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PART1~墓の街で潜入捜査~
オルテラから墓の世界のグリムストンという町にヨハンのアジトがあるという情報を入手した一行。 海の世界のビーチホテルで一晩休み、翌朝作戦を練ることになりました。

全員レベルアップしました。ステータスは以下の通りです。赤字が成長部分。

名 前  

ステータス  

サヤ

Lv7【HP】26 【体力/技巧/理知】1/6/6 【オーパーツ】魔法のかぼちゃ/魔法のランプ
◆「探偵」「叡智」「遠隔魔法」「射撃」「軽業」「連続行動」「連続行動」
 「マーキング」「マーキング」「再行動」「リトライ」「千里眼」「秘術」

ティグレ

Lv7【HP】26 【体力/技巧/理知】8/2/2 【オーパーツ】イエティの足跡/鬼の金棒
◆「武芸者」「鉄壁」「気功」「癒しのカード」「鋼の肉体」「範囲攻撃」「余力」「秘技」
 「チャージ」「韋駄天」「血の代償」「身代わり」「ガッツ」

クー

Lv7【HP】28 【体力/技巧/理知】4/1/8 【オーパーツ】生命の実/聖杯
◆「ヒーラー」「魔法障壁」「回復魔法」「回復魔法」「回復魔法」「治癒魔法」
 「強化魔法」「サイレンス」「ガッツ」「緊急回復」「不運反転」「遠隔魔法」

オーベ

Lv7【HP】28 【体力/技巧/理知】4/4/5
【オーパーツ】イエティの足跡/魔法のほうき/不思議なポケット
◆「錬金術師」「自動回復」「禁術」「回復魔法」「イミテ―ション」「封印」「詠唱破棄」
 「スキルコピー」「短未来演算」「ハッキング」「ラーニング」「レンタルスキル」

ロール

Lv6【HP】30 【体力/技巧/理知】2/10/2
◆「ギャンブラー」「軽業」「急所狙い」「遊撃」「必殺」「隠密」「スキル強奪」
 「技巧上限突破」「即効弾丸論破」

 

GM:

ビーチホテルで一晩休んだキミたちは朝、ロビーに集まりました

イラスト

クー:

「皆、おはよう」

ティグレ:

「光たくさん入ってくる」

サヤ:

「・・・・・・」ねむい

オーベ= 
エリクション:

「おはよう」

クー:

「なんだか久しぶりに服を着た気がする。キノセイだろうか」

オーベ= 
エリクション:

まるで露出狂

ティグレ:

w

サヤ:

「気のせいだねー・・・」

グランマ:

「おはようございます。突然ですが皆さんへ大切なお知らせがあります」

グランマ:

「リップから相談を受け、彼女は任務から降りることになりました」

ティグレ:

「どうして?」

サヤ:

「へ?」

グランマ:

「本人は色々と悩んでいたようで、正直に『自信がない、怖い』と打ち明けられました」

ティグレ:

それはそうだな

サヤ:

「そっかーしょうがないねー」

ティグレ:

「わかった」

クー:

「そうだったか」

オーベ= 
エリクション:

夜話さなかったのが分岐か~

ティグレ:

「また遊びに行く伝えて?」

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

グランマ:

「リップは任務から外れましたが、これまでと変わらず大切な仲間です」

グランマ:

「またどこかで会った時は優しく声をかけてあげてくださいね」

ティグレ:

「うん!」

クー:

「知らず知らずのうちに彼女にムリをさせてしまっていただろうか」

サヤ:

「こき使ったしな」

クー:

「彼女にはいろいろ奢らないといけないな」

サヤ:

「だねー。うまいもん食いにいこう」

グランマ:

「彼女は猫の世界で危険な目にあっていましたし」

グランマ:

「皆さんにも無理強いはしません。降りたい方は早めにおっしゃってください」

ティグレ:

「ティグレは最後まで走るよ」

クー:

「ワタシは売られた喧嘩は買うシュギだ。この任務から降りるつもりはないよ」

サヤ:

「行くのと行かないのどっちが面白いかって言ったら行く方だし、行くわー」

グランマ:

「それを聞いて安心しました」

グランマ:

「皆さんはもう三始祖と並ぶほどの実力があります。自信を持っていいと思いますよ」

ティグレ:

「いえーい!」

サヤ:

「ヨハンと会うの、ある意味楽しみだね」

GM:

ちなみにこの世界のレベルでいうと

GM:

レベル3で一人前、レベル5で一流、レベル8が三始祖クラスってかんじです

ティグレ:

ほう

クー:

マジか

サヤ:

強くなったもんだ

ティグレ:

8でフルの管理人一人で狩れるようにする予定だから丁度

オーベ= 
エリクション:

次で始祖か

クー:

うまいもんくってガヤガヤしてたら、いつのまにか三始祖並みに……

サヤ:

イージーモードだ

ロール:

「みんな強いしな~」

ティグレ:

「ロールもめっちゃ強い~」

サヤ:

「ロールちゃんは行くんだね」

ロール:

「せやなぁ、ウチもいろいろ考えたんやけど」

サヤ:

「うんうん」

ロール:

「なんかティグレが至宝とか訳わからんのに巻き込まれててさ」

ティグレ:

「分からん!」

ロール:

「それを見て見ぬふりして逃げたらなんか自分を許せん気がしてな~」

ティグレ:

おお

サヤ:

「そっかー」

ティグレ:

「ありがとう!」

ロール:

「そんなわけでこれからもよろしくな!」

クー:

「心強いな」

サヤ:

「よろしくね」

ティグレ:

「やったー!!」手が抜けるほど握ってぶんぶんします

グランマ:

「ではこれから墓の世界、グリムストンへ行きましょう」

ティグレ:

「行くぞー!」

GM:

では一行は海の世界から墓の世界へターミナルを移動し、グリムストンの街へ到着しました

イラスト

オーベ= 
エリクション:

カタコンベじゃないのかw

サヤ:

いがいとふつう

ティグレ:

墓に囲まれてるな

GM:

さて、皆さんは現在グリムストンの宿屋にいます

イラスト

GM:

ちなみに今回は特別ルールとして、宿で1泊すると全リバースが1回に回復します

オーベ= 
エリクション:

おお

クー:

超つよい

サヤ:

探索でスキルが使える!

ティグレ:

スキル使いまくる感じのシナリオか

オーベ= 
エリクション:

多分期間が決まったゲームなんだろうな

ティグレ:

だねw

GM:

なので捜査はスキルを気にせず使ってね!

ティグレ:

こういう解決方法か

GM:

全リバ使わなくても1回以上には増えないんで使った方がお得

ティグレ:

うん

クー:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

んでこの建物全てに名前と意味があるんですね知ってます

クー:

働けど働けど我がスキルカードに探索向けはなし

クー:

ぢっと手を見る

GM:

クーさんだったら魔法障壁で逃げる奴の逃げ道塞ぐとか?

