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PART2~死闘!シンデレラ城~
悪夢を見せているメリィを止めるため子供の世界へやってきた四人。
子供の価値観を落としつつ、メリィのいるシンデレラ城までやってきました。
イラスト
 

GM:

シンデレラ城は24時になると消えてしまいます。それまでに最上階まで目指してください。ちなみに今の時刻は18時ごろです

オーベ= 
エリクション:

6時間か~

クー:

消え……!?

ティグレ:

消えたらどうなるか

サヤ:

魔法が解けるのか

オーベ= 
エリクション:

哀しい朝が来るのか

ティグレ:

言うと思った

GM:

四人の前には広大なエントランスホールが広がっています。どする?

イラスト

オーベ= 
エリクション:

目星じゃ~!

クー:

辺りを調べましょうか

GM:

調べる人は技巧どぞ

ティグレ:

【技巧】2 +

→

11!

サヤ:

【技巧(探偵)】4 +

→

13!

オーベ= 
エリクション:

【技巧】3 +

→

9!

オーベ= 
エリクション:

低いw

クー:

さてクーさんは今回どんな理由付けてサボろうかな

ティグレ:

クーさんのサボり芸好き

クー:

技巧苦手だからね! でも毎回振らないのもなんかアレなんだよなぁ

GM:

エントランスホールはこれといって怪しい様子も気配もない。奥に開けっ放しになっている巨大な扉が見えるだけですね

オーベ= 
エリクション:

突っ切る?

ティグレ:

「こーんにーちわー!!!」(大声)

クー:

www

GM:

ちなみに城の中には人の気配がまったく無い

サヤ:

「誰もいないっぽい~」

オーベ= 
エリクション:

「クー君、向こうに一発ぶちかましてくれないかね?」

オーベ= 
エリクション:

扉に銃で攻撃させようとします

GM:

扉は開けっ放しだけども

ティグレ:

あけっぱなしか

オーベ= 
エリクション:

開いているとしてもそちらの方向へ

サヤ:

誰もいないんだから意味のない破壊とかすればいいと思う

オーベ= 
エリクション:

破壊w

クー:

価値観の破壊(物理)

クー:

「ザンネンながら、この銃は光しか出ないタイプ」

クー:

シャンデリア落ちてきそうだから、端っこ歩いて扉の前まで行きたい

ティグレ:

メリィさんまだ敵か不明?

GM:

ちなみに現状、キミたちの中でトラップ見破ったり解除できる技能を持つ人がいない

一同:

だよねw

サヤ:

罠ははまって踏み潰すあれをするしかない

オーベ= 
エリクション:

それでクーに銃撃たせたかった

ティグレ:

ティグレはりきってるから先頭にして進むか

オーベ= 
エリクション:

・・・自分でするか

ティグレ:

クーさんの回復あるしいいよ

サヤ:

サヤは殿で

クー:

いきなり進むのも気が引けるし、扉にあいさつ(弾痕)しますかね

ティグレ:

扉「え?」

オーベ= 
エリクション:

フック付きロープのフックを投げてぶつけてみようかと

クー:

上手い手が思いつかんので任せます

一同:

じゃあ、進みますか

ティグレ:

「いっくぞーー!」

GM:

では四人は開け放たれた扉を抜ける

GM:

扉の奥はこれまた広大なダンスホールになっていて、その中央には大きなパイプオルガンが鎮座してあります

イラスト

ティグレ:

「なんかすげーのある!」

オーベ= 
エリクション:

パイプオルガン弾けないかな~

GM:

四人はダンスホールに入り、大きなパイプオルガンのある中央広間まで来た

GM:

ここは吹き抜けになっていて、高所には大きなシャンデリアが吊ってあります

サヤ:

パイプオルガンよじ登れるかな

ティグレ:

「天井たけー!」

クー:

シャンデリア落とさなきゃ(使命感)

ティグレ:

「キラキラしたのある」

サヤ:

「高そう」

ティグレ:

天井の高さ分かります?

GM:

シャンデリアの天井までの高さは15~20mくらいかな。2階が見えるテラスの部分は8~10mくらい

ティグレ:

ロープが10メートル?二本あるからつなげば一本化か

クー:

か……階段を探すという手は……?

ティグレ:

まず階段ですかね

サヤ:

階段登ってみますかね。ダメそうだったら戻ってくればいいし

オーベ= 
エリクション:

ト短調弾こう

オーベ= 
エリクション:

GMパイプオルガン弾いてみたいです

クー:

音出せば誰かで迎えてくれるかな

GM:

パイプオルガンを弾きたい人は技巧でどうぞ

オーベ= 
エリクション:

【技巧】3 +

→

10!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

9!

サヤ:

【技巧】4 +

→

15!

クー:

【技巧(苦手)】1 +

→

3!

オーベ= 
エリクション:

サヤ高いw

GM:

さて、4人は順にオルガンを弾く

GM:

オーベはいたって普通の曲で、他の三人はなんかオーベらしくないなぁとか思いながら聴いてた

オーベ= 
エリクション:

「心外だ・・・」

ティグレ:

ギャイィィィィン

クー:

「いい曲だなぁ」

ティグレ:

音出るだけ

GM:

ティグレは野生児なのにどっから弾き方覚えたんだってレベルの曲を弾いた

ティグレ:

弾けるのか

オーベ= 
エリクション:

「ティグ君、なかなか上手いじゃないか」

ティグレ:

PLが驚いてる

クー:

ティグレはなんでも飲み込み速そう

GM:

サヤは思わず聞き惚れそうな演奏を響かせた

クー:

「上手いねぇ」

サヤ:

「どうよ」ドヤァ

オーベ= 
エリクション:

「・・・サヤは音楽家になった方が良いのではないか?」

GM:

クーはこれ猫が盤に乗って暴れてた方がよっぽどマシじゃないかって感じの演奏を轟かせた

一同:

www

サヤ:

「オチ担当ごくろうさま~」

クー:

オチを担当してしまったw

オーベ= 
エリクション:

オチだ~

クー:

見事な4コマ漫画だった

GM:

さて、四人が曲を弾き終わると、天井のシャンデリアが大きな音を立てて下がってくる

ティグレ:

「おお~~~~?」

オーベ= 
エリクション:

落ちないのかw

ティグレ:

アトラクションか

サヤ:

てっきりガシャーンってなるのかと

クー:

「ワタシの天才的な音楽性に嫉妬しているらしい」

オーベ= 
エリクション:

「クー君・・・」

クー:

シャンデリアの真下からちょっと離れよう 落ちてきそう

オーベ= 
エリクション:

ターザンで2F右行くのかな?

GM:

1階の床が開きシャンデリアを飲み込み、次の瞬間、1階のダンスホールが大きな音を立てて上昇を始めた

オーベ= 
エリクション:

違うのか

ティグレ:

「うごく~~~」

クー:

「ひえっそういうシステムなのか」

サヤ:

「おもしろーい」

クー:

「ズイブンしゃれたエレベーターだな」

GM:

ということでキミ達は勝手に2階までやってきた

イラスト

オーベ= 
エリクション:

勝手にw

ティグレ:

今回は時間制限あるし行ってない所確認せずに最速?

クー:

ちゃかちゃか進んでいきたいところですね

サヤ:

今何時ですか?

GM:

18:30くらいかな

ティグレ:

先の時間が読めないな~

オーベ= 
エリクション:

30分w以外と短い曲だったのかな?

