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PART5~ついに4人が合流、そして…~

姿を消したロールとリップを追って「ねこのせかい」へやってきた四人。
その途中の宇宙船でパーティが2つに分割されるアクシデントがありつつも何とか合流を果たす。そんな中、凶悪なエイリアンが四人を襲ってきました。
イラスト

名 前  

ステータス  

エイリアン武

Lv6 【HP】60 【体力/技巧/理知】8/4/1
◆「ボス補正」「強撃」「反撃」「オートカード化」「変身」「ハッキング」

エイリアン魔

Lv6 【HP】48 【体力/技巧/理知】2/5/6
◆「ボス補正」「秘術」「チャージ」「オートカード化」「詠唱破棄」「強化魔法」

エイリアン核

Lv4 【HP】1 【体力/技巧/理知】1/1/1
◆「ガッツ」「再行動」「反撃」「オートカード化」

 

GM:

ちなみにもう戦闘はないので全リバするならどうぞ

オーベ= 
エリクション:

あえて全リバしません

サヤ:

全リバする必要がない!

クー:

全リバします

サヤ:

後衛にもなんかおるやん(今気づいた)

GM:

いるよ、三体だよ

サヤ:

核、再行動マシーンになると困る

クー:

核が曲者だろうなぁ

サヤ:

とりあえず千里眼は使う。

オーベ= 
エリクション:

ハッキング行使

GM:

おk

GM:

エイリアン武もハッキングと変身を使用、技巧と理知を-2して体力を+4

ティグレ:

いつもと緊張感が違う強さ

GM:

エイリアン武の胸が裂け、出てきた端末を操作して奇声をあげる

ティグレ:

「にゃおーん!」

サヤ:

サヤ前衛行ってもいいすか

ティグレ:

お。というと

サヤ:

核一発で倒したい

クー:

おお いってらっしゃい

オーベ= 
エリクション:

核→武→魔で倒すのが安定するよね

クー:

クーは一応後衛います 保険のため

サヤ:

前にいるほうが実は火力出る

オーベ= 
エリクション:

核は初っ端壊したい

ティグレ:

サヤが初手で落とす感じ?核

サヤ:

なんかしら行動はされてしまうがワンキル確実にできるので

オーベ= 
エリクション:

反撃で再行動か?:あとガッツか

ティグレ:

やってみよう

GM:

ではサヤちゃんどぞ!

サヤ:

核に連続行動

GM:

かもん

サヤ:

【技巧攻撃】3 +

→

10!

GM:

じゃー核はガッツと反撃と再行動つかう

エイリアン核:

【技巧防御】1 +

→

4!

サヤ:

デジャヴュ

クー:

ひえっ

オーベ= 
エリクション:

これ強いよね~

ティグレ:

オーベでこれ封じようかなと思ってた

オーベ= 
エリクション:

思ったけど止められる

ティグレ:

これも面白いからいいw

GM:

核がエイリアン魔に再行動

ティグレ:

そっちか

GM:

核がサヤの魔導書ブン投げで吹っ飛ばされ、その後核が高周波で魔に信号を送る

サヤ:

「前に出た私は一味違うわよ~」

ティグレ:

機械が本体なのか機械の中に本体がいるのか

クー:

「あっ、珍しくサヤが前に……!」

サヤ:

「あ、でもなんかくるわ」

GM:

choice[サヤ,ティグレ,オーベ] > ティグレ

ティグレ:

げ。理知か

GM:

ではエイリアン魔が強化魔法を詠唱破棄して自分の理知を+4してティグレに理知攻撃

サヤ:

「ティグレちゃんのほうになんかいくニャ」ノルマ

ティグレ:

カモンニャ!

エイリアン魔:

【理知攻撃】10 +

→

16!

ティグレ:

【理知防御】4 +

→

9!

GM:

エイリアン魔の後頭部から大量の管が伸びてティグレに酸性雨を大量放出してあっちっちってなった
ティグレ:【HP】17 / 24

ティグレ:

「にゃっちっち!」

GM:

7だめーじかな

サヤ:

では動くぞ

GM:

サヤちゃんどぞ~

サヤ:

核ちゃんに理知攻撃

サヤ:

【理知攻撃】6 +

→

17!

エイリアン核:

【理知防御】1 +

→

5!

ティグレ:

「たおすニャー!」

サヤ:

「おらああああああ!! ニャ」

GM:

では核はサヤの青い鳥にガブリと喰われて動かなくなった
エイリアン:【HP】0 / 1

クー:

「すごい!ひきこもりとは思えないアグレッシブさだ!」

ティグレ:

核萌え

GM:

核を倒された残りのエイリアン2体はそれを見て

ティグレ:

こいつらの考え方が知りたい

クー:

そもそもこいつらナニモンなんだろうな。デコイは世界移動できなそうだし……

GM:

エイリアン魔は体を痙攣させながら奇声をあげ、エイリアン武もそれに呼応して痙攣する

ティグレ:

あー

GM:

エイリアン魔の秘術をオートカード化、同時に武の強撃もオートカード化

ティグレ:

きたかw

オーベ= 
エリクション:

きたな

サヤ:

「にゃー」

ティグレ:

さあこえーぞ

クー:

ひえええ

オーベ= 
エリクション:

これでサイレンス意味無くなった

ティグレ:

「がおーにゃ!」(対抗)

クー:

後衛でガタガタ震えながら祈るしかない

ティグレ:

クー回復まかせるw

クー:

マカセロー

GM:

次はエイリアン魔かな

サヤ:

さあこい

ティグレ:

やべーぞ

GM:

ティグレはそのHPラインでいい?

ティグレ:

癒しのカード鋼の肉体で使用

GM:

おk

オーベ= 
エリクション:

秘術・・・+4Dじゃねえか

GM:

ではティグレが敵の攻撃に備えて気合を込め、傷がみるみるふさがっていく
ティグレ:【HP】24 / 24

GM:

choice[サヤ,ティグレ,オーベ] > オーベ

オーベ= 
エリクション:

うわ

ティグレ:

耐えろー

サヤ:

がんばれ

GM:

魔がオーベに秘術攻撃

クー:

オーベ、いい奴だった

ティグレ:

ww

エイリアン魔:

【理知攻撃】10 +

→

20!

オーベ= 
エリクション:

【理知防御】6 +

→

9!

クー:

何 そ の 出 目

オーベ= 
エリクション:

低い

GM:

酷い出目を見た

サヤ:

どっちもひくいw

オーベ= 
エリクション:

両方低い

ティグレ:

どっちもひくいなw

オーベ= 
エリクション:

リトライどうする?

ティグレ:

まだがいいと思うけど

サヤ:

リトライでどんくらい減るんだろうか

ティグレ:

減るか分からん

GM:

エイリアン魔の口から管が伸びてオーベに酸性雨を撒き散らし、オーベは杖を傘に変形させて耐え凌ぐ
オーベ:【HP】15 / 26

オーベ= 
エリクション:

あとは・・・コピーで回復?

クー:

その手もアリね

サヤ:

回復でいいと思う

ティグレ:

だろね

オーベ= 
エリクション:

じゃあコピー回復か

GM:

リトライしないなら11だめーじかな

GM:

つぎおーべくん

GM:

自動回復の効果でオーベのHPが2点回復
オーベ:【HP】17 / 26

ティグレ:

アイテムのがいいかも。スキコピは温存、つよいから

サヤ:

アイテムありだね

ティグレ:

イミテかな

オーベ= 
エリクション:

イミテーションか~

ティグレ:

あれ使ったことあったっけ

GM:

クスリに使おうとした

クー:

あったねそんなこと

ティグレ:

ああ

GM:

じつはまだ正式には一回も使われたきおくがない

ティグレ:

ないなw

オーベ= 
エリクション:

イミテーション使ってやろう

ティグレ:

使ってやろう

GM:

はつのイミテ!

オーベ= 
エリクション:

なんか可哀想になった

ティグレ:

待っててくれてありがとう

オーベ= 
エリクション:

コピーはB剤でいいや

GM:

ではオーベのHPが10てんかいふく!
オーベ:【HP】26 / 26

ティグレ:

いえーい

オーベ= 
エリクション:

「ぐ!酸が回り込んでかかったか・・・こういう時は大量の水が良いのだが・・・」とか言いつつ無いからどうしようも無い。なら薬使おうと思うもいつも研究費無いせいで少し躊躇した

オーベ= 
エリクション:

よってオーベは「・・・そういえば、この薬剤成分を真似て即興で作ればいいではないか。まあ、贋物になるだろうが効果はあろう。」オーベは杖でその薬をスキャンするような行動をとり、そして瓜二つの薬を作成した。それを戸惑い無く飲んだオーベは・・・「不味い」

一同:

www

GM:

青汁乙

ティグレ:

青汁は草

クー:

ぷはー!マズい!

サヤ:

もう一杯

オーベ= 
エリクション:

即興で考えるの少し大変だな~

ティグレ:

いやいいと思う

サヤ:

一気に入力せんでもいいんだよw

クー:

おもしろいw

GM:

初のイミテ描写だからね、気合いれてもらわんといかん

ティグレ:

ですね

オーベ= 
エリクション:

今後オーベは味の改良に取り組むだろう

ティグレ:

w

GM:

じゃつぎはエイリアン武くん

サヤ:

たけしこいや!

クー:

エイリアンたけしやめwww

ティグレ:

ティは最後まで待機します

GM:

choice[サヤ,ティグレ,オーベ] > ティグレ

ティグレ:

きたか

GM:

じゃあ武がティグレに強撃ジャイアンリサイタル攻撃

一同:

www

エイリアン武:

なぁんだばかやろうダンカンこのやろう

ティグレ:

おいw緊張感w

サヤ:

たけしww

GM:

たけしってゆったひとがわるいもん!ぼくわるくないもん!