クー:

なるほどその手があったか

ティグレ:

デメリットなく遠慮なく使えないと使わないからね。楽しみだ

オーベ= 
エリクション:

寝る前に全リバが定石になるかな

GM:

ですね

グランマ:

「さて、まずはヨハンと繋がりがあるというマッディの情報を集めましょう」

サヤ:

「管理人だっけ?」

グランマ:

「そうです。マッディは墓の管理人です」

ティグレ:

「おはかを管理するの?」

クー:

「いったいどんな奴なんだろう……グランマは何か知っていないんですか」

グランマ:

「墓の世界からほとんど出てこない、いわゆる引きこもり系管理人という所までしか私も知りませんが」

サヤ:

「引きこもりカテゴリーがあるの」

オーベ= 
エリクション:

「そういえば『美しい筋肉を作る方法~第四巻~魅惑のサプリメント編』の作者がマッディだったな」

第12話の幽霊船で拾った筋肉本の作者は
マッディ博士だと表紙に書かれていました。

グランマ:

「幽霊船で見付けた本ですね?」

オーベ= 
エリクション:

「そうだ」

オーベ= 
エリクション:

「内容は残念なものだったがな」

オーベ= 
エリクション:

サプリの作り方が書いてあるだろうという淡い希望が見事に打ち砕かれたオーベでした

グランマ:

「何か手掛かりになるかもしれませんね。念の為に捜索に持って行った方が良さそうです」

クー:

「さて、一体どこから手を付けていいのやら」

クー:

「とりあえず聞き込みだろうか?」

グランマ:

「あと、偶然マッディを見付けたとしても、すぐに声をかけるのは避けたほうがいいかもしれません」

グランマ:

「気付かれないように尾行して、アジトの場所を特定する方向が良いかと思います」

サヤ:

「用心深いのかしら」

クー:

「ふむふむ……隠密、追跡か」

クー:

「とすると、ワレワレはできるだけ目立たないほうが良いのかな」

オーベ= 
エリクション:

サヤ大活躍の予感

グランマ:

「とはいえ尾行の技能はサヤさんしか持っていないうえ、1人でやらないと尾行がバレてしまうでしょう」

グランマ:

「あまり大人数で固まって行動しない方がいいかもしれません」

サヤ:

「ロールちゃんもいけるっしょ」隠密持ってるよね

ロール:

「せやな。一日中ってのは無理やけど、時間限定なら隠密いけるで~」

ティグレ:

ロール追加が生きそう

サヤ:

「一人だと多分飽きるから、誰かと一緒のほうがいいなー」

クー:

「ワタシはいろいろ足を引っ張りそうだな。独りで行動したほうがいいだろうか……」

グランマ:

「私の方は情報収取を兼ねた金策に出かけます」

クー:

「金策」

グランマ:

「この世界の通貨の手持ちがあまりないので、捜査資金を調達してきます」

クー:

(一体ナニをする気なんだろう……)

一同:

ww

オーベ= 
エリクション:

恐喝?

クー:

「ロールとサヤが一緒に行動するんだな?」

クー:

「あとのワレワレはどう分かれようか?」

サヤ:

「探索に向く人を分けるという手もあるよー」

ティグレ:

PL的に分かれる感じ?

クー:

分かれて情報収集かな~と思った

オーベ= 
エリクション:

一人って言ってたし一人じゃない?

オーベ= 
エリクション:

包囲網張るのも手

ティグレ:

イベントが出てから分かれるのも手

GM:

皆がいろいろ話してる裏側でグランマの姿が変わります

イラスト

ティグレ:

おお変身か
    

◆グランマのスキルカード「変身」
以前グランマが老婆姿になっていたのはこのスキルを使っていたからです

クー:

・・・?!?!

クー:

あっタイプ。好き

ティグレ:

「かわいい!」

サヤ:

かわいいな!

ティグレ:

ドットいいじゃん

オーベ= 
エリクション:

なかなか

グランマ:

「私は三始祖として顔が割れすぎているので擬態します」

クー:

「よくお似合いです、グランマ」

サヤ:

「たいへん人畜無害に見える」

ティグレ:

立ち絵では花持ってるんだな

GM:

ちなみにグランマが車椅子から立てるのも変身で能力値を体力に振ってるからですね

オーベ= 
エリクション:

へ~

クー:

なるほど

ティグレ:

ほほう

ティグレ:

デフォでは1だったな

クー:

「ワレワレもなにか変装的なことをした方がいいのだろうか」

サヤ:

「私達は有名じゃないから」

オーベ= 
エリクション:

闇に偽装?

グランマ:

「夜になったらこの宿へ集合しましょう。それではまた後で」

クー:

「わかりました」

サヤ:

「いってらー」

ティグレ:

「まったねー」

オーベ= 
エリクション:

「了解」

GM:

といって花束を持ったグランマは宿から出ていきます

クー:

マッディがヨハンとつながってるっぽい以上、バレないに越したことはない

クー:

けど変装はシステム上スキル持ってないと無理か

サヤ:

スキル持ってないし

クー:

うん

クー:

お客様の中にダンサーはいらっしゃいませんか

◆クラスカード「ダンサー」は変装の技能があります。

GM:

ちなみにグランマは中央広場で花を売りにいったもよう

イラスト

ティグレ:

最初みんなで行って様子見て編成して分かれますか

クー:

最初はゾロゾロ行ってみる?

ティグレ:

分けるヒントがまだないかも

オーベ= 
エリクション:

最初から別れたい

GM:

現在の時刻はお昼

オーベ= 
エリクション:

地図見て分かるように広すぎる

サヤ:

グランマは固まらないほうがいいって言ってたね

ティグレ:

悪条件で分かれる可能性がまだ高いように思えるが、分断も面白いからおまかせ

クー:

この世界で連絡手段ってあったっけ ラウド君使えるのかな

サヤ:

ラウドくんでは

GM:

ラウドくんは導入用アイテムで使用制限めっちゃ厳しいから無理ですね

クー:

情報共有は合流しないと無理な感じか 了解

サヤ:

連絡手段ないのかー

GM:

ちなみに墓の世界の文明レベルは中世~近世あたり

オーベ= 
エリクション:

ふむ

ティグレ:

ええやん

クー:

スマホはなさそう

GM:

1話の賽の世界とだいたい一緒

オーベ= 
エリクション:

つまりそこら中に汚物が転がっている・・・

ロール:

「まずはこの宿の女将から町の情報聞いてから行動決めるのはどうやろ?」

ティグレ:

「じょうほうしゅうしゅう!」

ティグレ:

聞きますか

クー:

「そうだな どうせ我々は今晩ここに泊まるのだし」

オーベ= 
エリクション:

この町の構造がパリみたい

GM:

ってことで皆さんは宿の女将のいるカウンターまで来ました

クー:

チェックインはこれからかな

GM:

チェックインは済ませた後かな

女将:

「あらいらっしゃい。お客さん、この街には観光で来たのかい?」

オーベ= 
エリクション:

「ああそうだ。」

ティグレ:

「めっちゃ面白い」(本音)

サヤ:

「なんか面白い場所あるー?」

オーベ= 
エリクション:

「ついでだからこの世界の管理人にもあってみたいのだがな・・・」超弩球

ティグレ:

「おはかがたくさんあるね」

女将:

「観光でお勧めは教会かしらね~。建物が立派だから気に入ると思うよ」

サヤ:

「教会!」

クー:

「ほほう。それは是非行ってみたいな」身なり的に

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・」破壊かな?

クー:

壊すなよ

オーベ= 
エリクション:

教会は破壊というのは定型

サヤ:

何処の世界の話だ

ティグレ:

「どこにあるの?」

GM:

じゃあ教会の場所を教えてくれる。地図に書いとく

イラスト

ティグレ:

「ありがとう!」

オーベ= 
エリクション:

「因みに職人街は無いのかね?」

サヤ:

「この世界で有名な人とかいないのー?」

女将:

「有名な人ね~」

GM:

女将はいろいろ有名人の話をしますがどうもあんまり捜査に関係ある人じゃないっぽい

サヤ:

管理人を知ってるような感じではないってことですか

オーベ= 
エリクション:

管理人が誰か知らないタイプの世界か~

GM:

そうですね、この様子だとマッディはデコイに管理人であることを隠してるっぽいです

サヤ:

了解

ティグレ:

「ごはんは~?」

女将:

「ごはん食べるなら『麗しの骨壺亭』ってバーがお勧めだね、料理がおいしいって評判だよ」

イラスト

ティグレ:

「こつつぼ!わかった!」

クー:

めっちゃパッサパッサしてそう

ティグレ:

麗しいパッサパサ

クー:

「ワタシは静かなところが好きでね」

クー:

「穴場的な静かで素敵な場所はないのだろうか。例えば、コッソリずっと隠れていられていそうな場所とか……」

女将:

「静かで素敵な場所っていったらこの宿屋がそうさね!がははは!」

サヤ:

「あー閑古鳥的な」

クー:

こら

ティグレ:

こらこらw

オーベ= 
エリクション:

言っちゃだめな奴w

女将:

「おっ、なんだいお客さんジョークが分かってるじゃないか。気に入ったよ」

オーベ= 
エリクション:

w

サヤ:

「えへへ」

ティグレ:

この女将さんイケメン

クー:

「……ますますここが気に入りそうだ」 複雑な顔をしつつ

ティグレ:

ジブリ映画にいそう

サヤ:

「宿代ちょっと多く払っとこうっと」

クー:

チップだ

オーベ= 
エリクション:

やったな

オーベ= 
エリクション:

オーベも2割増しくらいで払おう

ティグレ:

金はグランマが稼ぐ

クー:

ww

GM:

とりあえずはこんなところから行動方針決めてね!

