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PART3~死闘!巨大うなぎ!そして遂に夢の犯人が判明!~

地下水路を探索していた四人の前に、薬の素材ジャイアントイールが姿を現しました。
イラスト

名 前  

ステータス  

ジャイアントイール

Lv4 【HP】48 【体力/技巧/理知】8/1/2
◆「水生」「ボス補正」「範囲攻撃」「強撃」

 

GM:

でっかいうなぎがあばれている!

ティグレ:

「出たーーーーーー!」

サヤ:

「でけーーーーー」

ティグレ:

「たくさんーーーーー!」

オーベ= 
エリクション:

「おお、実に研究のしがいがある」

クー:

「アレを倒せばいいというワケだな」

ティグレ:

「あれを食べればいいというわけだな」

サヤ:

千里眼使うぞ!

オーベ= 
エリクション:

取り敢えず情報開示

クー:

うわお、体力お化けだ

ティグレ:

体力だ

サヤ:

体力たけー

オーベ= 
エリクション:

こういう時サイコは弱い

クー:

じゃあそろそろ行きますかね?

オーベ= 
エリクション:

へい

ティグレ:

あい

サヤ:

ねずみの効果が知りたい。

オーベ= 
エリクション:

あ、それ

クー:

投げてからのお楽しみ?

GM:

ねずみよりおおきくておいしそうなのいるからたぶんもう意味ないかと

一同:

www

オーベ= 
エリクション:

じゃあオーベの荷物に・・・

クー:

ぺっしなさい

クー:

「しかしデカいな……」

ティグレ:

「街中でうなぎパーティーだ!」

サヤ:

「パーティーするにはまず食材に加工しないとね~」

オーベ= 
エリクション:

「取り敢えず捌くか」

サヤ:

攻撃するぜ

GM:

かもん!

サヤ:

マーキングで攻撃。防御は技巧指定。探偵の効果も使う

以前サヤはオーベがスマホ爆弾を作った時に「5・6」の出目を覚えていました。
この場合、振るダイスを2個減らして攻撃値を直接+11することで処理してもらいました。

ティグレ:

強い

サヤ:

【理知攻撃】3 +

→

18!

ジャイアント 
イール:

【技巧防御】1 +

→

4!

一同:

お~!

GM:

ではサヤの魔導書から出た複数の青い鳥がうなぎをバシュバシュッ!と貫く!

GM:

かなり効いたようでヨロけてる
ジャイアントイール:【HP】34 / 48

オーベ= 
エリクション:

「ん?なにか呟きが聞こえたような・・・」

サヤ:

「それはとっておきの青い鳥よ~。炎上したやつだから~」

サヤ:

炎属性だといいな。

GM:

14ダメージかな

ティグレ:

この状況作れる千里眼が強力

クー:

千里眼つよいなあ

ティグレ:

戦況一番左右するかも

クー:

焼きウナギ

クー:

「だいぶ効いているようだな。いいぞ」

GM:

つぎオーベくん!

オーベ= 
エリクション:

「タレを用意しなくては・・・」

ティグレ:

戦いながら食べたい

オーベ= 
エリクション:

操り人形技巧「自分喰い」!

GM:

技巧で自分を攻撃ってことですね

オーベ= 
エリクション:

はい

GM:

では理知を振ってください

オーベ= 
エリクション:

【理知】3 +

→

11!

ジャイアント 
イール:

【理知】2 +

→

6!

GM:

ではオーベが杖をタクトのように振り回し、ウナギの行動を操った!

クー:

いいぞー!

ジャイアント 
イール:

【技巧攻撃】1 +

→

2!

ジャイアント 
イール:

【技巧防御】1 +

→

3!

オーベ= 
エリクション:

はえ~!

ティグレ:

あら

サヤ:

うん

GM:

ウナギは自分を攻撃しようとしてしっぽが絡んでこけた!

オーベ= 
エリクション:

絡んだw

ティグレ:

可愛い

オーベ= 
エリクション:

「む?制御をミスしたか・・・ヌメルから難しい・・・」

クー:

ばっしゃああ(水がかかる)

サヤ:

靴濡れるね

GM:

その水しぶきがなぜかクーの靴に!

ティグレ:

また美味しいなクーさん

クー:

「オーベ……またワタシの靴が……」

オーベ= 
エリクション:

「ははは!災難だったな」

GM:

つぎティグレちゃん!

