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PART1~おやおや、惨劇の始まりですか~
第9話はSさんがGMになります。

今後の対策を練るため、サヤ・ティグレ・オーベ・ロールの四人はクーの世界にある隠れ家に集まることになりました。

 

GM:

帽子の数だけ存在するという様々な世界。ということで、みなさまは懐かしの静寂の世界のターミナルまでやってきました。

イラスト

ティグレ:

実際懐かしい

ロール:

あいかわらず怪しい張り紙とかあるんかな

GM:

前回の病の世界から、みんなで一緒に来たって感じ?それともラウド君で招集掛けられた感じかな

GM:

クーさんは秘密基地の掃除をしに、一足先にどこかへと言ってしまいました この場にはいません

ティグレ:

またかいw

オーベ= 
エリクション:

置いていくのお決まりになった

サヤ:

いつものことだな

ロール:

そんな友達が来るから慌てて部屋のそうじしてるみたいな・・・

GM:

www

GM:

ちなみに、静寂の世界のターミナルは、ちょっと寂れたビルっぽいところです。屋上が入場口、ビルの各階がそれぞれの世界への入り口になっています。

GM:

静寂の世界は今日も静かです。そんな中、ターミナルに続々と訪問者がやってきました。あなた方のことです。

GM:

さて……

GM:

3 +

→

17!

GM:

不意に風を感じました。髪の毛が逆立つような強風です。見上げると、1台の赤いヘリがすぐ傍まで迫っていました。

ティグレ:

「なんかかっけえの来た!」

ロール:

「なんか普通のヘリより3倍速そうなやつ来たな」

サヤ:

「いいなーヘリ。うちにも導入しようかな」

オーベ= 
エリクション:

「それでも静かとは・・・流石だ」

GM:

ダイス判定に成功したので、特に失敗もなく、ヘリはビルの屋上へと着地します。ちなみにヘリは完全に無音です。すぐそこまで迫っていたのがわからなかったほど、無音でした。

ロール:

失敗したら命の危険を感じるぞいw

サヤ:

「金持ちアイテムだよなーいいなー」

GM:

ヘリの中から、見知った姿が出てきました。

イラスト

ティグレ:

「エレンーー!」

エレン:

「やっほー、みんな久しぶりー! 今回こそはちゃんと迎えに来たよー。エレンです!」

サヤ:

「おっすおっす」

ティグレ:

「やっほやっほ!」

オーベ= 
エリクション:

「お迎えご苦労」

ロール:

「久しぶりやなぁ元気しとったか?」

エレン:

「元気してたよー?そっちはどうだったー?」

ティグレ:

「カリカリ食べたりして元気だった!」

サヤ:

「まじ元気」

ロール:

「散々やった」

オーベ= 
エリクション:

不機嫌な顔になります

GM:

オーベどうしたw

オーベ= 
エリクション:

当然ヨハン

エレン:

「なんかいろいろあったみたいだねー」

ティグレ:

「いろいろ美味しかった!」

サヤ:

「色々あって楽しすぎるわー」

エレン:

「カリカリ食べたの?猫の餌じゃないの?」

サヤ:

「猫のごはんだった。おいしかった」

ティグレ:

「イチゴ味だったよ!」

ロール:

「ほんでクーはまだ部屋の掃除おわっとらんのかいな」

エレン:

「えっとね、クーは部屋の掃除がんばったからもう終わったみたい! 徹夜で頑張ったって言ってた!」

ティグレ:

ちらかっとるw

ロール:

どんだけ散らかっとったんやねんw

GM:

時系列が謎だがたぶん寝ずに頑張った

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

一日中夜だからw

ティグレ:

いいなあこの感じ久しぶり

エレン:

「この世界の北の方には、大雪原があるんだよ。そこにクーは1つ家を持っててね、そこにお客さん呼ぶから、迎えに行けって言われたの!」

ロール:

大雪原・・・

ティグレ:

完全に密室w

サヤ:

「寒いのか……引きこもりには辛い土地だ……」

エレン:

「なんか? 秘密のアジトにするなら? 転送用魔方陣用意するらしいんだけど、今回は急だから、私がヘリで送迎するよ!」

ティグレ:

前振りが隠れてないw

ロール:

めっちゃなにかがおこりそうやないかーい!

サヤ:

クローズドサーなんとか

GM:

読んだ推理小説が3連続で密室でゲンナリしたGMがお届けします

ティグレ:

これは楽しみだ

オーベ= 
エリクション:

沈黙の15分

エレン:

「じゃあ乗って乗って! 私、操縦上手いんだよ!」

ティグレ:

「いえーい!」

サヤ:

「うぇーい」

GM:

とエレンがみなをヘリに乗せます。

ロール:

「ほな乗ろか~よろしくな~エレン」

オーベ= 
エリクション:

理知補助とか入れたいな~、一応

オーベ= 
エリクション:

「よろしくたのむ」

ティグレ:

空だ

GM:

では皆さんはヘリに乗り込みました。エレンは全員がシートベルトを着用したことを確認すると、ヘリを発進させます。

ティグレ:

ゆけパイロット

エレン:

【技巧(パイロット)】3 +

→

15!

GM:

おk

ティグレ:

わざわざ振るのこええw

ロール:

よかった、遭難ルートは回避できたようだ

GM:

墜落ルートはさすがに用意してないなw

ティグレ:

ww

ロール:

ミステリじゃなくてサバイバルホラーになっちゃう!

ティグレ:

サバイバルホラーは草

サヤ:

ホワイトアウト

GM:

一体何に追われるんだ

オーベ= 
エリクション:

ミステリーもサバイバルもホラーもわからんw

GM:

あっというまに、眼下の静寂のメインタウンが小さくなりました。目的地までは小1時間ほどかかるようです。

イラスト

ティグレ:

「街ちっちぇえ」

GM:

その間に、エレンに質問したいこととか、相談があればどうぞ。

ティグレ:

「すべってた人達は元気?」

ティグレ:

キュッキュ達ですね

GM:

一瞬誰のことかわからなかったw

ティグレ:

だろねw

エレン:

「おねえちゃんとおにいちゃんたちのこと? 元気だよー!」

エレン:

「しばらく体痛そうだったけど、寝込んだら元気になった!」

ティグレ:

「またすべろうねって伝えといて!楽しかった!」

エレン:

「わかった!」

GM:

あ、そうだ。ここでGMのアナウンスです

GM:

今回、戦闘がないので、スキルは探索メインに使っちゃってください

ティグレ:

りょー

サヤ:

おk

ロール:

ふむふむ

GM:

戦闘外でのスキル描写もみたいなーーーと思ったGMである

オーベ= 
エリクション:

今まで使わなかった使い方で光るぞ!

ティグレ:

いいね

GM:

光るのか

オーベ= 
エリクション:

物による

ティグレ:

SGMなら上手く組み込んでくれるだろ

ロール:

(戦闘で禁術使うことを諦めてるなこれ・・・)

一同:

w

オーベ= 
エリクション:

前回最後に裏庭でやった奴で勘弁して~w

ティグレ:

w

エレン:

「そろそろ到着するよー」

ティグレ:

「たのしみー」

サヤ:

「わーい」

GM:

いつのまにか、ヘリの外の世界が一面の銀世界に変わっています。

イラスト

GM:

雪山のふもとに一件の山小屋がぽつんと見えます。どうやらあそこが目的地らしいです。

ティグレ:

めっちゃ静寂

オーベ= 
エリクション:

山小屋w

GM:

ウィンタースポーツやる人間としては、雪原ほど静寂の世界はないと思う

一同:

ほう

オーベ= 
エリクション:

音を吸収できるからかな~

ロール:

「オーベの病気がうつって実験にハマった言うとったけど案外レジャーな雰囲気なんやな」

ティグレ:

夜かそういや

GM:

ここのマップでは、一応昼と夜が普通にある予定です

GM:

ヘリは無事に着陸し、皆さんは山小屋の中に入りました。(判定なし)

イラスト

サヤ:

ねこおるw

ティグレ:

ねこ!!!!!

