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PART2~追跡!マッディ博士~
ヨハンと繋がりのあるマッディ博士を調査するパーティ一行。 そこへマッディ博士を一緒に探さないかという男が現れました。

イラスト

GM:

ギルドに行ったクーとティグレがキースという男と会話しています。

イラスト

キース:

「んでよ。実は俺、マッディじいさんがよくいる場所は知ってんだ」

ティグレ:

「すごい!」

クー:

「おや、知っているのに行かないというコトは、何かモンダイでもあるのかね」

キース:

「それがさぁ聞いてくれよ」

キース:

「一回あの爺さんに筋肉本売ってくれって頼んだんだけどよ」

キース:

「家の蔵書のどっかにあるけど探すの面倒だからって断られたんだよ」

オーベ= 
エリクション:

草

クー:

「ずいぶんとモノグサな老人だな」

ティグレ:

探索回かなー

オーベ= 
エリクション:

まああるあるかな。

キース:

「ひでーだろ?」

キース:

「俺が探してやるっつってもあの爺さん自分の家を教えやがらねぇし・・・」

オーベ= 
エリクション:

科学系の研究者って大抵部屋きたねえ

キース:

「しょーがねーから爺さんの家をコッソリ探ってるってわけだ」

ティグレ:

尾行かな?

ティグレ:

オーベもう当てたのよね多分

オーベ= 
エリクション:

いや、オーベ当てたのは墓

ティグレ:

いや多分その下家かも

オーベ= 
エリクション:

どうかな

ティグレ:

「いつもはどこにいるの?」

キース:

「でけぇ図書館だよ。昼過ぎまでよく見掛けるぜ」

イラスト

キース:

「そういやお前ら爺さん見たことあっか?」

ティグレ:

「ないー」

クー:

「いや、それが無いんだ」

キース:

「爺さんの顔知らねーなら俺が図書館で教えてやるよ」

ティグレ:

「ありがとう!」

キース:

「今日は時間的にいるか微妙な所だし、明日一緒に行ってみないか?」

ティグレ:

どします?

クー:

今って朝だったっけ。昼か

GM:

お昼ですね

ティグレ:

韋駄天で運ぼうか二人。体力8になったし

クー:

寝てそうだし、明日でいいんじゃないかなw

ティグレ:

ですねw

キース:

「んでな」

キース:

「俺も前に図書館から爺さんの後をコッソリつけてみたんだけどよ」

キース:

「いっつも市場辺りで人混みに紛れて足取りが掴めねーんだわ」

ティグレ:

「いろいろあったとこだ」

クー:

「ふむふむ……これはいい情報を聞いたな」

キース:

「だから尾行の上手い奴がいれば助かんだけどよ・・・お前らそういうの得意か?」

クー:

「いや、まったく。不得意だ」

クー:

「だが、ワタシの仲間に尾行が得意な奴がいるぞ」

キース:

「マジか!」

ティグレ:

「サヤとロール」

キース:

「ん~・・・ってことは」

キース:

「他に仲間がいんならソイツら抜きで話進めんのもあんま良くねーかもな」

クー:

「そうだな。二度手間や二度説明はメンドウだ」

クー:

「……そろそろ、オーベやサヤは宿に戻っているかな?」

キース:

「じゃ明日の朝、骨壺亭で待ち合わせしないか?」

ティグレ:

「わかった!」

クー:

「リョウカイした」

クー:

ちなみにこれ依頼になるのかな

GM:

依頼じゃないですね

クー:

よし報酬は用意しなくていいんかな 4巻欲しそうだったら上げたい

ティグレ:

協力ですね

GM:

一緒に探そうぜって話なんで報酬とかは無いです

ティグレ:

よしよし

クー:

了解ですー

GM:

たぶん尾行得意な人探してた感じかな

GM:

じゃクーティはどうする?宿に戻る?

ティグレ:

もどる

クー:

時間的に余裕があるなら、市場の方ぐるっと回ってみる?

ティグレ:

やる?

オーベ= 
エリクション:

多分経由しかできないんじゃあ?

ティグレ:

まあ通り道なら見てくだろうね

GM:

市場経由で宿に戻る感じかな?

クー:

そんな感じ

ティグレ:

ではそれで

キース:

「じゃまた明日な!」

クー:

「うむ、またな!」

ティグレ:

「まったねー!」

GM:

ではクーとティはギルドを出て市場へ向かう

クー:

「この辺で消えるというハナシだからな……下見をしていくに越したことはないだろう」

ティグレ:

ここで市場か

GM:

では2人は市場までやってきた

イラスト

ティグレ:

「また格好いいタコいる」

GM:

食材や生活雑貨を売っている露店が並んでいます

イラスト

ティグレ:

「にぎやかー!」

GM:

さてどうする?

ティグレ:

近くに高い塔はありますか?

GM:

近くに高い塔はないです

ティグレ:

では市場の道筋を上から見れない感じ?

GM:

そうですね~高くから見下ろせる建物は無いかな

ティグレ:

りょ

クー:

探索で何かスキル使ってみたいけど何にも思いつかない

オーベ= 
エリクション:

病人とか倒れてる人探してみては?

オーベ= 
エリクション:

多分そういうの儲かる

クー:

とりあえずあたりにマッディっぽい(アヤシイ老人っぽい)人がいないか見回します

GM:

探すなら技巧振ってね

クー:

・・・

ティグレ:

【技巧】2 +

→

11!

クー:

【技巧(苦手)】1 +

→

4!

ティグレ:

草

GM:

がんばったw

クー:

1出せば不運反転使えたのに……

オーベ= 
エリクション:

いや、逆にファンブルが

ティグレ:

たし蟹

オーベ= 
エリクション:

って先言われたか

GM:

クーもティグレも老人っぽいのは何人か見掛けたけどそもそもマッディの顔を知らないのでどうしようもなかった

ティグレ:

ですよねw

クー:

「むむむ……」

GM:

他にすることあるかな?

ティグレ:

歩き回って見取り図作れる広さ?

クー:

とりあえず道とか覚えるぐらいしかやることがない

ティグレ:

あと屋台は毎日移動するのかな

GM:

見取り図はまぁこの街の地図くらいかな。道もしかり

ティグレ:

なる。帰るか

クー:

そうしよう

ティグレ:

合流!

GM:

では2人は宿へ戻る

イラスト

クー:

「オーベとサヤは戻っているだろうか……」

ティグレ:

「ただいまー!」

GM:

時刻は夕方、ちょうどオーベも宿へと帰ってきます

サヤ:

当然寝てます。

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

クー:

「ロール、ただいま。2人は戻っているかね?」

ロール:

「二人ともおかえり~オーベ今帰ってきたで~」

オーベ= 
エリクション:

バタンとベッド(?)に寝ます。

ティグレ:

オーベそういえばいつまで寝るんだっけ?

オーベ= 
エリクション:

今からだから明日昼までかな

クー:

「今!? ズイブン長い夜遊びだったな……」

オーベ= 
エリクション:

あ、一応ダイイングメッセージのように墓場での発見については手に握っているものとします

GM:

オーベは話してから寝てもいいですよ。起きるのは明日の朝で全リバ回復なしになります

GM:

あとサヤは起きてもいいです

サヤ:

起きる時間でも寝てますね。

クー:

起こすか

GM:

起こすならRPどぞ

クー:

えーと、じゃあまずオーベから

一同:

w

クー:

1階のロビーの机でぶっ倒れてるってことでいいのかなw

オーベ= 
エリクション:

一応部屋のベッドで寝てる

クー:

じゃあティと一緒にオーベの部屋に凸します

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

うむ

ティグレ:

「おっはよーーー!!」

クー:

ゆけティグレ

ティグレ:

ベッドにダイブでプレスします

オーベ= 
エリクション:

w

クー:

起きなくてもいいよw

クー:

メモ用紙ぶん捕るからw

オーベ= 
エリクション:

では体力どうぞ(GMすまん)

ティグレ:

ねw

ティグレ:

【体力】8 +

→

16!

オーベ= 
エリクション:

【体力】4 +

→

8!

