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PART1~オーベの過去と子供の管理人メリィ~
悪夢から一夜明けた四人の前にリップから伝言が。
グランマの診療所で朝食を取る場面から第三話が始まります。
イラスト
 

GM:

朝食はティグレが冷蔵庫をいっぱいにしたうなぎのパイです

オーベ= 
エリクション:

朝からパイw

一同:

うなぎうめえ

オーベ= 
エリクション:

オーベも流石に変なことはしないよ!

GM:

で、皆さんがうなぎパイをもぐもぐしながらリップを待ってる感じでいいですか

オーベ= 
エリクション:

あ、待つんだ

ティグレ:

本人待ち?

サヤ:

いいのでは

クー:

待ちましょう

ティグレ:

そういえばティグレってリップのメッセージ読めるのかね

クー:

あ、前回読み書きの本買いたいとか言ってたね

GM:

さすがに文字は読めるかと

ティグレ:

あいまいに読もうかなそれだと

ティグレ:

ただこの世界言語文字が謎

GM:

言語は共通ですね

ティグレ:

りょうかい

GM:

では四人とグランマが待っているとリップが診療所にやってきます

クー:

ドアからガチャってかんじ?

リップ:

「おはよう。あら?」

イラスト

オーベ= 
エリクション:

リップの目線が気になる・・・

◆リップは夢を見ていないので
特に心象の変化はなかったりします。

リップ:

「なにこの臭い・・・うなぎ?」

クー:

www

ティグレ:

「ティグレ達がとったよ!食べて!」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、うなぎだ。やらんぞ?」

クー:

「昨晩の獲物だ」もぐもぐ

サヤ:

「うまいよね~」

リップ:

「朝っぱらから?」

ティグレ:

「ねずみもあるよ!」

オーベ= 
エリクション:

「ネズミの尻尾料理(ボソッ)」

リップ:

「と、とにかく伝言の話していいかしら」

オーベ= 
エリクション:

w

サヤ:

「どうぞどうぞ」

クー:

「ああ、すまんすまん。そうだったね」フォークを置く

GM:

で、リップの話ですが、要約すると

GM:

リップがメッセンジャーをしている客へ奇妙な夢に心当たりが無いか片っ端伝言を送っていた

ティグレ:

有能

GM:

それが子供の管理人メリィの目に留まり「ヨハン先生に言われて私がやった」と直接リップに言ってきた

GM:

その場でメリィを拘束するか迷ったが、罠の可能性も考えてまずは四人に相談するのが先だと判断した

ティグレ:

正直だ

リップ:

「・・・というワケなの」

サヤ:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

ヨハン・・・誰だっけ?

GM:

伝言にあるヨハンという名前にオーベは覚えがありました

一同:

お?

GM:

かつてオーベと共に実験していた協力者の名前がヨハンだったのです

オーベ= 
エリクション:

協力者か~い!

サヤ:

おお

オーベ= 
エリクション:

「あの、ヨハンがか・・・」

GM:

ってことで、オーベのライフパス「探求」の情報を開示します

クー:

わくわく!

ティグレ:

おおー!

GM:

オーベの発見した世界の謎とは「皆の記憶にロックがかかっていて、解除すると精神が壊れ死亡すること」

クー:

ひえっ

サヤ:

死ぬ

ティグレ:

死亡までか

クー:

とんでもないもの発見してた

オーベ= 
エリクション:

あ、禁忌・・・

GM:

つまり禁忌値が100になったPCは死にます

オーベ= 
エリクション:

今回は死か・・・

GM:

発見の経緯については、記憶のロックが解除されて死んだ者をヨハンがオーベに提供したという流れになります

オーベ= 
エリクション:

向こうの方がマッドでサイコじゃあ・・・

GM:

危険性が高いと思ったオーベは管理人になることで実験用の世界を作り、それを境にヨハンとは音信不通になっています

GM:

オーベはこの謎を発見してから、ある仮説を立てました

GM:

記憶のロックを解除すると狂気に曝されて死ぬのであれば、最初から狂気だった者は大丈夫ではないのか?と

GM:

つまりオーベは自分の身を使って実験をしていました

オーベ= 
エリクション:

・・・え?人体・・・

ティグレ:

正義の側っぽくていいやん

GM:

オーベにとってはサイコパスすら実験の1つに過ぎないって感じですね

ティグレ:

かっけえ

サヤ:

なるほどー

ティグレ:

これはいい

クー:

いいね

オーベ= 
エリクション:

なるほど~

GM:

ですが昨晩の一件でオーベの精神にダメージがあったので、別の新しい仮説が立ちます

GM:

思い出す内容が精神を壊すのではなく、思い出すと壊れる処置が自分たちに施されているのではないか?という仮説です

GM:

ここまでがオーベのライフパスの内容です。仲間に伝えるかどうかはオーベが判断してください

オーベ= 
エリクション:

う~ん、どうしようか?どこからどこまでなら問題ないか・・・

ティグレ:

少し考える?けっこう大切だぞ

クー:

ゆっくりで大丈夫ですよ

サヤ:

オーべの判断におまかせですね

オーベ= 
エリクション:

じゃあ、オーベが検体を貰った部分と知った事、そして仮説までは話します

オーベ= 
エリクション:

自分を使ったことは多分知らせない・・・オーベなら

ティグレ:

知らせればいいのに格好いい奴だなwダークヒーローか

サヤ:

いいのでは

オーベ= 
エリクション:

いや、ただ単に実験体である事を知らせて設定条件変えたくないだけ

ティグレ:

なるほど

オーベ= 
エリクション:

条件が変わると結果に影響するし

ティグレ:

うん

ティグレ:

ではこっちの把握ミスあったら言って

GM:

検体をどうしたかとかはオーベが自由に決めていいです

オーベ= 
エリクション:

調査の後は埋葬かな?どれくらいからだ残ってたかにもよるけど

GM:

体は綺麗な状態でした

オーベ= 
エリクション:

調査の後ってことですか?

GM:

いえ、受け取った時ですね

オーベ= 
エリクション:

ですよね~・・・

サヤ:

切り刻んだの?

クー:

まぁ検死となればきれいごとは言ってられなそう

GM:

そこはまあ、伏せといていいです

オーベ= 
エリクション:

解剖は検死のなかであるはず・・・?実はよくしらない

クー:

じゃあその辺はぼんやりした感じに?

オーベ= 
エリクション:

そうですね~

クー:

過去回想でカメラワークが外れる感じで。

GM:

じゃ記憶のロック解除したら死ぬって事とヨハンの件については全員情報を共有したってことでいいですかね

一同:

はい

クー:

ききました。……これでまた禁忌値上がりそうw

オーベ= 
エリクション:

クーが今一番ヤバイのか

クー:

私のことはお気になさらずw

グランマ:

「メリィの話がどこまで本当かはまだ分かりませんが」

グランマ:

「夢に関しては即刻やめさせないと危険です」

クー:

「うむ、まったくだ」

サヤ:

「オーべちゃんの仮説が正しければ死ぬかもしれないんだしね」

クー:

「そうだそうだ、ワタシは危うく死にかけたということだろう?! まったく、オソロしい」

オーベ= 
エリクション:

そこはきづいているんだ?

オーベ= 
エリクション:

てっきりこの事との関連は理知判定かと思ってた

GM:

そこはオーベが気付けないわけがないのでオーベが話を共有したと宣言すれば共有したことにしていいですよ

オーベ= 
エリクション:

あ、じゃあみんな気付くということで

一同:

りょーうかい

GM:

単純に、死ぬ行動だって情報を提示しないままPCを殺すのはアンフェアだからっていうGMの方針ってだけなんですけどね

ティグレ:

殺す可能性あるんかいw

オーベ= 
エリクション:

外にでようとすれば貯めるからね~w

ティグレ:

かかってこいw

GM:

だから、くれぐれもPCを粗末に扱わないでくださいね

ティグレ:

わかりました

クー:

もちろんですとも!