ティグレ:

本当に飼ったのか

ロール:

「あれが傷心のクーが逃避先にしてる猫か」

サヤ:

「にゃーんにゃーん!!ごしょごしょさせてーーーーー」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、猫か・・・」怪しく目が光るオーベ

ティグレ:

今奥にいるのかぬこ

ティグレ:

「こーんにーちはー!」

クー:

「やあ、いらっしゃい。よく来たね」

サヤ:

「よっす!」

ティグレ:

「いえーい!」

ロール:

「部屋の掃除は大丈夫やったかクー」

クー:

「いやぁ、そこまで汚れていたわけではないんだがね。長いことここは使っていなかったし、つい掃除に熱が入ってしまって……」

ティグレ:

マップ構成完全に推理するための物な感じだ

クー:

「ぴかぴかだ。安心したまえ」

ティグレ:

「ゆか滑れそう!」

サヤ:

「この世界では滑るのがトレンドなの?」

クー:

「さすがにワックスをかける時間はなかったかな……」

ロール:

「実験に使う言うとったからもっとマッドなサイエンティストがいるような所やイメージしとったのに案外フツーなんやな」

ティグレ:

落ちで滑らない分こっちで

クー:

「とりあえず上がってくれたまえ。お茶でも入れるとしよう」

サヤ:

「やったー」

ティグレ:

「おじゃまします!」

GM:

クーはみんなをリビングに案内し、お茶とお菓子を出してくれました。

イラスト

サヤ:

遠慮なく食うよ

ティグレ:

「やったー!」

ロール:

「なんやなんやこのおもてなしは。いったいどうしたんやクー」

ティグレ:

もっぐもぐ

サヤ:

「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ」

ティグレ:

お菓子は何?

オーベ= 
エリクション:

落雁だったら最高・・・

GM:

なんかクッキーとかマフィン的な何か。設定すれば多分奥からなんでも出てくる

ティグレ:

素敵設定

サヤ:

遠慮なく食うぞ

ロール:

クーが用意しそうなお菓子なんだろな

ティグレ:

もう伏線を探してる

クー:

「うむ。まず、皆にここに集まってもらったのは……」

クー:

「現在、ヨハンが企てている恐ろしい計画について、対策を練るべく……」

クー:

「作戦会議を……」

クー:

「……みんなお菓子に夢中だな……」

ティグレ:

「うめえ!」

サヤ:

「もぐもぐもぐうまいね」

GM:

クーも食べ始めます

オーベ= 
エリクション:

「確かに美味いな」

ロール:

ズズズとお茶すすってる

サヤ:

「ねこもいるしお菓子も美味しいし、あとはもう寝るだけでよくね?」

GM:

ということで作戦会議開始です。夕飯の時間までダベってください。

ティグレ:

りょっす

クー:

「……みんなネコが好きなんだな」

ティグレ:

「だいすきニャ!」

クー:

「ちなみに、このネコはもともとこの家に居るネコでね」

サヤ:

「にゃーんにゃーん」

クー:

「ワタシも会うのは久しぶりだ。そしてなついてくれない。寂しい」

ロール:

「名前はまだないんか?」

クー:

「名前はまだないな」

ティグレ:

ww

GM:

そんなに人懐っこいネコではないですね 遠くからじっと見てくる感じ

サヤ:

「猫に縁ないねクーちゃん」

ティグレ:

ええやん

クー:

「ワタシは視界にネコがいてくれるだけで十分だよ……」

GM:

ええと、この場で出す情報他にあったかな

GM:

あったわ

ティグレ:

お

クー:

「実はこの家、しばらく使ってなかったんだ。ワタシが探索していないところもある。調べたかったら調べていいよ」

ティグレ:

「探検!」

GM:

といいつつ、皆さんお菓子に夢中なので、今すぐにはいかないかな

クー:

「暖房、まだ入れてない部屋もあるしな……そろそろいれなければ」

ティグレ:

質問できる?

GM:

どうぞ

ティグレ:

「この子はずっとこの家にいたの」(ぬこ)

ティグレ:

前の住人とかいるという意味かな

GM:

住人というのはいないかなぁ

ティグレ:

なるほど

GM:

ゲストハウスかスキー場の山小屋みたいなかんじで、たまに人が来る みたいな感じ

クー:

「ずっとここにいたはずだよ。いつの間にか住み着いていたらしい」

ティグレ:

そこに住んでる子か

ロール:

「それにしてもクーが掃除するって聞いてたからてっきり逆に家がめちゃめちゃに荒れてんやないかって心配したで~」

サヤ:

「さすがのクーちゃんでもそこまでしないんじゃない?いや、わかんないな……」

クー:

「いや、そこまで汚れていたわけじゃないんだが、ついテンションが上がってしまってね」

クー:

「掃除すると、なんかテンションが上がっちゃう時ってない?」

クー:

「ねむい」

ロール:

「いや家の鍵開けようとして鍵穴潰すくらいのことやりかねんからなぁクーは」

オーベ= 
エリクション:

鍵やってたなw

サヤ:

「掃除すると別なものに夢中になって掃除にならない」

オーベ= 
エリクション:

取り敢えずそこの棚調べたい

ティグレ:

ほう

GM:

いいよ

ティグレ:

調べる理由がどうRPする

GM:

棚の何を調べる?

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、あの棚にはどのような物があるのだろうか・・・」

GM:

っていうか普通に誤字だな どっちも本棚です

ティグレ:

w

ティグレ:

りょうかい

オーベ= 
エリクション:

てことで中ねw

GM:

見切れてる

クー:

「さぁ……? 来客の暇つぶし用か、インテリアじゃないかね」

GM:

わりと厚めの本が多い感じです

オーベ= 
エリクション:

一応精査します

ティグレ:

暇はしないね

オーベ= 
エリクション:

てか厚い本なら尚更調べそう

オーベ= 
エリクション:

理知目星振ります

GM:

では理知どうぞ

オーベ= 
エリクション:

【理知】4 +

→

12!

ティグレ:

多分そこまでクトゥルフ的な謎じゃないと思うw

オーベ= 
エリクション:

あ、そうなのw

GM:

本棚は、厚めの本が多いです。世界なんとか全集とか、哲学書とか、あまり脈絡なく並べられています。

ティグレ:

出た情報正しく拾ってけばたどり着けるように調節してくれてると予想

オーベ= 
エリクション:

面白そうなのは哲学か

GM:

掃除はしてあるようですが、あまり手を付けられていないようです。たぶん防音と音吸収のためにあるのだろうな、とオーベは思いました。

オーベ= 
エリクション:

ほうほう

ロール:

なんやてっきり怪しい金儲けの本ばっかかと思ってたけど案外フツーなんやな

サヤ:

クーちゃんの家ってわけでもなさそうだしね

クー:

「そうだねぇ。使っているにせよ、ワタシの家というわけじゃないからな」

ロール:

せやなぁクーの家にしては質素な雰囲気あるしな

ティグレ:

そいえばw

クー:

「ロールがさっきから私にキビシイ」

一同:

www

クー:

「ワタシはこの家の奥で、ちょっとした研究をしていてね」

サヤ:

「なんの研究?」

ロール:

「せやせや。何の研究やねん」

クー:

「ワタシは『音の出ない』物体について研究していてね。具体的に言うと、浴びた相手がしばらく沈黙するような液体を研究しているんだ」

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

サイレンス液w

オーベ= 
エリクション:

オーベが似た物作って使った事にした記憶あるな~・・・

クー:

「その研究の材料に、この大雪原の雪を使うからここを使っているんだ」

サヤ:

「いいなーそれ」

クー:

「その研究の材料に、この大雪原の雪を使うからここを使っているんだ」

ロール:

「そういやサイコロのレシピも貰ったなぁ」

クー:

「ロールにあげたレシピも、それを応用したものだよ」

オーベ= 
エリクション:

「ほう・・・つまり(以下略)ということだね?」長い考察の説明省く

クー:

「そう、つまり……(脳内補完よろしく)という原理というわけだ」

ティグレ:

(難しい話なのでねこを見てます)

GM:

じゃあちょっと悪役ごっこはさもう

ティグレ:

お

クー:

「もし、この研究が上手くいけば……」

クー:

「帽子世界全体を、静寂で満たすことができるかもしれない……ふふふふふ……」

ティグレ:

www

ロール:

なんやいつものクーやないかい

サヤ:

「私も加担していい?」

ティグレ:

サヤと似てるなw

GM:

いいよw

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、では逆にそれを解除する研究をしてみたいな・・・」今後何かあるかも

サヤ:

「クーちゃんが帽子世界全土を手中に収めた上で私が支配してやろう」

ティグレ:

w

クー:

「ふふふ……完全なる静寂に包まれた世界を、はたして支配できるものかな……?」

サヤ:

「私に視れないものがあると思って?」

サヤ:

「その静寂だって観測して暴いてあげる」

クー:

「ククク……世界は見えるものだけでは構成されてはいないのだよ……」

オーベ= 
エリクション:

そんな世界が来たらまともにやっていけるのオーベサヤクーだけになる

ティグレ:

真面目に中二病勝負してどっちも引くに引けない奴だこれ

サヤ:

「見えないものをないがしろにする者に真実を見つけることはできないわ、ふふふ」

ロール:

「とはいえ、音を消す雪原いうのは確かに隠れ家として申し分ない条件ではあるなぁ」

エレン:

「ちょっとー、管理人ー!悪役ごっこやめなよー!」

ティグレ:

w

GM:

ちょっと男子―のノリ

サヤ:

「よし、あとでやろうねクーちゃん!!」

オーベ= 
エリクション:

「・・・」目が楽しそう

クー:

「む。いかんいかん。徹夜明けはいかん」

クー:

「よし、後で続きをやろう」

サヤ:

楽しかった

ティグレ:

見てて楽しかった

GM:

さて、そんなこんなで雑談しているうちに、日が暮れてきました

ロール:

そういやこの世界ってずっと夜じゃなかったのね

サヤ:

ここには昼夜があるはず

GM:

夜だけなのは、メインタウンの周りだけですね。なんでだろうな(決めてない)

ロール:

らじゃ

GM:

台所の方からいいにおいがしています。そろそろお夕ご飯の時間のようです。誰かが台所で料理をしているようです。

サヤ:

だれだ

ティグレ:

「ごっはっん」

クー:

「ああそうだ。この建物、実は暖房管理がちょっと面倒でね。人を一人雇うことにしたんだ」

ティグレ:

新キャラか!

