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PART3~決戦!子供の管理人メリィ~
メリィのいるシンデレラ城の最上階までやってきた四人。
はたしてメリィの凶行を止めることができるのか。
イラスト
 

GM:

メリィさんに何か言いたいことがあればどうぞ

ティグレ:

「かわいい!」

メリィ:

「ふーんだ!」

一同:

かわいいw

クー:

台詞思いつかんのでクーさんは無言

クー:

(カレーおいしかったなぁ…)

サヤ:

「お菓子あげるから一緒にたべよー」

ティグレ:

「あそぼー」

メリィ:

「そういうことするから大人はキライなの!」

サヤ:

「ああもうダメだこれ」

メリィ:

「なんでもかんでも力づくで言う事を聞かせようとする、そーゆートコ!」

オーベ= 
エリクション:

「だからティグレ君は大人ではないと・・・はあ・・・」

ティグレ:

「獣の世界では一歳で大人になるデコイとかたくさんいるよ?」

メリィ:

「自分たちが正しいんだってカオして、メリィたち子供の気持ちなんて分かろうともしないもん!」

オーベ= 
エリクション:

「まあ、いるにはいるが、君は人間であろう?であるなら・・・」

サヤ:

「じゃーなんでいろんな人に夢を見せてるの?」

ティグレ:

これ知りたい

オーベ= 
エリクション:

「メリィ君、君が正しいということも誰も言えないのではないかね?」

クー:

「そうだそうだ。さきにケンカを吹っかけてきたのはそっちだろう」

メリィ:

「ヨハン先生がゆってた。みんな子供の頃の夢を忘れてるだけだって。メリィにはそれを思い出させる力があるって」

サヤ:

ヨハン・・・

クー:

うおおぉ…

メリィ:

「だからメリィはずっとずぅ~~っと昔の夢をみんなに見せてるの」

オーベ= 
エリクション:

「メリィ君、ヨハンは大人だが、いいのかね?」

メリィ:

「ヨハン先生はおっきい子供だってゆってた!」

ティグレ:

草

クー:

自分でかw

サヤ:

「あー」なんとなく納得する

オーベ= 
エリクション:

「ほう、私には大人と言っていたが・・・」←嘘

メリィ:

「先生に言われてちょっとずつちょっとずつ夢の時間を昔に戻してるの」

ティグレ:

最初の記憶か

サヤ:

「それが危険なことだってわかってやってるのかな?」

オーベ= 
エリクション:

「そのおかげで苦しんでいる人もいるが?」

メリィ:

「メリィのせいじゃないもん」

サヤ:

「え、じゃあだれのせい?」

クー:

「子供はそうやってすーぐ人のせいにする!」

メリィ:

「メリィは昔の記憶の夢見せてるだけだもん」

クー:

「どうやら痛い目に合わないと分からないようだな」

サヤ:

「手引しただけで実行犯ではないと言い張るか」

オーベ= 
エリクション:

「君は自分のその記憶を見たかね?」

メリィ:

「メリィは子どもだから昔の夢なんて見なくても今の夢でいいもん」

オーベ= 
エリクション:

「子供でもその昔の夢があるのだよ。見たほうがいいのではないかね?」

オーベ= 
エリクション:

「君は自分が何をやっているのか、理解しているのかね?」

サヤ:

「まあ、わかってないから夢見せてるんだろう」

メリィ:

「悪いのは夢を見てどうにかなるようにしてるやつじゃないの?」

オーベ= 
エリクション:

「いや、その夢自体が問題なのだよ」

メリィ:

「そんなの知らないもん。メリィは昔の夢見せてるだけだもん!」

ティグレ:

「どうすればやめてくれる?」

オーベ= 
エリクション:

GM、ここで真実をある程度話すのはどうなのでしょう?

ティグレ:

戦闘いかん?

オーベ= 
エリクション:

行く?

サヤ:

戦闘のような気がする

GM:

好きにしていいと思います。メリィは戦闘する気まんまんですが

クー:

ではそろそろぶん殴りましょう

オーベ= 
エリクション:

じゃあ、話すのは後にしよう

サヤ:

「なんかもう、ぶん殴ろうか」

ティグレ:

草

クー:

「ええい、とりあえず話はあとだ!」銃を構える

オーベ= 
エリクション:

「・・・サヤちゃんも過激だね~・・・」

メリィ:

「大人だってみんな昔は子供だったんだもん。だからメリィが思い出させてあげる!」

オーベ= 
エリクション:

といいつつ構え

ティグレ:

「やるぞーーー!!」

GM:

ということで、戦闘だ!

イラスト

名 前  

ステータス  

メリィ

Lv4 【HP】50 【体力/技巧/理知】2/4/5
◆「強ボス補正」「睡眠付与」「魔力拡散」「詠唱」

 

サヤ:

うごいてる!

クー:

うわあああうごいたああああああ!!!

ティグレ:

かけっええええええ

オーベ= 
エリクション:

ゲーム版みたい~

クー:

帽子開放している管理人の前はちょっと怖いのもあるw

◆せっかくなので帽子解放はGIFでアニメーションさせました。
サヤの千里眼を使った後、ここで4人はしばらく作戦を練ります。

GM:

サヤちゃんからどぞ~

ティグレ:

最初ティグレ韋駄天で普通攻撃します

サヤ:

いい出目出してね!

クー:

がんばれー!

オーベ= 
エリクション:

いけ~!

ティグレ:

「いっくぞー!」

GM:

ではティグレが最速で躍り出る

ティグレ:

「でやあああああ!!」

ティグレ:

【体力攻撃】6 +

→

15!

メリィ:

【体力防御】2 +

→

10!

GM:

ティグレの薙ぎ払いでメリィが後退する
メリィ:【HP】45 / 50

GM:

サヤさんどうぞ

サヤ:

待機!