クー:

「しかし、これだけオオサワギしても、人ひとりっ子出てこないとは、ずいぶん無人なところなのだね」

GM:

1階フロアと繋がったテラスから見ると、2階の奥にまたもや大きな開けっ放しの扉が見える

サヤ:

うーん、制限あるから寄り道はしないほうがいいのかな

オーベ= 
エリクション:

あまり寄り道は出来なさそうだね

ティグレ:

票を入れるなら寄り道なし

クー:

じゃあ2Fを調べて、上への道を探しますか

オーベ= 
エリクション:

目星いきますか

サヤ:

ですねー

ティグレ:

調べる

GM:

調べるなら技巧でどぞ

クー:

(サボり)

オーベ= 
エリクション:

【技巧】3 +

→

12!

サヤ:

【技巧(探偵)】4 +

→

11!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

4!

ティグレ:

ファンった。ぐぬぬ

クー:

ああ、ファンブル!

GM:

釣り上がった床はしっかりしていて落っこちる心配は無さそう。それ以外は特にこれといったものは見付からなかった

GM:

ティグレは仕掛けがアトラクションみたいで思わずはしゃいでシャンデリアの鎖をぐいんぐいん振って遊んでたらちょっと床がぐらっとした

ティグレ:

あ、やべえw

サヤ:

テンション高えな

クー:

「なんか立ち眩みが……なんだティグレか」

ティグレ:

落ちないか

オーベ= 
エリクション:

落ちたら大変

GM:

四人は開けっ放しの扉の前まで来た

イラスト

クー:

「しかし開けっ放しの扉ばかりだな。ずいぶんとブヨウジンだ」

クー:

「戸締りはしっかりしないと」

サヤ:

じゃあサヤがドア締める

クー:

ぱたん。

オーベ= 
エリクション:

閉めるのw

GM:

扉を閉めるなら体力振ってください

サヤ:

これむりなやつ

サヤ:

【体力(苦手)】1 +

→

5!

ティグレ:

【体力】5 +

→

14!

クー:

【体力】3 +

→

12!

ティグレ:

なぜか扉にこだわる我ら

オーベ= 
エリクション:

オーベは開けたままの方がいいんじゃないかな~と思いながら眺める

GM:

サヤが閉めようとしてもビクともしなかった

サヤ:

「くっっっそ重てえええええ」

ティグレ:

「まっかせろーーーー!!」

GM:

ティグレが思いっきり閉めるとフロア中にガチャーン!という音が響き渡りながら閉じられる

クー:

「出る幕がなかった」

ティグレ:

(なんで閉めたか分からんが)「やったーーーー!」

サヤ:

「すごい!力持ち!」

オーベ= 
エリクション:

「なんという危険なことを・・・」

GM:

閉じた扉の後でクーがトビラ触ってなんか仕事したっぽい空気を出した

一同:

www

クー:

閉めておいてなんだが、退路を絶ってしまったw

◆開けっ放しの扉
扉を閉めた事自体にさほど意味は無さそうですが
「力の弱い子供じゃとても開け閉めできない」という
情報がここで得られています。

GM:

奥に3階へ続くなが~い階段が見える

一同:

登ろう

サヤ:

体力がないのでげんなりする

クー:

スカートの裾が長いので、思わずシンデレラ走りになる

サヤ:

エレガント!

GM:

では四人は三階へ

GM:

ちょうどここで大きな鐘の音が7回鳴った

サヤ:

7時か!

GM:

現在時刻は19時

オーベ= 
エリクション:

30分で部屋半分か

ティグレ:

「ななかい!」

GM:

四人の前にはまたもや大きなあけっぱなしの扉がある

イラスト

サヤ:

「ドア開けっぱ好きね」

オーベ= 
エリクション:

何か投げ入れてやった方がいいんじゃない?

クー:

「なんで扉が開いてるんだ……?なにかオモワクがあるのか?」

◆なぜ扉が開けっ放しなのか
子供の力で開け閉めできないから
扉は常に開いたままなのです。

サヤ:

「誘い込んでるんじゃない?」

ティグレ:

「こんどはなにかな~」

GM:

扉の上にプレートがあって、なにか注意書きがある

GM:

「子供なら走ってもダイジョウブ。ただしデブだとヤバイ」
と書かれてある

サヤ:

「なんだこれ」

オーベ= 
エリクション:

あ、だんだん落ちてくるのかも

クー:

「どういうことだろう」

オーベ= 
エリクション:

「つまり狭いところに行く必要があるのだろう」

ティグレ:

ティグレ走っていいと聞いてよく分からないまま走る気分

サヤ:

止める!

ティグレ:

床にかかる重量で反応系?

クー:

「ワタシは子供かどうかはアヤシイが、すくなくともデヴではない。……はずだ」

オーベ= 
エリクション:

ロープのフックを扉の奥に投げ入れてみます

GM:

ではオーベが扉の奥に向かってロープを投げ入れた

クー:

「……?突然どうした、オーベ?」

オーベ= 
エリクション:

「・・・いや、なに。気になることがあったまで」

GM:

そのまま何も起こらないままロープは床に転がっている

オーベ= 
エリクション:

じゃあ回収して進もう

ティグレ:

進むか

GM:

四人が三階の扉を抜けると、天井におびただしい数の針の山が見えた

イラスト

一同:

天井こええ

GM:

その下のフロアは黒色になっていて、ここにもプレートがある

GM:

「重い大人をころす仕掛けです。デブの子は引き返してください」
と書かれてある

◆トラップの場所になぜ親切にヒントが書いてあるのか
大人を撃退するトラップに体重のある子供が引っかからないようにする為です。
ここまでのギミックは全て子供の力で容易に突破できるものしかありません。

オーベ= 
エリクション:

重さか~

クー:

プレートを読んだ後オーベに視線を移す

オーベ= 
エリクション:

浮遊系の技能は無いよね?

サヤ:

子供以外の重さはアウト?

GM:

部屋を調べる人は技巧どぞ~

オーベ= 
エリクション:

【技巧】3 +

→

7!

サヤ:

【技巧(探偵)】4 +

→

14!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

10!

クー:

【技巧(苦手)】1 +

→

4!

GM:

クー勇気あるなぁw

ティグレ:

怖いw

クー:

ここで調べないのもちょっと変かなーと思ってw

サヤ:

フリでいいんだよ!

クー:

ぐぬぬ……難しいな……

クー:

フリか。次からフリにするか。

ティグレ:

毎回イベント起きてる感いいなw

オーベ= 
エリクション:

ちょっと怖いけどね~

GM:

サヤは黒くなったフロアを少しつついてみたところ、床が重さで沈む仕掛けになっているっぽいのに気付く

サヤ:

「大人とデブはここに乗るとやばい」

クー:

「オブラートに包みたまえ」

オーベ= 
エリクション:

ポンチョ君・・・

GM:

針天井の無い向こう側までは約100mほどの距離がある

クー:

結構長いな

ティグレ:

部屋にロープひっかけられる所あるか知りたいです

クー:

最悪オーベだけ投げてもらうとか考えてたけど100mは無理だわ

GM:

ロープ引っ掛ける所はないっぽい

オーベ= 
エリクション:

ダメージ入るね

オーベ= 
エリクション:

GM幸運ロールしたいです

GM:

何についての幸運かな?

オーベ= 
エリクション:

内容は浮遊薬を作って持ってきていた

ティグレ:

クリティカル級だそれw

GM:

浮遊薬ってのがそもそも無いから却下

ティグレ:

順当

クー:

魔法障壁で橋を作る……ううむ100mは無理か

ティグレ:

他にこの部屋の情報あります?

GM:

針天井までの高さは8~10m

サヤ:

一度はまってみては如何か

クー:

思いついた案
・ティグレに抱えてもらって壁を走ってもらう
・オーベには犠牲になってもらう

GM:

じゃあ全員理知を振ってもらえますか

オーベ= 
エリクション:

【理知】3 +

→

7!

サヤ:

【理知】4 +

→

10!

クー:

【理知】6 +

→

16!

ティグレ:

【理知】2 +

→

10!

