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PART1~実験の世界とオーベの研究~
第6話はオーベのPLだったMさんがGMになります。

サヤの視界の世界からそれぞれ自分のホームへと帰った四人。
それからしばらく経ったある日のことです。
 

GM:

では始めますか

一同:

いえーい

GM:

さて、最初の常套句はこの際すっ飛ばして・・・

ティグレ:

オーベ卓の流儀でどぞ

クー:

合わせるよ

サヤ:

うむ

GM:

皆さんはある日、自分のいる世界で衝撃波みたいな物を感じます

ティグレ:

おもしろいわくわくw

サヤ:

ほほう

GM:

その直後、リップの伝言が目の前に現れ

GM:

オーベ「済まない、この前言っていた実験体が暴走して、手が付けられなくなった。取り敢えず封印はしたのだが、話す事もあるし一度実験の世界に来てくれ」

GM:

以上のようにきます

ティグレ:

ほう

サヤ:

おうよ

ティグレ:

気になる

GM:

皆さんは来るという感じでよろし?

ティグレ:

はい

ロール:

よろし

サヤ:

行かないと始まらんしな

GM:

行かないと不思議な力が働いていつの間にか実験の世界に来ているよ

ティグレ:

お前ん卓そんなんかwww

サヤ:

そこまでひねくれてないよ!

GM:

そんな卓なの~

クー:

マイホームで小指を立てながら紅茶を頂いていたところ、衝撃波の振動でカップが揺れる

ティグレ:

小指

ロール:

ナゾの小指立てアピール

ティグレ:

貴族がやるんだっけ個指

GM:

因みに、詳細は文面には無かった。これ大事

サヤ:

じゃあ私も引きこもってたらガタガタしてすっごいビビる

クー:

「……うるさっ…なんだね、オーベからか……実験体が暴走!?やれやれ、モンダイゴトか」

ティグレ:

「またおもしろいこと始まった」

クー:

「仕方がない…行ってやるとするか… お前ら、留守は頼んだぞ」と部下に命じながら、実験の世界へ向かいます。導入おわり。

サヤ:

「クソうぜえー。なにあの衝撃!」

ロール:

クーからもらったレシピからサイレントダイス作ってる最中に「なんやオーベか。このダイスみせびらかしにいこ」

ティグレ:

作ったんだw

クー:

作ってくれてるw

サヤ:

レシピもらったのか

GM:

(GM爆笑して死にそう)じゃあ進めるね~w

クー:

ほい

GM:

さて、理由は兎も角皆さん集まりました

イラスト

オーベ= 
エリクション:

「やあ、急に呼び出してしまって済まないね。しかし、誰がこの事を知るか分からない場で今回呼び出した件について教えるわけにもいかなくてね・・・」

GM:

オーベが飄々と、しかし、少し疲れた様子で現れました

サヤ:

「まあ教えないよねー」

ティグレ:

「おっすおっす」

クー:

ターミナルでとんだ先にオーベさんがいた感じかな?

ロール:

それともすっとばしてすでにオーベの研究室か

サヤ:

そういえばどこなんだろう

クー:

みんな割と深く考えずにやってきた感w

GM:

ターミナルをちょっと改造して今回は既にこの場所にいるでもいいんだけどね

ティグレ:

実験所かなんか?

GM:

まあ、作るのが面倒という汚い大人の事情があったのさ

ロール:

汚いなさすが大人きたない

ティグレ:

草

サヤ:

で、どこなん?

GM:

まあ、それは後で説明あるとして・・・

オーベ= 
エリクション:

「私があらゆる実験を行っているのは知っているね?それはもう、盛大に、自分の世界内であれば見境なく実験を行っているのだが・・・その一つが失敗した時、出来てしまったんだよ・・・」

オーベ= 
エリクション:

「実験体00189が・・・」

ティグレ:

危険そうな実験数多いw

GM:

と、もういきなり説明に入るオーベ

ティグレ:

らしいな

クー:

「世界に飛んだと思ったらいきなり説明か。珍しくオーベが焦ってるな」

サヤ:

「うん。ちょう問題事てきなにおい」

クー:

「というより、どこなんだここは……いや聞いてないな、大丈夫かオーベ」

GM:

実験体00189とは、オーベと似た外見をした実験機なのですが、狂暴で全てを無茶苦茶にしようと荒らす事をそれはもう楽しそうにしているわけで・・・

GM:

まあ、そのせいでやりたい実験が出来ないわデコイ襲われるわで価値観の危機というわけです

ティグレ:

わりといつも通り

GM:

そこでオーベは実験体の封印を行い、更には何かの為に複数の鍵をかけ、その鍵を自分の世界のいたるところへバラマキました。

サヤ:

「189……いやーんクーちゃんと覚えよう」

クー:

いやーん

ロール:

「こらクーええかげんにせーや」

ティグレ:

草

クー:

「えっワタシなのか」

サヤ:

「いやーん」

ティグレ:

「クーがわるいのか」(ついてけてない)

オーベ= 
エリクション:

「しかし・・・あの存在そのものが価値観を危うくしてね・・・そろそろ解体したいのだが、私一人だと手がつけられないのだよ・・・そして何より・・・」

オーベ= 
エリクション:

「ばらまいた鍵の幾つかは守りが厳しくてね・・・そこで、君達に手伝いを願いたいのだ。頼めるか?」

ティグレ:

「(よくわからんので)わかった!」

サヤ:

「オーべちゃんは前報酬くれるって言った!!」

ロール:

「つまり、オーベに似た外見の狂人デコイを封印してたけどそろそろブチ殺したいから封印解くの手伝ってねってことかな」

クー:

「……つまりカギを集めて、中の実験体を解体すればいいのかね?」

GM:

まあ、簡単に言うと、その鍵とりに行くから手伝ってと

ティグレ:

展開早い卓だななるほど

GM:

その後の破壊も

サヤ:

はやいっすね

ティグレ:

では行きますか

サヤ:

行くなら行くぞ

GM:

では、場所の説明から

クー:

ほい

GM:

この場所は、実験の世界の内、「医療実験場」という場所です

ティグレ:

やべえ

GM:

そこまでやばくない

サヤ:

医療かー

GM:

現在地が今示されていますが

イラスト

GM:

これはまあ、鍵の保管場所です。鍵は大体同じ外見しているので、一度見て覚えて貰おうと、オーベは皆をここに案内します

GM:

注意点として、この各部屋はあるというだけで、廊下に隣接してるからね。廊下は見えないけど続いているよ

ティグレ:

鍵の個数はこれから?

GM:

ぶっちゃけると

GM:

他にもいくつか考えていたけど、学校始まったら絶対作る余裕ないから、鍵探しこれで終わるかも

ティグレ:

wwwww

GM:

後は裏でデコイが集める

ティグレ:

了解。オーベ卓だ

クー:

よしなに~

ロール:

ふむふむ

ティグレ:

学生のノリでいいな

GM:

実は用意していた常套句はこちら:ここは医療実験場。あらゆる医療方面の研究が行われている場所です。それは新薬だったり、はたまた未知の病だったり、技術だったり・・・そんな場所にオーベは鍵を保管していました

サヤ:

ふむ(やっと理解した)

ロール:

なぜそれを使わんw

GM:

半分忘れてたから

一同:

www

ティグレ:

いいよこの卓楽しい好き

GM:

しかもここへの入場方法は世界内移動の魔法陣が最初だよ

ティグレ:

りょ

サヤ:

ターミナルから即魔法陣で飛ばされたのかな

GM:

飛ばしてやったぜ

ティグレ:

飛ばされてやったぜ

クー:

有能

GM:

さて、オーベが部屋に入り、金庫を開けようとしていると、一人の研究員が焦った様子で入ってきました。(そう、金庫に保管していたのだ)

研究者A:

「オーベ!大変だ!」

オーベ= 
エリクション:

「どうしたんだ?そんなに慌てて」

研究者A:

「いや、それがこの実験場にいるモルモット達が急に脱走しだしたんだ!余りにも急で、しかも襲ってきたから間に合わなかった!」

オーベ= 
エリクション:

「何!?どこのモルモットだ!?」

ティグレ:

オーベの世界のモルモットやべえ

研究者A:

「感染病の研究室だ!」

ロール:

「オーベが焦るとめっちゃ怖いんやけど」

ティグレ:

怖いwww

クー:

「ずいぶんサワガシイな……」

クー:

うん

GM:

ネタバレは最後ね

ティグレ:

りょ

GM:

さて、上見るともうおわかりでしょう。今世間をにぎわせているコロナ(違います)

ティグレ:

時事好きな

オーベ= 
エリクション:

「!?場内の研究員の退去と一時封鎖はしたか?」

研究者A:

「ああ!後は私だけだ。オーベ、モルモットの捕獲を頼む!あれはまずい!」

オーベ= 
エリクション:

「了解した。クー!サヤ!ティグレ!ロール!悪いが捕獲を手伝ってくれ!倒してしまっても構わん!」

ティグレ:

やべえケテルクラスか?

GM:

といいつつ、その間急いで金庫を開けていたオーベ。器用なことだ。

ティグレ:

「わかったーーー!!」

サヤ:

www収容違反wwww

GM:

あと、この地図も説明しないとか

サヤ:

「なんだろう、タダ働きかよ?まあいいけど」

ロール:

「鍵集めは後回しってことか?」

ティグレ:

よーし面白いぞ

GM:

この地図は、実験場内を案内する関係で教えたから表示されています。今どうなっているかは知らん

GM:

GMが忘れていた文章:そんなオーベは、金庫を開けた瞬間絶句します。何故なら、裏に何者かによって喰いちぎられた後と、空の中身しかなかったのですから。

ロール:

忘れんなしw

サヤ:

やっぱり収容違反じゃないか

ティグレ:

やべえw

オーベ= 
エリクション:

「!?」

ティグレ:

鍵はねずの腹の中かな?