ティグレ:

「いっくぞーーーー!暴力は交渉!!」

ティグレ:

技巧攻撃します

クー:

普段力のキャラが技で攻撃すると心がときめく

ティグレ:

【技巧攻撃】2 +

→

12!

ジャイアント 
イール:

【技巧防御】1 +

→

5!

サヤ:

良い出目

ティグレ:

「どりゃーーーー!」

GM:

ティグレが素早い動きでうなぎに駆け上り槍でグサグサ突く!
ジャイアントイール:【HP】27 / 48

GM:

7ダメージもらいました

サヤ:

あれ?ティグレちゃん体力封じられても強くね?

オーベ= 
エリクション:

強いw

ティグレ:

武芸者戦闘にしか役立たない分強め

GM:

うなぎは明らかな敵意を四人に向けます

GM:

ってことで次クーちゃん

クー:

自分自身に強化魔法を使用します。クーの【理知】+4点で。

GM:

ではクーのでかい銃がさらに怪しい光を増す!

ティグレ:

でかい銃なんなんだ

クー:

「ワタシ以外の3人でもなんとかなりそうだが……ジュンビをしていくのは良いことだ」

GM:

忘れずにキャラシに反映させとこ

ティグレ:

おつです

クー:

おつです(今気づいた)

サヤ:

おつです

GM:

ではジャイアントイールの攻撃

クー:

どきどき

GM:

前衛に体力で範囲攻撃だな!

サヤ:

みんながんばって!

ティグレ:

来いや!

オーベ= 
エリクション:

来い!

クー:

くっ!

ジャイアント 
イール:

【体力攻撃】4 +

→

10!

ティグレ:

【体力防御】7 +

→

13!

オーベ= 
エリクション:

【体力防御】3 +

→

9!

クー:

【体力防御】3 +

→

12!

ティグレ:

よし

オーベ= 
エリクション:

あ、1

GM:

みんな固いなw

サヤ:

かてえな!

ティグレ:

ダイス次第

クー:

みんな出目高いな

GM:

では大きく体力を減らされたうなぎが巨体を前衛三人に向けて大きなしっぽで薙ぎ払う!

GM:

オーベの足に少しかすった程度で全員しっぽ攻撃をかわした!
ティグレ:【HP】20 / 20
クー  :【HP】20 / 20
オーベ :【HP】19 / 20

ティグレ:

「ひゅーーー」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、防御は感覚が難しい・・・」盾を構えたけど少しかすった

クー:

「アブないアブない。また靴が濡れるところだった」

GM:

つぎサヤちゃん

サヤ:

「みんな大したことなくてよかったわね~」とかいいつつ理知で攻撃

GM:

かもん!

サヤ:

【理知攻撃】3 +

→

13!

ジャイアント 
イール:

【理知防御】2 +

→

7!

ティグレ:

こっち高いなw

GM:

サヤの青い鳥が再びうなぎを貫く
ジャイアントイール:【HP】21 / 48

GM:

6ダメかな

サヤ:

「いまのは普通の鳥。普通ってなんなのかわかんないけど」

GM:

うなぎがもうカンカンにおこってる。げきおこってかんじ

サヤ:

「めっちゃ怒ってる~」

ティグレ:

おこなの?

GM:

おこなの

クー:

おこだ……

オーベ= 
エリクション:

げきおこだ~

GM:

じゃつぎおーべくん!

オーベ= 
エリクション:

じゃあ技巧で捌いたる~!

GM:

かもん!

オーベ= 
エリクション:

【技巧攻撃】3 +

→

13!

ジャイアント 
イール:

【技巧防御】1 +

→

3!

オーベ= 
エリクション:

いえい!

GM:

いたいなぁ~

オーベ= 
エリクション:

「ははは!ウナギの解剖だ!」

ティグレ:

ぶれねえ

GM:

ちなみに杖の技巧はどんなん?

オーベ= 
エリクション:

包丁で裁く

ティグレ:

包丁は草

クー:

ついにこのサイコパス刃物振り回し始めた

GM:

では杖を包丁に変形させたオーベがうなぎを三枚おろしにしようとザックザック切りつけた!
ジャイアントイール:【HP】11 / 48

GM:

10ダメージだね

GM:

つぎティグレちゃん!

ティグレ:

技巧攻撃します

GM:

きなさい!

ティグレ:

【技巧攻撃】2 +

→

11!

ジャイアント 
イール:

【技巧防御】1 +

→

4!

