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Aルート~クーとオーベ組~
ロールとリップの手がかりを追ってやってきた「ねこのせかい」
その途中で四人は落とし穴に落下し、パーティが分断されてしまいました。

ここから卓が分かれ、クーとオーベのAルートとサヤとティグレのBルートが進行。
まずはクーとオーベ2人の方を見ていきます。
裏では同時にサヤとティグレが別の場所で行動をしています。
 

GM:

それではクーとオーベのお二人ですが、君たちが暗闇の中を落下していく所からですね

GM:

落下の途中でスピードが落ちて体がフワッと浮いたように感じました

GM:

そのままゆっくりと着地しました

イラスト

GM:

2人が落ちた所は四方が壁に囲まれ扉が1つある小部屋のようです

クー:

「む……地面か? 地面だ……」

オーベ= 
エリクション:

「む?」

クー:

「……あれ、サヤとティグレは? バラバラになってしまったのだろうか……」

GM:

部屋の隅には男が座っていて、驚いた様子で立ち上がりました

A部屋の男:

「何だ人間かよ・・・ビビらすなっつの」

オーベ= 
エリクション:

「君は・・・誰だね?」

A部屋の男:

「誰だっていいだろ・・・はぁ」

オーベ= 
エリクション:

「良くはないだろう良くは・・・」

クー:

「では質問を変えようか。ここはどこだね?」

A部屋の男:

「俺だって知らねーよ・・・猫の世界っつーから喜んでターミナルくぐったらこのザマだよ」

オーベ= 
エリクション:

「なるほど、被害者か」

クー:

「我々と一緒だな」

オーベ= 
エリクション:

相手が嘘ついてるかどうか、なんとなくでどう感じますか?

GM:

嘘はついてるように見えないですね

オーベ= 
エリクション:

了解

クー:

天井を見上げたいです。落ちてきたところ、どうなってる感じですか?

GM:

上は真っ暗ですね

クー:

「むむ……手掛かりがないな」

オーベ= 
エリクション:

大きな声だしてエコーが聞こえるか試せます?

オーベ= 
エリクション:

ある程度の予測はできそう

GM:

どうぞ

オーベ= 
エリクション:

「や~!」突然大きな声をオーベは出します

クー:

「うわああああ」ビビります

オーベ= 
エリクション:

「済まない、声の響きから少し情報が欲しくてね」

GM:

声は闇に吸い込まれてくかんじですね

オーベ= 
エリクション:

なるほど。上は諦めよう

クー:

「まったく驚かせないでくれたまえ。次やったらサイレンスかけるぞ」

オーベ= 
エリクション:

「それやったら調査にならない」

クー:

「むう、音響による探索も調査の一貫か……」

クー:

「……とりあえず出入り口があることだし、そっちの方に行ってみないか?」

オーベ= 
エリクション:

「まあ、出口に行くのは良いが・・・この男から情報引きずり出すのが先だ」

A部屋の男:

「やめろ、ドアに触れるな」

クー:

「む?」

A部屋の男:

「この先にトンでもねーバケモンがいるから扉に封印かけて救助を待ってんだよ・・・」

オーベ= 
エリクション:

封印持ちw

クー:

「となると……キミは、この扉の向こうに行ったのかね?」

オーベ= 
エリクション:

「ほう?」

クー:

「バケモンとは何だ?」

A部屋の男:

「いや、直接バケモンは見てねーよ・・・」

A部屋の男:

「こっから先の部屋が血まみれになってたんだよ。それ見て慌てて引き返してきたんだ」

クー:

「うむ……それは末恐ろしいな」

オーベ= 
エリクション:

「本当に血なのか確かめたのかね?」

クー:

「ケチャップという可能性もある」

オーベ= 
エリクション:

トマト投げあう遊びかもしれない

クー:

隣の部屋でトマト祭が開催中か……

A部屋の男:

「確かめる余裕なんてねーっつーの。つーかたまに放送が流れてきて、すげぇ怖ぇ声が聞こえてくんだよ」

オーベ= 
エリクション:

「放送内容は?」

A部屋の男:

「いや内容つーかキシャーとかいう叫び声だよ…」

オーベ= 
エリクション:

「ほう」

クー:

「なにそれ怖……」

オーベ= 
エリクション:

GM質問

GM:

はいはい

オーベ= 
エリクション:

背景にある地図って、オーベ達には見えているものですか?