オーベ= 
エリクション:

来るぞ~・・・

GM:

ティグレの先制を受けてメリィが目を吊り上げる

クー:

どきどきどき

オーベ= 
エリクション:

研究者は睡眠不足だから・・・ヤバイ

GM:

前衛に詠唱+魔力拡散+睡眠付与かな

クー:

ごわっ

オーベ= 
エリクション:

げっ!

ティグレ:

はいきたw

メリィ:

「みんな眠っちゃえ~!」

GM:

メリィのオーラのパンプキンヘッドが大きな口を開けて熱々のガスを前衛に吐き出す

メリィ:

【理知攻撃】5 +

→

16!

ティグレ:

「なんかすごいのきたーーー!!」

オーベ= 
エリクション:

やばっ

サヤ:

がんばれ~

ティグレ:

【理知防御】4 +

→

12!

オーベ= 
エリクション:

【理知防御】3 +

→

10!

クー:

【理知防御】6 +

→

10!

ティグレ:

あー

クー:

ああああ

オーベ= 
エリクション:

スキルコピーできへん!

ティグレ:

チャージ使用します

サヤ:

おお

GM:

ではオーベとクーに睡眠が付与されます。スヤァ

◆睡眠付与
3点以上のダメージを与えると睡眠が付与されるNPC専用スキル。
睡眠中は能力値が全て半分になり、スキルカードが使用できなくなります。
睡眠は叩いて回復させる事ができず、自身の行動を3回消費する事で回復します。
ティグレ:【HP】18 / 20
クー:【HP】14 / 20
オーベ:【HP】14 / 20

ティグレ:

「へっちゃらーーーー!!」

オーベ= 
エリクション:

(最近は休み少なかったしな・・・眠い・・・)と思っている

クー:

「お腹いっぱいで、なんだか眠気が……いかん、こんなところで…」

ティグレ:

安らかなオーベに違和感草

クー:

スヤァ

サヤ:

「寝るなーーーー!!」

ティグレ:

カレーネタも草

クー:

ぐーーーー

ティグレ:

「まだまだ遊ぶぞーーー!」

GM:

つぎオーベくん!

オーベ= 
エリクション:

じゃあ行きますね、体力通常

GM:

かもん!

オーベ= 
エリクション:

【体力攻撃】2 +

→

6!

メリィ:

【体力防御】2 +

→

5!

オーベ= 
エリクション:

1w

ティグレ:

効いた

サヤ:

www

オーベ= 
エリクション:

大剣構えていたら眠気で思わず落としそうになったらなんか当たっていたみたいな?

GM:

ではオーベがまるで徹夜明けみたいな魚の死んだような目でメリィを大剣で叩くがいかんせん徹夜明けっぽいみたいなので効いていないようだ
メリィ:【HP】44 / 50

一同:

www

GM:

徹夜明けで大剣なんて変形させるから・・・

サヤ:

でも当たってる

ティグレ:

レアケースすぎる状況

オーベ= 
エリクション:

(お・・・おも・・・ZZZ)

クー:

(zzzz)

GM:

つぎクーちゃん!

ティグレ:

一発芸クイーン期待してます

クー:

睡眠状態ってアイテム使用できましたっけ

GM:

カード無理なんでアイテムも無理かな

クー:

く……それではメリィに寝ぼけ理知攻撃を行います

GM:

かもん!

クー:

【理知攻撃】3 +

→

8!

メリィ:

【理知防御】5 +

→

15!

オーベ= 
エリクション:

流石に高いw

クー:

明後日の方向飛んでいったな

GM:

ではクーが徹夜明けのミイラみたいな千鳥足でメリィに銃を向けるがいかんせん徹夜明けなのでなんか光が出てこなかったスヤァ

クー:

「カスッ…カスッ…ちっ、弾切れか…スヤァ」

ティグレ:

徹夜明けのミイラは予想外だけど上手いな

オーベ= 
エリクション:

(zzz)

GM:

次サヤたん!

サヤ:

ティグレちゃんに再行動使うぞ

一同:

どぞ

サヤ:

「なんだこれ!何してんだお前ら!ティグレちゃんなんとかして!」使う

ティグレ:

「みんなまだまだ寝ないで遊ぶぞー!」

クー:

ねないこだれだ

GM:

では徹夜明け2人の間にいるティグレがまるで仕事が終わった金曜の夜のようなキラキラした目で再び動き出す

オーベ= 
エリクション:

いい子はよく寝る

ティグレ:

草

ティグレ:

さっきからよく思いつくな

GM:

ティグレちゃんどぞ~

ティグレ:

中和剤をクーさんに使うかな、前衛全体治療できる

GM:

では金曜の瞳のティグレが徹夜明けのクーにさらに働け~と言わんばかりにクスリを与えた!

クー:

「あああああああ」

ティグレ:

あああああああ

オーベ= 
エリクション:

どんな風に起きるの?

GM:

クーの瞳が金曜の夜になった!

クー:

仕事終わりだーーーー!!!!

GM:

シャキーン!

サヤ:

最高だよな金曜日の夜

クー:

「目が覚めたぞ!! おのれメリィめ!!」

オーベ= 
エリクション:

逆に金曜寝て土曜起きる

メリィ:

「ずっと眠ってればいいのにい」

GM:

次またティグレちゃん

ティグレ:

「今度はこっちの番だぞーーー!」

ティグレ:

体力で普通攻撃

サヤ:

いけー

GM:

こいこい

ティグレ:

【体力攻撃】6 +

→

15!

メリィ:

【体力防御】2 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

4か

サヤ:

高いなー

ティグレ:

さっきから少し弱いな

クー:

ゆっくりとだが着実に

オーベ= 
エリクション:

2割削ったぜ!

