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PART1~静寂の世界の問題ゴト~

全員レベル3になりました。レベルアップ処理は以下の通りです。
サヤ………「叡智」を取得、能力値UP(HP+2・技巧+1)
ティグレ…「秘技」を取得、能力値UP(HP+2・体力+1)
クー………「サイレンス」を取得、能力値UP(HP+2・理知+1)
オーベ……「短未来演算」を取得、能力値UP(HP+2・理知+1)
第4話はクーのPLだったSさんがGMになります。
これまでGMをしていたえぬは第1話のNPC「ロール」をPCにしてセッションへ参加。

また、第3話でライフパス「探求」の詳細情報を開示したオーベはクラスカード「サイコパス」が「錬金術師」へ変わりました。
 

GM:

それでは帽子世界TRPG第4話「静寂の世界」はじまりはじまり~

ロール:

わ~ぱちぱちぱち

オーベ= 
エリクション:

いあ~!

サヤ:

ぱちぱちぱち

ティグレ:

ぱちぱち

GM:

帽子の数だけ存在するという様々な世界。前回各々の世界に帰り、それぞれの準備をしていました。

GM:

そんなある日、目の前にリップの伝言である赤いメッセージが現れます。

GM:

『実はワタシの世界で、問題ゴトが起こっている。解決に向け、協力してくれないだろうか?静寂の世界まで来てくれ。詳しいことはそこで話そう』

GM:

『P.S ワタシの世界は治安が悪いから、ワタシが迎えに行くまでターミナルから出ないように。』

GM:

クーが、リップを使って、みんなに招集をかけた感じですね

オーベ= 
エリクション:

なるほど

ティグレ:

出ない了解

オーベ= 
エリクション:

前回までなら絶対出てたオーべ

GM:

で、どうやってロールを巻き込もうかなと考えていたんですけど

ロール:

わくわく

GM:

たしか1話でクーが『音の出ないサイコロ開発したい』と言っていたので、それ関連でいいですかね

ティグレ:

あったなあ

ロール:

そういえばゆってた

オーベ= 
エリクション:

忘れてた

ティグレ:

なるほど

GM:

ではロールのもとには、赤い伝言メッセージが届きます

GM:

『君の世界のさいころは実に騒がしい。静寂の世界の管理人として、少し思うところがある。で、今回ワタシは音の出ないサイコロをついに開発した!』

GM:

『しかし、世界の間でアイテムが持ちこせないことは知っているだろう。そこで、ワタシはキミに、音の出ないサイコロのレシピを伝授したい』

GM:

みたいな感じで、静寂の世界に無理やり招集をかけられます

ティグレ:

漂う押し売り感

GM:

金取りそうだなww

オーベ= 
エリクション:

内部に逆周波を出す装置入れた?

ティグレ:

草ですな

ロール:

「なんやおもしろそうなサイコロやなぁ。ちょっと行ってみよ」

ティグレ:

関西弁ええな

オーベ= 
エリクション:

賽の神はやっぱ神だった

GM:

ちなみにロールの伝言にもPSはついていました。治安悪いんだって!

ティグレ:

面白そう

GM:

ということで、他の3人は静寂の世界にやってきた感じでいいかしら

オーベ= 
エリクション:

ティグレはツッコミそう

GM:

まぁ来ないと話進まないんだけどw

サヤ:

よいよ

ティグレ:

いくぞー

オーベ= 
エリクション:

行こう

GM:

では4人は、順番バラバラで静寂の世界のターミナルにやってきました

イラスト

GM:

待ち合わせたわけじゃないけど、ターミナルから出るなと言われているので必然的に4人が顔を合わせた感じです

オーベ= 
エリクション:

オーべは・・・まだレポート書いてるかな?

GM:

じゃあオーベ来たの一番最後かな

オーベ= 
エリクション:

了解

GM:

ということで、4人は静寂の世界にやってきました。静寂の世界のターミナルは、夜のビルの屋上なようなところで、静寂の世界の街がよく見えます。ネオンが光るあやしげな街です。なんかアレです。治安の悪そうなアメリカン的な香りがします。

GM:

ということでRPどうぞ!

ティグレ:

一番意外性あるし妥当

オーベ= 
エリクション:

ジャズ流れてそう

ロール:

「なんやみんなも新型サイコロのレシピもらいに来たんか?」

GM:

ww

サヤ:

「おや?ロールちゃん?」

ティグレ:

「ロールぅーー!」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・それは初耳だ。是非問いたださなければ」

ティグレ:

「ひさしぶりーー!サヤも!」

サヤ:

「ひさしぶり~~」

オーベ= 
エリクション:

「クー君には何故私にそのような面白そうなものを紹介しなかったか、ぜひOHANASIせねば」

サヤ:

「っていうか、え?ロールちゃん?」サヤには意外だったようだ

ティグレ:

「サイコロもらえるの?」

GM:

ロールに、今までの情報とかを、全部じゃなくても一部共有するなら、このタイミングかしら

ティグレ:

ですね

GM:

彼女も夢見せられてたわけだし

オーベ= 
エリクション:

オーべは今それどころじゃなさそうなので説明は他でお願いします

ティグレ:

全部話していいかも

ティグレ:

そんでみんなで進もう

オーベ= 
エリクション:

オーべ自分の価値観落としていそう

サヤ:

「ーーと言うわけでクーちゃんに呼ばれたんだけどロールちゃんはサイコロ?」説明するよ。

ティグレ:

よろ

ティグレ:

ティグは説明無理

オーベ= 
エリクション:

よろ

ロール:

うなぎとかの話も共有した感じかな?

ティグレ:

ぜんぶ

サヤ:

全部共有ですね

GM:

おいしかったウナギ。おいしかったカレー。

サヤ:

うまかった

GM:

あと死ぬほどおいしかったカレー。

ティグレ:

「めっちゃおいしかった!」

ロール:

「話は聞かせてもろたわ。なんか喰いもんの話ばっかな気がするんは気のせいやろか」

ティグレ:

確かにねw

サヤ:

「気のせいじゃない~」

ティグレ:

「ここではなんだろー」

オーベ= 
エリクション:

少し顔を上げて「気のせいではないな」

ロール:

「まぁみんなにはゴブバスの件で世話になったしなぁ。協力できることがあったら力貸すで~」

サヤ:

「ありがとー!」

ティグレ:

「こっちも力貸すぜ~なんか一緒にがんばろー!」

GM:

……さて、そんな話を結構な時間話していた4人でしたが。

ティグレ:

「?そこにいるの、オーベ?」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、そうだが?」

ティグレ:

「なんか匂いみたいのが変わった気がする」

サヤ:

「ティグレちゃんには別人に見える……?あ、いや確かに言われてみれば……」

ティグレ:

「なんかオーベきれいになっとる」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、本質は変わっていないのだが・・・」

GM:

オーベは自分の世界に帰って、前やってた実験を解除した感じなのかな

オーベ= 
エリクション:

「私は以前話したように、ヨハンの提供で色々と実験をした。その仮説の内に狂気の者なら夢のダメージを受けないのではないかと予想し、人体実験を行ったんだ・・・」

オーベ= 
エリクション:

「自分でな」

オーベ= 
エリクション:

「しかし、先日の明晰夢で効果無しと分かった為、元に戻す事にしたんだ」

サヤ:

「……なるほどな。あれが実験のうちだったと」

オーベ= 
エリクション:

ついでに話す直前ため息入れるの忘れてた

サヤ:

「へ~すご~い!……としか言えねえぞこれ」ちょっとびっくりしてる

ロール:

「うちは別に何も変わっとらんように見えるけどな~」

オーベ= 
エリクション:

「まあ、かなり長い事狂人だった為、なかなか戻らないかもしれないが・・・」

サヤ:

「でもまあ、いつもどおりでいいんでしょ?」

オーベ= 
エリクション:

オーベの人体実験は、人格そのものを書き換えるヤバイものだった・・・おしまい。

GM:

……って感じかな

GM:

さて、そんな話をしていた4人ですが、待てども待てども、時間が過ぎるばかり。クーが来る気配が一向にありません。

GM:

人を呼びつけておいて遅刻とはいったい何なのか?そろそろ切れそうになってきたところで、行動スタートです。

ロール:

「そういやさっきの話で気になってたことがあるんやけど、聞いてええか?」

オーベ= 
エリクション:

「・・・私の貴重な時間を無駄にしてクー君は何をしているのだね?」

ティグレ:

「クーーーーーー!!」屋上から叫ぶ

オーベ= 
エリクション:

あ、どぞ

サヤ:

「なになに?」話を聞く構え

GM:

ティグレの声が夜の街に響いていくが、返答はない

GM:

とりあえずPCはどのぐらい『静寂の世界』に知っているか

ティグレ:

ふむ

オーベ= 
エリクション:

理知か

GM:

ということで【理知】を振ってください。

オーベ= 
エリクション:

【理知】4 +

→

12!

ティグレ:

【理知】2 +

→

10!

サヤ:

【理知】5 +

→

10!

ロール:

【理知】2 +

→

10!

オーベ= 
エリクション:

みんな10w

GM:

10ばっかりw

ティグレ:

面白い

サヤ:

ww

GM:

では、全員『静寂の世界』についてはある程度知識がある感じですね

GM:

クーが管理する静寂の世界は、名前の通りとても静かな世界だということを思い出します。具体的に言うと、どんな人ごみであっても、ライブハウスでも、工事現場であっても、彼女の世界は『音』というものがほとんどせず、ただ風の音だけがしたり、雨の音だけが聞こえたりするようです。

GM:

一時期は、その治安の悪さのせいか?『静寂の世界へ出入り禁止』が検討されたこともありました。が、現在はそういったことはなく、好き勝手に帽子世界の住人が出入りしています。とあるお菓子が名物で、それを目当てに他の世界から住人がやってくるようです。

ティグレ:

けっこう素敵

サヤ:

すてき

オーベ= 
エリクション:

素敵な世界

ティグレ:

ええやん

オーベ= 
エリクション:

住みたい

ロール:

お菓子がきになる!

ティグレ:

きになる!