GM:

ああ、それ説明してなかった

GM:

背景の地図はPL用のマップで本来の部屋にはないです

一同:

了解

A部屋の男:

「ココはたぶん異形のエイリアンの宇宙船だよ・・・猫の要素なんて欠片もねえし、俺もう泣きそうだよ・・・」

クー:

「なんだかワタシも泣きたくなってきた」

オーベ= 
エリクション:

「しかし、、ここでじっとしていてもどうしようもないであろう?飢えるぞ?我々は先に進みたい」

クー:

「……たしかに、我々は人間を探しに来たのだ」

GM:

スキルカード「封印」の効果でこの男以外は扉に触れないようになっています

GM:

もし封印を解除したいなら理知勝負で達成値10以上が必要です

オーベ= 
エリクション:

行けそう。クーさんいるし

クー:

「ロールとリップ。あとサヤとティグレとも合流しなければ」

A部屋の男:

「ここで待ってたらいつか強えー奴がターミナルから落ちてくるかもしれないだろ」

オーベ= 
エリクション:

「その強いのが我々だろう」

A部屋の男:

「ほんとかよ・・・(疑いの視線)」

オーベ= 
エリクション:

「試してみるかね?」

A部屋の男:

「いや俺らで争ってどうなるんだよ・・・」

クー:

「まぁワレワレ二人は管理人だからな。そこのところは信頼してもらいたいね」

オーベ= 
エリクション:

クーさん銃だしたらすぐに引いてくれるかもよw

クー:

PL的には進みたい?私はPL的にはちょっと様子を見てみたい

A部屋の男:

「つっても2人じゃなぁ・・・もっと人数欲しいぜ」

クー:

どうします?

オーベ= 
エリクション:

個人的には進まなきゃどうしようもないとは思うけど・・・でも何か奇策が欲しい

クー:

たし蟹

オーベ= 
エリクション:

蟹さんうまうま

クー:

「残念だなぁ、ワレワレのツレはもっと強いのに。合流できればこの上ない強力な助っ人になるだろう」

GM:

別に男は無視して封印解いてもいいよ

オーベ= 
エリクション:

情報がこれ以上望めないしな~

クー:

封印解いて進むか

オーベ= 
エリクション:

進もう

GM:

じゃ理知どぞ~

クー:

「どれ、ではワタシの力を見せてあげよう。試しに、キミがかけた、この扉の封印をだな……」

オーベ= 
エリクション:

【理知】4 +

→

9!

クー:

【理知】8 +

→

20!

オーベ= 
エリクション:

オーベは足りないw

GM:

うおおお

オーベ= 
エリクション:

クーさん凄い

クー:

あ、強化魔法忘れ 必要なかったwww

オーベ= 
エリクション:

10だしね

GM:

ではクーが扉に手をかざし、男のかけた封印を赤子の手を捻るように解除する

GM:

パシュッという音がして扉が開く。どうやら手前に立つと自動で開閉する扉のようです

オーベ= 
エリクション:

自動ドアか・・・

クー:

「……まぁ、ザっとこんなところだ」ドヤ顔

クー:

(思ったよりうまくいったので自分でも嬉しい)

A部屋の男:

「や、やめろよ!何てことすんだ!せっかく封印してたのに・・・!」

GM:

男は大きく落胆して部屋の隅でうなだれる

クー:

「ま、進もうじゃないか」

オーベ= 
エリクション:

「お詫びに私が封印かけ直してあげようか?」

オーベ= 
エリクション:

「まあ、戻って来るかは分からぬが」

クー:

「不安なら、キミもワレワレと一緒に来ると良い」

A部屋の男:

「やめろよ嫌だよ」

クー:

「すまんな、悪く思わないでくれ」

GM:

では先に進めてもいいですか

クー:

どうぞ

オーベ= 
エリクション:

進もう

GM:

先へと進んだ君たちが入った部屋はボロボロに壊され、一面血まみれになっていました

イラスト

クー:

「うわぉ」

オーベ= 
エリクション:

何の血かは調べられます?

クー:

「何だこの巨大な穴は……オーベ、何かわかるか?」(技巧で振る場合は仕事をしないという意思表示)

GM:

調べるなら技巧かな

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

12!

クー:

まかせた

オーベ= 
エリクション:

今日運悪いからキツイ

GM:

おk

GM:

部屋中に散らばった血はおそらく半日も経ってないほど新しく、何者かが一方的に襲われていたようです

GM:

死体はどこにも見当たりません

オーベ= 
エリクション:

ふむ

GM:

血以外は部屋Aと特に違いはないようです。破壊跡が酷いくらいで怪しいものは特に見付かりません

クー:

穴の跡が気になるのですが、それを調べる場合も技巧ですか?

GM:

穴の跡はすっごい力でどかーんと叩かれたってかんじかな

クー:

ふーむ

オーベ= 
エリクション:

少年漫画みたいなアレ?

GM:

そうアレ

クー:

ヤム……

GM:

血の跡が部屋Bの北の扉の奥へと続いていますね

オーベ= 
エリクション:

まあ、これ以上何が出来るんだって話かな~・・・

オーベ= 
エリクション:

SAN値チェック無くて助かった、このTRPG

クー:

では次の部屋に進みましょうか

オーベ= 
エリクション:

進もう

GM:

君たちが話してる途中、部屋のどこかにあるスピーカーから「キシャァァアア!シャァーッ!」と叫び声が聞こえてきました

クー:

ひえっ

GM:

どうやら最初の部屋の男が言っていた怖い放送というのがコレの様です

クー:

「ねこ……の声ではなさそうだな」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・出所が気になるな」

オーベ= 
エリクション:

ハッキングで逆探とかできるんですか?