GM:

ではティグレがクーの口にクスリをぶち込んで返すその手でメリィを薙ぎ払う
メリィ:【HP】40 / 50

一同:

www

サヤ:

激しいな

クー:

芸術点が高い

メリィ:

「いった~い!ぜったいにゆるさないんだから!」

ティグレ:

「よーし来い!」

GM:

次サヤちゃん

サヤ:

ゆっくり行くのなら、前衛に出ようかな。遠隔ペナルティなくなるし

ティグレ:

おまかせ

サヤ:

じゃあ前衛行く。おわり。

クー:

おいでませ前衛

オーベ= 
エリクション:

我らがテリトリーへ

GM:

睡眠中のタゲ率下げか!こしゃくな!

サヤ:

「こんにちは~」

クー:

攻撃を見定めゆっくりと前に出るサヤかっこよすぎる

ティグレ:

「ちは~」

サヤ:

「私も一緒に遊ぶ~まーぜて!」

メリィ:

「ふーんだ!」

サヤ:

次どうぞ

オーベ= 
エリクション:

次メリィか

GM:

choice[サヤ,ティグレ,クー,オーベ] > ティグレ

ティグレ:

お

サヤ:

www

GM:

くそ、一番かてー奴にw

ティグレ:

「来いーーー!」

オーベ= 
エリクション:

理知は一番やっこいけど

GM:

じゃあティグレを理知で叩こうかな

ティグレ:

来やがれ!

GM:

ふたたびパンプキンヘッドが大きな口を開けてティグレにガス攻撃

ティグレ:

ティグレの理知見せてやる!

オーベ= 
エリクション:

お?

クー:

がんばれー!

メリィ:

【理知攻撃】5 +

→

15!

ティグレ:

【理知防御】4 +

→

12!

GM:

ティグレは熱々の息でちょっとアッチッチってなった
ティグレ:【HP】15 / 20

オーベ= 
エリクション:

(そうか、オートカード化と合わせれば・・・)

ティグレ:

「おうーー!」

オーベ= 
エリクション:

カボチャが美味しそうに見えてきた

GM:

つぎおーべくん!

オーベ= 
エリクション:

(眠い・・・なんなんだこの眠気は・・・)

クー:

日頃の疲れがたまっていた

オーベ= 
エリクション:

そうそう

オーベ= 
エリクション:

自業自得

クー:

ww

GM:

オーベくんだけまだ徹夜明けなのである

ティグレ:

疲れてても気にしてなさそうだから反動が

オーベ= 
エリクション:

で、さっき大剣にしていたので、動けるわけないよね、PL目線で。RPできないので待機!

GM:

じゃ次クーさん!

クー:

治癒で睡眠解除か、ティグレに強化か、どっちにしましょう

一同:

解除

クー:

了解です

オーベ= 
エリクション:

攻撃数増やしたい

クー:

では、クーはオーベに治癒魔法を使用します

ティグレ:

子供相手に四人でかかろうぜ

オーベ= 
エリクション:

www

サヤ:

大人げないぜ!

GM:

クーがヒーラーっぽいことしてるぞ!

クー:

やったぜ!!

オーベ= 
エリクション:

「・・・ん?まだ夜ではないか・・・」

ティグレ:

勝利BGM

GM:

ではクーがオーベにクスリを飲ませるとオーベもなんだかしゃっきりしてきた!

オーベ= 
エリクション:

「あ、レポート纏めていない・・・めんどくせー」←色々と本音

ティグレ:

草

クー:

「オーベ、起きて仕事をしろ!寝るのはあとだ!」

GM:

次オーベくん!

クー:

「おはようオーベ君!素晴らしい朝だと思わんかね!!!」

オーベ= 
エリクション:

ティグレの奥義をスキルコピー

GM:

ではオーベの腕にティグレの野生の力が籠る!

オーベ= 
エリクション:

メリィに攻撃します

GM:

かもん!

クー:

覚醒オーベ

ティグレ:

「やったれーー!」

オーベ= 
エリクション:

【体力攻撃】4 +

→

13!

メリィ:

【体力防御】2 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

「このクソ忙しい時に何寝かしとんじゃあ~!」これも色々と本音

オーベ= 
エリクション:

てことで大剣のまま攻撃しました

GM:

ではオーベはなんだかレポートやり残してた気がして集中できずメリィを軽く吹き飛ばす程度にとどまる
メリィ:【HP】38 / 50

サヤ:

「あ、起きた」

オーベ= 
エリクション:

寝ぼけてたのか的が外れた

クー:

起きたてほかほか

GM:

つぎティグレちゃん!

ティグレ:

では奥義攻撃で

GM:

かもん!

ティグレ:

「今度はティグレのとっておきだーー!」

ティグレ:

【体力攻撃】6 +

→

16!

メリィ:

【体力防御】2 +

→

10!

オーベ= 
エリクション:

6w

サヤ:

ティグレちゃん、リトライしない?

ティグレ:

するか

オーベ= 
エリクション:

これで32

サヤ:

ではティグレちゃんにリトライかける・・・かけられる?

GM:

一見おとなしそうなバトルだけど出目けっこう偏ってるよね

ティグレ:

かたよってるね

オーベ= 
エリクション:

凄いひどさ

オーベ= 
エリクション:

ダイスの女神は険しい顔をしてらっしゃる

ティグレ:

いいか、このままじわじわ攻撃してこう

ティグレ:

やっぱいいです一応とっとこ

クー:

ダイスの神様がメリィに笑っている

サヤ:

うーん

サヤ:

出目覚えられないぞ

オーベ= 
エリクション:

6取れただけでも良い方

クー:

むむむ

ティグレ:

サヤどうしたいかまかせる

サヤ:

自分にリトライ使うか。

GM:

ではティグレの薙ぎ払いでふたたびメリィが後退する
メリィ:【HP】32 / 50

GM:

つぎサヤちゃん!

クー:

じりじりとテラスのはじに追いつめられているメリィちゃん

サヤ:

マーキングで体力指定かな?

オーベ= 
エリクション:

なる

ティグレ:

また悪役みたいな勝ち方しそうだな

GM:

かもん!

サヤ:

いくぞーーー

サヤ:

【理知攻撃】5 +

→

19!

メリィ:

【体力防御】0 +

→

6!

