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PART4~ついに4人が合流、そして…~
落とし穴に落ちてから二手に分断されていた4人がようやく合流。
しかし二組の状況はあまりにも違いすぎて…
 

GM:

ではさいかい!

クー:

RPして良いです?

ティグレ:

「ひさしぶりニャーー!」

サヤ:

「ニャーーー」

GM:

まずは状況をお伝えする!

イラスト

GM:

サヤティグレ視点だと、F部屋に入ってすぐにクーとオーベが床に転がってる光景が目に飛び込み

GM:

クーオーベ視点だと、通気口から床に転げ落ちた直後に部屋のドアが開いてサヤとティグレが現れた感じです

GM:

ここからは情報交換も普段通りでおkです。ていうか四人でどうするか話し合ってください

クー:

はい

GM:

わたしはその間に5ふん休憩させてもらう!

一同:

おつ

クー:

では、立ち上がってすぐに、ハッとして銃を構え、鋭い眼光で部屋を見回します

クー:

「ティグレ、サヤ、無事か!?」

サヤ:

「ニャにしてんの?」

オーベ= 
エリクション:

「おや、ティグレとサヤではないか」

ティグレ:

「元気だったかニャ」

オーベ= 
エリクション:

「二人ともその口調はどうしたのか?」

サヤ:

「ニャー」

ティグレ:

「ニャつけると強くなるニャイチゴ味だったニャ」

クー:

「アナウンスで言ってた、ニャーンって、まさか……」

サヤ:

「っていうかなんでそんなに慌ててんのかニャ」

オーベ= 
エリクション:

「ティグレ、例の笛を出してみてくれ」

ティグレ:

「これニャ?」

オーベ= 
エリクション:

「じゃあそれ吹いてみてくれ」

ティグレ:

笛渡しますニャ

ティグレ:

いいの?

クー:

いや待てや

オーベ= 
エリクション:

あ~・・・先に説明するか

ティグレ:

会話もうできなくなるのさけたい

サヤ:

「なんで吹くニャ」

ティグレ:

説明よろで

オーベ= 
エリクション:

まず確認

クー:

「ええと、状況を整理しよう……」

クー:

「まずはその、そっちから頼む。なんだその……猫……?は……?」

オーベ= 
エリクション:

エイリアンたちが良い人達だという放送はそっちからした?

サヤ:

した。

オーベ= 
エリクション:

了解

ティグレ:

RPで質問する?

サヤ:

RPしようぜ

ティグレ:

しようぜ

オーベ= 
エリクション:

とりあえず直ぐに分かると思うけど・・・

クー:

RPするか

ティグレ:

PL発言がメタすぎて駆け引きがなくなる

サヤ:

うむ

ティグレ:

この話の面白いとこ

オーベ= 
エリクション:

そか

クー:

「サヤ、ティグレ、キミたちが穴に落ちた後、一体何が起きたんだ?」

オーベ= 
エリクション:

「クー君、ティグレ達の様子が可笑しい。乗っ取りの可能性は無いだろうか?」

クー:

「あり得るな。何だこの状況は」

サヤ:

「乗っ取り?カリカリ食っただけニャ」

ティグレ:

「ニャをつけると強いニャ」

サヤ:

「力が湧いてくるニャ」

ティグレ:

「イチゴ味ニャ」

サヤ:

「うまかったニャ」

ティグレ:

「猫覚ニャ」

クー:

「その……放送で言ってた、センチョウ?とは、いったい何者だ?」

サヤ:

「にゃんこ艦長ニャ」

ティグレ:

「センチョーはカンチョーニャ」

サヤ:

「にゃんこたちに会わなかったのニャ?」

クー:

「……大体推察通りだな」

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

サヤ:

「なんだよ自分たちだけわかったようなこと言いやがってニャ」

オーベ= 
エリクション:

チャキッと武器構える?