GM:

ハッキングはそうね、ハックできそうな機器は見当たらないかな

オーベ= 
エリクション:

そうか~・・・

クー:

……進むか

GM:

先の部屋には数人の怪我人が床の上で寝ていて、1人の女が看病していました

イラスト

クー:

「な、なんだねこの惨状は……!」

オーベ= 
エリクション:

一応警戒しておこう

クー:

「ちょっとキミ、一体ここで何があったのかね」

GM:

ドアが開いた瞬間、女は凍り付いた顔を向けましたが、すぐにクーとオーベの姿を確認してホッと安堵します

C部屋の女:

「よかった・・・化物じゃない・・・」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・状況を説明してもらえるかね?」

C部屋の女:

「私たち、化物に襲われていたんです」

オーベ= 
エリクション:

看病の手伝いは自主的にしよう

オーベ= 
エリクション:

しつつ聞きます

クー:

クーも看病手伝います

C部屋の女:

「私は攻撃を受けなかったので無事だったんですが、他の方が大怪我をしてしまって・・・」

GM:

倒れている四人はまだ生きているようで、応急手当されています

オーベ= 
エリクション:

ふむ。意識は?

GM:

四人のうち1人が虫の息です。このままだとたぶん死にます

オーベ= 
エリクション:

なる。回復魔法行使

クー:

どっちかける?

オーベ= 
エリクション:

オーベ

クー:

おk

オーベ= 
エリクション:

クーはヒーラーだし、オーベは禁術使いたいし

GM:

四人ともHP0の状態ですね。その中の1人が深刻な容態ですが、スキル「治癒」を使えば峠を越せる状態まで回復します

オーベ= 
エリクション:

治癒かw

GM:

クーがそのまま治癒を使ってもいいし、オーベが治療をスキルコピーしてもいいです

オーベ= 
エリクション:

スキルコピーは流石に使うのは勿体ないか?

クー:

禁術狙いで、オーベスキルこぴる?

オーベ= 
エリクション:

よし、コピる!

クー:

おk まかせた

オーベ= 
エリクション:

スキルコピー行使、クーの治癒、対象は虫の息のあの人

GM:

おk

クー:

一目見て「む、この者の状態は酷いな……ワタシは医者だ。ひとつ治癒を駆使してみよう」と屈んだら、オーベに先を越されました

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

ではオーベが重症の女性に適切な手当てを施し、容態は回復する

オーベ= 
エリクション:

PLは医者らしい考えじゃないんだけどね~w

クー:

まぁ医者にも色々いるからw

オーベ= 
エリクション:

オーベは杖を患者に向け

オーベ= 
エリクション:

「これは酷い・・・直ぐに治療を・・・」と言いつつクーが何故か白い光で包まれ、そこから緑の光がオーベの杖に従って患者にかかると、患者は少しほっとしたような安らかな顔をした

オーベ= 
エリクション:

打つの疲れた・・・

GM:

www

C部屋の女:

「ああ・・・よかった・・・私じゃどうする事もできなかったんです・・・ありがとうございます!」

クー:

「……効いているようだな。良かった。よくやったオーベ」(腑に落ちない表情)

オーベ= 
エリクション:

良いところを奪う

C部屋の女:

「化物は向こうの扉へ行きました。でも・・・私たちを助ける為に囮になった人が・・・」

オーベ= 
エリクション:

「その化け物についてもう少し詳しく教えてくれないか?」

GM:

奥で座っている男が「俺が話す」と話に割込みました

クー:

おお

C部屋の男:

「化物の外見は黒い外骨格をした醜悪なクリーチャーだ。シャーシャーと威嚇音を発しながら敵意剥き出しで攻撃してくる」

オーベ= 
エリクション:

蟻?

オーベ= 
エリクション:

G?

クー:

蜘蛛?

C部屋の男:

「昆虫じゃないね。しいていうならバケモンだ」

オーベ= 
エリクション:

外骨格なのにか

クー:

外骨格にも色々いるし。蟹とか。

クー:

「先ほど、キシャーとかいう、謎の泣き声を聞いたのだが、ソレなのかね?」

C部屋の男:

「そうだ、あの声は化物のものだろう」

オーベ= 
エリクション:

そういえば、聞き忘れていた。

オーベ= 
エリクション:

重力の法則って、ここどうなっています?