クー:

おおお

サヤ:

おや?

オーベ= 
エリクション:

たかw

ティグレ:

高い

サヤ:

クリティカル?

GM:

クリティカルだー

オーベ= 
エリクション:

半分切った

クー:

やったー!

オーベ= 
エリクション:

ほんとだ

オーベ= 
エリクション:

貫通か

GM:

サヤ結局ずっと自分の出目だけ良くて探偵がw

サヤ:

自前!

GM:

13ダメージだね、これはかなり効いた

クー:

逆もあり得るから怖いぞー

オーベ= 
エリクション:

実は仲間が倒れても上がるオーベサイコパス

GM:

ではサヤの魔導書から青い鳥が連続で飛び出しメリィをサックサックと貫く
メリィ:【HP】19 / 50

オーベ= 
エリクション:

青い炎上鳥w

サヤ:

「その鳥めちゃくちゃバズったやつーーー!!」

ティグレ:

草

クー:

負ではなく正の力か

メリィ:

「も~~~~ゆるさないんだから!!!」ぷんぷん!

オーベ= 
エリクション:

かわいいw

ティグレ:

おこだ

GM:

choice[サヤ,ティグレ,クー,オーベ] > ティグレ

サヤ:

www

クー:

ティグレにうらみでもあるのかなw

オーベ= 
エリクション:

またw

GM:

またかーい!

ティグレ:

なんか怒らせたっぽいなティグレ

GM:

よしいいぞ子供対決だ!

クー:

いちばん優しい言葉をかけているのにw

ティグレ:

「がおーーーー!」

GM:

どっちが真の子供か教えてやる!

GM:

理知でティグレ攻撃しちゃう

オーベ= 
エリクション:

お馴染み

ティグレ:

頭脳勝負だ!

メリィ:

【理知攻撃】5 +

→

14!

ティグレ:

【理知防御】4 +

→

10!

GM:

では子供同士のムキになった争いが始まり、ティグレはまたアッチッチ攻撃をうけてアッチッチってなった
ティグレ:【HP】11 / 20

クー:

あっちっちw

ティグレ:

「アッチッチ」

サヤ:

(ふたりともめっちゃかわいい……)

オーベ= 
エリクション:

その恰好だから・・・

オーベ= 
エリクション:

そろそろ回復使った方が良いようにも見えるけど・・・

クー:

ターン終わりにクーで全体回復行きましょうかねそろそろ

サヤ:

ヒーラー!

ティグレ:

そろそろよろー

GM:

つぎおーべくん!

オーベ= 
エリクション:

そうだ、今度はオーベだ

オーベ= 
エリクション:

うん、何もないや。通常攻撃

GM:

かもーん

オーベ= 
エリクション:

【体力攻撃】4 +

→

9!

メリィ:

【体力防御】2 +

→

7!

オーベ= 
エリクション:

低いw

オーベ= 
エリクション:

リトライどする?

ティグレ:

まだいいでしょ

クー:

ファンブルじゃなければリトライ使わなくていいんじゃないかなと言う考え

オーベ= 
エリクション:

んじゃそのまま

ティグレ:

このまま削ろう

オーベ= 
エリクション:

17だね

GM:

では子供同士のムキになった争いの中にオーベが大剣で割込みバシーンとメリィを払いのける
メリィ:【HP】17 / 50

クー:

大人げないw

ティグレ:

一番子供

サヤ:

www

サヤ:

ヨハンもきっと・・・

オーベ= 
エリクション:

オーベは今度は後ろのカボチャを狩ってやろうとした為、頭少しかすっただけで終わってしまった

メリィ:

「あ~~~!!!じゃました~!!大人は汚いんだってヨハン先生がゆってた!」

オーベ= 
エリクション:

「む、あのカボチャは少し研究したかったのだが・・・」

ティグレ:

すべてが汚い

オーベ= 
エリクション:

「邪魔?何をだね?」

オーベ= 
エリクション:

きたねえ

GM:

次クーちゃん!

クー:

じゃあ回復で良いですね?

ティグレ:

よろ

オーベ= 
エリクション:

良いと

サヤ:

いいよ!

オーベ= 
エリクション:

思います

クー:

では回復魔法を前衛全体に使います。理知分回復だっけな

GM:

どうしたのクーちゃん今日なんだかヒーラーっぽいよ!?まだ徹夜明けなの?!

一同:

wwww

クー:

徹夜明けじゃないもん! ちゃんと睡眠は取ってきたもん!

オーベ= 
エリクション:

全員だから理知分回復か

GM:

ではクーがはぐれメタルの出現率よりも低いかと錯覚するような回復魔法を全員にかけてみんなのHPが6点かいふく!
ティグレ:【HP】17 / 20
クー:【HP】20 / 20
オーベ:【HP】20 / 20

サヤ:

レアい

オーベ= 
エリクション:

ハグメタw

クー:

「うおーーーー!」

クー:

実際レアである

サヤ:

「いえーーーーい!」

ティグレ:

「まだまだ夜はこれからだーーー!」

サヤ:

パーリーナイト

ティグレ:

「ぱーりないと!!」

GM:

次ティグレちゃん

ティグレ:

体力攻撃で

GM:

かもーん

ティグレ:

【体力攻撃】6 +

→

13!

メリィ:

【体力防御】2 +

→

8!

オーベ= 
エリクション:

5

ティグレ:

低いけどまあ

オーベ= 
エリクション:

後ちょっと!

ティグレ:

削ろうぜ!

GM:

ふたたび子供同士のムキになった砂場喧嘩が始まる!ティグレの薙ぎ払いでメリィが吹っ飛ぶ
メリィ:【HP】12 / 50

クー:

おっそろしい子供の喧嘩だな!

GM:

つぎサヤちゃん

サヤ:

何で攻撃しても変わらない気がする

サヤ:

じゃあとりあえず理知攻撃で

GM:

かもん!

サヤ:

【理知攻撃】5 +

→

13!