ティグレ:

緊張感あっていいな

サヤ:

うむ

オーベ= 
エリクション:

もう禁忌値がSAN値と変わらなく見えてきた

ティグレ:

あの作品ほどは簡単に死なないと願う

クー:

ええと、とりあえずメリィさんが夢を見せてる行為は、帽子世界の住人を死に至らしめるような行動だな、っていう情報がPCに言った感じでいいのかな?

GM:

そうですね、その認識でいいとおもいます

一同:

おっけー

サヤ:

メリィめ!

オーベ= 
エリクション:

メリィよりヨハンが・・・

ティグレ:

他にも夢見てる人いたね確か

サヤ:

ロールちゃんとか

クー:

ロールちゃんが見せられていたな

ティグレ:

一般人他でも

クー:

そしてその行動を指示しているのはヨハン、と

オーベ= 
エリクション:

「しかし、奴は一体何を考えているのか・・・」

オーベ= 
エリクション:

システム終了に伴う内部破壊?

リップ:

「やっぱり私の世界へメリィが来た時に拘束しとくべきだったわね。手際が悪くてごめんなさい」

オーベ= 
エリクション:

「いや、メリィは犯行には及んでいるが恐らく責められない状況ではなかったのだろうか?」

オーベ= 
エリクション:

ヨハンなんか黒幕感の強い行動してそう

ティグレ:

「ティグレなんてよく分からないから大丈夫だよ」

クー:

「気にすることはない。この件、思った以上にオオゴトのようだからな」

クー:

「リップが大事に至らなくてよかったよ」

サヤ:

「知らせてくれてありがとね~」

クー:

さぁうなぎパイの匂いがたちこめるこの朝食の席で、これからどう行動するべきか

サヤ:

どうしようか

オーベ= 
エリクション:

うなパイおいしかった!

オーベ= 
エリクション:

じゃあヨハンとこに強襲!

サヤ:

メリィぶん殴る

ティグレ:

さあどっちだ

グランマ:

「そうですね。私もサヤさんの意見に同意します」

サヤ:

「だよね~一先ずメリィ殴らないと始まんないよね~」

クー:

「殴る……というか詳しく話を聞きたいな」

クー:

「返答によってはボコる」

オーベ= 
エリクション:

「そうか・・・」

クー:

ヨハンの方も気になるな~

ティグレ:

どんなキャラか楽しみ

グランマ:

「私の大事なクーを危険な目に合わせたこと、必ずや後悔させてあげましょう」

オーベ= 
エリクション:

グランマはそういう人だったw

クー:

グランマかっこいいし好き

ティグレ:

ギャップ萌えですな

オーベ= 
エリクション:

聖母の逆鱗

サヤ:

いえーいぶちのめす

ティグレ:

我ら暴力に慣れてきた

オーベ= 
エリクション:

オーベはまだメリィをぶちのめすのに懐疑的です

グランマ:

「おそらくメリィは子供の世界にいます。もし話だけで済ませるのであれば」

オーベ= 
エリクション:

グランマと戦闘?

グランマ:

「あちらは強力な帽子の力を有したまま、非対等の状態で話し合う事になります」

クー:

たしかに

ティグレ:

勝てんな

サヤ:

「あ、じゃあだめだ」

グランマ:

「メリィがその気になれば何十人束になろうと簡単にやられてしまうでしょう」

グランマ:

「ですが、策はあります」

ティグレ:

さすが

サヤ:

「なになに!」

グランマ:

「子供の価値観を否定して帽子の力を落とせば良いのです」

ティグレ:

出た

オーベ= 
エリクション:

帽子取りw

一同:

おなじみ

サヤ:

馴染み深い

ティグレ:

これはやってみたい

グランマ:

「力でねじ伏せるかどうかはメリィを弱らせた後に考えればよろしいでしょう」

オーベ= 
エリクション:

「そうだな・・・流石に対等以上でなければ話にならん・・・」

クー:

「いつになくグランマがアグレッシブだ」

サヤ:

「いつもああじゃないんだ」

オーベ= 
エリクション:

グランマ意外と黒い

クー:

(わからん)

ティグレ:

可能性を全部考えて動ける感いいな

GM:

さすがにクーがあんな目にあってるからキレてるだけですね

ティグレ:

うん、信頼できそう

サヤ:

メリィルート以外にも道はあるという感じ?

リップ:

「オーベはヨハンを知ってるって話だけど音信不通なのよね」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、あの後一度も会ったことも無いな」

ティグレ:

では帽子取りかな

オーベ= 
エリクション:

知っていればな~、ヨハン問いただせたのに

クー:

帽子取りと言うよりは、価値観下げて対等に話したい感じかな?

GM:

そうそう、オーベと音信不通になる前までヨハンは管理人ではありませんでした

オーベ= 
エリクション:

てことは今は管理人かもしれない?

ティグレ:

ああ、ちな帽子取る選択肢はあるんでしたっけ

グランマ:

「メリィの帽子は私たちの手元に置いておくべきだと思います」

サヤ:

「どうして?」

オーベ= 
エリクション:

「安全を考えると妥当だがしかし・・・」

オーベ= 
エリクション:

帽子の有無で能力の使用に違いが出るからじゃない?

GM:

ですね

サヤ:

どんな能力なのだろう

クー:

「よろしい。他人にケンカを売るのはシュギに反するが、この際仕方がない。メリィの世界ににケンカを売りに行くとしようか」

ティグレ:

「行ってみよう!おもしろそうだし!」

サヤ:

「私はとりあえず視界に入る範囲のものをぶちのめす~」

オーベ= 
エリクション:

そういえばなんで子供の世界なのに夢?

GM:

子供の世界の価値観は「子供の見る夢は無敵」

サヤ:

あー

ティグレ:

せやな

クー:

かっこいい

オーベ= 
エリクション:

草

クー:

子供の価値観落とすってどうやるんだろう。「やーいこちとら大人だべろべろばー」ってやればいいのかな

ティグレ:

夢を壊すの?

クー:

子供の夢を壊す……? いや辛いなw

サヤ:

ブラックコーヒー飲む

オーベ= 
エリクション:

夢の不完全性の証明

クー:

「恋人がサンタクロース」を全力で歌う

ティグレ:

まあこのパーティーならw

ティグレ:

やるか

GM:

そうです

GM:

これから皆さんに純真無垢な夢見る子供たちに大人の現実を叩き込んでもらいます

ティグレ:

草

クー:

www

サヤ:

わーーーい!!

オーベ= 
エリクション:

即効弾丸論破欲しかった。あれなら一発で価値観落とせる

GM:

今回は口プロレスだとさすがにめんどくさいと思うので

オーベ= 
エリクション:

得意よ?(男だけどある程度は)

GM:

話術判定で理知振って、出た目で価値観がどれだけ落ちるか決めます

オーベ= 
エリクション:

草

ティグレ:

ゲーム性あるね

クー:

ふむふむ

リップ:

「じゃ私はヨハンって奴を伝言使って調べておこうかしら」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、頼む」

クー:

「うむ。引き続き頼むよ」

ティグレ:

「みんなでがんばろー!」

サヤ:

「よろしくね~」

グランマ:

「私も行きたいところですが、さすがに車椅子だと皆さんの足を引っ張ってしまいますね」

ティグレ:

グランマいたら負ける気しなさすぎるな、なんか

サヤ:

うむ

ティグレ:

「ティグレ達がんばってくるよーー!」

グランマ:

「ええ。くれぐれも用心してください。皆さんの帰りを待ってますよ」

GM:

ってことで全員子供の世界へ行く感じでいいですか

一同:

は~い

GM:

そんなこんなで病の世界のターミナルから子供の世界へやってきた四人

イラスト

一同:

あらここは

ティグレ:

価値観出とる

オーベ= 
エリクション:

そういえば子供の世界でフィリピン爆竹買っていいですか?