クー:

えっぐw

GM:

弱ってるなw

ティグレ:

えぐいなw

オーベ= 
エリクション:

見事起こされました

クー:

「なんか人体からあるまじき音が聞こえた」

ティグレ:

「変な音させちゃった」

オーベ= 
エリクション:

「!?・・・なんだティグレ君か。いきなり起こすとは失礼な・・・」

オーベ= 
エリクション:

眠そう

クー:

「キミが長時間粘ったというコトは、何か情報があったのだろう」

クー:

「教えてくれたまえ」

クー:

というコトで情報共有お願いします

ティグレ:

します

オーベ= 
エリクション:

「・・・」ダイイングメッセージの如く握っていた地図だけ渡してまた寝ます

オーベ= 
エリクション:

これ以上はまた起こして

クー:

「・・・」地図を手に取り

ティグレ:

「ちずだ」

クー:

オーベの脈をとり

一同:

w

クー:

「・・・なんてことだ・・・寝てる」

ティグレ:

そらなw

GM:

夜通しだったしねw

クー:

ということで地図を読みます

クー:

「寝かせておくか……」

ティグレ:

「なんの地図?」

GM:

マッディ博士ここに眠るっていう墓石があったこと、その場所が記されています

ティグレ:

「まっでぃ!」

クー:

「ほほう、これはイカニモな情報だな。次の機械に訪れてみるとしよう」

GM:

他には夜なのにこのエリアだけアンデットの気配が無かった等も書かれています

ティグレ:

「冒険の予感」

クー:

次サヤのところ行こうか

GM:

おk

ティグレ:

ですね

GM:

では2人はサヤの部屋まで行く

ティグレ:

ノックかな

クー:

とりあえずドアノック

オーベ= 
エリクション:

扱いの違いw

ティグレ:

オーベと違いすぎて草

一同:

www

ティグレ:

「サヤーおっきってー!」ドンドンドン

サヤ:

まあ、寝てますね。5度寝くらいしてる

クー:

「夜に出掛けたまま帰ってこなくて、心配したんだぞ!!いるのか!!」コンコンコン

サヤ:

「…………なんか物音する……」

ティグレ:

ドンドンドドンドン!

サヤ:

「起きるのめんどいから勝手に開けて入ってー……」と呼びかける

オーベ= 
エリクション:

太鼓かいw

ティグレ:

ドンドンメキッ

クー:

「ヤバい音聞こえた」

GM:

変な音したぞw

ティグレ:

「ドアからも変な音した」

サヤ:

「……壊した?」

クー:

もw

オーベ= 
エリクション:

弁償w

ティグレ:

なかったことにしてあけましょう

ティグレ:

「おはよう!」

クー:

「サヤ!昨日はどこ行ってたんだ。それにもう夕方だぞ」

サヤ:

「おはよーーー」ベッドの中でまだ寝てる

サヤ:

「っていうかもう夜?」

クー:

「もう日暮れだぞ」

サヤ:

「さすがに起きたほういいかも」

クー:

「ぜんぜんおはやくないぞ」

ティグレ:

「夜行生!」

サヤ:

「頭いてえ」寝すぎ

クー:

「実はだな、ワレワレは今冒険者ギルドに行ってきたのだが……」と情報共有

サヤ:

「あーまじで?」

サヤ:

共有されました

クー:

「……ということで明日の朝はみんなで出かけるからな」

ティグレ:

「サヤの尾行が必要」

クー:

「あ、オーベに言うの忘れてた」

ティグレ:

草

サヤ:

「は?明日の朝ー?」

サヤ:

「今夜も夜遊びしようと思ってたんだけど」

オーベ= 
エリクション:

w

クー:

「サヤが夜遊びを覚えてしまった……」

サヤ:

「最初から知ってるし」

ティグレ:

夜更かしは我々あんま言えないPL的に

オーベ= 
エリクション:

夜遊びと火遊びはおねしょの元

ロール:

「なんやなんや?」ロールがやってくる

クー:

「ああ、実は、サヤの部屋のドアと、オーベから不吉な音が……」

ティグレ:

ww

クー:

「ではなく、ワレワレはさっき冒険者ギルドに行ってきてな」

クー:

ロールさんにも情報共有して明日の朝集合な、でいいのかな

ティグレ:

「凄い筋肉に会った」

ロール:

「ふむふむなるほど」

サヤ:

こっちの情報は共有せんでいいのね

クー:

したい

ティグレ:

する

サヤ:

「っていうか昨日の夜は私働きまくったんだけどー?」

クー:

「じゃあ聞かせてもらおうじゃないか、サヤの働きっぷりを」

サヤ:

「私はクーちゃんじゃないんでちゃんとやりましたー」

オーベ= 
エリクション:

w

サヤ:

「廃墟!魔法陣!」

クー:

「廃墟!?魔方陣!!!」情報が共有されました

ロール:

「クーもたまに仕事するんやで」

クー:

「クーちゃんは今日は仕事しましたー」

サヤ:

「おつ」

ロール:

「ていうかよく考えたら昨日も今日も働きまくりやなクー」

クー:

「だからワタシは明日の朝寝てても許されるはず」

サヤ:

「じゃあ寝てなよ」

ロール:

「カラダから妙な音させたくなかったら素直に起きや」

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

体から妙な音・・・

クー:

「ティグレの目覚ましはカラダに悪そうだ…ちゃんと起きることにしよう」

クー:

あとなんかやることあったっけ。グランマと話してないな

ティグレ:

はなす?

GM:

共有したってことでいいですよ。さすがに四度手間になるし

クー:

じゃあしたってことで

サヤ:

空気読まずに夜出歩くのはなし?

クー:

いいけど朝強制的に連れていくよw

サヤ:

ロールちゃんいるじゃん

クー:

マジかw

GM:

ロールの隠密は10分しか姿を消せないので尾行向きじゃないんですよ

ティグレ:

つれてくとその場合ペナつくのかねオーベみたいに

GM:

明日の夕方までに寝ればサヤにペナルティはありません

サヤ:

空気読まずに廃墟張り込みとかしようと思ったけど

クー:

それも面白そうだな

ティグレ:

それも面白いな

サヤ:

流石に空気読めてなさすぎるかな

クー:

個人的には面白いから良いと思うけどw

ティグレ:

PLとしてはおk

オーベ= 
エリクション:

そこでばったりも一興

サヤ:

じゃあ空気読まずに行くわ

サヤ:

朝はまあ、どうにかなるべ

オーベ= 
エリクション:

もし老人と会ったら二人で騒いでもらえるともしかしたら楽かも

サヤ:

ペナルティないなら朝行くよ

GM:

とくに無いですよ~

GM:

じゃ時間進めていいかな?

一同:

おk

GM:

それでは深夜になりました

GM:

サヤ以外寝るってことでいいかな

クー:

クーは寝ます

ティグレ:

ねてるな

サヤ:

廃墟行きます

GM:

じゃあサヤは先日の廃屋まで行きました

イラスト

クー:

夜遊び探偵サヤ~廃屋の謎を追え~

サヤ:

魔法陣のある廃墟近くで隠れてます

GM:

では技巧を振ってください。探偵ありで

サヤ:

【技巧(探偵)】6 +

→

18!

GM:

ではサヤは闇に紛れて廃屋を張り込む

サヤ:

(夜に一人で行動するの、やっぱりめっちゃたのしい)

オーベ= 
エリクション:

分かる

GM:

2時間、3時間経っても誰も来ません

GM:

どうしますか?

サヤ:

朝まで待ちますよ。

GM:

ではサヤが張り込んで6時間、辺りはうっすらと明るくなってきました

サヤ:

(誰も来ないかー。まあいいや。朝日でも見てよう)

GM:

今帰れば朝みんなと合流できますがどうしますか?

サヤ:

合流しましょう

ティグレ:

イベント待ちな感じなんかねここは

サヤ:

価値観の上がる行動したので割と元気

GM:

ではサヤは宿へと帰りました

クー:

「ふわーよく寝た。さてそろそろ骨壺亭へ……」

サヤ:

「ただいまー」

クー:

「うわ今帰って来たのか」

ティグレ:

「おかえりー」

サヤ:

「楽しかった」

オーベ= 
エリクション:

まだ寝てる

クー:

オーベ引きずって行っていい?

ティグレ:

引きずろうか

クー:

ティたのんだ

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

「あはははは」ズザーーーーッ

GM:

オーベは2区切り寝たので疲労は取れてますね

オーベ= 
エリクション:

ふむふむ

オーベ= 
エリクション:

よし体力勝負か。

ティグレ:

【体力】8 +

→

14!

オーベ= 
エリクション:

【体力】4 +

→

7!