サヤ:

ごめん

オーベ= 
エリクション:

その冒涜なまでの歌声は聞く物の精神を破壊し、理性を失わせる程の破壊力を持っていた

オーベ= 
エリクション:

上手くいかないな~、クトゥルフ描写

GM:

じゃ振る

ティグレ:

おk

エイリアン武:

【体力攻撃】24 +

→

32!

ティグレ:

ええ…

サヤ:

ひえ!

クー:

えぇえええぇええ

オーベ= 
エリクション:

・・・大丈夫?

サヤ:

ティグレちゃん落ちるのは大変まずい

ティグレ:

【体力防御】10 +

→

15!

GM:

だいじょうぶこのくらいはたえられる

ティグレ:

だね

オーベ= 
エリクション:

17か

ティグレ:

面白いなこの戦い

オーベ= 
エリクション:

残り7

クー:

12*2えっぐい

オーベ= 
エリクション:

ヤバイ

サヤ:

回復しておいてよかった系

ティグレ:

「ぎにゃ!!」

クー:

しかしこのエイリアン、何者なんだろう……デコイだったら世界移動できないはずだよな……

サヤ:

「にゃーーーーーー!!ティグレちゃーーーん」

GM:

では武がおもいっきり両拳をティグレに叩きつけ床が大きく凹む。ティグレは槍で受けるも吹っ飛ばされ壁に叩きつけられる
ティグレ:【HP】7 / 24

クー:

「ティグレーーー!」

ティグレ:

「やったにゃーー!!」

GM:

次ティグレにゃんこ

ティグレ:

にゃおっす

ティグレ:

さて相談
      

◆ここで作戦タイム
いろいろ話し合った結果、ティグレ待機で行動を最後に回して
クーが強化魔法をかけてからフルボッコする事になりました。

クー:

ではクー強化魔法使います

クー:

RP入れてもいい?

GM:

やってやって!

ティグレ:

よろー

サヤ:

ごーごー

クー:

「ティグレ! 今手当てするぞ!」

ティグレ:

「ありがとニャ!」

クー:

吹っ飛ばされたティグレにクーは駆け寄りますが……

ティグレ:

お

クー:

どうしようかな。少年漫画的な感じにするか

ティグレ:

おまかせするw

クー:

じゃあティグレが強化魔法ねだってくれ 「今は回復より相手を倒したい!」的な

GM:

少女漫画でもいいよ

一同:

w

ティグレ:

どんなんw

クー:

少女漫画って何w

ティグレ:

w少女漫画やる?

GM:

こいつおもしれぇな・・・気に入ったぜ(キラン)

サヤ:

壁ドン

ティグレ:

www

サヤ:

そこからの回復!!!!

ティグレ:

いやもうわからんw普通にかけて

オーベ= 
エリクション:

クーの壁ドンは笑いそう

クー:

ごめんエースをねらえの監督しか出てこなかったw

ティグレ:

www

クー:

「ティグレ、あとのサポートはワタシに任せろ。今はこれを……受け取ってくれ!」

クー:

クーは、回復魔法ではなく、強化魔法を付与

ティグレ:

「あのエビ人やばいからティグレ壁になるニャ!!」むしろ壁狙い

ティグレ:

守りも強くなるからね

クー:

ティグレの体力に+4します

サヤ:

「エビ!たしかにエビっぽいにゃ!!」

ティグレ:

「おいしそうニャーーー!!!」

GM:

エビはうまいぞ

オーベ= 
エリクション:

エビは生以外食べられない・・・

ティグレ:

強化かかります

GM:

ではクーがティグレの肉体を強化しティグレの体力が+4された

ティグレ:

体力12

サヤ:

つよい

GM:

つぎティグレにゃんこ

ティグレ:

では気功奥義範囲で

GM:

かも~ん(キラン)

ティグレ:

「うにゃーーーー!!」

ティグレ:

【体力攻撃】13 +

→

27!

エイリアン魔:

【体力防御】2 +

→

8!

エイリアン武:

【体力防御】12 +

→

16!

ティグレ:

そこそこか

サヤ:

3おおいな

GM:

クーのサポートを受けたティグレの槍がエイリアン2体を弾き飛ばす

ティグレ:

「うみみゅみみゃーーーー!!」
エイリアン武:【HP】49 / 60
エイリアン魔:【HP】29 / 48

GM:

魔が19、たけしが11だめーじかな

ティグレ:

名前たけし確定草

サヤ:

減らねえ

ティグレ:

これ魔落とすのが速そう

GM:

ティグレは気功でHP3点消費
ティグレ:【HP】4 / 24

GM:

これでターン終了、なにかカード使える人はどぞ

ティグレ:

おk

GM:

ないならネクストターン

GM:

次サヤにゃんこ

サヤ:

にゃーーーんティグレにゃんに再行動にゃん

クー:

クーも聖杯の空振りしておこう HP+1

ティグレ:

空振り草

オーベ= 
エリクション:

クーから緑の光が向かったがクーの体はそれを受け付けない

ティグレ:

「にゃーーん!」

サヤ:

RPするか

ティグレ:

おk

GM:

してして~

サヤ:

再行動ってどういうあれなんだろうな

ティグレ:

それねw

GM:

なかなかむずかしいよね再行動

GM:

体がひかってもう一回ってのも芸が無い気もするし・・・

オーベ= 
エリクション:

本読んで何かする系だっけ?サヤ再行動は

ティグレ:

なんか概念的難しさ

クー:

前は「今のにゃーんもっかいやって!」のリクエストしてたな

GM:

じゃこれはどうだ

一同:

お

GM:

サヤの魔導書にティグレの行動が予言的に書かれてる

ティグレ:

おお

サヤ:

かっこよい

GM:

私の行動だと思ったか?ざんねん、にゃんこの行動だよ!てきな

ティグレ:

www

ティグレ:

でも中二でいいw

GM:

リトライも結果が書かれた魔導書のページ破って無かったことにするって感じでもおもしろいかも

ティグレ:

いいね

クー:

おもしろそうwww

サヤ:

かっちょいい

クー:

びりっ くしゃくしゃ ぽーい

オーベ= 
エリクション:

なんかそんな感じのどこかで聞いたことあるような・・・双星の陰陽師?

GM:

じゃサヤにゃんRPどぞ

サヤ:

「実はティグレにゃんのちょっと先の行動は把握済みよ」

サヤ:

「にゃははは!彼女は私より先に動くぞ!にゃははは!」

ティグレ:

「にゃはははは!!」

オーベ= 
エリクション:

「・・・遂にサヤが壊れたか?」

サヤ:

魔導書チラ見しながらドヤってる

クー:

(この二人、始終このテンションだな……)

GM:

ではサヤがティグレの行動を予言する!

GM:

ってことでティグにゃんこ行動どぞ~

ティグレ:

魔から倒す?みなさんいかが

一同:

魔からかな

ティグレ:

では普通に秘技魔

GM:

かもん!(壁どん)

一同:

w

サヤ:

ドキドキ

ティグレ:

【体力攻撃】13 +

→

29!

エイリアン魔:

【体力防御】2 +

→

11!

ティグレ:

まあよし

オーベ= 
エリクション:

今日出目低いな

サヤ:

ひくいなー

ティグレ:

つぎかな

クー:

5,6「ちょっと休暇貰うわ」

ティグレ:

とどめ用に回収出来たらだけど

GM:

では先ほどのブン回しから流れるような連続技で吹っ飛んで壁に叩きつけられた魔へ追い打ちの突きをティグレが食らわせる

ティグレ:

「がおおおおおおおおおおおにゃ!!」
エイリアン魔:【HP】11 / 48

GM:

18だめーじかな

クー:

格ゲーのハメ技だ

サヤ:

「にゃーーーつええな!」

クー:

「いいコンボだ」

GM:

次どする?コンボつづける?

ティグレ:

通常攻撃で!

GM:

韋駄天使うでおkかな?

ティグレ:

ああそうか使わない。いつもの癖だ

サヤ:

韋駄天使わんと3連続できないけどおk?

オーベ= 
エリクション:

次魔か

ティグレ:

うーん使うか

オーベ= 
エリクション:

後ダメージ的にティグレ狙われるとね

クー:

ここで緊急回復はさむかい?

サヤ:

魔は倒せそうなので倒しとこうぜ

ティグレ:

おk倒そう

GM:

かもん!

ティグレ:

では通常攻撃魔

ティグレ:

【体力攻撃】13 +

→

21!

エイリアン魔:

【体力防御】2 +

→

10!

オーベ= 
エリクション:

ぴった!

ティグレ:

にゃったぜ!

GM:

ダイス空気読んでくれた

クー:

よっしゃー!

サヤ:

ちょうど落ちたぜ

GM:

よし

オーベ= 
エリクション:

(@^^)/~~~

GM:

ここはかっこいいコンボなのでちょっと描写に気合いれるぞ

ティグレ:

よろ!

クー:

わくわく正座待機

GM:

突きの追撃を食らい距離を取ろうとするエイリアン魔に対しティグレが残像を残すダッシュで背後に回り止めの一撃を叩き込む

ティグレ:

「どーんにゃ!!」
エイリアン魔:【HP】0 / 48

サヤ:

斬影拳

GM:

そのまま魔は倒れて動かなくなる。肉がドロドロに溶けて中から核のようなものだけが残される

サヤ:

なるほど核。ロールリップの残骸とか言ってたね

ティグレ:

さて動くかな

GM:

さすがに動かない様子

サヤ:

たおした残骸

ティグレ:

核増えなくてよかった

GM:

つぎおーべくん!