ティグレ:

GMよくつないだ

ティグレ:

PL発言みんな気をつけようねこれw

オーベ= 
エリクション:

ねw結構キツイ

クー:

「こっちの状況は地獄だったよ。血の海だったし、怪我人も大量にいたし」

ティグレ:

「こっちはみんないい人だったニャ」

オーベ= 
エリクション:

「クー君、余り情報流さないように」

クー:

「ん?なぜだね?」

オーベ= 
エリクション:

「先程説明したであろう?真偽は今はまだわからぬよ」

サヤ:

「あーなるほど。状況が全然違って私達仲違いする流れ?ニャ」

クー:

「しかし、情報を共有しないと、あのエイリアンを倒せないぞ」

オーベ= 
エリクション:

「危険は考慮する必要がある」

ティグレ:

「なにかいるニャ?」

サヤ:

「私達戻ってゲートを立ち入り禁止にしてきたのにニャ」

ティグレ:

「そうニャ」

クー:

「ゲートって……どこのゲートだね?」

サヤ:

「病の世界のゲートニャ」

クー:

「そ……それは、どうしてだね?」

クー:

「センチョウ?の指示かね?」

サヤ:

「にゃんこたちが困るっていうからニャ」

ティグレ:

「ティグレはみんなあえて嬉しいニャ」

サヤ:

「私達騙された?ニャ」

クー:

「……」

クー:

「そちらに、ロールとリップはいたかね?」

サヤ:

「いない」

ティグレ:

「いないニャね」

サヤ:

「そっちの状況はおしえられない系かニャ?」

ティグレ:

「知りたいニャ」

サヤ:

「さっぱりわかんにゃいんだがな」

クー:

では、クーとオーベは、なにやら深刻そうな表情で話し合っています

ティグレ:

おもしろいw

サヤ:

内容を聞いても?

オーベ= 
エリクション:

一応秘話で話しているけど・・・クーさんどする?

クー:

PLにもPCにも伏せておくのもなんかフェアじゃないし、教えたいな~~

ティグレ:

まかせる

クー:

じゃあクーさんべらべらしゃべりだします

クー:

「ではワレワレが見てきた状況についてお話ししよう」

オーベ= 
エリクション:

「あ!情報漏らすn・・・遅いか」

クー:

「まず、負傷したリップとロールを発見した」

サヤ:

「あー」

ティグレ:

「いた!だいじょうぶ!?」

サヤ:

「そういえば、改竄されてたとかいってたニャ」

オーベ= 
エリクション:

PC目線で、完全にティグレ達が偽物若しくは操られている等という信用のおけない状態だと考えている

クー:

「かなりの重症だ。私が治癒魔法をかけると喋れるまで回復したが、伝言が使えるまで回復しなかった」

ティグレ:

クーさんうまく運んでくれそうだな

オーベ= 
エリクション:

まあ、先にクーさん使ってばらします

サヤ:

「あのねーねこのせかいがねー伝言の世界に改竄されてたんだってニャ」

クー:

あ、そうだGM、ティグレとサヤに千里眼使いたいです

ティグレ:

ああ

サヤ:

「ニャー」

ティグレ:

「ニャ?」

GM:

使っても良いけど、もう二度と使えなくなるよ?

クー:

ラストエリクサー症候群で、1章で購入したソウルタブレット、まだ持ってるのよこの子

ティグレ:

ww

クー:

オーベ、どう思う? 使う?

サヤ:

それで証明できるならいいのでは。

オーベ= 
エリクション:

そういえばオーベのイミテーション効果範囲内?

GM:

サヤのお手製って設定だからイミテは無理かなぁ

サヤ:

私が丹精込めて作ったアクセをそう簡単に!!ちくしょう!!

一同:

ww

ティグレ:

面白いからティPLは何もしませんサヤさんどぞ

オーベ= 
エリクション:

まあ、使うかはクーさんに任せるかな。流石に真相は分かるし

クー:

あとはそうだな……この状態の猫覚って、治癒魔法で解除できますか?

サヤ:

しないでよ

ティグレ:

ww

サヤ:

能力値見てよ!

GM:

猫覚は強化ステートなので治療できません

オーベ= 
エリクション:

強化してるの?

ティグレ:

GMの用意したドミノがいい感じに消化されてる感最高

ティグレ:

ティは体力1増えてます

サヤ:

技巧+1

ティグレ:

これは分かるからね

サヤ:

うん

オーベ= 
エリクション:

ほうほう

GM:

クーは医療知識があるので2人の容態を理知で調べても良いです

クー:

では理知振ります

GM:

どぞ。ダイス+1してもいいよ

クー:

【理知(ヒーラー)】8 +

→

17!