一同:

wwww

ティグレ:

ミニチュアゴリラ

GM:

ではオーベの体からまた妙な音がした

ティグレ:

ww

オーベ= 
エリクション:

「ぐわ!?・・・?又ティグレ君か・・・まったく安眠を邪魔して・・・」

オーベ= 
エリクション:

と言って起き上がろうとすると・・・

オーベ= 
エリクション:

「・・・?何故だか体の節々が痛いな・・・これは不調だ」

GM:

時刻は朝、全員起床して宿屋に一室に集合します

クー:

「…………登場の仕方が二名ほどおかしかったが、そろそろ骨壺亭へ行こうか」

一同:

w

ティグレ:

行きますか

サヤ:

「行くー朝飯食いに行くー」

ティグレ:

「とりにくと牛乳うまかった」

サヤ:

「朝から肉か」

グランマ:

「では私は金策へ行ってきます」

クー:

「お気をつけて」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、クー君、済まないが私の体の回復を頼む」

ティグレ:

「オーベ体悪いならひきずってく?」

サヤ:

「扱い雑だな」

オーベ= 
エリクション:

多分封印とか試してくる。扉の鍵に

ティグレ:

草

クー:

ロールも来るんだっけ

ロール:

「ウチも骨壺亭に行くわ」

ティグレ:

おお

GM:

さて、じゃあ骨壺亭へ移動でいいかな

一同:

おk

GM:

では五人は骨壺亭へ到着した

イラスト

クー:

こうみるとゾロゾロだな

オーベ= 
エリクション:

ぞろぞろ

ティグレ:

多いなw

GM:

バーにはすでにキースが待っています

イラスト

オーベ= 
エリクション:

「む?君は誰だね?」

クー:

「この人間が、昨日説明した……」

クー:

……オーベに説明したっけ?

オーベ= 
エリクション:

してない

キース:

「よっ!俺は鋼鉄のキースってんだ。よろしくな」

サヤ:

「よろしく」

オーベ= 
エリクション:

「ほう鋼鉄のキースか」

クー:

「カレは、筋肉本の第4巻を探し求めているそうだぞ」

オーベ= 
エリクション:

どこが鋼鉄だろう

キース:

「シスターちゃんにおチビちゃん、イケメン君にカワイコちゃん2人か」

サヤ:

「なんだお前チャラいな」

オーベ= 
エリクション:

ナンパ?

ティグレ:

筋肉?オーベの水着の使いまわしかと思ったらこっちのが凄かった

クー:

「はて、数が合わないな。シスターって誰だろう…………ワタシか」

ティグレ:

ワタシかは草

キース:

「まぁまぁ。とにかく本題に入ろうぜ」

キース:

「マッディの爺さんは昼すぎまで図書館にいる。今から行けばたぶんいるはずだ」

サヤ:

「尾行するのは私だからー顔は見ておく必要あるなー」

キース:

「いちおう気付かれそうに無い所からじいさんが誰か俺が教える」

サヤ:

「そんじゃそのへんは頼んだ」

クー:

「大人数でないようなら、ワタシも見に行きたいな」

キース:

「で、そっからじいさんの後を付けてあいつの家を特定したい」

サヤ:

「おっけー」

クー:

「了解した」

ティグレ:

さてどんなキャラかな

オーベ= 
エリクション:

「?マッディ博士がいるのかね?それは可笑しい」

オーベ= 
エリクション:

「彼は既に死体となっているのではないかね?」

ティグレ:

「おはかあったんだっけ」

クー:

「ん?昨日の墓の件か?」

キース:

「死体になってるってのはどういう意味だ?イケメン君」

サヤ:

「えっどこにイケメンいるの!?」

クー:

「なんだ、ワタシのことか?」

サヤ:

「いた」

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

「(イケメン?それはどのような麺だ・・・?)ああ、昨日北東の墓場でマッディ博士の墓を見たんだ」

クー:

麺w

キース:

「いや、あのジーサン普通に生きてるぞ?」

オーベ= 
エリクション:

「???怪しいな」

サヤ:

「尾行した末に付く場所が墓なんじゃ……」

ロール:

「その墓なんかありそうやな」

ティグレ:

また二手に分かれて掘りに行く?

ティグレ:

尾行大人数もね

オーベ= 
エリクション:

と言いながら筋肉本4を出して物思いにふける

キース:

「……!?」

キース:

「お、おい!ちょっとまて!その本まさか・・・」

オーベ= 
エリクション:

かかった

キース:

「幻の筋肉本4巻じゃねーか!」

クー:

幻なんだw

オーベ= 
エリクション:

「?幻?これはこの世界の外で落ちてたものだが」

キース:

「どこでそれを・・・いや、頼む!それ売ってくれ!」

オーベ= 
エリクション:

さて交渉はどれくらいにしよう

ティグレ:

wこいつ雇って戦力にするか

クー:

ほっといても協力してくれそうだけどな

キース:

「金は俺の手持ち全部やる!」

クー:

そこまでwww

ティグレ:

www

オーベ= 
エリクション:

すげえ

ティグレ:

もらいますかね

オーベ= 
エリクション:

じゃあGM

GM:

なんでしょ

オーベ= 
エリクション:

今現在オーベの所持金わからなくなってるんで、

ティグレ:

おいw

オーベ= 
エリクション:

キースのお代で今のその駒の金額になるまで支払ってくれたってことでどうでしょ?

GM:

おk、それでいきましょう

GM:

キースは500cr出す予定だったので丁度良いかと

オーベ= 
エリクション:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

「まあ、私の期待外れの内容だったから売っても構わんよ」

キース:

「うおおおおお!サンキュー!お前マジでいいやつだな!」

GM:

キースが財布の中身全部オーベに渡して小躍りして喜んでる

オーベ= 
エリクション:

「(しめしめ、これで臨時研究費用捻出できた)」

クー:

「ナゾの取引が発生したな……」

サヤ:

「なるほど錬金術」

キース:

「これだけじゃ足りねーかな・・・もうひとつとっておきのやるよ」

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

なんだ?

GM:

といってキースはオーベにライフカプセルS剤を渡します

オーベ= 
エリクション:

おお!

クー:

おお

ティグレ:

よかったやん

サヤ:

よかった

キース:

「これ非売品だからな。価値あるぜ」

ティグレ:

イミテ用だ

オーベ= 
エリクション:

「ありがとう、これは大切にコピーしながら使うよ」

オーベ= 
エリクション:

win-winだ

クー:

「そろそろ本代……ではなく本題に移りたいのだが」

キース:

「俺にとっちゃ筋肉本が本題なんだが・・・まあいいや。爺さんの話に戻ろう」

クー:

「ナニ、ワレワレに協力すれば5巻も手に入るかもしれないだろ?」

キース:

「俺にできることは何でも協力するぜ!」

ティグレ:

めっちゃ士気あがったw

GM:

他になにか話しておきたいことあるかな

クー:

今はないかな

オーベ= 
エリクション:

「そういえば皆は昨日何か分かったのかね?」

オーベ= 
エリクション:

オーベ何も知らんの

クー:

じゃあ情報共有しておこう

オーベ= 
エリクション:

「ふむふむ、なかなかに奇怪な話だな・・・」

ロール:

「ウチとしてはオーベの見付けた墓が気になるなぁ」

オーベ= 
エリクション:

廃屋、図書館、墓場か

クー:

「さて、キース君とやら。ワレワレはマッディの顔を拝見したいのだが、こんなに大人数で行っても平気なのかね?」

キース:

「図書館はでかいからこの人数くらいなら大丈夫だ」

キース:

「ただ、尾行はたぶん1人でやんないとまじーだろうな」

クー:

「ふむ。顔を見るぶんにはモンダイはないようだな」

ティグレ:

「マッディさん見てみたい!」

ティグレ:

顔覚えさせたい

オーベ= 
エリクション:

「因みに話しかけてもいいのかね?」

キース:

「俺は別に話しかけても構わんと思うが」

クー:

いや、尾行のほうがいいんじゃないかな

クー:

なんかグランマがなんか言ってた気がする

ティグレ:

なんか草

クー:

まぁグランマが言うコト絶対じゃないんだけど

オーベ= 
エリクション:

いやあ、オーベは個人的恨みで研究者としてオハナシしたいなとw

クー:

止めておこうか

オーベ= 
エリクション:

はいw

ティグレ:

私はどちらでも

クー:

「さて、尾行は誰がやる?やはりサヤかロールか?」

ロール:

「ウチは長時間の尾行はきついな。10分が限界や」

サヤ:

「尾行するのは多分私になるよね」

クー:

「となると、他のメンバーは別行動になるな」

クー:

「昨日、オーベが見つけた墓とやらが気になる。図書館のあとは、そこに行ってみないか?」

ティグレ:

「おはかもおもしろそう!」

ロール:

「せやな。クーの案に賛成」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、それでいいのではないだろうか」

サヤ:

「よっしゃー私だけボッチだな!」

クー:

「スマナイがよろしくたのむ……と言おうとしたけど、なんかサヤがイキイキしている」

サヤ:

「一人で出歩く機会最近なかなかなくて」

オーベ= 
エリクション:

「サヤ君・・・いつも通りで良かったよ」呆れと達観・・・?