オーベ= 
エリクション:

うーん

オーベ= 
エリクション:

やっぱティグレ回復だけど

ティグレ:

頼みたい

オーベ= 
エリクション:

スキルコピー使うか回復魔法使うかで迷う

GM:

クーさんに仕事させてもいいよ

ティグレ:

回復魔法がいいかも

オーベ= 
エリクション:

殆ど変わらないけど

オーベ= 
エリクション:

じゃあそうしよか

サヤ:

クーさんは誰か落ちたときに回復使ってほしい系

クー:

うん

オーベ= 
エリクション:

ティグレに回復魔法行使

GM:

おk

GM:

RPたいむ

ティグレ:

クーいればティグこのあと連続気功殴りできるのよね

オーベ= 
エリクション:

えっと

ティグレ:

富津の回復魔法をいかに面白く使うか試練

ティグレ:

普通 誤字

GM:

どんなIMEやねん

ティグレ:

富津ってどこ?

クー:

ww

サヤ:

謎の土地富津

GM:

ホラー映画のタイトルみたいだな

サヤ:

富江www

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

オーベが「ティグレ、大丈夫か?」とか呑気な事を言いつつ杖をティグレに向けると、何ということか。クーから奪ったような緑の光が現れ、それがティグレの槍に当たった。すると槍が元気になったのか、ティグレを勝手に急き立てる。しかし自動で動くせいか殆ど回復させたのと変わらない状況だ

オーベ= 
エリクション:

あまりにも苦しい

オーベ= 
エリクション:

やっぱ面白くするのやめて普通にしようかな・・・

ティグレ:

おもしろいナイス

GM:

ではにゃんこのHPが18てんかいふく!
ティグレ:【HP】22 / 24

オーベ= 
エリクション:

そんなに回復するのか

ティグレ:

いえい22

オーベ= 
エリクション:

流石ハッキング

GM:

ハッキングで理知強化されてるからね~おーべくん

GM:

こういう術式ならよりティグレの傷が回復するなとか解析してるってかんじ

ティグレ:

ええやん

GM:

じゃつぎジャイアン

一同:

w

クー:

もはやたけしから逃れられない

GM:

choice[サヤ,ティグレ,オーベ] > サヤ

ティグレ:

ジャイアンパンチだ

オーベ= 
エリクション:

なんと!

サヤ:

たけし!こいや!

クー:

か、軽業!軽業!

GM:

まあ軽業あるから・・・

オーベ= 
エリクション:

コワイな~、ジャイアン

GM:

ではサヤにゃんこに武が強撃こうげき!

エイリアン武:

【体力攻撃】24 +

→

29!

サヤ:

【技巧防御】6 +

→

15!

サヤ:

つええええ

オーベ= 
エリクション:

14セーフ

ティグレ:

つええな

オーベ= 
エリクション:

残り10か~

GM:

武の剛腕をサヤはひらりひらりとかわし続けるがとにかく手数が多く、1発もらってドーンと壁にたたきつけられた

サヤ:

「あっ避けられる!避けられるけど! 無 理」
サヤ:【HP】10 / 24

ティグレ:

「サヤ!」

クー:

「ああっサヤ!!」

サヤ:

どーんと叩きつけられる

クー:

「サ、サヤ大丈夫か!!」

サヤ:

「……殺そう」

オーベ= 
エリクション:

サヤ激おこだ

サヤ:

「ぜんぶころす」

ティグレ:

こええw

GM:

つぎ、このたたかいがおわったらねこを飼うんだ・・・のクーさん

一同:

www

クー:

サヤに駆け寄り、回復魔法使用

クー:

いいかな?

ティグレ:

おっす

オーベ= 
エリクション:

良いと思う

サヤ:

いいのかな

GM:

回復魔法はチャパレ作ったからそれ使ってみてね~

クー:

【理知】24 +

→

29!

サヤ:

つええ

GM:

ではクーがサヤに駆け寄り、周囲に薔薇が描かれながらサヤの傷が回復していく
サヤ:【HP】24 / 24

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

w

クー:

「サヤ……大丈夫か……(イケボ)」

サヤ:

トゥクン

GM:

サヤのHPぜんかい!

オーベ= 
エリクション:

百合の花じゃないのか

ティグレ:

草

サヤ:

「クーちゃん……」

GM:

しょ、しょうじょまんがっぽくってゆったから・・・

ティグレ:

ww

ティグレ:

いいぞーw

オーベ= 
エリクション:

ターン回ってこないかな~

サヤ:

「いつもどおりですニャン」回復しました。

ティグレ:

「よかったニャン」

クー:

「よかったあんしんした」

GM:

ついでに聖杯で無駄なHPが1てんかいふく!

クー:

そうだった

ティグレ:

www

サヤ:

無駄w

オーベ= 
エリクション:

また体が受け付けない緑の光。その光は困惑しているかのように揺らめいた後、消えた

GM:

ターン終了、使うカードあればどぞ~

一同:

ないー

GM:

ないならネクストターン

ティグレ:

あと集中砲火か

GM:

サヤにゃんこどぞ

サヤ:

とうとう探偵が使えなかった

クー:

どうぞ

GM:

www

オーベ= 
エリクション:

あ~・・・

GM:

今日は全体的に出目が渋かったもんな~

クー:

そんな日もあるさ……

サヤ:

たけしにマーキング、普通に理知指定で

GM:

かもん!(イケボ)

サヤ:

【理知攻撃】8 +

→

19!

エイリアン武:

【理知防御】1 +

→

5!

クー:

(花びらをまき散らす)

オーベ= 
エリクション:

14ね~残り35

GM:

では先ほど殴られた怒りのサヤが特大の青い鳥を武に放ち、部屋がパッと閃光に染まった
エイリアン武:【HP】35 / 60

クー:

うおっ眩しっ

GM:

14だめーじかな

GM:

つぎティグにゃん!

ティグレ:

では気功殴り

GM:

かもん!

サヤ:

「ティグレにゃんころせーーー」

クー:

言うことが物騒

オーベ= 
エリクション:

短未来演算使う?

ティグレ:

いや大丈夫

ティグレ:

【体力攻撃】13 +

→

27!

エイリアン武:

【技巧防御】12 +

→

20!

オーベ= 
エリクション:

あ、遅かった

サヤ:

その6と5を探偵する

GM:

ダイスが怒られたからやっと仕事しはじめた

オーベ= 
エリクション:

演算使えば66出来たな~って

ティグレ:

演算使ったら全部1だったかも

ティグレ:

ダイスは気まぐれ

オーベ= 
エリクション:

+12つだし、ダイス多ければまあ可能性があったかな~って。まあ、自分に使おう

ティグレ:

サヤの覚えた目に演算使えるん?

オーベ= 
エリクション:

使えない

ティグレ:

りょ

GM:

演算で増えた出目は探偵で覚えられるけどね

オーベ= 
エリクション:

そうね~でも覚えた物は増やせないからな~・・・

GM:

青い炎に包まれた武にティグレが追撃のコンビネーションを決め、サヤティのにゃんこコンボで武がよろめく
エイリアン武:【HP】28 / 60

オーベ= 
エリクション:

にゃんこコンボw

サヤ:

「いいかんじニャ!」

ティグレ:

「にゃっしゃーー!」

GM:

7だめーじかな

GM:

ティグレは気攻分HP3点消費
ティグレ:【HP】19 / 24

GM:

つぎおーべくん!

オーベ= 
エリクション:

コピーできる物残ってない!

GM:

www

ティグレ:

wwww

オーベ= 
エリクション:

理知通常、演算行使

GM:

おkかもん!

オーベ= 
エリクション:

【理知攻撃】7 +

→

19!

エイリアン武:

【理知防御】0 +

→

3!

オーベ= 
エリクション:

クリティカル

ティグレ:

おおおお!!

GM:

RPする?

ティグレ:

やろうぜ

オーベ= 
エリクション:

16か。RPします

ティグレ:

わくわく

オーベ= 
エリクション:

オーベはその杖を振るとエイリアンに向かってどこかで見た覚えのある鳥が飛んで行った。その鳥はエイリアンの背後をとると青い炎を出したが、燃料が不足してたのか、余り熱そうでもない。

ティグレ:

ないす!

サヤ:

いいね

オーベ= 
エリクション:

サヤ適当に突っ込んでどうぞ

サヤ:

「パクられたニャン!」

ティグレ:

w

GM:

タイムパラドックスゴーストライターオーベ

オーベ= 
エリクション:

「む。サヤとは威力が違うな・・・やはり世界の違いか・・・」

サヤ:

「炎上が足りないと思うニャン」

オーベ= 
エリクション:

「なるほど・・・我々の世界は何時でも炎上しているはずなのだがな・・・」

オーベ= 
エリクション:

オーベはブツブツつぶやく

クー:

www

GM:

ではにゃんこコンボの後でオーベも追撃のにゃんこコンボを狙ってサヤの青い鳥を放つ!
エイリアン武:【HP】12 / 60

GM:

つぎ北野

一同:

ww

オーベ= 
エリクション:

ダリ?

ティグレ:

こいつがこんな名前になるとだれが想像しただろうか

サヤ:

世界のエイリアンこいや!!

GM:

choice[サヤ,ティグレ,オーベ] > サヤ

GM:

たけしはサヤにゃんこが気に入ったもよう

ティグレ:

狙われてるな

サヤ:

いやーん

GM:

にゃんこ3コンボを食らいつつ、視線はずっとサヤのまま再び強撃で殴りつける

エイリアン武:

【体力攻撃】24 +

→

27!

サヤ:

【技巧防御】6 +

→

17!

オーベ= 
エリクション:

惜しい

オーベ= 
エリクション:

10か

サヤ:

10もらう

GM:

武の連続攻撃をひらりひらりとかわすサヤにゃんこだがやっぱり手数が多すぎて途中でバテてしまい一撃もらってします
サヤ:【HP】14 / 24

サヤ:

「全部躱すのは無理だな。わかってたことだ」

GM:

つぎイケボのクーさん

サヤ:

「クーちゃん殺してやれニャン!」

クー:

クー遠距離持ってないからなぁ

サヤ:

あ、そうか

クー:

質問。サイレンスで、オートカード化したやつって封じられます?

