ」

クー:

「あの量の相手は絶対にしたくない」

GM:

通路南の扉は金属で作られていて、こちらはどうやら鍵がかかっているようです

オーベ= 
エリクション:

け破るもの?鍵で開けるもの?

GM:

C部屋の鉄格子は頑丈そうで、こちらもしっかりと鍵がかかっているようです

GM:

調べるなら技巧でどぞ

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

13!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

5!

クー:

【技巧(苦手)】1 +

→

4!

サヤ:

サボっても大丈夫だろう

オーベ= 
エリクション:

ティグレあぶな!

サヤ:

「ここがショッピングモールだったら楽しそうなんだけどなあ」サボる

GM:

ティグレはなんか鉄格子の向こうの方々とオトモダチになりたい欲求を何とか抑えた

ティグレ:

草

ティグレ:

(みんなで楽しそう…)

オーベ= 
エリクション:

「ティグレ君?大丈夫かね?」

GM:

他はこれといって変わった所は感じないですね。どっちも鍵がかかってるな~って感じ

ティグレ:

部屋の後ろの箱は燃えそう?

クー:

「敵の本拠地っぽいし、あまり大きなオトは出したくないな」

オーベ= 
エリクション:

韋駄天って跳躍にも使えたっけ?

GM:

跳躍は軽業の方かな
    

◆サヤとロールのスキルカード「軽業」
1シナリオ中1回だけ、最大【技巧】×2mの高さまでジャンプできる。
戦闘では【体力】攻撃を受けた際、【技巧】で防御できるようになります。

オーベ= 
エリクション:

なるほど

クー:

「静かに壊すか、誰かに鍵開けを頼みたい」

GM:

どっちの扉もティグレの鋼の肉体で壊せそうです
      

◆ティグレのスキルカード「鋼の肉体」
1シナリオ中1回だけ、石壁や鉄の扉程度のオブジェクトを判定なしで破壊できる。
戦闘では【技巧】攻撃を受けた際、【体力】で防御できるようになります。

オーベ= 
エリクション:

あ、鋼か

クー:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

そっちで壊すかそうか

ティグレ:

天井は走れない感じ?壁とか

GM:

走れます

クー:

www

ティグレ:

りょ

オーベ= 
エリクション:

おおw

クー:

この文面強いな

ティグレ:

wただ扉南壊してみたい

キース:

「下の方の扉壊したら駄目なのか?」

オーベ= 
エリクション:

3方向同時攻めとかもあるかな

ティグレ:

見てみたいな仕掛け。突破法がある可能性大

クー:

じゃあティに南の扉の破壊をお願いする

サヤ:

扉ぶっこわすでいいと思う

オーベ= 
エリクション:

まずは南ぶっぱ

クー:

「可能な限り静かに頼むぞ!!」

キース:

「どーせ今じーさん図書館行ってていねーし、別に壊していいんじゃねーか?」

サヤ:

「だよねーいいよねー」

ティグレ:

壊すか

オーベ= 
エリクション:

「キース君は乱雑に聞こえるな・・・」

クー:

「いやその論法は何か間違っている気がする……」

サヤ:

「ティグレちゃんゴー!」

ティグレ:

鋼の肉体使います

GM:

じゃティグレが鋼の肉体で壊す感じでいいかな

クー:

ごー

オーベ= 
エリクション:

いけいけ

ティグレ:

「どーーん!!」

オーベ= 
エリクション:

「グフっ!」

GM:

ティグレが南の扉に思いっきり槍をぶちかますと派手な音をして扉が吹っ飛んでいきました

サヤ:

「いえーい」

クー:

「あわわわわ」(ハラハラ)

ティグレ:

「たおした!!」

GM:

扉の先のD部屋の中は台座で寝ているミイラが並んでいて、東には地下へ続く階段があります

イラスト

オーベ= 
エリクション:

ミイラとかデジャヴしかない

クー:

また柔らかいミイラがいるかもしれない

ティグレ:

調べますか

GM:

調べるなら技巧どぞ

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

12!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

14!

一同:

おお

オーベ= 
エリクション:

クリがw

クー:

【技巧(苦手)】1 +

→

2!

一同:

あ

ティグレ:

クリファン

オーベ= 
エリクション:

2つもw

ティグレ:

反転か

サヤ:

サボる

オーベ= 
エリクション:

いや不運反転でクリ2に

クー:

いやこれ不運反転使わなくていいや

オーベ= 
エリクション:

勿体ないけど

サヤ:

反転あるなら覚える

GM:

おkもったいないしね

クー:

うん

ティグレ:

たし蟹

クー:

ティの出目を覚えるといいかも

サヤ:

ああそうか。ティグレの出目覚える

GM:

はい、探偵おkですよ~

ティグレ:

火力確保

オーベ= 
エリクション:

ファンはなんだ?毒液プシャ?

GM:

ではクーがミイラを調べるとふと目が合ってしまった

GM:

目と目で通じ合うミイラとクーさんであった

一同:

www

クー:

「この眼差し……」

クー:

「なぜだか心臓が高鳴ってくる……」

クー:

恐怖では?

ティグレ:

w

サヤ:

吊り橋効果

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、クー君、どのミイラだね?解剖しよう」

クー:

「この懐かしいまなざし……」←まだやっている

GM:

んでオーベとティグレですが

GM:

オーベがミイラを調べていると、台座の下に何かがあるのを見付けた

オーベ= 
エリクション:

ふむ?

GM:

てことでオーベは運の理知ふってね

オーベ= 
エリクション:

【理知】5 +

→

10!

オーベ= 
エリクション:

だめじゃん!

ティグレ:

www

GM:

ランク2。続いて1D6振ってね

オーベ= 
エリクション:

→

3!

GM:

[3]鬼の金棒

ティグレ:

草

オーベ= 
エリクション:

体力攻撃+2

GM:

オーベはオーパーツ「鬼の金棒」をみつけた!

オーベ= 
エリクション:

「・・・誰かいるか?」

オーベ= 
エリクション:

「いや何故カタコンベで鬼の金棒?」

ティグレ:

ww

クー:

「ワタシの銃に取り付けはできそうにないな」

サヤ:

「私はいらないや」

ロール:

「ティグレのイエテイと交換かな」

サヤ:

キースにあげたらw

オーベ= 
エリクション:

あ、上位互換か

クー:

金棒二刀流か

ティグレ:

「にとうりゅう!!」

クー:

片方はねこ星人製 片方はカタコンベ製

クー:

夢がある

オーベ= 
エリクション:

現在イエティ使用者は二名か

オーベ= 
エリクション:

「よしティグレ君、君が使いなさい。」押し付ける

ティグレ:

「じゃきーーん!」

オーベ= 
エリクション:

槍にどうやって金棒をなんて考えてはならぬ・・・考えてはならぬ・・・

クー:

(なんであんな重そうなものを片手で振り回せるんだろう……)

ティグレ:

(岸田メルのようなポーズ)

クー:

やめwwww

サヤ:

wwww

ティグレ:

喜んでますね

ロール:

「お宝ゲットして増々ダンジョンっぽい空気になってきたな」

クー:

「しかし、なんのためにこんなカタコンベがあるんだろうな」

クー:

「そう思わないか、ミイラ君」

GM:

さて、ティグレが野生の勘で部屋を隅々までチェックするも、どうやらこれ以上は特になにも無さそうだと分かりました

クー:

じゃあ地下に行きましょうか

ティグレ:

進みますか

サヤ:

すすむか。

オーベ= 
エリクション:

Cは同時に行かなくていいのかな?

クー:

Cはあとで行った方がいいような気がするがどうだろう

サヤ:

アンデッドめっちゃいるじゃん

GM:

じゃクーがミイラくんと語りつつ地下へ向かうでいいかな

一同:

はーい

クー:

「さらばだミイラ君、後でまた会おう」

GM:

では全員、D部屋の階段を降りていく

GM:

階段を降りた先は長い通路になっていて、道の左右には台座で寝ているミイラがびっしりと並んでいます

イラスト

クー:

おうふ

ティグレ:

起きそう

GM:

通路の壁にはおぞましい数の頭蓋骨が山積みになっています

サヤ:

「またミイラかー」

ティグレ:

「カサカサたくさん!」

サヤ:

「あのおっさんミイラ好きだな」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、これはカタコンベにしては珍しい。そもそもミイラは乾燥した地帯でないとできにくいはずなのだが…」

GM:

ふと気が付くと、ランタンの光に照らされた台座のミイラが少しずつ動き始めています

ティグレ:

うお

GM:

どうもランタンの光に近いミイラほど起き上がる速度が早いようです

ティグレ:

「起きそうだ!」

キース:

「おいおい待て待て・・・ヤベーぞこれ、光に反応してんのか?」

ティグレ:

走り抜ける仕掛けかなあ

クー:

「ティグレ、光を消した方がいいかもしれん」

クー:

「いやでもこんなところで光消したくない!!!やだ怖い!!!」

キース:

「消したら真っ暗になるだろ」

ティグレ:

光源ないなら真っ暗にならん?

サヤ:

光源ないと全然見えない感じですか

オーベ= 
エリクション:

GM、他の人を置いて一度先に進んでみた時のミイラの反応をみたいです

サヤ:

ランタン置いておけばいいのでは

GM:

そうですね

GM:

状況を詳しく説明しましょうか

ティグレ:

よろ

GM:

ミイラはランタンの光に反応し、近いほど起き上がる動きが早くなっている

GM:

ランタンを消すとおそらく真っ暗闇になる

ティグレ:

起き上がったらそのまま活動するのかな。不明?

GM:

ランタンを置いた場合、奥は真っ暗なまま進むことになる

サヤ:

2つあるうちの1つだけでも真っ暗?

サヤ:

ランタンが、ですね

GM:

地図の1/4も照らせない感じかな

サヤ:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

ティグレって夜目は効くんですか?