GM:

じゃ図書館に行く感じでいいかな?

一同:

おk

GM:

では6人は図書館へ着いた

イラスト

GM:

時刻はお昼です

クー:

「ああ静か~♪」

ティグレ:

図書館は好き

サヤ:

「じじいはどこだ」

GM:

キースが皆に目で合図すると、その先に白衣の老人がいます

イラスト

ティグレ:

「話しちゃダメな場所だ」

サヤ:

「あれか」小声

ティグレ:

ワイリーみたいな髪だ

クー:

「うわーいるいる」小声

キース:

「あいつだ。顔は覚えたか?」

サヤ:

「覚えたー」

ティグレ:

「頭にしっぽ二つ!」

クー:

「バッチリだ」

オーベ= 
エリクション:

ではサプリの作り方を記述してくれなかった恨みを

キース:

「じゃあサヤちゃんは後を頼む」

ティグレ:

「がんばれー」(小声)

サヤ:

「はーい。期待しないでねー」

クー:

「がんばれー」(小声)

GM:

サヤはマッディを張り込み、残りは墓地でいいかな?

一同:

おk

GM:

ではまず図書館から処理します

GM:

マッディは本を出してパラパラめくっては戻し、を繰り返しています

GM:

本をじっくり読んでいる様子ではありません

サヤ:

(速読できる人なのか)

GM:

時折、何やら溜息をついています

サヤ:

(……何を考えてんだろ)

GM:

そのまましばらくして、マッディはおもむろに図書館を出ます

サヤ:

じゃあ念の為マーキングした後尾行します

◆サヤのスキルカード「マーキング」
探索で使うと魔法のマーカーを相手に付けて
場所を常に把握できるようになります。

GM:

おk、技巧振ってください。探偵ありで

サヤ:

【技巧(探偵)】6 +

→

20!

GM:

ではサヤが見えない透明の鳥をマッディのズボンに張りつけ、尾行をはじめる

サヤ:

(いえーいストーキング)

GM:

マッディはグランマのいる中央広場へと向かい

イラスト

GM:

サヤは気付かれることなく後をつける

サヤ:

(気づかないもんだなー)

GM:

そのままマッディは市場へと向かい

イラスト

GM:

出店で食料をいくつか買い込んでいます

サヤ:

(そういえばお腹へった)

GM:

サヤは適当にパンを買って昼食しながらマッディを尾行

サヤ:

尾行アイテムあんぱんを食う

GM:

マッディは人混みに入り店をあちこち回ります

サヤ:

(あんぱんうめえな)

サヤ:

(でもあのじいさん特にあやしい行動してねえな)

GM:

どうもマッディの歩くルートは無駄が多いようです

サヤ:

なるほど

サヤ:

(何買ってんだろ)

GM:

おそらく30分ほど、無駄に人混みをウロウロしています

GM:

そして

GM:

しばらくしてマッディは廃屋の方へ向かいました

イラスト

サヤ:

(そっちか)

サヤのマーキングには制限時間があるので
ここで2回目のマーキングをマッディに張り直しました。

サヤ:

(夜行ったんだけど)

GM:

マッディはサヤが夜見付けた廃屋の前に立つと

GM:

しばらく周りをキョロキョロして

GM:

そのまま廃屋へと入ります

サヤ:

(魔法陣からどっかに飛ぶ気だな)

GM:

サヤはここまで気付かれることなく尾行しましたが

GM:

ここからどうしますか?

サヤ:

魔法陣を使ってどっかに行くようなら飛び込みたい

サヤ:

無理やりついていきたいなー

GM:

尾行で気付かれないように距離を取ってる状態ですね

サヤ:

ですね

GM:

ではマッディが廃墟に入ったらサヤもすぐ廃墟までダッシュするってことかな?

サヤ:

そういうことになるかと

GM:

ではそうですね

GM:

マッディが転送する僅かな時間で距離を詰められるか

GM:

技巧振ってください。ただしこれをやるとマッディには尾行してた事がバレます

サヤ:

バレるか。それはそうか


ここでどうするか話し合いがあり、結果的に突入は見送ることになりました。
少し長いので省略しますがココをクリックする事でやり取りを表示します。

ティグレ:

いいよやってみても

サヤ:

じゃあやる

GM:

じゃあ技巧どぞ、探偵は無しです

サヤ:

マーキングくっついてるので6Km以内なら多分わかる

GM:

場所は分かるけど自分を追ってる奴いるのが分かって対策立てられますよ

オーベ= 
エリクション:

6hで宿から教会までだから墓場とかならわからなくなる

サヤ:

うーん

クー:

転送先で戻ってこられないとちょっと困るな

クー:

閉じ込められちゃったりしたら

サヤ:

多分墓の下にホームがあるんじゃね

クー:

ありそう

ティグレ:

これがヨハンアジトかもなんよね

クー:

うん

ティグレ:

確信が持てない

サヤ:

尾行バレはリスクあるといえばあるので

クー:

追わずに行かせてみるに一票

GM:

ちなみに街の直径はだいたい10kmくらいです

ティグレ:

基本PLのしたいのに一票です

クー:

うん

サヤ:

一緒に飛んだところで何あるかわからんっていうのもあるし

クー:

凸したいなら行ってきてーーー面白そう

サヤ:

先走り過ぎなような気がしなくもない。

オーベ= 
エリクション:

図書館まで半径が伸びる

ティグレ:

死ぬことはないしバレてもGMのマスタリングの腕に期待

GM:

いや私はけっこう容赦なくPC殺すGMですよ

ティグレ:

マジかw

オーベ= 
エリクション:

そういう厳格さも大切

クー:

まぁマーキング付けたし大丈夫じゃないか感はある

サヤ:

上等じゃ

オーベ= 
エリクション:

動かないで逆に炙る事もできそう

GM:

ただノーヒントで殺すことはしないってだけですね

GM:

散々警告して死ぬPCは死なせます

ティグレ:

おお

サヤ:

正直この尾行で得た情報が何一つないので、なにかしらの情報が欲しいというだけなんだけどね。

オーベ= 
エリクション:

警告してくれるなんてなんて優しいGM・・・!(すでに無視してるけど)

クー:

それな

サヤ:

知ってるところに行っただけじゃん

ティグレ:

重要なことだからサヤPLが決めるとよろしと思う

サヤ:

まあ死んだらよろしくね

ティグレ:

生きろよw

ティグレ:

やるならグッドラック

ティグレ:

それに対し止める考えの人いる?

クー:

んー行くなら止めない

サヤ:

多分尾行バレは不利な行動ではあるね

クー:

うん

ティグレ:

バレはいいよ

GM:

最後に確認

オーベ= 
エリクション:

ここまで注意を促されるとなるとかなり怖いイメージある

ティグレ:

うん

GM:

ここで尾行バレたら自分たちのアジトに誰かが突入してることが敵にバレて厳重な対策が立てられますが、それでも決行しますか?

サヤ:

ばらしてはいけないやつだこれ

ティグレ:

ティPLはおk

クー:

やめたほうがいいやつじゃんこれw

オーベ= 
エリクション:

駄目だなこれは

ティグレ:

あと「たち」ってこぼれた

クー:

マーキング付けたし、6時間は持つし、戻ってきた方がいいんじゃない?

サヤ:

じゃあ廃墟に入ったのを見送って合流するために墓地に向かう

ティグレ:

おk

オーベ= 
エリクション:

10kmなら中央広場に走った方が良い

オーベ= 
エリクション:

半径5km圏内で完全に補足できるはず

GM:

では突入は無しってことでいいかな?