GM:

重力は普通な感じですね

じつは四人が落とし穴から落ちている時
艦内の重力操作で落下の衝撃を抑えていました。

オーベ= 
エリクション:

ほう

オーベ= 
エリクション:

宇宙でも重力はある・・・世界故かこの場所故か

クー:

宇宙船には重力発生装置がつきものだからね

クー:

SFだと。

C部屋の男:

「たぶんここは化物どもの宇宙船だ」

クー:

「ねこのせかいと聞いてやってきたのだが……」

C部屋の男:

「時々シャーシャーと放送が聞こえてきやがるし、きっと連中が連絡を取り合ってるんだろう。俺達を殺す為にな」

オーベ= 
エリクション:

「ほう」

クー:

「奴ら…?そのバケモノってのは、複数いるのか?」

C部屋の男:

「俺らを襲ってきたのは2匹だったが・・・たぶん仲間はいっぱいいるだろう」

クー:

「複数か。弱ったな」

オーベ= 
エリクション:

「とは言えここで動かないでも先は無いだろう。我々は進むしかあるまい」

C部屋の女:

「あの、それで実は囮になってくれた方がいて・・・」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ」

クー:

「そうだった。そいつはどうなったんだ」

GM:

女が指さした先は箱が山積みされています

オーベ= 
エリクション:

調べるか

C部屋の女:

「『自分たちが囮になるからその間に扉を塞げ』って化物を誘導してくれて…それで私達は扉を塞いだんです…」

オーベ= 
エリクション:

なる

クー:

「弱ったな……この状況だと、早くサヤとティグレと合流したいのだが……」

クー:

「この重症者たちがいるのに、ここの扉を開けるのは危険すぎる」

オーベ= 
エリクション:

「しかし・・・貨物で塞いでもあまり効果は見込めないのではないかね?」

C部屋の女:

「それで・・・助けてくれた方の外見なんですけど」

オーベ= 
エリクション:

あ、進んでた

クー:

「そうだ。どんな奴だ?」

C部屋の女:

「サイコロの髪留めをしたツインテールの女の子と赤いローブを着た女性の2人です」

クー:

「あっ」

オーベ= 
エリクション:

w

オーベ= 
エリクション:

「どうやら我々の知人のようだな」

クー:

「すごく見覚えのある外見だ」

オーベ= 
エリクション:

女性に提案します

オーベ= 
エリクション:

「その赤いローブの女性は伝言の管理人でね・・・我々に伝言を送ってきていたのだ」

オーベ= 
エリクション:

「まあ、「ねこ・・・せかい・・・」程度しか分からなかっただ・・・焦った様子から、恐らく向こうはかなりキツイ状態だろう。我々は少なくとも彼女たちと同等程度の力はある。だから先へ進もうと思う。しかしここの守りも難しいだろう。どうだろう?私が封印をかけておこうか?」

オーベ= 
エリクション:

手疲れる・・・

クー:

「そうだ。ワレワレは進まねばなるまい。友人がピンチとくれば、なおさらだ」

GM:

オーベの話を聞いていた男が割り込んできます

C部屋の男:

「悪いがそこの箱をどかすわけにはいかない。彼女たちの命がけの行為を無駄にしてたまるか」

オーベ= 
エリクション:

「だから箱の代わりに封印をかけたらどうだと言っているのだよ」

クー:

「おい、そこ、彼女たちを勝手に死んだ扱いするんじゃない」

クー:

「ワレワレは助けに行かねばならんのだよ」

GM:

と、君たちがあーだこーだ言ってるその時

クー:

あーだこーだ

オーベ= 
エリクション:

アーダコーダ

オーベ= 
エリクション:

団体名になっちゃう・・・

GM:

スピーカーから君たちに聞き覚えのある声が聞こえてくる
    

◆サヤティグレ組の行動
ここで初めて別ルート組の行動が影響を及ぼしてきました。
リアルタイムなのでクーオーベ組の都合も関係ありません。

オーベ= 
エリクション:

お

GM:

『ニャーーーーン』

オーベ= 
エリクション:

「・・・ティグレだな」

GM:

これはどうもサヤの声だ

オーベ= 
エリクション:

サヤw

クー:

「サヤ!!」

クー:

いやこれ、けしかけたのティグレだろう

GM:

『カンチョーがやめてってシャッターあけるから!!』続いてティグレの声が

オーベ= 
エリクション:

「艦長?」

クー:

「……どうやら彼女たちは無事らしいな」

オーベ= 
エリクション:

「ティグレの勘か・・・」

GM:

『この宇宙人さんたちは友好的な宇宙人さんだよ~』これはサヤの声

クー:

「友好的……」(部屋の惨状を見る)

GM:

『だから乱暴するんじゃねえぞオーべ』これもサヤの声

オーベ= 
エリクション:

向こうに連絡とる方法無いしな~ハッキングできないし

クー:

「……後でティグレには主語と述語と同氏を教えておこう」

クー:

動詞

オーベ= 
エリクション:

同氏は言った。「動詞だよ!」

クー:

誰が上手いこと言えとw

GM:

言うの遅れたけど部屋を調べるなら技巧を振ってください

クー:

まかせた

オーベ= 
エリクション:

振ろう

クー:

……変換芸久しぶりだな

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

10!

