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PART1~ティグレとおっきないぬ~
第7話は再びえぬがGMになります。
四人はレベル5になりました。ステータスは以下の通り(赤字が成長した部分)です。

名 前  

ステータス  

サヤ

Lv5【HP】24 【体力/技巧/理知】1/5/6 【オーパーツ】魔法のほうき
◆「探偵」「叡智」「遠隔魔法」「射撃」「軽業」「連続行動」「マーキング」「再行動」
 「リトライ」「千里眼」

ティグレ

Lv5【HP】24 【体力/技巧/理知】7/2/2 【オーパーツ】イエティの足跡
◆「武芸者」「鉄壁」「気功」「癒しのカード」「鋼の肉体」「範囲攻撃」「奥義」「秘技」
 「チャージ」「韋駄天」

クー

Lv5【HP】24 【体力/技巧/理知】3/1/8 【オーパーツ】魔法のほうき
◆「ヒーラー」「魔法障壁」「回復魔法」「回復魔法」「治癒魔法」「強化魔法」
 「サイレンス」「ガッツ」「緊急回復」

オーベ

Lv5【HP】26 【体力/技巧/理知】4/4/4 【オーパーツ】イエティの足跡
◆「錬金術師」「自動回復」「禁術」「回復魔法」「イミテ―ション」「封印」
 「スキルコピー」「短未来演算」「ハッキング」


 
オーベの世界で無事に問題を解決した四人。
そこへ誰かがやってきます。
 

GM:

オーベの依頼を無事にこなして五人がゆっくりしている所に

ティグレ:

(ゆっくり)

オーベ= 
エリクション:

(事後処理している)

GM:

グランマが直接やってきました

イラスト

サヤ:

わお

オーベ= 
エリクション:

「おや」

ティグレ:

「ぐらんまー!」

サヤ:

「ど、どうもこんにちは」苦手

オーベ= 
エリクション:

「いらっしゃい、グランマ。今日は何用で?」

ティグレ:

いいな

クー:

「なるほど感染症の薬はこうやって……ふむふむ……」

オーベ= 
エリクション:

丁度医療実験場だよ!

クー:

「グランマ!」

グランマ:

「どうやら問題事があったようですね。みなさんお時間を頂けますか?」

クー:

「モンダイゴトなら、たった今解決したところです。どうしたんですか?」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、なんとか収束したから大丈夫だ」

サヤ:

「……」黙って様子を見てよう

グランマ:

「それは良かった。サヤさんの視界の価値観低下についてお話があります。少し休憩してからみなさん私の診療所に集まってもらってもいいですか?」

ティグレ:

おお

サヤ:

「あー……やっぱりそういうあれですか……了解しました」

クー:

「勿論だとも。病の世界に向かうとするか」

オーベ= 
エリクション:

「分かった。時にグランマ、後で話したい事があるので後程ここにきて頂きたい」(フレーバーです)

ティグレ:

「ひさしぶりー」

グランマ:

「ええ、分かりましたオーベさん」快く承諾します

◆このオーベの「話したい事」はたぶん8話で回収します。

GM:

ってな感じでちょっと休憩してから診療所へ行く感じでいいかな?

一同:

おk
~グランマの診療所~イラスト

オーベ= 
エリクション:

懐かしい~w

クー:

あっなんかすごい久しぶりの気がする

ティグレ:

なんかすごいたくさん冒険したのでもはや懐かしい

サヤ:

なつかしみ

GM:

さて、君たちはグランマに呼び出されて病の世界の診療所にいます

GM:

いつもの5人に加えてリップもこの場にいます

ティグレ:

「リップ!」

サヤ:

「お世話になっております」リップちゃんに

クー:

診療所がぎゅうぎゅうになってそう

リップ:

「何か最近、みんな私の事コキ使い過ぎじゃないかしら」

◆GM回しの導入でリップの伝言を使いまくってた話です。

オーベ= 
エリクション:

w

クー:

「ギクッ」

クー:

「い、いやぁ。その件は……セワになったな。すまん、何かと便利で……」(小声)

グランマ:

「では皆さんが揃ったところで本題に入りましょう」

グランマ:

「サヤさんの視界の価値観低下について大事なお話があります」

サヤ:

「大事なのかー」

グランマ:

「とてもとても大事です」

クー:

「ナニゴトだろう……」

グランマ:

「価値観の下がる幅は緩やかな様子なので、普段以上に価値観の上がる行為を心掛ける事である程度の対処は可能でしょう」

ティグレ:

ほう

グランマ:

「普段から管理人が行っていることが自然と価値観を回復させることになります。なので価値観が下がる事自体はそこまで深刻に考えなくとも良いでしょう」

クー:

「ほっ……」

サヤ:

「元々深刻に考えてないけどね」

ティグレ:

せやなwサヤは

クー:

「サヤはもう少し自分を大事にしたまえ」

グランマ:

「しかし、ここからが大事な部分です」

グランマ:

「帽子が化物となって持ち主の管理人を食らう、いわゆる『自分喰い』と呼ばれる迷惑モノはご存じでしょうか」

ティグレ:

わお

サヤ:

「あー……うん」

クー:

知ってるんだよねこのシステムの帽子世界の人も

GM:

管理人なら皆知ってる感じでいいです

クー:

おk

オーベ= 
エリクション:

誰かが食われてる。名前忘れた

GM:

始まりの管理人ボニファーツが喰われてますね

クー:

そうだった シソの3人のうち1人が食べられちゃったんだった

クー:

始祖

オーベ= 
エリクション:

美味シソう

クー:

誰が上手いこと言えと

一同:

草

GM:

大事なおはなしをしてるのにこの子たちはもうw

一同:

ごめんwww

グランマ:

「管理人が自ら帽子の価値観に反する行為を行うと、この自分喰いが出てくる時間を早めることになります」

クー:

「……自分喰いが出てくる時間を早める?」

グランマ:

「帽子の立場からすれば、せっかく持ち主の為に頑張っているのに持ち主が自分を否定してくるわけですからね」

サヤ:

「私は別に帽子に喰われてもいいけど、みんなに迷惑かけるのは嫌かも」

クー:

「ふむ……」

グランマ:

「とりあえず。サヤさんの場合、価値観の数値よりも自分喰いの方を警戒しなければいけません。ここまでは良いですか?」

サヤ:

「おっけー」

クー:

軽いなwww

ティグレ:

「わかった!」(かなりあやしい)

オーベ= 
エリクション:

「自分喰いを早める・・・なるほど・・・(キラン)」

クー:

「いややいやキミたち、ノリが軽いな!!」

グランマ:

「それで、万一の事が起こったらどうすれば良いのかというお話ですが」

クー:

「あまり考えたくないことですが、その時には一体どうすれば……」

グランマ:

「自分喰いが危険ならば、食われる前に倒してしまえばいい」

ティグレ:

熱いぜ

サヤ:

倒せるんだ

クー:

武闘派グランマ

オーベ= 
エリクション:

笛の使いどころだね。

クー:

「倒す!?」

グランマ:

「私は以前から自分喰いの討伐計画を進めていました」

グランマ:

「そこで」

グランマ:

「管理人の中でも特に戦闘能力が高い、獣のシルヴィアを中心とした討伐隊を結成していたのですが」

◆獣のシルヴィア
三始祖の管理人の1人。
残りの2人はボニファーツとグランマです。

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

なる

サヤ:

シルヴィア!

クー:

シルヴィ!

グランマ:

「最近、シルヴィアの力が落ち続けています」

オーベ= 
エリクション:

なぬ!

ティグレ:

そう言ったけどよく組み込んでくれた

◆シルヴィア周りの設定はティグレのPLである
Kさんの声を拾ってシナリオへ組み込みました。

グランマ:

「このままだと自分喰いは討伐できないでしょう。そこで皆さんに協力していただきたいのです」

グランマ:

「なぜシルヴィアの力が落ちているのか、獣の世界へ行って原因を探ってきてもらえないでしょうか」

ティグレ:

「もちろん!」

オーベ= 
エリクション:

なる

クー:

「そういうことならまら、任せてください」

オーベ= 
エリクション:

「あい分かった」

サヤ:

「この場合私は行かないほうがいいのでは……?」

グランマ:

「正直な話、原因を探るというミッションになるのでサヤさんの調査能力は欲しいところです」

クー:

「サヤが来ないとかなりつらいところがありそうだが……無理強いをするつもりはないよ」

ティグレ:

「サヤも行こう!ティグレが守る!」

サヤ:

「私自身がどうにかなるのは別にいいんだけど、迷惑とかじゃない?」

ティグレ:

「サヤも一緒楽しい!」

クー:

「何を言う、迷惑だなんて思ってないよ。サヤの力は、我々に必要な力だ」

GM:

CM的にはサヤの帽子なくなったらGM回しできなくなるんでそう簡単には食わせない。たっぷりGMもやっていただく

一同:

www

サヤ:

GMかw

グランマ:

「視界の価値観低下は緩やかなので、すぐ自分喰いが出てくるといった心配はないと思います」

サヤ:

「とりあえず、迷惑じゃないなら行くよ~。だって楽しいもん」

ティグレ:

「やったーー!」

クー:

「やったー!だが無理はするんじゃないぞ!」

オーベ= 
エリクション:

「一応気を付けた方がよかろう。」

サヤ:

「私が無理してるように見えるの?」

オーベ= 
エリクション:

「帽子の負担を考えるとな。」

サヤ:

「全力で楽しんで生きてるだけだよ!」

ティグレ:

ええやん

サヤ:

「帽子のことなど知らんわ」

オーベ= 
エリクション:

w

グランマ:

「良かった。それでは獣の世界はティグレさん、クー、サヤさん、オーベさんの四人に任せます」

クー:

これロールさんどうやって離脱させるんだ

グランマ:

「ロールさんとリップの2人は別件で任せたいことがあるので、ここに残ってください」

一同:

なるほど

グランマ:

「例のヨハンの件ですね。夢の問題は解決しましたが警戒するに越したことはありません」

オーベ= 
エリクション:

あれ、オーベは・・・

オーベ= 
エリクション:

「!?」

グランマ:

「オーベさんの場合は下手したらヨハンを引きつけるかもしれませんので、できれば子供の帽子から離しておきたいという私の考えです」

オーベ= 
エリクション:

「・・・あい分かった」

ティグレ:

CMがよく考えてるw

オーベ= 
エリクション:

一気に重くなるオーベ(PLは軽い)

ティグレ:

w

クー:

「じゃあロール、しばらく世話になったな、ありがとう。そちらも頑張ってくれ」

サヤ:

「ロールちゃんとはしばしお別れか~。ざんねん」

ティグレ:

「ロールありがとう!また冒険しよ!」

ロール:

「いやーウチも散々世話になったからな!また何かあったら声かけてや」

クー:

「リップは……その……これからもちょっと力を貸してもらうことになると思うが……その時はよろしく……」(声がフェードアウトしていく)

サヤ:

「いつもお世話になっております」リップちゃんに

ティグレ:

「リップも今度一緒に遊ぼうね!!」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、ついでだし、今度リップの負担を軽減できるアイテムを開発しよう」

リップ:

「・・・今度お茶でも驕ってもらうから」

サヤ:

「おごるおごる!」

グランマ:

「ヨハンからしたら子供の帽子とオーベさんが分かれていると的が分散してやりにくいでしょうし、今回はこれで行きます」

クー:

「じゃあグランマ、我々はそろそろ行ってきます」

ティグレ:

「いっくぞーーーー!獣の世界!!」

グランマ:

「ではみなさん、シルヴィアをよろしくお願いします」

クー:

「お任せください!!」

GM:

てな感じで獣の世界へ行っていいかな

一同:

いいよ!

GM:

さて君たちは獣の世界へやってきました

イラスト

サヤ:

あうとどあ

ティグレ:

「ただいまーーー!!」

GM:

周囲はジャングル、舗装された道もない、まさに獣臭い世界といった趣です

GM:

ティグレが長いこと過ごしてきた世界で、彼女にとっては庭みたいな所でしょう

ティグレ:

「草だーーー!!」

クー:

草

サヤ:

「ここがティグレちゃんのお家かー」

ティグレ:

(ごろごろ)

オーベ= 
エリクション:

オーベは自身の世界の実験場、「自然実験場」を思い浮かべていることでしょう

GM:

しばらくして、ターミナルを出た四人の前におっきな白い獣が近づいてきました

イラスト

一同:

犬だーーー!!