サヤ:

なしですね

クー:

うん

サヤ:

あーマーキングの範囲か。

ティグレ:

突入なし把握

サヤ:

じゃあ墓地じゃなくて中央広場に行こう。

GM:

それではサヤが廃屋を凝視していると、中から一瞬だけ光が漏れ

ティグレ:

仲間にマーキングもあったな

GM:

マーキングの反応が忽然と消える

サヤ:

あーあ

クー:

あら

オーベ= 
エリクション:

つまり墓場付近だ

ティグレ:

あらら

GM:

サヤのマーキング半径は6kmなので

サヤ:

(結構遠くまで行きやがったな)

ティグレ:

情報は落ちたな一応

オーベ= 
エリクション:

図書館、ギルド辺りは範囲に入るからね

GM:

もし移動先がこの街であれば、中央広間に行けば反応が復活する可能性があります

サヤ:

中央広場に行きます。ダッシュで

サヤ:

多分途中で疲れてやめる

GM:

おk

GM:

では場面を墓地組に変えます

ティグレ:

おk

クー:

はーい

GM:

サヤが尾行している時間、5人はオーベの見付けたマッディの墓石まで来ました

イラスト

オーベ= 
エリクション:

「ここだ」

ティグレ:

「はかだ」

ロール:

「ホンマにここに眠るって書いてるな」

ティグレ:

「ねどこ?」

クー:

「うーん。やはりこの墓は何かの偽装なのだろうか」

オーベ= 
エリクション:

「・・・まさかここが宿ではあるまいな・・・」

クー:

「横に動かせたりしないのかね。ヒミツの入口的な」

オーベ= 
エリクション:

「・・・荒らすか?」

キース:

「この下がじーさんの家だったりしてな。がはははは!」

ティグレ:

「穴掘る!!」

クー:

「同姓同名の別人の墓という可能性もあり得るな」

GM:

どうする?

オーベ= 
エリクション:

「博士などそう簡単に取れるものではない。恐らく同一人物だろう」

ティグレ:

多分最終的に荒らすしかない

オーベ= 
エリクション:

荒らしたい。笑いながら

クー:

荒らすしかないのかw

クー:

とりあえず墓石をよく調べたいです 最近動かした形跡があるかどうかとか、コケが生えてるか、とか

GM:

墓を詳しく調べるなら技巧振ってね!

クー:

・・・

ティグレ:

【技巧】2 +

→

12!

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

13!

クー:

【技巧(苦手)】1 +

→

3!

ティグレ:

w

クー:

うん・・・

ティグレ:

反転もしねえw

オーベ= 
エリクション:

久しぶりのトップ

ティグレ:

よーし!

ロール:

【技巧】10 +

→

16!

オーベ= 
エリクション:

負けた!

ティグレ:

そこそこ!

クー:

+10はつよいな

GM:

墓を詳しく調べると、周囲と比べて少し新しい気がしました

GM:

最近動かした形跡などは無さそうです

オーベ= 
エリクション:

「新しく建てた・・・つまり隠すために作られた・・・か?」

ティグレ:

「しんきょ」

オーベ= 
エリクション:

「一度教会に問い詰めるのも手か」

クー:

「やはり、この下に何かあるのだろうか?しかし墓を荒らすのは気が引けるな」

オーベ= 
エリクション:

って悠長な事しない方が良いのかな

クー:

でも墓荒らすと街の人に怒られそうなんだよな

オーベ= 
エリクション:

「クー君?生きている人の墓を荒らすというのは、ただの墓見学だから問題ないんだ」論破試みる

ティグレ:

「ホネが出てきたらホネの人に謝ればいい」

クー:

「そ……そうだな……?」(めだまぐるぐる)

GM:

キミ達が墓をいろいろ調べていると教会の神父がやってきました

イラスト

オーベ= 
エリクション:

怪しい神父だ

神父:

「おや、先日のシスターさんですか」

クー:

「おや、神父様。どうしてこのようなところに」

オーベ= 
エリクション:

「(・・・?クー君の口調が変わった?何故だ?)」

クー:

スキル:ねこかぶり

ティグレ:

w

神父:

「私はお昼に一度、慰霊をしに墓場を訪れることにしています」

神父:

「こうすることでこの近辺にアンデッドが出ないようにしているのです」

オーベ= 
エリクション:

「これはこれは神父殿、ご機嫌麗しゅう」

クー:

神父にこの墓のこと聞いても良いかな

ティグレ:

よろ

オーベ= 
エリクション:

「神父殿にお聞きしたいのだが、この墓だけ周りと違って新しい。それもマッディ博士と言えばついさっきも見かけた程元気だ。何故だね?」

クー:

おk

オーベ= 
エリクション:

語彙w

神父:

「そうですね・・・この墓は私も埋葬した記憶が無いのですが・・・」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ?」

オーベ= 
エリクション:

「ではこれが何かしらの悪だくみに使われている可能性はかんがえられないかね?墓場等どれも同じような物ばかり。森に木を隠すような物だからな」

神父:

「悪だくみとは?」

オーベ= 
エリクション:

「そもそも神父殿が記憶にない墓がある事事態が不自然なのだろう?ならばそれがあるという事自体に違和感がある。よからぬものを隠す為に墓場を使うなど、最も隠しやすい方法ではないか。」

オーベ= 
エリクション:

うん、言葉が貧弱。泣けてきた

ティグレ:

いやいいと思う

神父:

「埋葬に関しては私以外の神父がやっている可能性があるので何とも言えない所ですね」

クー:

「つまりはだな……」

オーベ= 
エリクション:

よし任せよう

クー:

「この墓を少し動かしてみたいのですが、可能でしょうか?」

オーベ= 
エリクション:

「・・・(・・・)」固まっています

神父:

「死者を冒涜するおつもりですか?」

オーベ= 
エリクション:

「そもその墓に死者はいるのかね?」

クー:

「生きている人間の名が刻まれているなど、生者への冒涜です」

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

名言。いいじゃない

神父:

「このマッディという方が生きていると?」

オーベ= 
エリクション:

「先程街中で会ったと言ったはずだが?」

神父:

「マッディという名前が他にいるかもしれないのに、ですか?」

オーベ= 
エリクション:

「マッディ「博士」という名が二人もいるとでも?」

神父:

「それは私には分かりませんが、いないと断言することもできないのでは?」

オーベ= 
エリクション:

すみません、幸運が欲しくなりました。オーベがマッディという名の博士が他にいないかどうか知っているかどうか

オーベ= 
エリクション:

どうしてもうまく説得できん

ティグレ:

それだと向こうが信じる根拠がない

オーベ= 
エリクション:

いや、こっちが自信もって言えるかどうか

オーベ= 
エリクション:

これだけでかなり違う

GM:

この神父を説得して墓掘りを許可してもらいたいってことでいいかな?

ティグレ:

ですねダイス振れるのかな

オーベ= 
エリクション:

強引にするのも手だけど一応自重(ってなんだっけ)

クー:

リアル説得行ってみる?RP

GM:

別に説得しなくてもいない時に掘り返せば済む話ですが

クー:

だよなぁw

オーベ= 
エリクション:

なんか負けた気がしてやだ

一同:

www

オーベ= 
エリクション:

でもそれが一番なんだよな~・・・

クー:

でも掘ってる間にまた戻ってくるといいわけがつかないw

ティグレ:

PL的に少し急いでる感じ?

GM:

さっき神父が言ってましたけどこの人は昼に墓地浄化してアンデッド出ないようにしてるだけですね

オーベ= 
エリクション:

そういえばその方法は?

GM:

浄化方法に関しては死者の鎮魂を天に祈りながら墓地を歩いてると思ってください

オーベ= 
エリクション:

なるほど

クー:

マッディが冒険者ギルドでアンデット素材集めてたのと

クー:

この辺りにアンデットが出るのって多分関連ありそうだけど

オーベ= 
エリクション:

いやでない

クー:

でないんだっけ

クー:

なんか雑談して、神父さんがいなくなるまで待つ?

オーベ= 
エリクション:

それとも誰かが神父とオハナシする?

ティグレ:

帰ったふりするか。オーソドックスすぎるな

オーベ= 
エリクション:

つまり科学者が付け入ろうとしても問題なさそうな雰囲気

GM:

墓動かすって神父に言っちゃったからなぁ

クー:

せやったなぁ

オーベ= 
エリクション:

じゃあ墓は動かさない。墓の前の土を掘る。そこから横へ行こう

GM:

よし、分かった!