GM:

そしてやっぱりクーは来ないです。

ティグレ:

「クーーーーー!」

オーベ= 
エリクション:

クーw

GM:

短気な人ならそろそろイライラしてくる

サヤ:

「こねえな!」

オーベ= 
エリクション:

オーべイライラしてますね

ロール:

「そうそう、さっき聞きたかった話なんやけどな」

ティグレ:

「ククーーーーーー!!」

オーベ= 
エリクション:

ロールが喋れない

オーベ= 
エリクション:

どぞ

ティグレ:

草

サヤ:

「なになに?」

ロール:

「なんかクーのやつ時々サボっとったって話らしいやんか?」

GM:

www

ティグレ:

せや

サヤ:

「う、うん」

オーベ= 
エリクション:

そうかw全部話したからw

ロール:

「これ今もどっかでサボっとるんちゃうか?」

サヤ:

「!!」

オーベ= 
エリクション:

「(ぶちっ)」

サヤ:

それだ!みたな顔

オーベ= 
エリクション:

完全にキレた顔

オーベ= 
エリクション:

現代若者はキレやすい

ティグレ:

オーベキャラ変化いいやん

ロール:

「うちのサイコロの勘がささやいてるねん。こらどっかでファンブっててやばいことになってるんちゃうかと」

ティグレ:

サイコロ芸草

オーベ= 
エリクション:

「む?ファンブルとな?」

サヤ:

「ファンブルすると確かに死ぬ……(ゴブリンが)」

オーベ= 
エリクション:

「人間はファンブルではしなないが・・・管理人は神だしな~・・・」

ロール:

「探しに行った方がええんちゃうかな、どうやろ?」

ティグレ:

「いーきたい!」(遊びに)

サヤ:

「動くな、とは言われてたけどたしかにそうしたほうが良さそう」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、行った方がよかろう」

オーベ= 
エリクション:

「ロール君、君のサイコロを信じている」

GM:

よし

オーベ= 
エリクション:

まあ、これしか無いか

GM:

ではターミナルの外に出る感じで良いですね

ティグレ:

はい

GM:

まぁぶっちゃけると待ってても来ないです

ロール:

せやな

オーベ= 
エリクション:

出よう

ティグレ:

草

ティグレ:

こんのかw

サヤ:

行くぜ

GM:

ターミナルでなんかやることありますか

ロール:

ここらへんの地図みたいなのはターミナルで手に入らないですか?

ティグレ:

ベテランの風格

GM:

ではロールがターミナルを見回していると

GM:

金網のフェンスにいくつかの張り紙があることに気づきました

サヤ:

確かにある

ロール:

なんやなんや?

GM:

その中に、見慣れた文字があります

ティグレ:

「もじ~」

GM:

『静寂の世界へようこそ
 この世界のデコイは、みんな気がいい奴なんだが、
 血の気が多くて困ったものだ。
 静寂の世界に訪れた人間へ。
 喧嘩を売られたら買っても良い。
 それについて、管理人が文句を言うことはない
 静寂の管理人・クーポンポン』

ティグレ:

世紀末

サヤ:

ヒャッハー

オーベ= 
エリクション:

すげ~

GM:

あとそうだな。「ムセンキ特売中!」とか怪しげなセールの張り紙はある

ロール:

「そいやなんか昔は荒れとったらしいなクー」

ティグレ:

雰囲気あるな

GM:

そこで『路地裏』地図を発見しました

ティグレ:

ナイスロール

ロール:

やばそうな場所の地図だな!!

GM:

じゃあそろそろ外に出る感じで

一同:

はい

ロール:

クーの世界ってだけで面白いから反則だよね

ティグレ:

たしかにうさん臭さ、いい

サヤ:

PCの世界見れるのいいよね

GM:

ではここはメインタウンのメインストリートです。人通りは多いですが、静寂の世界のメイン通りだけあってか、風の音しかしません。静かですね。車も多分走ってます。

ティグレ:

面白い

ティグレ:

「しずかーーー!!」

GM:

さきほどロールが裏路地への地図を発見したので、裏路地への場所わかります。
イラスト

GM:

あとはメインストリートがあって、それに沿って歩けば、ある程度の店などは見つかるでしょう

サヤ:

「ほんと静かね~」

GM:

さてどこに向かいましょうか

ティグレ:

ティグレほっといたら迷子になりそうな感じなので行先どうぞ

ロール:

「まずはクーが行きそうなトコがどこかって話やな」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、休憩がてら少し飲みたい・・・」

サヤ:

どこに行くか。地図もらったし路地裏?

ティグレ:

ティグレもうクーのこと忘れてる

サヤ:

まじかw

ロール:

「いやクーが行きそうなトコいうたら金の集まりそうなトコちゃうんか?」

オーベ= 
エリクション:

「金・・・賭博場か?」

サヤ:

「賭け麻雀とか?」

ティグレ:

あとは探偵的に聞き込み?

GM:

みんなクーに対するイメージが酷いなww

オーベ= 
エリクション:

「裏格闘技場かもしれん」

ティグレ:

草

ティグレ:

地図にある情報はすべて出ましたか?

ロール:

「あとは静かなトコなんやろうけど、この世界自体が静かやしなぁ」

GM:

まだ・まだ です

オーベ= 
エリクション:

シティシナリオって作るの大変よね~

ロール:

「ところでさっきから気になってるんやけど、この世界ってなんで風の音だけ聞こえるんやろか?」

サヤ:

「クーちゃんの趣味?」

オーベ= 
エリクション:

「静寂と言いつつ静寂ではない・・・気になるな」

オーベ= 
エリクション:

好奇心の目

ティグレ:

無音でなく静寂だから?

オーベ= 
エリクション:

風の音って静寂になるかな?

ロール:

「静かなのが好きなら風の音も消しそうやし、そもそもなんで風なんやろなって」

GM:

そんなに激しい風の音でもないですね

GM:

しずか~~~ひゅう~~~みたいな感じ

ティグレ:

「音とか風がないといいーんって音が聞こえる」

サヤ:

「無音は味気ないし」

GM:

(いやなんだこの擬音は)

オーベ= 
エリクション:

よくよく考えれば話せている時点でおかしいのか

ロール:

「まあええか、クーやしな」

ティグレ:

「クーやしな」

オーベ= 
エリクション:

「後で是非聞かなければ・・・」

GM:

みんながしゃべっている音は、全員の耳に聞こえている感じですね

オーベ= 
エリクション:

クーは4章終了時点で色々と聞かれます

GM:

まったくの無音とか真空状態ではなく、近くでトラック通れば、若干音がする感じ

GM:

ただ、しずか

ティグレ:

よき

オーベ= 
エリクション:

静寂ならそれこそ会話も聞こえない気がして・・・

オーベ= 
エリクション:

一定以上の音が制限される感じ?

ロール:

「地図で路地裏の場所は分かるけど、正直ぜったいチンピラおるやろそこ」

GM:

ギクッ

ティグレ:

このGM素直

オーベ= 
エリクション:

チンピラw

サヤ:

「まーでもこっちにはティグレちゃんいるから大丈夫では?」

オーベ= 
エリクション:

素直は美徳

ティグレ:

うむ

ロール:

「そういや喧嘩おkみたいな張り紙あったな」

ティグレ:

普段のが美徳ないみたいになったの草

オーベ= 
エリクション:

「まあ、いざとなればこれでも投げれば・・・」ポッケに手をあてる

サヤ:

「地図もあるし、行ってみてもいいかもね」

ティグレ:

「どこ行くーーー!」

GM:

裏路地に行くか、メインストリート探索or聞き込みって感じかな?

ティグレ:

はい

ロール:

うちはメインストリート行きたいな~

オーベ= 
エリクション:

「・・・裏路地をまずつぶすか?」

GM:

潰すのw

ティグレ:

場所がわかってるとこは後でいいかも

サヤ:

私は場所わかってるところをまず潰す派だなー

ロール:

うちは楽しそうなとこ先行きたい派かな~

ティグレ:

向かう選択肢でてから派かな

サヤ:

でもまあどっちでもいいです。おまかせ。

オーベ= 
エリクション:

「クーが案内しようとしたのなら、それがなんであれ行こうではないか。その結果があれならその時は」( ̄▽ ̄)

オーベ= 
エリクション:

何故顔文字w

GM:

( ̄▽ ̄)

ティグレ:

顔文字草

オーベ= 
エリクション:

ニヤリと打ったはずがw

ロール:

PL視点だと裏路地はイベント先進みそうだからまず情報落ちてそうなストリート潰したいってのがあるけど別にどっちでもいいですよ~

オーベ= 
エリクション:

まあ、PL的にはどちらでもいいというか・・・情報が欲しい

GM:

では、ターミナルに貼ってあった地図を頼りに、一行は裏路地へとやってきました。

イラスト

GM:

あ、ちなみにMAPは、灰色の丸が場所だけ知ってて訪れたことのないところ、

GM:

ピンクがいったことのあるところ、という風にすることにしています。

一同:

りょうかい

GM:

さて、地図に記されていた情報を頼りに路地裏にやってきました。通路はかなり狭いです。横に二人ぐらいしか並んで歩けません。デカめのゴミ箱とか並んでいます。

ティグレ:

「くれえ」

オーベ= 
エリクション:

ここで漁る

ロール:

「だいじょうぶかいな?ここ」

オーベ= 
エリクション:

のは駄目なんだろうな

サヤ:

「どうだろ」

GM:

通路の奥のほうには、フロシキを広げている商人の姿が見えます。しかし、その通路を塞ぐように、若者二人がたむろしています。

ロール:

とりあえず周囲調べとく?

ティグレ:

調べる

サヤ:

店とかは見た感じあります?

ティグレ:

雰囲気あるね

GM:

奥で商人がフロシキ広げてるところが見せっぽいですね

サヤ:

簡易的

GM:

きょろきょろしていると、若者二人がガンを飛ばしてきます

オーベ= 
エリクション:

見ていく?

ちんぴら:

「あ、なんだてめえら。この世界の人間じゃねえな」

ロール:

チ、チンピラだ~!