クー:

「紹介しよう。ゴトー君だ」

イラスト

ティグレ:

wwwwwwwwwwwwww

ティグレ:

お前かい!!!!!!

GM:

ということで、なべつかみでシチューを持ってやってきたのは、なんだか見覚えのある男です。

ティグレ:

「皮固い人!!」

ゴトー:

「あっ……どうも、お久しぶりです……」

オーベ= 
エリクション:

管理人から能力さらけ出されてプライバシーなど何もないゴトー君

ティグレ:

「おっすおっす!!」

サヤ:

「おっすー」

サヤ:

「誰だっけ?」

サヤ:

何も覚えていない。

ロール:

まさか強盗だからゴトーなんていう・・・

ティグレ:

ww

GM:

強盗……ゴトー……ウッ頭が

ゴトー:

「アレからいろいろありまして…皆さんにお叱りを頂いて、目が覚めました」

ゴトー:

「このゴトー、心を入れ替えて、心機一転お仕えさせていただきます」

ティグレ:

出番でもガッツ使って来おった

ロール:

コンビニであばれてたひと

サヤ:

「忘れたけど、こき使える人って認識でいい?」

ティグレ:

w

ゴトー:

「ええと……まぁ、はい。一生懸命頑張らせていただきます」

サヤ:

「りょ。仕えなさい」

GM:

ということで皆様で夕飯を食べると、そろそろいい時間になってきました。

クー:

「まぁみんな、今日は泊まっていくと言い。2階に空き部屋はいっぱいあるからな」

ティグレ:

「おとまりだー!」

サヤ:

「いえーい」

サヤ:

「最初から泊まるつもりだったけど」

クー:

「ってゆーかキミたち、思ったよりゴトーに突っ込まないのな……一戦交えたと聞いていたのだが。キノセイか」

サヤ:

「気のせいだよ」

クー:

「なんだ、キノセイか。キノセイなら仕方ない」

サヤ:

「うむ」

ロール:

ゴトーの話をクーに聞いてもええかな

GM:

ええよ

ティグレ:

そいえばなにがあった

ロール:

「たしかケーサツみたいなの捕まっとったけどクーとはどうやって知り合ったんや?」

クー:

「なんか、出所?したらしくてね。街でとぼとぼ歩いてたのを、暇そうだから拾ったんだ」

オーベ= 
エリクション:

暇そうだからは草

ティグレ:

ゆるくていい感じの世界好き

クー:

「話を聞く分には、割と苦労してたみたいだし」

ロール:

「なんやクーけっこう人情に厚いんやなぁ見直したで」

クー:

「ワタシの世界の住人とは、できる限り仲良くしたいのだよ」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・そういえば先程この屋敷は調べて構わないと言っていたな?」

クー:

「ああ、調べて構わないよ。しかし今日はもう遅い。明日にしなさい」

オーベ= 
エリクション:

「いや、何も知らないというのは恐ろしい物だからな。先に少々調べたい」

ティグレ:

やりすぎるとGMの仕掛け壊れるかも

クー:

「やれやれ……まぁ、少しだけだったらかまわないよ」

GM:

1か所だけ調べることを赦す

ティグレ:

神

オーベ= 
エリクション:

なに!?

GM:

といっても、まだ事件起こってないから、ないところには何もないけどなw

サヤ:

サヤには家探しする理由がないし普通に寝るぞ

GM:

おk

ティグレ:

ティグもただのお泊り気分ですね

オーベ= 
エリクション:

1.物置を精査される
2.書斎をめっちゃ精査される
3.ボイラー室に何やら恐ろしい目をしたオーベを入れる
どれ許す?

GM:

1ならクーが止めるかな 埃っぽいからやめろって

ティグレ:

書斎で本でもよんでたらいいかも

ティグレ:

調べすぎるのはメタ視点入りすぎるしね

オーベ= 
エリクション:

なるほど。では・・・

オーベ= 
エリクション:

「では先ずは物置を・・・なに?埃っぽいから駄目だと?仕方ない。書斎見るか」

ティグレ:

そうかオーベミステリ読まない系か

オーベ= 
エリクション:

読まない

GM:

書斎って机のあるとこでいいよね? 何を見る?机?

オーベ= 
エリクション:

そうそう、机と本棚を見ます

GM:

ちなみにミステリガチ勢がいっぱいいるっぽい卓なので、ミステリ読まん人にも有利になる用には調整してあります

ティグレ:

ヒントは基本向こうが出してくれる感じ

GM:

じゃあ、オーベは机を見ました

オーベ= 
エリクション:

クトゥルフ習った時「取り敢えずダイス振ろう。そうすれば何かしら情報が落ちる。何もしないのが一番駄目だ」と教わったから・・・

サヤ:

読書しないガチ勢です

GM:

クーが研究を行っている机ですね。連勤っぽい道具とか、クーの書いたメモが置いてあります

GM:

錬金

GM:

嫌な変換をしてしまった SAN値が減った

ティグレ:

ww

ロール:

連日勤務・・・

サヤ:

げんなりする

オーベ= 
エリクション:

なるほど・・・

GM:

そうだな

クー:

【技巧(苦手)】1 +

→

5!

GM:

クーが書いたと思われる手記がありますが、その字が滅茶苦茶汚いことに気づきました

GM:

ミミズがのたうち回ったような文字です。読めません。

オーベ= 
エリクション:

理知解読できますか?

オーベ= 
エリクション:

駄目か

GM:

今の段階ではここまでかな

サヤ:

本人に聞けばw

GM:

いや、実は理知判定で読める

オーベ= 
エリクション:

じゃあ読む

クー:

「ほらオーベ、さっさと寝るぞ。部屋割りをするんだ」

GM:

止められました

ティグレ:

ww

オーベ= 
エリクション:

「あ、待つんだ!大切な物が!ああ!」

GM:

大丈夫、あとでじっくり探索できるからw

オーベ= 
エリクション:

連れていかれました

GM:

www

ティグレ:

さてどんな事件が起こるかな

GM:

では2階

GM:

ここで、部屋割りという名の、ハンドアウト配布を行います

サヤ:

いえーい

ティグレ:

おおー

ティグレ:

これはいいね

ロール:

わーいわーい

GM:

ええと、では説明します

ティグレ:

わくわく

ロール:

役者はそろったんや・・・!

GM:

実はこの夜に、『事件』が起こるのですが、その時に、皆さんが何をしていたのか、という設定を決める、ちょっとしたハンドアウトです。

ティグレ:

ほうほう

GM:

ちょっとわかりにくいので、1つ例を出してみます。

GM:

今回はハンドアウトがカードです。ランダムにするために、山場から1枚引いてもらいます

GM:

今回は「エレンがハンドアウトカードを引いた」という例で説明してみます。

GM:

まず、山札を右クリック、「1枚引く」をクリックしてもらいます。

GM:

それから、引いた一枚を右クリックして、「自分だけ見る」をクリックしてください

GM:

今回は例なので、フツーに表にしてしまいます。

イラスト

ティグレ:

絵がいい

GM:

カードを引いたら、GMに秘話でカードの番号をコッソリ教えてください。この場合は⑨ですね。

ティグレ:

Sさんの絵柄ですかねこれ

サヤ:

おk

ティグレ:

りょ

オーベ= 
エリクション:

大きな雪だるまか

GM:

あ、カード画像全部書きました、10種類ぐらい。楽しかった。

オーベ= 
エリクション:

了解

ティグレ:

おおー

GM:

では例

エレン:

【秘話】⑨雪だるまつくろー を引きました

ティグレ:

使わないの後で見たいな

GM:

GMに番号を教えると、GMが秘話で、カードの詳細を教えてくれます。

GM:

【雪だるまつくーろー】
あなたは昨日の深夜、外に出て雪遊びをした。
だって雪だよ!! テンション上がるわ!!
でもなんか恥ずかしいので隠したい。
あなたの目的は、今朝、外に唐突に表れた【雪だるまの作者である】ことがバレないことだ。
※これはサンプルなので、実プレイでは使用されないカードです

ティグレ:

いいね

GM:

ほぼすべて、こういうゆるーーーーいノリのハンドアウトなので、なんちゃってミステリを楽しんでくださいw

ロール:

なるほどなるほど

ティグレ:

いえーい!