オーベ= 
エリクション:

oh・・・

GM:

ではクーだけ思った

GM:

「子供なら走ってもダイジョウブ」だったら歩けばいいんじゃないかと

クー:

!?

ティグレ:

ああ

オーベ= 
エリクション:

あれ~?そういうとんち効くんだ

サヤ:

そういうあれか

クー:

このはしわたるべからず みたいな

ティグレ:

そしてクーさん役に立った

GM:

もちろんクーが正解を思い付いたという確証は無い

クー:

「……走るのがダメなら、歩いてみたらどうかね?」

サヤ:

「じゃあ私歩いてみるよ?」

ティグレ:

おもしろいな

ティグレ:

気づけずちょっとくやしい

オーベ= 
エリクション:

サヤは子供判定なのかな?

クー:

「他に策も思いつかんし、ワタシも歩いてみるよ」

サヤ:

「これで死んだらそれはそれで面白いし」

クー:

JK……むつかしいな

クー:

いのちをだいじに

GM:

ではサヤは3人が固唾をのんで見守る中、悠々と黒いフロアの上を歩きだす

GM:

5m進み

クー:

どきどき

GM:

10m進んだところで

ティグレ:

100m長いな

GM:

サヤの身には何も起こらない

オーベ= 
エリクション:

これずっと続くと心臓に悪い

サヤ:

そのまま歩きます

GM:

30m

クー:

「はらはら……はらはら……」

GM:

50mでも何も起こらず

GM:

80m進み

GM:

結局、100m渡り切るまで何も起こらなかった

オーベ= 
エリクション:

お~!

クー:

よかったーーー!

ティグレ:

「やったーーーー!」

サヤ:

「ゴールしたよ~」

ティグレ:

「サヤありがとすげーー!」

オーベ= 
エリクション:

じゃあ、今度はオーベが問題ないか実験?

クー:

これ一人ずつ歩くと、結構時間喰いそうですね

サヤ:

「クーちゃんの言うとおりっぽい~~~」と向こうに向かって叫ぶ

クー:

「無事でよかったーーー!!」叫び返す

クー:

いいぞ!

サヤ:

ふふふ

GM:

ちなみに補足するとサヤはスタイルが良いので体重はかなり軽い

オーベ= 
エリクション:

スタイルw

サヤ:

スリムに描いたおかげだね!

ティグレ:

ティグレもう歩き出す

GM:

ではティグレが黒い床の上を歩きます

ティグレ:

「どきどき」

サヤ:

走り出さないかドキドキする

クー:

そわそわ

GM:

10m、20mとゆっくり進みますがティグレの身には何も起こらない

ティグレ:

「どきどきする~」

GM:

結局ティグレも何事もなく100m渡り切った

サヤ:

「よかった~~~!」

ティグレ:

「ただいまサヤ~」

クー:

「ふう……これなら大丈夫そうだな」

GM:

言うまでもないですが、ティグレは年齢的に子供なので軽いです

ティグレ:

ですな

クー:

ではクーも歩き始めます

GM:

次はクーさん行きますか?

クー:

はーい

クー:

女子勢3人の中では多分一番体重ありそう

GM:

クーさんの魔法障壁は大人サイズの見えないブロックを出せますがそのまま歩く感じで?

クー:

そのまま歩く感じで

クー:

前の2人が大丈夫だったから、多分大丈夫……と思う

GM:

分かりました

クー:

あっ嫌な予感

オーベ= 
エリクション:

w

GM:

ではクーが黒い床に足を乗せます

ティグレ:

怖い言い方w

オーベ= 
エリクション:

お?

サヤ:

武器補正・・・?

オーベ= 
エリクション:

なんかデカい銃か

GM:

ちなみに歩く速度はどのくらいにしますか?

ティグレ:

怖いwww言い方怖いwww

クー:

歩く速度……ちょっとゆっくり、って感じですかね

オーベ= 
エリクション:

1m/s?

クー:

店の中をゆっくり歩く感じ位のゆっくり

GM:

ちょっとゆっくり了解

GM:

ではクー以外の三人は技巧振ってもらえますか

クー:

www

ティグレ:

こwわwいw

オーベ= 
エリクション:

【技巧】3 +

→

10!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

7!

サヤ:

【技巧(探偵)】4 +

→

21!

一同:

高いw

GM:

ではクリティカルのサヤが気付く

GM:

クーが5mほど歩いたところで、天井がなにやらユラユラ動いているのに気付く

オーベ= 
エリクション:

こえ~

サヤ:

「天井うごいとる~~~~~」注意喚起

ティグレ:

「なんかうごいてる~」

クー:

ひえぇ

GM:

サヤはクリティカルだったので追加情報

GM:

どうもクーの歩く速度に反応してるっぽいのに気付く

ティグレ:

ゆっくりあるいてってねか

オーベ= 
エリクション:

重さと速度・・・F=ma

GM:

クーは現在5m地点

サヤ:

「クーちゃんの歩く速度に天井が反応してるっぽい~~~~」注意喚起

クー:

いや、踏みしめるたびに動いているのなら……体重がやばいやつ

ティグレ:

オーベアウトかもなこれ

オーベ= 
エリクション:

アウトっぽいね

GM:

クーはそのまま歩きますか?

クー:

どうしよう もし魔法障壁出すのなら、瞬時に出せますか?

GM:

オートカードなので行動無しで出せるものとしましょうか

クー:

5m地点なら、走って戻ろうかな……でもそうすると落ちてきちゃうか

オーベ= 
エリクション:

イミテーション使用で自分の分身落としてみるのも手か

オーベ= 
エリクション:

あ、クーはそれなら問題なくいけるんじゃ?

クー:

いや、逆に今大丈夫なら、最後まで行けそうな気がする

サヤ:

がんばれ

クー:

このまま歩いてもいいですか?(と周りの人にきいてみる)

オーベ= 
エリクション:

「いきたまえ」

サヤ:

いいと思う

ティグレ:

「がんばれーークーー!!」具体性のない応援

サヤ:

「がんばってね~~~」

クー:

「こ、これはワタシはこのまま進んでいいのかね……?」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、恐らく屋上には財宝もあるだろうよ」

クー:

オーベが精神攻撃してくるwww

ティグレ:

草

サヤ:

「ファイトーーーー!!」

クー:

心臓バクバク冷や汗だらだらさせながら、ゆっくりと歩き続けます

GM:

了解。では10m地点

GM:

まだクーの身には何も起こっていない

ティグレ:

「あるくのがんばれーーー!!」

オーベ= 
エリクション:

「さあ、財宝が君を待っているよ」

GM:

では30m

クー:

(魔法障壁でつっかえぼうし用にも、その瞬間重みで天井落ちてきそうなんだよな)

クー:

歩いています

ティグレ:

こういうのも面白いな

GM:

明らかにサヤ以外も天井が揺れてるのに気付く

GM:

50m

ティグレ:

「ぐらぐら」

クー:

走りたい……走りたい……が歩く

サヤ:

「やっべ」

GM:

天井から音がゴリゴリする

GM:

70m

クー:

やばいやばいやばい

オーベ= 
エリクション:

音するのw

ティグレ:

ティグレ韋駄天準備の態勢

クー:

歩くよ歩く

GM:

サヤだけ天井の高さが少しずつ下がってるのに気付く

サヤ:

「あ、下がっとる」

オーベ= 
エリクション:

少しづつ下がっているw

クー:

「えっ!?」

ティグレ:

言い方冷静

ティグレ:

まだ走れない

GM:

80m。サヤ以外も天井が下がってるのに気付く

ティグレ:

さあどうか

クー:

歩いている……

GM:

90m。ゴゴン!ゴゴン!って明らかにでかい音がしてる

ティグレ:

こええ

GM:

100m。クーは無事に渡り切った

クー:

ふわああああああ

ティグレ:

「おかえりクーーー!」

サヤ:

「クーちゃん!!やったー!!」

クー:

「し、心臓に悪かった……」へなへなと座り込む

サヤ:

「だ、大丈夫?」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、大丈夫だったか・・・」

クー:

「直接ダメージは受けていないからワタシは大丈夫だ」

サヤ:

クーちゃんの背中をさすったりしよう

クー:

「……が、オーベの番が心配だな」

オーベ= 
エリクション:

「では・・・うむ、あそこからなら大丈夫か・・・」ぼそぼそと

ティグレ:

あとは落としてから上を歩くとかできるのかね構造的に

サヤ:

「なんとかするんじゃない?」

クー:

「ありがとう」心臓バクバク

GM:

天井は1mほど低くなっている

ティグレ:

まず少し歩いてみる?