GM:

なにそれw

オーベ= 
エリクション:

フィリピン爆竹:名前は爆竹だけど効果はほぼダイナマイト

ティグレ:

「おもしれーーここ」

サヤ:

「世界がティグレちゃんに馴染んでいる」

オーベ= 
エリクション:

あの三拍子の曲が聞こえてくる~

GM:

さきほども言いましたが、子供の価値観は「子供の見る夢は無敵」

GM:

子供特有の万能感を否定することで価値観が下がります

クー:

可愛い世界だなー しかしそれを叩き潰す

ティグレ:

よく思いついてストーリー組んだなw

GM:

ちなみに子供の世界には子供しかいません。皆、大人はずるい汚い危険な生き物だと忌み嫌ってます

オーベ= 
エリクション:

即効弾丸論破リアル成功してやる~!

GM:

会話内容を考えるのが大変だと思うので、今回は言いくるめの話術判定でサクッと進めますが、もちろんダイスと一緒にPCが発言してもおk

サヤ:

発言するー

オーベ= 
エリクション:

オーベはちょっと発言難しそうw

クー:

オーベさん20歳ぐらいの設定だっけ?

オーベ= 
エリクション:

そう。微妙な線だけど大人判定かな?

サヤ:

どこからが大人なのだろうか・・・

ティグレ:

ティグレ10~12ぐらいなのか?これ

GM:

ティグレは年齢的に子供ですけど、まあ甘っちょろいガキに厳しい自然の掟を教えてやるって形でひとつ

ティグレ:

りょうかいー

クー:

クーは高校生ぐらいかな? 決めてなかった

サヤ:

サヤはJK

オーベ= 
エリクション:

いつかは大人になることを叩き込むか

クー:

無垢な子供に金の概念を植え付ける

GM:

まあべつに子供が子供を否定しても問題ないかなと

ティグレ:

ええ、ではそれで

クー:

ではノリノリで否定しに行きます

オーベ= 
エリクション:

リベートだ~!

GM:

では四人がターミナルから出ると、さっそく子供がわんさか周囲にたかってきました

イラスト

オーベ= 
エリクション:

言いくるめと説得の何だか分からない2コンボ、行くぞ~!

ティグレ:

「こんにちはーーーー!!」

サヤ:

「集まってきやがったなクソガキどもが」

GM:

めんどくさいから2体しか用意しないけどとにかくいっぱいいるの

オーベ= 
エリクション:

夢見る少年少女w

夢見る少年A:

「うわ、大人だ!みんな大人がいるぞ~!!」

オーベ= 
エリクション:

「む?どうしたのかね?」

夢見る少女B:

「え~?大人~?なにそれダサくない?」

クー:

www

オーベ= 
エリクション:

いきなり矢面にw

夢見る少年A:

「大人は汚くて危険でやばいってメリィが言ってたんだぞ~帰れ帰れ~」

ティグレ:

当たってない?

サヤ:

あたってる

ティグレ:

オーベさん

夢見る少女B:

「ウケる~」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、しかし君たちも大きくなれば大人になるが、それはどう思うのだね?」

夢見る少年A:

「俺たちは大人にならないんだ!すげーだろ!」

クー:

ネバーランドだ

オーベ= 
エリクション:

「ではずっと子供であると?どうやって証明する?」

GM:

じゃあそろそろうるさいガキども黙らせるのにダイス振ってください

クー:

理知強化魔法ならいつでもかけますよ!

オーベ= 
エリクション:

サイコの能力で+1もあるよ~!

クー:

理知で振ればよいですか?

ティグレ:

みんな?

GM:

全員で

オーベ= 
エリクション:

【理知(話術)】3 +

→

17!

クー:

【理知】6 +

→

14!

ティグレ:

【理知】2 +

→

6!

サヤ:

【理知】4 +

→

9!

GM:

ふむ、けっこう効いてる

ティグレ:

まあオーベ怖いしな

オーベ= 
エリクション:

怖くないよ!

ティグレ:

草

サヤ:

「みんな大人にならないの~?」

サヤ:

「それはざんね~ん」

オーベ= 
エリクション:

証明させてみたい

GM:

決め台詞言いたい人~

サヤ:

はーい

一同:

どぞ

GM:

サヤちゃんどうぞ!

サヤ:

「大人にしか出来ないことがあるのに、ほんとざんね~ん」

夢見る少年A:

「うわ~~ん!!おぼえとけよ大人め~!!」

夢見る少女B:

「サイアク~!」

クー:

淡々とサンタさんの正体についてネタバレしておきます

オーベ= 
エリクション:

証明出来ないことを示して理攻めしてやりました

GM:

四人にたかっていた子供たちは涙目で逃走しました

GM:

今ので子供の価値観は23%減りました

◆子供の価値観 76%

オーベ= 
エリクション:

すげ~

クー:

滅茶苦茶落ちてるw

オーベ= 
エリクション:

ゲームなら6回位戦闘してるよ~

ティグレ:

価値観システムやっぱ話として面白いな

GM:

まあみっちり口プロレスで泣かしてるのを端折ってるから

ティグレ:

我らが子供感凄いなw

クー:

大人げない大人

オーベ= 
エリクション:

オーベは何故泣いているのか不思議な顔をしています

サヤ:

価値観を下げるためなんだ、仕方ないんだ

オーベ= 
エリクション:

なんかこの光景絵になりそう

◆この回は今までで一番リプレイ作るのしんどかったから
イラストまで手が回りませんでした。すまぬ…すまぬ…

オーベ= 
エリクション:

ティグレも泣いている理由が分からなくて首かしげていそう

GM:

さて、逃走した子供が一枚のパンフレットを落としました

オーベ= 
エリクション:

・・・パンフか

GM:

それを見ると、どうやらメリィはシンデレラ城にいることが分かります

GM:

今回の世界はメルヘンなのでメルヘンっぽい感じで進めていきます

イラスト

一同:

すごろくだ!

ティグレ:

変則ルールっぽいなカード

オーベ= 
エリクション:

め~るへ~ん!

GM:

では説明!

GM:

メリィはシンデレラ城の最上階にいます

GM:

シンデレラの魔法が解ける夜12時になると城は消えるので、それまでに子供の価値観を落としつつメリィまで目指してください

ティグレ:

おもしろい

クー:

わっくわっく

オーベ= 
エリクション:

意外と難しそう

サヤ:

おー

オーベ= 
エリクション:

10分チャレンジを思い出した

GM:

で、四人にはそれぞれ行動回数が5回あります

GM:

行動する人が宣言して、体力技巧理知いずれか1つ選んで2D6振ってもらいます

GM:

試しにテストで誰かやってみてください

ティグレ:

【体力】5 +

→

13!