神父:

「先日は敬虔な方だとお見受けしていましたが、なにゆえそのような考えに至ったか詳しく教えていただけませんか?」

ティグレ:

いいね

クー:

「実はですね。あれから、冒険者ギルドに向かったのですが」

クー:

「マッディという人物が、大量のアンデット素材の依頼を出していたようなのです」

クー:

「そこにきて、ここにある、まだ生きているはずなのに墓石に刻まれているマッディ博士の名前」

クー:

「これは何らかの関連があるかもしれないと思い、独自に調べていたわけであります」

ティグレ:

さすが

神父:

「なるほど、事情は分かりました」

オーベ= 
エリクション:

なんか軍人みたいな・・・

クー:

「若さのせいか、偏った考え方しかできず。死者を冒涜する可能性について考えておりませんでした。お恥ずかしい限りです」

ティグレ:

お前誰だw

クー:

(こんなもんか)

ティグレ:

上手いと思います

神父:

「いえ。そのお気持ちが聞けただけでも良かった」

オーベ= 
エリクション:

「(・・・?クー君がそのようなことを考えるとは初耳だ)」

クー:

(いや、神父いなくなったら掘ったり倒したりする気マンマンだぞ)

一同:

w

オーベ= 
エリクション:

場合によっては本当に屁理屈行く気だった

ティグレ:

多分誠実で落とす相手だこれ

神父:

「私も事情を聞かず強い言葉を使いすぎていたのかもしれません」

クー:

神父さんと親睦を深めてしまった

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

オーベなら「死さば体はただの塵。その体に如何様な意味があろうか。塵に冒涜も何もあるまい」と喧嘩売った可能性も昔ならあっただろう

神父:

「きっとシスターにも神のご加護があるでしょう。それではまた」

GM:

といって神父は去っていきました

ティグレ:

おお

クー:

「ふぅ……」額の汗をぬぐい

オーベ= 
エリクション:

難しい対応GM有難う

ティグレ:

いいキャッチボールが見れた

オーベ= 
エリクション:

「クー君・・・なんだねあの猫かぶりは」

クー:

「まぁワジュツだよ。セイイだよ」

オーベ= 
エリクション:

「誠意も何もあるまいて・・・」

クー:

「さてどこから掘る?」いなくなったことを確認し

GM:

今回クーさん大活躍すぎるw

ティグレ:

ティグレが飽きて草の上で寝てる感じだから掘らせましょう

クー:

なんか明後日の方向に持ってってしまってごめんw

ティグレ:

いやよかった

オーベ= 
エリクション:

いや実は隠れて掘っていたのでは?ティグレ

ティグレ:

ティは散歩でおばちゃんの立ち話に付き合わされて待ってる犬な感じ

クー:

犬

GM:

その前にサヤの方やってもいいかな

一同:

どぞ

GM:

中央広場に行くということでいいかな

サヤ:

中央広場ですね

GM:

では時間を進めます

GM:

サヤが中央広場へ行くと、マーキングの反応が復活しました

ティグレ:

この方向かやっぱ

GM:

マーキングの反応はオーベが先日チェックしていた墓の方角、その地下の深い所から出ています

イラスト

サヤ:

やっぱり

ティグレ:

やっぱか

サヤ:

「……ねむい」

GM:

さてどうする

サヤ:

「ああ、でもなんか反応ある……」

サヤ:

「でも眠い……」

サヤ:

ペナルティあるので寝るよ。

ティグレ:

おk

サヤ:

この場にグランマいますかね

グランマ:

「お花はいかがですか?」

一同:

w

サヤ:

「今はいらない……」

グランマ:

「サヤさん、何か掴んだみたいですね」

サヤ:

「あっちのほうに反応ある」あっちを指差す

サヤ:

「でも眠いんですよ」

グランマ:

「分かりました。無理はいけません」

グランマ:

「私が皆に伝えますからサヤさんはひとます宿で休んでください」

サヤ:

「ありがとうございます。私は今日ちゃんと働いたとお伝え下さい」

グランマ:

「ええ。すばらしい働きでした」にっこり

オーベ= 
エリクション:

グランマの信用が厚い模様で

サヤ:

「では私は帰ります。お先に失礼します」

GM:

ではサヤは宿に戻って休息する

一同:

おつ

サヤ:

そっこう寝る

GM:

全リバでスキル戻して寝る、でいいかな?

サヤ:

ああそうだった!全リバします。

GM:

おk

GM:

では場面を墓場組に移します

イラスト

クー:

「さっきの神父の言葉で気づいたことがある」

ロール:

「なんやなんや」

ティグレ:

「なんや」

クー:

「もしこの穴を掘って、マッディのホームについたとしても、そこは敵のアジトだ」

クー:

「天井からいきなり『こんにちはー!』と元気よくカチコミするのはイカガなものか」

ティグレ:

戻るか

クー:

「何か手を打たねば……」

クー:

まだPL情報だけど、相当深いところにありそうだから、掘っていくの無理っぽいなw

ティグレ:

入り口の扉はすぐかも

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、では挨拶替わりに爆弾でも入れるかね?しかし生憎ここにスマホ(ギャラクシー)は無いんだ」

ティグレ:

シェルターみたいな

ロール:

「でもウチが調べた限りじゃここ全然動かした形跡ないんよね」

クー:

「それなんよ」

クー:

口調がうつる

ティグレ:

「どうするなんよ」

キース:

「掘ったらダメなのか?」

クー:

「セッカク大人数でここまで来ても、手掛かりなしか...」

ティグレ:

「掘ってみたいワン!」ティグレ飽きてます

オーベ= 
エリクション:

「どうせ荒らすんだろう?」

キース:

「ちょこっと掘ってみようぜ。ちょこっとならいいだろ?」

クー:

「ま、まぁそこまで言うなら……」

オーベ= 
エリクション:

あ、罠だ

ティグレ:

掘る?

オーベ= 
エリクション:

「・・・キース君、やけに積極的だな」

ティグレ:

進行補助かも

キース:

「もうすぐ5巻が俺を待ってるんだぜ?もう待ってられねーよ」

ティグレ:

www

オーベ= 
エリクション:

と言っているが罠じゃない?

クー:

「人んちの天井にアナ開けて著作が貰えるかと考えると、にわかには信じがたい……」

クー:

え、どうする?

ティグレ:

多分嘘つけない脳筋系、勘だけど

ティグレ:

確信はないね

キース:

「ちょっと墓石どけてみてさ、下がどうなってるか見てみようぜ」

オーベ= 
エリクション:

看破できる能力はRPのみ。

ティグレ:

いやRPだと逆に分からないと思う

オーベ= 
エリクション:

覗いてみようぜから始まる大災厄

オーベ= 
エリクション:

と思うんだけどどうだろう?

ティグレ:

戻るか掘るか多数決で決めようか

ティグレ:

扉の前で悩むあれだこれ

オーベ= 
エリクション:

なお真夜中に一人で掘るとかはあってもいいかも

クー:

「ワタシは神父にあんなことを言ってしまった手前」

クー:

「アンデット(や他に人間)がやってこないかどうか見張っている」

ティグレ:

ほるよー

クー:

(というのは建前で肉体労働をしたくない)

クー:

じゃあちょっと掘るか

オーベ= 
エリクション:

キースだけに任せて一度帰るのも手

ティグレ:

おい!

オーベ= 
エリクション:

いやだって安全・・・

ティグレ:

キースが敵なら状況わからん

オーベ= 
エリクション:

敵ならそれこそ近くにいると危険

GM:

ではキースは墓石をよっこらせとどかしはじめる

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

その下には地下へ続く階段がありました

ティグレ:

おおー行くか

オーベ= 
エリクション:

階段で済むのか

クー:

サヤ……サヤどうする……!

サヤ:

知らんよw

ティグレ:

これPC的にはティグレは進む気だな

キース:

「ちょこっとだから元に戻すぜ?」といって墓石を元の位置に戻す

オーベ= 
エリクション:

あら。意外と直ぐに引き下がったキース

ティグレ:

キースは多分演技してないししてるなら手練れ

クー:

墓石が動いた。ストーン

……

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

誰馬

クー:

ダメだ眠いとダメだ 知力が下がる

オーベ= 
エリクション:

略装。駄馬

クー:

「あったな……階段が」

クー:

「やはりここがマッディのアジトか」

ロール:

「サヤ無しで進むのもなぁ。いったん宿に戻って休んで明日突入せーへんか?」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、そろそろ眠い。余り連続で徹夜はしたくないよ」

ティグレ:

もどるん?おまかせ

クー:

このシナリオって、ヨハン殴るシナリオだっけ?それとも潜入だったっけ?