サヤ:

「うんそうだよ~」

ティグレ:

「こんばんは!ティグレです!」

サヤ:

「キミらはなにしてんの?」

オーベ= 
エリクション:

「クーに呼ばれてな」

ちんぴら:

「ここはクー様が支配する静寂の世界だ。観光客気分だと痛い目に合うぜ?」

ちんぴら:

「あ?なんだお前ら、クー様の知り合いか」

ロール:

様付けされとるぞ

オーベ= 
エリクション:

あがめられるクー

サヤ:

「これあれじゃね?倒していいっていうチンピラ」

オーベ= 
エリクション:

「かもな」

ティグレ:

我らがチンピラ草

ちんぴら:

「なんか鼻持ちならねえ奴らだな」

ロール:

「クー様が行方不明で大変なことになってんねん。何か知らんか?」

サヤ:

「うーん、こっちは雑魚にかまってらんないんだけどなあ」

ちんぴら:

「行方不明? あのお方は、すぐふらふらどっか行くからな」

ロール:

「よく行く場所とか知らん?」

オーベ= 
エリクション:

「心当たりはないか?」

ちんぴら:

「そうだな…」

GM:

ちんぴら2人はひそひそと話し合っています。

ちんぴら:

「クー様の居場所を知りたいのなら…」

ティグレ:

お

GM:

突然、薄暗い裏路地に照明が差し込みます。どこからか、HIP-HOPなミュージックが流れてきました。

GM:

ライトアップされたチンピラは、マイクを構えこう叫びます……

ちんぴら:

「俺とラップバトルで勝負だ!!」

一同:

そうきたかww

GM:

ということでチンピラとラップバトルです。

ロール:

ということでじゃねえw

サヤ:

フリースタイル的な

GM:

チンピラのラップは50分ぐらい考えたけどなんにも思い浮かばなかったので、各自脳内補完お願いします。

ティグレ:

おk

ロール:

wwww

サヤ:

がんばったのですね・・・

GM:

ラップバトルチャレンジする人は【理知】か【技巧】を振ってください。

GM:

あるいは、リアルラップRPでも大丈夫です。

ティグレ:

強そうなの誰RP的に

ロール:

オーベかな

オーベ= 
エリクション:

話術消えたから

オーベ= 
エリクション:

どうだろ

ロール:

いやRP的に

オーベ= 
エリクション:

あ~・・・やったことないからな~・・・

ティグレ:

サヤさん出来んの若者向け

サヤ:

50分考えて出来なかったものを私ができるわけがないが、努力はしよう

GM:

長考した後に、時間をかけるべきはここじゃないな、と察した

一同:

www

GM:

じゃあ理知か技巧でダイスどうぞ

ティグレ:

「やったれサヤーーー!」

サヤ:

じゃあ理知振る

GM:

どうぞ

サヤ:

【理知】5 +

→

14!

ティグレ:

よし強め

ロール:

いいかんじ

ちんぴら:

【理知】3 +

→

13!

ティグレ:

あぶな

オーベ= 
エリクション:

相手も高いw

ロール:

ちんぴらがんばった

ティグレ:

レベル高い

サヤ:

「YO YO 白くなりゆく YAMAGIWA!」

GM:

ではサヤとちんぴらはラップの大激戦を繰り広げました

ロール:

wwww

ティグレ:

すげえな!?

サヤ:

めっちゃノリノリだった

ティグレ:

やるね

オーベ= 
エリクション:

目に浮かぶ

GM:

ラップバトルは白熱し、ソウルを揺り動かすサヤのラップが周囲に響きます

ロール:

ラッパー登場いきなり退場そんな惨状

一同:

www

GM:

みんなセンスあるなぁ YOYOしか思いつかなかった

ちんぴら:

「恐れ入りやした…さぞかし名のあるミュージシャンとお見受けした」

サヤ:

「悪そうなやつはだいたい友達なのー」

ちんぴら:

「先ほどの無礼な態度、お許しいただきたい」

ティグレ:

サヤさんこういうのの相手慣れてるな

GM:

ちなみにラップバトルが終わると、周囲の不思議なBGMとライトアップは終了し、元の静かな裏路地になりました

オーベ= 
エリクション:

静かw

サヤ:

「とりあえずクーちゃんの行きそうな場所教えてくれる?」

ちんぴら:

「ああ、そうでした。クー様のいる場所ですね

ちんぴら:

「メインストリートに、かなり大きなビルがあったのは見ましたか?あそこがクー様のお住まいです」

GM:

と、チンピラはクーのマイホームの場所を教えてくれました。

オーベ= 
エリクション:

「助かる」

ティグレ:

なんか成金趣味感あって草

サヤ:

「いいとこに住んでんじゃん?」

オーベ= 
エリクション:

「もしゆっくりとくつろいでいたらその時は・・・」

ロール:

まさかのタワマン

ちんぴら:

「しかし、あなたほどのラップの実力を持つ人間が、なぜこの世界に……?」

ちんぴら:

「もしや、ラップバトルで頂点を目指すためにこの世界に……!」

ロール:

ラップはタイマン クーはタワマン

ティグレ:

www

GM:

センスありすぎ

サヤ:

「クーちゃんに呼ばれたんだよね」

ちんぴら:

「クー様が、外部から人を呼ぶとは、珍しいこともあったもんですね」

サヤ:

「でもいねえ」

ちんぴら:

「はて……つい先日、クー様は帰ってきたと思っていたのですが」

GM:

ちんぴらは二人でわいわい話し出しますが、こいつらもどうやらクー様のことをすごく知っているわけではないようです

ロール:

GM、ラップバトルってけっこう爆音でした?

GM:

割と爆音ですね 路地裏に響き渡るHIP-HOP

ティグレ:

ライブハウスの音もかきけされるだっけ

ティグレ:

遠くにも聞こえる?

ロール:

クーに怒られないのかなこのラッパー

オーベ= 
エリクション:

静寂の世界なのにw

ちんぴら:

「そういや、ラップバトルで騒ぎすぎると、クー様が飛んできてよく怒られるんだが」

ティグレ:

こないな

ちんぴら:

「今回は来なかったな。珍しいこともあるもんだな」

ロール:

怒られるんか~い!!

オーベ= 
エリクション:

「・・・やはり怒られるのか」

GM:

と、ちんぴら二人はこんな感じですね 通るなら道を開けてくれます

ロール:

じゃ奥の露店いきましょか

ティグレ:

「なんかお店あるのみたい」

オーベ= 
エリクション:

行こう~

サヤ:

いくー

GM:

ではチンピラ二人は通路を譲り、4人は露天商の前にやってきた

露天商:

「アイヤー、ずいぶん派手にやってたアルね」

ティグレ:

あやしいw

露天商:

「ここは掘り出し物ばっかりアルヨ。他ではまず手に入らない商品ばかりアル」

ティグレ:

「なにがあるのー?」

オーベ= 
エリクション:

「む?その壺は・・・」

露天商:

「お客さん、この壺を目に富めるとは、お目が高い!」

オーベ= 
エリクション:

「・・・ただの壺だな」

露天商:

「・・・ただの壺アルね」

オーベ= 
エリクション:

これを俗に言うリアル判定というのか・・・

サヤ:

「このうさんくささ、いいね!」

ティグレ:

他には何があります?

露天商:

「今夜一押しの商品はコレ!ムセンキ1セット!ちゃんと動くよ!」

ティグレ:

あの張り紙のかw

GM:

商品は、とりあえずビニールに入った白いクスリとか

GM:

あとなんか栄養ドリンクとか

GM:

ぼろい傘とか

サヤ:

よいカオスさ

ティグレ:

「なんかおもしろいのたくさんある」

ロール:

「そのムセンキいうの最近流行っとるん?」

露天商:

「いや、この世界ではハイテクなものはなかなか手に入らないアルからね。レアものよ」

オーベ= 
エリクション:

「・・・これは電波使用しているのか?」

露天商:

「なんとこの商品、遠く離れていても相手と話ができるスグレモノ!!」

サヤ:

「ほしい」

ティグレ:

「すごい!」

GM:

無線機の仕組み知らないけど多分電波だと思う

オーベ= 
エリクション:

もしかしたら脳波かも・・・帽子世界だし

オーベ= 
エリクション:

GM、贋物かどうか判定って出来ますか?

GM:

判定は技巧かな

オーベ= 
エリクション:

【技巧】3 +

→

8!

GM:

たぶん本物か、精巧に作られた偽物かな、と思った。ぶっちゃけよくわからなかった。

オーベ= 
エリクション:

低いか~w

GM:

8だと流石にわからないかなw

サヤ:

じゃあ私やっていい?

ロール:

じゃ~ウチが調べたる!

露天商:

「大事な商品壊してもらっても困るネ~」

GM:

調べる人は技巧でどうぞ 目標値は10以上かな

サヤ:

【技巧】5 +

→

11!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

9!

オーベ= 
エリクション:

お

ロール:

よし、サボるか!

一同:

www

GM:

サボり芸が伝染してしまったw

ティグレ:

意思を継ぐもの

GM:

では、サヤはこれが本物の無線機で、ちゃんと動作することがわかる。

サヤ:

「本物っぽい!」

GM:

ただ、だいぶノイズが入ったり、音質は悪いだろうなー、と感づいた

ロール:

信用第一ってことやな~

サヤ:

「まあでも偽物でもそれはそれ面白いからいいや」

ティグレ:

「これほしいー」

オーベ= 
エリクション:

GM、修理とかで改善されるものなんですか?