ティグレ:

どします?

クー:

行ける場所は3つかな。教会・広場・バー

イラスト

ティグレ:

バーで情報収集で分断?

クー:

バーにゾロゾロ行ったらさすがに目立ちそう

ティグレ:

なる

オーベ= 
エリクション:

最初から分けた方が良い

クー:

うん

ティグレ:

ティは目立つけどご飯。食べたそう

サヤ:

中央広場から二手に分かれる

オーベ= 
エリクション:

出立時間も分けて

クー:

「ところでワタシは完全なる趣味だが、教会に行ってみたい」

サヤ:

「どっちでもいい」

ティグレ:

「ティグレはご飯!」

サヤ:

「教会かなー」

オーベ= 
エリクション:

「取り敢えずこの町を見て周りたいな・・・」

ロール:

「ウチも教会行ってみたいな~自分の世界のと比較してみたい」

ティグレ:

じゃあ分けるならオーベとティかな

クー:

じゃあティとオベはぶらぶらまわりつつバーへ

ティグレ:

メシへ

クー:

他は広場通って教会行くか

一同:

ですね

ティグレ:

戦闘なくても戦力丁度いいし

クー:

出発する時間別けとこうか一応

オーベ= 
エリクション:

町周回しておかなくて良い?

サヤ:

時間ある?

GM:

町回ってると一日が終わっちゃうかな

オーベ= 
エリクション:

ふむ

GM:

あえて単独で街を見て回るってのはアリ

クー:

ティに単独行動させるの不安だな……

サヤ:

あ、じゃあ一人でフラフラしたい

ティグレ:

www

オーベ= 
エリクション:

地理を取得する意味で周りたかった

クー:

いやたまには良いか 面白そう

ティグレ:

どする

クー:

まさかの全員単独行動!?

オーベ= 
エリクション:

最初その気だった

クー:

あ、ロールは教会来るのか

ティグレ:

オーベ単独がいいならまかせよう

クー:

うん任せる

ティグレ:

遊びだからね、やってみたいのがあればそれがいい

オーベ= 
エリクション:

地理の取得→気になるポイントを攻めるって感じだと思うの。分からないけど

サヤ:

サヤは一人でフラフラします

クー:

じゃあワタシはロールと教会行く

ティグレ:

把握

オーベ= 
エリクション:

サヤはどの辺フラフラするとかある?

サヤ:

ないよ

オーベ= 
エリクション:

了

サヤ:

指針があるなら教えて下さい

オーベ= 
エリクション:

私も特に決めて無かった。ただ分けられれば効率良い

クー:

街の左側とか、右側とか?

GM:

現状の案ではティはバー、サヤはブラブラ探索、オーベも単独で街周りかな?

一同:

はい

サヤ:

じゃあ教会側のほうにフラフラする

オーベ= 
エリクション:

じゃあ私は左側かな?

クー:

宿屋周辺とかかな

GM:

フラフラする人は自分のアイコンをフラフラする場所に置いてね

サヤ:

おk。このへん

イラスト

オーベ= 
エリクション:

移動時間とか目安ないですか?長さで

GM:

時間は1日を4つに区切ります

ティグレ:

ほう

GM:

あんま遠くに移動すると1区切りじゃ無理なんで街周りするならほどほどの距離を順次移動してく感じになるかな

サヤ:

どの程度移動できる感じですか

サヤ:

1フェイズにできること、ですね

オーベ= 
エリクション:

例えば宿屋から中央広場まで直線での時間

GM:

宿から教会くらいの距離が1区切り移動の目安かな

イラスト

オーベ= 
エリクション:

結構広い

GM:

なので今サヤとオーベがいるところまでは余裕もって移動できる

オーベ= 
エリクション:

じゃあ直線ならどこへでも行けるか

オーベ= 
エリクション:

あそうだ。ティグレなんですけど、バーまでの道を少し寄り道させて

ティグレ:

ほう

オーベ= 
エリクション:

この辺経由させたらどうだろう

イラスト

クー:

いいね

ティグレ:

いいよ

オーベ= 
エリクション:

そうすれば全員で大体町制覇できる

クー:

そう簡単にうまくいくかな……ふふふ……

一同:

ww

GM:

まあでも歩いただけじゃなんか建物いろいろあるなぁくらいしか分かんないですよ

ティグレ:

ですね

オーベ= 
エリクション:

看板とかあれば分かるかなって

ティグレ:

技巧2だから怪しいもんである

クー:

じゃあこんな感じで行きましょうか

ティグレ:

はい

GM:

たとえば宿屋ならそれこそここ以外に数多くある感じなので

GM:

看板見てもピンポイントでここに何かある的なのは分からない感じかな

ティグレ:

そもそも何探すのかまだよく分からんしね

オーベ= 
エリクション:

すみませんGM

GM:

なんでしょ

オーベ= 
エリクション:

メモ帳とか買ってた事にして良いですか?

GM:

いいですよ~まあオーベならそれくらい持ってそうなので

オーベ= 
エリクション:

-2cr。筆記用具?あるんじゃないかな~・・・

GM:

とりあえず全員いまの場所まで移動、ティグレはさっきのポイントを経過してバーに行くってことでいいかな?

一同:

はい

GM:

じゃ誰のシーンからやりたい?

サヤ:

ダイス

オーベ= 
エリクション:

ダイス

ティグレ:

ですね

クー:

ダイスにするべ

サヤ:

1d100で高い人から

オーベ= 
エリクション:

最近ダイスが流行り出して嬉しい限り

クー:

choiseでもいいかも

ティグレ:

1d100 →

58

オーベ= 
エリクション:

1d100 →

89

サヤ:

1d100 →

86

クー:

1d100 →

63

オーベ= 
エリクション:

あぶね、ファンが近い

GM:

サヤからかな

クー:

オーベかな

サヤ:

オーべサヤクーティ

GM:

オーベだったわ寝ぼけてたわ

クー:

おはよう

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

さあ大変だ。問題児が初っ端とは

クー:

問題児は何番でも問題児だから安心して

一同:

ww

ティグレ:

そらなw

ティグレ:

あらためてやべえなこのパーティ

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

ではオーベくん、その場所に行くまでの道は東と南の通りのどっちから入った?

イラスト

オーベ= 
エリクション:

そうだな・・・東で

GM:

ではオーベは中央広場で花を売ってるメイドグランマをちらっと見かけながら通り過ぎ

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

街外れに近い区画の所まできた

GM:

ここらへんはいわゆる冒険者が外から帰ってくる所らしくて、鍛冶屋とか冒険者向けの施設がいっぱいある

オーベ= 
エリクション:

ほうほう。つまりギルドもあると?

GM:

残念ながらオーベが選んだルートにギルドの看板は無かった

オーベ= 
エリクション:

なるほど

GM:

ここで何かすることは?

オーベ= 
エリクション:

今までの道のりで関係者以外でどんな人に接触してますか?

GM:

特に言うほど変わった人はいなかったかと

オーベ= 
エリクション:

ふむ

オーベ= 
エリクション:

因みに店とかは通ってますか?通ったとすればどのような店を通りましたか?