オーベ= 
エリクション:

クーと同じ速度で99.5mまで進み、最後50cmを走りましょう(予定)

GM:

天井が下がっているという状態ですが、板が下がってるのではなくブロック状で下がった状態だと認識していただければ

オーベ= 
エリクション:

ブロックか~

ティグレ:

そっちかやっぱ

クー:

あー、じゃあストッパー作るの意味ないか

オーベ= 
エリクション:

つまり一定以上の速度なら逃げ切れる?

GM:

さてオーベはどうする?

オーベ= 
エリクション:

上の通りで

ティグレ:

この時点で速度が不明だから歩くしかないか

オーベ= 
エリクション:

最後は落としてみたい

ティグレ:

オーベの探求心

GM:

ではオーベはクーと同じ速度で黒い床を歩く

オーベ= 
エリクション:

多分クーは0.8m/s位だと思う

サヤ:

なるほどBPM73くらいですね!

クー:

まさかの単位

GM:

今度は明らかに全員分かるレベルで天井が下がっている

ティグレ:

「やべーーーー!」

GM:

10m。ゴゴン!ゴゴン!と天井がうるさい

サヤ:

「めっちゃ音しとる」

クー:

「……これはヤバいぞ」

ティグレ:

そういえばオーベが死ぬところなんか想像できんな

オーベ= 
エリクション:

杖を傘状(硬さはかなり硬い)にしてさそう

GM:

30m。天井の下がる速度は一定している

ティグレ:

「がんばれーーーめっちゃ歩けーーー!」

オーベ= 
エリクション:

オーベに計算させましょう

GM:

50m。床と針天井のスペースは約6mほど

オーベ= 
エリクション:

下がる速度一定として、向こうにつくまでにぶつかるか

クー:

行けそう(がばがば計算)

GM:

70m。まだオーベの身には何も起こっていない

ティグレ:

ロープ投げて最後寝かせて急いで引っ張るか

オーベ= 
エリクション:

確か天井まで元々は10mだから・・・いけるな

ティグレ:

可能性に合わせて用意?

ティグレ:

いけるか

GM:

最後の50cmで走るんでしたっけ

オーベ= 
エリクション:

そうです

GM:

では90m。針天井の高さは5mほど

オーベ= 
エリクション:

あ、すれすれまでおちてきてたらムリかも

ティグレ:

「あとすこし~」

オーベ= 
エリクション:

行ける~

ティグレ:

走るのが怖い

オーベ= 
エリクション:

結構ゆっくりだった

GM:

99.5mでオーベはダッシュ

ティグレ:

どうなるか

オーベ= 
エリクション:

50cmなら9.8*x^2として・・・

クー:

リアル計算が始まったw

ティグレ:

ガチ理系草

サヤ:

なるほどAm7ということですね!

オーベ= 
エリクション:

あれ?計算違うような・・・

GM:

その瞬間だけ天井がガコンと音がしたが急激に落ちることもなくオーベは無事に100m渡り切った

ティグレ:

「おお~~~~」

クー:

「よかったーーー!」

サヤ:

「よかったわね~~」

オーベ= 
エリクション:

「最後までゆっくり落ちるのか・・・つまらん」

ティグレ:

「やったぞーーー!」

サヤ:

「これで全員生還だわ~」

GM:

針天井は高さ4mの所で停止した

◆なぜトラップに大人が歩いて突破できる余地を残したのか
デブの子供でも奥に進めるようにするためです。
なぞなぞのような突破方法も子供の発想によるものです。

クー:

管理人を殴るまでが遠足です

ティグレ:

やたら考えるの楽しかった

オーベ= 
エリクション:

「まだ行ってもいないのだがな」

オーベ= 
エリクション:

ターミナルに戻るまでが遠足です

クー:

「これ、帰路どうすればいいんだろうな……」ふと考える

サヤ:

「12時になったら消えるんじゃね?」

クー:

「そうだった」

GM:

針天井を抜けた扉の向こうに4階へ続く長い階段がある

一同:

登ろう!

クー:

「だいぶ時間を喰ってしまったからな。進もうか」

GM:

では四人は階段を登る。途中で鐘が8回鳴った

ティグレ:

「はっかいーー」

GM:

現在時刻は夜20時

オーベ= 
エリクション:

まあ、そんなもんか

オーベ= 
エリクション:

ゆっくり歩いた割には早い気もするけど

GM:

階段を登ると外の冷たい空気が流れてくる。どうやら城のテラスに出たようだ

イラスト

クー:

「おお。ロマンチックだな」

クー:

「この上にメリィがいるはずなのだが……」上を覗こうとします

ティグレ:

韋駄天不可

GM:

クーが見上げると上にもテラスのようなものが見える

ティグレ:

上に窓や扉は見えます?

クー:

城の壁を走って尖塔まで……ルパンだ

GM:

上のテラス付近に窓があるかな

オーベ= 
エリクション:

30m位ありそうだな~

ティグレ:

PL的には楽しいのでこのままアトラクション全部消化したい

GM:

今いるテラスの向こうには大きな扉。この扉は今までと違って閉まっている

◆ここだけ閉まっている扉
子供の腕力では開け閉めできない扉が閉まっている。
つまりこの扉は管理人メリィが意図を持って閉めています。

オーベ= 
エリクション:

マーシャルキック

オーベ= 
エリクション:

閉まった扉はまず破壊

クー:

「ふむ……上に進むには、この扉からがいいだろうな」

サヤ:

とりまドア調べる

GM:

扉を調べるなら技巧どぞ~

サヤ:

【技巧(探偵)】4 +

→

9!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

9!

クー:

クーは上を見上げている!

サヤ:

何だこのクソ出目

オーベ= 
エリクション:

PL的には扉は壊す

GM:

扉は今までの扉と同じもののようだ

サヤ:

ティグレちゃんゴー

クー:

「とりあえず開こうかね」

クー:

「まぁ扉ぐらいならワタシにも開けられるだろう」

サヤ:

サヤは見てるぞ

GM:

壊すの?開けるの?どっち?

オーベ= 
エリクション:

イラついていたのか、オーベは蹴り入れますか

オーベ= 
エリクション:

あ、どうする?

ティグレ:

開ける

クー:

あ、開けたいな!とりあえず!

ティグレ:

まずはね

オーベ= 
エリクション:

じゃあまず開けよう

クー:

ダメだったら壊すけどね

GM:

開けるなら体力振ってね~

ティグレ:

【体力】5 +

→

15!

クー:

【体力】3 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

駄目→何故開かないと逆ギレ→マーシャルキック?

ティグレ:

「おりゃりゃりゃ~」

クー:

「ぐぬぬぬぬ」

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

サヤ:

「がんばれ~」

GM:

ではティグレがギギギギ…と扉を開ける。開け放たれた扉をまたクーが触ってなんか仕事したっぽい風を装う

一同:

www

クー:

では扉の中に入るでOK?