ティグレ:

きかない

ティグレ:

モーゼの海が後ろから閉じてくるのを走り抜ける感じで行けそう?

オーベ= 
エリクション:

モーゼ効果・・・いや無理じゃないかな

クー:

ダッシュで走り抜ける感じかな

サヤ:

多分それだとサヤ死ぬ

クー:

ああ体力

ティグレ:

短距離は技巧

GM:

駆け抜ける場合は短距離走の判定をします

オーベ= 
エリクション:

多分起動にしかなってない、光は

GM:

ミイラの起き上がる速度はそれほど早くはないので、駆け抜ければ捕まりそうにはないかな

オーベ= 
エリクション:

捕まらないけど戻れないか

GM:

ティグレが韋駄天を使う場合は1人だけ抱えることを許可しますが

ティグレ:

ふむ

GM:

出目を見てから抱える相手を選んでも良いものとします

ティグレ:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

優しい

クー:

クー、拡張ルールで短距離を理知にしてた
          

◆拡張ルール
キャラメイク時、行動による参照能力値を変更できる特殊ルールです。
ただし変更できる行動は各能力値に対して1つまでになります。
クーは短距離走を理知に、ティグレは短距離走を体力に変更しています。

ティグレ:

こっちも拡張

サヤ:

短距離ならまだ大丈夫そう

GM:

さて、情報はこんなところかな

ティグレ:

走ろうか

クー:

走ろう

サヤ:

うむ

オーベ= 
エリクション:

行きはよいよい帰りは・・・

クー:

誰か強化魔法いる? 時間ないか

オーベ= 
エリクション:

行こう

ティグレ:

ちなキースの技巧は?

GM:

キースくんの技巧はナイショ

ティグレ:

がんばれw

GM:

じゃあRPよろしく

サヤ:

「こいつら光に反応するんですけどー」

クー:

「走れば、向こう側まで間に合うんじゃないか!?」半泣き

キース:

「急げ!ダッシュで走り抜けろ!」

オーベ= 
エリクション:

「なんと不愉快な場所だ。このような場所はさっさと去るに限る。」と言って走り出しましょう

ティグレ:

「おいかけっこだー!」

サヤ:

「走れ青春!」

ロール:

「なんやなんや!」

クー:

「ああああああ」静寂の管理人をはく奪されそうな勢いで叫びながら走ります

サヤ:

「向こうまで競争しようぜー」

GM:

じゃ短距離走振ってね

ティグレ:

「よーいどん!」

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

9!

クー:

【理知】8 +

→

14!

ティグレ:

【体力】8 +

→

14!

サヤ:

【技巧】6 +

→

11!

ロール:

【技巧】10 +

→

15!

キース:

【技巧】7 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

あwこれ失敗・・・?

GM:

では描写

ティグレ:

さて

GM:

まずはロールが先頭でザザッと駆け抜け、その後をティグレとクーがものすごい勢いで追う

ティグレ:

「おりゃーー!」

クー:

「もうやだあああああああ」
 (フェードイン)(フェードアウト)

ティグレ:

ww早そうw

クー:

ティと並んで走れるとは、クーもやりおる

GM:

クーさんはデカイジュウを後方へ発射し、その光の推進力で加速しているもよう

クー:

www

クー:

理知だからかw

オーベ= 
エリクション:

凄い絵面w

GM:

そこから少し遅れてサヤとキースが走り、オーベはなんか周囲の壁の骨に気を取られてスタートが遅れた

サヤ:

「なんだあいつらはえー」

オーベ= 
エリクション:

PLのことですね分かります

ティグレ:

オーベいつもギリギリを生きてるな

GM:

全員ミイラが動くよりも前に通路を駆け抜けられそうです

ティグレ:

よし!

オーベ= 
エリクション:

よかった。

GM:

…が

一同:

え

サヤ:

なんだ

GM:

オーベだけ最後の方でミイラ3体くらいに捕まりそう

オーベ= 
エリクション:

w

クー:

あああ

オーベ= 
エリクション:

GM、このミイラって燃やせますか?

オーベ= 
エリクション:

ランプもあるし火には事欠かない

ティグレ:

火が広がる時間がないかも

GM:

戦闘行動するって扱いになりますが

オーベ= 
エリクション:

なるほど

ティグレ:

韋駄天かな

クー:

他にできそうな行動何かあるかな

GM:

ティグレが韋駄天を使えば戻ってオーベ引っ張ってまた戻るくらいは可能

オーベ= 
エリクション:

後は魔法障壁が間に合うなら使うか?コピーどうだったかな

クー:

魔法障壁でカベつくってひっかけるのもアリか

オーベ= 
エリクション:

魔法障壁はオートだからコピーは無理か

クー:

コピーはできないね

GM:

魔法障壁でミイラの追跡を邪魔することはできますが、遅れてるオーベも逃げられなくなるかな
        

◆クーのスキルカード「魔法障壁」
1シナリオ中1回、直径最大【理知】×0.3mの透明な立方体(硬度は石程度)を作り出す。
戦闘では【技巧】攻撃を受けた際、【体力】で防御できるようになります。

オーベ= 
エリクション:

マジかw

クー:

だめじゃん

GM:

オーベというか、クーさんより遅い人たち全員

クー:

ダメだwww

ティグレ:

w

サヤ:

邪魔w

オーベ= 
エリクション:

クーがわざわざ戻れば別だけどそれは無いからな~w

クー:

ティの韋駄天か、サヤのリトライとかの何かしらか

サヤ:

捕まった場合どうなるの?

GM:

捕まった場合どうなるか聞きたい?

ティグレ:

ww

サヤ:

ききたい

クー:

……ききたい……ごくり……

GM:

たくさんのみいらにいっぱいっぱいギュってはぐはぐされるかんじかな

オーベ= 
エリクション:

w無害w

サヤ:

はぐはぐ

オーベ= 
エリクション:

PLは嫌だけどオーベは喜びそう

クー:

喜ぶなwww

GM:

まあオーベ捕まえそうなミイラは3体なので、もし誰も手助けしないならオーベは体力勝負でミイラに三回勝てば振りほどけます

クー:

誰か助けてあげて

ティグレ:

韋駄天使おうか

クー:

使っていいと思う

オーベ= 
エリクション:

逆に抱きついたらどうなるんだろw

クー:

クーがドン引きします

ティグレ:

骨が折れるレベルの抱き着きかも

ティグレ:

助けましょう

クー:

頼んだ

ティグレ:

GM韋駄天使用します

GM:

おk

オーベ= 
エリクション:

友好なミイラさんかもしれないのにw

ティグレ:

「オーベ拾ってくる!!」

サヤ:

「いってらー」

クー:

「え???」振り返る余裕がない

ティグレ:

走ります

ティグレ:

「ふしゃーーーー!!」

GM:

ではティグレが踵を返し、オーベの所まで逆走して首根っこ捕まえ、母猫が子猫を運ぶかのような動きで再び踵を返しダッシュで奥へ走る

オーベ= 
エリクション:

w

サヤ:

おかん

ティグレ:

「にゃーーーーっ!」

クー:

「うわあほんとにオーベ拾ってきた!!」

ティグレ:

「オーベげっと!!」

オーベ= 
エリクション:

「む、ティグレ君か。すまないな、楽させてもらって」

ティグレ:

さあ魔法障壁出番です

オーベ= 
エリクション:

いやそれはまだ

クー:

物理的な扉があればそれを閉めたいんだがな

GM:

現在の短距離走順位は

GM:

ティグレ=オーベ>ロール>クー>サヤ=キース かな

クー:

小学生に運ばれる成人男性か。良いと思います

ティグレ:

オーベならなんでもあり

GM:

では全員奥の階段まで到達します

一同:

やったー

サヤ:

わーい

GM:

ですが扉はありません。どうしますか

ティグレ:

いい仕組み

サヤ:

登るしかあるまい

クー:

昇りたい

ティグレ:

登る

オーベ= 
エリクション:

昇る他無い

ティグレ:

まだ追ってきますか?

GM:

最後の方のミイラちゃん数体も一緒に引きつれるってことでいいかな?

ティグレ:

魔法障壁でフタしときたい

クー:

魔法障壁八徳?

GM:

じゃクーさんがフタするってことでいいかな?

オーベ= 
エリクション:

戦ってみない?

クー:

戦いたい?

オーベ= 
エリクション:

一度くらい

サヤ:

えー戦うの?

ティグレ:

戦いはこのあとあると思う

クー:

いや戦ってるうちに後ろの追ってきそう

サヤ:

なんのメリットが有るのか

サヤ:

はぐはぐされるだけだし蓋しとくだけでいいと思う。

ティグレ:

と思います

クー:

ではクーは魔法障壁を使って蓋をします

GM:

ではクーがしんがりに立ち、デカイジュウをグルグル回して光の壁を作る

クー:

「みんな来たな!!行くぞ!!」ぐるぐる

GM:

そしてそのまま全員階段を駆け上がりました

ティグレ:

「かっこいい!」

サヤ:

「ひゃっほー!」

GM:

クーさんが最後に確認すると、ミイラは見えない壁に阻まれ階段を登ってこれないようです

ティグレ:

「ぱんとまいむ!」

クー:

「ミイラ観察の趣味はない……怖い……行こう」

GM:

6人が階段を駆け上がった先は倉庫のような部屋になっていました

イラスト

クー:

「はぁはぁ……寿命が縮んだ……」

ロール:

「あぶなかったな~」

ティグレ:

「ロールもめっちゃはやかった」

サヤ:

「なんだここ。倉庫?」

キース:

「お前らけっこうやるじゃねーか、わっはっは!」

クー:

「火事場の馬鹿力で走ってしまった」

GM:

棚や木箱や樽が乱雑に置かれていて、部屋の北には木製の扉があります

クー:

「いっぱい箱があるな。これでバリケードも張れそうだ」

サヤ:

「バリケードか」

キース:

「ようやく少し家らしくなってきたか?」

クー:

金属製……木製……なんか扉に意味ありそうだな

サヤ:

調べるか

クー:

調べます

GM:

調べるなら技巧どぞ、探偵ありで

サヤ:

たまには働こう

ティグレ:

「また宝探しだ!」

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

14!