サヤ:

殴るまではいかない

GM:

アジト見付ける目的ですね

クー:

じゃあとりあえず見つけるまではクリアできたのか

GM:

ただここがアジトなのかまだ断定できてません

クー:

たし蟹

ティグレ:

進行方向はっきりしたからあとはどのペースでもいいと思う

サヤ:

進むのならサヤは行けないので、ご自由にどうぞってかんじです。

クー:

折角見つけたからチラッと今中の様子見たいけど

GM:

階段の先はけっこう深い感じでしたね

クー:

全員合流してからのほうが良さそうかな

ティグレ:

じゃあ戻りますか

クー:

戻ろうか

オーベ= 
エリクション:

オーベは強行宿行き

一同:

もど

サヤ:

情報はグランマから聞いてくれ。

クー:

おk

オーベ= 
エリクション:

そういえばキースの家ってどこだろう。結婚してんのかな?

キース:

「じゃ明日朝に骨壺亭で待ち合わせしてからここに来ようぜ」

クー:

「そうしよう」

GM:

では全員宿に戻るでいいかな?

一同:

へい

GM:

それでは全員宿に戻ってきた。サヤは熟睡中

イラスト

オーベ= 
エリクション:

夜になりました。村人たちはねしずまり、獣が起き出します

クー:

ではグランマから情報を聞き寝ます

グランマ:

「サヤさんがマーキングでマッディの場所を特定しました。例の墓石の地下深くです」

ティグレ:

「アジトだ!」

クー:

「やはり間違いないようだな」

グランマ:

「明日、潜入しますか?」

ティグレ:

いい感じにつながったね

クー:

「そのつもりです」

ティグレ:

「決戦だー!」

グランマ:

「では私は廃屋の方を見張っておきます」

ティグレ:

なるほど。グランマ来ない感じか

グランマ:

「あまり無理はしない事、退路は常に確保しておく事」

クー:

「キモに命じておきます」

ティグレ:

個人的にはキースがしにそうで怖い

GM:

って感じで全員朝まで寝るでいいかな?

ティグレ:

おk

クー:

んrms-す

?!

ティグレ:

なに?

クー:

寝ます これは酷いな

ティグレ:

www

GM:

IMEが異次元の世界へ・・・

クー:

スライドっちまったのさ……ホームポジションからな……

ティグレ:

www

GM:

ハードラックならしょうがない

GM:

では朝まで進めます

オーベ= 
エリクション:

朝になりました。サヤが爆睡の状態で発見されました。・・・ってマジでそうなりそう

GM:

オーベは全リバ回復できるので演算戻せますがどうしますか?

ティグレ:

wもう禁術いいだろと思うが狙います?

オーベ= 
エリクション:

回復させときましょう

GM:

おk

GM:

では全員全スキル戻しといてね

オーベ= 
エリクション:

いや、このスキルは直ぐ使うからすぐ消える

ティグレ:

なる。狙いはするんかいw

オーベ= 
エリクション:

狙う。だって浪漫だもの

ティグレ:

www応援しよう

GM:

さて、朝になりましたがやる事ある人いる?

ティグレ:

だいじょうぶ

クー:

骨壺直行かなぁ。なんかやることある人いる?

オーベ= 
エリクション:

朝の薬草採取って今まで忘れてた

クー:

ああ薬草

ティグレ:

あったな

オーベ= 
エリクション:

やっておくともしかしたらってくらいは役に立つ。今まで使って無いけど

GM:

町中で採集できる所といったら牧場くらいかなぁ

オーベ= 
エリクション:

遠い。パス

クー:

墓地行くついでに草むしりできないかな?

GM:

墓行く途中で一回やれます

オーベ= 
エリクション:

あ、そうしよう

ティグレ:

なにが採取できるかな

オーベ= 
エリクション:

毒草雑草薬草どれがでるやら

GM:

じゃ骨壺亭まで行く?

一同:

行きましょう

クー:

ああサヤ起こさなきゃ

サヤ:

もう起きたことにしていいよ

クー:

「サヤ―――!骨壺!!!」と省略形で起こしたことにします

ティグレ:

やったぜ

サヤ:

「りょ」

ティグレ:

ロールは?

GM:

行くよ

グランマ:

「私は廃屋を見張ります。皆さんくれぐれも気を付けて」

GM:

骨壺亭のRPする?

ティグレ:

私はなくていい

サヤ:

どちらでも

オーベ= 
エリクション:

何かあるんだったら。面白い事が

クー:

合流するだけだから良いかな

GM:

では飛ばしで墓まで進めます

GM:

オーベは技巧で採集してね

オーベ= 
エリクション:

では薬草チャレンジします

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

13!

クー:

途中でオーベが唐突に草むしりを始めました

オーベ= 
エリクション:

どうだ!

GM:

choice[薬草,薬草,薬草,解毒草] > 薬草

ティグレ:

ww

GM:

ではオーベは薬草を一つゲット

オーベ= 
エリクション:

良薬しかねえ!

クー:

「オーベ、いきなりどうしたんだ……這いつくばって……」(やや引き気味)

ティグレ:

探偵ガリレオみたいな寄行

オーベ= 
エリクション:

「ああ、薬草が生えていてね。実に嬉しい限りだが・・・何故だろう、毒草を中々見ないんだ。」

GM:

ということで、君たちは例の墓石の所まできた

イラスト

サヤ:

「反応があったのはここかー」

クー:

「で、ここの墓に階段があるというわけだ」

オーベ= 
エリクション:

モグリましょう

クー:

モグろうか

ティグレ:

「探索だ」

サヤ:

「私は今日ここに初めてきたけど、オーべちゃんは3回位来てるんでしょ」

サヤ:

「墓好きすぎ」

オーベ= 
エリクション:

「ああ・・・しかしまあ、何もなさ過ぎてつまらん」

オーベ= 
エリクション:

「せっかくなのだからアンデットと会ってみたかった・・・(フラグ)」

キース:

「じゃあ俺が最後に墓持ち上げたまま階段の上に被せて入る。でいいか?」

ティグレ:

マッチョだ

キース:

「さすがに開けっ放しってわけにはいかねーしな」

ティグレ:

じゃあティ先頭で

クー:

「ふむ……しかし退路は確保しておきたいな。それはすぐ内側から開くシロモノかね?」

キース:

「俺のパンチでこんなもん速攻壊せるから問題ねーよ」

サヤ:

「ほんとかよ」

オーベ= 
エリクション:

「・・・いや、それでは困る」

クー:

「まぁ、いざという時はテッタイできるだろう」

GM:

まあティグレの鋼の肉体でも簡単に壊せます

ティグレ:

ですね

クー:

「……できるだけ壊さないようにな」

オーベ= 
エリクション:

策を弄してあけっぱにしたかった

GM:

じゃあ中に入っていいかな?

一同:

いいです

GM:

では6人は墓石の地下へと足を踏み入れた

GM:

長い階段を下った先は石壁の広い部屋になっていて、ズラリと並んだ台座の上にミイラが腕を組んで寝ています

イラスト

オーベ= 
エリクション:

構造がエジプトとかだな

ティグレ:

「かたこんべ!」(覚えた)

GM:

部屋の奥は大きな石の扉が閉まっています

オーベ= 
エリクション:

よかった、カタコンベ画像じゃなくて。あれ苦手なの

クー:

恐いもんな

GM:

この先カタコンベ画像が無いと誰が言った?

オーベ= 
エリクション:

・・・

ティグレ:

www

GM:

とりあえずランタンで明かりを付けてるってことでいいかな?

クー:

つけてください

ティグレ:

「らーんたん!」(ひさびさにつけます)

サヤ:

「ランタン点灯ー」

サヤ:

「あーねむい」

GM:

では周囲が照らされる。壁には燭台があり、ここに火を灯しても明るくなるようだ

サヤ:

「燭台あるー」

GM:

部屋調べるなら技巧振ってね

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

13!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

11!

クー:

【技巧(苦手)】1 +

→

6!

ロール:

【技巧】10 +

→

16!

サヤ:

サヤはサボる

サヤ:

「火つけようっと」燭台に火を灯す

クー:

「あ、我々が潜入したことがバレやしないかね」

キース:

「それなら心配ねぇ。あのじいさん今頃図書館だよ」

クー:

「なるほど、そこまで計算済みか」

GM:

ミイラの中で1体だけ、温かいヤツがいるのを見付けました

ティグレ:

「あたたかいカサカサだ」

オーベ= 
エリクション:

どうやって見つけたしw

サヤ:

「生きてんのか」

オーベ= 
エリクション:

触ったならPL的には嫌だな

GM:

温かいミイラだけ他と違って腕を組んでいません

GM:

どうする?