一同:

入ろう

GM:

扉の先の部屋は豪華なテーブルがいっぱい並んでいて、どこかのレストランのようだ

イラスト

クー:

「そういえば腹が減ったな」

GM:

その部屋の中央にコック帽を被った少年が立っている

ティグレ:

「?こんばんは!」

少年料理人:

「夢のシンデレストランへようこそ。待ってたよ大人達」

◆レストランの扉だけ閉まっていた理由
メリィが扉を閉めていた理由は、外見が大人ではない者を
この少年に大人認定させる為です。

オーベ= 
エリクション:

「む?君は誰だね?」

少年料理人:

「ボクは少年料理人、陽士郎」

オーベ= 
エリクション:

「そこのティグレ君は子供だが?」

クー:

この子も否定すると価値観が落ちる……!?

ティグレ:

嫌な大人オーベ

オーベ= 
エリクション:

落とせそう

オーベ= 
エリクション:

それよりも毒盛られそう

サヤ:

料理勝負か?

陽士郎:

「大人にしか開けられない扉を開けたんだ。そいつはボクらのいうところの子供じゃないよ」

ティグレ:

まあ力はそんな感じですなw

オーベ= 
エリクション:

「大人にしか開けられないのであれば君はどうやってここに来たのだね?」

陽士郎:

「この城だったらメリィが好きにできるからね」

ティグレ:

メリィさんの自動扉か

クー:

「ワレワレはメリィさんに用があってね。メリィはどこにいる?」

陽士郎:

「メリィなら7階にいるよ」

クー:

あ、教えてくれた。優しい。

ティグレ:

いい子

クー:

「なるほど。ありがとう」

オーベ= 
エリクション:

子供は純粋・・・?

サヤ:

サヤはみんなの様子を後ろから眺めてる

陽士郎:

「それより大人たち、僕と料理対決してみないかい?」

オーベ= 
エリクション:

「ほう?」

ティグレ:

食戟か

サヤ:

ルネ~ッサ~ンス

クー:

「ほほう。このワタシに料理対決を挑むとはなかなか度胸のあるショウネンだな」←技巧1

陽士郎:

「ちょうどお腹も減ってきたころだろう?」

クー:

「……ぐぅ」お腹が鳴る

GM:

ちなみにこの夢見がちな少年料理人に大人のグルメを叩き込んでやったら子供の価値観はかなり落ちる

◆現在の子供の価値観 16%

ティグレ:

やるか

オーベ= 
エリクション:

大人のグルメw

クー:

価値観は落としたいところ

ティグレ:

16を落とそう

クー:

クーさん止めないと料理しだすよ

サヤ:

サヤもやる

陽士郎:

「そうこなくっちゃ。かったい頭の大人なんかには作れないとっておきの料理を見せてあげるよ」

クー:

自信だけはあるからなこの人

ティグレ:

草

サヤ:

落ち担当w

オーベ= 
エリクション:

クーがやろうとすればオーベが変わろうとする

ティグレ:

さてどんな勝負方法かな

サヤ:

「ふん、究極のカレーを作ってやる」

陽士郎:

「メニューはカレーでいいのかい?」

サヤ:

「スパゲティでもいいよ」

ティグレ:

「カレー食べたい!」

クー:

あ、これ全員でやる感じ?

オーベ= 
エリクション:

クーはオーベが止める

クー:

おkwww

陽士郎:

「キミらものんびりしてる時間はないだろうし、メニューは1種類にしようか」

オーベ= 
エリクション:

それぞれ一種類ずつ?

陽士郎:

「何にするかはアウェイのキミたちが決めていいよ」

クー:

カレー勝負ということかな

ティグレ:

カレーあたり?奇をてらう?

クー:

辛口カレー作れば子供の価値観落とせそう

ティグレ:

なる

陽士郎:

「必要な食材や調理器具は全部こちらで用意するよ」

オーベ= 
エリクション:

名前だけは壮絶なネズミの尻尾料理なら向こうだけ騙せそう

サヤ:

パイナップルカレー作りたいなー

GM:

というわけで料理対決なわけですが

一同:

はい

GM:

メニューは1つですが、3人それぞれ別々に作ってもらいます

オーベ= 
エリクション:

お~!

GM:

料理の出来は技巧で振って決めます

GM:

三人のうち誰か1人でも少年を上回ればキミたちの勝ち。全員下回れば少年の勝ち

サヤ:

技巧高くないんだよな・・・

ティグレ:

クーさんの魔法で技巧強化する?

サヤ:

ありだね

クー:

アリだね

オーベ= 
エリクション:

このシナリオの終了地点による

ティグレ:

全リバとソルタブまだあるし

クー:

全リバあるしソウルタブレットもあr 同じこと考えてた

ティグレ:

草

サヤ:

価値観下がるならスキル使うのアリだよね

GM:

価値観は勝った時の達成値分だけ下がります

オーベ= 
エリクション:

負けると上がるのかな?

GM:

少年が勝てば子供の価値観は少年の達成値分だけ上がります

オーベ= 
エリクション:

やっぱ・・・

クー:

じゃあサヤの技巧に強化魔法かけるのでいいかな?
っていうかルール的にアリ?

GM:

強化魔法はアリですよ~

ティグレ:

クーさんよろ

サヤ:

探偵で振れますか!

GM:

料理は別に専用技能あるので探偵ボーナスは無しで

サヤ:

了解

クー:

ほんとだ 「料理人」クラスカードが存在している

ティグレ:

技巧うちのパーティーの弱点だね

サヤ:

リトライないのでファンブルしたらごめんな!

ティグレ:

ダイスは確率だから誰も悪くない

GM:

ダイスを振る前に料理名を宣言してね!

オーベ= 
エリクション:

「では、料理はこちらが決めるが、まずは君が作ってみてはどうかね?」

オーベ= 
エリクション:

と、少年にまずやらせる

陽士郎:

「ボクが先でもいいよ」

オーベ= 
エリクション:

あ、いいんだ

クー:

お、先おkか じゃあ先に作ってもらいましょう

サヤ:

ですね

陽士郎:

「まあだけど、あまりにも美味すぎて絶望しちゃうと思うからお勧めはしないけど」

オーベ= 
エリクション:

「大層な自信だな。」

オーベ= 
エリクション:

「驕る平家は久しからずという言葉を知らないのかね?」

陽士郎:

「そりゃなんたってボクは料理人だからね!」

クー:

料理人:食材の知識が豊富で料理の判定時に+1D6される。

クー:

イケるか……?

オーベ= 
エリクション:

+1D6ね~・・・ファンブル願う

陽士郎:

「じゃあ待ってて。とっておきのカレーをご馳走してあげるよ」

ティグレ:

「カレー!たのしみ!」

クー:

「仕方ない、今回は味見役に徹するとしよう」

ティグレ:

「はやくーー!」

GM:

さて、では四人がしばらく待っていると

オーベ= 
エリクション:

塩と砂糖間違えないかな~

ティグレ:

「まだかなー」

GM:

なんかカレーの匂いがしてくる

クー:

「いいにおいがする……」

ティグレ:

「うまうま」

サヤ:

「ちくしょううまそう」

オーベ= 
エリクション:

ミルクティーは出ないんですか?

陽士郎:

「おまたせ」四人の前にオレンジ色のカレーが出される

オーベ= 
エリクション:

目星

ティグレ:

「うおーーー!」

オーベ= 
エリクション:

オレンジは怪しい

クー:

にんじんカレーかな、と思って食べる

陽士郎:

「パニールマターマサラにエビとスパイシーチキンを入れたものだよ」

クー:

呪文料理!

陽士郎:

【技巧(料理)】2 +

→

13!