GM:

ティグレは13を出したのでカードが2枚引けます。試しに引いてみてください。好きなカードを右クリックして「表にする」で

イラスト

ティグレ:

むむ

イラスト

GM:

はい、GOとトラップが出ました

GM:

このうち好きなものを選べます。まあトラップを選ぶ人はいないと思いますけど

オーベ= 
エリクション:

あ、選べるんだ

ティグレ:

GOで

GM:

ではGOを選ぶと全員1マス進めます

オーベ= 
エリクション:

そして全員か

クー:

ふむふむ

GM:

こんな感じでゴールまで目指してください。ちなみに誰か残りのカードを引いてください

イラスト

GM:

トレジャーは、カード引いた人が4D6×10クリスタルもらえます

GM:

もちろんこれを選んだら先には進めません

GM:

バトルは敵が出てきます

イラスト

クー:

キーマウスwww

ティグレ:

今回はよりヤバイ

クー:

グラフィックがwww

オーベ= 
エリクション:

しっぽがカギじゃないんだw

サヤ:

やばい

GM:

見ないで描いてみようミッ●ーマウス!やったけど予想以上に似てなかった

ティグレ:

やばいオーラちゃんと伝わってきます

クー:

ハハッ(裏声)

オーベ= 
エリクション:

てっきりゲーム版のキャラが出ると思ったらw

GM:

目を黒線で隠す必要ねえだろ!ってなった

GM:

ま、それはともかく

GM:

この敵は普段の戦闘と違って、カードを引く時だけ攻撃してきます

GM:

残しているとカード引く時に引いた人を延々攻撃してきます

GM:

排除するには行動を消費して普段の戦闘と同じ攻撃を加えてください

クー:

了解です

ティグレ:

千里眼はまだもったいないのかなー

ティグレ:

倒すだけだし

GM:

ちなみにこの敵はカードを引く時だけ攻撃するので反撃はしません

クー:

いかんこのネズミじわじわツボに来た

オーベ= 
エリクション:

リンゴで潰したるw!

GM:

で、「?」マスに止まると何かイベントが起こります

イラスト

GM:

以上がルールになります。質問ある方はどうぞ~

オーベ= 
エリクション:

大丈夫で~す

クー:

特にないですー

ティグレ:

めっちゃよくわかる説明だった

サヤ:

大丈夫です

GM:

さっきのはテストなので、コマはスタートに戻しますよ~

ティグレ:

了解ー

GM:

ちなみに出目が8以下だとカードは引けず行動だけ減るので注意してください

GM:

なるべく高い能力値で引いた方がお得ということです

オーベ= 
エリクション:

ひえっ

サヤ:

かなしい

クー:

了解です

GM:

ただし、同じ能力値は連続して選べないというルールがあります

クー:

ぬ!?

オーベ= 
エリクション:

全ての能力が均一なオーベにはやはりつらいか

ティグレ:

考えたな

GM:

たとえばさっきティグレが体力を選んだので、次に引く人は体力以外を選ばないといけません

サヤ:

なるほど

クー:

あ、そういうことか

ティグレ:

全員活躍できる

オーベ= 
エリクション:

クーの出目が一番高くなりやすいね

クー:

理論的にはね!

GM:

敵を倒すのにも行動を使うので、誰を行動させるかも考えてネ!

ティグレ:

ネズミ技巧系かなー

オーベ= 
エリクション:

理知かもよ

ティグレ:

あのネズミだしありそう

GM:

なお、敵を倒すと子供の価値観が下がるのであえて敵を選んで倒すというのもアリ

ティグレ:

なるほど

ティグレ:

体力のティグレが一番ダメージは入りそう

GM:

ま、そんな感じでさっそく始めましょうか!

イラスト

オーベ= 
エリクション:

まずは進んで、後は様子見かな?

ティグレ:

初手どなた

オーベ= 
エリクション:

まずは誰が振るか・・・ダイスで決める?

ティグレ:

能力値安定のオーベやってみる?

オーベ= 
エリクション:

一番怖いけどね~

サヤ:

技巧かぶらなそうなサヤでもいいよ

オーベ= 
エリクション:

じゃあやってみようか

クー:

技巧順で行く?

オーベ= 
エリクション:

あ、技巧順も良い・・・

クー:

じゃあサヤちゃんから頼む?

ティグレ:

ではそれに一票

サヤ:

後のことは頼んだ

ティグレ:

まかせた

クー:

ではお頼み申す

サヤ:

じゃあ技巧で振る

GM:

どぞ!

サヤ:

【技巧】4 +

→

13!

サヤ:

二枚!

GM:

2枚ひいてね~

イラスト

ティグレ:

よし

オーベ= 
エリクション:

いきなりw

ティグレ:

草

クー:

おお

サヤ:

お宝?

ティグレ:

いいよ取りなよ

オーベ= 
エリクション:

どちらを選ぶんだろw

クー:

お好きなほうをどうぞ

GM:

道を歩いていたサヤはなんとお金を見付けた!さあどうする?

サヤ:

拾うに決まっている

サヤ:

みんなすまんね!

ティグレ:

コマ応援してる感欲しい動かします

GM:

では4D6どぞ

サヤ:

→

10!

GM:

サヤは100crてにいれた!

オーベ= 
エリクション:

100か

サヤ:

まあふつう

サヤ:

「あ、なんかあった!」

クー:

クーがうらやましそうにサヤを見ている!

オーベ= 
エリクション:

クーらしいw

ティグレ:

「お宝だーーー!」

サヤ:

「クーちゃんおごってあげるからそんな目で見ないで」

クー:

「ぐぬぬぬ」

GM:

サヤがお金を拾っていたので歩みがとまってしまった!

クー:

www

ティグレ:

さて次

◆残り行動回数
サヤ4回 オーベ5回 ティグレ5回 クー5回

オーベ= 
エリクション:

私か・・・いきますね~

GM:

どぞ~

オーベ= 
エリクション:

【体力】3 +

→

8!

GM:

1枚どぞ~

イラスト

GM:

でで~~~ん!!

一同:

あっ

オーベ= 
エリクション:

「む?あそこにネズミが・・・駆除せねば・・・花束も用意せねばなるまい」

キーマウス:

「ハハッ!」

一同:

wwww

ティグレ:

ダメだ勝てないww

サヤ:

最強のネズミじゃないか・・・

オーベ= 
エリクション:

一体ならまだ放置でもいいかな?

サヤ:

ダメージ食らうのうざくない?

ティグレ:

ティグレで攻撃?

クー:

価値観も下げたいし倒したいに一票

ティグレ:

強さを知っとかないとあとで止まるかも

オーベ= 
エリクション:

どの程度ダメージ入るかまず次の人を見よう

クー:

とりあえず放置で攻撃力見る感じ?

オーベ= 
エリクション:

一回目を見てその結果次第

ティグレ:

必ず最後までに倒すなら早い方がいいかも

ティグレ:

ダメージを抑える

サヤ:

次ティグレちゃんなら攻撃しても良いような

クー:

確かに

オーベ= 
エリクション:

後は能力値が低い番で倒す

キーマウス:

「ハァイ ジョォジィ~・・・カード引くかい?」

一同:

wwww

ティグレ:

ヤベエw倒そうww

クー:

不意打ちでツボるwwww

サヤ:

倒すしかねえ

ティグレ:

ティグレで体力攻撃していい?

クー:

どうぞー!

サヤ:

いいよ!

GM:

どぞ

ティグレ:

【体力攻撃】6 +

→

23!

キーマウス:

【体力防御】1 +

→

7!