オーベ= 
エリクション:

多分ムリ

GM:

オートカードになってるから無理かな

クー:

そうかぁ

オーベ= 
エリクション:

回復回復

ティグレ:

回復しとくか

クー:

じゃあ、また花びらをまき散らしつつサヤに駆け寄ります

一同:

ww

サヤ:

キュン……

クー:

回復振ります

GM:

ダイス振ってね~

オーベ= 
エリクション:

自動全快じゃない?

GM:

出た数字でRP決めたりするからいちおう振ってもらったほうが助かる

クー:

おk

オーベ= 
エリクション:

なる

クー:

【理知】24 +

→

26!

GM:

ではサヤのHPがぜんかい!
サヤ:【HP】24 / 24

サヤ:

全回復

ティグレ:

「クー大活躍ニャ!!」

クー:

「サヤ、大丈夫か(イケボ)(2回目)」

ティグレ:

www

サヤ:

「クーちゃん……よくわかんないそれ……」

クー:

「いや、元気になってくれるかなって思って……」

サヤ:

「元気になったニャン……いや、そうじゃなくて……」なんか解せない

一同:

ww

GM:

ふたたび傷付いたサヤをクーがイケメンムーブで助ける!まるで裏で武と取引してるんじゃないかというレベルでクーがイケメンだ!

一同:

www

サヤ:

賄賂w

オーベ= 
エリクション:

「・・・クー君、もしかして・・・」

クー:

「なんだねその目は」

オーベ= 
エリクション:

「・・・いや、何でもない」

GM:

ターン終了、カードはいいかな

一同:

おk

GM:

じゃネクストターン!サヤにゃんこから

ティグレ:

さて倒せるかな

オーベ= 
エリクション:

どこまでいけるかな

サヤ:

理知攻撃!探偵の効果を使う!

GM:

かもん!

サヤ:

【理知攻撃】8 +

→

19!

エイリアン武:

【理知防御】1 +

→

3!

GM:

おk!

オーベ= 
エリクション:

(@^^)/~~~

ティグレ:

よっし

クー:

よしよしよし

GM:

なんか後半は武vsサヤ化してたなw

ティグレ:

してたなw

GM:

じゃ決めのRPどぞ~

サヤ:

「お前、結構やってくれたな?」

クー:

「サヤを怒らせてしまったな……」

ティグレ:

「エビピラフにしてやれニャン!!」

サヤ:

「殺すわ」

オーベ= 
エリクション:

「・・・あれを食べたいとは思わないが、解剖はしてみたいな」

オーベ= 
エリクション:

久しぶりの解剖ネタ

サヤ:

すかさずいつもどおりの攻撃を冷静に。

クー:

キレても冷静なキャラいいよね

ティグレ:

いいね

サヤ:

あんま怒ったりしないキャラだからなー

GM:

ではサヤが〆の青い鳥をエイリアン武に飛ばす!エイリアンはサヤから視線を外さないままその一撃を食らって倒れる
エイリアン武:【HP】0 / 60

ティグレ:

にゃったぜ

GM:

倒れたエイリアンの体はドロドロに溶けて動かなくなった核だけが残される

ティグレ:

いいボスだった

サヤ:

「……おわった!」

GM:

戦闘終了だ!

ティグレ:

いえーい!

サヤ:

いえい

クー:

「よかった! みんな、ありがとう」

オーベ= 
エリクション:

核は回収しよう

サヤ:

核は調べられたりしますか

GM:

さて、君たちの前には3つの核が転がってますが、調べるなら技巧ふってね。錬金ありで
    

◆GMミス
ここは技巧ではなくて理知判定でした。
調べる=技巧で思考停止していた模様…

クー:

まかせた

サヤ:

探偵はなし?

GM:

探偵は無しかな

サヤ:

おk

オーベ= 
エリクション:

【理知(錬金術師)】6 +

→

16!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

11!

サヤ:

【技巧】6 +

→

14!

オーベ= 
エリクション:

お~!久しぶりにトップ

ティグレ:

やったじゃん

GM:

ではティサヤの猫2匹から

ティグレ:

w

サヤ:

ねこw

クー:

にゃんにゃん

ティグレ:

草にゃ

GM:

核はどこかで見た事のあるような機械ですが、損傷が激しく機能は停止している様子です

サヤ:

「わかんにゃい」

ティグレ:

「にゃんだっけこれ」

GM:

次オーベですが

GM:

核を慎重に分解してみると、中核パーツに「マニピュレイトNo.8」という刻印があるのに気付きました

ティグレ:

おお

サヤ:

にゃおーん

オーベ= 
エリクション:

オルテラの機械に書いてあったんだっけ?そんな感じの

GM:

デコイは基本的に他の世界へ行けませんが、他の世界へ持ち込める特殊コアをその世界のデコイに埋め込む事で自由に強化・操作できる仕組みのようです

オーベ= 
エリクション:

へ~w

クー:

ほほう・・・

サヤ:

なに!

ティグレ:

おお

GM:

核は全部回収ってことでいいかな

ティグレ:

いいな

サヤ:

ねこのせかいを改竄したとか言ってたもんねオルテラ

オーベ= 
エリクション:

よし回収&仕組み暴く

クー:

回収しましょう。でもあんま触りたくないな

サヤ:

いいなーこのコア。ほしいなー

オーベ= 
エリクション:

オーベ気にしないからさっさと懐に隠されてしまいました。おしまい

ティグレ:

管理人組それぞれ一個ずつ?

オーベ= 
エリクション:

あ~、その手も

ティグレ:

これはそれぞれ使える

オーベ= 
エリクション:

でもまず直さないと

クー:

「オーベ、何を懐に入れたんだね」

ティグレ:

ww

GM:

さっきのコアの仕組みはオーベしか知らない状態だけどどうする?

サヤ:

情報共有しないのなら欲しがったりはしないだろう

オーベ= 
エリクション:

そうか、まだ共有して無かったか

ティグレ:

オーベ情報共有できます?

オーベ= 
エリクション:

「いやあ、残っていた核なのだがね?あれはデコイに埋め込む事で他世界への持ち出し、強化、操作が可能になるものだと思われるのだが・・・面白そうだし直して改良しようかなと・・・」とか言いつつ長々と喋ります

GM:

早口になるやつだー!

サヤ:

www

オーベ= 
エリクション:

そうそうwww

ティグレ:

www欲しい人は一個貰うとかだね

オーベ= 
エリクション:

途中で書くの諦めた

クー:

「ふむ……つまり、これは獣の世界に会ったやつと同じようなものなのだね」

サヤ:

「えっ、デコイを外に!?まじで!!」

サヤ:

「ちょうほしい」

オーベ= 
エリクション:

確か壊れているんですよね?

GM:

壊れてますね

サヤ:

「でも私じゃ分析してもなんもわかんねーしな」

オーベ= 
エリクション:

一度オーベが直して渡すしかないな

オーベ= 
エリクション:

「ふむ。では直せたらサヤにはあげようか。」

サヤ:

「まじで!うれしい!」

クー:

「どうにもキカイは苦手でな。オーベが欲しいなら、持っていてもいいんじゃないかね」

オーベ= 
エリクション:

クーさんはいらない感じか

クー:

クーはいらない感じです

クー:

「そんなアヤシイもの、いくら壊れていたとしても、自分の世界には持ち込みたくないからな」

サヤ:

「うちのデコイが外に散らばったら色々盗み見れる~」

ティグレ:

ゆってたなw

GM:

まあ持って帰るってことでいいかな?

オーベ= 
エリクション:

いいです

GM:

他にやることある人いないなら、場面進めるけどいいかな

一同:

おk

GM:

ではすすめます

GM:

それではエイリアンを無事に討伐した君たちは、艦内にいた負傷者を全員救助してターミナルのある魔法陣の部屋に集まりました

イラスト

クー:

おお、みんないる

にゃんこ艦長:

「よくやってくれたニャ。ありがとうニャ」

ティグレ:

「にゃっすにゃっす!もう大丈夫だよ!」

サヤ:

「たおしといたニャ」

クー:

「ふぅ、やれやれ。一時はどうなることかと思ったが、案外何とかなったな」

GM:

Cエリアで負傷していた人たちが君たちに深々と頭を下げています

A部屋の男:

「これで元の世界へ戻れる。君たちのお陰で助かったよ。ありがとう」

クー:

「ああ、キミたちか。無事で何よりだ」

ティグレ:

おお

A部屋の男:

「君たちへのお礼を皆で出し合って集めたんだ。受け取ってくれ」

GM:

お礼として1人あたり150crくれました

サヤ:

「にゃー!ありがとニャン」

ティグレ:

「ありがとニャーー!」

オーベ= 
エリクション:

「助かる」

クー:

「おおお、やはり人助けはいいものだな!」

C部屋の女:

「あの・・・オーベさんが死にかけた私を助けてくださったと聞きました」

サヤ:

「オーべちゃんやるじゃん」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、あの時の怪我人か。どうやらもう大丈夫そうだな」

C部屋の女:

「ありがとうございます。お礼にこちらを差し上げます。どうぞお受け取りください」

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

お

GM:

運の判定をするのでオーベは理知を振ってください

オーベ= 
エリクション:

【理知】4 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

キツ

GM:

ランク2

GM:

続いて1D6どぞ

オーベ= 
エリクション:

→

6!