ロール:

やばい面白すぎるw

ティグレ:

いいぞーやるじゃん

クー:

「……まぁとりあえず、ここに居合わせたのだからやれることはやるよ」

クー:

「ところでさっきから一人百面相をしているが、大丈夫かねオーベ」

GM:

さて、もうここまでくれば何物かなんてわかるんだから調べさせる必要なかったなと内心思っているGMは捨てておいて

サヤ:

「なにがどうやべえの?」

オーベ= 
エリクション:

「何がヤバイか?ああ、そうか。説明してなかったか」

オーベ= 
エリクション:

「この場所では医療分野を研究しているが、逃げたモルモットたちは感染病の研究室だ。つまるところ、バイオハザード発生だな」

ティグレ:

oh…

GM:

というわけで、被害を抑える為この実験場から出る事はしばらくできん

サヤ:

「ああ、そういうこと。それって私達にも伝染んの?」

オーベ= 
エリクション:

「当然だ」

サヤ:

「やべー」

クー:

「……」

ティグレ:

毒使いそうね

クー:

「……帰っていいか?」

オーベ= 
エリクション:

クーの肩に手を置き「あきらめてくれ」

ティグレ:

wwwwwww

サヤ:

「だってよクー」

クー:

「……」肩を落とす

ロール:

「ど、どんな病気なんやそれ」

サヤ:

「感染するとどーなんの?」

GM:

なお、感染病の種類は指定していない。つまりはどれかわからんぞと

GM:

取り敢えずオーベは研究者A君と一緒に特効薬の調製に行くから

GM:

暫くはみんなで宜しくとなるわけ

クー:

オーベは来ないのかwww

ロール:

モルモット捕まえろってことかな?

GM:

そうそう

ティグレ:

「ねずみ狩りだーーーー!!」

サヤ:

捕まえるってことか

サヤ:

「感染リスクがある中、マスク無しで行かせるとかあいつ鬼だろ」

クー:

「マッタクだ」

ティグレ:

まあオーベだしな

サヤ:

まあそうだよね

ロール:

モルモットってネズミのアレでいいのかそれともモルモットって呼ばれてる別の何かなのか

GM:

えっと・・・ロールの発言への答えは、聞かれたからリアル成功でハツカネズミを想定してGMは作りました

GM:

さて、廊下を出て少し見渡すと遠くに何やら影が見える。

ティグレ:

面白くなってきた

サヤ:

「なにあれ?」

GM:

さて、技巧成功なら何か分かる

ティグレ:

【技巧】2 +

→

5!

サヤ:

【技巧(探偵)】5 +

→

19!

ティグレ:

おお

ロール:

たかい

クー:

やめとく

サヤ:

さぼった!

GM:

はい、普通に成功だね。分かるのはネズミが逃げていくことだね

ティグレ:

「いたーーーーー!!」

サヤ:

「逃げてんだけど」

GM:

クリティカル情報出せねえ!

ティグレ:

草

ティグレ:

追います?

クー:

追おうか

サヤ:

「あれ倒せってことだろ? 追うしかねーよな?」

サヤ:

追う

ロール:

「殺してもええって言ってなかったか」

オーベ= 
エリクション:

「追え!」

GM:

追ってね。けど今回は何がなんでも逃がすけど

ティグレ:

www

サヤ:

「ティグレちゃんねずみぶっころすの上手いよね」

クー:

「マッタク人使いの荒い…」ぶつぶつ言いながら走り出す

GM:

方向は、我々が地図を見ている方向から左。一番遠いところで見えるね

イラスト

ティグレ:

りょ

ティグレ:

オーベ卓だとここで韋駄天?

GM:

韋駄天どうぞ。それよりも先に逃げちゃう

サヤ:

はええええ

ティグレ:

普通に追います

ティグレ:

「まてーーーー!」

ロール:

えっさほいさするで~

サヤ:

追う。普通に

GM:

さて、探索開始。

クー:

「グ、グランマからもらった消毒スプレーがここに………ない」

GM:

方向とかどんな行動をしたいかを言って下さい

クー:

ネズミの行った方向へ向かおうか

GM:

普通に追った場合、この辺で見えなくなり

イラスト

GM:

ここでは完全に見失っているだろうね

イラスト

ティグレ:

PC的にまだEV使わんよね

一同:

うん

GM:

オーベは既にここには居ない

ティグレ:

どします

ロール:

まずはこの施設の通路を調べてネズミの通る隙間がないか確認かなぁ

クー:

「たぶんあっちの方に行ったよな」とさらに左のほうへ行くことを提案

ティグレ:

では調べながら左か

サヤ:

ネズミの大きさはあんま大きくないんだよね

GM:

隙間探すなら目星どうぞ~

ティグレ:

隙間は通った道のみ?

GM:

通った道のみ。場所はあの現在地で示せばおけ

ロール:

技巧振っていいのかな?

サヤ:

ふるぜ

ティグレ:

まかせる

GM:

技巧

ロール:

【技巧】7 +

→

18!

サヤ:

【技巧(探偵)】5 +

→

12!

クー:

サボり

GM:

w

ティグレ:

ロールたかい

ロール:

ドヤァ

サヤ:

出目覚えたいけどもう少し待つ。

GM:

では、2人は通常成功だね。見る限り、この建物はめっちゃ綺麗です。隙間なんてどこにも無い。因みに、部屋の入口もロックがかかっているから、よけいな場所には行けなそう

サヤ:

「隙間なくね?」

ティグレ:

この時点で挟み撃ちの案出せそうね

GM:

分離おけよ

ロール:

「挟み撃ちになるように移動した方がええな。どう分かれよか」

サヤ:

サヤとロールちゃんは別れたほうがいいのかな?