◆ティグレがクリティカルなので防御に使う能力値は0になるのですが
データを開示するためにあえてキーマウスの能力値を見せています。

一同:

容赦ないwww

オーベ= 
エリクション:

ネズミ体力1確定

ティグレ:

「にゃおーーーーーん!!」

サヤ:

やっぱりネズミ殺すのうまいな

ティグレ:

「ふしゃしゃーーーーー!!」

サヤ:

「ねこだ!かわいい!!!」

キーマウス:

「ぎぇああああああ~~!!」

GM:

ってことで夢の国にふさわしくない断末魔をあげてネズミは消え去った

ティグレ:

訴訟されそう

オーベ= 
エリクション:

魔法の夜が明けて~哀しい朝が来る~

GM:

サイコパスで上がった能力値はシンデレラ城まで有効ってことで

GM:

倒したティグレは2D6振ってね!

ティグレ:

→

7!

GM:

では子供の価値観が7%低下!

◆子供の価値観 69%

ティグレ:

ああミッ〇ーが…

GM:

さあまだ1マスも進めていません!果たしてどうなる?

イラスト

◆残り行動回数
サヤ4回 オーベ4回 ティグレ4回 クー5回

ティグレ:

ちょい焦るなw

オーベ= 
エリクション:

すげ~wどんだけ停滞w

クー:

次は私の番かな?

ティグレ:

よろ

サヤ:

クーちゃんいけ

クー:

【理知】6 +

→

17!

ティグレ:

よし

サヤ:

わーい

オーベ= 
エリクション:

3だ

GM:

まさかの3枚

イラスト

GM:

嫌な予感w

ティグレ:

さあどうするw

オーベ= 
エリクション:

クーだったら宝だね

クー:

お宝……しかし進行……!

GM:

なんと!

オーベ= 
エリクション:

あ、意外

ティグレ:

さすがいい人

GM:

クーが道に落ちてるお金をスルー!?これが夢なのか・・・!

ティグレ:

この辺信頼できる感あるよねクーさん

クー:

いやお金取るわ

一同:

おいww

GM:

よしよし!いいぞ~いいぞ~

クー:

ごめんね☆

ティグレ:

盛り上がってきたwww

オーベ= 
エリクション:

一周して進歩0

ティグレ:

なんかハンター試験思い出してきた

クー:

→

12!

GM:

クーは120crてにいれた!

クー:

「やったーーーー!!!」

サヤ:

「クーちゃんもなんか見つけてる!」

ティグレ:

「じゃらじゃらだーーーー!」

GM:

さあ盛り上がってまいりました

クー:

「アレもそれも、日ごろのワタシの行いがいいせいだな!」

サヤ:

「おごってね!」

GM:

次サヤちゃんどぞ~

◆残り行動回数
サヤ4回 オーベ4回 ティグレ4回 クー4回

サヤ:

クーが理知振ったのでやっぱり技巧振るしかない

サヤ:

【技巧】4 +

→

11!

サヤ:

おしい

GM:

1枚!

イラスト

ティグレ:

お

サヤ:

ごー!

GM:

ちっ

ティグレ:

ちっ草

オーベ= 
エリクション:

最初のい~っぽ

イラスト

クー:

よし!

サヤ:

2周めでやっと1歩だぞ

クー:

先は長い……

ティグレ:

欲望の渦により停滞

サヤ:

金大事

クー:

金isマネー

サヤ:

知ってる

オーベ= 
エリクション:

オーベも金派だよ~

オーベ= 
エリクション:

研究費枯渇するのがいやだから

GM:

つぎどーぞ!

◆残り行動回数
サヤ3回 オーベ4回 ティグレ4回 クー4回

オーベ= 
エリクション:

【体力】4 +

→

9!

クー:

おお!

イラスト

オーベ= 
エリクション:

よし!

GM:

ちっ

サヤ:

いいかんじー

ティグレ:

よし

オーベ= 
エリクション:

次のマスは何があるんだろう

イラスト

GM:

金に目がくらむクーの姿を見て「ああなったらいかんな」と冷静になったサヤとオーベはシンデレラ城への道をひた進む

サヤ:

サヤもカネに目がくらんだのだが、そこは気にしないでおこう。

GM:

なに、金が出たらオチが付く

ティグレ:

子供の世界の価値観金で否定してる感はある

クー:

つぎティグレちゃん!

◆残り行動回数
サヤ3回 オーベ3回 ティグレ4回 クー4回

クー:

いやさっきの攻撃力みたら気軽にちゃんづけとかできないわ ティグレさんだわ

ティグレ:

GONさん

ティグレ:

あ、体力無理?

サヤ:

無理っすね

ティグレ:

じゃ、技巧で

GM:

クー先でいいんじゃないかな

クー:

ん、ああなるほど

オーベ= 
エリクション:

そうだね

ティグレ:

よろー

クー:

ではクー理知で振ります

GM:

どぞ~!

クー:

【理知】6 +

→

16!

オーベ= 
エリクション:

3だ

GM:

さっきから三枚ばっかw

ティグレ:

また金でそうw

サヤ:

すごい

イラスト

クー:

・・・

クー:

1マスすすみます

GM:

ちっ金が出れば良かったのに

オーベ= 
エリクション:

よし前!

GM:

おっ「?」きましたね~

イラスト

クー:

?マスだ

ティグレ:

来ましたな

サヤ:

イベント!

オーベ= 
エリクション:

邪魔入りそう

GM:

それではさっきGO出したクーちゃん

クー:

はい

GM:

この2枚から好きなの1枚選んでね!

イラスト

ティグレ:

おもしろい

オーベ= 
エリクション:

ダイスだ

ティグレ:

さあ選べw

オーベ= 
エリクション:

1d2で決めようよ!

ティグレ:

選ぶのが面白い

クー:

じゃ、じゃあ右を

オーベ= 
エリクション:

w

イラスト

ティグレ:

おや

クー:

おっ

オーベ= 
エリクション:

お~!

GM:

ちっ

ティグレ:

草

クー:

さっきからGMが舌打ちばっかりしているw

オーベ= 
エリクション:

いやな舌打ち

GM:

なんとクーは休憩に最適っぽい穴場スポットを見付けた!

GM:

全員の行動回数が1回回復した!

◆残り行動回数
サヤ4回 オーベ4回 ティグレ5回 クー4回

ティグレ:

回復ー

クー:

よし、いいぞー!

オーベ= 
エリクション:

もう一枚は-1なのかな?

ティグレ:

お金すべて失くすとか

サヤ:

キングボンビーみたいなのいそう

ティグレ:

面白いなあこういうの

クー:

いえーい

クー:

「みんな歩き(金拾い)通しだ。ここらで一休みと行こうじゃないか」

サヤ:

「やすむー!」

クー:

休憩もそこそこにしてまた一同は進むのであった……

GM:

じゃ次はティグレちゃんかな

ティグレ:

「やるぞーー!」

ティグレ:

【体力】5 +

→

7!

ティグレ:

げ

GM:

やった~!

一同:

鬼GMwww

サヤ:

リトライすると行動消費します?

GM:

あ~リトライは通常Cなので行動は消費しないものとします

サヤ:

ここは使っときましょうか

ティグレ:

みんなでこの後戦闘あるか予想?

ティグレ:

リトライ強いからなー

サヤ:

行動一回回復してるし、プラマイゼロって感じではある

クー:

使って使って~

GM:

まさかこのすごろくでサヤのリトライを消費させられるなんてツイてるゼ!

ティグレ:

このGMwwww

オーベ= 
エリクション:

ティグレは2だから今使うのは勿体ないんじゃない?

ティグレ:

嘘だww使おう

ティグレ:

リトライお願いします

サヤ:

すごろくにどんくらいリソース割いていいのかわからんな

サヤ:

リトライするよ

ティグレ:

ありがとう

クー:

使っていいんじゃないかな……

オーベ= 
エリクション:

管理人戦は少なくともありそう

クー:

まだ序盤で全リバあるし

オーベ= 
エリクション:

そして残るヨハンも相手すると辛い?