サヤ:

【技巧(探偵)】6 +

→

19!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

11!

クー:

クーはぜーはーぜーはーしてます

GM:

ふむ

GM:

サヤは運の理知を振ってね

サヤ:

【理知】6 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

お

サヤ:

だめだ

オーベ= 
エリクション:

残念

GM:

11か。ランク3で

一同:

おお

GM:

1d6どぞ

サヤ:

→

4!

GM:

黄金のデスマスク

ティグレ:

おお

サヤ:

おー

クー:

いいね

ティグレ:

もってけw

オーベ= 
エリクション:

黄金のデスマスク 非売品 【技巧】攻撃値+1D6。

サヤ:

ロールちゃんもってけ

オーベ= 
エリクション:

売れないw

クー:

サヤが持っててもいいかも?

ロール:

「ウチはバングルの方が欲しいかな~」

サヤ:

「じゃあ私もらう」もらっていい?

ロール:

どぞ~

クー:

いいよー かぼちゃと入れ替えかな?

ティグレ:

サヤの連続行動の火力にしようか

オーベ= 
エリクション:

バングルは防御か

サヤ:

実は理知+2も馬鹿にできない

GM:

そう、理知落ちちゃうのよね

クー:

うむ

ティグレ:

ああ

GM:

悩ましいところではある

ティグレ:

これ売れる?GM

GM:

非売品だからな~どうだったっけ

オーベ= 
エリクション:

一応売れない扱いだけどGM次第じゃないかな

ティグレ:

とりあえず持っときましょうか

オーベ= 
エリクション:

わざとキースでも良いかも。キースそこそこ技巧高いはず

クー:

サヤにお金貸せば、オーパーツ3枠目開けられるな

GM:

1d6チョイスなかなか狙ったの出ないなぁ

ティグレ:

まあこれもいい感じ

ティグレ:

そのうちサヤが使えるかも

サヤ:

オーパーツ枠って最大いくつだっけ?

ティグレ:

3。オーベは4

GM:

3枠、錬金術師だけ4枠

サヤ:

りょ。使うとしたら次回だね

ティグレ:

サヤ保管でいかがか

クー:

そうだね

オーベ= 
エリクション:

てことはオーベもう目的の転生を考えると空きがない!?

GM:

それじゃとりあえず描写しとく

GM:

サヤは乱雑に置かれた木箱から、何やら黄金に輝くマスクを見付けた!

ティグレ:

「顔だ!!」

GM:

ここはピラミッドかよ!

オーベ= 
エリクション:

ツタンカーメン王の墓は地下だよw

サヤ:

「ピラミッドだと思う。だってミイラいたし」

クー:

ミイラに黄金デスマスク

GM:

・・・と内心思うサヤちゃんであった

クー:

「金だ!!!」

オーベ= 
エリクション:

サヤちゃん現実の認識してる事にw

ティグレ:

そういえばそれっぽいの出たなw

オーベ= 
エリクション:

ツタンカーメン王なら呪いも・・・

GM:

(ダイスが空気読んだのか・・・?でもここ地下墓地だし・・・)

サヤ:

「たまに働くといいことあるね」

クー:

「そうだ、労働は素晴らしいだろう?」

サヤ:

「お前が言うな」

一同:

w

ロール:

「クーはここんとこ働き過ぎててウチそろそろ心配になってきたわ」

オーベ= 
エリクション:

「クー君、どこか壊れたのではないかね?」

クー:

ロール騙されるな。クーはダンジョンでほとんど仕事してないぞ

ティグレ:

w

クー:

働いてるふりはしてる

ロール:

「これ何かよくない事が起こる前触れやないやろか?オーベがワクワクする時みたいな」

サヤ:

「不吉なサイン多すぎでは?」

クー:

「ぜーはーぜーはー」

オーベ= 
エリクション:

「失敬な」

GM:

さて、お宝以外は特に目ぼしいものはありませんでした

クー:

「なんかさっきの通路恐いし、はやく先に行かないか」

GM:

北の扉に鍵はかかっていないようです

クー:

「なんかぺちぺち音がするし」

ティグレ:

「はーやーくー次の面白いのみたい!」

サヤ:

「進むかー」

クー:

「行こう」

GM:

そうですね、しばらくぺちぺち音がしてましたが、光が届かなくなったのでやがて音もしなくなりました

ティグレ:

寝たか

クー:

ぺちぺち……ぺち……ぺ…………しーーーーん……

GM:

北の扉あけて先に進むでいいかな?

クー:

行きます!

サヤ:

いいです

オーベ= 
エリクション:

進もう。そしてCへ

GM:

扉を開けた先の部屋は本棚がたくさん並んでいて、まるで図書館のような趣きになっていました

イラスト

オーベ= 
エリクション:

つまり本がたくさんあると?

サヤ:

「本だー」

GM:

部屋の西側には木製の扉があります。鍵はかかっていないようです

クー:

(しげしげ)

オーベ= 
エリクション:

図書館技能ってどれだっけ、理知だっけ

GM:

図書館は理知ですね

ティグレ:

てことは全マップ出たのかなあ

ティグレ:

本棚の裏に扉?

クー:

BとFのあいだになんかあるのかな

キース:

「うへぇ・・・こっから筋肉本を探すのかよ・・・」

GM:

大量の本棚を見たキースの顔が青ざめています

クー:

じゃあキース君の筋肉本探しを手伝ってあげようかな

ティグレ:

手伝う

サヤ:

じゃあこっちは部屋を調べる

オーベ= 
エリクション:

知りたいのは死霊術、筋肉本5、後は生死に関する文献辺りで理知かな

GM:

そうですね

GM:

部屋全体を調べるか、本棚で資料を漁るかどちらか片方を選べます

GM:

時間的に同時は無理だと思ってください

オーベ= 
エリクション:

全員で一つですか?

GM:

1人1つ選択ですね

オーベ= 
エリクション:

それなら本

ティグレ:

では本

サヤ:

では部屋

クー:

クーは本棚調べます

オーベ= 
エリクション:

あ。じゃあ部屋の方が良いのかな?

クー:

うん

キース:

「お前らは他に目的あんだろ?俺はここが目的地だから後は勝手にやるよ。今までアリガトな」

GM:

キースは部屋の端にある本棚からしらみつぶしに本を探し始めました

ティグレ:

あら

オーベ= 
エリクション:

「クー君、ティグレ君。これについての資料も同時に頼む。」先程挙げたものを伝える

クー:

「ふむ。本棚だな。任せたまえ」

ティグレ:

「わかった!」

クー:

キース帰れるのか……? それは我々も一緒か

GM:

クーティが本、残りが部屋でいいかな?

一同:

はい

GM:

じゃ部屋組は技巧、本棚組は理知振ってね

クー:

【理知】8 +

→

11!

ティグレ:

【理知】2 +

→

8!

サヤ:

【技巧(探偵)】6 +

→

13!

ロール:

【技巧】10 +

→

21!

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

7!

サヤ:

低いな

クー:

あっぶね

オーベ= 
エリクション:

やば

クー:

おいww

サヤ:

ロールさんつえー

ティグレ:

ロールいてよかったな

GM:

まずは本棚組から

ティグレ:

「にくーきんにくー」

GM:

ザッと本棚に目を通して分かった範囲だと、解剖学や人体に関する学術書が多いようです。筋肉本は見付かりませんでした

オーベ= 
エリクション:

なるほど

GM:

クーは中でも特に気になった本で「ターミナル研究」「死者の蘇生」の二冊を見付けました

オーベ= 
エリクション:

おお

サヤ:

ターミナル・・・

オーベ= 
エリクション:

黒確定じゃんほぼ

GM:

どする?少し長いけど読む?

ティグレ:

読もう

クー:

死者の蘇生って、幽霊船にあったやつだっけ?

サヤ:

よんでー

クー:

読みます

オーベ= 
エリクション:

読んで、そして読みたい

GM:

おk、じゃまずターミナル研究から

GM:

~ターミナル研究~

GM:

・世界を行き来するターミナルは利用すべきではない

GM:

・理由はターミナルの本質が『移動』ではなく『再構成』だからである

ティグレ:

げ

オーベ= 
エリクション:

なるほどそっちかw

GM:

・ターミナル内で個体の体を完全に消滅させ、移動先の帽子が個体の肉体を再構成している

GM:

・個体の記憶はどこかにオリジナルがあり、再構成した空っぽの頭にオリジナルの記憶を埋め込むことで移動しているように見せかけている

ティグレ:

なるほど

GM:

・つまりターミナルを利用する者は移動のたびに死亡している

GM:

・デコイが他の世界へ移動できないのはオリジナルを保存していない為である

ティグレ:

同じ人複製にもかかわるな

GM:

という内容が書かれていました

ティグレ:

「わからん!」

クー:

……これ禁忌値チェック入るやつ……?

GM:

禁忌チェックはありません

禁忌値の増加は封じられた記憶に触れる内容を知った時に行われます。
なのでPCの失った記憶にない内容であれば判定はありません。

クー:

ほっ

オーベ= 
エリクション:

PL的には入ると予想・・・え、入らないの!?