GM:

後、実験に使うネズミだから、足も綺麗。だから、地下水道のような跡も見つからない

ティグレ:

「狩りで挟み撃ち!!」

ティグレ:

GM本気で殺しにきそう

GM:

人もみんなしかいないから、結構響きそうだね。同じ階なら声は届きそう

◆相談タイム
ここからしばらく4人は作戦タイムに入りました。
その間に飛び出したクーの面白誤変換をお楽しみください。

クー:

たし蟹 しかも戦闘が起こってること気づけないから助太刀にも行けそうにないな

ティグレ:

たし蟹

サヤ:

蟹

ロール:

うまいぞ

ティグレ:

うむ

サヤ:

アレルギー

GM:

キレート

クー:

カッチカチやで

◆もっぱつ

クー:

おk じゃあメンツは導師魔装

クー:

……どうしましょう

サヤ:

かっこいい

ティグレ:

中二

GM:

かっけえ

ロール:

どんなIMEやねん

ティグレ:

w

GM:

作家のIMEはそんなもんさ・・・

クー:

うん……

◆そんなこんなで案がまとまり
二手に分かれて行動する事になりました。

ロール:

てことで次の行動はサヤクーが3-Aへ移動
ティグローが4-2へ移動って感じかな?

イラスト

一同:

ですね

クー:

じゃあ、まずはサヤクーが3-Aに移動してみましょうか

サヤ:

しよう

ティグレ:

「いそがばまわれーー!」

サヤ:

「私達はまわらないほうで」

クー:

「急がばちかみち」

GM:

はい、了解。ここでは何かする事あるかな?

ティグレ:

ないです

クー:

サヤクーはしばらくここで待機かな?

サヤ:

探索

ロール:

3-Aはスロープ的な感じになってるのかな?

GM:

スロープというより、3-Aは踊り場だから・・・

GM:

階段の間のとこだね

ロール:

なる

クー:

じゃあ踊っておくか……

クー:

ではなく、踊り場を調べてみたいです

ティグレ:

w

GM:

判定技巧でどうぞ~w

GM:

どうなってもしらないよ~w

クー:

・・・

ティグレ:

あ、やべえ卓

サヤ:

調べる。

サヤ:

【技巧(探偵)】5 +

→

15!

クー:

【技巧(苦手)】1 +

→

7!

サヤ:

やったーーー!!

ティグレ:

高い(低い)

クー:

ww

GM:

了解。サヤ普通成功。クーさん普通失敗だわ

クー:

最高値を出しても失敗である

ロール:

ダイス一個なので探偵で覚えられない

サヤ:

覚えないよ!そんな出目!

一同:

www

GM:

で、成功情報は・・・窓から光が漏れてきてますね。まだ昼くらいかな?特にめぼしい物は無いようだ

サヤ:

「なんにもない」

サヤ:

「クーちゃんはなんか見つけた?」

クー:

「いや、なにもわからないな」

GM:

踊り場で調べものをするって、普通で見たら鉛筆落とした人みたい

クー:

「なんかこう……壁だ……床だ……って感じ」

サヤ:

「踊り場だよね」

クー:

「うん」

GM:

クーさんは因みに、なんか帰りたいな~、と、ぼんやり思っています

ティグレ:

ちな通路サイズは魔法障壁で封じられるサイズです?

クー:

ああ、あったな魔法障壁 今思い出した

GM:

魔法障壁ってサイズどれくらいだっけ

サヤ:

ああなるほど

ロール:

クーが今だせるサイズは1.8m

ティグレ:

理知補助魔法もあるね

ロール:

強化魔法ありだと3mかな

ティグレ:

おお

GM:

普通に公共施設みたいなサイズだから、強化ありでなんとか塞げるかな?

クー:

了解です

サヤ:

踊り場塞いでもあんま意味なさそうだから3-1かな?

GM:

じゃあ、次の手で皆さん動かす?

クー:

塞ぐとしたらそっちかな

ロール:

あー障壁のスキル説明これ自力でいつでも消せるって書いておかないとアレだなぁ

クー:

確かに行き止まりで使ったらボンバーマンになってしまうな

一同:

ボンバーマン草

ロール:

あ、それと言い忘れてたんですけど、スキル強奪やっぱ強すぎるので理知勝負で勝たないとスキル取れないって効果に変えました

一同:

ああ確かに強かったw

クー:

了解ですー。確かに強かったわ 技巧じゃなくて理知なのね

GM:

スリじゃないのか・・・

ティグレ:

あとオーベ的な質問

ティグレ:

釣り竿にマーキングつけたら糸動いたの感知できます?

◆スキルカード「マーキング」
釣り竿にマーキングしても糸が動いたかは分かりませんが
釣り針の方にマーキングすると針の移動で分かります。

クー:

こっちの探索は終わったけど ティロ組はどうする?

ティグレ:

では進みます?

ロール:

「じゃウチらはエレベータ乗ろか?ティグレ」

ティグレ:

「わかったーー!」

ロール:

「あと対人距離は最低でも1mは取っとこか。手で壁とか触らんようにな」

クー:

ソーシャルディスタンスが発動している……

サヤ:

ただしい

GM:

じゃあみんな動く感じかな?