ティグレ:

「なんかわからないけど、うおーーー!」

GM:

味は達成値13

ティグレ:

強化必要そう

GM:

難易度的にプロとそん色ないレベルかな

オーベ= 
エリクション:

そんなに高いんだ

GM:

いちおう難易度10~14は「難しい」ってなってる

クー:

「ふむ……敵はおいしくて強いぞ!」

オーベ= 
エリクション:

これは強化魔法必須だね

クー:

じゃあ、今度こそサヤに強化魔法をかけるでいいかな?

サヤ:

ですねー

ティグレ:

よろ

GM:

あー言い忘れた

サヤ:

なんすか!

オーベ= 
エリクション:

こわい!

GM:

料理は理知で支援することもできます

ティグレ:

面白い

オーベ= 
エリクション:

よしのった!

クー:

!?

オーベ= 
エリクション:

クーさん、強化魔法の後は支援に回って

GM:

支援した場合、勝負できる人数は減りますが達成値に応じて手伝った人の達成値をプラスできます

サヤ:

強化魔法使ったら支援もできるの?

オーベ= 
エリクション:

もしあれならコピるよ

クー:

なるほどその手が

GM:

今回は行動消費とか気にしなくてもおkってことで

オーベ= 
エリクション:

あ、大丈夫なんだ

サヤ:

りょ

GM:

んで、理知支援は達成値を4で割った分がそのまま料理の出来にプラスされます

オーベ= 
エリクション:

じゃあこぴってティグレ支援した方が良い?

サヤ:

えー作りたーい

オーベ= 
エリクション:

サヤは作る確定でしょ

クー:

サヤの手作りカレーがたべたい!(口説き文句)

サヤ:

口説かれよう

GM:

例えばサヤが技巧で10だしてクーが理知で8出したら、サヤの料理達成値は12ってことですね

ティグレ:

理知支援してから強化するか決めれます?

GM:

支援は料理と同時に行動する扱いなので別々には処理できません

ティグレ:

りょうかい

クー:

では、クーはサヤの技巧に強化魔法をかけた後、サヤに理知支援を行います

オーベ= 
エリクション:

先にティグレ作らせて良いですか?

クー:

あ、順番的にはそっちだな

オーベ= 
エリクション:

まずクー強化魔法をコピー、ティグレの技巧を上げる

サヤ:

ティグレちゃんも作るのね

オーベ= 
エリクション:

その後ティグレの支援に回る

ティグレ:

達成値あるならサヤ一人に絞ったほうが強くない?

クー:

強化魔法は重ね掛けできないの

オーベ= 
エリクション:

かな~・・・前回の様子だと合計ぽいけど

サヤ:

理知支援に強化魔法かけるとかもある

オーベ= 
エリクション:

あ、そういう

ティグレ:

そう

オーベ= 
エリクション:

じゃあ、クー理知を強化?

クー:

理知は割っちゃうから、たぶん技巧に振った方が効率がいいと思う

GM:

オーベティグレ組のカレーとサヤクー組のカレー対決か!

ティグレ:

ああ、それ面白いな。二つ作ろう

クー:

組に分かれての料理対決!

ティグレ:

ええやん

オーベ= 
エリクション:

じゃあ2ついきましょう

サヤ:

達成値高くなるのは一人だけど面白いのは二人

クー:

いくら強化しても、ファンブル出したらダメな気がするし……

陽士郎:

「ボクのカレーに怖気づいちゃったかい?」

クー:

「ち、ちがわい!」

オーベ= 
エリクション:

「君は何を言っているのだね?」

ティグレ:

「やるぞーおーべええええ!」

クー:

じゃあお先にティグレオーベ組どうぞ

オーベ= 
エリクション:

「ティグレ君、助力しよう」

サヤ:

どうぞ

クー:

ティグレ肉料理うまそう

GM:

ではティグレとオーベは調理場へ行きます。ここにはあらゆる食材や調理器具が揃っているもよう

オーベ= 
エリクション:

強化魔法反映しました

ティグレ:

強化サンキュ

ティグレ:

「カレーにはカエル!!鶏肉よりうまい!!」

GM:

とんでもないもん作ろうとしてるぞw

オーベ= 
エリクション:

「ティグレ君、こういう風に作りなさい」

オーベ= 
エリクション:

オーベは指示を出します

オーベ= 
エリクション:

【理知】3 +

→

8!

オーベ= 
エリクション:

丁度2w

GM:

ではティグレの達成値が+2されます

ティグレ:

「やるぞーーー!!」

オーベ= 
エリクション:

低いな~w

クー:

わくわく

ティグレ:

「最高のカエルカレーだーー!!」

オーベ= 
エリクション:

「ちょっ!ティグレ君、それは違う!」

クー:

www

ティグレ:

知らなければ食べれる

サヤ:

楽しそうだな

オーベ= 
エリクション:

オーベのキャラまで崩壊する危険さ

GM:

さあ果たして結果はいかに・・・!

ティグレ:

【技巧】8 +

→

16!

オーベ= 
エリクション:

高いw

クー:

おおお

サヤ:

勝った!

GM:

まさかのカエルカレー勝利w

ティグレ:

やったか?

オーベ= 
エリクション:

フラッグ

GM:

ではオーベとティグレがキッチンから戻ってきた

ティグレ:

「最高カレーだよ!!」

GM:

カレーが冷めないうちにみんなで食べましょう

クー:

「……なんか緑色の物体浮いてないか?」

サヤ:

「こ、これは……カエル!?」

ティグレ:

「おいしいよ!」

オーベ= 
エリクション:

「安心したまえ、フグのもっとも危険な部位と赤いキノコは入っていないから」

陽士郎:

「なんだこれは…こんなカレー見た事ないぞ…!?」

クー:

www

ティグレ:

「ティグレがんばったからみんなたべてーーーー!」

クー:

「ま、まぁ食べようか」

サヤ:

おそるおそるスプーンを口に運ぶ

GM:

では全員カレーを食べる。めちゃくちゃ美味い!
三ツ星級以上の味がする

クー:

「もぐもぐ……うむ!! 美味いな!!」

サヤ:

「なんだこれカエルうめえええええもぐもぐ」

クー:

「すごいぞティグレ!」

ティグレ:

「やったーーーー!!」

陽士郎:

「こ・・・これは・・・?!」

クー:

カエルは大人の味……?

オーベ= 
エリクション:

カエルって実際鶏肉っぽいんだっけ?

ティグレ:

らしいね

オーベ= 
エリクション:

山椒魚さえ食べられないこのPLには無理だ・・・

陽士郎:

「なんだこの舌触り…気持ち悪いのに芳醇かつまろやかでいてそれでいてサッパリとして歯ごたえがあって…なんだこのカレーは…」

クー:

食レポ

ティグレ:

草。GMの対応力

オーベ= 
エリクション:

ここで言いくるめと説得で落としたい

陽士郎:

「まさか…このボクが…負けるとでもいうのか~!」

ティグレ:

「オレンジカレーもおいしかったよ!」

サヤ:

背景に花が咲いたり虹がかかったりするやつ

オーベ= 
エリクション:

幻覚w

GM:

少年は床にへたりこんでorzってなってる

ティグレ:

カエルつええ

オーベ= 
エリクション:

オーベの話術で更に追い詰めたい

陽士郎:

「これが大人の味だっていうのか・・・そんな・・・」

オーベ= 
エリクション:

GMいいですか?

GM:

もちろんいいですよ~

オーベ= 
エリクション:

【理知(話術)】3 +

→

14!

クー:

容赦ねえw

GM:

せっかくだからセリフつけてあげて

オーベ= 
エリクション:

「そうだ、これが大人の味だ(嘘)。これでもまだ自分の方が上手いといえるのかね?」

オーベ= 
エリクション:

万能感は完全に折れるはず!