GM:

では振り直しどぞ~

ティグレ:

【体力】5 +

→

11!

ティグレ:

一枚かー

イラスト

GM:

くそ~

ティグレ:

よし

イラスト

クー:

いいねb

オーベ= 
エリクション:

前~

クー:

いいペースだ

サヤ:

いえーい

ティグレ:

「さんきゅーサヤ!」

サヤ:

「ティグレちゃんのためなら~だいたいのことはやる~」

GM:

ティグレがなんか面白そうなアトランクションに気を取られそうになった所をサヤが無かったことにして一行は先へ進む

クー:

微笑ましい光景だ

ティグレ:

手をもって引っぱられる

GM:

カード並べてくれる人がいると行動描写できるから助かるぜ!

クー:

ナイス!

ティグレ:

ナイスオーベ

サヤ:

ありがとう!

オーベ= 
エリクション:

行動回数もいじっといたよ~

ティグレ:

やるじゃん

GM:

助かるっ!

GM:

次はサヤちゃんかな?

◆残り行動回数
サヤ4回 オーベ4回 ティグレ4回 クー4回

サヤ:

ですかね

ティグレ:

よろ

サヤ:

【技巧】4 +

→

13!

GM:

2枚どぞー

サヤ:

わあい

イラスト

サヤ:

ごー!

イラスト

ティグレ:

順調

クー:

ごー!

オーベ= 
エリクション:

前だ~!

GM:

ちっお金出ろ!

ティグレ:

お金かなり面白いな

GM:

サヤは物陰にハハッと声がしたのでそれを回避して四人は先へ進む

サヤ:

見なかったことにしよう

ティグレ:

不吉な

クー:

大活躍

GM:

さあ、2回目の「?」だ!

サヤ:

わーイベントだー

GM:

じゃ~サヤちゃん好きなの1枚えらんでね

イラスト

オーベ= 
エリクション:

どっちだw

イラスト

GM:

はい!

クー:

いらすとやwww

GM:

素材作るの面倒だったのでいらすとやのかわいい子供たちが出現した!

ティグレ:

出た

サヤ:

クソガキども

クー:

ウワー!

GM:

さあ、言いくるめダイス振って撃退してください

サヤ:

これは誰がふってもいいですか

GM:

あ、行動は消費しなくていいですよ、全員で

オーベ= 
エリクション:

【理知(話術)】3 +

→

14!

サヤ:

【理知】4 +

→

11!

クー:

【理知】6 +

→

10!

ティグレ:

【理知】2 +

→

8!

GM:

クーちゃんも振ってくださいね~

サヤ:

ふってない?

GM:

振ってるやんけ!!

クー:

恐ろしく早いダイス振り……俺でなきゃ見逃しちゃうね

ティグレ:

草

GM:

じゃ~子供の価値観が21%減った!

◆子供の価値観 48%

クー:

ゴリッゴリ削れてるw

GM:

誰か決めゼリフ言いたい人どぞ~

クー:

どうぞ

サヤ:

「ブラックコーヒー飲めないとかマジダサい~」

夢見る少年A:

「うわ~~ん!!お、おぼえとけよ大人め~!!」

GM:

子供たちは涙目で敗走していった!

ティグレ:

嫌な大人だww

サヤ:

楽しそうなサヤ

クー:

心が痛むね(拾ったクリスタルを数えながら)

オーベ= 
エリクション:

痛んでないやんけ!w

GM:

次オーベさんどぞ~

◆残り行動回数
サヤ3回 オーベ4回 ティグレ4回 クー4回

オーベ= 
エリクション:

【理知】3 +

→

10!

オーベ= 
エリクション:

1枚~

GM:

どぞ~

イラスト

GM:

ちっ!

クー:

いいぞーーー!前半戦が嘘のようだ!

イラスト

ティグレ:

いいペースなのかなこれ

サヤ:

いいペースだと思う

クー:

1枚引きでトラップとかバトルが出てないのは良い気がする

ティグレ:

ゲーム時間12時までに行けばいいんだっけ

GM:

オーベは涙目で敗走する子供を冷めた目で見ながら最短ルートを見付けて一行は先へ進む

オーベ= 
エリクション:

草

サヤ:

ティグレちゃんかな、次

◆残り行動回数
サヤ3回 オーベ3回 ティグレ4回 クー4回

ティグレ:

ですね

ティグレ:

【体力】5 +

→

10!

GM:

1まいどぞ

イラスト

GM:

やった~!

ティグレ:

でたww

オーベ= 
エリクション:

草

クー:

ああ!

サヤ:

いやーん

オーベ= 
エリクション:

1d6だ

ティグレ:

実は初ダメージ

クー:

初ダメージ……だと……!? 3話目で!?

GM:

じゃ1D6ふってね~

ティグレ:

→

4!

オーベ= 
エリクション:

大きい

ティグレ:

「ぎゃん!!」

GM:

ティグレは面白そうなアトラクションを見付けて喜々として入っていったらまるでロックマンのワイリーステージ後半みたいな棘だらけのトラップハウスで4ダメージ受けた!

ティグレ:

やっとダメージ受けた

サヤ:

今回は止められなかったか・・・

クー:

あの鉄壁のティグレが!? いったいどんな凶悪なトラップハウスだったんだ!?

GM:

巨大うなぎのしっぽ攻撃よりも激しいアトラクションだったの

クー:

ひええ

ティグレ:

楽しんでそう

サヤ:

子供の夢壊れそう

オーベ= 
エリクション:

自分で価値観減らす管理人

ティグレ:

チャージはいいか

クー:

ではクー理知で振ります

◆残り行動回数
サヤ3回 オーベ3回 ティグレ3回 クー4回

GM:

どぞ

クー:

【理知】6 +

→

15!

オーベ= 
エリクション:

2~

クー:

2枚か

イラスト

ティグレ:

wwwwwww

オーベ= 
エリクション:

げ!?

サヤ:

wwww

クー:

あっ

ティグレ:

まあ普通に

GM:

いえーい!

サヤ:

いいなあ

クー:

じゃあ獣の眼光でお宝を発見しました

GM:

トラップとお金!しかしクーにはお金しか見えていなかった!

クー:

www

GM:

4D6どぞ~

クー:

→

15!

GM:

ではクーは150crてにいれた!ほっくほく顔だ!

クー:

ほっくほっく

サヤ:

たけえな

ティグレ:

もうオーパーツ枠増やせそう

クー:

「いやあ、ここはいい世界だな」

GM:

もうずっとここ往復してようぜ~みたいな顔してる!

ティグレ:

草

GM:

次はサヤちゃんかな?

◆残り行動回数
サヤ3回 オーベ3回 ティグレ3回 クー3回

サヤ:

技巧で

GM:

どぞー

サヤ:

【技巧】4 +

→

13!

サヤ:

2枚だー

GM:

2まい!

イラスト

GM:

ちっ

サヤ:

ごー!

イラスト

GM:

サヤは超人的な耳の良さでまた物陰からハハッという声を聞いたので別ルートを選んだ!

クー:

「やだーー!さっきクリスタルがあったとこ往復するーーー!やだーーー!」引きずられていく

サヤ:

「こっち行きますよ!ほら!」手を引っ張る

GM:

次はオーベくん!

◆残り行動回数
サヤ2回 オーベ3回 ティグレ3回 クー3回

オーベ= 
エリクション:

【体力】4 +

→

11!

GM:

1まいえらんでね!

イラスト

GM:

でで~ん!!