オーベ= 
エリクション:

きつ

GM:

おk

GM:

積まれた箱の横の上部に、人間1人が這って通れそうなサイズの通気口のようなものを発見しました

クー:

おお

GM:

(じつは見えてる)

イラスト

クー:

ほんとだ 壁にある

オーベ= 
エリクション:

角度で見えなかった

クー:

「はぁ……ねこのせかい……ワタシ、無事にホームに戻ったら、ねこを飼うんだ……」

GM:

通気口の奥は暗くて見えませんが、どこかの部屋へと繋がっているようです

クー:

オーベが見つけても教えてくれないとクーは認知できない

オーベ= 
エリクション:

あ、そうか。「クー、あそこに通気口があるが、あそこから侵入するか?」

クー:

「ほほう、良く見つけたね。いい提案だ、あそこから隣の部屋へ行こう」

オーベ= 
エリクション:

「隣とは限らないが・・・」

GM:

通気口には柵がしてありますが、溶接が甘いようで強く引っ張れば簡単に取れそうです

GM:

通気口の柵を外すなら体力判定でどうぞ

クー:

体力振ります

GM:

どぞ~

オーベ= 
エリクション:

【体力】4 +

→

11!

クー:

【体力】3 +

→

8!

GM:

クーは怪我人の容体が気になって力が入らない様子

GM:

オーベは柵を思いっきりブチ外す

クー:

やるぅ

クー:

そして先頭は任せる

C部屋の男:

「そっから別の部屋へ行くのか?」

クー:

「そのつもりだ」

C部屋の男:

「化物の図体はかなりデカかったから、その通気口の狭さなら攻め込まれる心配はないかもな」

C部屋の女:

「気を付けてください・・・囮になった方をよろしくお願いします・・・」

オーベ= 
エリクション:

「あいわかった」

クー:

「了解した。任せたまえ」

GM:

じゃ通気口へ入る感じかな

クー:

あ、ちょっとオーベと相談しておこうかな

オーベ= 
エリクション:

ほい

クー:

「さっきの放送でティグレが言ってた…友好的な宇宙人とは……例の黒い化け物のことではないよな?」

クー:

「別の宇宙人?生命体?の種族がいるということだろうか」

オーベ= 
エリクション:

「どうであろうな?」

クー:

「それとも、友好的な化け物と、攻撃的な化け物がいる、とか?」

オーベ= 
エリクション:

「もしそうなら、その個体差があるはずだが、それならティグレ達も教えてくれるのではないか?」

オーベ= 
エリクション:

「教えない以上、艦長とやらは嘘をついている可能性もある」

クー:

「ティグレ達側は、攻撃的な化け物の存在を知らないのかもしれない」

オーベ= 
エリクション:

「流石に艦長が知らないことは無いはずだ。それをティグレ達に教えないのはやましい事があるからではないか?」

クー:

「たしかに、その理論だと艦長と言うのは少し怪しいな」

クー:

「……しかし聞こえた放送はたったアレだけであるし、イササカ性急な気もするが」

クー:

「なんとかして、こちらの惨状を向こうに伝えたいものだが……やはりあちら側に直接伝える以外に手段はないわけか」

クー:

「というか、サヤの第一声が『ニャーン』だったのだから、あっちは平和なのだろうな」

オーベ= 
エリクション:

「情報が少ないうちは何とも言えないな。しかし、やらなければこちらがやられるのだ。余りティグレ達の言う事に気を使う必要もない」

クー:

「たしかに、その通りだ」

オーベ= 
エリクション:

「それにティグレ達を模倣した存在の可能性もあるであろう?」

クー:

……と作戦会議をしつつ、そろそろ進む?

オーベ= 
エリクション:

進もうか

クー:

艦長怪しいのは盲点だったな

GM:

おk

◆合流する前にいろいろ予想を立てていると
後で答え合わせする楽しみがあって良いですね。

オーベ= 
エリクション:

相当話し込んだから、GM少し楽なったかな?

GM:

では2人は順番に通気口へと入りました

クー:

オーベ先頭で。あとからクーが入ります

オーベ= 
エリクション:

はい

GM:

通気口は4つのフロアへと繋がっているようです

イラスト

オーベ= 
エリクション:

なるほど

GM:

2人は這って進んでる感じですね

GM:

Cの下とAの隣がまだ行ったことのないフロアですね

クー:

うおお

クー:

SF映画だと、この通気口伝ってエイリアンが来る奴だ

オーベ= 
エリクション:

下の様子を見れるかな?

クー:

どこ行きます? Aの隣のあたり?