GM:

細かく挙げるとキリがないから冒険者が使うような施設だとザックリ思っていただければ

オーベ= 
エリクション:

了解

オーベ= 
エリクション:

冒険者系の店等に対して最近の町の様子や流行りの商品とかを聞く

オーベ= 
エリクション:

後はギルドの場所も聞いておく感じかな?取り敢えずこんなもんだろうか

GM:

じゃ結果は後でお知らせする

オーベ= 
エリクション:

了解

GM:

次サヤのシーンにしようか

サヤ:

はーい

GM:

また妙なトコにw

イラスト

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

サヤがいるところは教会に近い所ってのもあってけっこう綺麗な街並みになっています

サヤ:

ほほう

サヤ:

大通りではなくて細い道とか路地裏を歩いてます

GM:

道には観光用の店がけっこう並んでて、あんま見てるとなんか入りたくなっちゃう

サヤ:

「……いいなあの店」

サヤ:

(あー久しぶりに一人になれた)

サヤ:

(価値観が下がらないとはいえ、一人の時間は必要だよね)

GM:

細い路地もけっこう手入れされていて、女将が観光でお勧めしてただけあるなって感じかな

GM:

尾行するには隠れる場所が多くてやりやすいと感じた

サヤ:

人通りはどうですか

GM:

人通りも多いですね

サヤ:

なるほど

サヤ:

尾行しやすそうだけど、尾行する人がいねえ

GM:

さすがに細い路地に人はあんまいませんが

GM:

ここでサヤは何かする?

サヤ:

道行く人を観察します

GM:

おk

GM:

じゃあサヤはテキトーな喫茶店に入って中から通りを観察することにしました

サヤ:

優雅

GM:

次はクーとロールが教会にいるシーン

イラスト

GM:

2人が教会に入るとめっちゃ豪華な建物で、参拝する人も多い感じ

イラスト

クー:

(高そ~~~)目をキラキラさせています

GM:

神父がクーの姿を見付けて声をかけてきました

神父:

「これはこれはシスター。グリムストン教会へようこそ」

クー:

そういえばシスターだったわ

GM:

たぶんどっかの町のシスターだと思ってる

オーベ= 
エリクション:

忘れられる設定w

クー:

「こんにちは。噂に聞いてやってきたのですが、素晴らしい教会ですね」

神父:

「皆が敬虔なので寄付も集まりやすく、この建物を維持できています」

神父:

「ところでこの町には布教のお仕事で?」

クー:

どうこたえようかなこれ

GM:

同伴してるロールがなんか囚人みたいな恰好だしなぁ

ティグレ:

www

クー:

囚人服ww

クー:

「いいえ、ワタシはまだ修行中の身。己の見聞を広めるために世界各地を回っているのです」

神父:

「それは素晴らしい。こんな所でよかったらゆっくりしていってください」

クー:

「ありがとうございます」

クー:

(ふぅ。別にウソついてるわけじゃないのに冷や汗が出るな)

神父:

「この町の外に墓が多くあるのに気付かれましたか?」

神父:

「グリムストンは墓の町としても有名なのです」

クー:

「確かに多くの墓がありましたね。街の中にも墓があるのですか?」

神父:

「町の中にも所々ありますね」

クー:

助けて情報収集苦手 何聞けばいい

オーベ= 
エリクション:

何故あるのかとか

クー:

「しかし、ここまでたくさんの墓があるのは不思議です。多くの方々が亡くなられたのでしょうか」

ティグレ:

うまいな

ロール:

「クーが珍しく仕事しとるな・・・」ちょっと驚いた眼をしてる

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

後はついでに何の神の教会なのか

神父:

「この街に墓が多い理由はいろいろな説がありますが」

神父:

「どうも古い時代に作られたカタコンベが墓地のどこかにあるらしいのです」

オーベ= 
エリクション:

地下墓地あんのかいw

クー:

カタコンベって何だっけ

オーベ= 
エリクション:

地下墓地

ティグレ:

中二の聖地

神父:

「ただ、夜の墓地にはアンデッドが徘徊することもあるので、墓参りは明るいうちにしてください」

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

一応この地球においてはローマ時代辺りに作られた共同地下墓地。パリの道を歩けばその下はカタコンベの道と言われるような構造

クー:

「ご助言大変感謝いたします」

ティグレ:

出たな情報

クー:

「アンデッド……ポロリ……うっ頭が……」

ティグレ:

ww

オーベ= 
エリクション:

カタコンベは一時期レジスタンスなどで使われたが、余りにも複雑である為現在は立ち入り禁止区域もある

GM:

他に聞きたいことあるかな?

オーベ= 
エリクション:

っと取り敢えずこんなもんか

クー:

なんかもう少し情報持ってそうな気がする。カンだけど

オーベ= 
エリクション:

持ってそうだね

ティグレ:

おまかせ

クー:

カタコンベの入り口とかは知らなそうな感じだしな

ティグレ:

止められなければティにマッディやメリィの情報聞かせてもいいが

GM:

カタコンベはあくまで噂って感じですね

クー:

「夜の墓地にアンデッドが徘徊するのは危険ですね」

オーベ= 
エリクション:

道の直下にあると思うよ!

クー:

「教会としては、何か対策や退治は行っているのでしょうか?」

ティグレ:

入り口が墓なら探索する場所は見つかった感じもする

ティグレ:

絞りたいな

クー:

「いったいなぜそんな奴らが出没するのでしょう……」

クー:

ふむ

神父:

「アンデッドは冒険者ギルドの方で対応していただいています」

オーベ= 
エリクション:

ほう

クー:

めもめも

オーベ= 
エリクション:

取り敢えずオーベの情報待ちかな

クー:

「それは心強いコトです」

神父:

「教会の聖職者も何人かギルドと協力して退魔の仕事を受けていますが」

神父:

「何ぶんアンデッドは危険なので、ギルドの冒険者の方が協力してもらえるのは助かります」

ティグレ:

冒険者ギルドなら墓の地形に詳しそう

クー:

こんなところかな

ティグレ:

よき

クー:

「ありがとうございました。見識を広めることができて有難いです」

神父:

「いえいえ。シスターに神のご加護があらんことを……」

ロール:

「クーえらいなぁ・・・見直したで!」

クー:

「ふふふ……もっと褒めてもいいのだぞ しかしこういうところに来ると口調が迷子になるな!」

ロール:

「もうサボり魔とか言わんわ・・・」

ティグレ:

wまるで普通の人みたいに話すな

クー:

まるでwww普通の人www

GM:

じゃ次はティグレかな

一同:

おつ

ティグレ:

経由したとこは何もなかった感じで?

GM:

ティグレが寄り道した所は出店がいっぱいありました

イラスト

ティグレ:

「おいしそうーたくさんー」

GM:

どうも市場っぽい場所のようです

クー:

はらはら

クー:

はじめてのおつかいを眺める親の気持ち

ティグレ:

「あのタコ強そうで格好いい」

ティグレ:

止める者がいないティグレはすでになんか棒とか変な骨のかけらとか拾って持ってますね

ティグレ:

では情報がないなら骨壺入ります

GM:

ではティグレは麗しの骨壺亭までやってきました

イラスト

バーテンダー:

「いらっしゃいませ。麗しの骨壺亭へようこそ」

イラスト

GM:

どう見ても子供が出入りするような場所じゃないっぽいですありがとうございました

ティグレ:

だよねw思った

ティグレ:

突っ込むぞ。止める者は誰もいない

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

ティグレは街に放たれたのだ

ティグレ:

「こんにちは!」

バーテンダー:

「おやこれは。お1人様ですか?」

ティグレ:

「はい!ごはんください!」

バーテンダー:

「では本日のお勧めランチでよろしいですか」

ティグレ:

「よろしいです!」

GM:

バーテンダーがはちみつたっぷりのホットミルクをティグレに出しました

ティグレ:

「ミルクだ!」

バーテンダー:

「ランチの方はしばらくお待ちください」

ティグレ:

クーの世界のバーでも牛乳飲んだな

ティグレ:

「ごはんと…あとなんだっけ…」

ティグレ:

「じょうほう!」

バーテンダー:

「何かお知りになりたいことがございますか?」

ティグレ:

マッディもう聞いとくか。いい?

クー:

いいよー

オーベ= 
エリクション:

直接聞いて答えてくれるかな?