陽士郎:

「完敗だよ・・・こんなカレー見たこともないし、悔しいけど認めるしかない」

オーベ= 
エリクション:

嘘は聞こえてないからセーフ

ティグレ:

「オレンジカレーおいしかったよありがとう!」

クー:

優しい世界

GM:

ってことで価値観-16%

◆現在の子供の価値観 1%

クー:

-16www

サヤ:

価値観が

ティグレ:

カエルで価値観落としてやったぜ

サヤ:

もう私達作らなくてもいいのでは

クー:

「もうコレ、ワレワレが作る必要なくないか?」

サヤ:

「ないね」

サヤ:

「まあ時間もないしいいんじゃない?」

ティグレ:

まあこのまま行くか

オーベ= 
エリクション:

「何を言っているのだね?君たちも作るのだよ?」
ニッコリ

GM:

これは少年との料理対決ではない。
オーベティグレとサヤクーの料理対決なのだよ

クー:

wwww

ティグレ:

草

ティグレ:

いいぞ

GM:

少年はいわば前座!雄山と山岡が勝負する前のザコ料理人を蹴散らしただけに過ぎない

オーベ= 
エリクション:

因みに今時間は?

GM:

時間はまあ料理対決で1時間ってことで

ティグレ:

「ティグレまだまだ食べたい!」

クー:

「いいだろう……では見せてやろう、ワレワレの……
 カエルカレーを!!」

サヤ:

「え?カエル?」

オーベ= 
エリクション:

こんどはキノコがいい~!ベニテングダケ

クー:

いやカエルに限定しなくていいけどw

オーベ= 
エリクション:

フグの肝でもいいよ

ティグレ:

少年含めて最後はみんなで普通にうまいの食べてもいい

GM:

それではサヤとクーはキッチンへと移動する

クー:

ではサヤに強化魔法+4。

クー:

さらに持てる限りの全ての料理知識をサヤに与える!!
理知支援!

クー:

【理知】6 +

→

13!

GM:

たけぇなw

オーベ= 
エリクション:

3w

サヤ:

うおー!

ティグレ:

たけえw

GM:

じゃあサヤの達成値に+3

サヤ:

「わかったわクーちゃん……料理とは、愛情さえ込めれば
 後は何をやってもいいってことね!!」

オーベ= 
エリクション:

違うw

ティグレ:

いつの間にかかんぜんにヤバイ方向に

クー:

なんという料理対決www

サヤ:

ふります

サヤ:

【技巧】11 +

→

21!

一同:

やべえw

GM:

達成値21のカレーか・・・どう表現すればw

クー:

www

ティグレ:

神のカレー

オーベ= 
エリクション:

違う意味で最後の晩餐になる

ティグレ:

GMの手腕に

サヤ:

JK二人が愛情を込めて作ったカレーは最強なのではないかと思います

ティグレ:

超期待

GM:

もう星うんぬんのレベル超えてるぞ

クー:

最強です ちなみに具材は?

オーベ= 
エリクション:

ベニテングダケ、カエル、フグの肝

サヤ:

すっごい普通の家庭的なやつ

オーベ= 
エリクション:

ジャガイモ、人参、その他普通の野菜

ティグレ:

GMの達成値の難易度上がるw

GM:

あーまってそこまで指定されるといよいよ表現できなくなるからまって

ティグレ:

草

サヤ:

じゃあパイナップルを器にしたパイナップルカレーで

クー:

おまかせ

GM:

よし

GM:

ではキッチンで2人が料理していると

GM:

オーベティグレ少年は只事ではない臭いがしてくるのに気付く

ティグレ:

「!?」

GM:

もうこの匂い嗅いだだけで気がおかしくなるんじゃないかと一瞬我を失いかけ、まさかあの2人やばい薬でも混入してるんじゃないかとオーベが疑うレベル

オーベ= 
エリクション:

「まさか・・・あれを入れたのか!?」

ティグレ:

「???」

GM:

そんなこんなでサヤとクーはキッチンから戻ってくる。パイナップルを器にしたカレーが5人の前に並ぶ

ティグレ:

「パイナップルだーーーーー!!」

GM:

ものっすごい食欲をそそる匂いがしてる

ティグレ:

「カレーが光ってるーーーー!!」

サヤ:

「ククク、どうだ?我々のカレーの出来栄えは」

ティグレ:

「はやくたべたい!!!!」

オーベ= 
エリクション:

オーベは目星と化学振りたいです。判定内容は異常なものが入っているかどうか

GM:

じゃどうぞ

オーベ= 
エリクション:

【技巧】3 +

→

11!

GM:

まあ異常なものは入ってないってのが分かるかな

オーベ= 
エリクション:

じゃあ「変なものは入っていなさそうだ・・・となると・・・」食べます

ティグレ:

「オーベ冷めないうちにたーべーよーうー!」

クー:

「よし、食べよう。お預けされていると気が狂いそうだ」

サヤ:

「召し上がれ~」

ティグレ:

「いっただきますーー!」

クー:

「いただきまーす」

GM:

では全員別な意味でやばいカレーを食べる

オーベ= 
エリクション:

「!!!なんだ、この美味さは・・・(以降長いうんちく垂れ流しておきましょう)。まさかサヤにこんな才能が・・・」

オーベ= 
エリクション:

みたいな?

クー:

いいね

GM:

その味はまるで、口から虹が出て背景で火山が爆発するんじゃないかってくらいのトンでもなく美味しいカレーである

クー:

「うまーーーーーーーーーー!!!」

ティグレ:

犬のように我を忘れて食べるティグレ

ティグレ:

「すげーーーー!!」

陽士郎:

「なんだこのカレー・・・し、信じられない。これは食べ物なのか・・?」

クー:

「人生で食べた中で一番うまいカレーだ。こんなカレー食べたことがない。神だ。神はここにいた。うまうま。うまうまうま」

ティグレ:

「おいしいね!!」

サヤ:

これ本当はやばい薬入ってるのでは?

クー:

wwww

サヤ:

超絶技巧によりわからないようにやばい薬入れたとかそんな感じ

オーベ= 
エリクション:

オーベにより白判定出てるからw

GM:

そういうダイス目出すのがわるい

クー:

だって出ちゃったんだもん

ティグレ:

カレーが山場のセッション

GM:

まぁそんな危ない薬なんて調理場にはないからだいじょうぶ

サヤ:

よかった・・・!

陽士郎:

「こんな素敵な料理を作れる大人をボクは悪く言ってたのか・・・ごめんね」

クー:

少年コックいい子でけなげで好き

オーベ= 
エリクション:

いきなり丸くなったw

サヤ:

「大人になればもっと美味しい料理作れるようになるよ~がんばって~」

サヤ:

「あ。大人にならないんだっけ?」

オーベ= 
エリクション:

サヤ黒いw

オーベ= 
エリクション:

「成長の無い者に良い物は作れないのだよ」

オーベ= 
エリクション:

これ以上下がらない価値観を更に下げていくようだ

陽士郎:

「ボクたちは大人にならないけど、でもボクはキミたちみたいな素敵な料理が作れる料理人を夢見てがんばるよ」

サヤ:

「夢か。なるほどな」

ティグレ:

素敵やん

オーベ= 
エリクション:

「諦めなさい、大人になれないなら、学ぶ事が出来ないのだから」話術

クー:

もう下がらないんだからやめいw

GM:

で、少年はポケットから消耗品「中和剤」を出してサヤに渡す

ティグレ:

おお

サヤ:

「おや」

オーベ= 
エリクション:

まさかのw

陽士郎:

「もしメリィと戦うことになったら、たぶんそれが役に立つ時がくるかもしれない。ボクの気持ち受け取ってもらえるかな」

オーベ= 
エリクション:

サヤの千里眼だけは回復させたいね。使うなら

ティグレ:

重要ヒント

オーベ= 
エリクション:

重要かな~・・・

サヤ:

「ありがと~!たすかる!」

クー:

状態異常……!?