オーベ= 
エリクション:

又w

クー:

ああ!

ティグレ:

出たぞい

サヤ:

わー

キーマウス:

「ハハッ! 」

クー:

一体何匹いるんだ、このハハッマウス!

サヤ:

ティグレちゃん殴れ!

ティグレ:

ではティグレで体力攻撃で

GM:

かもん!ジョォジィ・・・

ティグレ:

【体力攻撃】6 +

→

18!

キーマウス:

【体力防御】1 +

→

4!

ティグレ:

「うにゃーーー!!」

キーマウス:

「ぎええええおあああああ!!」

GM:

キーマウスはティグレの一撃を受けて遊園地であるまじき断末魔をあげて消滅した!

クー:

登場したと思ったら退場していた

オーベ= 
エリクション:

HP14未満かw

サヤ:

ねずみ駆除うめえ

オーベ= 
エリクション:

「大切なモルモットにしたかったのだが・・・」

ティグレ:

ティグレさんよく狩るな実際

GM:

オーベくんは能力値あげといてね~

オーベ= 
エリクション:

理知上げました~

GM:

はーい

GM:

ティグレは2D6どぞ~

ティグレ:

→

6!

GM:

価値観が6%減った!

◆子供の価値観 42%

ティグレ:

これどれぐらい減らせばいいんだろ

オーベ= 
エリクション:

ゲームだと20?

ティグレ:

城について戦闘ならヤバイ

オーベ= 
エリクション:

まだ口論で下げられるから

GM:

そうですね~仮に今メリィが出てきたら能力値は最低でも2ケタはありますね

オーベ= 
エリクション:

意外とやべえ

ティグレ:

城で価値観低下イベントあるのかな

クー:

スイスイ行き過ぎてもヤバいのか

クー:

あ、次順番誰だっけ?私?

◆残り行動回数
サヤ2回 オーベ2回 ティグレ2回 クー3回

GM:

クーちゃんかな?

クー:

はーいでは理知で

GM:

どぞ~

クー:

【理知】6 +

→

16!

GM:

3まい!

ティグレ:

高いな

GM:

くそークーずっと高え

イラスト

クー:

さてどうします?価値観下げるなら、敵出してもいいかも

ティグレ:

相談

クー:

……でも行動回数が心もとない

サヤ:

次攻撃するとしたらサヤだけど、ダメージ通るかあやしい

ティグレ:

このGMは殺る時は殺る気がします。価値観下げたほうがいいかも

クー:

でも行動回数が足りなくてゴールできないと、けっこうペナルティありそうなんだよな

ティグレ:

それもなー

オーベ= 
エリクション:

イベントで減らせるかも!

クー:

じゃあ、今回はとりあえず1マスすすんだってことでいいかな

サヤ:

いいと思う

GM:

クーは怪しいアトラクションと物陰からハハッという声が聞こえてきたので正しい道を選択する!お金が落ちていない時のクーは冷静だった!

クー:

お金が絡まなければいい人なんです

GM:

地の文でどのカードが出て何選んだか分かるようにしとかないとリプレイの編集がやばくてw

サヤ:

ああそうか。

ティグレ:

ああ、確かに面白いな

GM:

なのでカード処理してくれると助かります、ありがとです

ティグレ:

ナイスオーベ

オーベ= 
エリクション:

うどんの練習になるから

GM:

「?」だ!

イラスト

クー:

さあ蛇が出るか子供がでるか

GM:

じゃークーさんえらんでね

イラスト

クー:

あっ!…………なにこいつら!?

イラスト

GM:

はい!

ティグレ:

大人?

GM:

子供なんだけどなんかようすがへんだ!

オーベ= 
エリクション:

ヤンキー

サヤ:

輩

GM:

これはアレだ!

GM:

ヤンキーがネズミ―好きだという現象まで忠実に再現している世界なんだ!

ティグレ:

草

オーベ= 
エリクション:

オーベの理詰めだと逆上しそう

クー:

懐かしさを覚えるクー

GM:

いらすとやにヤンキー素材なくて逆に苦労した!

ティグレ:

確かになさそうw

GM:

ってことで言いくるめで理知ダイスふってね~

クー:

【理知】6 +

→

13!

ティグレ:

【理知】2 +

→

10!

サヤ:

【理知】4 +

→

11!

オーベ= 
エリクション:

【理知(話術)】4 +

→

18!

GM:

さて、決めゼリフいいたい人どうぞ~

サヤ:

言う

ティグレ:

どぞ

クー:

言って!

サヤ:

「えっ、あなた達年間パス持ってないの? それでネズミー好きとか言ってんの?」

ヤンキー:

「うあああああ!!!!!」

GM:

ヤンキーがめっちゃ泣きながら敗走していった!

一同:

www

ティグレ:

よく思いつくなその煽り

サヤ:

罵倒とかの語彙を増やすのが趣味でした

ティグレ:

www

GM:

価値観-26%

◆子供の価値観 16%

サヤ:

結構下がる

GM:

達成値の半分が低下するようになってます

オーベ= 
エリクション:

あ、もう下げなくても殆ど大丈夫。今+3だから

ティグレ:

このお金取ると絶妙にギリになる感じ面白いな

クー:

あれ、残り行動回数もう1回だっけ?

◆残り行動回数カウントミス
たぶん誰かが二重に減らしてたみたいで、ユドナリウムの
行動回数カウンターがこの時点で全員残り1回になっていました。

オーベ= 
エリクション:

そう、一回なの

ティグレ:

盛り上がってきたこの残り回数

◆残り行動回数(ユドナリウムに合わせた値)
サヤ1回 オーベ1回 ティグレ1回 クー1回

サヤ:

次サヤですか

クー:

まかせた!

オーベ= 
エリクション:

後3

サヤ:

【技巧】4 +

→

8!

オーベ= 
エリクション:

アブナイ

サヤ:

ぎりぎり

GM:

おしい~!

イラスト

サヤ:

ごーですごー

イラスト

GM:

おのれ~!

ティグレ:

ごー

クー:

いいぞーーー!頼もしいな

サヤ:

そして行動回数は0だぜ

GM:

敗走するヤンキーの後ろ姿を見ながら満足気なサヤはシンデレラ城までの最短ルートを進む!

オーベ= 
エリクション:

オーベは感心してサヤを見る

サヤ:

「あのお城ステキよね~」

GM:

次はオーベかな?

◆残り行動回数
サヤ0回 オーベ1回 ティグレ1回 クー1回

オーベ= 
エリクション:

じゃあ体力かな~

GM:

どぞ~

オーベ= 
エリクション:

【体力】4 +

→

13!

オーベ= 
エリクション:

お~!

GM:

2まい!

イラスト

ティグレ:

よし

オーベ= 
エリクション:

アブナ!

イラスト

GM:

ああ~

クー:

いいね!

ティグレ:

スリルあるなー

サヤ:

わーい

クー:

トレジャーが出ないか心配で心配でならない

ティグレ:

もうあきらめろwww

オーベ= 
エリクション:

出たら今度は言いくるめてあげる

GM:

オーベはサヤに感心しつつ周囲に気を配ったところ、怪しいアトラクションを発見したのでティグレの目を隠して気付かれない様に先へ進む!

サヤ:

連携プレイ

オーベ= 
エリクション:

w

ティグレ:

「もっと遊ぶーーー!」

オーベ= 
エリクション:

「ティグレ君、そのアトラクションは恐らく罠だ」

クー:

「さっき痛い目に合ってただろう、ティグレ」

ティグレ:

「楽しかった」

オーベ= 
エリクション:

「・・・」

サヤ:

「痛い目のうちに入ってない」

GM:

そう、ここは地獄のネズミ―ランド・・・楽しそうなアトラクションは地獄への招待状なのである

GM:

あの遠くに見える観覧車も!乗ったら途中で壊れて落下死する恐怖のアトラクションだ!