メリィ:

【理知防御】5 +

→

14!

サヤ:

うーんどうしようかなこれ

オーベ= 
エリクション:

防がれた

ティグレ:

耐えたか

クー:

判断はお任せ

サヤ:

リトライしても意味なさそうなのでこのまま通そう

クー:

おk

オーベ= 
エリクション:

期待値は超えてるしね

GM:

サヤの青い鳥を今度はかぼちゃヘッドがガードした!

サヤ:

「むっ!弾かれた!炎上が足りなかったか……!」

メリィ:

「ふふ~んだ!えっへん!」

一同:

かわいいなぁ

オーベ= 
エリクション:

「炎上するのは怖くないのかね・・・」

GM:

choice[サヤ,ティグレ,クー,オーベ] > サヤ

サヤ:

きゃ~

メリィ:

「お返ししちゃうぞ~!」

オーベ= 
エリクション:

大丈夫!理知どうしなんとかなる!

クー:

あっサヤちゃん体力苦手…!

GM:

サヤちゃんに理知攻撃でお返し

クー:

よし理知だった

オーベ= 
エリクション:

相手は千里眼無いから

一同:

なるほど

◆基本的にPCの能力値を知る手段が無い敵は
自身の中で最も高い能力値を選んで攻撃するようにしています。

メリィ:

【理知攻撃】5 +

→

8!

サヤ:

【理知防御】4 +

→

11!

サヤ:

やったあ

ティグレ:

おめ

オーベ= 
エリクション:

防いだ~w

GM:

しかしかぼちゃガスはサヤの青い鳥が周囲を旋回してかき消す

メリィ:

「ぶ~~~~!!」

オーベ= 
エリクション:

「あのガスは燃焼性か・・・」

クー:

燃焼性…火炎放射……?

サヤ:

青い鳥がんばった

クー:

防御の青い鳥もかっこいい

ティグレ:

ナイス青い鳥

GM:

次おーべくん

オーベ= 
エリクション:

どんな攻撃にしよう・・・

オーベ= 
エリクション:

じゃあ、子供が喜びそうな手裏剣投げにしよう

ティグレ:

手裏剣草

GM:

かもん

オーベ= 
エリクション:

【体力攻撃】3 +

→

8!

メリィ:

【体力防御】2 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

又低いw

ティグレ:

しぶてえ

サヤ:

メリィ出目良すぎんよ~

オーベ= 
エリクション:

「ほら、手裏剣だ。良くないか?」なぜかサイコじゃない件

ティグレ:

早く倒さないとどんどん我々が悪者みたいになってくぞ

クー:

ww

サヤ:

確かに・・・

クー:

子供を4人がかりでいたぶる……うむ悪役だ

ティグレ:

正義の要素かけらもなし

GM:

ではオーベが杖を手裏剣に変形させるがメリィはわちゃわちゃっ!とかわしてそのまま杖手裏剣はオーベの手元へ戻ってくる

メリィ:

「そんな手にひっかからないもん!」

オーベ= 
エリクション:

そもそも手裏剣は攻撃武器じゃないしね

クー:

え!? そうなの!?

オーベ= 
エリクション:

当然忍者は使うことは無い

オーベ= 
エリクション:

使ったら死がほぼ確定していたから

GM:

つぎクーさん

クー:

ティグレに体力強化魔法かけますが、どうでしょう?

一同:

いいと思う

クー:

ではティグレの体力に強化魔法、+4します

クー:

「ティグレ、あとは頼んだぞ!!」

ティグレ:

「スーパーティグレだーー!」

オーベ= 
エリクション:

火力のティグレ

クー:

髪の毛が金髪に……もともとだった

ティグレ:

確かにw

オーベ= 
エリクション:

逆立つ髪の毛

オーベ= 
エリクション:

いや、風が吹いたかのようにぶわっとなるのか

GM:

ではクーが本当にヒーラーに覚醒したかというレベルの動きでティグレの肉体を強化した

ティグレ:

草

クー:

ヒーラー覚醒!魔法系は使い切ったぜ!!

GM:

さっきまで徹夜明けで死んだ目のクーがすがすがしい表情になってる

クー:

ふぅ…なんか気持ちがいい…仕事した…

一同:

www

GM:

次ティグレちゃん

ティグレ:

【体力攻撃】10 +

→

18!

メリィ:

【体力防御】2 +

→

12!

ティグレ:

「がるる!」

オーベ= 
エリクション:

きっかり半分!

クー:

いいね!

サヤ:

後少し・・・

GM:

今度の砂場戦争はこれまでとちがって突きを入れたティグレ、思わずメリィは喰らってしまう
メリィ:【HP】6 / 50

ティグレ:

倒しそうな人決め台詞よろです

オーベ= 
エリクション:

サヤかオーベあたりで行けば・・・

GM:

次サヤちゃん

サヤ:

ダメそうな気もするが理知攻撃

GM:

かもん

サヤ:

【理知攻撃】5 +

→

9!

メリィ:

【理知防御】5 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

またw

サヤ:

これはリトライするぞ

オーベ= 
エリクション:

期待値以下だしね

GM:

リトライどぞ

サヤ:

【理知攻撃】5 +

→

13!

GM:

ではサヤの青い鳥がかぼちゃヘッドを貫通、メリィはもう虫の息である
メリィ:【HP】4 / 50

ティグレ:

また悪役w

サヤ:

ちょっと通った!

オーベ= 
エリクション:

後4!クーで丁度か?

ティグレ:

さてどうかな

メリィ:

「はぁ・・・はぁ・・・」

ティグレ:

すまねえメリィさん

クー:

なんかちょっと心が痛んできた

オーベ= 
エリクション:

オーベで決めれば丸く収まる・・・?

GM:

choice[サヤ,ティグレ,クー,オーベ] > クー

クー:

あっ

サヤ:

がんばれ~

オーベ= 
エリクション:

最も理知高い相手をw

GM:

では焦点の定まらないメリィがなんか黒っぽいの見えたからという理由でクーを理知攻撃

一同:

黒っぽいw

メリィ:

【理知攻撃】5 +

→

8!