サヤ:

リバースハンドアウトだー

GM:

このハンドアウトを引くと、エレンは深夜にテンションが上がってしまって、雪だるまを作っていたという設定になります。

ロール:

おもしろそう!

GM:

一応このシナリオ、時間制限?というかタイムリミットがあるので、それまでにほかのPLに【雪だるまの作者である】ことがバレなければ、ハンドアウトの条件達成です

サヤ:

バレたらどうなるの?

サヤ:

死ぬの?

GM:

死にます

サヤ:

りょ

ティグレ:

www

GM:

嘘です

オーベ= 
エリクション:

え”

GM:

嘘だってば!!!

オーベ= 
エリクション:

死なないの?なんて優しい世界

GM:

バレると何かデメリットがあるかというと、特にないです。逆に、最後までバレなければ、報酬にちょっとしたボーナスが出ます。そういうシステムです

サヤ:

おk

GM:

っていうか45%の価値観で、全員に経験値配れなくてな……こういうシステムになった……

オーベ= 
エリクション:

なるほど

ティグレ:

ちょっとでも差が出るとゲームとして面白いね

GM:

バレたからデメリットがあるわけではなく、バレないとメリットがあるというシステム

オーベ= 
エリクション:

となるとちょっと難しいか~

ロール:

どんなハンドアウトが来るかわくわくしてる

ティグレ:

よく考えてくれてて楽しみだぜ

GM:

で、具体的にバレる条件ですが

GM:

たとえば、雪だるまを技巧で調べて、成功して、情報が出て、「あっれれー、おっかしいぞー。この雪だるま、ちっちゃい子供みたいな手形がついてるぞ~~」的な指摘をされたり、

エレン:

←ちっちゃい子供みたいな手

ティグレ:

判定か

ロール:

コナンくんw

GM:

「どうして、そんなに靴が濡れているのかな~~~?」なんて指摘されまくると、バレます。もちろんRPでも大丈夫です。判断はGMがノリでやるのであんまり怒らないでください。

ティグレ:

wおk

オーベ= 
エリクション:

そういうの好き

ロール:

犯人たちの事件簿遊びもできるのか!ぜーたくだな!

サヤ:

おk

GM:

とりあえず、ここまでで質問はありますか?

ティグレ:

よっくわかった

ロール:

ないでーす

サヤ:

ない!

オーベ= 
エリクション:

ないかな

GM:

おk

GM:

で、ここからがお助けルールです

GM:

カードを引いて、「このRPする自身がない……雪だるまでテンション上がるオーベとか無理……」と思った場合、ハンドアウトのカードは引き直しをすることができます

ティグレ:

救済だ

ティグレ:

一枚目でやるけど

GM:

まぁ引き直した分、他の人のハンドアウトがちょっとわかってしまうんですが、それはご容赦いただきたい

ティグレ:

雪だるまでテンション上がるオーベかなり見たいな

GM:

どーーしても自信がないようだったら、例のカードの「雪だるま」「ぐっすり寝た」のカードでゲームを開始できます。その旨をGMに秘話でこっそりお伝えください。

一同:

おk

GM:

【めっちゃよく寝た】
あなたは昨日の深夜、めちゃくちゃぐっすり寝ていた。
ここのベッド、めっちゃいいベッドだね。
あなたの目的は特にない。強いて言うならこれから起きる事件を解決するのだ。

イラスト

GM:

説明はこんなとこかな

ティグレ:

めっちゃ寝てる絵だw

サヤ:

全員めっちゃよく寝たらどうなるの

ティグレ:

ww

GM:

全員めっちゃよく寝ると……秘密です

ティグレ:

いいなw

オーベ= 
エリクション:

なんか良からぬ事企ててそうw

ロール:

めっちゃよく寝たカードを引くこともあるってことかな?

GM:

あ、めっちゃよく寝た は山場から一応外します

ロール:

おk

ティグレ:

仕掛け面白い

GM:

とりあえず、PLはお互い引いたハンドアウトはわからない状態でゲームは進行させます

サヤ:

いえい

ティグレ:

秘密あるのやっぱいいなー

ロール:

面白くなる予感しかしない

◆それからPL四人はカードを引きました。
えぬが何のカードだったか今は伏せておきます。

GM:

お待たせいたしました

一同:

おつおつ

GM:

あ、ちなみにハンドアウトの内容忘れたら、いつでも秘話でGMに言ってください

GM:

部屋割りはこういうことになりました

イラスト

GM:

では、そろそろ進めます

一同:

いえーい

ロール:

強盗さんの部屋は無いのか

GM:

ちなみに、GMとかPLが秘話をミスっても、生暖かい心でお守りください

ティグレ:

www

GM:

ゴトーさんはボイラー室ですね

ティグレ:

面白そうだからゆるす

ロール:

なんかひどいw

オーベ= 
エリクション:

ボイラー室w

GM:

一応寝泊まりするところもある感じ 管理人室?

GM:

では深夜、おのおのめいめいかくかくしかじか、いろんな人がいろんなことをやりつつ

GM:

(※該当するカードが引かれていない場合でもこのアナウンスはします)

GM:

そして次の日の朝になりました

ロール:

あーたーらしーいーあーさがきた

サヤ:

希望の朝!

GM:

皆さまは今2階にいます

GM:

朝起きて、1階に行く感じでよいでしょうか?

オーベ= 
エリクション:

村人Aが狼に食われた後でしたと

GM:

ww

ロール:

もう行動してもいいのん?

GM:

行動して良いです

GM:

あとGMは死ぬほど口が軽い人間なので、これからシステムに徹します

サヤ:

りょ

ティグレ:

「あっさだーー!」(うるせえ)

エレン:

「おっはよー」どきどき

サヤ:

起こされないと起きないぞ

GM:

エレンは廊下に出てきました

ロール:

「ティグレおはよう。あとでラジオ体操しよか~」

エレン:

「朝ごはんたべるーーー!!!」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、久しぶりに良く寝れたな」(だってレポートに実験に・・・)

ティグレ:

「あのみんなで踊るやつ!」

サヤ:

「ZZZZZZZ」ねてる

エレン:

「おきてーーーー!!!あさだよーーーー!!!!」

ロール:

みんなで1階行ったらサヤだけ来ない感じかw

GM:

それでもいいかもw

サヤ:

「あと12時間~~~~」

ティグレ:

ティグレとエレン存在がけもフレ

サヤ:

寝ててもいいならマジで寝てるよw

ティグレ:

では一階に

GM:

じゃあサヤを除く4人は1階に行きました

イラスト

ロール:

「みんなおはよう。あれサヤは?」

オーベ= 
エリクション:

「サヤの事だ。まだ寝ているのではないかね?」

ティグレ:

おこす?下に参加します?サヤ

ロール:

「しょうがないなぁ~起こしにいこか~」

サヤ:

どっちでもいいよw

オーベ= 
エリクション:

RP次第

ティグレ:

探偵来いやw

ロール:

「あ~まてよ」

オーベ= 
エリクション:

これGM困る奴

エレン:

「ごはーーーん! ゴトーさん朝ごはんまだーーー???」

GM:

別に面白いから寝ててもいいよw

ロール:

「起こそうとしたら青い鳥が飛んでくるとかないよな>」

ティグレ:

ww

ゴトー:

「ああおはようございます皆さん、お早いですね」

ティグレ:

「おっはよーー!」

ゴトー:

「ずっと夜の街にいたものですから、体が慣れなくて……ではでは」

オーベ= 
エリクション:

「クー君、治癒でサヤ君の睡眠を除去してはどうだね?・・・って、クー君はどこだね?」

ロール:

「クーちょっとサヤ起こすのに壁になってもらえんやろか?」

ティグレ:

ww

GM:

ではゴトーは朝ご飯を作りに台所へと向かいますが

GM:

そこでゴトーの悲鳴が聞こえます

ゴトー:

「な、なんだこれは!!!」

ティグレ:

「?」

ロール:

「な、なんやなんや!」

エレン:

「なになにー」

ティグレ:

「なんかおもしろいのー?」

GM:

じゃあサヤ以外は机の部屋に来ました

オーベ= 
エリクション:

「朝から元気なことだ」

GM:

書斎とリビングの部屋は、ドアが開きっぱなしになっています

サヤ:

悲鳴でも起きないだろう

ティグレ:

いいなあれ

GM:

書斎では、緑色の謎の液体をまき散らして、クーが倒れていました

イラスト

ティグレ:

「クー!?」

ロール:

「な、なんやこれは!?」

サヤ:

Nice boat的なやつかと思った

ティグレ:

HP12がなんかリアル

エレン:

「えっ、どういうこと」

オーベ= 
エリクション:

「?緑の液体・・・何やら面白そうだな。これは調べる価値が・・・」(一瞬クーが倒れていて驚いたが、それよりも口元の液体が気になった)

GM:

じゃあオーベが駆け寄る感じかな

オーベ= 
エリクション:

てことで錬金振っていいですか?