クー:

怖い!!怖すぎる!!!

サヤ:

子供の夢壊れる

ティグレ:

さて脱出できるかな

GM:

次は誰かな?

◆残り行動回数
サヤ0回 オーベ0回 ティグレ1回 クー1回

クー:

ええと体力でオーベが振ったから……次が私か

ティグレ:

よろ

クー:

理知理知~

クー:

【理知】6 +

→

12!

GM:

お~か~ね~!お~か~ね~!

イラスト

一同:

wwwww

クー:

あああ

サヤ:

素晴らしい引きだなあ!

ティグレ:

さあ盛り上がってきたww

クー:

これ敵出しても撃破する余力ないかな

サヤ:

攻撃せずにダイス降れば

GM:

さあどっちだ!

オーベ= 
エリクション:

トラップへ言いくるめる

オーベ= 
エリクション:

「クー君、あちらの方に行けばお金が落ちているぞ」トラップへ誘う

クー:

「お金!? お金が落ちているって!?」

クー:

「よし行ってみようか…… グワーーーー」

GM:

トラップかw

ティグレ:

なにこのギリギリ最高やん

サヤ:

トラップって今まで踏んだことあったっけ

クー:

あ、ノリでトラップ選んでしまったけど敵出した方が良かったかな

ティグレ:

まあ回復魔法あるし

GM:

じゃクーは1D6ふってね~

クー:

→

3!

GM:

3だめーじ

クー:

ぎゃふん

GM:

クーはオーベの指さしてたゴールデン億万長者とかいう怪しいアトラクションに入ってものっすごいベタな落とし穴におっこちてお尻めっちゃ打った!

クー:

wwww

ティグレ:

「クーだけ遊んでずるいぞ!」

サヤ:

「クーちゃん欲張りすぎ~」

クー:

「あいたたたた……」

クー:

「なんて巧妙なトラップなんだ……管理人のメリィは相当なやり手だな」

サヤ:

「そうだな」

ティグレ:

クーさんティグレに体力強化できる?

サヤ:

行動消費したから無理かな

ティグレ:

ダメか

GM:

さて、さてさてさて

イラスト

◆残り行動回数
サヤ0回 オーベ0回 ティグレ1回 クー0回

オーベ= 
エリクション:

成功か失敗か・・・

オーベ= 
エリクション:

全てはティグレのダイスの目とカードの引き!

サヤ:

がんばれティグレちゃん

クー:

あと1マスか……!

GMもんた:

いよいよファイナルクエスチョン…いえファイナルダイスのお時間となりました。わたくし司会の昨日もんたです

一同:

出やがったなwww

GMもんた:

さあ、ティグレさん。今のお気持ちを一言。

ティグレ:

「みんな揃ってゴールしてお城でたくさん遊びたいです!」

オーベ= 
エリクション:

12時までの城~

GMもんた:

なるほど・・・

GMもんた:

あなたのその一振りで、パーティの命運が決まってしまいます。それなのに遊ぶことしか眼中にないとは大したチャレンジスピリッツ!

クー:

この言い回しよwww

ティグレ:

「勝つぞーーー!!」

GMもんた:

さあ、それでは参りましょうか。
運命のファイナルダイス、どうぞ!

クー:

がんばれーーー!!!

ティグレ:

【体力】5 +

→

10!

クー:

うおおお

GMもんた:

おお~~っと!!

ティグレ:

これはwwww

GMもんた:

ティグレさんまずは最初の出目をクリア!

オーベ= 
エリクション:

きつい

オーベ= 
エリクション:

千里眼欲しくなるよ

GMもんた:

さぁ~ここからです。残念ながらもうレスキューは残っていません

サヤ:

全リバのリトライもないわけじゃない

GMもんた:

全リバのリトライ!もちろん可能です

サヤ:

千里眼使うとどうなります?

GMもんた:

ふむ

オーベ= 
エリクション:

ソルタブ持ってない?

クー:

持ってる

ティグレ:

行動消費?

クー:

けど、行動消費しちゃうね

オーベ= 
エリクション:

GM再行動使うと?

クー:

再行動はBカードだから行動を消費しそう…だが

オーベ= 
エリクション:

Bかそうか・・・

GM:

行動を消費しないのはオートカードか通常Cですね

サヤ:

行動もう残ってないからなあ

GM:

よし、じゃあこうしよう

GM:

千里眼を使えばサヤだけカードは見ても良い

ティグレ:

む

オーベ= 
エリクション:

自分だけ見るという項目か

ティグレ:

面白いwww

GM:

ただし、誰にも言葉で教えてはいけない

ティグレ:

言葉以外の方法?

サヤ:

言葉以外の方法ってなんだろうか

GM:

そうですね、表情で伝えてください

ティグレ:

むずいな

GM:

ティグレが選ぶ時にどんな顔してるか宣言しても良いことにします

クー:

サヤちゃんの表情筋が試される!

ティグレ:

左から順に見てくとか

サヤ:

じゃあティグレちゃんはどのカードめくるか宣言して

ティグレ:

「いちばんひだり!」

サヤ:

その都度表情筋で会話してやろう

サヤ:

自分だけ見るを選べばいいのかしら

ティグレ:

よろ

GM:

サヤは千里眼を使うなら全てのカードを「自分だけ見る」しても良いです

サヤ:

では千里眼使って全部みておく。ちょっとまっててね。

クー:

「む……サヤの目が光り出したぞ」

サヤ:

で、いちばんひだり?

ティグレ:

ですです

オーベ= 
エリクション:

六芒星の目

GMもんた:

さあ・・・ここでまさかまさかの千里眼レスキューを使うティグレさん。果たして吉と出るか凶と出るか

クー:

千里レスキューwww

GMもんた:

それではサヤさんの表情は・・?

サヤ:

笑顔です!笑顔を見せるよ!

ティグレ:

ティグレもなんか笑顔

クー:

はい……!サヤさんも笑顔……!

GMもんた:

ではティグレさん、ファイナルカードをオープン!

クー:

優しい世界

ティグレ:

「では一番ひだりをめくります!」

クー:

クー目線だと、突然2人がアイコンタクトを取って笑顔になってる感じか

オーベ= 
エリクション:

オーベからもそんな感じかな?

オーベ= 
エリクション:

「クー君、あの二人は大丈夫なのだろうか・・・」

クー:

「さあ……少し不安だな」

サヤ:

にこにこ

イラスト

GMもんた:

「おめでとうございます!!」

クー:

いよっしゃあああ!

ティグレ:

「やったー!サヤーみんなー!」

オーベ= 
エリクション:

めちゃぎりだ

ティグレ:

すごいギリ

クー:

あっぶなかった……!

GM:

くそーもうちょっとだったのに・・・

◆残り行動回数
サヤ0回 オーベ0回 ティグレ0回 クー0回

サヤ:

「ティグレちゃん!! 思いが伝わったのね~~!!」

クー:

お金に気を取られすぎたな

どの口で言うか!

ティグレ:

いや盛り上がった

クー:

なにげにティグレも一発であててる

ティグレ:

千里眼なかったら見栄えから真ん中とってた

サヤ:

真ん中も実はGOだった

ティグレ:

なる

お金やらトラップやら手こずりながら何とかギリギリでシンデレラ城へ駆け込んだ四人。
はたしてメリィの凶行を止めることができるのか!?