サヤ:

お

GM:

[6] 不思議なポケット

ティグレ:

おお

GM:

消耗品アイテムの効果量が1.5倍になるやつです

クー:

おお。錬金術師らしい

サヤ:

いいね

オーベ= 
エリクション:

効果1.5か

GM:

ダイスくん空気読みすぎでしょw

ティグレ:

当たりじゃん。これはいいw

サヤ:

そうびしたまえ

オーベ= 
エリクション:

悩むな~、どっち外すか

C部屋の女:

「オーベさんは私の命の恩人です。本当にありがとうございました」

ティグレ:

なにこのイベントアイテム感

サヤ:

ぴったりだよね

クー:

うむ

オーベ= 
エリクション:

「ああ、ありがとう。」

リップ:

「クーもありがとう。来なかったらどうなってたかと思うと怖かったわ」

クー:

「リップとロール。無事でよかった。間に合ってよかったよ」

ロール:

「いやクーはサボってるように見せかけてやるときはやる人間なんやで」

クー:

「いやぁ、ホメられると照れるね!」

クー:

(誉められているのか?)

一同:

www

にゃんこ艦長:

「さて、そろそろお別れニャ。最初は怖かったけど今は何だか寂しいニャ」

サヤ:

「にゃーーまた遊びに来るにゃん!!」

ティグレ:

「また遊びに来たいニャ!」

サヤ:

なでなでしたい衝動を抑える

クー:

「今度は是非、穏やかな形でまた遊びに来たいな。にゃ……艦長」(頬が緩みかける)

にゃんこ艦長:

「母星に帰ったらちゃんとした所に魔法陣を設置して交流を深めていきたいニャンね~」

ティグレ:

「楽しみニャ!」

サヤ:

「今度旅の話聞かせてニャン」

にゃんこ艦長:

「もちろんニャよ」

にゃんこ艦長:

「異種族交流も悪くなかったニャ。記念に吾輩たちの宝物をやるニャ」

一同:

おお

GM:

にゃんこ艦長から記念品を受け取る人は運判定で理知を振ってください

ティグレ:

高い人ー

クー:

代表1人ですか?

GM:

1人ね

サヤ:

クーちゃん?

クー:

じゃあ私が振るのでいいかしら

ティグレ:

だね

クー:

振るわ

GM:

どぞ~

クー:

【理知】8 +

→

13!

オーベ= 
エリクション:

しょっぱい

サヤ:

リトライ

クー:

ここで!?

オーベ= 
エリクション:

ここで

ティグレ:

リトライあるん?ていうかいいの?

GM:

リトライはどうかな~できるようにすると商人の効果が微妙な気もするのよね

サヤ:

いや、べつにいいならやらんくてもいいですw

クー:

ww

オーベ= 
エリクション:

演算無いのが辛い・・・ってこれも駄目だな

クー:

じゃあこのままで

ティグレ:

最後まで取っとく戦法固定化しそう。探偵も

サヤ:

リトライ実はあまりつかわないw

GM:

リトライずっと出番ないからね~

クー:

うん

GM:

基本的に運は運ってことでいいかな

ティグレ:

運でいいと思います

オーベ= 
エリクション:

運で理知の値というのもちょっと気になるところはあるかな~

クー:

まず技巧や体力ではないだろうからなw

GM:

まぁそこはしょうがないw

オーベ= 
エリクション:

w

クー:

技巧だったら泣くよ

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

運理知はルルブに入ってるからねw

サヤ:

技巧ってなんか工作してそう

ティグレ:

代案がなさそう

GM:

じゃー続いてクーは1D6ふってね

クー:

→

3!

GM:

[3]鬼の金棒

オーベ= 
エリクション:

2;3かな?

ティグレ:

「いえーいにゃ」

オーベ= 
エリクション:

攻撃+2

クー:

体力攻撃+2か

サヤ:

ティグレちゃんだね

ティグレ:

もらっていい?

オーベ= 
エリクション:

だね

クー:

あげるよ

ティグレ:

「ありがとう!」

にゃんこ艦長:

「負傷者の救助に大活躍だったと聞いたニャ。ありがとうニャ」といって記念品をクーに渡す

ティグレ:

オーパーツ枠増やします

オーベ= 
エリクション:

枠は後だね

クー:

にゃんこ星人が金棒持ってくるのかw

ティグレ:

「宝物にするニャ!」

クー:

「うむ、感謝されるのはウレシイものだな。ありがたく受け取ろう」

にゃんこ艦長:

「この金棒は代々にゃんねこ星に伝わるニャラルミンという特殊金属でできてるすごい棒なんニャ」ドヤァ

オーベ= 
エリクション:

ジェラルミンみたいw

ティグレ:

「にゃらるみん!」

クー:

「にゃらるみん……!聞いたことはないが、きっとすごい金属なんだろうな!」

サヤ:

「すごいニャ」

オーベ= 
エリクション:

分析したい衝動にかられます

オーベ= 
エリクション:

メタ言うとX線分析

GM:

ほかにする事とかRPしたいことある人いるかな

オーベ= 
エリクション:

無いかな~

ティグレ:

だいじょうぶです

クー:

思いつかないな 何かある?

サヤ:

だいじょうぶです

クー:

おk

サヤ:

でもなんかやろうとするなら、なんかできる

GM:

やることないならお別れのあいさつして病のゲートへ戻ります

サヤ:

思いつかねえ

オーベ= 
エリクション:

そういえば、オーベの声で逃げたA部屋の男ってどうなったの?

クー:

きみのうしろにいるよ

GM:

さっきお金くれたよ

サヤ:

www

オーベ= 
エリクション:

いや、あの後合流したのかな~とか、その他にオーベがどんな風に言われたとか

クー:

いきなり声かけてたもんなw

A部屋の男:

「あんときはエイリアンの他に幽霊までいんのかよって本当に泣きそうだったんだぞ!」

一同:

www

オーベ= 
エリクション:

「ははは!これで少しは怖い物に耐性が付いたのではないか?」

オーベ= 
エリクション:

悪びれない

クー:

サドいw

クー:

では病のゲートに戻りましょうか?

ティグレ:

ですね

サヤ:

そういえばここの管理人て艦長?

GM:

いえ艦長はデコイです

サヤ:

なんだって

ティグレ:

デコイなんか

クー:

たし蟹。管理人どこにいたんだろ

クー:

IME蟹のまんまで覚えちゃった もうこれでいいや

オーベ= 
エリクション:

管理人誰だろうね~

GM:

まあ明らかに人型じゃないのはみんなデコイですね

オーベ= 
エリクション:

子供の世界の成れの果て・・・

サヤ:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

だからこんなに可愛い?

サヤ:

管理人誰だろうなー

クー:

価値観は変わらないはずなんだけどな……謎は深まるばかり

オーベ= 
エリクション:

いや、サヤの例がある

サヤ:

価値観は変わらんよ、下がるけど。

オーベ= 
エリクション:

いや、前世

サヤ:

眉唾の可能性もあるからなああれ

オーベ= 
エリクション:

(まあ可能性だし・・・)

にゃんこ艦長:

「それじゃさよならニャ~!」

ティグレ:

「またニャ~!」

サヤ:

「またにゃーーーん!」

クー:

「またな」

GM:

さて、君たち6人は病の世界のターミナルへと帰ってきました

イラスト

一同:

はい

GM:

君たちの姿に気付いたターミナルの女性スタッフがゲートまでやってきました

ティグレ:

「ただいニャ!」

サヤ:

「ただいニャ」

クー:

(この語尾いつ治るんだろう)

ティグレ:

w

オーベ= 
エリクション:

「・・・いい加減それ辞めたらどうだ?」

サヤ:

「なんで?」

オーベ= 
エリクション:

「もう必要なかろう?」

ティグレ:

猫回だからなw

サヤ:

「楽しいじゃん」

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

そうね、猫覚はもうそろそろ効果が切れるかな

オーベ= 
エリクション:

サヤにゃが消えてる

クー:

「そうだに……な」

ティグレ:

「にゃ~」

オーベ= 
エリクション:

「・・・クー君もか・・・」

GM:

効果が切れても癖はそのままでいいよ

サヤ:

「効果切れたわチクショウ」

クー:

サヤw

ティグレ:

w

女性スタッフ:

「先ほどは有用な情報をありがとうございました」

サヤ:

「いえいえニャン」

ティグレ:

「いえいニャン」

女性スタッフ:

「こちらのゲートは私達ターミナル運営が責任を持って全世界で通行禁止の処置をしました」

クー:

「病の世界のゲートを封鎖したって言うのは、このことか」

サヤ:

「あ、もう行けないのかニャン」

オーベ= 
エリクション:

「今後交流持つと言っていた気もするが・・・まあいいか」

女性スタッフ:

「あちらの都合が出来次第、行き来は可能になると思いますが、それまでは通行禁止のままになります」

サヤ:

「ニャルほど。落ち着くまではそのほうがいいニャン」

ティグレ:

「いつかまた会いに行くニャン」

女性スタッフ:

「私達ターミナル運営は皆様が安全に世界を行き来できるよう万全の体制で運営しております」ドヤァ

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

ドヤア草

クー:

ドヤ顔スタッフw

サヤ:

www

オーベ= 
エリクション:

なんだろう、なんかいじりたくなる

GM:

それじゃグランマの診療所へ帰ってからロールとリップから事のいきさつを聞く感じでいいですかね

一同:

おk

クー:

「グランマの様子が気になる。診療所に戻ろう」

サヤ:

「大丈夫かなー」

GM:

グランマの診療所へ帰ってきました

イラスト

GM:

まだグランマは二階の部屋で寝ているようです

GM:

で、ロールとリップの話ですが

一同:

はい

GM:

ロール、リップ、グランマが3人で診療所にいると突然白い服の男がやって来たらしい

サヤ:

ヨハンめ

ティグレ:

ヨハーン

GM:

男の姿を見たグランマは顔色を変え、すぐロールとリップに子供の帽子を持たせて急いで診療所から逃げろと指示

GM:

2人は子供の帽子を持ってターミナルまで走り、伝言の世界へ飛ぼうとターミナルを潜ったが

GM:

そのターミナルは伝言の世界へ通じておらず、あの宇宙船へと飛ばされたらしい

サヤ:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

うわ~

ティグレ:

計算ずくかな

サヤ:

トラップ発動してたのか

クー:

用意周到な罠だ

ティグレ:

ヨハンめまじ面白い

GM:

そこからは宇宙船でエイリアンに襲われ、あとは皆さんご存じの通りって感じです

ロール:

「最初はあの宇宙船が伝言の世界かと思っとったんやけど後から来た連中がねこのせかいやって教えてくれたんや」

リップ:

「だからあんな宇宙船なんて私の世界に無いって言ってるでしょうに」

クー:

「じゃあ、メリィの帽子はキミたちが持っていたのか」

リップ:

「それが宇宙船に飛んでしばらくして子供の帽子が突然フッと消えたの」

クー:

「えっ!?」

オーベ= 
エリクション:

なにw

ティグレ:

おお。外でなんかあったのかな

リップ:

「大事なものだからしっかり握ってたし、途中で落としたとか盗まれたとは思えない」

サヤ:

「帽子って消えることあるの?」

クー:

「帽子が突然消えるだなんて……」

リップ:

「どう考えても消えたとしか思えないのよね」

クー:

帽子の耳のあたりを両手でつかんでぎゅっと引っ張る

ロール:

「落とし穴に落ちた直後はちゃんと持っとったで」

サヤ:

「ターミナルに子供の世界のゲートがなかったんだよね」

GM:

君たち四人が来たときは無かったですね

ティグレ:

「メリィはどこにいったんだろ」

サヤ:

「普通に考えるとメリィになにかあったってことなんだけど……」

オーベ= 
エリクション:

どこかの世界に飛ばされた?

サヤ:

「どういうことなんだろね?」

リップ:

「私、あまり病の世界へ来なかったからゲートの場所を覚えてなかったのよね」

リップ:

「せめて自分の世界のゲートの場所くらい覚えておくべきだったわ」

サヤ:

「うっかり屋さんめ」

ティグレ:

「ティグレも覚えてないから仲間だニャ」

クー:

「キミを責めるつもりはないよ」

GM:

そんなこんなで皆が話し込んでいると、二階からグランマがおりてきました

イラスト

ティグレ:

「ぐらんまーー!」

クー:

あれ

グランマ:

「ご心配おかけしました。皆さんご無事で何よりです」

ティグレ:

おお

クー:

「グランマ!!」

クー:

若返ってる?

ティグレ:

ですな

ティグレ:

これもいい感じ

GM:

若返ってるというか、変身スキル使ってる余裕がないというか

クー:

なるほど

ティグレ:

変身であったか

GM:

こっちが本当の姿ですね

クー:

「グランマ、ご無事ですか。あの男に襲われたんですね。兄弟子とか抜かしてた、ヨハンとかいうやつ!!」

グランマ:

「ええ・・・それで、あれからどうなりましたか?」

GM:

グランマにこれまでのいきさつを話す感じでいいですか

ティグレ:

いえす

クー:

話します

GM:

ではグランマは皆と情報を共有しました

グランマ:

「ヨハンが私の元にいた事は・・・隠していなかったといえば嘘になります」

グランマ:

「あの男の不始末は私が直接この手で片付けるつもりでした」

クー:

「そんな。もっとワタシを頼ってくださってもよかったのに」

ティグレ:

いい感じ

サヤ:

「私もやりたーい!」

オーベ= 
エリクション:

「あいつ・・・ここでもやらかしていたのか・・・」

ティグレ:

いいね

グランマ:

「できればヨハンとクーが顔を合わせるような場面は避けたかった・・・私のわがままです」

グランマ:

「それが結局このように皆さんへご迷惑をかける結果となってしまいました。本当にごめんなさい」

グランマ:

「クー、隠していてごめんなさい」

クー:

「むう。まぁグランマにもグランマのオモワクがあったのでしょう」

ティグレ:

「だいじょうぶだよみんなでぜんぶ何とかするから!」

サヤ:

(なんで避けたかったんだろう)

GM:

ご想像にお任せします

クー:

めっちゃ気になるな

サヤ:

きになる

オーベ= 
エリクション:

これはPL発言見て決める気だなw

ティグレ:

知られたくないことがあるのかね

GM:

元カノと現カノ会わせたくねぇなぁって捉えてもいいし

一同:

wwww

ティグレ:

いいなw

サヤ:

わかりやすいな!

オーベ= 
エリクション:

毒虫にクーを近づけたくないとかも考えられる

グランマ:

「あの男は他人の欲望に付け入る手口を好みます」

ティグレ:

モンスターのほうのヨハンや

オーベ= 
エリクション:

ヨクボウね~・・・

サヤ:

「私欲望まみれだ……」

グランマ:

「自分の目的に役立ちそうな欲を持った人間へと近づき、その欲を膨らませ、協力という形で利用するのです」

オーベ= 
エリクション:

うわ~w

グランマ:

「メリィにしても、皆に子供の夢を見せたいという彼女の欲望をヨハンに利用されたのでしょう」

クー:

仲間に会う前だったら、ふつーに金で釣られてそうだなクー

オーベ= 
エリクション:

オーベも利用されたか。しかも無自覚のヨクボウを察知して

ティグレ:

やりよる

オーベ= 
エリクション:

実験の世界創造前に協力されているしな~

サヤ:

「死んだ前回の私も欲望まみれだったんだろうな~」

グランマ:

「ところでメリィについてですが」

ティグレ:

「!」

クー:

「そうだ。メリィはどうなったんですか」

サヤ:

「どうなったの~」

グランマ:

「考えうる最悪のケースはメリィが既に亡くなっていることです」

サヤ:

「やっぱそうなるよねー」

グランマ:

「亡くなる以外でゲートが消える例は世界の崩壊か自分喰いの撃破が考えられますが」

グランマ:

「どちらにしても子供の世界やメリィにそのような症状はありませんでしたから可能性は低いでしょう」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・」

ティグレ:

「探すことは出来ないの?」

オーベ= 
エリクション:

GM、持ってきた改竄玉を改造して、サヤの時みたいな脳波を作り出し、世界全てにその波長広げて探査とかできないですかね?

サヤ:

壮大だな

GM:

そうね~無理かなw

オーベ= 
エリクション:

無理だよね~w

GM:

それができればオルテラが好き放題できる世界になっちゃうから

オーベ= 
エリクション:

あ~

クー:

「やはり、亡くなったと考えるのが自然か……。だけど、あんなに元気だったのに……」

サヤ:

「殺されたんじゃない?ヨハンあたりに」

ティグレ:

「ティグレはまだまだメリィを探すよ」

クー:

「やはり、ヨハンが1枚噛んでいると考えたほうが良さそうだな」

グランマ:

「これから情報を集めていきますが、どんな事実が出てきても心を乱されないよう覚悟を決めておいてください」

ティグレ:

「わかった」

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

サヤ:

「はーい」軽い

グランマ:

「それとオルテラの件ですね」

グランマ:

「以前交戦して逃げられたという話でしたが」

グランマ:

「座標交換には魔法陣が必要ですが、オルテラが現れた時の魔法陣はどこから描かれましたか?」

ティグレ:

どうだっけ?

オーベ= 
エリクション:

逆探できない(´;ω;`)

クー:

なんか探索してたら突然魔方陣が出てきたんだっけ?

オーベ= 
エリクション:

あ、玉だ

クー:

玉か

サヤ:

ボールからやね

オーベ= 
エリクション:

「たしか彼女の仕込んだ玉から魔法陣が展開されていたな」

グランマ:

「機械のボールから魔法陣が展開されたのですね」

クー:

「状況を踏まえると、そうに違いないな」

グランマ:

「ではオルテラが魔法陣を描き、セイが座標交換を実行していると考えていいでしょう」

サヤ:

「うちにあるやつは大丈夫だろうか……」

グランマ:

「となると」

グランマ:

「おそらくオルテラは全てのボールに魔法陣の照射を仕込んでいるのではないかと思います」

オーベ= 
エリクション:

うわw

GM:

ちなみにオーベが改造したボールはこの術式照射機能が取り外されています

サヤ:

ナイスオーべ

一同:

よかった

オーベ= 
エリクション:

「ああ、サヤのはその部分を削除してあるから安心したまえ」

オーベ= 
エリクション:

当然だよねw

サヤ:

「有能」

オーベ= 
エリクション:

脆弱性は予め取り除く

クー:

「なかなかヤッカイなことになって来たな。つまり、玉があるかぎり、オルテラたちのやりたい放題というわけじゃないか」

サヤ:

「いいなー私もほしい」

オーベ= 
エリクション:

w

グランマ:

「まずはここから切り崩しましょうか」

グランマ:

「座標交換に使う魔法陣は完全な状態でなければ使えないので、術式にダミーを混ぜて妨害されない工夫をするのですが」

グランマ:

「うまくボールを解析しダミーの箇所が分かれば、オルテラの座標交換を妨害できるかもしれません」

グランマ:

「例えば展開された術式の一部に別の術を照射して魔法陣を不完全にさせるといった形ですね」

クー:

「……なるほど?」←わかってない

サヤ:

CCCDみたいな感じか

ティグレ:

←なにもわかってない

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・***から入る**のエネルギーを***に移し、そこから流出するようにすれば・・・」

オーベ= 
エリクション:

後でどうとでもなるように聞こえない部分は*で表す

ティグレ:

解析待ちでGM回しかな

グランマ:

クーとティグレをチラッと見て「オーベさん、ボールを解析してオルテラの妨害工作をお願いしてもよろしいですか?」

一同:

ww

オーベ= 
エリクション:

「ああ、いいだろう。これ以上面白そうな事も無いしな」←微妙に目的と手段が変わっている

ティグレ:

ww

グランマ:

「次に会った時は逃げられないように手を打ちましょう」

クー:

「なるほど、よし。オーベ任せた!頼んだぞ!」適当なことを言っている

サヤ:

「まかせた~」

ティグレ:

「まかせたニャ~」

グランマ:

「それと最後にヨハンをどうするかというお話ですが」

グランマ:

「何かご意見はありますか?」

オーベ= 
エリクション:

「潰す」

サヤ:

「殺そう」

クー:

「気に喰わないから叩きのめす。ワタシを働かせた罪は重い」

ティグレ:

「メリィのこと聞く」

オーベ= 
エリクション:

「ヨハンの過去も今も未来も全てをつぶそう」

グランマ:

「もちろん潰すのは既定路線ですが、それをどうやるかという問題ですね」

サヤ:

「利用できるなら利用してから色々料理してやろうか」

クー:

「っていうかオーベ。お前ヨハンと知り合いなんだろ。アレ、なんの管理人なんだ?」

ティグレ:

GMどうなん?