GM:

ちなみに通気口の先は自動ドアではなくて柵なので、フロアの様子をこっそり覗くことができます

クー:

ふむふむ

オーベ= 
エリクション:

まずはそれぞれ覗いてみて、その様子次第

クー:

うーん…じゃあ、とりあえずA覗いてみる?

クー:

でもあそこA男しかいないのか

オーベ= 
エリクション:

a下覗こうか

GM:

ではAフロアへ這って進みます

クー:

はい

GM:

排気口の柵からAフロアを覗くと、部屋の隅でさっきの男が黙って座っています

クー:

声かける?ほっとく?

オーベ= 
エリクション:

かけてみようかw

クー:

まかせるw

オーベ= 
エリクション:

「お~い!そこの男!」

GM:

男はビビって逃げるよw

クー:

wwだろうなww

オーベ= 
エリクション:

w

オーベ= 
エリクション:

まあ、逃げればCで合流できるよ

クー:

……だといいなw

GM:

ちなみにCの下の部屋からなんか物騒な物音が聞こえる

オーベ= 
エリクション:

ほう

クー:

じゃあそっちの方に行こう

オーベ= 
エリクション:

Aの隣はどうする?先覗く?

クー:

んーーーーどうするか

クー:

リアルタイムっぽいし、物音する方先覗く?

オーベ= 
エリクション:

そうしよか

クー:

おk

クー:

む。すれ違えないほど狭い通気口となると、A覗いた後だと今度はクー先頭になる?

オーベ= 
エリクション:

あ、そうだ。二人で分ける?

GM:

後ろ向きに這って進む感じでいいよ

クー:

あ、なるほど。じゃあ順番代えずに、モノ音のする方を覗きます

オーベ= 
エリクション:

じゃあクーさんだけ一度戻って、オーべはA隣を確認してから行く感じでどう?

オーベ= 
エリクション:

?あれ?

GM:

ではCの下のフロアまで這いながら進みます

オーベ= 
エリクション:

はい

クー:

まぁとりあえず2人でCの下のフロアまで。

GM:

排気口の柵越しに覗くと、シャッターの前を化物が2体ウロウロしています

イラスト

クー:

ひええええええ

GM:

フロア自体が長い通路になっていて中央に大きなシャッターが閉まっています

クー:

思った以上にガチエイリアンじゃないか

クー:

オーベどうする 一応クー、千里眼のアイテム持ってるぞ

オーベ= 
エリクション:

ん~

GM:

小さな血の跡がAの隣のフロアのドアまで続いています

GM:

小さなって感じじゃないけどw

クー:

A横に、重傷者がいる感じかな……?

オーベ= 
エリクション:

シャッターがしまっていてDの先にエイリアンは進めない感じですよね?

GM:

進めないのか進む気がないのかは分からない感じですね

オーベ= 
エリクション:

ふむ

クー:

喧嘩売って勝てる相手なのかが気になるけど……千里眼使うほどじゃないか

オーベ= 
エリクション:

まだ勿体ないね

クー:

そうだね。

オーベ= 
エリクション:

エイリアンの口元と手の様子を観察、判定箇所は血がついているかどうか

オーベ= 
エリクション:

その結果次第かな

クー:

おk

クー:

っていうかこいつらどこが口なんだろ

オーベ= 
エリクション:

羽つけて手を蟹にしたらミ=ゴだな

GM:

口元は血というかなんか水っぽいって感じ。手は血が付いてるかな

オーベ= 
エリクション:

ふむ

オーベ= 
エリクション:

一応すぐ判断するには危険かな?

クー:

これたぶん、赤いシャッターの向こう側とこっち側が(船内の惨状が)別世界ってことなのかなぁ

クー:

とりあえず重傷者いそうな感じだし、A横の部屋に進みたいな

オーベ= 
エリクション:

先にAとなり確認しよか

クー:

うん

GM:

じゃAの隣でいいかな

オーベ= 
エリクション:

はい

オーベ= 
エリクション:

まあ覗くだけだけど

クー:

ガチのエイリアンにビビったクーは、一言もしゃべらずにオーベとアイコンタクトを取り後退

オーベ= 
エリクション:

オーベは不思議生物に少し興奮気味

GM:

では2人はAの隣のフロアまで這って進みます

GM:

排気口の柵越しに中を覗くと、フロアの隅にロールとリップがうずくまっているのが見えました

イラスト

オーベ= 
エリクション:

あ!?

オーベ= 
エリクション:

直ぐに手当てを!

オーベ= 
エリクション:

回復魔法!