オーベ= 
エリクション:

潰そう

ティグレ:

「こんにちはティグレです!」

サヤ:

ミイラ調べることはできる?まあサヤはサボるけど

クー:

なんか棒とかで突っつきたい

オーベ= 
エリクション:

調べるが賢明

クー:

調べるか

GM:

調べるのはさっき技巧でやったかな

クー:

そうか

オーベ= 
エリクション:

それでは駄目なのか

ティグレ:

話しかける

オーベ= 
エリクション:

では解剖

GM:

こいつだけ腕組んでないってことくらいしか分からない

クー:

話しかけてみようか

GM:

ティグレの声にも反応はない

オーベ= 
エリクション:

暖かいなら解剖してみたい。

クー:

えええ、止めようかな

オーベ= 
エリクション:

マシナリーフェルラをメスに変えて

ティグレ:

いい人で子持ちとかかも

サヤ:

止めないで見てるわ

クー:

「こんなところで人体実験を始めるな」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、この遺体だけ暖かいなんて不思議だな。これは面白い。少し解剖して調べてみよう」

サヤ:

「遺体じゃなくて生きてるかもしれないけど、解剖もいいかもねー」

オーベ= 
エリクション:

技巧かな?反応無ければ

GM:

運で理知振ってみて

オーベ= 
エリクション:

【理知】5 +

→

13!

GM:

ではオーベがミイラにメスを入れると毒のような液体が飛び散りオーベにかかりました

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

ああー

サヤ:

「バーリア!!」

ティグレ:

まあオーベ的

GM:

オーベは毒状態になります

オーベ= 
エリクション:

へい

GM:

さてどうする

クー:

誰か毒消しアイテム持ってたっけ

ティグレ:

ない。ティは

オーベ= 
エリクション:

ない

クー:

今治療しておこうか

オーベ= 
エリクション:

順次回復で

サヤ:

中和剤もっとる

オーベ= 
エリクション:

イミテするか

クー:

そうしよう

ティグレ:

そうするか

キース:

「俺の中和剤やろうか?」

ティグレ:

おお?

オーベ= 
エリクション:

あ、良心の塊に見えるキース君だ

サヤ:

ヤクの売人か

ティグレ:

おいwww

GM:

キースから受け取るならオーベの毒は消えるけどどうする?

クー:

貰っとこうか?

オーベ= 
エリクション:

「む?ああ、すまない。少し興奮して雑に切り過ぎたようだね。次は気を付けて刃を入れよう」

GM:

つってもキースの中和剤もう無いんでこれで最後

ティグレ:

もらうか

オーベ= 
エリクション:

はい、もらってイミテして消す

GM:

ではオーベの毒が消えました

オーベ= 
エリクション:

ちゃっかり中和剤増えた

GM:

さてどうする?

クー:

ヒーラーのクラスカードで何系の毒か調べたいです

オーベ= 
エリクション:

毒はオーベも手伝う

サヤ:

じゃあサヤはサボってる

GM:

何系とは?

オーベ= 
エリクション:

疫病かとか

クー:

ミイラによる動物毒なのか なんか人工的なアレなのか

クー:

いや何言ってるかよくわからなくなってきた

ティグレ:

w

GM:

そうですね

オーベ= 
エリクション:

疫病か仕掛けられたかくらいで良いと思う

GM:

幽霊船のゾンビが持ってた毒、あれと似てるってのがクーには分かった感じかな

オーベ= 
エリクション:

ほう。アンデットか

クー:

ゾンビ系毒

GM:

どくどくぞんび

クー:

んーあそこの船室にもマッディの本があったんだよな

オーベ= 
エリクション:

じゃあ小間切れにしておく?

クー:

なんか関連ありそうだな、とクーは思いました。完。

オーベ= 
エリクション:

アンデットも何も無くなると思いました。完・

ティグレ:

扉調べます

GM:

ティグレが扉を調べると何やら手形のようなものがふたつありました

オーベ= 
エリクション:

手形二つw

ティグレ:

「テガタだ」

GM:

手の形をしたくぼみのような感じです

ティグレ:

手形の大きさはどれくらい?

GM:

普通に人間サイズですね

ティグレ:

暖かいミイラと同じ?

GM:

それは分からないかな

ティグレ:

調べるには技巧判定ですかね

サヤ:

(ミイラって作るのめんどくさそうだよなー)サボってる

GM:

いや確認するにはミイラ運ぶ必要ありますけど

クー:

扉は開くのかな 鍵かかってるのか

オーベ= 
エリクション:

「ミイラとは極度の乾燥状態によって出来る物。それが毒のような液体を出す事などあり得ない。これはミイラを象った違う物ではないだろうか・・・」

GM:

メモ帳で手形取ってもいいですけどね

ティグレ:

考えてたけど大きさ足りる?

GM:

二枚つなげればいけるかなって

ティグレ:

なる

GM:

ティグレはメモとペン持ってたかな

ティグレ:

うん。オーベも持ってるからリベンジ試してもいい

GM:

じゃ動かすんじゃなくてメモ使ってやる?

ティグレ:

メモで

GM:

それでは技巧どうぞ

ティグレ:

オーベやりたい?キャラ的に合いそうだし

オーベ= 
エリクション:

ティグレ失敗したらRPで入れていく

ティグレ:

おk

オーベ= 
エリクション:

そうでなければ死体に今夢中

ティグレ:

「ひらめいた!」

ティグレ:

【技巧】2 +

→

9!

GM:

ではティグレはミイラの手をメモになぞり、扉の手形と照合してみた

GM:

なんとなく形同じかなってわかった

ティグレ:

これ仕掛けどうかなあ

ティグレ:

運ぶの嫌なら手落とせるのよね(サイコパス)

クー:

最初にそれ思いついた

ティグレ:

止めるか

サヤ:

達成値足りてないかもだからオーべにもう一回やってもらったら?

オーベ= 
エリクション:

やる?

ティグレ:

この人なんだろう。捕らえられてる人かもなんよね

ティグレ:

確率低そうだけど

ロール:

「ミイラの手を切ったらその手って冷たくなるんちゃう?」

ティグレ:

ああ。面白いな発想

オーベ= 
エリクション:

後毒っていうのもな

ティグレ:

運ぼうか

クー:

え、普通に扉って開かないの?

クー:

鍵かかってるか開かないんだ?

ティグレ:

ああw開くの?

GM:

開けてみてもいいですよ

ティグレ:

流れから開かないのかと

クー:

じゃあ開けてみます。いい?

ティグレ:

開けます

オーベ= 
エリクション:

ん?扉に向かって蹴るの(ちがっ・・・)

GM:

ではクーが扉を押したり引いたりいろいろやってみますがビクともしません

ティグレ:

鋼の肉体で壊せそうです?

GM:

ぶ厚すぎて無理そうかな

ティグレ:

りょ。運ぶか

GM:

じゃあ何か閃きたい人は理知振ってください

オーベ= 
エリクション:

【理知】5 +

→

13!

ティグレ:

【理知】2 +

→

9!

クー:

【理知】8 +

→

14!

サヤ:

【理知】6 +

→

13!

GM:

このミイラ、とりあえず他と同じように腕組ませてみたらどうなるんだ?ってふと思った

ティグレ:

おお。やってみる?

サヤ:

毒が出たものを触りたくないw

ティグレ:

ティグレ気にしないんで触ります

ティグレ:

癒しのカードあるし

クー:

解毒は任せろ(後方の構え)

GM:

ではティグレがミイラの腕を組ませると

GM:

ミイラはゆっくりと起き上がりました

クー:

「ぎゃーーーーー」

オーベ= 
エリクション:

起きるんかいw

ティグレ:

「?おはよう!」

サヤ:

「わーお」

GM:

そのまま台座を降りて扉の前までゆっくりと歩き、ミイラが両手を扉へ押し当てると

ティグレ:

やった!

GM:

鈍い音と共に扉が開き、ミイラはゆっくりと元の台座に戻って眠りにつきました

ティグレ:

「いい人!」

サヤ:

「なんで動くのあれ」

クー:

「わーーーーーーい」(涙声)

ティグレ:

「ありがとう!」

サヤ:

「死霊術?」

オーベ= 
エリクション:

「だろうか」

マッディの墓石の下には広大なカタコンベが。
はたしてここはヨハンのアジトなのか。
続きは次回!