ティグレ:

一般人の共通認識が知りたい

ティグレ:

「この世界にマッディって人はいますか?」

バーテンダー:

「マッディ……さて、聞いたことがない名前ですね」

ティグレ:

「ティグレも最近までそうだった」

ティグレ:

「じゃあ、メリィって子知らない?」

ティグレ:

メリィきくよ。取り消してもいいが

クー:

いいよメリィのこと聞いて

バーテンダー:

「う~ん……特に何か噂とかは聞いたことがないですね」

ティグレ:

「わかった!」

バーテンダー:

「人探しをしていらっしゃるのですか?」

ティグレ:

「うん、そういうのって交番とか行けばいいのかなあ」

バーテンダー:

「それなら冒険者ギルドで依頼するというのはどうでしょう」

ティグレ:

「ぎるど」

バーテンダー:

「冒険者はその仕事のプロですから、彼らに依頼すればすぐ見付かると思いますよ」

GM:

バーテンダーは冒険者ギルドの場所を教えてくれる

イラスト

ティグレ:

「わかった!ありがとう!」

ティグレ:

「お礼にこれあげるね!」

ティグレ:

煙草あげましょう一本

ティグレ:

「美味しいって聞いて買ったけど煮ても焼いても美味しくなくて大人ならおいしいんだって」

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

まだ情報出ないかなあ

GM:

ではバーテンは優雅にたばこを受け取り、入れ替わりでランチをティグレに出す

GM:

鶏のから揚げとサラダのワンプレートランチっぽい

ティグレ:

「いただきます!」

ティグレ:

「うまい!」

ティグレ:

こんなとこでいいかなあ

GM:

さて、時間はもう夕方になりました

クー:

夕方だ―

GM:

そろそろ宿へ帰らないと夜になります

ティグレ:

情報が共有できてない

クー:

うむ

ティグレ:

帰る感じかな

オーベ= 
エリクション:

ザッザッザッ、只今~

クー:

じゃあクーはロールと「仕事してるよ~」「してないよ~」と問答しながら宿に帰ります

サヤ:

フラフラ帰ってくる

ティグレ:

意味なく韋駄天で帰ります

クー:

www

オーベ= 
エリクション:

情報まだ分からないのでRP出来ない

クー:

無意味に魔法障壁とか張りたい

ティグレ:

w

GM:

では全員宿屋へ帰って来た

イラスト

グランマ:

「皆さんお疲れさまでした」

クー:

「ただいま~」

ティグレ:

「ただいま!」

サヤ:

「観光してきた」

クー:

「教会の神父からいろいろ情報を貰って来たぞ」

ロール:

「みんな聞いてや!なんとクーがめっちゃ仕事してたで!」

ティグレ:

w

ロール:

「明日はみんな傘もってった方がええで~」

サヤ:

「クーちゃんはたまに仕事するよ」

クー:

wwww

ロール:

「レアクーが見れたんやな」

クー:

「なんだ人をレアモンスターみたいに」

オーベ= 
エリクション:

「普段の行動がものを言うんだ」

クー:

「最近のワタシの仕事っぷりは惚れ惚れするレベルだぞ」

クー:

ということで情報を共有します

GM:

んじゃ情報共有でいいかな

一同:

します

グランマ:

「カタコンベが気になる所ですが」

グランマ:

「とりあえず冒険者ギルドに捜索依頼するというのもアリだと思いますね」

グランマ:

「法外な額でなければ私が報酬を用意できます」

クー:

花がいっぱい売れたのかな

オーベ= 
エリクション:

どうやって花をそんなに売ったw

ティグレ:

冒険者ギルドから相手に情報行く可能性もあるけどこの流れだとなさそう

GM:

グランマの言うことは絶対ではないので過信しないように

NPCが最適解を提案してたらゲームにならない的な

ティグレ:

ほう

クー:

明日はどうするかなぁ

クー:

冒険者ギルドは見に行きたいな

クー:

カタコンベへの入り口を知っている人とかいそう

オーベ= 
エリクション:

取り敢えずオーベの調査結果公開してもらっても?

GM:

オーベはそうね・・・

オーベ= 
エリクション:

取り敢えず聞ける情報は聞いていった感じだろうか

GM:

街の様子は特に何かあるってほどのものはないかな

オーベ= 
エリクション:

噂とかは?

GM:

これといった事件の話とかも聞いてないかな

オーベ= 
エリクション:

ほう

GM:

流行りのものもいろいろ聞いたけど捜索に役立ちそうなものは無かった感じ

オーベ= 
エリクション:

じゃあ別に対アンデット商品の売れ行きが良いとかも無い?

GM:

元々アンデッドが周辺にいる街だから教会も大きいし対アンデッドは充実してる感じ

オーベ= 
エリクション:

なるほど

GM:

冒険者がよく通るエリアだったから冒険者は立派だ的な話が多かったかな

オーベ= 
エリクション:

ほう

オーベ= 
エリクション:

因みに普段の冒険者の動きは物語でありがちなアレと同じ?

GM:

アレって何やねんw

オーベ= 
エリクション:

朝依頼受領→こなす→夕方完了処理みたいな?

GM:

ですね、オーソドックスな感じです

オーベ= 
エリクション:

はい

オーベ= 
エリクション:

こんなもんなのかな?

クー:

かな

オーベ= 
エリクション:

後はまあ、なんか怪しい場所とか見かけてなければ以上か

ロール:

「そういやサヤはどこ行ってたんや」

サヤ:

「カフェで優雅な午後を過ごしてた」

クー:

人を観察してたんだっけ

ロール:

「ええな~ええな~」

ティグレ:

「かふぇーも行きたかった」

サヤ:

「まあ、特に何もなかったけどね」

ロール:

「とりあえず今後はどんな感じで捜索するんや?」

クー:

「思ったより情報が少ないな……」

サヤ:

「判断材料があんましないなー」

オーベ= 
エリクション:

無いね

ロール:

「まあでもアジトって隠れてるイメージあるし、ちょっと聞いただけでボロボロ噂が出てくるもんやないか」

クー:

「もう少し聞き込みと探索を続けてみないかね。カタコンベの入り口も気になるし、マッディの居場所も気になる」

クー:

「あとヨハンはどこにいるんだ」

ティグレ:

ヨハンとマッディの関係って明確に出てましたっけ

クー:

あれヨハンは探してなかったっけ

ティグレ:

どっちも探してる感じ?

ティグレ:

マッディ引きこもりらしいしヨハン、マッディが自分に興味がないからここ隠れ家に選んだ可能性もあるんよね

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・明日はこの町の名物である墓を見に行ってみたいな・・・」

ティグレ:

「ティグレはギルド行ってみたい」おまかせします

サヤ:

「今日わかったところを潰しつつ、別の場所も調べてみようか」

GM:

今日分かったところは市場とギルドですね

オーベ= 
エリクション:

後夜は外出禁止?

クー:

アンデットが出そうだからなー

ティグレ:

だと情報落ちにくそう

GM:

夜に行動してもいいけど休み無しになるからペナルティ与えるよ

オーベ= 
エリクション:

なるほど

クー:

バーは夜に行ってこそ みたいなのもありそうだけど

クー:

昼と変わらなそうな気がする

オーベ= 
エリクション:

でも隠れるならオーソドックスは夜なんだよな~・・・どうしよ

GM:

あえて夜行動する為に昼は寝ておくってのもアリ

ティグレ:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

アンデット情報も詳しく調べて見たいとこ

ティグレ:

ティグレは昼行動なので何もなければ寝るけど夜行動する方いるならどうぞ

クー:

今日の夜行動して 昼行動で寝るって手もあるか

クー:

とりあえず今日の夜は寝ておくか

サヤ:

市場やギルドは夜やってるのかしら

オーベ= 
エリクション:

市場は閉まってそう

GM:

どっちも夜は閉まってるかな

オーベ= 
エリクション:

てか市場って朝だけじゃないかな

ティグレ:

さっき昼やってた市場

GM:

屋台がいっぱい並んでますね、卸市場だけじゃない感じ

サヤ:

夜行動しようかな

クー:

「ふわぁ…なんだ皆出かけるのか?ワタシは寝るからな」

ティグレ:

「ティグレは牛乳飲んで寝ます」

サヤ:

「じゃあ私夜遊びしてくるー」

クー:

「おやす~」

ティグレ:

「おやっす」

オーベ= 
エリクション:

「私も夜周りしてくるか・・・」

ティグレ:

オーベらしいっちゃらしい

クー:

「ホドホドにしておけよ」

ティグレ:

墓は夜アンデッド出る。きをつけて

GM:

おk

GM:

じゃサヤとオーベはどうする?