GM:

www

サヤ:

「移動するたび死んでるんだって!!すげーー!!」

ロール:

「これってつまりマッディが引きこもりなのは死ぬのが嫌やからってことか?」

サヤ:

「あーそういうことかー」

ロール:

「いやウチだって死ぬのは嫌やけど・・・何か気分悪いな~この本」

サヤ:

「私は面白いと思うけど!」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、二重存在の許容はこれか・・・」

クー:

「なんだかオダヤカではない心持ちになったな」

ティグレ:

「???ティグレはずっとティグレだったよ?」

オーベ= 
エリクション:

「そうだ。ティグレ君はずっとティグレ君だ。しかし体はティグレ君であってティグレ君ではないのかもしれない」

サヤ:

「この本が本当だとすると、やっぱりデコイを外に出せないのかー」

ロール:

「知らない方が良かったいうか、知りたくなかったいうか・・・もう一つの本もそんな内容なんやろか」

クー:

「ええと、死者の蘇生か」

サヤ:

「名前からして穏やかじゃないねー」

ロール:

「それ読むん?」

サヤ:

「せっかくだし読もうぜ」

オーベ= 
エリクション:

「読まないなら私が読もう」

GM:

www

クー:

「サヤのこともあるし、気になるから読もう」

ティグレ:

「まかせる!」

GM:

ではクーは死者の蘇生を読みます

GM:

~死者の蘇生~

GM:

・死者の蘇生は墓の価値観を大きく下げる行為である

GM:

・アンデッドはあくまで死者であり、蘇生された者ではない

GM:

・死んだ者は生き返らない。いや、生き返ってはいけないのだ

クー:

「だよなー」(相槌)

オーベ= 
エリクション:

ほう

ティグレ:

ヨハン周りとの相性どうなんだろ

GM:

・しかし、私はついに手を出してしまった

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

・あの記憶さえ無ければボニファーツを蘇生させる研究などしなかったのに…

ティグレ:

おお

GM:

・あれ以降、墓の価値観は最低となったまま戻る気配が無い

オーベ= 
エリクション:

原初の管理人だったか

ティグレ:

戦える強さか

GM:

始まりの管理人ですね

GM:

これ以降のページは破かれていて読めませんでした

オーベ= 
エリクション:

なるほど

クー:

3始祖の一人だったっけ?

サヤ:

そう

GM:

ですです

オーベ= 
エリクション:

その記憶が大切なんだろうな

サヤ:

あの記憶ってなんだ

ティグレ:

記憶の意味次第で話が変わりますね

オーベ= 
エリクション:

死の記憶、自分喰いの記憶、現実の記憶

ティグレ:

本人見つける感じかなこれは

クー:

死者の蘇生をすると墓の価値観が下がるなら、ヨハンのやってる事は墓の価値観を大きく下げることな気がするけど

オーベ= 
エリクション:

まあPCはまずわからん

クー:

マッディはヨハンに脅されてるのかな?それとも協力してるのかな

ティグレ:

それね

オーベ= 
エリクション:

ヨハンは味方は駒

GM:

墓の価値観は現在最低の1%で固定されています

ティグレ:

ああ

オーベ= 
エリクション:

恐らくマッディ博士もオーベと似た感じだと思う

ティグレ:

本気かマッディ

クー:

でも墓の価値観が最低になっちゃったなら、ヨハンが何やっても関係ないのか

ティグレ:

逆にもう覚悟して組んでる可能性もあるのか

オーベ= 
エリクション:

これはまたマッディ博士にどう接触するか

サヤ:

自分喰いとかにならないかね

クー:

最悪ぶん殴って倒せるという事はわかった。やらんけど。

ロール:

「な、なんかページがごっそり無くなってないか?」

サヤ:

「意味ありげななくなったページってやつ?」

ティグレ:

「食いちぎられたみたいになくなってる」

サヤ:

「多分死者の蘇生方法知ってるよねあのおっさん」

クー:

死者の蘇生は、手記だったのかな

オーベ= 
エリクション:

これまた面白い話題だよな~、本

GM:

オーベが何だか活き活きしてきた

ティグレ:

ww

オーベ= 
エリクション:

オーベもPLも超活き活きとしてます

GM:

その後ろで死んだ目をしたキースが虚ろな目でブツブツ言いながら本を探している

ティグレ:

キース離脱かな

クー:

がんばれキース

ティグレ:

しんでアンデッドとかになるよりいい

GM:

さて次は部屋組

GM:

棚や机は年季が入っていますが、部屋は定期的に手入れされているようです

GM:

部屋の北西にある棚の裏の壁に、小さなスイッチのようなものを見付けました

ティグレ:

おお

サヤ:

見つけてしまった

オーベ= 
エリクション:

マジかロール優秀

GM:

さてどうする?

オーベ= 
エリクション:

これでトラップが発動するのか

ティグレ:

押すしかないだろうなあ

クー:

何が起こるんだろう

オーベ= 
エリクション:

迷わず押すと問題?どうだろう

ロール:

「アカンわサヤ。ウチはスイッチ見たら押したくなる衝動を抑えきれんのや」

一同:

ww

サヤ:

「いけ!」

ティグレ:

「おせーー!!」

オーベ= 
エリクション:

「いきたまえ!」

クー:

「いや待てよ!!!」

クー:

あ、押して良いですよ

オーベ= 
エリクション:

w

ロール:

「誰かウチをとめて…って、押すんかーい!」

サヤ:

「じゃあ罠ないか調べてくれる?」

ロール:

「よしわかった!」

サヤ:

「たのんだ!」

GM:

ギャンブラーボーナスありか

ロールのクラスカード「ギャンブラー」には
罠の設置や調査、解除の技能があります。

ロール:

【技巧(ギャンブラー)】10 +

→

17!

オーベ= 
エリクション:

最高ランクだ

GM:

ロールが調べた範囲ではトラップの類は無さそうです

サヤ:

すごい

ティグレ:

いいね

オーベ= 
エリクション:

流石10

ティグレ:

ステアップは戦闘より探索に役立つ感じ

ロール:

「ほ、ほなら押すで・・・ポチっとな!」

サヤ:

「いえい!」

オーベ= 
エリクション:

???「お仕置きだべ~」

GM:

スイッチを押すと壁が音を立てて動き、隠し通路が出てきました

イラスト

ティグレ:

「ひみつの抜け道!!」

オーベ= 
エリクション:

これは先C行こう

GM:

隠し通路の先にある扉には鍵がかかっていないようです

クー:

「おお。これはお宝の匂い」

オーベ= 
エリクション:

「いやまて、先に元の扉の先も見てみたい」

サヤ:

「隠されし扉ワクワク感はんぱねえ」

GM:

現在時刻はお昼過ぎ

ティグレ:

このまま進むに一票

オーベ= 
エリクション:

進むしかないだろう。やり直しはキツイ

クー:

隠し通路の先に行くに一票

サヤ:

隠し通路の方に進む

ティグレ:

ですね

オーベ= 
エリクション:

あれ、Cは?

クー:

そろそろマッディが戻ってきそう

ティグレ:

うん

オーベ= 
エリクション:

戻ってきてもいいんじゃない?話聞けるし

クー:

ヨハンにチクられるぞ

ティグレ:

探索優先の方が得策

GM:

この部屋の東の扉には特に鍵も罠もないですね

オーベ= 
エリクション:

1%の管理人怖くない

ティグレ:

いや。デメリットしかない

オーベ= 
エリクション:

C見ないのはちょっと辛い

ティグレ:

さっき見たしいいのでは

サヤ:

隠し通路見ないのも辛いぞ

オーベ= 
エリクション:

ふむ

クー:

現状Cの状況を打破する方法がなさそうなので、でもそれが隠し通路の先にありそうな気もするので、先に見たい

サヤ:

うん。現状Cをどうにかする手段ないもんね

ティグレ:

あれはただの強行突破ルートかと

GM:

ちょこっと見てくくらいならそんな時間かからないんでオーベだけ先にCチェックしてみます?

オーベ= 
エリクション:

じゃあそれで

一同:

いってら~

オーベ= 
エリクション:

覗いてこよう~

クー:

ドドドドド

GM:

ではオーベはさっきの本で活き活きしてきてC部屋をノリノリで調べに向かう

GM:

ちょっと小走りだ!

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

楽しそうw

クー:

走れオーベ vol.2

GM:

さて、C部屋前ですが

イラスト

GM:

こちらも頑丈な鉄格子でガッチリ守られています。奥にはさっきのアンデッドがうじゃうじゃ

オーベ= 
エリクション:

一応技巧で詳しく覗けますか?

GM:

鉄格子挟んで部屋調べるなら技巧どぞ

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

普通

GM:

部屋のアンデッドの多くはゾンビですが、中にはリッチのようなものも数体混じっているようです

GM:

その総数は40体ほど

ティグレ:

w戦いたくないな

オーベ= 
エリクション:

ほうほう

サヤ:

むりwww

オーベ= 
エリクション:

やったとしてもGM泣かせだけどねw

GM:

部屋の奥にはあからさまに貴重そうな箱が置いてあるのに気付きます

オーベ= 
エリクション:

ああ、やっぱか


ここでどうするか話し合い、ティグレとオーベでC部屋を攻略する事に。
少し長いので省略しますがココをクリックする事でやり取りを表示します。

ティグレ:

穴に落とす戦法だろうなあ

クー:

やるとしたらそうだろうね

オーベ= 
エリクション:

どうやって落とすんだろう

サヤ:

誘蛾灯的なかんじ?

クー:

バッティング的な感じ?

ティグレ:

探知してくるならわたって落とす

GM:

ミンナ アタマ イイネ

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

韋駄天取っとけばよかった

オーベ= 
エリクション:

でもこれ落とすのなんだかダメな気がする

クー:

そう?

オーベ= 
エリクション:

リッチって確か浮遊体だよね?無理じゃあ?