GM:

いいですよ

オーベ= 
エリクション:

あ、駆け寄ります

オーベ= 
エリクション:

【理知(錬金術師)】4 +

→

13!

ティグレ:

クー生きてるか見てあげてw

オーベ= 
エリクション:

低い!

GM:

ではオーベは、これが人工的に作られた液体だということがわかります

オーベ= 
エリクション:

他は?

GM:

口元についてるし、あと服にも飛び散ってるかな

ティグレ:

作ってるのこれでしょね

GM:

13 うーむ

GM:

まぁわかったか

GM:

オーベは、この緑色の液体こそが「クーが開発していたサイレンスジェル」だということがわかりました

オーベ= 
エリクション:

やっぱり

エレン:

「オーベさん!クーにいったい何があったの!?」

ロール:

「だ、大丈夫なんかクーは」

オーベ= 
エリクション:

「・・・これはただの実験の失敗だな」

ティグレ:

「クー生きてるの!?」

GM:

サヤ「おふとんあったけえ」

ティグレ:

www

ロール:

「と、とにかく一大事や。ウチはサヤを叩き起こしに行ってくる!」ドタバタ

ティグレ:

サヤよぶか

オーベ= 
エリクション:

「この液体は恐らくクーの開発していた<<サイレンスジェル>>だ。それを試そうとしたのかどうなのかは分からぬが・・・もし試そうとしたなら何故他の動物で試さなかったのであろうな?まったく、残念だ」

ねこ:

「・・・」

オーベ= 
エリクション:

と、心配して損した感を出すオーベ

GM:

サヤ、起きる?まだ寝てる?

ティグレ:

ねこあやしげ

サヤ:

どっちでもいいよw

GM:

www

ティグレ:

間取り的に上がサヤの部屋なら天井にどーんしますけど

ティグレ:

そろそろまざってよ

GM:

お

オーベ= 
エリクション:

いや、多分「他の動物」で反応したんだと思う、多分恐らくきっと

GM:

いいところに気づいたな

GM:

ティグ

ティグレ:

ね

ロール:

サヤの部屋のドアをドンドン叩きながら「サヤ大変や!クーが危ないクスリに手を出して倒れとる!」

GM:

wwwww

ティグレ:

「サヤーーーー!!おきてーーー!!」

ティグレ:

天井にどーんです

サヤ:

「……えーブドウ糖じゃないの~~~~」

サヤ:

二度寝しようとする

GM:

じゃあ、ティグレは「ここで何か大きい音がしたら、間取り的に、サヤに何か聞こえたはずだ」ということが思いつきます

ティグレ:

おお

ロール:

「違うんや~見た目がもうやばい色しとるんや~!とにかく大変なんや~!」

オーベ= 
エリクション:

はてなブロック何が出るかな~♪

ティグレ:

「おきてーーーー!!」

ティグレ:

天井どんどん

サヤ:

「ぅあーーーーわかった~~~化粧するのに1時間かかる~~~」

オーベ= 
エリクション:

化粧w

GM:

起きたは起きたが部屋から出ない探偵

オーベ= 
エリクション:

ティグ天井壊す?

ティグレ:

引きこもり探偵サヤ

GM:

それはさすがに止めるwww

ティグレ:

だなw

GM:

さて、それでは

ロール:

(

GM:

ティグレが耳元で滅茶苦茶大きい声を出しているせいか、クーの体がぴくりと動きます

ティグレ:

「生きてた!!」

GM:

ねこは、なんかうるさいので逃げました

サヤ:

ねこw

ティグレ:

ねこーーーー!!

オーベ= 
エリクション:

「それは生きているだろう。実験に失敗したぐらいで死ぬのは三流以下だ」

オーベ= 
エリクション:

実験には厳しく

GM:

クーは頭が痛そうに起き上がって、緑の液体まみれの自分の服を見まわし、

クー:

「      」

オーベ= 
エリクション:

あららw

クー:

「           」

クー:

「     !!!」

GM:

何かを言おうとしていますが、口をパクパクさせているようです

オーベ= 
エリクション:

身振り手振りはありますか?

サヤ:

実験成功やね

オーベ= 
エリクション:

成功だね

GM:

手ぇばたばたさせていますね

オーベ= 
エリクション:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

「クー君、おめでとう、実験は成功だ(目は冷たい)。取り敢えず君は今喋れないから、手記で話してくれ」

ロール:

「サヤ~はよせんとクーが死んじゃう!化粧しとる場合やないで~!」

ロール:

ドアをドンドンしてる

オーベ= 
エリクション:

机にあるメモ帳をとって渡します

クー:

「!」(頷く)

ティグレ:

字下手やん

GM:

では、クーはメモ帳に何書きました

サヤ:

「わかった~~~ナチュラルメイクでいく~~~」3分で完了する

クー:

【技巧(苦手)】1 +

→

7!

ティグレ:

高い(低い)定期

GM:

6

オーベ= 
エリクション:

つまり技巧でこれ未満を出せと?

GM:

7 かろうじて意味を推察できるかもしれない文字

ティグレ:

6出たのにwww

GM:

読もうとする人は理知で振り、目標値7で解読できます

オーベ= 
エリクション:

【理知】4 +

→

12!

オーベ= 
エリクション:

普通に解読

オーベ= 
エリクション:

恐らくオーベは自分の文字の汚さ故に既視感を覚えたのだろう

GM:

サヤはまだ来ない感じで大丈夫かなww

ロール:

サヤを書斎まで案内しながら「ほんでやな、クーが不気味な緑のクスリに手を出して部屋に倒れとるんや」

ティグレ:

探偵は遅れてやってくる

GM:

ではオーベは、手記にこう書かれていることがわかりました

サヤ:

「えークスリには手を出さないとか言ってたくせに~~~」めっちゃねむそう

クー:

『プリン ない』

ティグレ:

不眠閃光出そうぜ

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

サヤ:

「おはー」

ティグレ:

プリンかw

GM:

ちなみに書かれていることはオーベ以外はわからない感じかな

ロール:

「お、クー大丈夫やったか、心配したで~」

オーベ= 
エリクション:

他の人は読めてない状況なので、オーベは内容を言いません

オーベ= 
エリクション:

余りにもくだらなすぎるからw

GM:

wwww

サヤ:

「なに?クーちゃん死んでたの?おつー」

ティグレ:

読んでいい?

オーベ= 
エリクション:

「ああ、無事転生できるといいな」

オーベ= 
エリクション:

どぞ

クー:

「     」(突っ込もうとするが突っ込めない)

ティグレ:

GM

GM:

どうぞー 読みたい場合は理知振ってね

オーベ= 
エリクション:

私は止めない

ティグレ:

【理知】2 +

→

9!

ティグレ:

ぎり

サヤ:

「ダイイングメッセージ?私も読む~~」

GM:

どうぞー

サヤ:

【理知】6 +

→

12!

ティグレ:

「じゅうだい事件だ」

GM:

みんな読めたね

エレン:

「あ!!! 私とんでもないこと気づいちゃった!!」

ロール:

「何や?なんて書いてあるんや?」

サヤ:

「……まじかよ、許せねえ」

GM:

と、エレンは叫び、玄関のほうに走っていきます

オーベ= 
エリクション:

負います

GM:

you lose...

オーベ= 
エリクション:

いや、追います

ティグレ:

ww

GM:

はい

サヤ:

「誰かがプリン食いやがったらしいぞ」

オーベ= 
エリクション:

まさかの誤爆w

GM:

エレンが玄関の扉を開けると、そこには真っ白な雪原があります

ティグレ:

「ひどい事件だ」

ロール:

「え?プリン?」

オーベ= 
エリクション:

ふむ

GM:

昨日の夜に雪が降ったのでしょう。足跡一つありません

GM:

(ちなみに今回、雪だるまはありません)

オーベ= 
エリクション:

なるほど

ティグレ:

みっしつ

オーベ= 
エリクション:

GM箒はありますか?

エレン:

「あしあとがない……! これって、つまり……」

GM:

キメ台詞言いたい人はどうぞ

GM:

放棄は玄関にあるかな

GM:

箒

ティグレ:

探偵やってよw

オーベ= 
エリクション:

じゃあ箒借りて

ロール:

せやな、ここは探偵が言うべきや

GM:

ではナチュラルメイクの探偵、どうぞ

サヤ:

「こんなところにいられるか!!私は部屋に戻るぞ!!」決めゼリフ

ティグレ:

そっちかw

ロール:

それちがうやつww

オーベ= 
エリクション:

「そういえば、雪は踏み固めた上に積もると、上の雪を払えば足跡が出ると聞いたな・・・掃除してみるか」

GM:

wwwww

オーベ= 
エリクション:

と言って玄関前掃除できませんか?