クー:

【理知防御】6 +

→

13!

クー:

ダイス目も弱ってきた……

サヤ:

ほんとに虫の息だ・・・

ティグレ:

なんか悪い

GM:

しかし無情にもそのガス攻撃はでかい銃にバサァッと払い消される

クー:

バッサア

サヤ:

かっこいい

オーベ= 
エリクション:

光に祓われるガス

ティグレ:

GM言葉選んであきらかに精神攻撃してくるの草

GM:

次オーベくん!

オーベ= 
エリクション:

待機でクーに更に虫の息にさせてからという風にすればRPみんな楽?

一同:

お好きにどうぞ

クー:

では先に動きましょうか

オーベ= 
エリクション:

じゃあなんか狙っているくらいで待機にします

ティグレ:

怪しすぎて草

オーベ= 
エリクション:

最後は延髄で決めればなんか悪役みたいに閉められるかなと

クー:

じゃあクーの番ということで。

GM:

じゃつぎクーさん

クー:

メリィに理知攻撃を行います

クー:

「さんざんワタシを働かせてくれたな!!」

メリィ:

「ふぐぅ・・・!」

ティグレ:

倒しにくいw

GM:

かもーん!

クー:

【理知攻撃】6 +

→

12!

メリィ:

【理知防御】5 +

→

8!

オーベ= 
エリクション:

おお!

サヤ:

お!

クー:

あっ

ティグレ:

wwww

オーベ= 
エリクション:

きっかり!

ティグレ:

倒しちゃう芸草

オーベ= 
エリクション:

「むぅ・・・狙っていたのは意味無かったか・・・」不満なオーベ

ティグレ:

さすTRPG

オーベ= 
エリクション:

予想外

GM:

ではクーの放った光の一閃がメリィの大きなリボンを捉え
メリィ:【HP】0 / 50

クー:

キュピーン

GM:

メリィが地面に倒れると同時、空に舞った子供の帽子がクーの手に握られる

クー:

「子供は寝る時間だ」

イラスト

オーベ= 
エリクション:

いい

ティグレ:

かっけーーー!!

ティグレ:

やるう

サヤ:

かっこいい・・

クー:

帽子とってもかわいいな!

GM:

めっちゃヒーラーの仕事してるし今日のクーさんどうしちゃったの?

クー:

さっきからずっとGMに心配されてるwww

クー:

た、探索で働かなかった分、カロリーが余ってたんだよ!

ティグレ:

クーさん活躍増えるのは敵強くなってから

サヤ:

さすが!

オーベ= 
エリクション:

だね

ティグレ:

多分本当に生命線になる

オーベ= 
エリクション:

やっぱこういうボス戦はオーベ役立たずになるな~

クー:

でも致命的なダメージ受けなさそうだからそれはそれで良い

サヤ:

サヤもあんま役に立ってないし

クー:

いやクリティカル出したしすごかった

オーベ= 
エリクション:

次のレベルでステ上げ選ぶから少しは改善されるはず

ティグレ:

サヤステ一点特化でもいいかも

ティグレ:

あと千里眼最強

オーベ= 
エリクション:

それ

クー:

「これで、夢を見せられることもなくなるだろう」

メリィ:

「ふえ…ぐすっ…」

サヤ:

かわいいいいいい

クー:

あー泣かせちゃった

ティグレ:

泣かせたな

メリィ:

「ふえ~~~ん!メリィのぼうしかえしてよ~~!」

サヤ:

「クーちゃん泣かせた~」

クー:

「こ、これは正当ボウエイだ!」

オーベ= 
エリクション:

「確かに正当防衛になるな」

GM:

いちおう、こういうやりにくさも計算にいれてヨハンが仕掛けてます

ティグレ:

上手いな

クー:

おのれヨハンめ!子供をつかいやがって!

サヤ:

「大事な帽子なのはわかってるんだけど、無差別に夢を見せるのはとっても危険なのよ」

クー:

上手い

メリィ:

「だめなの?」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、駄目だ」

サヤ:

「うん。だめなんだよ」

オーベ= 
エリクション:

では、ここでオーベの研究についてメリィに聞かせます

オーベ= 
エリクション:

これはRP無しで。長いし

GM:

話は記憶が戻ったら死ぬって部分まで?

オーベ= 
エリクション:

死ぬ部分含めます

クー:

よく要領を得た簡潔な説明だ

オーベ= 
エリクション:

共有部分全て

GM:

では話を聞いたメリィは目をゴシゴシ拭き

メリィ:

「先生がメリィを騙してたの?」

サヤ:

「どうだろう。そこまではわからないけど……」

オーベ= 
エリクション:

「あいつは全ての真実を話さなかっただけだ」

ティグレ:

大人の手

オーベ= 
エリクション:

「君は裏に隠されたことまで気が回らなかった。子供なら仕方ないが、それでもみなに迷惑かけたんだ」

オーベ= 
エリクション:

「みなには謝れよ?」

メリィ:

「ふぐ・・・ごめんなさい」

ティグレ:

「こんどティグレ達と一緒にまた別の世界で遊ぼ?」

サヤ:

「こっちこそごめんね?」

クー:

(帽子を持ってオロオロ)

オーベ= 
エリクション:

和解ということなら返せばいいんとちゃう?帽子

クー:

「こ、これはどうすればいいんだ…?」

ティグレ:

クーさんいいな

オーベ= 
エリクション:

「メリィも分かったようだし、返してもいいと思うが」

サヤ:

帽子はグランマが預かるとかなんとか言ってなかったっけ

ティグレ:

言ってた

クー:

そうだグランマだった

オーベ= 
エリクション:

あそうだ

ティグレ:

大人の汚さで持って帰ろう

GM:

ここはもうオーベがヨハンの性格の悪さ語ってもいいですよ、元協力者だったし

ティグレ:

きれいにまとめつつ

オーベ= 
エリクション:

グランマとの対決はめんど・・・いや、避けたいな

クー:

「またいつメリィが利用されるかわからんからな」

オーベ= 
エリクション:

「あいつはいつも・・・」ブツブツとヨハンの悪口垂れ流しますか?