GM:

幽霊船のリッチに飛行は付けてなかったなぁ…スキル枠が厳しすぎて

オーベ= 
エリクション:

飛行付いてないのか。じゃあ落とせるな

ティグレ:

飛ばないリッチもいるし

GM:

飛べない豚はただの豚だ

ティグレ:

www

クー:

リッチって浮いてたっけ

ティグレ:

浮いてないと思う

クー:

(∵)は浮いてた

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

いたなw

サヤ:

ゴーストはいるの?

GM:

ゴーストはいないようです

オーベ= 
エリクション:

ハッキングで操作できればいいんだけど

GM:

これまでの範囲だとハッキングできそうな機器はなかったですね

オーベ= 
エリクション:

ですよね~

サヤ:

中世だしな

ティグレ:

アンデッドが何に反応してるかわかります?

GM:

アンデッドはオーベ見て鉄格子ガタガタさせてますよ

クー:

「おい!オーベがいるぞ!」「マジで!」「うわ押すなよ!!」みたいな感じか

オーベ= 
エリクション:

10mを超えられれば・・・あ、ロープ

ティグレ:

オーベ明かりもってる?

GM:

明かりないと暗くて探索できないから持ってるかな

サヤ:

誰か貸したんだな

ティグレ:

やるなら明かりと人間どっちに反応するか見極め。ランプなら向こう岸に投げて開ける

オーベ= 
エリクション:

ランプ持ってるけど・・・どうだろう?

オーベ= 
エリクション:

GM、フック付きロープが丁度10mだった気がするんですけど、ターザンみたくいけませんか?

GM:

引っ掛ける所ないんですよね

オーベ= 
エリクション:

無いか~

クー:

いや一人で何とかしないほうがいい気がする

サヤ:

うん。一人でなんかするんなら止める

ティグレ:

よく見っけたけどやるなら全員だね

GM:

ほ、本で活き活きしてたから・・・

オーベ= 
エリクション:

w

オーベ= 
エリクション:

止められる場所にいないから強行できなくもないけど算段無い以上できない

クー:

「嫌な予感がする」で走って止めにも行けるよw

オーベ= 
エリクション:

タイムラグw

ティグレ:

やる?だったらティグそっちやっていい?

オーベ= 
エリクション:

と冗談はさておきどうしよう?

オーベ= 
エリクション:

ティグレの韋駄天は戦闘で使わないなら使えるけど

クー:

「ちょこっと見てくくらいならそんな時間かからない」ってGMいってたから

クー:

なんかやると時間経過すると思うよ

オーベ= 
エリクション:

ほう

GM:

ちょこっと見るだけならそうですね。でもオーベたぶんなんか考えてる

サヤ:

時間的に、隠し通路探索したあとにCで色々やるのはまずい?

オーベ= 
エリクション:

この感じだと隠し通路後に戻る事って出来ないんじゃないかな~。どうだろう

サヤ:

どっちも調べるってことはできないのか

ティグレ:

いやその前にオーベに頼みが

ティグレ:

通路の端っこにランプ置いてもう片方の端っこにオーベ立ってほしい

オーベ= 
エリクション:

よしやってみよう

ティグレ:

どっちにアンデッド反応してるのか見たい

サヤ:

よくわからんのでまかせる。

オーベ= 
エリクション:

できるけどGM死なないかな・・・いいのかな・・・やりたいけど・・・

GM:

オーベがアンデッドの反応の元を調べる、でいいかな?

ティグレ:

ですです

クー:

おk

オーベ= 
エリクション:

取り敢えずそれは敢行します

GM:

オーベはRPしたい?

オーベ= 
エリクション:

せっかくだししておくか

GM:

じゃどうぞ!

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、あんな場所に貴重品がありそうだな。しかしアンデットどもが邪魔だ・・・そういえば先程の下層では遺体は光に反応してたな。もしそうなら・・・試してみる価値はあるか。」と言って通路の片方にランプ(点灯済み)とオーベを置いた。アンデッドはどっち向くかな?

GM:

アンデッドはオーベに反応してますね

オーベ= 
エリクション:

「生命に反応しているのか・・・?厄介な事だ。どうしたものか・・・」

ティグレ:

あら、じゃあ無理か。どするオーベ

オーベ= 
エリクション:

フックが使い物にならないっていうからな~・・・

GM:

ちなみにこの穴はサヤの軽業で飛び越えられます

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

じゃあ呼びに行くか

クー:

扉空けて、穴の反対側で「こっちだよ~」ってやったら、落ちてくれないかな。そこまで馬鹿じゃないか

ティグレ:

ティは図書館の机でバリケード作るぐらいしかできないな

サヤ:

一度しかジャンプ出来ないので戻ってこれなくない?

GM:

左様

オーベ= 
エリクション:

ああ、そうか

ティグレ:

ロープでひっぱれる。あぶなそうだが

GM:

ティグレちゃんがこわいことゆってる~

クー:

それを言うと、我々は出口に戻れないぞ……

オーベ= 
エリクション:

いや、飛び越したらアンデットがいなくなるからCから戻れる

ティグレ:

ああ

クー:

アンデットが落ちてくれれば、の話ね

ティグレ:

やる?キースキル持ってないしおまかせしよう

オーベ= 
エリクション:

でも落ちないという前提ならそういう反応既にGMがすると思う

サヤ:

鉄格子開けられる?

GM:

鍵開け技能を持った人はいないですね

サヤ:

無理やね

オーベ= 
エリクション:

体力勝負しかないと・・・ええ・・・

ティグレ:

キース鋼の肉体あるっけ

オーベ= 
エリクション:

ティグレ以外無理な物か

GM:

持ってますよ

ティグレ:

おお

クー:

あるけど今離脱しちゃったからなー

オーベ= 
エリクション:

いや、そこは釣れば

ティグレ:

ただそれだと一枚しか開かないね

GM:

鋼の肉体を使わない場合は体力で難易度16をクリアすれば破壊できます

オーベ= 
エリクション:

開けてもそれで飲み込まれないようにする必要も

サヤ:

そもそもCから出すのに鉄格子壊さないとだしなー

オーベ= 
エリクション:

16か

クー:

遠距離で壊すとか

オーベ= 
エリクション:

ティグレで8出ればという奴?

ティグレ:

キースに筋肉本が入ってそうな箱があると言おう

サヤ:

確かに入ってるかもしれないw

オーベ= 
エリクション:

協力はしてくれるだろうね

ティグレ:

あとはサヤかロールはもう一枚の扉があかない可能性の為ロープもって飛ぶ

クー:

先隠し通路調べない?

オーベ= 
エリクション:

多分戻れなくならない?シナリオ的に

ティグレ:

草

クー:

え、戻れないの

ティグレ:

割れるな

オーベ= 
エリクション:

ほら感染症シナリオの時みたいに

クー:

坂道……

オーベ= 
エリクション:

もそうだけど木の根のとこ。それが怖い

サヤ:

覚えてない

ティグレ:

隠し通路の先が即敵本拠地で敵いるなら戻れないかもね

ティグレ:

可能性の話しかできなさそう

オーベ= 
エリクション:

いや見えないから可能性しか話せはしないんだけどねw

GM:

誰だこんないやらしいダンジョンつくったやつは!

ティグレ:

ww

ティグレ:

物につられまくり

クー:

一体誰なんだろうな!

オーベ= 
エリクション:

絶対戻れるという確証があるなら後でも良いんだけど、そうでないなら今行きたくて

サヤ:

無事に戻ってこれるなら今やってもいいと思うけど。

クー:

うん

ティグレ:

やる?

サヤ:

戻ってこれるの?

ティグレ:

わからんな

オーベ= 
エリクション:

落とせば戻れる

サヤ:

戻ってこれない場合めっちゃ時間ロスするで

ティグレ:

やろうか

クー:

何やるんだっけ?

サヤ:

わかんない

オーベ= 
エリクション:

軽業じゃなかった?

クー:

あぁ

GM:

鉄格子壊して囮が穴の向こうへジャンプだったかな?

ティグレ:

まずティグレに扉壊させてできなければキース

オーベ= 
エリクション:

ああそうだった

クー:

扉壊した人についてっちゃわない?アンデット

ティグレ:

アンデッドの速度次第だね

クー:

それが未知数なんだよな

ティグレ:

走るゾンビとか最近いるよね映画

サヤ:

ジャンプするにしてもついてくるかわかんないくない?

クー:

うん。そこまで目がいいか

オーベ= 
エリクション:

目なのか・・・?

クー:

あるいは鼻?

ティグレ:

じゃあやらない手でも

GM:

鉄格子壊した時に付近のやつは吹っ飛ぶかな?

オーベ= 
エリクション:

吹っ飛ぶw

サヤ:

ランタン持ってればいいのか?

クー:

いやさっきオーベに反応してたから、生命に反応する

オーベ= 
エリクション:

なんとなしに生命反応に反応しているような感じが

ティグレ:

オーベ崖の分後ろ下がってみて。距離

オーベ= 
エリクション:

りょ。下がった事に

GM:

ゾンビの反応はあります

オーベ= 
エリクション:

有りなら行けるか

ティグレ:

最終的には賭けだけど流れ的には狙えそう十分

クー:

うーん

サヤ:

どっちにしてもランタン持って行動するわ

クー:

魔法障壁って、ソウルタブレット喰えば張れるのって復活します?

オーベ= 
エリクション:

ソウルタブレットか

クー:

もしできるなら、橋掛けられるかも

GM:

いえ、回数限定のは無理ですね

クー:

くっ

ティグレ:

w

GM:

なので鋼の肉体も回復しません

オーベ= 
エリクション:

ソウルタブレットならティグレに食わせれば解決

オーベ= 
エリクション:

判定は必要でも壊せるなら

ティグレ:

そろそろ意見まとめて決める感じなら、ティはやってもいいです

ティグレ:

情報はでたっぽい

GM:

ちなみに鉄格子壊すのに演算も使えます

オーベ= 
エリクション:

演算くらい使おう。16→12はデカい

サヤ:

リトライもあるしな

クー:

強化魔法もあるよ

オーベ= 
エリクション:

強化は場面効果だけどこの場合どこまで効くのかな?