クー:

怪しい人についていっちゃだめだよ

ティグレ:

我々が怪しい

サヤ:

繁華街的なところってどこだろう

オーベ= 
エリクション:

ああ、繁華街か

GM:

一番栄えてたのは昼サヤが通った通りかな

サヤ:

あーそうか

サヤ:

人気がなさそうなのは何処だろう

GM:

それはまだ分からないかな

サヤ:

じゃあ行ってないところ行くかー

サヤ:

このへん

イラスト

GM:

マジかw

たぶん今までこのキャンペーンやってて
  えぬが一番ビビった瞬間かも

ティグレ:

あら

オーベ= 
エリクション:

当たりか

サヤ:

え、どこいけばいいの

サヤ:

まあ、ここに行く。

クー:

いってら~

GM:

すごいですね、そこは一番ひと気のないエリアです

クー:

www

サヤ:

カン

クー:

ピタリとあてたww

GM:

カンこえーw

オーベ= 
エリクション:

すげえ

GM:

オーベはどうする?

オーベ= 
エリクション:

個人的には赤マーク経由オーベマークのとこで詳しく調べてみたい

イラスト

クー:

一晩でそこまでできるのかな

GM:

墓までは距離的に一晩じゃ無理かなぁ

GM:

昼までに宿へ戻るならたぶん墓地はザッと歩いて回るくらいしかできない感じです

オーベ= 
エリクション:

まあ、ざっと見るだけだとしても一応行ってみます

オーベ= 
エリクション:

場合によってはデメリット上等で

クー:

行っておいで

ティグレ:

オーベ救出も面白いかもね

オーベ= 
エリクション:

もし何かあったら骨は拾っておいてね。

オーベ= 
エリクション:

危ないから

クー:

倒れる前提ww

ティグレ:

www

クー:

一晩でオーベがやってくれました

一同:

w

GM:

赤マーカーの所へ行く、でいい?

オーベ= 
エリクション:

赤マーク地点通って近くの墓場を調べてみたい。ポイントは地下,隠し,かな

オーベ= 
エリクション:

予想

サヤ:

オーべ先どうぞ

オーベ= 
エリクション:

あ、アンデットに出くわしたらちょっと戦ってみたい

ティグレ:

死ぬぞw

GM:

じゃオーベからやりましょうか

ティグレ:

頑張れw

GM:

ではオーベは夜の街を歩く

GM:

オーベの場所は牧場のようで、家畜が放し飼いされてます

イラスト

オーベ= 
エリクション:

なるほど

ティグレ:

のどか

オーベ= 
エリクション:

特に何も無さそうだし墓場まで行くか

ティグレ:

ゾンビとか来ないのかここ

GM:

ではオーベは教会方面の墓地へ足を踏み入れる

イラスト

GM:

教会が近いせいかアンデッドの姿は無さそう

イラスト

ティグレ:

ああそうかなる

オーベ= 
エリクション:

確か水筒持ってたな。水筒の水を墓地にばらまいてみたい。もし土葬なら上手くすれば人魂が見れる

GM:

じゃオーベは理知振ってください

オーベ= 
エリクション:

【理知】5 +

→

15!

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

久しぶりのそこそこの値

GM:

オーベは水筒の水を墓地に撒いてみたが、特にこれといって何かは起こらなかった

オーベ= 
エリクション:

ほう

GM:

ただ、この墓地はどこか怪しい。そういう勘みたいなものがあった

オーベ= 
エリクション:

ほう。怪しいならデメリット覚悟しよう

オーベ= 
エリクション:

因みに墓場の構造は?

GM:

墓地は普通の共同墓地ですね。おそらく土葬

オーベ= 
エリクション:

なるほど「共同墓地」か

GM:

ザッと歩いた感じこんな所ですね

オーベ= 
エリクション:

デメリット覚悟します。詳細の調査

GM:

いや詳細に調査する時間ないですけど

オーベ= 
エリクション:

徹夜という意味

GM:

昼までに帰らずここを調べるってことでいいのかな?

オーベ= 
エリクション:

ですね。多分オーベここまで来たら引かない

ティグレ:

映画の中盤で死ぬ研究者感凄い

クー:

酷いw

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

では技巧を振って調べてください

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

8!

オーベ= 
エリクション:

おいw

ティグレ:

www

GM:

ふむ

オーベ= 
エリクション:

短未来やっときゃよかった

◆オーベのスキルカード「短未来演算」
探索で使うと目標値を-4点させるスキル。
第7話でヨハンの幻影破りにも使用しました。

GM:

夜の闇でなかなか調査が思うようにいかなくてもどかしさを感じるオーベであった

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

ただ、この墓地になんかありそうだな~って感じたのは確か

GM:

墓を一個一個掘り返していったら確実に何か出るだろうなってのは分かるけどさすがに手間が・・・って感じかな

オーベ= 
エリクション:

確かに手間が

オーベ= 
エリクション:

サヤと合流して千里眼依頼するしかないかもしれん

クー:

夜中に墓荒らしとかガチでヤバい研究者だな

ティグレ:

www

GM:

実際やったら町の人に怒られますよw

オーベ= 
エリクション:

怒られるなw

GM:

とりあえずオーベはこんな感じかな

オーベ= 
エリクション:

了解

クー:

オーベ宿に帰ってこないと情報共有できぬな

GM:

じゃ次サヤのシーン

GM:

サヤはひと気のない廃墟の並ぶエリアまで来た

イラスト

サヤ:

「ほう、寂れてんな」

GM:

どうしてここまで来たのか。そう、テキトーである

サヤ:

「夜に廃墟か。おあつらえ向きだ」

オーベ= 
エリクション:

まるでキンツィカ地区だな

GM:

さて、あまり念入りに調査する時間はないけどどうする?

サヤ:

なんかあるならざっと調査します

GM:

じゃ技巧振ってね、探偵ありで

サヤ:

【技巧(探偵)】6 +

→

19!

サヤ:

お

ティグレ:

おおお

GM:

クリかw

サヤ:

「せっかく来たのだから真面目に調べたりしよっと」

GM:

じゃあサヤは、何やら怪しげな廃屋を見付けた。入ってみる?

クー:

気分屋サヤ

サヤ:

はいるー!

サヤ:

「素敵な廃墟。これは入るしかねえ」

GM:

地図更新しといた

イラスト

ティグレ:

大当たりだった
         

◆リアル千里眼
サヤが地図にコマを置いた所はこの時点で分かりようがない重要な場所。
それをノーヒントで当てた上にクリティカルを出してダメ押ししてきました。

GM:

すごいよね、ピンポイントで当ててるのよこの人w

クー:

うんwww

GM:

サヤが廃屋に入ると、床に魔法陣が描かれている

イラスト

オーベ= 
エリクション:

w

サヤ:

「なんだこれ」

ティグレ:

あらビンゴか

GM:

生活感はあまりなく、魔法陣だけが描かれた妙な廃屋である

サヤ:

調べられたりします?

サヤ:

時間あるかな

GM:

じゃ理知振ってください

サヤ:

【理知】6 +

→

14!

GM:

サヤが魔法陣を調べると、これはオルテラが使っていた転送魔法陣のような仕組みになっていると分かる

オーベ= 
エリクション:

ほう

サヤ:

「……転送魔法陣?」

サヤ:

「なんでこんなとこにこんなもんがあるんだ」

GM:

なんでだろうね。偶然ってこわいよね

ティグレ:

クリは偉大である

クー:

偶然(クリティカル)って こわいよね

サヤ:

「……多分今考えても答えは出ないな」

オーベ= 
エリクション:

入口か出口かは分かるの?