GM:

修理かー。スキルがあれば多少は音質良くなるかな

GM:

電子機器かなこれは

オーベ= 
エリクション:

電子機器は科学者だwスキル無いw

GM:

ティグレは、コレ、前触ったことがある光る板(スマホ)に似てるな、と思った

ティグレ:

「爆弾のやつだ」

GM:

爆弾www

オーベ= 
エリクション:

爆・・・

ティグレ:

この大きさならビルぐらい吹き飛ばせるぜ

ロール:

お金どうすんねん

ティグレ:

おねだんは

露天商:

「値段は、今ならなんと398000QR!」

GM:

と、聞いたことがない通貨単位を言ってきます

GM:

この世界の通貨ですね

サヤ:

「高いんだか安いんだかわかんねえ」

ティグレ:

「どれぐらいー?」

ロール:

高すぎw

オーベ= 
エリクション:

わからんな

オーベ= 
エリクション:

「QRとは何かね?」

露天商:

「なんだ、買わないのかい?」

オーベ= 
エリクション:

「聞いたことが無い単位だが」

露天商:

「QRはこの世界のお金アル。ああ、お客さん外からのお客さんアルね」

露天商:

「ならクリスタルでも大丈夫アルよ」

オーベ= 
エリクション:

「助かる」

オーベ= 
エリクション:

「ではクリスタルにして幾らだ?」

ティグレ:

「たすかるー」

露天商:

「クリスタル換算なら…ええと……」 そろばんぱちぱち

露天商:

「100crネ」

オーベ= 
エリクション:

安いw

ティグレ:

安いな

GM:

インフレヤバいなこの世界

GM:

デフレか?

サヤ:

ハイパーインフレ

ロール:

現実的な桁になったw

オーベ= 
エリクション:

値切り交渉って無いんだよね?まあ、安いからいいけど

露天商:

「他の商品もクリスタルで手を打つアルね。この白いクスリとか大人気アルヨ」

サヤ:

「それ気になる」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、いくらだ?」興味津々

ティグレ:

露店楽しいな

露天商:

「これは、よく効くクスリ! スカッとするアルヨ」

ロール:

あぶねえw

サヤ:

「アッパー系?」

オーベ= 
エリクション:

「買うから、まずは君に飲ませてもいいかい?」

露天商:

「お客さん、このクスリは初めて?なら50crでお譲りするアル」

サヤ:

やすいなw

オーベ= 
エリクション:

ヤバイ奴w

オーベ= 
エリクション:

依存性高い

露天商:

「私は自分の分のクスリはもうあるアル」

サヤ:

初回はお安くするやつだなー

オーベ= 
エリクション:

「ティグレ君、絶対こういうのは買ってはいけないよ」

ティグレ:

「おいしくないならいらない」

GM:

ウリモノ・ボロボロのビニ傘(10cr)・アヤシイクスリ(50cr)・ムセンキ(100cr)

GM:

あ、傘は1本10crです

オーベ= 
エリクション:

GMCM、これらって持ち出せるんですか?

GM:

外の世界には多分全部無理じゃないかな

GM:

一応帽子の力で作られてるはず

オーベ= 
エリクション:

了解

GM:

ではお買い物をするならどうぞ。この世界の通貨単位を、そのへんからカツアゲする手もあるかもしれない。

GM:

しないのもアリ。どうせまたここには来られるので。

オーベ= 
エリクション:

マフィアが無い

サヤ:

こちらには腕力とかがあるだろう

ロール:

どないする~?他いく~?

ティグレ:

ほかにする?

ティグレ:

でもノリで買っておこう

ティグレ:

「ティグレムセンキ買います!」

サヤ:

「クスリほしい」

オーベ= 
エリクション:

サヤちゃんw

露天商:

「おっ、お客さん太っ腹アルね」

ティグレ:

「いえーーーい!」

GM:

ではティグレがムセンキ購入、サヤがおクスリ購入で?

ティグレ:

はい

サヤ:

おk

オーベ= 
エリクション:

「・・・ティグレ君、それは一個では何の意味もなさないのだよ」

ティグレ:

ティグお金に興味なし

ティグレ:

RP的にもね

GM:

ではティグレは無線機を1セット手に入れました。電源をつければ連絡が取り合えます

オーベ= 
エリクション:

サヤちゃん、依存症になったらうちの世界においで

サヤ:

えー

露天商:

「おーいお客さん、もう1つ持って行っておくれ・それは2つで1セットアル」

ロール:

別行動しやすくなるってことかな?

ティグレ:

「ふたつ!ありがとう!」

オーベ= 
エリクション:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

となると100は安い

GM:

サヤは白いクスリを、1つ購入しました。1つでいいかな?

サヤ:

いいよ

ティグレ:

あとでお金キャラシから引いときます

GM:

おk

サヤ:

ほしいひとは各自かうのだ

露天商:

「毎度アリ!」

ティグレ:

「アリ!」

サヤ:

「わーい」

GM:

cr引くのは各自でお願いします。各キャラのcr把握してないから2重で引いちゃいそうでちょっと怖い

ロール:

ウチいまスッカラカンやし見とくだけで

オーベ= 
エリクション:

後でクーに請求すれば済みそう・・・

ティグレ:

ロールさんcrないのよね

GM:

せやったわ ロールちゃんcr持ってない

ティグレ:

手に入ったら山分け

GM:

では、裏路地にはホクホク顔の露天商が残りました

オーベ= 
エリクション:

ホクホク顔w

サヤ:

ロールちゃんのぶんもなんか買ってあげるべきか?

GM:

白いクスリを?

サヤ:

クスリを

GM:

www

ロール:

やめいw

オーベ= 
エリクション:

持ち帰れたら買った

ティグレ:

「ムセンキ一個あげる」

ロール:

「お、ありがとな~ティグレ」

ティグレ:

「おそろい!」

GM:

では裏路地でやることは以上かしら

ティグレ:

はい

GM:

次はどこに向かいましょうか

オーベ= 
エリクション:

「そろそろクーの家にいかないか?」

ティグレ:

クーさんの家かな

ロール:

「せやな~行ってみよか」

サヤ:

メイン通りとかなかったっけ

GM:

では、ちんぴらから聞いた情報を頼りに、一行はメイン通りを通り

オーベ= 
エリクション:

メイン通りに家があるのか

GM:

クーのビルの前に立っていた

ティグレ:

「クーーーーーーーーー!!!」

GM:

クーのビルはアレだった デカかった たぶん街で一番デカい

オーベ= 
エリクション:

突入するぞ!

ロール:

「これまさか建物全部クーの家なんやろか?」

ティグレ:

「きたよーーーーーーーー!!!」

GM:

では、ビルの前でティグレが叫ぶと、通行人がしげしげと眺めながら行き去ります

オーベ= 
エリクション:

「クー君、なかなか洒落たとこに住んでいるではないか」

サヤ:

「いいなー」

オーベ= 
エリクション:

「ぜひとも我々の分も買って貰いたいものだ」

ロール:

窓から明かりあったりとか分からないかな

オーベ= 
エリクション:

ポストとかで名前と場所書いてないかな

GM:

明かりは、かなり上の階のほうまでついています

GM:

では、4人がビルの前でウロウロしていると、ビルの中から人が出てきました

ティグレ:

「クーんちの人?」

グラサンスーツ:

「ここは静寂の世界の管理人、クー様のお住まいだ。何か御用かな」

GM:

後ろからも、ぞろぞろとグラサンスーツが数人出てきました。

オーベ= 
エリクション:

「そのクーに呼ばれて来たのだが、音信不通でな」

サヤ:

黒服だー

ティグレ:

グラサンスーツで名前固定

ロール:

マフィアやないかいw

オーベ= 
エリクション:

「君達はクー君の部下かね?」

グラサンスーツ:

「ああ、話は聞いている。友人を呼んだと聞いている」

グラサンスーツ:

「私達はクー様の部下だ」

ティグレ:

「ティグレです!」

オーベ= 
エリクション:

「一応名乗っておくべきか・・・私は、オーべ=エリクションと言う」

グラサンスーツ:

「クー様は中にいらっしゃる。入ると良い」

ロール:

いるんかーい!

GM:

いるんだなぁこれが

サヤ:

「いやがった」

ティグレ:

動ける状態かな

オーベ= 
エリクション:

みんなのこめかみがピクピクしてそう

GM:

と、グラサンスーツたちはビルの中に案内します

ティグレ:

「おじゃまします!」

オーベ= 
エリクション:

「上がらせてもらおう」

GM:

ビルの中は滅茶苦茶豪華で、ひところで言うとマフィア映画に出てくる感じです

ティグレ:

おお、面白い

オーベ= 
エリクション:

マフィア映画・・・見たこと無いな~・・・

GM:

マフィア映画に出てきそうな超豪華なエレベーターに乗り込むと、クーのいるところまで案内されました。ホテルの一室のようです。マフィア映画ならドンが住んでそうなところ。

ティグレ:

面白い

ロール:

ドン!

オーベ= 
エリクション:

ドーン!

ティグレ:

ドドーン!

GM:

ゆうて私もあんまりマフィア映画見たことないな

サヤ:

仁義なき戦いとかしか知らない

GM:

奥の方から、黒い修道服を着た人物が出てきました。まぁ静寂の世界の管理人のクーですね。なにしてやがった。

イラスト

オーベ= 
エリクション:

「クー君、これは一体どういうことかね?」

ティグレ:

「クーー!来たよ!」

サヤ:

「こんばんは~」

クー:

「いやあ、よく来てくれたね。ようこそ、静寂の世界へ」

ロール:

「おじゃまするで~」

オーベ= 
エリクション:

「君から呼び出しておいて、一向に来ないではないか」

クー:

「その……うん……悪かった…」

サヤ:

「寝てた?」

GM:

クーは、頭に、病人が良く乗せる氷のアレを乗せています。表情はめっちゃつらそう。どうやら、クーは具合が悪いようです。

オーベ= 
エリクション:

「・・・何があった?」

GM:

氷のうか(ぐぐった)

オーベ= 
エリクション:

氷嚢・・・

クー:

「すまないね、迎えに行こうと思ったのだが、体調を崩してしまったんだ」

ティグレ:

「クー病気なの?」

サヤ:

「クスリあるよ?飲む?」

ロール:

やめいw

クー:

「ああ、そのクスリか…いや、今は遠慮しておこう」

ティグレ:

知ってたw

オーベ= 
エリクション:

今はw

サヤ:

じゃああとで

オーベ= 
エリクション:

後で飲むのw

クー:

「具体的に言うと、割れるように頭が痛い」

オーベ= 
エリクション:

「そうか・・・グランマに見て貰おう」

クー:

「グランマか…今は世界移動も億劫な状態でな。もしよくならなかったらグランマのところにも行こうと思っているが…」

クー:

「マジで頭痛い……なんで……ワタシは清く正しくトクを積んできたというのに……」

GM:

クーさんの様子は、眉間にシワを寄せて、だいぶ頭が痛そう。今にも倒れそうな感じ。立ち絵差分書こうと思ったけど間に合わなかった。

ティグレ:

まだ成り行き次第?