ティグレ:

はやくだれか決め台詞!!

オーベ= 
エリクション:

これやれば言える

GM:

では、オーベは唐突に玄関の掃除を始めました

GM:

技巧かな?

GM:

達成値10でどうぞ

オーベ= 
エリクション:

あ、出来れば館外周全て

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

10!

GM:

それは時間がかかるな

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

とりあえず玄関の周りだけってことでいいかな

オーベ= 
エリクション:

雪をサッと払うだけだから

オーベ= 
エリクション:

ほい

GM:

では、玄関の周りには、自分たちが昨日やってきた時の足跡しかありませんでした

GM:

新たな足跡はないようです

オーベ= 
エリクション:

窓前が気になるけど・・・

ロール:

「オーベさっきから何やっとんのや。掃除は昨日クーがやっとったやろ」

オーベ= 
エリクション:

上にRPで説明有

GM:

窓から侵入は無理かな 雪積もってて窓埋まってる

オーベ= 
エリクション:

なるほど・・・なら

ティグレ:

まず内部犯疑う感じかな?

オーベ= 
エリクション:

「つまり・・・密室中における内部者がプリンを消した・・・と?」

オーベ= 
エリクション:

そう、消したのだ!食べたわけではないのだ!多分!

サヤ:

「最初から密室だってことは全員了承済みかと思ってたんだけど……うん」

オーベ= 
エリクション:

「どうだろうな?別に入ろうと思えば入れるのではないか?」

ティグレ:

密室前提にしないとたぶんGMが困る

オーベ= 
エリクション:

「しかし、足跡が無い以上、内部しかいないと思って問題無いだろうが」

ティグレ:

ミステリのお約束

オーベ= 
エリクション:

(密室という事を示す為の行動だった)

サヤ:

「エレンの前フリで私がちゃんと決め台詞言わなかったのがいけないのか」

ティグレ:

りょ

GM:

ということでルール説明!

ティグレ:

ww

ティグレ:

おっす

ロール:

わくわく

GM:

山小屋内を探索し、情報カードをあと5枚集めると、「誰がやったのか?」「なぜやったのか?」「どうやってやったのか?」が明らかになります

GM:

色々調べると、情報が手に入るよ! その情報を可視化したものが情報カードとなります

オーベ= 
エリクション:

いらない情報は簡単に捨てられると。嬉しいな

GM:

右のシートが全部埋まれば、真相がすべて明らかになるので、事件は解決です

ティグレ:

これは協力してやる感じ?

ティグレ:

それとも推理バトル?

GM:

協力しつつ、自分に不利益な情報はもみ消してもいいです

ティグレ:

ww

サヤ:

りょ

ティグレ:

仕組みわかった

ロール:

ふむふむ

GM:

例えば外に雪だるま作った人は、唐突に証拠隠滅のために熱湯で雪だるまを溶かし始めても良い

オーベ= 
エリクション:

信用しあうなら協力、信用しないならバトルかしら

GM:

ゴミ箱を握りつぶしてもいいし、指紋が付いてそうな扉をたたき壊しても良い

ロール:

一発でバレるやつやw

ティグレ:

www

GM:

だけどそういう行動すると、当たり前だけど疑われるねwww というシステム

オーベ= 
エリクション:

それ小屋が吹き飛ぶ奴w

ティグレ:

質問

GM:

あくまで目的はクーがなんかぶっ倒れていた事件を解決することです

GM:

はいー

ティグレ:

最後にそれぞれ達成値ある感じでしたがどこで差がつきますか?

ティグレ:

答えられないなら答えなしでも

GM:

バレる

ティグレ:

おk

GM:

バレる・バレないが目的の人なら、

GM:

クー事件解決までが時間制限となります

ティグレ:

りょ

オーベ= 
エリクション:

そういえば、これ他の人とは別行動したい時は秘話でいいのかな?

ロール:

ふむ?つまり事件は必ず解決するのかな?

ティグレ:

犯人逃げ切りもおもしろいね

GM:

秘話ですね あんまりいっぱい別行動されるとGMがパンクするので、重要なところで秘話ってください

ティグレ:

おk

GM:

あ、クーの事件は必ず解決します

GM:

というのは、サイレンスジェルの効果はいつか必ず切れるので

ロール:

なるほど!

GM:

時間が来ればクーが、昨夜何が起こったのかを話します

GM:

クーが知ってる範囲内でな

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

りょっす

ティグレ:

楽しそうこれは

GM:

では探索とかどうぞー

オーベ= 
エリクション:

つまりクーからの情報抜きは駄目なんですね~w

ロール:

まずは全員で相談かなぁ~

ティグレ:

だねえ

GM:

クーとはいつでもコンタクトが取れますが

オーベ= 
エリクション:

まあ、先ずはオーソドックスに台所?

GM:

悪筆の筆談になるので、そのたび理知判定です

サヤ:

めんどくせえw

ティグレ:

ww

GM:

めんどいよなw

ティグレ:

上手く作ったw

オーベ= 
エリクション:

理知判定楽しい~(思考停止)

ティグレ:

考えたなw

ロール:

まさかクーの技巧1をこんな活かし方するとは!

ティグレ:

www

オーベ= 
エリクション:

技巧1が輝いた日

ティグレ:

では相談で?

ロール:

「ほんでまあこれからどうするかって話やな」

GM:

では、クーは自分がしゃべれないことを悟ると、サイレンス効果が切れるまで時間を潰すことにしたようです

オーベ= 
エリクション:

各自思惑を持って行動が一番の気もするが・・・

GM:

ねこと戯れておきます

ティグレ:

いいね

ティグレ:

ゆるい事件感いい

ロール:

「ウチ的には証拠を揉み消される可能性を考えて個別行動させたくはないと思ってる」

オーベ= 
エリクション:

猫とw因みにその部屋固定で?

ティグレ:

本格的w

サヤ:

「なるほどね」

エレン:

「ねえ、ちょっと昨日、夜に起きてた人とかいないの??」

ティグレ:

ナビにエレン使う感じか

ティグレ:

いいな

GM:

クーは書斎にいる予定です

ロール:

「なので、今後自分勝手にスタンドプレーするの禁止でええかな?」

オーベ= 
エリクション:

「そうか。まあ、あんなくだらない事件、私はどちらでも良いのだが・・・疑われるのは心外だ。手伝うとしよう」

サヤ:

「ええよ」

ティグレ:

「ええーよ」

GM:

エレンも一応ハンドアウト引いてるので、積極的に行動はさせないけど、いちおう推理の助け舟は出します

オーベ= 
エリクション:

ほう

ティグレ:

さてティグから情報

エレン:

「わかったわ!」

GM:

どうぞ

ティグレ:

さっきのエレンの問いに対してです

ティグレ:

「そういえばティグレ夜中変な音聞いた」

ティグレ:

「なんかガラガラーって崩れる音だったよ」

ロール:

「ガラガラ?それはどこから聞こえてきたんや?」

GM:

1階からですね

ティグレ:

「下からだったかな」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・それは何時ごろか分かるかね?」

ティグレ:

「あの音誰が建てたんだろう」

ティグレ:

立て

ロール:

「下のどこらへんかまでは分からんかったのか?」

オーベ= 
エリクション:

音の建築

GM:

時間は指定していないので、何時かはわからないかな

ティグレ:

とりあえずここで開示終了

GM:

おk

GM:

どのぐらい音が響くか~ とかは、壁とか床をよく調べればわかるけど

GM:

まぁ判定はいるかな

オーベ= 
エリクション:

技巧かな?

GM:

技巧かな。探偵アリで

ロール:

「他に物音聞いた人おらんの?」

オーベ= 
エリクション:

でもオーベが調べる理由が出ないな。スルーしよう

エレン:

「私は……私はしらなーい」

ティグレ:

ややあやしいなw

サヤ:

(ティグレちゃんは音を聞いたけど、他の二人は聞いてないのかな?それとも聞いてないフリしてるだけなのかな?)と考えているサヤ

オーベ= 
エリクション:

「私は聞いてないな。昨夜は久しぶりに良く寝たのでな」

サヤ:

「私一回寝るとマジ起きないんでわかんね」

クー:

(ねこかわいい)

ティグレ:

「冷蔵庫を開けたらプリンがないなんてひどい事件だ…」推理は苦手

サヤ:

「許せないよな……!」

ロール:

「まあたまたまティグレが浅い眠りの時に聞こえたかもしれんし、部屋の場所的な問題って言い切れるわけでもないか~」

ティグレ:

「許さない…!」

エレン:

「プリンがないの?」

エレン:

「じゃあ、台所を調べてみましょうよ」

オーベ= 
エリクション:

すみません、GM

ティグレ:

ですね

サヤ:

「いいよ!調べようぜ」

GM:

はいよー

オーベ= 
エリクション:

幸運判定でアルミ粉とか持ってたりしませんか?