ティグレ:

残った。クーさん頼む

クー:

まかせろ

GM:

ふたたびティグレがうなぎに駆け上り槍でサックサックと突く
ジャイアントイール:【HP】4 / 48

GM:

7だめーじ

ティグレ:

「おとなしくかばやきになれーー!」

GM:

さあ、うなぎはいきのこることができるのか!

サヤ:

「だんだん食材になってきたね」

オーベ= 
エリクション:

「実にうまそうだ」

GM:

クーたんどうぞ

クー:

さらに怪しく光る銃で【理知】攻撃を行います

ティグレ:

やったれーーーー!

GM:

かもん!

サヤ:

ぶっころせーーー!

クー:

【理知攻撃】11 +

→

16!

ジャイアント 
イール:

【理知防御】2 +

→

12!

ティグレ:

よし

GM:

おしい~

サヤ:

ぴったり0だ

クー:

ぴったり

オーベ= 
エリクション:

なかなかの腕

GM:

クーのでかい銃から極太の光がうなぎに照射され、いい匂いをまきちらしながらうなぎはついに倒れる
ジャイアントイール:【HP】0 / 48

GM:

どど~ん!!

◆無口なうなぎ
なんかうなぎが楽しく喋ったらこの後捌きにくくなるかなぁと思って
ちょっと遠慮してました。

クー:

「ざっとこんなもんか」

オーベ= 
エリクション:

食べ頃~!

ティグレ:

「やったーーー!」

サヤ:

「ひゃっほー」

GM:

さて、うなぎはどうする

サヤ:

目玉をくり抜く

オーベ= 
エリクション:

「ではまず解剖を・・・」

クー:

めだまを……持っていくんだったっけな

ティグレ:

流れ的にまず目玉

よ、よけいなしんぱいだったかなっておもいました。

クー:

オーベに任せるか 解剖したがっているし

GM:

ではサッカーボールくらいのサイズのでっかい目玉を2個ゲット

サヤ:

わーい

ティグレ:

ティグレロープで持てるだけ肉持ってきます

GM:

ではティグレのリュックがうなぎの肉でいっぱいになった!

ティグレ:

「大漁だーーー!」

オーベ= 
エリクション:

「この目玉は実に興味深い・・・」なにやら調べようとしています

クー:

「キズつけるなよ」

GM:

調べるなら学問系になるので理知でどぞ

サヤ:

調べよう

オーベ= 
エリクション:

【理知】3 +

→

9!

クー:

【理知】6 +

→

11!

ティグレ:

【理知】2 +

→

13!

サヤ:

【理知】4 +

→

8!

オーベ= 
エリクション:

低かった!

サヤ:

ひく!

GM:

ティグレが高いw

ティグレ:

なぜかw

サヤ:

食欲が知識に勝る

オーベ= 
エリクション:

動物だから?

クー:

動植物のことならティグレにおまかせ

ティグレ:

「このうなぎは美味い」

GM:

いやこの場面は伏線になるので覚えておいてもらいたい

単にティグレの理知判定が高かったからってだけだったんですが
何か思わせぶりな雰囲気になってしまいました。

ティグレ:

あい

クー:

おっ

サヤ:

なんだろう

GM:

クーとティグレは目玉を調べ、若干特殊な魔法成分が目玉に含まれていることがわかった

ティグレ:

「ふつうの動物と違う目だ」

サヤ:

「ま?」

オーベ= 
エリクション:

「む、試薬を忘れたのが痛い・・・よく調べられなんだ」

ティグレ:

「まー」

クー:

「特殊な魔法成分が含まれているな。キョウミ深いことだ」

サヤ:

「なにがどう特殊なんだろうね」

GM:

さて、そんなところかな?帰るならジェムトの事務所まで直行にしますけど

サヤ:

下水道さんとかの人影ないですかね

クー:

調べ損ねた部屋とかは、確かなかったはず

ティグレ:

祭壇はなんだろ

クー:

あ、Mr.ゲスイドウどうなったんだろう

GM:

これまでの調査で人は見かけなかったですね

サヤ:

壁を壊そうとしてる人はいたんだよなあ

オーベ= 
エリクション:

Fの穴も調べて無かったかな?

オーベ= 
エリクション:

後Cの壁

ティグレ:

Fはむこうからつながる穴?