一同:

はい

GM:

さて、クーとサヤは気付く事でしょう

GM:

3-1,2-A間の階段の前に、防火扉みたいなのが閉まっていることに

イラスト

GM:

後、少し遠くを見れば、エレベーターと3-2の間でも閉じている事がわかりますね

ティグレ:

おお

クー:

「おや。壁だ」

サヤ:

「したに降りれなくね?」

サヤ:

「前にも行けなくね?」

クー:

「扉なら開けることもできるような気がするが、どうなのだろう」

ティグレ:

GM考えてるなー

サヤ:

防火扉か。ティグレちゃんがぶっ壊すのでは。

クー:

このGMは扉は壊すタイプだった気がする

クー:

でも扉壊しちゃうと、ねずみ閉じ込められなくなっちゃうね

ティグレ:

ですね

クー:

とりあえず、3-1の扉、開閉ができるかどうか調べてみたいです 鍵かかってる?

オーベ= 
エリクション:

(ピンポンパンポン)

クー:

!?

サヤ:

口チャイム!

ティグレ:

w

ロール:

デパート式コール・・・

オーベ= 
エリクション:

『ああ、済まない、どうもネズミたちの動きを察知した扉が幾つか閉じてしまったようだ』

オーベ= 
エリクション:

『こちらは今薬作りで忙しいから、開けられないんだ。避けながらになるが頑張ってくれ。後、その扉は私の自信作だ。そう簡単に壊れないから壊さないように』

ティグレ:

草

クー:

「わかった(銃チャキ)」

ティグレ:

壊したくなるなw

サヤ:

「今日めっちゃ炎上したから調子いいぞ」

GM:

攻撃するならどの攻撃でも良いけど

ロール:

こわれない~こわせない~

GM:

クトゥルフと同じでファンブルにはペナルティあるからよろしく~(^^♪

ティグレ:

wwwwwwwww

サヤ:

まあ攻撃しても意味ないような気もする

ロール:

拳を痛めるとかになるんだろうか

クー:

「管理人直々に壊すなと言われたからな」

ティグレ:

1ダメ?

GM:

場合によるけどね~

クー:

オーベの価値観は『試せることは試す』……すなわち、試さないことによって価値観は落ちる……?

ティグレ:

草

サヤ:

落とすのかw

クー:

いや今回はしないww

GM:

落ちないよ~

クー:

取りあえずサヤクーはどう動こう 3-2に行ってみる?

サヤ:

目の前の3-2を無視するわけにもいくまい

クー:

うむ

ティグレ:

よろ

クー:

じゃあティロ組どうぞ

GM:

ティグレ達は?

ロール:

「じゃエレベータのボタンはウチがダイス使って押すからな~3階いくで~ティグレ。使ったダイスは捨てるで」

GM:

w

一同:

めっちゃ対策してるwww

クー:

っていうかこのエレベーターうごくのかな

GM:

動くよ

ティグレ:

GM下降ります

GM:

何階に降りる?

ティグレ:

3?

ロール:

3階

GM:

了解。

サヤ:

2-Aに行けないから下の方にいそうな気もする・・・

クー:

でもネズミがエレベーター使うかな

GM:

ではティグレとロールは通常探索の体力判定を振って下さい

ティグレ:

なんでーーW

ロール:

【体力】2 +

→

7!

ティグレ:

【体力】6 +

→

12!

GM:

(ちっ)

クー:

(ほっ)

ティグレ:

ちっうつっとる

◆3話のすごろくでGMが舌打ちしてたビョーキ

ロール:

わははは

GM:

さて、じゃあ何かすることある?

ティグレ:

体力判定で病気になりそう

ロール:

ふつーにエレベータの箱から出るで~

ティグレ:

「箱ワープ!」

GM:

じゃあ先にティグレ達の処理から行くか

ティグレ:

よろ

GM:

ティグレ達も3-2側に防火扉があるのが分かるね。逆の方を見ると、自動販売機らしき物がある。何が売っているかはこの位置からじゃあ分からないね

イラスト

ティグレ:

自販機の隙間の大きさとさっき目視したねずの大きさ分かる?

GM:

大きさとしてはネズミが入れる隙間など後ろにはない

ティグレ:

りょ

ロール:

逆の方ってどういうことかな。エレベータの扉から出た時のシーンで良いのよね

ティグレ:

3-3?

GM:

3-3だね

ロール:

てことはエレベータってゴンドラタイプで見通せる感じなのかな

GM:

あ、前に話したけど、一応廊下を歩いているだけだよ。

GM:

部屋はロックされていて入れないけど、どこに部屋あるかが分かりやすいからこの方法をとっている。

GM:

ゲームの始原の洞窟だっけ?あんな感じ

サヤ:

エレベーターを降りると自動的に3-3やら2-2やらに行くような感じなの?

ティグレ:

EV前通路?

サヤ:

エレベーターの前に空間は無いのだろうか

ロール:

なるほど、ちぃわかった!

ロール:

通路自体がエレベータみたいにういーんって動くんだな!

ティグレ:

えらい!

GM:

エレベーター降りると、エレベーターマスの廊下に出る

ティグレ:

w

クー:

ズバリ聞くけど、このマップにロックかかってなくては入れる部屋ってある?

GM:

ズバリ言うと、4-3の入ってきたとこだけだね

クー:

OK とりあえず全部の扉ガチャガチャする必要はないわけだ

GM:

うん、オートロックよろしく、閉じていることが分かる

サヤ:

んでティロ組はいま3-3に移動したの?