オーベ= 
エリクション:

「あれは管理人ではないぞ?」

ティグレ:

おお

クー:

「ん? そうなのか?しかし帽子をかぶっているように見えたが……」

GM:

前回会った時も帽子に目の模様は無かったですね

オーベ= 
エリクション:

「目が無いではないか」

ティグレ:

なかったな

サヤ:

「管理人じゃないのにあんなことできんのか」

ティグレ:

「おしゃれぼうしだ」

クー:

「ふむ・・・」何か考え込んでいる様子

クー:

「とりあえず土下座させてぎゃふんと言わせて有り金全部出させたいな」

クー:

「問題は方法だが……」

ティグレ:

ww

サヤ:

「いいね!」

クー:

「やはり力か。暴力なのか」

サヤ:

「暴力は有効な手札の一つだよ」

ティグレ:

「手札で暴力ニャ」

ティグレ:

手持ち情報でオーベ行動予測できんの?

オーベ= 
エリクション:

そこはGMよろ

GM:

じゃオーベは理知振ってみて

オーベ= 
エリクション:

【理知】4 +

→

13!

オーベ= 
エリクション:

ちょっと低すぎかな?

GM:

ふむ

GM:

その達成値だと、例の至宝を第一に探してから皆殺しを始めるかなって予想かな

ティグレ:

なる

オーベ= 
エリクション:

バイエルンの至宝か~

GM:

もちろんRPで別の予想してもいいよ

GM:

あくまで前回ヨハンが言ってた行動そのまんまだからね

オーベ= 
エリクション:

「まあ、少なくともあの話しぶりなら*****(わざと小さい声でティグレに聞こえないように言います)の至宝とやらを先に探す気もするが・・・しかしあいつのことだ。それが嘘でそう思い込ませる気かもしれぬ・・・」

クー:

あ、そのバの至宝って単語聞くと、ティグレ具合悪くなるんだっけ?

オーベ= 
エリクション:

そう

ティグレ:

「大丈夫だよ」

ティグレ:

「もうわかってるから」

オーベ= 
エリクション:

「む?分かっている?何をだね?」

クー:

「じゃあ単純な話だな。その至宝とやらを、ワレワレが先に探し出してしまえばいい」

サヤ:

「だね~」

クー:

「そうすればぎゃふんと言わせて、クー様ごめんなさいとか言わせられるかもしれない」

ティグレ:

「それも大丈夫」

ティグレ:

「バイエルンの至宝はティグレだから」

サヤ:

「まじで」

クー:

「えっ!?」

オーベ= 
エリクション:

・・・え?

ティグレ:

ww

クー:

えっえっえっ???

ティグレ:

おもしろいなあこれ

サヤ:

「……でもまあ、なんか納得はする」

ティグレ:

www

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

ティグレ:

ということ

オーベ= 
エリクション:

くそ~、やられた~w

ティグレ:

やられたなw

クー:

ドユコト?

ティグレ:

「まだそれしかわからないけど」

オーベ= 
エリクション:

バイエルンの至宝の情報忘れたな

ティグレ:

つまるところティグレのいるところにヨハンは来ます

オーベ= 
エリクション:

「ではティグレ君には厳重な守りを気付かれずにひきたいな・・・少々考えてみるか」

サヤ:

ティグレが特異点というわけか

クー:

なるほど?

ティグレ:

ここで今出てる全情報共有

ティグレ:

ここからの作戦まかせる

ティグレ:

餌にしてもいい

グランマ:

「ではティグレさんにお聞きしますが」

ティグレ:

「うん」

グランマ:

「あなたが至宝だという証拠はここで用意できますか?」

ティグレ:

「わかんない、そんな気がするだけ」

クー:

「そもそも、そのバイエルンの至宝と言うのは何なのだ……?」

オーベ= 
エリクション:

「ティグレ君は直感が妙に鋭いからな。恐らく間違いないだろう」

グランマ:

「そのようなあやふやなもので命運を分ける作戦を取るわけにはいきません」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ。あやふやでも情報が無い以上動けないのも危険だ。最悪の想定として考える位は良いだろう」

グランマ:

「そもそもヨハンがそれを信じる根拠がどこにもありません」

ティグレ:

「うん」

サヤ:

「真実だとしても、情報アドバンテージをくれてやる必要はないね」

ティグレ:

隠す方向かな

オーベ= 
エリクション:

隠す。そしてバレない程度で守りをしたい

ティグレ:

りょ

クー:

「??? つまり、ティグレがかわいいから、ヨハンが狙っているというニンシキで合っているか?」

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

サヤ:

「合ってるよ」

クー:

「なんだと。許せん」

サヤ:

「前回の私は至宝だけは殺すなって言ってたんでしょう? なんとなくわかる気がしなくもない」

グランマ:

「そもそものお話ですが」

グランマ:

「至宝以外を皆殺しにするのが目的であるなら、至宝をヨハンが確保する必要が無い場合どうするべきか考える必要があります」

ティグレ:

なる

オーベ= 
エリクション:

あ、そうだ

グランマ:

「ティグレさんが死なないのであれば確保の必要すらないでしょうしね」

グランマ:

「むしろ変に迫って自殺すると交渉されるくらいなら最後まで放置する可能性もゼロとは言い切れません」

ティグレ:

ヨハンならそうするかもな~

グランマ:

「とはいえ、この情報は大きなアドバンテージになるのは間違いないでしょう」

オーベ= 
エリクション:

オーベはバイエルンの文字をリップのローブ(夢)で見てたな。じゃあ・・・

オーベ= 
エリクション:

(少し脱線気味になるが)「そういえばリップ君。少し耳を貸してくれないか?」と言ってリップの耳に手を当て、聞きます

オーベ= 
エリクション:

「バイエルンという言葉に聞き覚えは無いかね?」

GM:

ふーむ

GM:

→

5!

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

低いな

GM:

ではリップの禁忌値が5になりました

クー:

おいオーベ

サヤ:

はわわ

ティグレ:

リップー!

オーベ= 
エリクション:

低くて良かったな

クー:

やっぱりそのワードは禁忌値チェックかw

ティグレ:

ちょっと~オーベリップいじめるなよ~

リップ:

「ちょっと・・・なにそれ・・・」すごく不快な顔をしてうずくまります

サヤ:

「あーあ、リップちゃんうずくまっちゃったー」

ティグレ:

「リップだいじょうぶ…?」

サヤ:

「やってることヨハンちゃんと一緒だよ~」

オーベ= 
エリクション:

「あいつと一緒にしないでくれたまえ」嫌な顔する

クー:

「つまりグランマ……ワレワレはいったいどうすればいいのかね?」

クー:

「元弟子なら、なにか行動予測がついたりしないものですか?」

グランマ:

「おそらくヨハンは例の至宝というものの手掛かりを集めているでしょう」

GM:

くらいかなぁ

クー:

ふむぅ

クー:

現状特にできることはなさそうな感じかな

ティグレ:

ボール直して改竄からたどるとかかな

グランマ:

「ですからその間に私達は戦力を充実させた方が良いと思うのです」

ティグレ:

おお丁度いい展開

サヤ:

修行パートか

グランマ:

「はっきり申し上げますが、ヨハンの強さは獣のシルヴィアよりも上です」

ティグレ:

うわお

クー:

「マジですか」

サヤ:

「確かにグランマがやられたくらいだしな~」

ティグレ:

ソロで管理人を落とす以上

グランマ:

「サヤさんの自分喰いの件もありますし、個々の力を磨いたり協力できそうな味方も増やしておきたい所です」

ティグレ:

「しゅぎょう!」

サヤ:

「私の件はどうでもいいんで、コネ作って強くなろう」

ティグレ:

ラスト近くでアサダ戦ってほしいなw

ティグレ:

熱い

サヤ:

外に出れるならねw

グランマ:

「それと普段皆が連絡を取り合う手段ですが」

グランマ:

「リップの能力は伝言の世界の掲示板経由でヨハンに情報が筒抜けになってしまうのでやめましょう」

サヤ:

「なるほど、それはまずい」

オーベ= 
エリクション:

そういえばあれ掲示板だったか

クー:

「むぅ……しかし、一体どうしたら…」

グランマ:

「そこで、以前クーの世界にいた『ラウドスピーカー』を使って世界間で通信可能な特製端末が作れないかオーベさんと相談していたのですが」

第7話の始め、オーベがグランマに対して
話したい事があると言っていたのはこの事でした。

サヤ:

おお

グランマ:

「あれの進捗はどんな感じでしょうか?」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、しっかりと出来ているよ。まあ、どうしても世界間をつなぐわけだから制限もいくつかあるが・・・取り敢えず実用段階にはなったと思う」

この端末は「140文字しか送れない、1回送受信すると再使用に数日かかる」という制限を付け
各GMのマスタリングを邪魔しないよう、導入用アイテム専用という扱いになります。