サヤ:

魔法陣の詳細は昼組にまかせた

GM:

サヤの出目なら詳細分かるから聞きたいことがあればゆってね

サヤ:

まじか!

ティグレ:

聞いておこう

クー:

最近使われた形跡はあるかどうか

サヤ:

廃墟には魔法陣以外なにもない感じですよね

GM:

何もないですね

サヤ:

じゃあ使われた痕跡とかありますかね

GM:

廃屋の扉に最近まで頻繁に使われていた形跡がある

オーベ= 
エリクション:

もし出口なら魔法陣壊しておきたい

GM:

オーベの言うとおり、この魔法陣は崩したら使えなくなります

オーベ= 
エリクション:

出口なら我々が使える事も無いから壊して炙りたい

ティグレ:

他にも出入り口があるなら壊すのは待ち伏せの選択肢がなくなるかも

サヤ:

魔法陣が入り口なのか出口なのかの区別は付きます?

サヤ:

そもそも何をもって出口で入り口なのかわからんが。

GM:

両方可能かな

オーベ= 
エリクション:

両方か

サヤ:

出入り口

GM:

そんなかんじ

クー:

ここで待ち伏せしたり追跡出来たりできそう

ティグレ:

ですね

ティグレ:

敵が見つかったことに気づいてないメリットを使った方がいいかも

オーベ= 
エリクション:

壊さないと相手が来た瞬間に又使用されて逃げられる

オーベ= 
エリクション:

しかし壊すと調査にくるかどうか運になる

クー:

壊したら手掛かりなくなっちゃわない?

ティグレ:

いや、来るなら出て来て移動するはず

クー:

うむ

サヤ:

何処に繋がってるのかは飛んでみないとわかんないですよね

GM:

飛ぶには鍵になる魔力を込める必要があるので、この魔法陣の作者じゃないと移動できそうにない感じです

サヤ:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

そうそう、そもそも転移持ちがいない

サヤ:

壊すメリットがよくわかんないのでとりあえず壊したりはしません。

ティグレ:

がいいと思います

クー:

うん

オーベ= 
エリクション:

そうなんだ

GM:

じゃあ入った跡を残さず宿へ帰る、でいいかな?

サヤ:

いいです。そんでメモに廃墟怪しいって伝言書いて寝ます。

一同:

w

GM:

おk

GM:

とはいってもサヤが帰るのは昼前ですが

サヤ:

じゃあ情報共有する

ティグレ:

朝から組が行動しちゃうのよね

サヤ:

あっそっか。

ティグレ:

しかしよく見つかったな

オーベ= 
エリクション:

よくピンポイントで出したもんだ

GM:

じゃ朝まで時間進めていいかな?

一同:

良いです

オーベ= 
エリクション:

オーベは帰らず

GM:

それでは夜が明ける。朝日がまぶしいぜ!

イラスト

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

「あたらしいーあさがきたー」

クー:

「おはよう」

ティグレ:

「おはようー」

グランマ:

「おはようございます」

クー:

「むぅ…二人が帰ってきていない。何かあったのか?」

ロール:

「みんなおはよう!って、オーベとサヤまだ戻ってないんか!?」

クー:

「シンパイだ」

ティグレ:

「探しに行く?」

ロール:

「いやでもどこ行ったか分かるか?」

ティグレ:

「ぎるどで人探してくれるってゆってた」

クー:

「彼らがどこにいったのか、全然聞いていないからな」

ロール:

「とりあえず戻るまで待つか?」

クー:

「ワタシは二人が心配だ。出て探してくる。ついでに冒険者ギルドに行ってこようかな」

ティグレ:

ギルドの様子見たいけどギルド自体にティたちの手配書が出てるかもな

オーベ= 
エリクション:

オーベは直ぐに見つかるんじゃない?

クー:

いや墓場で液体撒いてるなんて誰もわからんよw

ティグレ:

www

クー:

道中で通りすがったりはするかな?

グランマ:

「では私は金策に出かけるのでロールは宿で留守番お願いします」

ティグレ:

ロールこんのかwではティクー行動?

クー:

そうだね。一緒にギルド行こうか

GM:

まあ誰かが宿にいた方がいいかなってだけですね

クー:

居たほうがいいだろうな

ティグレ:

「散歩の時間だ!」いきますか

クー:

「よし、ティグレ、冒険者ギルドへ一緒に行こう」

ティグレ:

「いってきます!ロール!」

クー:

「ロールは、もし二人が帰ってきたら伝言を頼む」

クー:

「ワレワレは冒険者ギルドに向かった、とな」

ロール:

「まかしときや!」

クー:

頼んだで!

ティグレ:

ではヒーラーと戦士で冒険者ギルドへ

GM:

じゃあ昼まで時間進めます

オーベ= 
エリクション:

まって

GM:

はい

オーベ= 
エリクション:

朝の間にオーベもう一度墓場調べていいですか?

クー:

もうそろそろペナルティ入りそうだな

ティグレ:

ww

オーベ= 
エリクション:

ペナルティ入るだろうね

GM:

つまりもう1区切りの時間を使って調べるってことかな?

オーベ= 
エリクション:

はい

クー:

それ永遠に帰れなくない?

オーベ= 
エリクション:

いや、そうでもないと思う

GM:

それだとたぶん宿に帰るの夕方になるけどいい?

オーベ= 
エリクション:

いいですよ

ティグレ:

オーベクーの世界で一徹で倒れてたから体力は普通なのよね

クー:

私は構わんよw好きなだけ調べてw

ティグレ:

まあがんばれw

オーベ= 
エリクション:

倒れてたっけ?

ティグレ:

たしかホテル

オーベ= 
エリクション:

ああRPか

ティグレ:

誰か倒れてますってやつ。なついな

クー:

ww

GM:

じゃあペナルティとしてオーベはその後の休息に2区切り消費する、全リバ―スの効果がなくなるってことでいい?

オーベ= 
エリクション:

了解

GM:

おk

ティグレ:

アンデッドの群れに過労死したオーベが!

クー:

それゾンビ映画でよくあるやつw

ティグレ:

まあオーベらしいなw

GM:

じゃあ朝方、オーベは明るくなった後でもう一度墓地を調べる

イラスト

クー:

こいつ何時間墓地にいるんだ……

ティグレ:

www

GM:

技巧どぞ

オーベ= 
エリクション:

今度こそ短未来使っておきます

GM:

どうぞ

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

15!

オーベ= 
エリクション:

しゃ!

一同:

おおお

GM:

マジかw

ティグレ:

おいおいおい

GM:

じゃあオーベは多くの墓の中から「マッディ博士、ここに眠る」って書いてる墓石を見付けた
         

◆リアル千里眼その2
オーベが地図にコマを置いた所もこの時点で分かりようがない重要な場所。
それをスキルと出目で強引にこじあけてきた。こ、こわい…

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

ほう

ティグレ:

ほんとにやりやがったw

オーベ= 
エリクション:

荒らす?

ティグレ:

その下かもね

クー:

もう帰ってきなさいw

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

さてどうする?

オーベ= 
エリクション:

これ以上の情報は無し?

GM:

はい

オーベ= 
エリクション:

ならいったん戻ろう。教会への乗り込み材料無かったし

GM:

というかこれがクリティカルな情報です

オーベ= 
エリクション:

ってクリ情報なのw

GM:

ではオーベは墓石の場所を正確にメモしつつ、宿へ戻る

ティグレ:

いい所でクリ出たなあどっちも

オーベ= 
エリクション:

疑似クリだけどねw

クー:

重要情報持った人物みんな昼寝てる

ティグレ:

www

GM:

みんながいじめるよぉ~ドラえもぉ~ん!