オーベ= 
エリクション:

「取り敢えず寝ていると良い」

クー:

「マジで頭いてえ」

オーベ= 
エリクション:

「薬が必要なら、言ってくれれば用意するが?」

クー:

「薬か…手持ちの分は飲んだが、もしダメだったらオーベに頼ってみるよ。ありがとう」

サヤ:

「頭痛の原因に心当たりとかあるの?」

クー:

「頭痛の原因の心当たりはないな。バチが当たったわけでもあるまい」

サヤ:

「うーん」

オーベ= 
エリクション:

GM、一応どの薬を飲んだか聞いたということにしていいですか?

GM:

いいですよ

オーベ= 
エリクション:

了解

GM:

まぁたぶんその辺にある鎮痛剤か何かでしょう

オーベ= 
エリクション:

その辺w

ティグレ:

この解決がこの世界でのイベント目的になりそう?

ロール:

「伝言した後で具合わるなったんか?」

クー:

「そうだ、前々からちょっと頭痛いなーとは思っていたんだが、伝言した後に、急激に悪化してきてな」

オーベ= 
エリクション:

「治癒魔法も効かなかったのだね?」

クー:

「治癒魔法は使っていないな。アレは体のケガに使うものだし…」

オーベ= 
エリクション:

GMCM、こういう時って状態異常に入るんでしょうか?

オーベ= 
エリクション:

一応健康ではないな~と思ったんですが

GM:

一応ステータス的にはデバフはかからないと思う

GM:

たぶん…?

クー:

「ああそうだ。忘れるところだった。実は、君たちにここに集まってもらったのは……」

オーベ= 
エリクション:

「む?」

クー:

「……」

GM:

それっきりクーさんはソファーに座って黙ってしまいます。

クー:

「思考するのも辛い……質問があるならそちらから頼む」

GM:

人を呼んでおいてその態度は何なのか。ということで質問があればどうぞ。

オーベ= 
エリクション:

!?

GM:

一応ダイス振っとくか

GM:

→

6!

ティグレ:

お

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

……ということでクーさんは6回質問に答えてくれます

GM:

その後頭が痛いと言って寝込みます

ティグレ:

しぬのでは

ロール:

回数制

ティグレ:

がんばクー

オーベ= 
エリクション:

なかなかきつい仕様なことで

ロール:

じゃあ質問何にするか相談しよか~

ティグレ:

なぜ呼んだのか

ティグレ:

あとは?

サヤ:

なんのために呼んだのかとか書いてたら言われた

オーベ= 
エリクション:

成り行き

ロール:

じゃ一個目それ聞いてまた考えよか

一同:

うむ

GM:

ではティグレがクーに質問をしました

GM:

どうぞ

ティグレ:

「どうしてティグレ達をよんだの?」

クー:

「久しぶりにジブンの世界に帰ってきたら、少し大変なことになっていてな」

クー:

「大変というか、小変というか」

クー:

「以前、ワタシはデコイを作ったんだ」

クー:

「御覧の通り、静寂の世界はとても静かな世界でね。声も響かない。世界に危険が迫ったとき、そのことに非常に気づきにくいんだ」

ティグレ:

なる

クー:

「……と、いうわけで、ワタシは警報装置を作った。なにかこの世界に異常があったとき、危険を知らせてくれる…いわゆる防犯ブザー、拡声器みたいなデコイだよ」

ティグレ:

「ぶざー」

オーベ= 
エリクション:

あ

クー:

「……が、先日から、そいつが唐突に騒ぎ出してね」

オーベ= 
エリクション:

やっぱりか

ティグレ:

中変だ

クー:

「この世界が侵略されたわけでもない。攻撃されているわけでもない。それにも関わらず、ヤツは警報を出し始めたんだ」

クー:

「ということで、ワタシはその警報器を片付けに行こうと思ったんだが、一人ではどうも不安でね。皆についてきてもらおうと思ったんだが……」

クー:

「あいたたたたたたた……。頭痛ぁ……。ワタシは御覧の通り、このありさまだ」

ティグレ:

「ねてたほうがいいよ?」

オーベ= 
エリクション:

なんとなく夢が始まったころから痛くなりだしたんじゃないかな~

ティグレ:

「みてきてあげる」

GM:

まぁきっかけの一つだろうなぁ

ロール:

「クーのその体調不良に警報鳴らしてんのとちゃうん?」

ティグレ:

おお

クー:

「あの警報器をほおっておくと、静寂の価値観は下がるばかりだ。具体的に言うと、超うるさい」

ティグレ:

うまいな

クー:

「管理人の危機に対して警報を?ふむ、それも考えられるが…」

クー:

「逆にあのうるさい音で、ワタシの頭痛が酷くなっていっているような気もするのだ」

クー:

「どうか、あの警報器のデコイを静かにさせてきて欲しい」

ティグレ:

「わかった!」

クー:

「ぶん殴ってぶっ壊してきてくれてもかまわん。作っておいて壊してしまうのも可哀そうだが。このままアレを大迷惑にするわけにはいかん」

GM:

ということで1つ目の質問終了かな

オーベ= 
エリクション:

後は・・・場所?

GM:

っていうか、あと5個も質問あるかな…

GM:

場所大事ね

ティグレ:

大事

オーベ= 
エリクション:

付けた能力とか?

サヤ:

仕様?

オーベ= 
エリクション:

スキルカードとか能力配分とか

ロール:

まとめてその警報情報聞く感じかな?

ティグレ:

場所 能力(仕様)で二つ?一つ?

GM:

場所、能力で2つ消費かな

GM:

では、オーベが場所について聞きました

オーベ= 
エリクション:

「その警報装置は一体どこにあるのだね?」

クー:

「それは……説明しにくいな。下だ」

GM:

といって、クーは床の下を指さします

サヤ:

「ざっくりだね」

ロール:

クータワー地下かいな?

オーベ= 
エリクション:

「もう少し具体的に説明して貰えないか?」

クー:

「この世界には地下鉄が通っていてね。現在はそのサブウェイを封鎖しているんだ」

ティグレ:

ダンジョンかっけえ

クー:

「あまりにもうるさいもんで、地下鉄の車両の一つに押し込んで、そのまま環状線をぐるぐる回っている」

オーベ= 
エリクション:

環状線w

クー:

「だから、常に奴は地下で移動し続けている、というワケだ。奴は地下にいる」

ティグレ:

おもしろい

クー:

「まぁ動いているデンシャに乗っているんだから、そこにたどり着くには……」

クー:

「……頭いてぇ」

オーベ= 
エリクション:

まず乗る為に知恵いりそう

ロール:

地下鉄かー

GM:

じゃあつぎ能力について誰かが聞きました

ロール:

誰だ?!

オーベ= 
エリクション:

「では、その警報装置作成時に、どのような能力で作成したか教えてほしい」

ロール:

オーベだ!

ティグレ:

オーベや

オーベ= 
エリクション:

「出来れば知能についても教えて貰いたいものだ」

クー:

「まぁ普通の警報器だな。ただ、ちょっと大きめに作ったぞ」

クー:

「知能か。知能はほとんどない。会話はできないだろうな」

オーベ= 
エリクション:

「デコイというからには攻撃等も出来るのであろう?なら、その手段等はどうなっているのだね?」

クー:

「能力か……まぁ、戦闘用に作ったデコイじゃないからな。まんべんなく、といったところだろうか」

ティグレ:

お楽しみ

オーベ= 
エリクション:

オーべタイプwやりづらい

ティグレ:

草

GM:

技能は、クー理知振って思い出してもらうか

クー:

【理知】6 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

どうだ!

GM:

いやこれどうやってキャラの口から説明させればいいんだろうw

ティグレ:

たしかにw

GM:

じゃあGMからの情報と言うことで

オーベ= 
エリクション:

RP無しで公開でもいいんじゃないかな?

GM:

【禁術】
手札のスキルカード数が残り半分以下で使用可能。
【理知】攻撃時の対象範囲を敵全域に拡大する。1体分の攻撃値を全員に適用し、禁術ペナルティとして攻撃値の【理知】は半分になる

ティグレ:

持続力のある攻撃か

GM:

スキルカード組むの楽しかった

ティグレ:

禁術はかなり考えた感

クー:

「あのデコイを作るのは苦労したんだ。配線の位置やメガホンの位置なんかを……」くどくどくどくど。

ロール:

大音量で耳を攻撃するんやろか

オーベ= 
エリクション:

「なるほど・・・ならここをこうしてああすればさらに・・・」ノリノリ

GM:

質問3つ終わった感じかな

ティグレ:

はい

ティグレ:

あとは

オーベ= 
エリクション:

マフィア借りる?

ロール:

警報装置まで行く方法かな

GM:

ふむ

ロール:

「どうやってその警報んトコまで行くねん」

クー:

「ああ、それはワタシも考えていたことだ」

クー:

「実は一人、ノリモノに強いコがこの世界にいてね」

クー:

「……」と、クーはきょろきょろと全員の顔を伺います

オーベ= 
エリクション:

マンボウ?

クー:

「……そのだな…。 会わなかったかね?」

オーベ= 
エリクション:

「ん?君の部下かね?それともラップの上手い兄さんかね?」

クー:

「ワタシがいけないから、ターミナルまで客人を迎えに行くように頼んでおいたのだが…」

ティグレ:

ターミナルニ使いが来なかったとか

ティグレ:

かぶったw

クー:

「あの野郎、またサボりやがったな」

クー:

「私の部下ではない。友人というか、ちょっとかわったコでね」

オーベ= 
エリクション:

「ほう」

クー:

「この場所が気に入っているのか、よくここに来るコなんだが。……どこに行ったのだろう」

サヤ:

「おともだちかー」

クー:

「またどっかほっつき歩いてるな」

サヤ:

「名前は?」

オーベ= 
エリクション:

「名前とか特徴は?」

オーベ= 
エリクション:

被ったw

クー:

「名前はエレン。金髪の女の子だよ」

ティグレ:

これで五つ目?