ロール:

んにゃEVのとこ

GM:

3-3ではなく、現在マップに配置したとこにいる

サヤ:

おk

ロール:

「ありゃ、ティグレなんか扉が閉まっとるで~。これじゃあの2人と合流でけへんなぁ」

GM:

なお、ティグレ達の話声はクーたちには聞こえてない

ティグレ:

ティで一回オーベ壁破壊試しといても?

ティグレ:

(オーベ特性壁ね)「なにか壊さなきゃならない気がする」

クー:

この扉壊すとすぐ合流できるな

ティグレ:

GM壁壊しても?

GM:

攻撃しても良いよw

ティグレ:

やってみるw

クー:

これ壊れないパターンだな

GM:

オーベの自信作だけど

クー:

ww

サヤ:

サヤクーは音で気付きそう。

GM:

クトゥルフ的な描写だと・・・

GM:

「何の材質かわからない、未知の金属でできた防火扉がある」

ロール:

順番的に辿り着いたところで次はサク組の行動じゃないかな

サヤ:

サク組w

ティグレ:

まだ行動できるならクリ狙う

サヤ:

ティグレちゃん扉殴りしたらサク組は音で気付いたりします?

GM:

音は気付きますね

GM:

ティグレ達は探索も攻撃もまだしてないから出来るかな

ティグレ:

クリでGMともども壊すのがクトゥルフ卓

ロール:

4階のEV動かしたタイミングとサク組が3-2に到着したタイミングがだいたい同じだったかなと

ロール:

んでテロ組を先に処理して移動だけした、みたいな

一同:

やべえw

GM:

とりあえず、現在の位置表示でやっているから、この通りだよ

ティグレ:

じゃあ壁にテロりますGM

クー:

じゃあサク組どうしようか 3-1に戻る?

GM:

じゃあ、クー達は次戻ると。後はすることある?

サヤ:

ん?ティグレちゃん扉殴らんの?

クー:

3-2の扉調べてなかったな まあいいか

ロール:

ティグレが壁に何かするつもりならさすがに止めるかな

GM:

殴るw?どうぞ、攻撃判定はどれでもいいよ

ティグレ:

目星が行動消費しないで壁は消費する?

ティグレ:

そういや

GM:

壁も消費しないかな

ティグレ:

ロールさんいかが

GM:

目星とそんな時間変わんないし

ロール:

「合流するって打ち合わせしたんやから扉の傍に2人もおるやろう。近づいて声かけて次どうするか打ち合わせしとこかティグレ」

ティグレ:

「わかった!」

ティグレ:

ではそれでGM

GM:

えっと、密閉性半端ないので、さっきも言った通り声だと通らない

サヤ:

殴れ

GM:

殴ると、その振動分は届くけど、それだけかな

クー:

ティグレはその冒涜的な扉を凝視した。それはこの地球上ではおよそ説明できない金属でできており、名状し難い佇まいで我々の進行を妨げるのであった。

一同:

wwww

GM:

理知で

GM:

モールスみたいに殴るのはおけ

ロール:

いや、さっきも言ったけど扉になにかするならロールさん止めるよ

ティグレ:

san減る

サヤ:

現代のラブクラフト先生だ

GM:

名伏しがたい方々じゃないw

ティグレ:

わかったやめとくw

ティグレ:

ではロールが止めました

サヤ:

じゃあサク組は扉調べるか3-1に戻るかだな。

クー:

3-2の部屋調べたい

サヤ:

周囲を調べる

GM:

どうぞ

クー:

周囲を調べるサヤを見守る(サボる)

サヤ:

クーちゃんはサボっててくれ

GM:

w

サヤ:

【技巧(探偵)】5 +

→

16!

GM:

ふむ、通常成功だね。この廊下の壁にはポスターが貼られていて、研究成果を貼り出しているようだ。防火扉でふさがれていて(地図の)右側には進めそうにない。それ以外はこれといった特徴は無いね

サヤ:

研究成果は読める?

GM:

読んでも意味無いけどね~w。内容は脳疾患に対する療法

サヤ:

りょ

サヤ:

「ポスターがあるよクーちゃん」

クー:

「なんかムズカシそうなことが書かれているな……」

サヤ:

「何書いてあんのかわかんねえわ」

サヤ:

「来た道戻るか」

クー:

「だな」

クー:

てくてく

サヤ:

てくてく

GM:

じゃあ動かしますか

クー:

はい

ロール:

「しょーがないから戻ろか~ティグレ」

ティグレ:

「わかったー!」

GM:

じゃあ4階?

ロール:

ですね

GM:

では、お馴染みの体力振って下さい~

ティグレ:

【体力】6 +

→

16!

ロール:

【体力】2 +

→

9!