ティグレ:

「オーベすげえ!」

サヤ:

「有能」

クー:

「いつの間にそんなことを……」

リップ:

「よかった。もうコキ使われずに済むのね」にっこり

ティグレ:

ww

ティグレ:

「おつかれさま!」

オーベ= 
エリクション:

w

サヤ:

「いつもありがとうございます!!」

クー:

ww

リップ:

「死にかけた時に簡単に伝言使えとか言われたけどあれけっこうしんどいのよ?」

ティグレ:

ww

クー:

「そ、そうだったのか……なんかすまなかったな……」

オーベ= 
エリクション:

「あれはしんどいのか・・・」

GM:

さて、Sさんどんな感じで繋げますか
      

◆GM回しの引き継ぎ
次の第9話はSさんGMになるので〆の流れを相談しています。

クー:

ここからどうやって繋げようかな

クー:

とりあえず作戦会議しようか―って感じで、静寂の世界に招集する流れを想定していた

GM:

とにかく何かで静寂の世界へ行く流れでいいですか

クー:

おkです

オーベ= 
エリクション:

私シナリオ出来てないのに導入にはもってこいの状況という悲しいお知らせ

グランマ:

「端末の名前は『ラウドくん』にしましょう」ニッコリ

オーベ= 
エリクション:

w

クー:

「ラウド君」

ティグレ:

男だったのか

グランマ:

「みなさんラウドくんは肌身離さず持っておいてくださいね」ニッコリ

ティグレ:

「わかった!」

サヤ:

「ラウドくん!よろしくな!!」

ラウド君:

「システムの初期化・・・完了。同時に登録者の認証・・・声紋の検知、完了。私の名はラウドです。宜しくお願いします。」

オーベ= 
エリクション:

ふ~。

グランマ:

「ラウドくんは素晴らしい出来ですね」ニッコリ

ティグレ:

「よろしく!」←スマホ壊した人

クー:

ラウド君かわいいな

グランマ:

「とりあえずしばらくはこの診療所に集まるのはやめましょう。あまり安全とは言えませんし」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、そうだな」

クー:

「確かに、ここはヨハンに襲われたのもあるからな。もっとヒトケのないところ……人がこなさそうなところ……」

クー:

「人がきにくいところ……あっ、そうだ。思いついたぞ」

グランマ:

「なにか思い付きましたか?クー」

ティグレ:

上手いw

クー:

「ちょうど、ワタシが実験をするときにこもる、秘密の隠れ家みたいなところが静寂の世界にあってね。そこは非常に辿り着きにくいし、ターミナルからも遠いんだ」

ティグレ:

「ひみつきち!」

クー:

「どうだろう、秘密のアジトにはピッタリだろう?」

サヤ:

「引きこもりたい!」

ティグレ:

「いえーい!」

グランマ:

「隠れ家は名案ですね。静寂の世界はその性質から秘匿性も高そうですし」

ロール:

「実験って・・・オーベの悪い病気がうつったんやないやろな?クー」

オーベ= 
エリクション:

www

クー:

「うむ、ワタシは影響されやすいタチだからな……ついつい、アイテムづくりに熱がこもってしまうこともある……」

クー:

具体的に言うとヘリでしか行けない

オーベ= 
エリクション:

これはw密室w

ティグレ:

よーしロール参戦!

クー:

なんで密室だとバレた。まぁ密室やるんだけど。

ティグレ:

なんかつくるゆってたな

オーベ= 
エリクション:

「ヘリでしか行けない」でバレた

サヤ:

クローズド~

ティグレ:

探偵出番

グランマ:

「それでは次はクーの世界へ参りましょうか」

オーベ= 
エリクション:

グランマもついてきちゃいそうw

ティグレ:

「白いおやつだー!」

クー:

「うむ。次から集まる時は、ワタシの世界のターミナルに来たまえ」

GM:

NPCどうすんのかな?

ティグレ:

来れば?面白いし

クー:

とりあえずロールだけ来る予定でシナリオ組んでいたが、どうするべえか

ティグレ:

どうクーさん?

GM:

あたしゃPCになるから操作はSさんになるけどいい?

ティグレ:

え、それ見たいかも

クー:

いや、ちょっと性質上、いっぱい来るのは困るな

ティグレ:

あら

GM:

じゃあ都合よく退場する

クー:

都合よく退場してもらう ごめんw

ティグレ:

ww

サヤ:

ひとのNPC動かすの大変だw

クー:

楽しそうだからいつかやってみたい気もする

ティグレ:

みんなシャッフルするの遊びでやりたいかも

オーベ= 
エリクション:

一度オーベを他の人に任せてGM専念できたらいいな~、とか思っている

クー:

入れ替わりネタとか面白そうな気もするし扱いが難しい気もする

ティグレ:

かもめオーベ動かしてみたいなw

オーベ= 
エリクション:

次の奴、ティグレで動かしてみる?w

サヤ:

クーちゃん実は難しそう

ティグレ:

クーが一番難易度高い

クー:

そうかな?

グランマ:

「さて、クーの世界へ行くまえにリップ、あなただけ私と特訓です」

サヤ:

なるほどw

ティグレ:

グランマきびしそう

グランマ:

「正直なところ、あなたは他の方より戦闘能力が低めなのが気になっていました。ビシビシと鍛えますので覚悟しておいてくださいね」ニッコリ

クー:

グランマ厳しいw

ティグレ:

怖いw

サヤ:

グランマすぱるた

オーベ= 
エリクション:

グランマコワイな~、

リップ:

「ちょ、ちょっと誰か止めなさいよ」

サヤ:

「がんばってニャン」

クー:

「……がんばれ」(肩ポン)

オーベ= 
エリクション:

「・・・(ポン)」

ティグレ:

「リップめっちゃがんばれーー!」

クー:

「ふむ、皆が来るなら、少し準備をしないとな。掃除をしないと。移動手段の用意も……ふむふむ」

クー:

「あと茶菓子と紅茶の用意を人数分だな」

オーベ= 
エリクション:

「そういえば鍵は集まったのか・・・?まあ、結構鍵作ったし、まだの可能性が高いか」

GM:

じゃ綺麗にオチがついたところで第8話は終了!おつかれさまでした~

サヤ:

おつかれさまでした

クー:

お疲れ様でしたー

ティグレ:

おっつ~

オーベ= 
エリクション:

お疲れ様でした~

GM:

けいけんてんは10てん!

サヤ:

いえーい

オーベ= 
エリクション:

レベルアップ!

クー:

わーい

ティグレ:

いえーい!

ロールとリップを救出し、無事に元の世界へ帰ってきた四人。
ティグレがヨハンの探している存在『バイエルンの至宝』だという告白もあり、戦力の強化をしながら今後の対策を練ることになりました。

次回はGM回し第二弾、クーのPLだったSさんが再びGMとなります。
果たしてどんなお話になるのか!

 
第8話~編集後記~

ここまでお読みいただきありがとうございました。
リプレイ第8話これにて終了になります。
何かの参考になればと思い、GM回しの引き継ぎの様子も収録しました。

8話は以前からずっとやりたかったパーティ分割をやってみました。
猫の世界っていうとメルヘンなイメージですけど、メルヘンはもう3話でやったのであえてまだやっていないSFにしました。

分割中のセッションはこんな感じのデスクトップになっていました。
SS
ちょうどデスクトップを真ん中からバッサリ分けて、ユドナリウム内の窓配置も左右正対称に。 ユドナリウムのデータファルダやシナリオテキストも二卓用それぞれ別に開いた状態にしてすぐD&Dできるようにしておきます。

シナリオテキストはあらかじめ用意しておいたものをコピペする方式だと早そうですが、量が増えるほど「このケースのテキストはどこに書いてたかな」と探す時間が増えたり、予測不能の展開に対応しにくい欠点もあるので悩ましいところ。

特に今回のように卓を分割してるとテキストを探す範囲も2倍になるので、短文を都度手入力した方が結果的に早いかもしれません。

場面説明の所はコピペテキストを用意した方が早そうですけど、コピペで楽できるから長文になりがち。でも長文はオンラインセッションでなるべく避けた方がいいんじゃないかなぁと個人的に思っています。

長文が急にドッと出てくると読むのに時間がかかるし、テキストを読むスピードは個人差があるから早く読み終わった人が次々に発言する状況だと流れに追い付けなくなる人も出てくると思うんです。それだったら短文に区切って出した方が全員のタイミングを合わせられるかなぁって。

シナリオの方はティグレが『バイエルンの至宝』という背景が出てきました。

最初に四人のキャラ造形を見た時、シナリオが込み入った話になってティグレが会話に参加しにくくなる状況をなるべく避ける必要があると考えました。PLは参加できるけどPCが参加できない状況はなるべく避けたい。その解決案が今回の背景になります。

それと頭脳派じゃないPCが頭を使う場面でダイスを振らず蚊帳の外になっているより、そこで良い出目を出した結果すべてが伏線になった方が面白いんじゃないかなぁと思い、1話からティグレが理知で良い結果を出した時けっこう意味深な描写をしてました。

ただ、メタ的な構造をどうするかという問題もあって。
Kさんに「ティグレは自分が至宝だと認識しても良い」というハンドアウトを渡すと、PLは全員疑いもなくティグレが至宝であるという事実を認識します。それは間違いではないのですが、あくまでメタ情報なのでティグレ以外のPCがどう判断するかは別です。

PL視点だとCMが出した情報なので疑いの余地はないのですが、PC視点だとティグレがそう思ってるという材料しか無い。なのでなるべくメタ視点にならないよう、NPCには厳しめの対応を取らせていました。

さて、次はいよいよGM回し第二弾!ということでSさんGMになります。
えぬは再びロールをPCにして参加予定です。今からすごく楽しみですね。