GM:

これで5つかな

ティグレ:

ほい

ティグレ:

どこによくいるか聞く?

ロール:

せやな~名前だけやと探しようがないしな

オーベ= 
エリクション:

外の部下たちに聞けば分かる気もする

ティグレ:

部外者なら知ってない可能性も

ティグレ:

他に質問したいことあります?

オーベ= 
エリクション:

出来ればクーが気絶する前に寝かせたい

ティグレ:

ですな

ロール:

気絶するんかいw

オーベ= 
エリクション:

多分?

GM:

じゃあ気絶させとくか

ティグレ:

草

サヤ:

気絶してしまう

オーベ= 
エリクション:

制限付く位だから気絶するだろうな~と

サヤ:

エレンのこと聞いてあと寝てもらいますか

ティグレ:

ですね

オーベ= 
エリクション:

気絶させるんだw

ロール:

せやな

ティグレ:

「どこにいるのー?」

GM:

ではティグレがエレンのいる場所について聞きました

GM:

すると、クーは困った顔をします

クー:

「ううむ。なんというか…普段は、いつもここにいるんだ」

クー:

「ここっていうのは、ワタシのマイホームの、最上階のフロアだな」

クー:

「エレンはすごくかわったコでね」

ティグレ:

聞き込みになりそうね

ロール:

「ちなみにエレンは警報装置のこと知ってるんか?」

クー:

「『マフィアのボスに攫われた囚われのお姫様ごっこ!』と言って、よく部屋の一室に閉じこもっているんだが」

クー:

「正直ワタシにはよくわからん」

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

クー:

「エレンは、地下鉄に警報装置が乗っていることは知っているよ」

クー:

「ただ、ワタシの頭痛がここまで悪化したことは知らないはずだ」

クー:

「あ、なんか『頭痛』って言ったらさらに頭痛くなってきた」

ティグレ:

草

オーベ= 
エリクション:

閑話:「クー君、アドバイスだ。もし次ごっこ遊びになったらエレンを襲うといい。その・・・あれな意味で・・・」

ロール:

悪化して行けないから言伝頼んだって話やなかったかな

ティグレ:

「おやすみクー?」

GM:

伝言頼んだ段階から、頭痛がさらに悪化してる感じですね

ロール:

ふむ

クー:

閑話:「アレな……つまり銃で脅せばよい……?」

オーベ= 
エリクション:

閑話:「いや、そうではなくてな・・・その・・・な・・・あれだあれ」

クー:

「あいたたた……マジでもうダメ。ちょっと横になってくる。あとは任せたよ」

オーベ= 
エリクション:

とどうでもいいことはおいといて・・・

オーベ= 
エリクション:

「ゆっくり休むといい」

GM:

と、クーは青い顔のまま、奥へと引き下がって行きました。

ティグレ:

「おみやげにこのムセンキあげるね?」GMつながるタイミングの分からないこの無線機あげていい?

オーベ= 
エリクション:

なる

GM:

お、クーに無線機を1つあげる感じ

GM:

でよい?

ティグレ:

単純にクーさんもまざれるので

オーベ= 
エリクション:

私は良い

ティグレ:

攻略に使わなくてもいい

サヤ:

いいのでは

オーベ= 
エリクション:

というかレスキューに使えそう

GM:

なるほど。おkです

ティグレ:

サンキュ

ロール:

「ええ子やな~」ティグレなでなで

クー:

「ほほうこれは… ヒンヤリしていて気持ちがいいな」使い方が違う

ティグレ:

草

オーベ= 
エリクション:

w

クー:

「では、後のことはよろしく頼む」

ティグレ:

「まかせて!」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、任せたまえ」

GM:

クーさんは寝ました

サヤ:

「おっけ~」

ロール:

「お大事にな~」

GM:

では、4人は豪華な一室に取り残されました。これからどうしますか?

ロール:

エレンの情報集めてエレン探しかなぁ

オーベ= 
エリクション:

細かいことを部下の皆さんに聞いてみる?

ティグレ:

オーベが部下に聞いてからメインストリートあたりへ?

GM:

では、4人が部屋を出ると、ロビー的なところに何人かSPっぽいグラサンの男たちがいます

オーベ= 
エリクション:

「ああ、ちょっと君、いいかね?」

オーベ= 
エリクション:

君達だった

グラサンスーツ:

「ええ、私でよければ」

ロール:

礼儀正しいぞ!

オーベ= 
エリクション:

実はヤクザトップレベルは礼儀めっちゃ良い「実はクー君がエレンを私たちの案内人として付けてくれたようなのだが、本人が見当たらなくてね。クー君はサボったのではないかと言うのだが、君は何かエレンの居場所とかを知らないかね?」

グラサンスーツ:

「ああ、エレン様ですか。あの人は変わった方です」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、それは聞いたな」

グラサンスーツ:

「はてさて、珍しくこのビルを出ていったところは見ましたが… おい、何か知ってるか?」と仲間に尋ねる

オーベ= 
エリクション:

やっぱ幹部w

グラサンスーツ:

「また誘拐ごっこでもやってるんじゃないか」 と仲間の一人。

グラサンスーツ:

「ああ、私はメインストリートのほうに出ていったのは見ましたよ」

オーベ= 
エリクション:

お

GM:

グラサンたちはがやがや相談を始めましたが、詳しいことは誰も知らないようです

ティグレ:

エレンの外見年齢出てたっけ

GM:

出てないな。というか考えてないな

ティグレ:

考えてないんかいw

GM:

女の子…クーよりちょっと下ぐらい?

ティグレ:

りょ

オーベ= 
エリクション:

「情報をありがとう。少しばかりの礼だ。(10cr渡す)」

グラサンスーツ:

「おや、クリスタルとは珍しいですね」

GM:

え、貰っていいの?

ロール:

www

オーベ= 
エリクション:

どぞどぞ。クーに渡すかは判断してね

ティグレ:

草

オーベ= 
エリクション:

部下に貢がせるもよし、部下の懐を潤してもよし

GM:

ではグラサンスーツの一人が10crを受け取って

グラサンスーツ:

「ああ、そうだ、忘れていました。クー様が、あなた方4人のために宿を手配していましたよ」

オーベ= 
エリクション:

こういう良い事が待っている可能性が高い

グラサンスーツ:

「ホテル・GOODSLEEPという物件です。フロントに話を通せば部屋に泊まれるでしょう」

GM:

と情報をくれました

ティグレ:

「ありがとう!」

ロール:

「なんやクー、気がきくやん」

ロール:

そういや今の時間ってどうなっとるんやろ?

オーベ= 
エリクション:

あ、そうだ。何時だろう?

GM:

静寂の世界は、ずっと夜ですね

GM:

時間の概念はあると思うけど、基本薄暗い

オーベ= 
エリクション:

真っ暗になることはあるんですか?

GM:

いつもどこかで明かりはついている感じ

ティグレ:

クーさんいないから体力6回復は貴重だし宿泊とっときますか

ティグレ:

後に取っときますか

オーベ= 
エリクション:

そういえば、回復薬がw

ティグレ:

分かりにくかった

GM:

では4人はビルの外に出てメインストリートにいます

GM:

ホテルの位置を聞いたので、ホテルがマップに反映されました

ロール:

さて、どないしよ?

オーベ= 
エリクション:

この辺ってなんか怪しくない?

ティグレ:

聞き込み?

サヤ:

聞き込みかしら

オーベ= 
エリクション:

聞き込みだけど・・・どこでするか

GM:

静かですが、ひとけはあります

GM:

メインストリートには、そうだな

GM:

路地でタバコっぽいものを吸ってるお姉さんたちと、路上でブレイクダンスしてる人がいます

オーベ= 
エリクション:

ブレイクダンスしている人達に聞いてみよう

ダンサー:

「お、なにか用かい?」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、エレンという少女を見なかったかね?金髪で(ティグレを指しながら)この子より少し背が低いくらいなんだが」

ティグレ:

背そんなんだっけ?

オーベ= 
エリクション:

あれ?そんな事言ってなかったっけ?

サヤ:

クーよりは小さいじゃなかったっけ

ダンサー:

「んー。金髪の嬢ちゃんなら知ってるな。この世界にあの位の年の子は少ないからな。エレンって名前だったのか」

GM:

ティグレよりちょっと大きくて、クーより小さいぐらいかな

ティグレ:

りょ

GM:

中学生ぐらいでいいか(今決めた)

オーベ= 
エリクション:

りょ

ダンサー:

「金髪の子って、あの子だろ。このメインストリートで、パトカーとすごいカーチェイスしてた子」

ロール:

なにやっとんねんw

オーベ= 
エリクション:

「恐らくそうだ」

オーベ= 
エリクション:

ほら、ごっこ遊びw

ダンサー:

「有名だよ、一部じゃな。だが、最近は見てないな」

オーベ= 
エリクション:

「なに?」

ダンサー:

「俺も、ずっとここにいるわけじゃないんでね」

ロール:

「誘拐ごっこしとったらホンマに誘拐されたんとちゃうか」

GM:

ダンサーはダンスに夢中で、そんなに通行人には気を配ってはいないようです

オーベ= 
エリクション:

「ああ、情報をありがとう。これは少しばかりの謝礼だ。君のダンスも最高だよ」5cr出します。

GM:

そんなに羽振りよくていいのw

オーベ= 
エリクション:

まあ、対価って必要だよね

GM:

ダンサーは路上パフォーマンス代としてクリスタルを受け取りました。わーい。

GM:

~完~

一同:

おわったw

オーベ= 
エリクション:

ただでコワイ思いするよりはいいんとちゃう?精神的に

ティグレ:

新章よろ

オーベ= 
エリクション:

うむ

ロール:

ダンスはセンス マフィアはメンツ キュワキュワキュキュキュ

一同:

www

ティグレ:

なにロールさんノリノリw

オーベ= 
エリクション:

流石ギャンブラー。

GM:

センスが羨ましいな…あとはタバコのねーちゃん達がいます

ティグレ:

変な才能持ってるなさすが

サヤ:

話しかけようか

オーベ= 
エリクション:

うむ。

ティグレ:

はい

オーベ= 
エリクション:

あ、オーべは話しかけません

サヤ:

「やっほーこんばんはー」話しかける

オーベ= 
エリクション:

煙草が苦手というか

お姉さん:

「あら、こんばんは」

GM:

では、錬金術師であり化学に強いオーベは気づきます

オーベ= 
エリクション:

お?