GM:

つながる穴ですね

クー:

Fの穴とCの穴はたぶんつながってるような気がする

サヤ:

掘ると時間かかるっていうやつ

オーベ= 
エリクション:

でも何があるか気になる

サヤ:

うなぎの腹の中に人骨的なものはなかったですよね・・・

GM:

うなぎのお腹に人骨みたいなのはありませんでしたね

ティグレ:

祭壇にねずみでも捧げない?オーベ的に

GM:

祭壇は前回調べたけど特にこれといったものは発見できなかったですね

ティグレ:

りょうかいです

オーベ= 
エリクション:

捧げるよりは解剖する

ティグレ:

草

クー:

戻ります?

ティグレ:

ねずみは食べる地域があるらしいからティグレ一匹持ってく

オーベ= 
エリクション:

ドイツにネズミのしっぽ料理なんてのがある

オーベ= 
エリクション:

実は豚肉

クー:

ひええ

サヤ:

じゃあ戻りますか

ティグレ:

日本のナマコとかも人のこといえんしなw

ティグレ:

戻るですね

クー:

ウナギの目玉を両脇に抱えて戻りましょう

GM:

では四人はジェムトの事務所まで戻ってきた

イラスト

ティグレ:

「ただいまーー!」

サヤ:

「ただいま~」

オーベ= 
エリクション:

「今戻った」

クー:

「ふう、重労働だった」

サヤ:

「あー疲れた疲れた」

ジェムト:

それはジャイアントイールの目玉・・・!ほんとに倒したのか!

サヤ:

「倒したよ」

ティグレ:

「肉もあるよ!」

クー:

「もちろんだとも。犠牲になったのは……そう……ワタシの靴だけだ」

ティグレ:

ww

クー:

ジェムトの事務所はびしょびしょになるでしょう

ティグレ:

www

ジェムト:

「助かったよ。片方の目玉は好きに持っていってくれ。ところで」

サヤ:

「なになに?」

ジェムト:

「例の下水道は・・・その・・・見つかったか?」

サヤ:

「どっこにもいねえ」

オーベ= 
エリクション:

「残念ながらまだ見つかっていない」

クー:

「人間じゃないホネは見かけたがね」 と言いつつ目玉を1つ渡します

クー:

あ、渡して良いですか

ティグレ:

おk

サヤ:

いいよ

クー:

では1つ渡しました

ジェムト:

では目玉を受け取って「ありがとう。また一から出直すとするよ」

オーベ= 
エリクション:

オーベは恨めしそうな目をしている!

ジェムト:

「いや、安心した。死体が無いってことはまだ生きてるかもしれないってことだしな」

サヤ:

「下水道さん、どこに行ったんだろうね」

オーベ= 
エリクション:

「そういえば下水道で祭壇を見かけたんだが、何か知らないかね?」

ジェムト:

「ああ。あの祭壇は俺も気になっていたんだ。地下水路になんであんな場違いなものがあるんだろうな」

クー:

「随分と古いもののようだったがね」

ジェムト:

「いろいろ調べてみたいんだが祭壇って以外なにも分からないんだよな」

オーベ= 
エリクション:

「因みにそこに骨があったが・・・」

ジェムト:

「骨ってまさか人のか?」

オーベ= 
エリクション:

「どうだと思う」良い笑顔

サヤ:

「違うよ。」

オーベ= 
エリクション:

「サヤちゃん、そこはもう少し引き延ばして・・・」

サヤ:

「引き伸ばしてなんの意味が?」

オーベ= 
エリクション:

情報代取る

クー:

オーベwww

ジェムト:

「あの水路はねずみ以外にもモンスターがいるらしいんだ。俺もめったに見たことはないけど」

サヤ:

「ほお」

クー:

「ネズミ……ああ、確かにいっぱいいたねえ」

オーベ= 
エリクション:

「ではもう一度調べてみるか?」楽しそう

ティグレ:

「ティグレたちが行ったところで全部なの?」

GM:

あの水路は養殖場でジェムトもちょくちょく調べてるからたぶん知ってるものはだいたい知ってるよジェムトさん

サヤ:

あーなるほど

オーベ= 
エリクション:

地図だしてFの穴を指して

オーベ= 
エリクション:

「そういえばここが埋まっていたが、もしかしたらそこに人がいるのではないか?」

ジェムト:

「瓦礫は下水道がいなくなる前からあったよ」

オーベ= 
エリクション:

「そうか」

サヤ:

「もしや壁壊そうとしたのジェムちゃん?」

クー:

ちゃんづけw

ティグレ:

「あのかべは強かった」

オーベ= 
エリクション:

だね~。八つ当たりきかなかった

ジェムト:

「壁は前のハンターの仕業だな。俺はやめろって言ったんだけど」

サヤ:

「あ~熊嵐の連中か」

ティグレ:

なにもなさそうかな

サヤ:

「あ、下水道の名前って知ってる?」

ジェムト:

「いや、聞いたことないなそういえば」

クー:

「ふむ。とりあえず、Mr.ゲスイドウがあそこにいる可能性は低そうだな。生死は問わずとして」

ティグレ:

「きっと大丈夫だよ」

クー:

「ふむ、本名不明か」

サヤ:

「家も名前も捨てたか」

オーベ= 
エリクション:

裏ボス?

クー:

「……とりあえずコレをどうにかしないかね。重いんだが」と目玉を抱えなおす

サヤ:

「クーちゃん力持ち~」

オーベ= 
エリクション:

「その目玉は渡したまえ!」喜々とした様子

クー:

サッ(触れさせない)

GM:

じゃ他にすることなかったらグランマの診療所に戻る感じでいいかな?

ティグレ:

はい

サヤ:

戻りましょうか

オーベ= 
エリクション:

「そういえば一度グランマに連絡したいな・・・ジェムト君、少し携帯を借りてもいいか?」

ティグレ:

サイコパスあぶない

クー:

(そういや爆弾にしてたんだっけコイツ)

ティグレ:

イミテ使いそう

サヤ:

「貸さないほうがいいよ、爆弾にされるよ~」

オーベ= 
エリクション:

イミテ時間が短いから・・・

ジェムト:

「なんで携帯?電話なら事務所のやつ使ってもいいぞ」

オーベ= 
エリクション:

「おお、そうか、では借りる」

クー:

じゃあ電話で一度グランマに報告しますか

オーベ= 
エリクション:

普通に報告しましょ

ティグレ:

では行きますかね?

オーベ= 
エリクション:

はい

サヤ:

診療所行く、でいいんだよね

クー:

じゃあ直接行きますか

オーベ= 
エリクション:

診療所へ

ティグレ:

診療所

ジェムト:

では別れ際に「キミらのお陰で助かったよ。ありがとう。何かあった時は声をかけてくれ、できることがあったら力を貸すよ」といってジェムトの事務所を後にします

ティグレ:

「またねーーー」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、分かった」

クー:

「困ったときはお互いサマだ。また声をかけてくれたまえ」

サヤ:

「こうやってコネ作っとくと後で楽になるのよね~」

オーベ= 
エリクション:

言質は取った~!

ティグレ:

うなぎ半分渡すティグレ

サヤ:

いいこ

ジェムト:

「ありがとう」ジェムトがいいこいいこしてくれる

クー:

いいこいいこ

ティグレ:

「かたあしさんうなぎ好きだから一緒に食べてね!」

GM:

では四人はグランマの診療所に戻ってきました。
時間は深夜23時くらいですね

イラスト

オーベ= 
エリクション:

遅い!

クー:

「夜分にシツレイする。ただいま」

オーベ= 
エリクション:

「グランマ、今戻った」

サヤ:

「ただいま~~~」

ティグレ:

「グランマただいまうなぎ見て~」

サヤ:

「目玉も~~」

グランマ:

「おかえりなさい。ご苦労さまでした」

サヤ:

「なんで目玉持ってきたんだっけ」

オーベ= 
エリクション:

「薬の調合だよ」

クー:

「これが例のジャイアントイールの目玉だ」 ドスンとテーブルの上に置く

クー:

うわ転がる

オーベ= 
エリクション:

オーベが支える

グランマ:

「クーさんもお疲れ様でした」

グランマ:

「私の方も準備はできています。さっそく明晰夢の薬の調合を始めますが、その前に」

オーベ= 
エリクション:

「なんだね?」

グランマ:

「サヤさん。あなただけこの問診票を書いてもらってもよろしいですか」

ティグレ:

お

サヤ:

「わたし?」

クー:

おっ……?

GM:

グランマがサヤに問診表を渡します

サヤ:

もらおう

オーベ= 
エリクション:

あ、秘密・・・

サヤ:

そして目を通す

クー:

「……席を外した方がいいかね?」

ティグレ:

「なんか字がいっぱいー」

オーベ= 
エリクション:

オーベは覗きます

GM:

問診票はいろいろ細かい質問が羅列されてるね。まあ10分もかからず書き終わる量です

サヤ:

覗くならトイレ行く。

オーベ= 
エリクション:

く!逃げられた!