GM:

え、何する気w

オーベ= 
エリクション:

指紋判定

ティグレ:

事件解決しちゃうW

オーベ= 
エリクション:

解決させるのよw

GM:

うーん

ティグレ:

終わっちゃうやん

GM:

じゃあまず、アルミ粉持ってるかの判定で、理知

オーベ= 
エリクション:

【理知】4 +

→

14!

オーベ= 
エリクション:

おや久しぶりに高い

GM:

これは持ってるな

ロール:

www

GM:

で、具体的にはどこを調べる感じ?

ロール:

とりあえずさっき言ったけどやる時は全員一緒に行動しながらね

オーベ= 
エリクション:

全員で居た時は台所に向かっていないよね?なら扉の取っ手でも良いけど・・・万全をきすなら冷蔵庫の取っ手、後プリンの残骸があるならその器かな

GM:

他の人々は台所を調べる感じでいいかな

ロール:

さっき事件が解決するっていったけど、それはオーベが犯人じゃないって場合だから

GM:

うん

オーベ= 
エリクション:

せやな

ティグレ:

台所でー

サヤ:

台所~

オーベ= 
エリクション:

まあ、指紋はごまかせないけど、あればの話で

GM:

ちなみに、ここはエレンの指紋が至る所にあるよ 何回か来てるからね しかたないね

GM:

では皆さん台所に来ました

オーベ= 
エリクション:

まあそれはね。ゴトー君もあるだろう

ロール:

いやまって指紋取るなら各自勝手に部屋調べたらまずくない?

オーベ= 
エリクション:

そうね

GM:

台所にあるのは、冷蔵庫、ガスコンロ、ゴミ箱、レンジ、台所にありそうなものはなんでもありますね

GM:

指紋とるなら、エレンは拒否しておくよ

オーベ= 
エリクション:

プリンの残骸は?

オーベ= 
エリクション:

後ゴトー君に指紋提出求めたら?

サヤ:

拒否できるの?じゃあ私も拒否する。

オーベ= 
エリクション:

りょ

ティグレ:

ちょ質問リアル寄りと推理小説寄りの動き方どっちでもいい感じ?

ティグレ:

なんか分かれてる気がする

GM:

プリンの残骸がどこにあるのかを調べるのなら、技巧振ってね

ティグレ:

PLが

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

9!

ロール:

リアル寄りとはw

オーベ= 
エリクション:

うん、わからんな

GM:

どっちでもいいよ でも推理小説寄りだとどういう動きになるんだろ……

サヤ:

わからん

ティグレ:

おk把握

GM:

ではオーベは、何かを探そうと台所を調べ回ったが、目的のものを見つけることはできなかった!

GM:

きっと、プリンを食べた人間はきちんとゴミを処理したのだろう。なんてやつだ!

一同:

www

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、プリンの残骸は無しか・・・」

GM:

まぁゴミ隠すのは基本だよね(普段つまみ食いをよくする人)

エレン:

「あ、何調べてるの? 私も調べる!」

GM:

ちなみに達成値は10です

オーベ= 
エリクション:

「プリンは生物なのだから冷蔵庫に入れるはず。冷蔵庫の取っ手を指紋調査してみるのはどうdろう?」

オーベ= 
エリクション:

あら

サヤ:

なるほど、9ではわからんかったと。

ロール:

うーん指紋拒否する人いるならもうみんな各自調べる感じでいいか

エレン:

【技巧】3 +

→

11!

GM:

ではエレンはゴミ箱をもぎもぎと調べ始めました

オーベ= 
エリクション:

指紋拒否しても良いけど、後で不利になる可能性が高くなるだけじゃ?

エレン:

「んー……」

エレン:

「プリンのごみ、3つあるね?」

オーベ= 
エリクション:

3つw

ロール:

www

サヤ:

「3つあるのかよ」

ティグレ:

「三個!」

エレン:

「前食べた奴の残りかな? ちょっとわかんないや」

オーベ= 
エリクション:

なるほどw

サヤ:

「じゃあ探偵の私が調べよう」

GM:

どうぞ

サヤ:

【技巧(探偵)】6 +

→

19!

GM:

おお

ロール:

めっちゃ高けえw

ティグレ:

おお

ロール:

食べ物の事になると本気になるサヤちゃん

GM:

では、サヤは、ゴミ箱のなかのプリンの残骸は、2つは「昨日の夜に捨てられたもの」、1つは「それより以前に捨てられたもの」だとわかりました

サヤ:

じゃあその旨情報共有しようか

オーベ= 
エリクション:

じゃあ、その2つが可能性と?

サヤ:

「これ昨日の、これはそれよりも前のやつだわ」

オーベ= 
エリクション:

「では、その昨夜捨てられた物については指紋を取っておくか」

ロール:

まだ残骸をサヤは触ってないって事でいいのかな

オーベ= 
エリクション:

ああ、それ大切だわ

GM:

なんか指紋とる描写面倒になって来たな

サヤ:

調べるのに触ったんじゃない?

ロール:

ですよね~

GM:

アルミ粉はそんなに量なさそうだし、

ティグレ:

ww

オーベ= 
エリクション:

www

GM:

調べたいところ1か所、ってことでいい?

オーベ= 
エリクション:

りょw

サヤ:

アルミ粉チートアイテム過ぎんよ~

オーベ= 
エリクション:

なら2つあるプリン残骸は却下。最初の予定通り冷蔵庫の取っ手取る

GM:

おk

GM:

じゃあ技巧で達成値12で振って下さい

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

ないw

GM:

1足りない

サヤ:

妖怪イチタリナイ

オーベ= 
エリクション:

演算使えばよかったか

ロール:

でたー!妖怪イチタリナイ!

GM:

だな……

オーベ= 
エリクション:

さて、では描写

GM:

どうぞ

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、一応ここ調べておくか・・・」と、アルミ粉を冷蔵庫の取っ手に付けようとしたが・・・

オーベ= 
エリクション:

なんという事だろう!肝心のあのポンポンやる刀の手入れ道具みたいなアレを忘れていた!これじゃあ指紋が分かるわけもなく埋もれてしまうではないか!しかし時すでに遅し。アルミ粉は無惨にもふりかかってしまった

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

ロール:

ぽんぽん棒だいじだもんねw

エレン:

「オーベさん何してんの?」

オーベ= 
エリクション:

「・・・失敗した」

ティグレ:

w

サヤ:

「ざんねん~」

エレン:

「っていうかそもそも、プリンって全部で何個あったんだっけ」

オーベ= 
エリクション:

「さあ?」

GM:

エレンは冷蔵庫を開けようとしますが、止める人いる?

オーベ= 
エリクション:

止めます

ティグレ:

止めない

ロール:

それくらいなら別に止めない

サヤ:

止める理由がない

オーベ= 
エリクション:

「エレン君、そこにはアルミの粉が付いている!その粉は毒だから直接触ってはいかん!」

オーベ= 
エリクション:

事実です

GM:

こいつ、冷蔵庫リアル封印しやがったwww

オーベ= 
エリクション:

体内にアルミ入れてはいかん

サヤ:

「えっ、じゃあ冷蔵庫開けられないじゃん!!!」

オーベ= 
エリクション:

「まあ、手袋すれば大丈夫だろう」

ロール:

「ちょっとまてオーベ、さっきから何か怪しいで」

オーベ= 
エリクション:

てことで幸運オナシャス

エレン:

「そうだよー! いきなり玄関掃き始めたりしてたし!」

オーベ= 
エリクション:

「何がだね?」

GM:

何に対する幸運?

オーベ= 
エリクション:

手袋持っている幸運

サヤ:

「アルミ粉わざとこぼしたのでは……?」

オーベ= 
エリクション:

出来れば人数分

GM:

実験者たるもの手袋は持っているだろう ということで判定要らずに持っていていいです

GM:

1セットのみ

オーベ= 
エリクション:

「わざわざこぼす必要もあるまいて」

ロール:

「冷蔵庫開けられんかったら調べられへんやないかい」

オーベ= 
エリクション:

じゃあ画像通りいつも嵌めているということで(?)

GM:

おk

オーベ= 
エリクション:

「取り敢えず開けるだけ開けておこう」

GM:

っていうか冷蔵庫、取っ手触らないように、普通に開けられる気が……?