クー:

「この帽子は預かっていた方がいいだろう」

サヤ:

「そうだね」

オーベ= 
エリクション:

じゃあ持ち帰りで

オーベ= 
エリクション:

「すまないが、ヨハンが関わった以上、君が今帽子を持つのは危険だ。事が終わるまで預からせてもらうよ」

オーベ= 
エリクション:

てことで

GM:

子供相手は攻めにくいだろうと分かっててやるような奴くらいの認識はオーベの中にあってもいいカンジですね

ティグレ:

とりあえずこんな感じでまとめ?

オーベ= 
エリクション:

かな?

オーベ= 
エリクション:

メリィ連れて世界周りするかどうか

ティグレ:

いやまあチャンスあったらで

GM:

では鐘が11回鳴る

ティグレ:

「じゅういち」

オーベ= 
エリクション:

あ、崩れる

クー:

そうだった崩れるんだったこの城

サヤ:

そうだった

オーベ= 
エリクション:

パッと消えないだけまし

ティグレ:

「なんかゆれてる~~?」

オーベ= 
エリクション:

「メリィ君!皆で脱出させてくれ!」

メリィ:

「お城が消えても落ちて死にはしないから大丈夫だよ」

オーベ= 
エリクション:

む?そうなのか?

クー:

「ほ、ほんとうかね!? 本当だね!?」7階から地面を見る

サヤ:

「なんか楽しそう……!」

オーベ= 
エリクション:

SAN値チェック!

GM:

そうこうしてると四人の背後から少年料理人がやってくる

クー:

お

ティグレ:

「カレーくん!」

クー:

www

サヤ:

ちがうw

陽士郎:

「みんなメリィを倒してくれたんだね、ありがとう」

オーベ= 
エリクション:

メリィの前でそれ言うw

ティグレ:

倒してよかったのか

陽士郎:

「ボク以外はもう誰もいないから、7階の扉を開けてくれないかなメリィ」

オーベ= 
エリクション:

「ティグレ君なら開けられるのではないかね?」

ティグレ:

NPC同士が話してしまう

オーベ= 
エリクション:

落語みたいだ

ティグレ:

少年に見せ場やろうぜ

GM:

メリィは扉を開けるが皆さんはどうする?

クー:

あ、目的はもう達成したわけか

一同:

開けてもらおう

GM:

扉の奥は暗くて四人には分からない。少年はその中に入っていく

ティグレ:

なんだろ

GM:

全員その光景を見てる感じかな?どうする?

ティグレ:

入ります

クー:

ついていきたい どうなってるんだろう

クー:

「メリィ、あっちはどうなっているんだね?」

オーベ= 
エリクション:

当然入るよ

サヤ:

入る

GM:

では入った人は、7階に大勢の子供が寝てるのに気付く

メリィ:

「この子たちは1日しか生きられないの。だから誰も大人になれないの」

サヤ:

「1日……なんで?」

メリィ:

「なぜって、大人になれない子供の世界だから」

オーベ= 
エリクション:

「別に一日で子供から大人になるわけでもあるまいに」

サヤ:

「永遠に子供でいられるわけではないのか……なかなかシビアな世界だな」

メリィ:

「また朝になったら新しい子が生まれるから」

ティグレ:

夢の国ではなかった

オーベ= 
エリクション:

まるでヘカテみたい

サヤ:

「そうか。それはよかった」

GM:

あのまま帰ったら7階どうなってたんや!ってなるからいちおう仕組みだけ見せとこうとおもって

サヤ:

見れてよかった

ティグレ:

気になってたなw

サヤ:

良い世界だ

GM:

他に気になることがなければ病の世界へ帰る感じでいいかな?

オーベ= 
エリクション:

どうあがいても治療は無理という認識でいいんですよね?

GM:

治療ってのは子供たちのことかな

オーベ= 
エリクション:

ですね

GM:

子供の夢は無敵だから実は今までの子供に触ろうとしたら透き通ってました。実体が無いんですよね

一同:

なるほど

クー:

「1日しか生きられない…夢……無敵…うむむ…」

オーベ= 
エリクション:

了解です

ティグレ:

綺麗に作られた話だなー

オーベ= 
エリクション:

夢の代償?

ティグレ:

やっぱ冒険してて楽しいな

オーベ= 
エリクション:

なんか色々と参考になる

オーベ= 
エリクション:

じゃあ、オーベも戻るで問題無いです

GM:

では消えたシンデレラ城を後に病の世界へ帰る感じでいいかな

一同:

はい

ティグレ:

「またねー!」

メリィ:

「うん・・・またね」

サヤ:

「ばいばい!」

クー:

「またな」

ティグレ:

「えへへ!」

オーベ= 
エリクション:

「ではまた」

GM:

メリィと別れた四人はグランマの診療所へと戻ってきました。

イラスト

クー:

「グランマ、ただいま」

ティグレ:

「ただいまー!」

オーベ= 
エリクション:

「今戻った」

サヤ:

「ただいま!」

クー:

「約束通り、子供の世界を荒………ともかく、帽子は手に入れてきたよ」

ティグレ:

完全に荒らしてた感

オーベ= 
エリクション:

視線そらします

グランマ:

「おかえりなさい。みなさん無事でなによりです」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、それで・・・」結果を伝える

グランマ:

「ですが、その前に」

オーベ= 
エリクション:

どぞ

グランマ:

「外から帰ってきたら手洗いとうがいをしっかりしましょうね。これは大事なことですから」

一同:

www

オーベ= 
エリクション:

現実ともマッチしてる

クー:

「はい」

ティグレ:

「はーい!」

オーベ= 
エリクション:

「あいわかった」

ティグレ:

「がろろろろろ」

オーベ= 
エリクション:

薬品取り出して消毒中

クー:

がらがらがら

オーベ= 
エリクション:

多分エタノール

オーベ= 
エリクション:

つまり酒

サヤ:

がらがら

GM:

とりあえずグランマに大方の出来事を知らせる感じでいいのかな?