GM:

(ちっ)

ティグレ:

草

クー:

(なんなんだこのEV)

サヤ:

エレベーター乗りたくない・・・

ティグレ:

サヤさんやばそうね

GM:

(あんまり変な事にはならないように調整したはずだけど・・・どうなるかな)

ティグレ:

w

ロール:

「ほんならここで2人が帰ってくるまで待とか~」

サヤ:

感染したら移すかもしれんのでEVには乗らんでおこう

クー:

じゃあEVの前で合流するなら そこまでてくてく歩いていこう

ティグレ:

「はーい」従う子供状態

サヤ:

てくてく

GM:

じゃあ、そこまで自動進行

クー:

てくてく

GM:

合流~

イラスト

クー:

「やあ」

GM:

RPどぞ

サヤ:

「やあ」

ティグレ:

「やあー」

クー:

「そっちはどうだった?」

サヤ:

「こっちは壁だった」

ティグレ:

「なんかすごい壁あった」

サヤ:

「どうする?」

クー:

「どっちも扉でふさがっていてな、行き止まりだったよ。オーベも壊すなとアナウンスで言っていたし」

ロール:

「ふーむ。それおかしくないか?」

クー:

「たしかに、あのネズミはどこに行ったんだろうな」

サヤ:

「下の階かな」

ロール:

「途中でねずみを見なかったってことはねずみが通ってから扉が閉まったってことやろ?何のための扉やねん」

サヤ:

「ザル」

クー:

即 答

GM:

ざるだね~、システム

サヤ:

「未知の金属でできたザル」

ティグレ:

草

サヤ:

「もしくはオーべちゃんが私達で遊んでるか」

GM:

しかも通ったところ全てを閉じる事が出来てないみたいだし

クー:

「とりあえず、行けるところに進んだほうがよさそうだな……」

サヤ:

「うーむ」

オーベ= 
エリクション:

『ピンポンパンポン』

ロール:

「噂をすれば何とやらやで」

オーベ= 
エリクション:

『ああ、今戦力外の研究員に現在閉じている防火扉の位置を調べて貰った。今からその位置を説明する・・・』

GM:

マップに反映させますね

イラスト

オーベ= 
エリクション:

『どうもシステムにミスがあるようでね・・・後で直さなければ・・・』ブツブツ言いながら放送が切れます

ティグレ:

「ありがとオーベ!」

GM:

さあ、GMの考えを読め!

ティグレ:

www

ティグレ:

上から下に追い詰めてく感じで?

GM:

ぶっちゃけると

GM:

意味の無い扉の説明ってムズイなと思ってこうなった

ティグレ:

なる

GM:

つまりは迷路かな?

クー:

つまり……どういうことだってばよ?

ロール:

2-Aにねずみがいる時に扉閉まってたら終わりやなぁ

サヤ:

扉はただの障害物で迷路を解けという意味?

GM:

RPは必要だけど、これでゴールの位置は分かるはず・・・GM少しいやらしい部分もう見せたし

ティグレ:

3-3に行って一応自販機のちに階段から一階1-2一階EVから二階は?最後が1-1

GM:

本当に裏側を話すと、扉はただの遮蔽物。ただし、濃度は一応考えた

サヤ:

濃度?

GM:

濃度:扉の量の偏りですね

GM:

感染ネズミが多く通れば、それだけ閉じる扉が増えるのはふつうかなと

ロール:

ロールがやたら慎重なのはゴブバスにいろいろやられて懲りてるからって理由があった

一同:

www

ティグレ:

RPなのねw

ロール:

レバーに毒塗られてるとかいろいろ

GM:

慎重なのは良いこった

クー:

探索面はボーっとしてるなぁクー 技能的にもPL的にもキャラ的にも

サヤ:

サヤは死んでも楽しいと思ってるからどうでもいい

GM:

クーさん、何かRPで行動も良いよw

◆相談タイムPART2
ここから再び作戦を練る四人。
しばらくして進行ルートが決まりました。

クー:

このルートで

イラスト

GM:

因みに、自動販売機の情報って共有した?

ティグレ:

自販機まだ

ティグレ:

途中で見てみます

クー:

3-4までいったらチラっと自販機見てみるか

一同:

おk

GM:

じゃあ、特に見どころも無いので3-4まで進めます

サヤ:

「ごーごー」

ティグレ:

草

GM:

3-3自動販売機の存在がみんなにしれますね

イラスト

GM:

行けば何が売っているか分かる

ティグレ:

自販機調べます?

クー:

「自販機か」

サヤ:

「何売ってる?」

クー:

「お金落ちてないかな」 調べます

ティグレ:

「飲み物たくさん」

ロール:

「めっちゃゴブバスがトラップしかけてそうな気がして嫌やわ~」

ティグレ:

草

GM:

飲み物沢山と思ったそこの貴方、残念!

ティグレ:

なにw

GM:

「超純水自動販売所:100 mL で50cr」

ティグレ:

www

GM:

こんな感じの一点のみだったのだ!

サヤ:

飲んでも美味しくないやつだ

ティグレ:

「おーべーーー!!」

クー:

超純水は飲んだらお腹壊すよ

ティグレ:

感染症対策になんか使える?

ロール:

超純水はやばい

GM:

因みに、貰ったクリスタルは超純水精製と研究所維持に使われております。

ティグレ:

知識なし

クー:

現実世界では感染症対策には使えないけど……

GM:

これ一応難易度下げる為に導入してあって

一同:

ふむ

GM:

傷を負った時にすぐさま使えれば感染予防傷口からの感染を阻止できる。尚、一応判定はあるので注意。

ティグレ:

おお

GM:

傷口1につき必要な量が100 mL なのだ

ティグレ:

面白いので買います

クー:

空きビンとかって持ってたっけ?