GM:

この白い獣こそがティグレの育ての親、ハクヨウです

サヤ:

「でけえ」

クー:

「うわぁ!? なんだなんだ」 びっくりする

GM:

ティグレのライフパスですね

◆ティグレのライフパス「恩人」
獣に育てられたというティグレのライフパス
その恩人である育ての親がこのハクヨウです。

オーベ= 
エリクション:

つまり体力半端ない

クー:

いいね

ティグレ:

「ハクヨウただいまーー!!」

クー:

「……なんだね、知り合いか」

ハクヨウ:

「先ほど出て行ったかと思えばまた戻ってきたのですか?ティグレ」

ティグレ:

もふもふ指定してよかった

クー:

もっふもっふ

サヤ:

「おかん?」

ティグレ:

「えへへっ」

GM:

ハクヨウは現地で「知恵ある獣」と呼ばれていて、ヒトの言葉を喋ることができます

ハクヨウ:

「我が名はハクヨウ。獣の主シルヴィアに仕える者です」

オーベ= 
エリクション:

「ほう、知恵ある獣か・・・(キラン)」後でオーベは自身の世界で再現することでしょう

クー:

「えっ……イヌがしゃべった……?」

サヤ:

「どうもご丁寧に。視界の世界のサヤです」

ティグレ:

「ふかーーーっ」ティグレハクヨウ抱き着いてもふってます

ハクヨウ:

「皆さんの事はティグレからよく話を聞いています。とても大切な仲間だとか」

ティグレ:

「えへへ!」

オーベ= 
エリクション:

「ティグレ君、いつのまに・・・」

サヤ:

「お世話になっております」

ハクヨウ:

「こちらへは遊びにいらしたのですか?あいにくこの世界は自然しかないところですが」

サヤ:

「つれえ!」ひきこもり

ティグレ:

「そういえばなんだっけ?」

オーベ= 
エリクション:

「いや、あらゆる植物があって大変興味深い」

オーベ= 
エリクション:

と言いつつ薬草でも探しそうなオーベ・・・(というよりPL)

ティグレ:

解説上手いキャラにまかせますw

クー:

「なんかみんなナチュラルにお犬と話していてびっくりしてしまったが……ここはそういえば獣の世界だったな」

GM:

オーベ薬草採取するなら技巧振っていいですよ

◆オーベのクラスカード「錬金術師」は
野生の草が生えている場所で薬草が採取ができます。

オーベ= 
エリクション:

じゃあ振ります

ティグレ:

おお

クー:

「自己紹介が遅れたが、ワタシは静寂の世界のクー・ポンポンと言う」

オーベ= 
エリクション:

錬金使用?

GM:

いや錬金は無しで

オーベ= 
エリクション:

【技巧】4 +

→

13!

クー:

あ、薬草採集続けててくださいw

ティグレ:

w

GM:

成功

GM:

choice[薬草,薬草,薬草,解毒草] > 薬草

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

オーベはやせいのやくそうを1こてにいれた!

ティグレ:

楽しいな

クー:

「実は、ここの管理人のシルヴィアの力が落ちていると聞いたのだが……」

クー:

クーが説明している裏で薬草を採集しているブレないオーベ

ティグレ:

ブレないw

オーベ= 
エリクション:

(毒草が混ざってなかった)

ティグレ:

逆に安心する

GM:

クーの話を聞いて、明らかにハクヨウの表情が曇る

ハクヨウ:

「その通りです。我が主シルヴィアの力は日に日に落ちています」

サヤ:

サヤは木陰で三角座りしてる。

ティグレ:

なんか可愛いな

ティグレ:

「みんなでシルヴィアを治しに来たの」

クー:

「是非とも協力させていただきたくてね。原因がわかっていれば話は早いのだが」

ハクヨウ:

「おお・・・それは有り難い」

ハクヨウ:

「では主の元へお連れしましょう」とかいって背中見せてしゃがむ

クー:

「えっ」

ティグレ:

「みんな乗ってー!」

オーベ= 
エリクション:

「では失礼して」

サヤ:

「らいどおん」

オーベ= 
エリクション:

ポフっと乗っかる

クー:

「の、乗せてくれるのか!? これは楽しみだな」

クー:

もふもふ

ティグレ:

「ふかー」

GM:

では4人が乗った瞬間、ハクヨウはガバッと立ち上がってどかーんと空へジャンプした

ティグレ:

「びゅーーん!」

クー:

「まさかの上下移動!?」

サヤ:

「ひぃいいいいいいいいいい」

ティグレ:

「あははははは!」

GM:

地面走ってくんじゃなくて上空へピョンピョンジャンプしてく感じ

ティグレ:

「ハクヨウもっとーーー!」

オーベ= 
エリクション:

体力?

GM:

判定はいらないです

オーベ= 
エリクション:

振り落されないのか、よかった

サヤ:

「ムリムリムリムリムリムリムリムリ」

クー:

「あばばばばばば」

オーベ= 
エリクション:

「フハハハハハ」

GM:

ってことで四人はすぐにシルヴィアのホームへ着いた

イラスト

一同:

おお

GM:

シルヴィアのホームは南国ってかんじのおもむき

オーベ= 
エリクション:

ハワイ?アフリカ?

ティグレ:

どのタイプのキャラでもやれそうな名前で投げたけどこうきたか

サヤ:

「……だめだ、ゲロ吐きそう」ぐったりしてる

ティグレ:

出したパスがいい感じにかえってくるのおもしろいw

クー:

「ティグレの乗り物の強さの秘訣を今知った…… 普段こんなすごいのに乗ってるのか…………」

オーベ= 
エリクション:

w

シルヴィア:

「よぉティグレじゃねえか!お前さっき出掛けてったんじゃねえのかよ!」

ティグレ:

「なんか帰ってきた!ただいま!」

シルヴィア:

「なんかってなんだよ・・・あいかわらずテキトーなやつだな」

ティグレ:

「えへへ!」

クー:

シルヴィア……ティグレとだけ面識がある感じなのかな

オーベ= 
エリクション:

どうなんだろ

クー:

こっちはシルヴィアの名前とかは知ってたはず

GM:

じゃあ面識あるか知りたいキャラは理知振ってください

クー:

おk

サヤ:

ふる

ティグレ:

ロールの時もやったな

オーベ= 
エリクション:

【理知】4 +

→

11!

クー:

【理知】8 +

→

13!

サヤ:

【理知】6 +

→

11!

サヤ:

ひく!

サヤ:

あ、サヤは引きこもりだから面識ないな!

ティグレ:

ないなw

GM:

シルヴィアはクーだけ知ってる感じかな。PCの方からは好きにしてもらってもいいです

クー:

ふむふむ

GM:

知っててもいいしグランマから名前聞いた時に知ったでもいいし

オーベ= 
エリクション:

まあ、オーベはあれだしな・・・実験でこもってそうだし

シルヴィア:

「そこのグラサン・・・たしかババアんとこで弟子してた奴だったか?」

サヤ:

ババア!

オーベ= 
エリクション:

口悪いw

ティグレ:

「クーを知ってるの?」

クー:

「こうして顔を合わせるのは初めてだな。ワタシはグラサンではなくクーと言う名前があるぞ」

ティグレ:

「クーはすごいヒーラーっぽいんだよ!」

サヤ:

「っぽい」

クー:

っぽいw

オーベ= 
エリクション:

あまり仕事出来てないからね~w

クー:

「あとグランマはババア呼びするんじゃない」

ティグレ:

グランマを尊敬してる感じいいな

シルヴィア:

「いやだってあいつシワシワしてっし小言大魔神じゃねーか」

ティグレ:

w

クー:

「ええい、グランマはシワシワではない! 第一、あのお姿は……」

クー:

ハッとして

クー:

「……いや、なんでもない」

◆クーのライフパスもティグレと同じ「恩人」
その恩人グランマの何かを知っているもよう。

ティグレ:

おお

クー:

「小言が多いのは否定できないな」

オーベ= 
エリクション:

「お初にお目にかかる、オーべ=エリクションだ」

サヤ:

「私はお初にお目にかかる系ですよろしくおねがいします」ぐったりしながら三角座りしよう

クー:

ひきこもりにこの世界の陽気にあてられるのは辛そうだw

オーベ= 
エリクション:

草

ティグレ:

「みんな友達だよ!」

シルヴィア:

「おおーティグレが連れてきた客か!よろしくな!アタシはシルヴィア!」

クー:

「小言が多いのは否定できないな」

サヤ:

「サヤと申します」

オーベ= 
エリクション:

「(後でここの世界の植生を教えてくれぬか?)コソッ」

シルヴィア:

「すまん!頭使うのは苦手だから草のことは分からん!」

一同:

www

オーベ= 
エリクション:

回収する気の無いフラグ立てられなかった・・・!

サヤ:

ティグレちゃんと一緒だ!

クー:

「まぁとにかく、その小言大魔神から、キミの力が落ちているというウワサを聞き付けてやってきたわけだが」

サヤ:

「落ちてるように見えない~」

GM:

クーのそろそろシナリオ進めとくか的な発言を聞いてシルヴィアの表情が引きつる

一同:

www

サヤ:

メタいなw

クー:

いや永遠にここでボケててもいいよw

ティグレ:

GMとしては適度にやってくれる人いるとありがたいと聞く

シルヴィア:

「な、なんのことかな~」口笛ヒュー

クー:

ヒュー

サヤ:

「じゃあ大丈夫なの?シルヴィア」

ティグレ:

「シルヴィアはどうして力が落ちてるの?」

シルヴィア:

「あたぼうってなもんよ!力なんてぜんぜん、その、とにかくアタシはつえーんだ。なにももんだいない」アセアセ

クー:

こう来るのは面白いなww

サヤ:

「じゃあなんでババアがあんなこと言ったんだろう?」

クー:

「サヤもしれっとグランマをババア呼びするんじゃない」

ティグレ:

w

サヤ:

「シルヴィアがいないと私の帽子が自分喰いになったときに困るんだよね~」

シルヴィア:

「まったくあのクソババアは余計なこと言いやがって…」

クー:

「……と言っているようだが」ハクヨウを見る

ハクヨウ:

ハクヨウはクーに目で(ね、こんな感じだから苦労してるんです)って合図を送ってる

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

ハクヨウがいるからこの世界が回ってる感じするw

オーベ= 
エリクション:

苦労人の犬

クー:

(やれやれ、タイヘンそうだな……)とアイコンタクトで返す

ティグレ:

さすが知恵ある獣と呼ばれてるだけあるな

オーベ= 
エリクション:

でもティグレはシルヴィア似・・・

ハクヨウ:

「それで私の方でも原因を探っていたのですが、つい先日ジャングルで怪しい機械を見付けたのです」

GM:

ハクヨウは君たちの前にソフトボールサイズの球状の機械を出しました

オーベ= 
エリクション:

機械ね~・・・

サヤ:

「ほう」

ティグレ:

「きかい!他の世界でたくさん見た!」

クー:

「この世界に似つかわしくないキカイだな」

クー:

「オーベ、何かわかるか?」

オーベ= 
エリクション:

GMどうします?

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

クー:

「ワタシは、頭に当てると冷たくて気持ちよさそうだ、ぐらいしかわからない」

ティグレ:

ムセンキかw

GM:

調べるなら理知で、錬金ありで

◆錬金術師は本来なら機械系ではなく化学や薬品方面のクラスですが
今回のキャンペーンでは機械系にも強いという動かしやすい設定にしました。

オーベ= 
エリクション:

【理知】4 +

→

13!

オーベ= 
エリクション:

低いw

GM:

損傷が激しく動作は停止しているみたいで詳しい仕様は掴めない感じ。もし動作しているものがあれば分かるかもってところ

オーベ= 
エリクション:

ふむ

オーベ= 
エリクション:

「詳しくは損傷が激しすぎて分からないな・・・動作しているかどうかくらいは分かるが・・・」

ハクヨウ:

「その機械は少し前まで光を発して動作していたのですが光が消えた途端に主の力が少し戻ったようなのです」

オーベ= 
エリクション:

なる

ティグレ:

ジャングルで機械探しになりそう?