クー:

まず通気口の上から、部屋に危険なものがないか確認したい

GM:

ロールとリップ以外に人影はなく部屋も特に変わった様子はありません

オーベ= 
エリクション:

まあ、流石にそこまで余裕持った行動出来ないと思う。あまりにも良く知る人だし

GM:

2人とも全く動かず、ここからだと生きてるのか死んでるのかも分かりません

クー:

いや、でも血糊が突然無くなってるからなぁ

GM:

それはGM都合ですすまんw

クー:

あ、ごめんw

オーベ= 
エリクション:

冷静な判断できるかな

クー:

クー的にはたぶん無理だな

クー:

じゃあ飛び出そう

オーベ= 
エリクション:

まあ、駆け寄って回復魔法かけます

GM:

ここの柵の溶接も甘いようで、強引に取り外して部屋へ入れそうです

GM:

E部屋へ入るなら体力判定どうぞ

オーベ= 
エリクション:

【体力】4 +

→

15!

オーベ= 
エリクション:

お

クー:

私も?

オーベ= 
エリクション:

多分要らない

GM:

いやいいです

GM:

ではオーベが柵を一本一本取り外し、2人は静かにE部屋へ着地しました

クー:

おk では二人に駆け寄ります

オーベ= 
エリクション:

そして回復魔法かけました

オーベ= 
エリクション:

効果がなんであれかけました

8話のオーベは特に正義感があって頼もしい。

GM:

ロールとリップの状態は、死んではいないが動けないくらい重傷=HPゼロ状態です

オーベ= 
エリクション:

対象一人だし、ロールにかけた事にしよう

クー:

クーはとりあえず状態を見ます

GM:

2人とも意識はありませんが、スキル「治癒」を使えば喋られる程度には回復します

オーベ= 
エリクション:

ほうw

オーベ= 
エリクション:

クーさん出番

クー:

おk そしてここにソウルタブレットがある

クー:

一応二人ともに治癒魔法をかけることも可能 どうする?

オーベ= 
エリクション:

良いけど、ソルタブ高いよ?

GM:

クーさんなら範囲化できるかな

オーベ= 
エリクション:

そういやそうだ

クー:

あっそうか

クー:

では二人に治癒魔法をかけます

クー:

「大丈夫か、2人とも!!しっかりしろ!!」

GM:

ではクーが手をかざすと光が溢れてロールとリップが目を覚ましました

クー:

「ワタシがここまでヒーラーっぽい行動するのは異常事態だぞ!! 頼むからニートさせてくれ!!」

オーベ= 
エリクション:

「・・・(やはり本職のヒーラーには敵わないか・・・)」

オーベ= 
エリクション:

w

クー:

ここで働かなかったらクーさんが無用の長物化してしまうw

クー:

「ああ、良かった。目を覚ましたか」

ロール:

「伝言見て来てくれたんやな・・・助かったわ・・・」

オーベ= 
エリクション:

「殆ど読めなかったがな」

リップ:

「その前にサヤとティグレの姿が見えないけど、どうしたの?」

オーベ= 
エリクション:

「はぐれたのだよ」

クー:

「大きな穴に落ちてね。どうやら、二手に分かれてしまったようなんだ」

クー:

「いや、しかし、一体何があったんだ? あのエイリアンの仕業か?」

ロール:

「話せば長くなるし、色々と聞きたいのはこっちの方なんやで」

オーベ= 
エリクション:

ふむ

オーベ= 
エリクション:

「では話して貰っていいかね?こちらは情報が無いのでね」

ロール:

「とにかくサヤティグレと合流して無事に生きて帰れたら事情を話そか」

ロール:

「まずはこの状況を何とかする方が先や」

クー:

「では、こちら側の情報を話そう。まず、ワレワレがこの世界がくると……」とざっとかいつまんで説明します

クー:

グランマの話はそれどころじゃないから今はしないかな

GM:

じゃあクーとオーベの状況は共有される

オーベ= 
エリクション:

「ここで倒れてた要因は?」

ロール:

「せやな。じゃウチらの状況も説明したる」

GM:

ロールの話によると、2人が囮になってC部屋から化物を連れ出しC部屋ドア前にリップが魔法障壁

GM:

その間、D部屋でロールが化物の攻撃を受けて動けなくなり、リップがロールを引きずってこの部屋を目指すがボコボコにされ

GM:

最後の力を振り絞ってこの部屋に入ってドアにスキル「封印」をかけ、化物をD部屋に閉じ込めた

GM:

まだ意識が残ってるうちに四人へ伝言を送って今に至る

オーベ= 
エリクション:

なるほど

クー:

ふむ

オーベ= 
エリクション:

でもリップを確保できたのは強い

クー:

たしかに、伝言が送れるなこれで

クー:

また働かせてしまうw

GM:

そうね~

GM:

ロールとリップは長時間重症だったので治療した後しばらくはHP回復を受け付けずに動けないままかな

オーベ= 
エリクション:

ほうほう

クー:

ふーむ

リップ:

「あいつ2匹だけだったらたぶんサヤやティグレと合流すれば何とか勝てるかもしれない」

オーベ= 
エリクション:

「その化け物の姿はこういうのかね?」エイリアンの姿を説明

GM:

あ、部屋を調べるなら技巧を振ってください

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

12!