一同:

はい

グランマ:

「これでひとまず夢の件で危険な目に遭うことはなくなりましたね」

クー:

「聞いてくださいグランマ!! 今回ワタシはだいぶヒーラーっぽかった!!!」

ティグレ:

www

オーベ= 
エリクション:

「普段とは大違いだったな」

グランマ:

「何をおっしゃってるんですかこの子は。あなたはヒーラーなんですから当たり前でしょう」

クー:

www

オーベ= 
エリクション:

「・・・グランマ、普段のクーをおしりで?」

クー:

「ふふふ…そうですね…そうですよね!!」なぜか嬉しげ

オーベ= 
エリクション:

「銃で敵を撃ち払ってばかり・・・」暴露

ティグレ:

メンタル的には適度に脱力させてくれてヒーラー

オーベ= 
エリクション:

なる

グランマ:

「とりあえずヨハンの目的が気になる所ですが、情報が無い以上はどうしようもないですね」

クー:

「うむ…そうだな」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、あいつとやりあう以上、準備しておかねば・・・」

クー:

「次、ヤツがどんな手を打ってくるかわからないからな」

オーベ= 
エリクション:

じゃあ、GMのお言葉に甘えて、ヨハンの危険性について話すという感じにして宜しいでしょうか?

GM:

りょうかいです

オーベ= 
エリクション:

後、オーベがどの程度ヨハンに通じているか知りたい

GM:

そうですね。じゃそこらへんはクーのお話が終わった後くらいでいいですかね

オーベ= 
エリクション:

了解です

クー:

はぁい

ティグレ:

ここからはGMが話つなぐの難しそうだし流れに沿う気です

クー:

じゃあ帽子はグランマが預かるということですね

オーベ= 
エリクション:

じゃあ、ヨハンについて罵詈雑言をここにかけないレベルでまくしたてました。めでたしめでたし・・・

クー:

リボン机の上にぺしょっとしておこう

ティグレ:

ぺしょ

クー:

自立しないタイプの帽子っぽいし

グランマ:

「とりあえずリップがヨハンを探っているらしいので、彼女が何らかの情報を得られるまで各自準備をしておくしかなさそうですね」

サヤ:

「待つしかないのか~」

ティグレ:

「まつ~」

グランマ:

「皆さんも自分の世界を長く空けるわけにもいかないでしょうし、いったん帰られてはいかがでしょう」

クー:

「たしかに、ここのところずっと出っぱなしだったな」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、そうさせてもらおう」

サヤ:

「だね」

ティグレ:

「ティグレが強くなったの一回見せに行く」

クー:

「そろそろ街の様子も心配だ。久しぶりにジブンの世界に変えるとするか」

クー:

帰る

オーベ= 
エリクション:

ティグレは一人で管理人戦w

クー:

ティグレ強かったもんなぁw

ティグレ:

まだ世界状況は未定

オーベ= 
エリクション:

体力どうし、大変そう

クー:

「なにか新しい情報があったら、皆でまた集まることにしよう」

ティグレ:

今後楽しみに待ってる

クー:

力と力のぶつかり合い

ティグレ:

理知かも

オーベ= 
エリクション:

「では、試したいことがあれば私の世界に来ると良い」

ティグレ:

管理人の名前にヴとか入ってるのでオサレ

オーベ= 
エリクション:

軽く宣伝

GM:

では診療所で四人は一度別れ、管理人のサヤ、クー、オーベは一度元の世界へ戻り、ティグレは獣の世界へ戻ります

一同:

はい

GM:

ってことで3話はこれにて終了!おつかれさまでした~

一同:

お疲れ様でした~!

オーベ= 
エリクション:

以外と長かった

GM:

経験点は10てん!

クー:

やったー!

オーベ= 
エリクション:

いえ~い!

サヤ:

わー

ティグレ:

いえい

夢の事件を無事に解決した四人は病の世界でいったん解散することに。
お話の続きはまた次回!

 
第3話~編集後記~

ここまでお読みいただきありがとうございました。

3話前半はボードゲーム風、後半はダンジョンものという構成でした。
1話が中世、2話が現代、3話はメルヘンという感じで舞台をガラリと変えています。
まだまだ古代やSF等やっていない世界観もいっぱいあるのでそのうちやりたいですね。

この3話で試したいことがひとつありました。
「シナリオで用意するギミックに可能な限り意味を持たせた場合、どのくらい作りにくくなるか」というのをやってみたくて。

PCの行く手を遮る障害やトラップ、ひとつひとつの扉に対して「なぜそのギミックがそこにあるのか」という理由を付けてみました。
なので、シンデレラ城は何の力もない子供が最上階まで行けるようになっています。

作ってみた感想として、メルヘン世界じゃなかったら無理だったな、と思いました。
逆をいえばアトラクション色の強いシナリオとメルヘンの世界観は相性が良い。
作りたいシナリオに合わせた世界観をチョイスするのが重要ってことでしょうね。

次の第4話はクーのPLだったSさんがGMを担当するお話になります。
帽子世界TRPGはこのGM回しをやりたいが為に作った様なものなのですごく楽しみです。

GMのバトンタッチはリレー式のTRPGのような感じでやりました。
今回は事前に4話でリレーするスケジュールを打ち合わせしていて、4話開始時の導入をSさんから聞いてそれに合わせた形で3話を締めました。

ユドナリウムもGMのSさんが部屋を作って、これまでGMをしていた私もPLとして参加する事になります。このリプレイも4話はPL視点に変わるので、ちょっと違った感じになるかと思います。