オーベ= 
エリクション:

鉄探?

シルヴィア:

「こりゃアタシが拾った派手なアクセサリだっつってんだろ。いい加減な事ぬかしてんじゃねーぞテメこら」

サヤ:

「あーアクセサリーかーそういうのもいいなあ」

ティグレ:

「きれー」(けもフレ風)

オーベ= 
エリクション:

けもふれw

オーベ= 
エリクション:

「…シルヴィア、これが何か本当に分からないのかね?」

シルヴィア:

「それがよオーベ、これめっちゃピカピカ光って面白かったんだよ!お前こういうの詳しそうだし直してくれ!」

クー:

今脳内に、縁日で売ってるぴかぴか光るおもちゃが思い浮かんでいる

オーベ= 
エリクション:

「今ハクヨウの言ったことを聞いていたのかね?」

ティグレ:

ティグレ操っててこの世界になじみすぎて脳が溶けてく

サヤ:

「直したらダメじゃん」

オーベ= 
エリクション:

まあ、別に私は興味があるから良いのだが・・・

ティグレ:

直したら価値観落ちそうね

ハクヨウ:

シルヴィアをスルーして「今、ジャングルの小動物たちに呼びかけてこれと同じ機械を探してもらっています。協力してもらえないでしょうか」

クー:

ww

ティグレ:

「機械さがしだ!」

クー:

「なるほど。この鉄ボールは複数あるのか」

サヤ:

「探しものは多分得意」

クー:

いいね

ティグレ:

「おもしろそう!」

クー:

「では、我々もこのキカイ探しに協力しよう」

オーベ= 
エリクション:

GM、磁石探索して鉄探知機にできませんか?それで探せませんか?

ティグレ:

磁力届かないかな?どう

オーベ= 
エリクション:

磁力は薄く広がっているから、磁波の変異で・・・

ティグレ:

多分イベント組んでくれてる

GM:

探索はハクヨウが小動物にある程度ポイント絞らせて作った地図がある

オーベ= 
エリクション:

あ、あるんだ

ティグレ:

あった

ハクヨウ:

「では私は西のジャングルを探すので皆さんは東のジャングルをお願いします」

サヤ:

「りょ」

クー:

ハクヨウさん有能

ハクヨウ:

「動物たちから聞いた怪しい地点を地図に記しておきます。どうかよろしくお願いします」

ティグレ:

「おーーー!」

クー:

「任せたまえ」

サヤ:

「まかせろ」

オーベ= 
エリクション:

「あいわかった」

GM:

ちなみに獣の価値観は「自然が一番」

ティグレ:

おお

ティグレ:

その価値観なら機械で落ちそう

オーベ= 
エリクション:

だから機械があると価値観落ちる・・・

オーベ= 
エリクション:

オーベだめじゃん

ティグレ:

オーベも多分人間だから平気

オーベ= 
エリクション:

機械杖マシナリーフェルラはまんま機械

ティグレ:

フェルラ機械か

クー:

めっちゃでっかい銃(機械)持ってきちゃった

ティグレ:

マシナリーフェルラはデザインが好き

GM:

まあ多少機械があっても自然が多すぎるからそう簡単には価値観減らないかな

一同:

なる

GM:

みなさんはハクヨウからジャングルの地図と、ついでに探索用の水と食糧を三日分もらいました

サヤ:

ありがとう

ティグレ:

「ありがとう!」

ハクヨウ:

「では皆さん、どうかよろしくお願いします」

ティグレ:

「まかせて!」

クー:

「・・・」(地図を見て道中の長さに不安を覚えている)

オーベ= 
エリクション:

「行動順をまず決めねば・・・まず間違いなく遭難しそうだな・・・」

シルヴィア:

「みんなでピカピカ拾ってダンスパーティしようぜ!」
 ↑状況を理解していない

クー:

www

オーベ= 
エリクション:

ダンスw

サヤ:

「100個くらい見つけてきてやんよ」

クー:

「まぁいっぱい拾ってきてやるよ」

ティグレ:

「しようぜ!」←あまり理解してない

こうして四人はシルヴィアの力が弱くなった原因を調査しに
獣の世界のジャングルへと向かいました。続きは次回!