クー:

あ、水筒があるな

サヤ:

あった

GM:

水筒はダメw

ロール:

純水じゃなくなっちゃうw

ティグレ:

はーい

GM:

ちゃんと入れ物に入って渡されるから

クー:

おぉ

GM:

あと持ち物への記入も忘れずに

ティグレ:

「なんかかっこいい水だから買う」

ロール:

100mlってことはあれかな、高いやつのユンケルみたいなアレな瓶なのかな

クー:

GM質問です

クー:

治癒魔法で感染は阻止できる?

GM:

えっと・・・後で分かるからいいか。この感染は治癒で直せる毒,睡眠等ではないので、ムリですね

クー:

りょ

クー:

じゃあ超純水買う人は買おうか クーは買わないです

ティグレ:

ティグ買いました

サヤ:

買う。おもしろいから。

ティグレ:

ティグ永遠にお金たまらんな

サヤ:

で、これPCは使い方わかってんのかな

ロール:

GM、クーの医療知識でこのアイテムが傷口感染を予防するってことは分かりますか?

GM:

分かるという事にします。(考えていなかったから今決めた)

クー:

おk じゃあRPするか

ロール:

わくわく

サヤ:

「なんで純水?」

クー:

「水に金を払うのか?馬鹿馬鹿しい……いや、待てよ」

クー:

「ある程度の治療や予防には使えるかもしれないな……持っていて損はないだろう」

ティグレ:

「クーすげえ!」

ロール:

「ホンマか?やるなぁクー、少し見直したで」

サヤ:

「へー」

ティグレ:

「ヒーラーみたい!」

クー:

「ふふん ワタシの本職はヒーラーだよ」

サヤ:

「そういえばそうだった気がする」

GM:

ごめんwヒーラー

ティグレ:

ww

クー:

「いや君たちワタシを何だと思っていたんだね」

ティグレ:

クーさんいいなあ

サヤ:

「お金が好きなひと」

ロール:

「何って・・・サボり魔のクーって聞いとったけど」

ティグレ:

「クーはクーだよ!」(哲学)

クー:

「キミたち……」

サヤ:

「でも大丈夫!私達友達だもんね!!」

クー:

謎の励まされ方をされてしまったw

ティグレ:

「いえーい!」便利な言葉だな友達って

クー:

てな感じでそろそろ進みますか

サヤ:

進むー

GM:

さて、じゃあもう1-2まで階段で行く感じかな?

一同:

はーい

サヤ:

何もなければ進む

GM:

ここまで来ても研究成果の張り出し以外は何も見つからないね。

イラスト

ロール:

「おらんなぁ~」

ティグレ:

「むずかしいこと書いてある」

ティグレ:

EVで二階かな

クー:

「ネズミや~~~い」

サヤ:

「おらネズミ出てこいや」

クー:

1-2、調べたほうがいい?

GM:

GM的には任せる

ティグレ:

調べますか

クー:

じゃあ調べるか。ワタシ以外の3人が。

サヤ:

せっかくなので調べよう

GM:

今まで通ったところも調べるなら全て同時でどうぞお

ティグレ:

w

ティグレ:

【技巧】2 +

→

11!

サヤ:

【技巧(探偵)】5 +

→

15!

ロール:

【技巧】7 +

→

11!

クー:

(壁のポスターを眺めている)

ロール:

www

GM:

みんな通常成功だね。これ以上の情報は落ちない

ロール:

「しゃ~ない。行ってないトコ行こか~?あと2Fかいな」

ティグレ:

「また箱乗る~」

サヤ:

「エレベーター乗る必要あるっぽい?」

ロール:

「なんやサヤ。乗り物恐怖症かいな?」

サヤ:

「狭いとこあんま好きくない」

ロール:

ヒッキーのくせに!

GM:

w

ティグレ:

ね

クー:

w

サヤ:

正確に言うと狭いところに人がいっぱいいるのが好きくない

ティグレ:

ああーなるほど上手いな

サヤ:

みんないるので本当のことは言わないでおくよ。

ティグレ:

乗る?

一同:

乗る

ロール:

判定入るのPC気付きようがないもんなぁ

サヤ:

うむ

GM:

じゃあ、2EVまで進もか。体力振って~

クー:

【体力】3 +

→

12!

ティグレ:

【体力】6 +

→

15!

サヤ:

【体力(苦手)】1 +

→

6!

ロール:

【体力】2 +

→

7!

ティグレ:

あら

GM:

(なん・・・だと)

クー:

(ほっ)

ロール:

サヤがんばったw

サヤ:

ファンブルしたらリトライだわ

GM:

ちょっとこのシナリオの意義が危ぶまれた瞬間

ティグレ:

作動しない仕掛けなら気になって草

GM:

さて、どう動く?

イラスト

クー:

まず2-3見てみる?

一同:

みよう

クー:

EVの箱を降り辺りを見回す

GM:

見た感じ今までと変わらない風景。何かする?

クー:

いや、いいかな いきどまりっぽい

クー:

2-Aって行けるんだっけ?

GM:

2-Aはいけない

ティグレ:

1-1かなー

サヤ:

なにもないなら1-1へ

ロール:

ねずみの影がみえないなら1-1へ移動かな

クー:

おk 1-1へ行きます

GM:

じゃあ1-1へ

オーベの医療実験場で鍵を持ったネズミを追う四人。
果たして見付けられるのか。続きは次回!