クー:

ダイス「GMのくせになまいきな!!!」

ティグレ:

これティクーなにすればw

クー:

たしかにw

ティグレ:

観光だけするか

オーベ= 
エリクション:

明日の朝まで寝てるはずだよ、2区画だし

クー:

せめてロールに一言いうかメモ渡してから寝てw

オーベ= 
エリクション:

メモ渡すかね。コピッて

GM:

さて、じゃあサヤは帰り道で理知振って、クーティとばったり出会えるか運判定してね

サヤ:

【理知】6 +

→

10!

サヤ:

むりじゃね

GM:

残念ながらすれ違わなかった

クー:

丁度サヤとすれ違う瞬間に

クー:

「あっお金落ちてる」とクーが屈み、視界に入らなかった

ティグレ:

ティグレは綺麗な石拾ってました

GM:

そのままサヤは宿へ戻る。時間的にオーベは墓でアヤシイことしてる

一同:

ww

サヤ:

ロールちゃんがいるなら情報共有してから寝るわ

クー:

ロールが伝言板化しているw

GM:

じゃあロールはサヤを心配しつつ情報共有してサヤはおやすみなさいする

サヤ:

「昼間に寝るとか最高かよ……」

GM:

完全夜型人間の完成

ティグレ:

じゃあ観光しますかクーさん

クー:

しようかね

GM:

ではクーとティグレのシーン

GM:

2人は冒険者ギルドまでやってきました

イラスト

ティグレ:

ザッザッザッ

GM:

中に入ると多くの冒険者でにぎわっているようです

イラスト

ティグレ:

おお

ティグレ:

「強そうな人たくさんいる」

クー:

カネになりそうな依頼がないかどうか探します

ティグレ:

戦士系の鎧とか触らせてもらってます

GM:

依頼の貼ってある掲示板がありますけど、まあ冒険者登録してないと受けられないですね

クー:

「これは実にワリに良さそうな依頼……えっ無理?くそぅ……」

ティグレ:

「クーあれと戦いたい!」ドラゴンです

クー:

「この冒険者登録っていうのをしないといけないらしいぞ」

ティグレ:

「しよう!」話がそれるw

クー:

できるならしたいw

ギルド受付嬢:

「冒険者ギルドへようこそ。お仕事のご依頼ですか?」

ティグレ:

「ドラゴン倒したい!」

クー:

「おおっと、当初の目的を見失うトコロだった」

ギルド受付嬢:

「ドラゴン討伐の依頼は私も見たことないですね。いつか見たいなぁ」遠い目

クー:

「ヒト探しの依頼はここでできるかね?」

クー:

「サガシビトとサガシモノがあるんだ」

ギルド受付嬢:

「はい。できますよ」

ティグレ:

どします?誰探そうか

クー:

ヨハンのワード出すとアシが付きそうで怖いな

ティグレ:

うん。メリィもだな

ギルド受付嬢:

「依頼内容はどんな感じにしますか?」

クー:

マッディ探すのと、カタコンベの入り口探すのと

クー:

いやどっちもオーベの情報っぽいな

ティグレ:

そうw

クー:

どうしようw

オーベ= 
エリクション:

マッディ探しとカタコンベ探しはみんな知ってるよ

ギルド受付嬢:

「報酬は依頼を受けた冒険者さんと交渉してください。私たちは冒険者さんから報酬の1割を手数料として頂きます」

ティグレ:

これはwまあグランマの金か

ギルド受付嬢:

「なので、依頼主さんがギルドに払うお金はありません」

ティグレ:

ああそういう

クー:

「ナルホド。合理的なシステムだ」

ティグレ:

面白いから話してみようか

クー:

うん

ティグレ:

マッディのことかなあ。性格とか知っておこう

クー:

適当な腕のたちそうな冒険者に話しかけよう

ティグレ:

ですね

クー:

マッディについて知りたいわ

ティグレ:

人物像とかで準備かなできるとしたら

ティグレ:

では冒険者に話しかけても?

GM:

どうぞ~

ティグレ:

下の青いのか

ティグレ:

どう見ても戦士系だけど魔法使いなら驚く

ティグレ:

「こんにちは!」

冒険者:

「おっ、なんだいお嬢ちゃん」

ティグレ:

「こうしょうにきました!」

冒険者:

「依頼に来たのかい?偉いねぇ」完全に子供扱いしてる

クー:

「実は、人探しをしているのだが」

クー:

「マッディという人物名に聞き覚えはあるかね」

冒険者:

「マッディ・・・う~ん・・・」

冒険者:

「ちょっとまて、どっかで聞いたような」

クー:

ビールぐらい奢ってあげるか

クー:

依頼はしないけど情報料的な。

ティグレ:

「たばこあげます!」

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

すうのかな

クー:

「えっ、ティグレ何でそんなもの持ってるんだ」

ティグレ:

「おいしいって聞いて買ったらおいしくなかった」

冒険者:

「おお、ありがとう。そうそう、あれだわ」

オーベ= 
エリクション:

体資本だし、吸ってたら3流じゃないw

冒険者:

「なんかの筋肉本の作者だ」

一同:

www

クー:

「筋肉本……たしかオーベが持ってたやつだな」

ティグレ:

「ムキムキ本だ」

クー:

「この世界にはそんなに流布している出版物なのかね」

冒険者:

「筋トレしてる奴にとってバイブルみたいなもんらしくてな、その本は高くで取引されてるらしい」

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

売れるゆってたな

クー:

「ほほう!高値とな!!!」目を輝かせる

ティグレ:

「ティグレもムッキムキに強くなってみたい」

クー:

そのままのきみでいて

ティグレ:

ですねw

クー:

「今のままでも十分ティグレは強いよ」

冒険者:

「ああ、そうそう。あのジーサンたしか前にここへ依頼に来てたな」

クー:

「ほほう」

ティグレ:

ジーサンか

冒険者:

「なんかアンデッド素材の依頼だったか。とにかく大量だったから目立ってたよ」

ティグレ:

おお。自分で作るのか

ティグレ:

「なにで作るの?おばけ」

クー:

「ほっほう……ちなみにその依頼を受けた冒険者は今いるのかね。マッディについて詳しく知りたいんだ」

冒険者:

「ちょっと待ってな。ソイツが奥の酒場にいるか確認してくるわ」

GM:

といってデブがギルドの奥へ引っ込む

ティグレ:

デブ再び

クー:

デブはいいやつが多いな

ティグレ:

多いなw

ティグレ:

多分性格が悪いとファンがつきにくいし

GM:

しばらくして奥から男が出て来てクーとティグレに声をかける

イラスト

ティグレ:

おお。つよそう

男:

「おっ、お前らか!マッディのじいさんの話してたのは」

男:

「ちょうど良かった。俺もあの爺さん探してんだ。良かったら一緒に探さないか?」

ティグレ:

「やった!探す!」

ティグレ:

どうしてだろ

クー:

「おや、依頼で何かモメゴトでもあったのかね?」

男:

「あの爺さんの筋肉本集めてんだけどよ・・・4巻と5巻がどうしても手に入らないんだよ」

ティグレ:

www

オーベ= 
エリクション:

あ

ティグレ:

細マッチョさすがだ

オーベ= 
エリクション:

4あるじゃん

クー:

「なるほどなるほど。それだったらワレワレは力になれそうだ」

ティグレ:

「ムキムキの4オーベもってた」

クー:

「ワレワレはこの辺の地理に疎くてね。一緒に行動できるなら大歓迎だ」

男:

「マジか!じゃあ話は決まりだ」

クー:

オーベこの場に居たら「知らん人間を信用するな」って怒られそうw

キース:

「俺は鋼鉄のキースってんだ。よろしくな」

オーベ= 
エリクション:

固いのか

ティグレ:

「よろしく!」話がシンプルな脳筋二名

クー:

「静寂のクーだ。よろしく」二つ名をパクる

ティグレ:

「ティグレです!」

GM:

一方その頃、宿屋では

ロール:

「オ・・・オーベが帰ってこん・・・」オロオロ

一同:

www

ヨハンと繋がっているという墓の管理人マッディ博士へ着々と近づいている一行。
続きは次回!