クー:

まかせた

GM:

おk

GM:

部屋の隅に別の通気口があるのに気付きました。ここからさらに別のフロアへ行けそうです

イラスト

オーベ= 
エリクション:

なるほど

GM:

通気口の柵は毎度のように溶接が甘く、簡単に取れそうです

クー:

毎度のようにw

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

柵を外すなら体力判定どぞ

オーベ= 
エリクション:

その前に

オーベ= 
エリクション:

ティグレ達にメッセージ送ってもらおうか

オーベ= 
エリクション:

動けないならここでやるしかない

クー:

重症だから無理って話じゃなかったっけ

オーベ= 
エリクション:

もしかして伝言も?

GM:

そうね~伝言は無理かな
       

◆GM都合
伝言できても良かったのですが、もう合流が目前だったので
この辺でタイミングを計っていました。

オーベ= 
エリクション:

りょ

オーベ= 
エリクション:

しゃあない、炙り出しはまた後だ

クー:

じゃあ2人に聞いておこう エイリアンの情報

クー:

攻撃方法とか 何が弱点っぽいとか

GM:

攻撃力が半端ない、体力系と理知系の二体、ってとこかな

オーベ= 
エリクション:

極振りかw

クー:

「ふむ……そんなの相手に囮になって、よく耐えたな」

オーベ= 
エリクション:

「クー君は遅いからな・・・我々では敵わないだろう」

クー:

「ワタシはまず動く前にやられるだろうな」

クー:

「回復魔法は要るか? 今なら1回サービスだ」

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

回復は今はちょっと受け付けないかな

クー:

了解です

クー:

「ともかく二人が無事でよかった。さあ、サヤとティグレと合流しよう。早い方がいいだろう」

クー:

と言って柵に掴みかかります。

GM:

体力どぞ~

クー:

【体力】3 +

→

10!

オーベ= 
エリクション:

【体力】4 +

→

11!

GM:

ではクーが柵を捻り外す!

クー:

「意外と緩かった。個々の工事は欠陥だらけだな」

オーベ= 
エリクション:

「おや、クー君にもこれは外せたのか」

ロール:

「ウチとリップは行けそうにないけど、くれぐれも無茶はせんといてな」

オーベ= 
エリクション:

「ああ」

クー:

「そちらも、回復するまではここで待機していてくれ。くれぐれも気を付けて」

オーベ= 
エリクション:

「回復したら伝言で知らせてくれ」

クー:

「それがいいな」

GM:

では2人は通気口の奥へと進みました

クー:

おk

GM:

で、この通気口ですが

GM:

旧な坂道になっているらしく、一度先に進むともう戻れそうにありません

オーベ= 
エリクション:

なにw

クー:

こっちのフロアで、何かやり残したことってあったっけ?

オーベ= 
エリクション:

無いかな

クー:

しいて言えば、通気口からB部屋覗いてないことぐらいだろうけど

GM:

んで2人とも坂になった排気口を滑り落ちていきました

クー:

www

オーベ= 
エリクション:

w

オーベ= 
エリクション:

神の力が働いた
  

◆GM都合
向こうの部屋を待たせていたので
なりふり構わず進めました。

クー:

「あーーーれーーー」

オーベ= 
エリクション:

「・・・(調べ残し無いよな、大丈夫だよな・・・)」

GM:

滑り落ちた勢いで排気口の柵をぶち破り、クーとオーベの2人は部屋の中へと勢いよく転がり落ちました

クー:

ごろごろごろ

オーベ= 
エリクション:

判定あり?

GM:

さて、合流です

オーベ= 
エリクション:

あ

GM:

タイミングを合わせるのでしばらくお待ちください

オーベ= 
エリクション:

りょ

クー:

はい

オーベ= 
エリクション:

なんか討論会おきそうな予感

クー:

私の予想だと、シャッターの向こうは天国、こっちは地獄だけど
  

果たしてクーさんの読みは当たっているのか…!?

クー:

果たしてどうだろうな 私の読みはいつも外れるからな

オーベ= 
エリクション:

読みは出来ないから人の事言えないw

クー:

私は後先考えないタイプだからな……サクサク進んでしまう

オーベ= 
エリクション:

艦長関係がどうなるか

クー:

オーベの世界とは違って、二手に分かれて、わざわざ部屋分けてるから、絶対伏せたい事実があるはずなんだよな

オーベ= 
エリクション:

まあ、私も本来ならそうするけど、処理がきつくて

GM:

お待たせしました

GM:

新しくユドナリウムを立ち上げて、最初の部屋へお戻りください

クー:

了解ですー!お疲れ様です

オーベ= 
エリクション:

は~い

クーとオーベが落ちた先はエイリアンによって蹂躙されていました。
壮絶な光景の中、ようやくサヤ・ティグレ組と合流…したかに思えましたが…
はたしてサヤ・ティグレ組は裏でどうなっていたのでしょうか。続きは次回!