GM:

お姉さんはタバコではなく、ココ〇シガレットを食べています

GM:

いや誰でもわかるな

一同:

www

お姉さん:

「あなたも食べる?」とサヤに〇コアシガレットを1本渡そうとします

サヤ:

「わーいありがとー」もらえるものはもらう

オーベ= 
エリクション:

気付いたので戻ろう

お姉さん:

「管理人のビルから出てきたわね。なにかモンダイゴト?」

サヤ:

「エレンって子をさがしてんの~。なんか知らない?」

お姉さん:

「ああ、あの管理人が監禁してるっていう女の子?」

GM:

という噂が立っているようです。

ロール:

風評被害w

サヤ:

「そうそうそれ」

お姉さん:

「知らないわ。まだ監禁されてるんじゃない?怖いわねぇ」

オーベ= 
エリクション:

「・・・あれ、遊びらしいぞ」

お姉さん:

「ずいぶん変わったアソビねえ」

ティグレ:

せやな

オーベ= 
エリクション:

「同感だ」

サヤ:

このお姉さん知らなそうだな

オーベ= 
エリクション:

知らない姐さんには金をやらんぜ!

お姉さん:

「ココアシガレッ〇おいしかった? そこにストアがあるし、気に入ったら買っていくといいわよ」

ティグレ:

「かうーー」

サヤ:

「くっそうまかった。ありがとうね」

オーベ= 
エリクション:

GM、表世界でも裏世界でもいいけど、この世界に情報屋の役割を持つ場所ってありますか?

GM:

うーん、情報屋っぽいところはないですね

オーベ= 
エリクション:

無いんだ~

GM:

ということで、4人は、目の前の交差点にストアがあることに気づきました

サヤ:

入ってみるか。店員がなんか知ってるかもしれない。

オーベ= 
エリクション:

入ろう

ロール:

ストア行こか~

ティグレ:

聞き込みを楽しめる感じ

GM:

では4人はストアに。

オーベ= 
エリクション:

コンビニみたいな感じ?

オーベ= 
エリクション:

それとも酒場とかそういう?

GM:

コンビニみたいな感じです。ちょっとアメリカンなストア。

GM:

大抵の日用品ならここでそろいます。具体的に言うと消耗品のアイテムとか。

オーベ= 
エリクション:

なる

GM:

レジのほうでは、店員と黒い目出し帽を被った男が会話をしています。

イラスト

ティグレ:

でた

強盗:

「今すぐレジから金を出せ!! 10秒だ、10秒やる。わかったな!!」

ティグレ:

草

オーベ= 
エリクション:

介入

ティグレ:

めっちゃ分かりやすい状況

店員さん:

「ひええ、命だけはお助けを……!」

ロール:

治安わるいなw

ティグレ:

「こんばんは!」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、そこの男、ちょっといいかね?」

サヤ:

「面白そうなことしてる」

強盗:

「くそっ! なんだこいつらは!俺は取り込み中だ!」

強盗:

「お前らも金出して、さっさと失せろ!」

オーベ= 
エリクション:

「いや、金が必要なようではないか。あげようかと思ってね」

ティグレ:

「ここあしがれっとください!」

店員さん:

「え!? 今ですか!?」

サヤ:

「私も駄菓子ほしいなー」

オーベ= 
エリクション:

「我々に一人で勝てたらな(にやり)」

GM:

ということで戦闘です

ティグレ:

いえーい!

オーベ= 
エリクション:

アメリカンだったらこんな感じになりそう

サヤ:

うぇーい

GM:

前衛・後衛を決めてください

ロール:

まさかの戦闘

ティグレ:

前衛

サヤ:

後衛

ロール:

前衛

オーベ= 
エリクション:

前衛確定。煽ったし

サヤ:

ついでなので千里眼使っとくか。

GM:

ではサヤの目が光る

強盗:

「この野郎! おとなしく金置いてけ!!」

店員さん:

「あわわ」

サヤ:

「えーやだー」

ティグレ:

強盗が世紀末でも戦えそうにそこそこ強い

ティグレ:

あんまりダメージ喰いたくないね

オーベ= 
エリクション:

「ここでは迷惑だ。表に出るぞ」

ロール:

強盗参上 コンビニ惨状 キュワキュワ

オーベ= 
エリクション:

理知攻撃しかないか

ティグレ:

わかったw

GM:

ロールちゃんのラップが冴えわたる

ティグレ:

冴えてるな

GM:

では初手はロールちゃんですね? 早いな

オーベ= 
エリクション:

速いw

ティグレ:

カード使う?

オーベ= 
エリクション:

多分カードいらない。使うとすればオーベだけかな?

サヤ:

順番に殴ればいいと思う。

オーベ= 
エリクション:

禁術の為に

ロール:

じゃあ技巧で攻撃する~

ティグレ:

甘く見てHP減るのもあとがきつい

GM:

来るがよい

ティグレ:

よろ

ロール:

持ってるダイスを投げつける感じで

ティグレ:

セッツァー

ロール:

6 +

→

8!

オーベ= 
エリクション:

ファンブル!?

一同:

wwwww

ティグレ:

ようこそPCの世界へ

オーベ= 
エリクション:

ゴブバスの伏線がここにきて

サヤ:

リトライすか

ロール:

いや、GMのおもしろファンブル描写見たい

サヤ:

おk

強盗:

【技巧防御】2 +

→

9!

GM:

では、ロールは意気揚々と投げダイスを振ろうとしたが、勢い余って玄関に敷いてあるマットに引っかかり転倒!かろやかに入店音が響き渡る!

一同:

入店音w

ロール:

「どっひゃあああああ!!」

GM:

テレレレテレーレテレレレレー

一同:

wwww

サヤ:

ファミマw

ティグレ:

ナイス機転GM

店員さん:

「!?」

強盗:

「なんだこいつ」

ティグレ:

草

オーベ= 
エリクション:

「・・・ロール君、大丈夫かね?」

オーベ= 
エリクション:

助け起こす

GM:

強盗はこけたロールを冷静に見守った。ダメージはもちろんない。

ロール:

「このコンビニ手ごわいで…!気を付けや みんな!」

一同:

www

サヤ:

「わ、わかった!」

オーベ= 
エリクション:

店員さんの反応やいかに!?

GM:

では、的確な助言を受けたサヤちゃんどうぞ

サヤ:

理知攻撃でー

GM:

ほい。どうぞ!

サヤ:

マーキングは尾行するかもしれんし使わんぞ

サヤ:

【理知攻撃】3 +

→

13!

強盗:

【理知防御(苦手)】1 +

→

3!

ティグレ:

つええ

ロール:

ええやん

サヤ:

(梅ミンツたべたいな)とか思いながら攻撃

GM:

サヤの魔導書から飛び出した鳥が店内を舞い、強盗にダメージ!
強盗:【HP】8 / 18

GM:

ちょっと棚から菓子袋とか落ちた。

ロール:

www

サヤ:

「あっ、ごめん!お菓子落とした!」

店員さん:

「えっあっ はい!?」

ティグレ:

店員さんええな

サヤ:

「後で買うから~」

GM:

では次オーベさんどうぞ

オーベ= 
エリクション:

【理知攻撃】4 +

→

7!

強盗:

【理知防御(苦手)】1 +

→

6!

オーベ= 
エリクション:

低い

GM:

オーベさんの理知攻撃ってどんな感じだっけ

オーベ= 
エリクション:

「イグニス」と言って、火をつけようとするも外す

オーベ= 
エリクション:

オーベは毎回攻撃方法が違います

ロール:

放火しそうw

強盗:

「くそっ!魔法かっ!」

サヤ:

店内やばい

GM:

棚に隠れて魔法を避けたけどちょっと当たった。あっつい。棚のポテチがフライドポテチになった。
強盗:【HP】7 / 18

オーベ= 
エリクション:

「夜遊びにやけどはつきものだ・・・本当にやけどにしかならなかったのが残念だが」

GM:

オーベさんの攻撃毎回違うの良いなぁ

オーベ= 
エリクション:

相手は少しやけどしたかな?くらいでしょう

ロール:

ホッカホカやで~

ティグレ:

普通に強盗されたほうが被害少なかったのでは

GM:

では次ティグレちゃん

オーベ= 
エリクション:

いや!金と心が!

ティグレ:

「いくぞーー!」

ティグレ:

【体力攻撃】7 +

→

13!

強盗:

【体力防御】6 +

→

14!

ティグレ:

つよい

ロール:

脳筋

オーベ= 
エリクション:

流石全身鎧

GM:

ティグレが振り下ろした槍を、強盗は防ぎ切った! つよいぞこの強盗!

ティグレ:

「あのひと硬い!」

サヤ:

見るからに固そう

オーベ= 
エリクション:

防御行動前に未来演算入れられます?

ロール:

防御に演算は入れられます

オーベ= 
エリクション:

了解です。

GM:

では強盗のターン

GM:

choice[サヤ,ティグレ,ロール,オーベ] > ティグレ

ティグレ:

「今度はこっちが止めてやるー!!」

GM:

ではティグレの攻撃を受け止めた強盗は、そのままティグレに攻撃を行う

オーベ= 
エリクション:

デスクトップ2つくらい繋いで使いたい

強盗:

【体力攻撃】6 +

→

14!

ティグレ:

【体力防御】8 +

→

19!

オーベ= 
エリクション:

お~!

ティグレ:

ぐれいと!