クー:

「人の書類を覗くんじゃないって」オーベを止める

オーベ= 
エリクション:

「いや、今後の実験対象にだな・・・」

グランマ:

「特に深い意味はありませんよ。サヤさんはジャンクフードとか好きそうですから薬の副作用が出ないか念の為調べておきたいだけです」

オーベ= 
エリクション:

怪しい・・・

クー:

「クスリの副作用、か……」

ティグレ:

こういうの深み出て好き

サヤ:

「どのへん見ればジャンクフード好きってわかるの~~」

サヤ:

「視界の管理人的に気になる~~~~~」

オーベ= 
エリクション:

理知で心理学振らせて下さい

ティグレ:

心理学あったっけ

オーベ= 
エリクション:

理知が該当しそう

GM:

理知でグランマを調べたい人はどうぞ

オーベ= 
エリクション:

3 +

→

10!

サヤ:

4 +

→

13!

オーベ= 
エリクション:

キツイ

クー:

クーは振りません

ティグレ:

ティグレはいいか

GM:

読めそうにないな、っていうのが読めました

オーベ= 
エリクション:

成功値15か?

ティグレ:

グランマ強いだろうなこういうの

サヤ:

(あ、無理だ)悟る

クー:

(まぁグランマが問診票を渡すのだから、なにかアルのだろうな)

オーベ= 
エリクション:

(何か隠しているな・・・後々危険が無ければよいが・・・)

グランマ:

「サヤさんの問診票を受け取ってから薬は調合します。時間はかからないのでサヤさんは記入お願いしますね」

ティグレ:

「むづかしいのがんばれーー!」

サヤ:

ちなみにどんな項目がありますか

ティグレ:

ダミー質問多そう?

GM:

普段何食べてるのかとか、これこれの薬飲んだことあるかとか、血圧高いかとか、そこらへんの問診票と違いはほとんど無いように見える

ティグレ:

読めないなあこれ

GM:

クーに見せればすぐ分かることにしていいよ

クー:

そういえばヒーラーだから知識はあるわけか

オーベ= 
エリクション:

オーベは諦めず覗く

サヤ:

オーべが覗くならトイレ行く

GM:

サヤは誰にも見せないようにしてるのよね

サヤ:

あ、クーちゃんと連れション行く

オーベ= 
エリクション:

じゃあ誰にも情報は落ちないかw

GM:

クーはヒーラーの知識でその問診票がどういうものか判定なしで分かるものとします

クー:

ではついていきましょうか

オーベ= 
エリクション:

連れw

ティグレ:

行ってら

クー:

袖でも引っ張られたかな

サヤ:

「ちょっとちょっと~」って感じで袖引っ張りますね

クー:

「おおっと、なんだなんだ」

サヤ:

「これどういう意味?」問診票を見せる

クー:

「ふむ、どれどれ……」

クー:

見ます

GM:

ではクーが問診票をチェックすると

GM:

特にこれといって何もおかしなものはない管理人用の問診票だということが分かります

オーベ= 
エリクション:

普通なのか

ティグレ:

プレイヤーは用心深い系の状況?

クー:

……という旨をサヤに伝えます

サヤ:

「なるほど」

オーベ= 
エリクション:

用心深いというか疑い過ぎているのはオーベだけ

クー:

「ただの問診票だ。特に変な質問はないよ」

ティグレ:

オーベは懐疑担当なとこあるし

サヤ:

「じゃあ、まあ、どうでもいいかな」

ティグレ:

よきバランス

クー:

オーベさん誰と組んでもおいしいキャラだからな

オーベ= 
エリクション:

ただヤバイだけだよ!

サヤ:

問診票のことはクーだけに見せて他に人には情報共有とかはしない

オーベ= 
エリクション:

了解

ティグレ:

了解です

クー:

ではクーもサヤだけに教えて情報教習はしない

サヤ:

そんで健康的なほうに丸をつけてグランマに渡す

オーベ= 
エリクション:

しかしオーベは質問する!
「で、どんな内容だったのだね?」

サヤ:

「なんでオーべちゃんはそんなものに興味があるの?」

クー:

「キミはコンプライアンスというものを考えたまえ」

ティグレ:

「こんぷらいあんす」

GM:

じゃあサヤは問診票に正確な回答はせずに渡すってことでいいかな?