GM:

強化魔法は場面終わるまで有効とします

GM:

お宝があると分かった途端に一致団結するパーティであった

一同:

w

サヤ:

まあでもリスクないわけではないし一番危険なのサヤなのであんまやりたくない気はする。

ティグレ:

ロールが飛ぶでもいいのかな

オーベ= 
エリクション:

ソウルタブレット自腹切るけど?後払いで

ティグレ:

二回壊せるか

オーベ= 
エリクション:

ティグレにソルタブ支給が良いと思う

ティグレ:

韋駄天でわたってもいいな

オーベ= 
エリクション:

後は演算等の補助入れて

クー:

上手くいくんかなぁ

サヤ:

まあやりたいならやるよ。

クー:

いまいち確信が持てへんのやけど

ティグレ:

持てないな

サヤ:

そんで死んでも別にいいわ

ティグレ:

じゃあどうしてもやりたい人いる?

オーベ= 
エリクション:

もしそれで来ないならそもそも部屋出てこないんじゃない?

ティグレ:

クーとサヤはやらないよりね?

オーベ= 
エリクション:

やりたいけど

サヤ:

やるならやるけどめっちゃやりたい!!って感じではない。

クー:

オーベ以外って、隠し通路の近くにいるのよね。ちらっとドアの先見られないのかな

GM:

オーベだけですね、C部屋前にいるのは

オーベ= 
エリクション:

うん、だから一度戻って話す必要があるかな

サヤ:

まあそうですね

オーベ= 
エリクション:

オーベ一人で渡れる能力あればいいんだけどな~・・・

GM:

ちなみに宝はランク4固定でダイス選択です

ティグレ:

ww

オーベ= 
エリクション:

いや欲しい

ティグレ:

とれるってさw

ティグレ:

多数決なら反対派いるなら説得して無理矢理もあれなので私も反対に回ろうか

ティグレ:

これで31

ティグレ:

意見割れても仕方ないからね

サヤ:

オーべが説得してくれ。RPで。

ティグレ:

ww

オーベ= 
エリクション:

RPか~

クー:

とりあえずオーベは戻ってこないとだな

ティグレ:

さあ転生の書狙えw

サヤ:

めっちゃ納得したら手伝おう

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

がんばれw

オーベ= 
エリクション:

めっちゃというのも琴線が分からないから難しいが、まあどちらにせよ共有の意味でもするよ

GM:

ではひとまずオーベはF部屋へ戻った

ロール:

「隠し部屋ってロマンあるよな~」世間話してる

サヤ:

「ねーワクワクするよねー」

ティグレ:

「今どきは隠し部屋だね!」

ティグレ:

がんばって

GM:

キースは相変わらず死んだ目で本を探している

ティグレ:

ww

オーベ= 
エリクション:

「ああ、みんな。どうも向こう(C)の部屋にかなり貴重な品の入っていると思われる箱を見つけたんだ。これを取るにはアンデッドの軍を超える必要があるが・・・どうだろう、通路は10m程の幅の穴がある。ここにアンデッドを落とせば安全に壊滅させられると思われるが。」長いし取り敢えずこれくらい

クー:

「ふむ、宝箱か」

オーベ= 
エリクション:

PCはランクなど知らないし

ティグレ:

「ろまん!」

ティグレ:

ティは乗りやすいですね

オーベ= 
エリクション:

「先程試したらこのアンデッド共は生命体に反応するようなんだ。だから生命体があの穴を超えれば簡単にアンデッドは落ちるはずだ」

サヤ:

「私は眠いかな」

ロール:

「あのゾンビ部屋に宝か~・・・」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、キース君、もしかしたら筋肉本もあるかもしれないぞ?」

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

当然忘れてはならぬ

キース:

「うーん、でもジーサンが場所忘れたって言ってた本がそんな目立つトコにあるか?」

クー:

www

オーベ= 
エリクション:

「忘れるも何も嘘かもしれないではないか。それに本当に忘れていたとしても、アンデッドが守る場所。ついつい忘れても思い出せないだろう」

クー:

「いつになくオーベが熱心だな」

ロール:

「あの本見てから活き活きしてるなオーベ」

サヤ:

「いつもこんな感じじゃね?」

オーベ= 
エリクション:

「そりゃあそうだろう。このカタコンベはかなりの貴重品がある。しかし、先を急いだら守りを固められて取りに戻れないかもしれないではないか」

ティグレ:

めっちゃがんばるなw

オーベ= 
エリクション:

普通

クー:

「しかし、ワタシはあの数のアンデットの相手をやるのは嫌だぞ。誰がやるんだ」

サヤ:

「リスクとリターンはどんな感じなの?釣り合ってんの?」

オーベ= 
エリクション:

「そうだな。リスクは穴を飛び越せるかだが、このリスクは0と見て良いだろう。リターンは実際の規模は開けて見なければ分からぬが、リスクに釣り合わないという事は無いだろう」

オーベ= 
エリクション:

「で、それをするにはティグレ君、君が適任だと思うのだが」

サヤ:

「リスクゼロって何を根拠に言ってんだ……」

オーベ= 
エリクション:

あ、限りなく0の間違い

ティグレ:

「むずかしいけど面白そう!」ティグレは最高にチョロいですね

キース:

「何かやるなら手伝ってやるよ。俺ぜんぜん役立ってなかったし。その代わりお前らの用事が終わったら本探すの手伝ってくれ」

サヤ:

韋駄天するのね

オーベ= 
エリクション:

韋駄天が確実

オーベ= 
エリクション:

サヤを動かすというのは少し無理があると思った。

サヤ:

韋駄天って壁とか天井伝って行くんだよね

サヤ:

穴に落ちるのかな?

オーベ= 
エリクション:

んで天井から行けると言うし

ティグレ:

バリケード作って韋駄天と筋肉で解決してきてもいいよ

クー:

バリケード案なら乗る

ティグレ:

図書館の机だね

オーベ= 
エリクション:

バリケード案がよくわからないけど、行けるなら乗る

クー:

PT分断させたくないのよね 軽業とかで

ティグレ:

ソルタブだれかあるっけ

クー:

持ってるよ

オーベ= 
エリクション:

クーとロール

オーベ= 
エリクション:

「そうそう、ソウルタブレットの費用だが、今回は私が頼むんだ後で値段の5割と現物で払おうではないか」

GM:

本代で余裕のあるオーベ

オーベ= 
エリクション:

あれは大きい

ティグレ:

では図書館前にバリケード作ってティが扉壊します。韋駄天で走って穴の向こう、アンデッド落としてから韋駄天で戻って宝ゲット、バリケードどかす

ティグレ:

オーベは短未来ください

オーベ= 
エリクション:

了解

クー:

あ、全部ティに任せる感じ?

サヤ:

がんばれー

オーベ= 
エリクション:

後ソルタブ誰が渡す?支払い先が決まる

ロール:

「ソルタブはウチのやろか~」

クー:

お願いしたい。クーのは回復魔法用に取っておきたいの

オーベ= 
エリクション:

ほう

クー:

まあまだままだ全リバあるけどね

ティグレ:

「ソルタブまだ食べたことない!」何味だろ

ロール:

ってことでティグレにソルタブを投げて渡す

クー:

カリカリ味

オーベ= 
エリクション:

えw

クー:

強化魔法いる?

ティグレ:

(口でキャッチ)

GM:

犬だ!

クー:

餌付けw

ティグレ:

GMそういえばソルタブ何味?

GM:

買った場所によってちがう

ティグレ:

マジかw

オーベ= 
エリクション:

ジェネリックw

GM:

ロールのはさわやかミント味でした

ティグレ:

衝撃の事実である

オーベ= 
エリクション:

じゃあ実験の世界はもう苦い普通の薬味にしておこう

ティグレ:

ではリアル時間ももったいないしやるか

オーベ= 
エリクション:

お願いします

サヤ:

バリケード作っとこ。

クー:

じゃあどうぞ

ティグレ:

ほい。廊下の端から扉までダッシュで突っ込みますね

GM:

おk

ティグレ:

短未来よろー

オーベ= 
エリクション:

短未来はもう使った事にしていいですよ。チェック入れたし

GM:

ではティグレはオーベから鉄格子の脆い部分を教えてもらった

ティグレ:

「がっおおおおおお!!」(だだだだだだっ)

GM:

壊すなら体力どぞ

ティグレ:

「どーーーーん!!」

ティグレ:

【体力】8 +

→

15!

ティグレ:

よっし!

GM:

ではオーベの助言の部分を的確に狙ったティグレの槍で鉄格子がどかーんと壊れた

ティグレ:

「ききーーっ」ストップ

GM:

鉄格子付近にいたゾンビはその衝撃で全員吹き飛ぶ

ティグレ:

「ティグレだぞー」

GM:

吹き飛んでいない奥のゾンビたちが鉄格子からのそのそと出ようとする

オーベ= 
エリクション:

あれ、意外と足遅い?

ティグレ:

「こっちきてー!」

GM:

ティグレ追いかけてるよ

ティグレ:

すこしずつ下がります

ティグレ:

全員反応してるのかな?

GM:

全員ティグレに反応してますね

ティグレ:

では韋駄天使用。穴渡ります

GM:

ではティグレは墓地の壁を駆けて穴の向こうへと渡った

ティグレ:

「ひゅーーん」どうなるかなあ

GM:

ゾンビたちはティグレを追いかけてどんどん穴へ落ちていきます

ティグレ:

「れみんぐす!!」

クー:

おお上手くいった

ティグレ:

やりました

オーベ= 
エリクション:

よしゃ

GM:

ティグレは全部落ちるまで待つ?