オーベ= 
エリクション:

てことで開け放ちます

GM:

ではオーベは冷蔵庫を開けました

オーベ= 
エリクション:

別に中に興味は無いのでエレンに引渡

GM:

昨日の夕食の食材や、ケチャップと蚊マヨネーズとか、一般家庭にありそうなものは大体のものがあります

GM:

そこでオーベは、異様なものを発見しました

オーベ= 
エリクション:

オーベは見てません

GM:

そっか

GM:

ではエレンは異様なものを発見しました

オーベ= 
エリクション:

蚊マヨはいやw

エレン:

「なんでこれがここにあるの?」

オーベ= 
エリクション:

「む?どうかしたのかね?」

GM:

ではここで1枚目の情報カードが開示されました

オーベ= 
エリクション:

草

GM:

冷蔵庫には、麦茶の入れ物と全く同じ形をした入れ物に、サイレンスジェルが入っていました

オーベ= 
エリクション:

つまりクーは別の品を本物とでも?

ティグレ:

「おいしそう」

GM:

オーベは先ほど、クーの口元に緑のジェルが付いていたことに気づいているので

サヤ:

クーを殺した犯人はこれだったのか。

GM:

クーはお茶と間違えてサイレンスジェルを飲んだことに気づきます

GM:

うん、情報カード2枚出して良いな

ロール:

「いやいや待てい色が全然違うのに間違って飲むとかありえるんかい?!」

オーベ= 
エリクション:

「クー・・・試す為では無く、まさかここから勘違いしたな・・・なんていう薬品取扱いの雑さ・・・」

オーベ= 
エリクション:

「許せん!」

GM:

クーはサイレンスジェルを『ブーーー』ってした。飛び散り具合を見ると、かなり広範囲までブーーーってやったようだ。

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

ww

GM:

どこで「ブーッ」てしたかは、調べないとわからないですね

GM:

とりあえず、台所ではないようです

サヤ:

「誤飲したの?まじで?すげえドジっ子だな」

エレン:

「さすがにお茶とジェル間違えることあるのかな……」

ロール:

「まあクーやったらよく見ずにテキトーに流し込む可能性もあるかもなぁ」

オーベ= 
エリクション:

「・・・後で実験の世界に連れていって説教だ」

オーベ= 
エリクション:

相当お怒りの様子のオーベさん。ヨハンの時の1段階下くらいだ

サヤ:

「入れ替えた犯人がいるかも?」

サヤ:

「プリン食ったやつとかさ」

オーベ= 
エリクション:

「色でわかるだろうに。色覚異常でなければ」

ロール:

「ていうかエレン、さっきの反応見てると普段このジェルは冷蔵庫にあるモンやないって事でええの?」

エレン:

「いや、だって食べ物じゃないもの、冷蔵庫に入れたりする?」

エレン:

「冷やさなきゃダメなものなのかな……?」

サヤ:

「ジェルだからなー冷やしてても問題ないような?」

ロール:

「ここって他に薬品用冷蔵庫みたいなのあるんかな?」

GM:

あるかないかは、探索しないとわからないかな

オーベ= 
エリクション:

「ジェルとは液体と固体の間の第4相であって・・・」いらないか、これは

ロール:

「とにかく、たぶんウチやったらこのジェルが冷蔵庫にあっても別に驚かなかったかなぁってちょっと気になっただけや」

オーベ= 
エリクション:

「取り敢えず薬品をこのような場所で管理するなど言語道断だ」

GM:

オーベがお怒りである

ティグレ:

ww

サヤ:

「そもそもジェルの形状を私達は知らないしね。派手な色の飲み物と思うかもね」

オーベ= 
エリクション:

そりゃねw

オーベ= 
エリクション:

「形状はそういう意味では不定形だぞ?」

サヤ:

「でも知ってるクーちゃんは間違えたわけで~どういうことなのかな~」

GM:

台所の探索はこのぐらいかな

オーベ= 
エリクション:

神の御言葉が下った

オーベ= 
エリクション:

台所は退散しよう

ティグレ:

w

GM:

いや、時間的に台所探索して区切るのがキリがいいかなーと思っただけw

GM:

メタくてごめんw

サヤ:

りょw

ティグレ:

せやなw

オーベ= 
エリクション:

大丈夫大丈夫

ロール:

いやいやぜんぜんメタとは感じないですよ~

GM:

あ、ちなみに、ゴトーは皆さんの後ろでウロウロしていますね

オーベ= 
エリクション:

メタであっても都合よく進めて良いのがGM

ティグレ:

ゴトー萌え

オーベ= 
エリクション:

さっきの質問ゴトー君答えてない?

サヤ:

ゴトーにマーキングしとくか。念の為

オーベ= 
エリクション:

あれ?質問したっけ?

GM:

もっとゴトーにヘイトが集まるかと心配していたが、無用だったようだw

GM:

いやしてないね

オーベ= 
エリクション:

りょ

GM:

何を聞く?

GM:

マーキング付けたかったら付けてもいいよ

オーベ= 
エリクション:

「そういえば、ゴトー君、昨夜、何かおかしな事は起きなかったのかね?」

サヤ:

じゃあ付ける。

オーベ= 
エリクション:

もうここまで来たらこれ以外聞けなくなる

GM:

じゃあまずサヤから

ロール:

なんと初めての戦闘外マーキングだぞ!!!

GM:

視界内の対象1人に魔法のマーカーを付け場所を常に把握できる。限界距離【理知】×1km、限界時間【理知】×1時間だから、6キロ、6時間かな

サヤ:

すげーーー

GM:

まぁこの探索中には十分持つでしょう

ティグレ:

戦闘外で使えるの楽しいなやっぱ

ゴトー:

「はて、おかしなこととは何でしょう?」

オーベ= 
エリクション:

「例えば・・・物音、光、人の気配、その他諸々だな」

ゴトー:

「私はボイラー室で暖房の管理をしていたんですが……そうですね、何か崩れるような音を近くで聞きましたが、それ以外は特に変わったことはありませんでした」

サヤ:

魔導書から鳥を出してゴトーの周りを常に監視させる。鳥は異様に目がでかい。とりですよろしくおねがいします。

サヤ:

せっかくなのでRPするよ。

ゴトー:

「あとそうですね、クー様は昨夜夜遅くまで起きていらっしゃったようです」

オーベ= 
エリクション:

「近くと?それは具体的に?」

ティグレ:

とりはいます

ロール:

おもしろい、鳥が観察するのか!

ゴトー:

「近くですから……物置か、廊下のどちらかだと思います」

オーベ= 
エリクション:

あららw

オーベ= 
エリクション:

粗かな?

GM:

目がデカいとりこわい

オーベ= 
エリクション:

メジェド鳥?

サヤ:

とりでした

ロール:

「物置いうたらティグレの部屋のちょうど真下やないか?」

GM:

では、ゴトーは、突然現れた青い鳥を、不思議そうに見まわしている

ロール:

「ってことはティグレの言うとった物音ってのは物置から聞こえてきた可能性高いと思うけどどうやろ?」

サヤ:

「なるほどー」

エレン:

「物音?物音なら、きっとそうに違いないわ!」

ティグレ:

「そうかも?」頭使ってさっきから眠いティ

エレン:

「きのう、きっと誰かが物置に行ったのよ!」

GM:

と、割と喰いつくエレン

ロール:

「けど物置とプリンってどう関係あるんや?」

サヤ:

「プリンのゴミを隠したとか?」

ロール:

「プリンの残骸はゴミ箱になかったっけ?」

サヤ:

「ゴミ箱のプリンが全部じゃないよね?」

ロール:

「なるほど、そういうわけか」

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

GM:

プリンを喰った人へ。返事はしなくていいです。(PLにこの配役がいなくてもアナウンスします)ゴミの処理とかは、適当に設定して良いです。ゴミ箱に3つあることにしちゃったけど。

一同:

www

オーベ= 
エリクション:

幸運判定のおかげかな?

ロール:

たかがプリンで予想以上に本格的な動きしてるもんねw

GM:

うんwwww

サヤ:

大罪だろ、プリン食うとか

GM:

予想以上にみんな推理・疑ってかかってて笑ったw

ティグレ:

ww

GM:

だな!!!

ロール:

そらそうよ!

ロール:

そういやさっき冷蔵庫開けたとき、残りのプリンの数確認したっけ

GM:

してないね

ロール:

何個あったのかな?

GM:

0かな

ロール:

マジでw

サヤ:

0か。じゃあ別の場所に隠せねえな!

オーベ= 
エリクション:

まあ、クーが無いと言うくらいだし

ロール:

ちょっとそれだと今後の探偵RPがキレ気味になるんじゃw

ティグレ:

ww

サヤ:

www

オーベ= 
エリクション:

???

サヤ:

全部食われたら修羅と化すのは常識だろう

ティグレ:

ですな

オーベ= 
エリクション:

そうなのか

GM:

うんw

ロール:

そら本格ミステリ化するわ・・・

ティグレ:

我々が食べるものだったかもしれん

オーベ= 
エリクション:

知らなんだ

GM:

答えはCMのあとで

ティグレ:

ww

果たして昨晩いったい何が起こったのか。
続きは次回!