GM:

おお

サヤ:

その出目覚えておこう

GM:

出目記憶了解です

ロール:

コンビニが壊れそうw

オーベ= 
エリクション:

店員が可哀想

GM:

強盗は反撃の行動に出るが、ティグレはその攻撃も跳ね返す!前線で激しい打ち合いが広げられている!

オーベ= 
エリクション:

みんなで修繕費出さないと!

ティグレ:

コンビニーーーー!!

GM:

コンビニの棚はカタカタ言ってる

オーベ= 
エリクション:

狭いところで槍はキツイ

GM:

では1順したので、次はロールかな

ロール:

んじゃーまた技巧でテレレレーする

GM:

技巧テレレレーどうぞ!

ロール:

【技巧攻撃】6 +

→

14!

強盗:

【技巧防御】2 +

→

6!

オーベ= 
エリクション:

8か

オーベ= 
エリクション:

撃破!

ティグレ:

これほどの手練れがなぜコンビニ強盗を

サヤ:

たしかに

オーベ= 
エリクション:

後で聞いてみよう

GM:

ロールの華麗な投げダイスが強盗を襲う! とどめを刺したかのように見えたが、強盗は踏ん張った

GM:

ということでスキルカード「ガッツ」が発動、残りHPが1になりました。
強盗:【HP】1 / 18

オーベ= 
エリクション:

「しぶといな」

ロール:

「やっぱこのコンビニ強いで~みんな気を付けてや」

GM:

じゃあ、ここで反撃使おうかな

GM:

choice[ティグレ,ロール,オーベ] > オーベ

オーベ= 
エリクション:

w

オーベ= 
エリクション:

辛そう

GM:

ww

ティグレ:

さあどうかな

強盗:

2d6+6 強盗の【体力】判定!

強盗:

【体力攻撃】6 +

→

15!

オーベ= 
エリクション:

未来演算行使

オーベ= 
エリクション:

【体力防御】3 +

→

15!

ティグレ:

止まった

一同:

クリティカルw

オーベ= 
エリクション:

行使の意味無い

サヤ:

あーこっちを覚えておけばー

GM:

未来演算行使の宣言の後にクリティカルかぁ

オーベ= 
エリクション:

未来演算は効果無かったよ!

オーベ= 
エリクション:

ダイスの6は超えられないから

GM:

では、ロールの攻撃を受けた強盗は、反撃と言わんばかりに斧を振り回した!棚の1つが倒れ、商品が崩れ、オーベに襲い掛かる

オーベ= 
エリクション:

じゃあ、オーベは魔法の障壁を張って回避!

GM:

それを予期していたかのようにオーベは魔法障壁を使ってその攻撃を防御!

GM:

しかし、その棚は日用品の棚だったので、もし当たったとしてもそんなにダメージなかったかも。仕方ないね。

オーベ= 
エリクション:

「店をこんなにめちゃくちゃにして・・・親の顔をみてみたいものだね」

ロール:

日用品ならしょうがない

GM:

では店内がらがらどっしゃん

ティグレ:

ああ

GM:

じゃなかった、サヤちゃんどうぞ!

サヤ:

よし理知攻撃

GM:

おk。きなさい

オーベ= 
エリクション:

日用品・・・ティグレには見せられないものが下段にあったんじゃあ・・・

サヤ:

【理知攻撃】3 +

→

10!

強盗:

【理知防御(苦手)】1 +

→

6!

ティグレ:

やりましたな

サヤ:

やりました

ロール:

殺った~

GM:

サヤの魔導書から飛び出た鋭い一撃が、強盗を襲った!
強盗:【HP】0 / 50

ティグレ:

殺りました

GM:

ということで戦闘終了!店内ぐしゃぐしゃ!強盗はしょんぼり!ラップじゃないなコレ

ティグレ:

草

強盗:

「うう……くそう…」

GM:

一行は見事に強盗を撃退しました

ロール:

店内崩壊 強盗後悔 キュワキュワ

一同:

www

サヤ:

「なんか店内すごいことになったけど、大丈夫なの?」

オーベ= 
エリクション:

強盗に向かって「何故強盗等しようとしたのかね?」

強盗:

「そりゃあ金とお菓子が欲しかったからだよ…」

ロール:

お菓子かいw

オーベ= 
エリクション:

「金は何に使うのだね?」

強盗:

「くそ、なんで店内にこんな奴らが……」

ティグレ:

「お菓子は欲しいよね!」

サヤ:

お菓子を物色してる

オーベ= 
エリクション:

あれ?もしかして深い理由・・・無い?

強盗:

「そりゃあ金で色々買えるからな。クスリとか、お菓子とか」

オーベ= 
エリクション:

サヤらめえ!

サヤ:

そこにコンビニがあるから強盗するのでは

GM:

そうなのだ

オーベ= 
エリクション:

らめえ!

サヤ:

別に盗むとかしないよ?

GM:

強盗は、店員が通報したポリスメン的なモノに連れていかれます

オーベ= 
エリクション:

「ふむ・・・後悔の様子も無し・・・突き出すか」

ロール:

ヘイポリス オーケイ 強盗

ティグレ:

草

オーベ= 
エリクション:

武装解除

GM:

「最近寒いし金もかかるし…」とぶつぶつ言いながら、強盗は連れていかれました

サヤ:

散らばったお菓子拾い集めてレジに行く。

店員さん:

「ええと……危ないところを助けていただき、ありがとうございました」

オーベ= 
エリクション:

店員さんに向かって「散らかしてしまってすまないね」

サヤ:

「ごめんね!これ買うよ!」

オーベ= 
エリクション:

「お詫びといってはなんだが、片付ける位は手伝おう」

ティグレ:

「ここあしがれっとください!」

オーベ= 
エリクション:

ティグレ通常運転w

店員さん:

「いいんです。あの男の人、何度もこの店を襲っていて…おかげで助かりました」

ロール:

常習犯

オーベ= 
エリクション:

成程・・・

ティグレ:

なんか天才タイプの強盗っぽい

店員さん:

「ああそんな、いいんです。お礼として、そちらの品物は差し上げますわ。……いえ、裏から新しいの持ってきますから」

店員さん:

「ココアシガレットですね! わかりました」

サヤ:

「まじで?やったー」

ティグレ:

「ありがとう!」

GM:

店員さんは、裏から新品のお菓子をいくつか持ってきて、お礼としてプレゼントしてくれます

オーベ= 
エリクション:

「うちの者が済まない」

GM:

あとは店内の掃除作業に入ります。

GM:

いちおうストアなので、お菓子以外のものも売っていますが、何か買うものはありますか

オーベ= 
エリクション:

たしか普通のアイテムもあるんですよね?

店員さん:

「他の世界からの方ですか? 何か協力できることがあれば、何でもおっしゃってくださいね」

オーベ= 
エリクション:

つまりソルタブとか・・・

オーベ= 
エリクション:

ライフCとか・・・

GM:

消耗品・雑貨は扱ってるので、あります

オーベ= 
エリクション:

オーパーツは?

GM:

お買い物するならどうぞ

GM:

『価格のある物は買い物で入手できます。』だから、オーパーツもあるかな

オーベ= 
エリクション:

お~!

ロール:

さすがファミマは品揃えがええな~

ティグレ:

さっき無線機買ったから中和剤買えんな

ティグレ:

「そうだ…」ごそごそ

オーベ= 
エリクション:

情報代の為にこれ以上お金は使えないな

ティグレ:

「なんかの実」(生命の実)

一同:

www

オーベ= 
エリクション:

唐突w

ティグレ:

「これロールにあげるね」

ロール:

「お、ありがとな~」もらいます

ティグレ:

回復する前に渡しときますね

GM:

さっきの開幕転倒で不安になったのかもしれない

ティグレ:

これ処理としては最大HP増えても回復しません?

ロール:

回復しないですね

ティグレ:

りょ

ティグレ:

では宿前に

ロール:

じゃあキャラシに書いとく

オーベ= 
エリクション:

あ、その前に情報

GM:

ほい

ティグレ:

よろ~

オーベ= 
エリクション:

店員さんに向かって「そういえば、エレンという少女を見かけなかったか?金髪で(ティグレを指しながら)この子よりは大きく、この世界の管理人であるクーより低い子だ」

店員さん:

「エレン…? ああ、あの女の子、エレンっていうんですね」

店員さん:

「この世界に子供は少ないので、よく覚えていますよ。少し前に来店していました」

店員さん:

「傘を1本買っていきましたね。だからきっと、レイン通りに向かったんじゃないでしょうか」

ティグレ:

雨音はするんだったっけ、素敵世界

GM:

雨音はするのです

オーベ= 
エリクション:

「ほう・・・有益な情報をありがとう。これは少しばかりの謝礼だ。修繕等に当てると良い。(10cr)」

ロール:

そういやボロボロの傘売っとったな、ホンマに誘拐されたんとちゃうか

ティグレ:

こっち傘持っとらんなそういえば

店員さん:

「レイン通りは、ずっと雨が降っている通りなんですよ。普段なら傘は差さなくても通り抜けられるんですけど、最近めっぽう寒くて」

店員さん:

「傘を購入するお客さんが多いんです」

ティグレ:

「傘ください!」

GM:

オーベからお金貰うRP難しいなw

GM:

どうすりゃいいんだろw おとなしく貰っとくか

ティグレ:

代わりに傘でもくばって

ロール:

チップ的なもんでいいんじゃないかしら

オーベ= 
エリクション:

チップよチップ

店員さん:

「傘がご入用ですか? ではどうぞ」

GM:

新品の傘が1本貰えます。

ティグレ:

「ありがとう!」

GM:

じゃあこの世界にはチップ文化があるということで、にこにこしてもらっておこうかな

オーベ= 
エリクション:

www

ティグレ:

ではレイン通りへ?

オーベ= 
エリクション:

寝なくていいの?

ロール:

行こか~

ティグレ:

どする?

ロール:

追跡するならあんまりのんびりはできないかな?

ティグレ:

たしかに

サヤ:

レイン通りかなー

GM:

では1行はレイン通りの場所を聞いてレイン通りへ

ティグレ:

「向かおうーー!」

クーに警報機の破壊を頼まれた四人。
手掛かりとなるエレンを探しに静寂の世界を散策するのでした。