ティグレ:

待ちます

ティグレ:

10分かかるかだね

GM:

ではゾンビたちが全部落ちるまで約20分ほど、ティグレは穴の向こうで待ちました

ティグレ:

ぐぬぬ、では壊して戻ります。駄目ならキース

オーベ= 
エリクション:

もしあれなら補助入れるよ

クー:

韋駄天って何分持つんだっけ

ティグレ:

10分

クー:

そか

オーベ= 
エリクション:

ティグレがもう大丈夫と叫べば行けるから、そこで全リバと併用すれば

GM:

C部屋はからっぽになりました

イラスト

クー:

おおいなくなった

ティグレ:

ではもう一枚のトビラ行ってみます

GM:

ティグレは帰りの扉壊すなら体力振ってね~

ティグレ:

【体力】8 +

→

17!

オーベ= 
エリクション:

!

GM:

おk

オーベ= 
エリクション:

いけた

ティグレ:

いえーい!

サヤ:

わーい

GM:

ではティグレは久々の狩りで活き活きしてきて鉄格子をどかーん!と叩き壊した

クー:

「すごい音がした。アレはティグレだな」

オーベ= 
エリクション:

活き活き2人目

ティグレ:

「穴落としの狩り!!」

クー:

天井を走って生き生きとしたティグレ

ティグレ:

さて開けようか

GM:

さて、ではお宝タイム

オーベ= 
エリクション:

開けよう

GM:

ティグレは1D6どぞ

ティグレ:

→

5!

GM:

ティグレは豪華な箱からオーパーツ「猿の手」をげっと!

オーベ= 
エリクション:

重ね持ち対象だな

サヤ:

サヤはいらん

クー:

うーん

ティグレ:

いる?クー

オーベ= 
エリクション:

回復特化させるなら強い・・・のかな?

ティグレ:

チャージ4枚多分対策立てられそう

クー:

もう枠がないな

オーベ= 
エリクション:

次は1000か

クー:

うむ

ティグレ:

まず保管しておきます

クー:

とりあえずティが持ってる?

ティグレ:

うん

クー:

お願いする

オーベ= 
エリクション:

保管かな

GM:

お宝持ったティグレは皆のいるF部屋へ合流しました

クー:

「おかえりティグレ」

ティグレ:

「お猿さんの手!!」

クー:

「かなりどきどきしたぞ」

オーベ= 
エリクション:

「これは・・・かなりの高級品だな」

ロール:

「ティグレは狩りがうまいな~」

サヤ:

「すごくね?」

オーベ= 
エリクション:

「余りに高すぎて売れないではないか」

サヤ:

「ゾンビ狩りに行って猿の手持ってくるのすげえな」

ティグレ:

「かゆいところ手が届かない時使おう」

クー:

「それは熊の手じゃなかったかね……」

ティグレ:

ww

クー:

「ちがう、孫の手だ」

クー:

気づいてしまったか

ティグレ:

進みますかね

一同:

進もう

オーベ= 
エリクション:

皆さんありがとう

クー:

いやなんか無言になってしまってすまんかった

ティグレ:

まあ楽しかった

クー:

判断に迷ってな

オーベ= 
エリクション:

すゝめ

クー:

行きましょう

GM:

それもこれもみんなこのやらしいダンジョン作ったGMってやつがわるいんだそうにきまってる

一同:

ww

クー:

そんなこといわないで!

クー:

ローグライクでモンスターハウス見ると撤退してるチキンのSさんが悪いのよ!

オーベ= 
エリクション:

厭らしいダンジョンには厭らしい目で挑むと相場が決まってる

GM:

じゃあ隠し部屋に入るってことでいいかな?

一同:

はーい

クー:

「キース、本探し頑張ってな」

オーベ= 
エリクション:

「キース君、又後でな」不確定をさも確定のように囁く

キース:

「お~、ありがとな~」

GM:

ではキースをF部屋に残し、五人は隠し部屋へと足を踏み入れる

イラスト

ティグレ:

魔法陣

オーベ= 
エリクション:

そう

クー:

ああやっぱり。あそこの廃墟とここの魔方陣か

オーベ= 
エリクション:

待ち構えるか

サヤ:

待ち構えるの?

クー:

どうしよう

オーベ= 
エリクション:

来た瞬間に魔法陣を傷つけよう

GM:

部屋中に色んな実験器具が並んでいて、中央の床には巨大な魔法陣が描かれている

オーベ= 
エリクション:

実験器具!?

クー:

ww

サヤ:

部屋調べるくらいはする

オーベ= 
エリクション:

調べよう

クー:

部屋は調べる

クー:

ワタシ以外のみんなが

ティグレ:

ww

オーベ= 
エリクション:

錬金術も使えればいいのに

クー:

割りそう

GM:

そして部屋にはマッディ博士が帰ってきています

イラスト

クー:

あっ

サヤ:

なんかおった

GM:

マッディは君たちの姿に気付いて驚きの声をあげました

サヤ:

「どうもお邪魔しております」

ティグレ:

「こんにちは!」

マッディ博士:

「なッ・・・?!何じゃ貴様らはッ!?」

クー:

「やべっ」

サヤ:

「なんだと言われても……何なんだろう?」

オーベ= 
エリクション:

「すまない、事情があってあがらせてもらってるよ」

マッディ博士:

「どうやってここへ・・・いやそんな事はどうでもいい」

オーベ= 
エリクション:

そういって魔法陣コワシテいいですか?

ティグレ:

敵対確実になるからやめてw

マッディ博士:

「ここは貴様らのような者が立ち入って良い場所ではない。帰れ!」

サヤ:

「じゃあこの魔方陣で帰らせてもらいますよ」

GM:

マッディはかなり大慌てしてます

クー:

この人どうする? 何か聞く?

サヤ:

わからん。さっぱりわからん

ティグレ:

ヨハンとのつながり?

オーベ= 
エリクション:

聞くしかない

マッディ博士:

「マズイの・・・いや、バレたのがここで良かったといえるか・・・しかし」

ティグレ:

千里眼はもったいない?どうしよう

オーベ= 
エリクション:

取り敢えず本に関して、ヨハンに関して

サヤ:

めんどいから千里眼つかう?

オーベ= 
エリクション:

先に本隠すか

クー:

ヨハンのこと聞くか。直球で聞いちゃう?

オーベ= 
エリクション:

千里眼の効果時間って?

ティグレ:

心理状態も見抜けるだっけ

オーベ= 
エリクション:

時間によっては使いどころが分かれる

GM:

相手が嘘をついているかどうか、感情の起伏が分かる感じですね

ティグレ:

リアル判定も考えるなら直球が一番反応分かりやすそうだが

サヤ:

じゃあ直球でヨハンのこと聞いてみればいいのでは

クー:

じゃあ直球行くか

クー:

「初めまして。失礼ですが、ワレワレはあなたのことについて調べさせてもらいました」

クー:

「ヨハンについて知っていることを、話していて頂きたい」

ティグレ:

いいねw

クー:

クーが敬語モードになるスイッチよくわからんな

マッディ博士:

「ヨ、ヨハンじゃと・・・!?貴様等何者じゃ!」

サヤ:

「何者なんだろう」

ティグレ:

「ティグレです!」

クー:

「あっ馬鹿 正直に名乗らんでも」

マッディ博士:

「そんな奴など知らん!とっとと帰れ!」

ティグレ:

千里眼使える?

GM:

いやまあスキル使わなくてもあからさまに嘘ついてるの分かっていいですよ

クー:

ここは誘導尋問RPのし所だな

オーベ= 
エリクション:

ティグレの名前はちょっと刺激強い気も

ティグレ:

しようか

オーベ= 
エリクション:

ふむ

クー:

どこから攻めようかな。ターミナルのことについても聞きたいし

サヤ:

「とりあえずヨハンと因縁のある者とだけ言っておきますよ」

マッディ博士:

「ヨハンに因縁じゃと・・・」しばらく考え事してる

オーベ= 
エリクション:

「ほう。しかし私も研究者として貴方に興味があってだな・・・」て感じで攻める?

クー:

オーベたのんだ

オーベ= 
エリクション:

サヤ死体の提供を考えると似てる気がする

マッディ博士:

「まさかお前、再接続したのか!」

オーベ= 
エリクション:

・・・ちょっとまて

ティグレ:

お

オーベ= 
エリクション:

なんだ再接続って

サヤ:

「ええ、しましたよ」

ティグレ:

情報もう出るなこれ

サヤ:

カマかける

ティグレ:

サヤがしたっぽいな

オーベ= 
エリクション:

鎌だね

マッディ博士:

「馬鹿な、そんな馬鹿な・・・」めちゃくちゃ慌ててる

オーベ= 
エリクション:

これは余計な事喋れないw

クー:

面白くなってきたぞ

サヤ:

「しかし私も解せないことがありましてね」

サヤ:

「どうやらターミナルの仕組みなどもお詳しいようですからどうかご説明願えませんか?」

クー:

(サヤの敬語こえーーー)

オーベ= 
エリクション:

「(ふむ、なかなかサヤ君もやるな)」

マッディ博士:

「説明してほしいのはこっちじゃ!簡単に命を投げ捨ておって・・・」

サヤ:

「簡単に投げ捨てられる構造をしているのが間違っているのでは?」

サヤ:

適当

マッディ博士:

「しかも再接続しておいてなぜヨハンの幹部にいない!?」

サヤ:

「そこが解せないのですよ」

サヤ:

「私にもその理由が判然としておりません」

マッディ博士:

「幹部が4人いた・・・?そんな話聞いとらんぞ・・・」ブツブツ独り言いってる

サヤ:

「幹部……というとヨハンの手下のことですか?」

ティグレ:

「メリィもそこにいるの?」

サヤ:

「どうやら色々とご存知のようだ」

ティグレ:

「教えて」

マッディ博士:

「手下というより気が触れた馬鹿どもだ。常人の感覚を持ち合わせておらん」

ティグレ:

「メリィはいい子だったよ?」

ティグレ:

どういう変化があるんだろう

サヤ:

「どうして気が狂れてしまうんでしょうね」

マッディ博士:

「他人が死ぬのも自分が死ぬのも昼飯食うような感覚でやっとる連中じゃからな」

ティグレ:

ああ、記憶戻ってるなこれ。ゲーム感覚だ

オーベ= 
エリクション:

「固体の記憶を継承しても固体は別物、か?」

ティグレ:

「メリィたちはどこにいるの?」

クー:

「てっきりヨハンはここにいるのかと思っていたのですが……」

クー:

「どうやらここにはいないようですね」

マッディ博士:

「いたさ!昔な!」

クー:

5人から詰め寄られてるおじいちゃんちょっと可哀そうになって来た

ティグレ:

うんw

サヤ:

「昔?今はいないのですか?」

マッディ博士:

「なぜ再接続しておいてそんな事を聞く?いったい何がおこっとるんじゃ・・・」

マッディ博士:

「何もせずとも勝手にヨハンが迎えにきとるはずじゃろうが」

オーベ= 
エリクション:

「分からないならまずは情報を共有すればよかろう。」

サヤ:

「まあ、それもそだね」

マッディ博士:

「・・・んん? ちょっと待て」

オーベ= 
エリクション:

ありゃ?

マッディ博士:

「貴様等、ヨハンの敵か?味方か?」

オーベ= 
エリクション:

どする?

ティグレ:

千里眼?

クー:

どうしよう

オーベ= 
エリクション:

千里眼で分からない範疇じゃないかな

ティグレ:

敵だったら?とか質問してから

クー:

たぶんそう

オーベ= 
エリクション:

どちらともとれる答え・・・

サヤ:

基本的に仲間に引き込むのが安定だと思うんだけど

ティグレ:

うん

クー:

ハッキリ効かないとハッキリした答えが返ってこなそう

オーベ= 
エリクション:

相手がどちらかがな

クー:

敵だって言っちゃっていいんじゃない

サヤ:

このじーさんもしかしてヨハンのせいで価値観下がってないかな?どうなんだっけ?

オーベ= 
エリクション:

蘇生に手出して下がった。けどボニファーツ

クー:

なんかありそう

ティグレ:

本当のこと言うか

GM:

オルテラの調べではマッディはヨハンと大量に取引したという事でした

サヤ:

取引かー

オーベ= 
エリクション:

好感情は持ってないのかな?

サヤ:

聞いてみないとわからないと思う

ティグレ:

知らん情報が多すぎるので本当のこと言っとくのでいいのでは

サヤ:

まあ嘘を言うより本当のこと言うに一票。

クー:

うん

オーベ= 
エリクション:

少なくとも私は研究者だ。ならば研究者として同類たる貴方の味方と言えるだろうとかいう言葉しか思いつかない

サヤ:

まず再接続がなんなのかわかんないからなー

クー:

とりあえず直球で行ってもいい?

一同:

いいよ

クー:

「ワレワレはヨハンの敵だ。少なくともワタシは、ヨハンのケツを蹴り上げるまでは気が済まない」

マッディ博士:

「くそッ…!やはり敵か!ワシとしたことがうっかり情報を…!」

ティグレ:

w

クー:

「そもそも、再接続とは何だ! 他のみんなはわかっているようだが、ワタシにはサッパリわからんぞ!」

オーベ= 
エリクション:

「今はヨハンなどどうでも良い。私は研究者として貴方の研究に大いに興味がある」

GM:

さて、君たちがマッディと話し込んでいる所

キース:

「やっと筋肉本の5巻が見付かったぜ・・・っと、何か取り込み中か?」

イラスト

GM:

隠し通路からキースがやってきました

オーベ= 
エリクション:

キースだ。厄介だな

マッディ博士:

「キ、キースか!?良い所に来た!」

クー:

「……あっ」

マッディ博士:

「こやつらヨハンの敵じゃ!ワシと一緒にここで始末するぞ!」

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

ふむ

キース:

「ん~~・・・」頭をポリポリと掻く

オーベ= 
エリクション:

「筋肉本4(ボソッ)」

クー:

ww

キース:

「じゃ改めて自己紹介だ。俺はヨハン三天王の1人、鋼鉄のキースだ。よろしくな」

ティグレ:

あらら

オーベ= 
エリクション:

へ~

ティグレ:

オーベ当たり

サヤ:

「よろしくー!」

マッディ博士:

「さ、三天王ってなんじゃ?」

キース:

「いや幹部っつったら普通は四天王だろ?俺はぜってー四天王が良いって何度もヨハンに言ってんのにさぁ」

キース:

「いつまで経っても幹部が3人のままなんだよ。しょうがねーからもう三天王で我慢するしかねーだろ」

ティグレ:

零崎三天王みたい

サヤ:

「大変ですね」

クー:

「ふふん。ワレワレは五人いるぞ。つまり五天王だな!勝ったな!」

キース:

「このジイサンがさっさと再接続して幹部になってくれりゃ4人で四天王を名乗れるのによぉ」

クー:

「……っていうかキース、お前ヨハンの手下だったのか!?」

キース:

「手下っつーかブックメイカーかね?」

オーベ= 
エリクション:

「まあ、ヨハンの下がどれだけいようとかまわない」

ティグレ:

「メリィは元気にしてる?」

キース:

「メリィは元気元気」

ティグレ:

「よかった!会いに行ってもいいかな」どう答えるかな

キース:

「なんだ会いたかったのか?いいんじゃね?」

ティグレ:

「ありがとう!」

ティグレ:

どうする

オーベ= 
エリクション:

まだ現在の敵味方か判別つかないから

サヤ:

「この人気が狂れてないぞ?」

サヤ:

「それともそう見えないだけで、実際は頭おかしいのか?」

キース:

「ま、俺は難しい話とかどーでもいいんだ。ワクワクするようなおもしれぇ戦いが楽しめりゃそれでいい」

ティグレ:

ああ戦闘狂w

キース:

「ヨハンと組んでりゃ勝手にアイツがつえー敵を用意してくれっからな。最高だろ?」

ティグレ:

「強い敵はいいよね!」ティグレどうしよう

オーベ= 
エリクション:

「しかしまあ、こんなところに被検体がもう一つあるとはな」

クー:

「ツイデに教えてくれないか。再接続って何なんだ」

キース:

「再接続か?まぁ簡単にいっちまえば死ぬってことだよ」

サヤ:

「死ぬってことらしいよ、クーちゃん」

クー:

「再接続……死ぬ……?」

ティグレ:

「死んでまた生き返るの?」

クー:

「ううむ……なんか最近、ワタシの生命倫理と価値観が、音を立ててガラガラと崩れ落ちている気がするぞ……」

オーベ= 
エリクション:

「後は世界間テレポートか。あの情報を見るに再接続もそこに関わるだろうし」

マッディ博士:

「キース!喋り過ぎじゃ!敵に情報与えてどうする!」

クー:

「ワタシとしては、もっと喋ってもらいたいね」

オーベ= 
エリクション:

「そういえばマッディ博士、貴方の帽子の価値観は長い間停滞しているようだが・・・お出迎えはいつだろうな?」

マッディ博士:

「死者の蘇生に手を出してしもうたからな・・・いやそんなことはどうでもいい」

マッディ博士:

「はやくこやつらを始末せねば!」

クー:

「おっ やる気かね」

オーベ= 
エリクション:

「マッディ博士、遅いよ」

オーベ= 
エリクション:

えっともう駄目だろうし魔法陣コワシテいいですか?

クー:

マッディの退路を塞ぐってこと?

オーベ= 
エリクション:

うん、ニガサナイ

GM:

壊してもいいですが、その行動を取ると即戦闘行為ということで壊そうとした人の最初のターンは行動できないものとします

オーベ= 
エリクション:

まじか

キース:

「お前らの噂は色々聞いてるぜ?結構つえーらしいな」

キース:

「どうだ?いっちょ俺と四天王・・・いや三天王バトルと洒落込まねーか?」

クー:

「ほほう、勝負か……ワレワレが勝ったら色々教えてくれないかね?」

オーベ= 
エリクション:

オーベ最適かな

サヤ:

「教えてよー」

オーベ= 
エリクション:

「ついでにキース君、君を持ち帰ろうではないか」

サヤ:

「勝ったら教えてくれないんなら戦う理由ないし」

キース:

「情報くらいいいぜ。お前らは筋肉本の4巻くれた恩があるからな!」

サヤ:

「いえーい。じゃあやる」

ティグレ:

「戦闘だーー!」

クー:

「ヨハンをぶちのめすには、まず手下からがよかろう」

ティグレ:

記憶はまだ戻ってないのか三天王

ティグレ:

まあ戦いだ

クー:

とりあえず殴ろうぜ

サヤ:

おう、殴る

オーベ= 
エリクション:

殴ろう。その前に壊すかどうか

サヤ:

本気でやらないと勝てないっぽいので魔法陣は壊さない方がいいと思う

クー:

いや魔方陣壊さないと、逃げられちゃわない?

オーベ= 
エリクション:

「マッディ博士、貴方はくれぐれも逃げないように?」

サヤ:

キースに聞けばいいじゃないか

キース:

「四天王の最初のバトルが一番盛り上がるっていうだろ?まぁ三天王なんだけどよ」

サヤ:

「一番の小物!!」

ティグレ:

「よろしく!」

これまでパーティと一緒に行動していたキースがヨハンの幹部だと判明。
果たして「再接続」とは何なのか。ボニファーツの蘇生とは?
次回、激闘の幹部戦!