GM:

おk

GM:

ではクーが2人の容態をいろいろ調べると、どうもこの状態は一種のトランスに近いものだというのが分かる。2人の能力値が強化されているが、このトランスを維持するのに猫の口調になる必要があるっぽい

クー:

ふむ

オーベ= 
エリクション:

ちょっとググってきます

サヤ:

ニャ

ティグレ:

ニャニャ

オーベ= 
エリクション:

トランス (英: trance) あるいはトランス状態とは、通常とは異なった意識状態、つまり変性意識状態の一種であり、その代表的なものである。 入神状態と呼ばれることも、脱魂状態や恍惚状態と呼ばれることもあり、リハビリテーション、教育、スポーツなどの幅広い領域へと応用されている。

オーベ= 
エリクション:

お待たせ

オーベ= 
エリクション:

wiki調べ(ほぼ自分)

ティグレ:

さてどうするか

クー:

戦闘能力にバフかかってるなら、そのままのほうがいいか

サヤ:

逆に言うとニャつけないと能力値戻る。

オーベ= 
エリクション:

クーさん共有して貰えます?

クー:

おk

クー:

「この二人の状態は……俗にいうトランス状態だな。オーベ知っているか?」

オーベ= 
エリクション:

「・・・トランス状態か・・・知ってはいる。自身の意識を誤魔化して限界を超えるようなものとおもって良いだろう」

クー:

「しかし、能力値が強化されているなら、あの部屋のエイリアンを倒すのに役に立つかもしれん」

サヤ:

「そもそもそのエイリアンってなに?」

ティグレ:

「えいりあんがいるのニャ?」

サヤ:

「エイリアンって私達のことじゃないの?」

サヤ:

「ニャ」

GM:

せーふ

一同:

w

オーベ= 
エリクション:

「しかし、ここで問題があるとすれば、トランス状態になると普段とは意識が異なると言っても良い。つまり、これはティグレ達であってティグレ達で無い可能性がある」

クー:

「……ワタシは正直、仲間を疑うのは嫌だがね」

オーベ= 
エリクション:

まあ、見れば分かるように(PL)

ティグレ:

面白くなってきたw

サヤ:

「疑ってもいいよ!そんで殺せばいいんじゃないのかニャ?」

ティグレ:

めちゃサヤっぽいw

サヤ:

「それで安心できるなら私いくらでも死ぬニャ!」

クー:

「実は、黒い外骨格を持った、バケモノみたいなエイリアンを2体見てね」

オーベ= 
エリクション:

エイリアン達めちゃワルじゃん→それをかばうなんて怪しくね?→偽物?

オーベ= 
エリクション:

と

クー:

「ロールとリップは、そいつらに襲われたって言ってるんだ」

クー:

「重症状態だったし、ワタシが治癒魔法で治療したのも事実だ」

ティグレ:

「こっちはねこ人に会ったにゃんよ」

クー:

「ねこ人?」

サヤ:

「会わなかったのニャ?」

オーベ= 
エリクション:

「あってないな」

ティグレ:

「もっふもふって言われたくないってニャ」

サヤ:

「かわいかったニャー」

ティグレ:

「いい人ニャ」

サヤ:

「あ、でもペット扱いは失礼ニャ」

クー:

「ねこなんて一人も見ていないな。あった人々も、口々に『詐欺だ』と言っていたよ」

クー:

「そうだ……オーベと話したんだった」

ティグレ:

「たくさん宇宙人がいるニャ」

サヤ:

「まごうことなきねこのせかいだったニャ」

クー:

「センチョウとやらは、この船の惨事を知っているのか?」

ティグレ:

「ティグレ達しかいないと思ってたニャ」

クー:

「赤いシャッターの向こうには何があると説明された?」

ティグレ:

「じゃああの赤いシャッターの向こうに何がいるニャ」

クー:

「リップとロールを傷つけた、バケモノみたいなステータスの敵性エイリアンがいる」

ティグレ:

「開くようにしちゃったニャ」

サヤ:

「ニャ」

オーベ= 
エリクション:

「!?」

サヤ:

「扉がぼっこぼこにされてたニャ」

ティグレ:

艦長たちヤバそうなことに気づいたかなこれ

オーベ= 
エリクション:

あ~・・・

ティグレ:

「まずいニャ」

クー:

「……開けたのか?」

サヤ:

「修理したニャ」

オーベ= 
エリクション:

「敵は体力系と理知系だ」

クー:

「すぐに行った方が良さそうだな」

オーベ= 
エリクション:

「やられる前に潰すしかあるまい」

ティグレ:

ティグレシャッターまで走ります

サヤ:

体力とか理知とかメタいなw

オーベ= 
エリクション:

ねw

GM:

では君たち四人があーだこーだ話をしている中、部屋のドアが開いて直立歩行する猫がやってきました

オーベ= 
エリクション:

お

クー:

「ひえっ」

サヤ:

「ニャー」

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

「カンチョーニャ!」

にゃんこ艦長:

「帰りが遅いニャ。いったい何をやってるニャ?」

ティグレ:

「みんなニャ!」

サヤ:

「これが仲間ニャ」

オーベ= 
エリクション:

「・・・」武器用意

GM:

あ、ごめん。首輪付けてないと会話できないんだった・・・

Aルートの「シャー!キシャー!」という放送は猫語で「暴れるな!」という警告でした。
  未翻訳なのでまるでエイリアンが放送しているかのように聞こえてしまうのです。

サヤ:

あ

ティグレ:

つけたことにw

オーベ= 
エリクション:

へ~w

ティグレ:

「これつけて!」

オーベ= 
エリクション:

ドラえもんか

ティグレ:

適当に挟んどいて

サヤ:

「ニャ!これで会話できるニャ」

クー:

自分で外せるならつけようかな

GM:

ペットの猫に付けるような普通の首輪ですね

クー:

じゃあつけます

サヤ:

「少なくとも私達はこの首輪をつけたことで被害を被ってはないニャ」

ティグレ:

「話せて楽しいニャ」

オーベ= 
エリクション:

付けてないとダメなら、嫌々でも付けるしかないか。先知ってたらつけなかったから、結果オーライ

クー:

「クビワ……私はこういう趣味はないのだが……こういうのはエレンが……ブツブツブツ」

にゃんこ艦長:

「翻訳機『にゃんこのきもち』はハイテクなんニャ。にゃんこの技術力は宇宙一ニャ」

ティグレ:

w

サヤ:

「すごいニャ」

クー:

「……キミが艦長かね?」

にゃんこ艦長:

「そう、吾輩が艦長ニャ!我らはにゃんねこ星人、平和を愛する猫なんニャ」

サヤ:

「にゃんこたちは平和的ニャ。武器を収めるニャ」

ティグレ:

「みんないい人達ニャ!」

クー:

「その平和を愛する船長とやらにお尋ねするが」

クー:

「船のあちら側の惨状は一体なんだね?」

クー:

「まさか知らないとは言わせまい」

にゃんこ艦長:

「そうニャ。急にエイリアンが攻めてきて困ってるニャんよ~」

サヤ:

「あーミスリードだったニャ」

オーベ= 
エリクション:

「エイリアンとな?」白切ります

ティグレ:

「ほかにもなにかいたニャ」

にゃんこ艦長:

「あの暴れてるエイリアンをこの2人が大人しくさせてくれたらしいんニャ。お前たちの仲間らしいじゃニャいか」

オーベ= 
エリクション:

「我々が暴れていると?知らんな」

ティグレ:

「ティグレはオーベとクーとかと思ってたニャ」

サヤ:

「ニャ」

オーベ= 
エリクション:

「貴様こそ何を言っている?貴様は何も知らないのか?」

にゃんこ艦長:

「とにかく暴れてるエイリアンを放送で大人しくさせたから後はみんなで仲良く元の世界へ帰るって話ニャんね~」

オーベ= 
エリクション:

「暴れているエイリアンとは違う存在だな」

サヤ:

「色々と勘違いしてたニャ」

ティグレ:

「シャッターまで行ってみるニャ」

クー:

「それはワレワレとは違うエイリアンだな」

オーベ= 
エリクション:

「そして聞いた話ティグレ達が奴らを放ってしまったようだ」

にゃんこ艦長:

「エイリアンの見た目ニャんてどれも区別つかないニャ」

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

まあねw

サヤ:

「ですよねー……ニャ」

クー:

「とりあえずこの艦長滅茶苦茶怪しいが、とりあえずシャッター付近が気になる」

サヤ:

「怪しくないよニャ」

クー:

「惨事が起こっていないといいのだが。見に行ってもいいか。ティグレ達もついてきてくれ」

オーベ= 
エリクション:

「しかし、後ろ刺されるのも怖いな・・・言っている場合でもないが」

ティグレ:

「いつも通り行くニャーー!」

サヤ:

「ニャー」

クー:

あとこの部屋の檻って何のためにあるんだろうな

ティグレ:

向かいますか

クー:

行こうか

にゃんこ艦長:

「シャッターはブリッジのコントロールレバーで開けられるニャ」

オーベ= 
エリクション:

「開けるな」

サヤ:

「ニャーニャー」

にゃんこ艦長:

「仲間と合流するって話じゃなかったんかニャ?」

サヤ:

「それが色々行き違ってたみたいニャの~」

オーベ= 
エリクション:

艦長がさらに怪しくw

ティグレ:

「カンチョーたちが危ないかもニャ」

にゃんこ艦長:

「ふむ?ではあの暴れてるやつは仲間のエイリアンじゃないってことかニャ?」

サヤ:

「そういうことニャ」

ティグレ:

「カンチョー達も友達だから守りたいニャ」

サヤ:

「危ないから乗組員に伝えたりしてニャ」

にゃんこ艦長:

「そうかニャ~そういえばお前たちはぜんぜん暴れて無かったニャ~ね」

ティグレ:

よかったw

サヤ:

「私達も平和的ニャ」

オーベ= 
エリクション:

w

サヤ:

「あっちの二人はわかんないニャ」

オーベ= 
エリクション:

ほんとかよとPLのツッコミ

ティグレ:

「みんな友達だから大丈夫だよ」

サヤ:

「まー私を疑ってもしかたないニャ。限りなく無意味ニャ」

にゃんこ艦長:

「他の艦員はみなブリッジにいるから大丈夫ニャ」

ティグレ:

「ヨカッタニャ」

サヤ:

「良かったニャ」

にゃんこ艦長:

「でも仲間じゃないってことはシャッターの向こうの他のエイリアンは大変なことになってるんじゃニャいのか?」

サヤ:

「やべえニャ」

オーベ= 
エリクション:

「こちら側の存在はほぼ全滅状態だな」

ティグレ:

「助けるニャ」

サヤ:

「たいへんニャー」

クー:

「すでに4人襲われていて、そのうち一人はワタシが治療しなければ死んでいただろうな」

オーベ= 
エリクション:

「戦闘可能な者2名は負傷で動けない。後は戦闘ができない。よって、生存が絶望的だな」

サヤ:

「私達でどうにかしないといけないニャ~」

にゃんこ艦長:

「ど、どうしようニャ・・・吾輩たちはなにも武器とか持ってないニャ・・・」

ティグレ:

「今すぐ行くニャ」

ティグレ:

「ティグレ達強いから大丈夫ニャ」

サヤ:

「ぶっ殺してやんよニャ」

サヤ:

「どのくらい強いのかしらんけどニャ」

オーベ= 
エリクション:

「そこのシャッターをあけたら直ぐにエイリアン達と相まみえることになる」

にゃんこ艦長:

「じゃそれの退治をお願いしてもいいかニャ?その後のことはできる限りの救助をさせてもらうニャ」

ティグレ:

「大丈夫ニャ交渉は暴力ニャ」

オーベ= 
エリクション:

w

サヤ:

「そうそう、暴力は手札ニャ」

オーベ= 
エリクション:

平和が消えた

ティグレ:

「行くニャーー!にゃおおおおおおん!!!」

サヤ:

「がんばるニャン!!」

オーベ= 
エリクション:

これで中ボス戦?

にゃんこ艦長:

「じゃあ四人はシャッター前で待機するニャ、吾輩が艦内放送で開ける合図するニャ」

ティグレ:

「わかったニャ」

クー:

「わかったに……わかった」

サヤ:

「ニャ」

クー:

つられた

一同:

w

GM:

では四人はシャッター前まで来た

イラスト

GM:

全員シャッター前で待機していると『じゃ開けるニャ!』という放送と同時にシャッターが開きました

ティグレ:

さあこい

クー:

よしこい

サヤ:

にゃ!!

GM:

シャッターの奥から醜悪なエイリアン達が君たちに向かってきた!

イラスト

サヤ:

「にゃーーーーん」殺意

ティグレ:

「にゃおーーーん」いつもの

オーベ= 
エリクション:

(チャキ)以上

クー:

「ワタシ……ホームに帰ったら、ねこ飼うんだ……」←決め台詞

クー:

だって……ねこのせかいってwktkしてたら、SFパニック血みどろ宇宙船エイリアンなんだよ!! 癒しを求める!!

負傷者が多い都合上、クーさんだけAルート固定でした。
どうやっても猫ルートに行けず、ほんとうにもうしわけなかった…

ティグレ:

そっちきつかったらしいなw

サヤ:

なにがあったのかわからんがおつ

オーベ= 
エリクション:

きつくはないけどクトゥルフの探索状態だね

様々な行き違いがあったものの、何とか話がまとまった四人。
次回はSFパニック血みどろ宇宙船エイリアンとのバトル!