ティグレ:

クーさん死守かなー

サヤ:

寝るのかな

GM:

誰に持たせるかは好きに決めていいよ

GM:

それじゃ5人はおいしいカレーで談笑しつつ、少年に見送られて5階へ行くって感じでいいかな?

一同:

はいー

GM:

(ほんと食い物だけは当たりばっかだなぁこのパーティ・・・)

ティグレ:

草

クー:

ほんとに

オーベ= 
エリクション:

料理人いないのにw

GM:

はい。では5階ですがまっくらです

イラスト

ティグレ:

「くれえ」

クー:

サングラスを外す。それでも暗い。

サヤ:

ランタンつける

オーベ= 
エリクション:

ランプつけよう

ティグレ:

「らんたん!」

GM:

鐘の音が9回鳴りました

ティグレ:

「きゅうかいーー」

サヤ:

「そろそろいい時間だね~」

オーベ= 
エリクション:

目星もいいや、進もう

GM:

では明かりを灯すと、うっすらと周囲が照らされる

GM:

いろんな玩具やぬいぐるみが置いてある、どうやら倉庫のようだ

オーベ= 
エリクション:

・・・やっぱ目星

クー:

「おや……子供の世界らしいな」

ティグレ:

「いろいろおもしろいのある」

オーベ= 
エリクション:

「・・・何故実験器具が無い?」

GM:

調べるなら技巧どぞ~

オーベ= 
エリクション:

【技巧】3 +

→

10!

ティグレ:

【技巧】2 +

→

5!

サヤ:

【技巧(探偵)】4 +

→

14!

クー:

眼鏡ふきふき(サボり)

GM:

サヤは、でっかいプレゼントボックスとちっちゃいプレゼントボックスを発見した

ティグレ:

あら面白い

サヤ:

でっかいのに決まっているだろう

クー:

おおきいつづら ちいさいつづら

オーベ= 
エリクション:

大きい方にはキーマウスが入っているのか

オーベ= 
エリクション:

んで小さい方にはアルジャーノン

GM:

大きいのを開けるか、小さいのを開けるか、両方同時に開けるか選べ

ティグレ:

両方?

サヤ:

両方同時に開けたい

クー:

手伝おう

オーベ= 
エリクション:

手伝おう

GM:

あれ、迷わず同時いっちゃうんですか

ティグレ:

ナチュラルに両方草

サヤ:

どっちも欲しいもん。敵でも

オーベ= 
エリクション:

大きい方は蹴って転がして開ける

クー:

箱ごと持っていく手もあるかな

ティグレ:

この上なく流麗

GM:

よしわかった。では全員同時にプレゼントボックスを開ける

オーベ= 
エリクション:

蹴り開ける

GM:

サヤは1d6振ってください

サヤ:

→

2!

GM:

[2]生命の実

一同:

お

オーベ= 
エリクション:

maxhp+2

クー:

いいね

GM:

でっかいプレゼントボックスには500cr、小さいプレゼントボックスにはオーパーツ「生命の実」が入っていた

オーベ= 
エリクション:

limit30

ティグレ:

やったぜ

サヤ:

いえーい!

オーベ= 
エリクション:

「実験費・・・」

サヤ:

「はいはいみんなで山分けよ」

クー:

素直に2つ貰えるのか・・・?

GM:

片方開けたらもう片方は爆発してました

クー:

!?

サヤ:

強欲は正義ですね

クー:

インガオーホー

オーベ= 
エリクション:

狐!

クー:

次行きましょう

GM:

じゃあ6階に進んでいいかな

一同:

はい

GM:

ザッザッザッザ!(階段上った効果音)

一同:

www

サヤ:

Move.ogg

オーベ= 
エリクション:

oggw

GM:

さて四人は6階まで来た。ここはただの連絡通路のような感じになっていて、すぐ先に7階への階段が見える

イラスト

オーベ= 
エリクション:

何もなさそう

クー:

上に行くほど狭くなる

オーベ= 
エリクション:

これはあれだ。管理人戦前の暗い部屋だ

クー:

「ジュンビを整えたほうがよさそうだな」

サヤ:

全リバとかな!

オーベ= 
エリクション:

整える準備が無いw

クー:

回復どうしようか。不要かな?

ティグレ:

決戦直前で出来る感じならそのほうがいいかも

オーベ= 
エリクション:

GM、この後ヨハンは同じ章で続きますか?

GM:

ヨハンは出ません

オーベ= 
エリクション:

じゃあ全リバース

クー:

連戦はないと信じる

クー:

ではクーはティグレの横に移動して、回復魔法範囲化で自分の傷もちゃっかり回復

ティグレ:

「ありがとうクー!」

クー:

6 +

→

8!

オーベ= 
エリクション:

理知の高さの有能さ

GM:

では全員のHPが8点回復

クー:

やったー!
初めてヒーラーっぽいことした!

オーベ= 
エリクション:

そういえばw

GM:

3話で初w

ティグレ:

wおめでとう

サヤ:

www

オーベ= 
エリクション:

オーベの方が回復系使ってた

クー:

草

GM:

さあでは7階いきますか?ちゃんとセーブした?

ティグレ:

しましたー

オーベ= 
エリクション:

紅茶用意してなかった((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

クー:

お祈りしました!

GM:

じゃーいっちゃうよー!

クー:

OK!

ティグレ:

うおおおおおお!

オーベ= 
エリクション:

いあ~!

サヤ:

うぇーい

GM:

では四人は体勢を整えて最上階へ

イラスト

オーベ= 
エリクション:

今宵は星辰の揃う夜

ティグレ:

「たけーーー!」

クー:

かっこいい

GM:

階段の先はテラスになっていて、子供の世界が一面見渡せる

サヤ:

「ステキな場所ね」

クー:

「ここまで昇ると景色も良いな」

GM:

そのテラスの先には大きなリボンをつけた少女がいる

イラスト

サヤ:

メリィかわいいな

ティグレ:

かわええけど帽子開放するのか楽しみ

オーベ= 
エリクション:

まずは話術で説得

クー:

まず喋らせてあげてw

オーベ= 
エリクション:

出来れば無抵抗で渡してほしい

GM:

さて、ここでクイズです

クー:

お?

ティグレ:

む

オーベ= 
エリクション:

お?

GM:

メリィさんの表情はどんな感じでしょ~か!

ティグレ:

怖がってる

サヤ:

迷惑そうな顔

オーベ= 
エリクション:

苦しそう!(だって価値観一瞬で・・・)

クー:

「めっちゃカレーの臭いするな」
ってなってる

サヤ:

wwww

ティグレ:

カレーは草

オーベ= 
エリクション:

最後オチw

GM:

1.おこ 2.げきおこ 3.ムカ着火ファイアー 4.激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム

ティグレ:

おこだ

オーベ= 
エリクション:

4

クー:

3

ティグレ:

4かな

サヤ:

4?

GM:

はい!オーベくんティグレちゃんサヤちゃんだいせいかい!

クー:

そりゃあ怒るわな

オーベ= 
エリクション:

言いくるめじゃあ~!

ティグレ:

面白いからまず自由に話させよう

一同:

うん

メリィ:

「許さない…」

オーベ= 
エリクション:

「何をだね?」

メリィ:

「ぜったいに…
 ずぇええ~~~ったいにゆるさないんだから!」

クー:

かわいいな……

オーベ= 
エリクション:

うん

サヤ:

かわいい

ティグレ:

かわいいので怖くはない

オーベ= 
エリクション:

「何をそんなに怒っているのかね?そんな要素一つもないのに」

クー:

「オーベ……」

ティグレ:

サイコパス安定定期

オーベ= 
エリクション:

涼しい顔

サヤ:

私はもうめんどいのでツッコみませんね

ついに四人の前に現れたメリィ。はたして子供の帽子は取れるのか!
お話の続きはまた次回!