サヤ:

いいです

オーベ= 
エリクション:

あ、サヤちゃん達がいない間に

オーベ= 
エリクション:

「グランマ、そういえば申し訳ないのだが、貴方から貰ったスマホは壊れてしまった。申し訳ない」

クー:

そういや壊してたなコイツ

グランマ:

「ジャイアントイールとの戦いで壊れたのですね。大きなケガが無かっただけでも良かったです」

オーベ= 
エリクション:

反省の色は・・・どうでしょう?

クー:

「……そうだな!」話を合わせておく

オーベ= 
エリクション:

少し目線を外す

サヤ:

「まあ結果的に役にはたったし・・・」

GM:

いちおう問診票は薬の副作用が出ないようにって話だったんですけど、本当に嘘の問診票渡してもいいですか?

サヤ:

グランマだったらサヤが嘘付いてることくらいわかるだろうという感じでした。

サヤ:

見ただけでジャンクフード食ってそうってわかるし

ティグレ:

ふむ

クー:

ポテチうめえ

お前もかい!

ティグレ:

とりあえずここではこの辺までか

GM:

ではサヤの問診票をグランマは受け取りました

GM:

しばらく見て

グランマ:

「時々、性格テストで」

オーベ= 
エリクション:

?

グランマ:

「まるで聖人の様な性格の回答をする子がいますけれど」

クー:

(ギクッ)

ティグレ:

うわグランマ素敵言い方が

オーベ= 
エリクション:

ジト~・・・

グランマ:

「これはあまりにも健康すぎるのでもう一度書き直しです、サヤさん」

オーベ= 
エリクション:

どんな解答してんねん!

サヤ:

「あ、バレた? えへへ」

サヤ:

「流石ですね」

ティグレ:

うわてだ

サヤ:

今度はちゃんと正直に回答するよ

GM:

では問診票を受け取ったグランマは満足そうに笑顔で

グランマ:

「お手数おかけしました。それでは薬の調合を始めましょう。みなさんはここでしばらくお待ちください」

GM:

といって部屋を出て行きます

オーベ= 
エリクション:

「調合には立ちあって構わないかね?」

オーベ= 
エリクション:

興味津々

クー:

「ここで待ってろと言われただろキミ」

GM:

立ち合いたい人はお好きにどうぞ

オーベ= 
エリクション:

立会います

クー:

待ってます

ティグレ:

待つ

サヤ:

「私ちょっと外の空気吸ってくる~」
外に出て一人になるぞ

クー:

いってらっしゃい

オーベ= 
エリクション:

オーベにサヤちゃんの様子は目に入っていないようだ!

オーベ= 
エリクション:

因みにレシピメモります

GM:

言えば教えてもらえるよ

オーベ= 
エリクション:

ん?言えばってレシピ?言います

GM:

ではオーベは明晰夢の薬のレシピを貰いました

オーベ= 
エリクション:

いえい!

オーベ= 
エリクション:

オーベが作れないかな

ティグレ:

うなぎが痛まないか心配なティグレ

クー:

ティグレとお話してよう

ティグレ:

「クーこのうなぎどうしよう~」

クー:

「今日はもう夜遅いからな……これから調理するわけにもいかないし」

ティグレ:

れいぞうこでも貸してあげて

GM:

冷蔵庫は医療用のでっかいのあるよ

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

てか診療所だから薬品庫が冷蔵庫だ

クー:

一言言って入れさせて貰う?

ティグレ:

突っ込みますうなぎを

オーベ= 
エリクション:

薬品かけないようにね~

ティグレ:

「どりゃーーー」がぼぼ

オーベ= 
エリクション:

鍵かかっているから許可とろうね~

GM:

では冷蔵庫がうなぎでいっぱいになった!

一同:

www

オーベ= 
エリクション:

「薬品倒れていないだろうな・・・」ハラハラ

オーベ= 
エリクション:

技巧判定?

クー:

そこは判定要らないんじゃないw

ティグレ:

草

GM:

では小一時間ほどしてグランマは薬を調合しおえて皆さんのいる部屋へやってきました

オーベ= 
エリクション:

「いや~、見事なものだった」

ティグレ:

「見せて見せてー」

サヤ:

「あ、出来たの?」外から戻ってきた

グランマ:

「お待たせしました。今日はこの薬を摂ってからお休みなさい。そうすれば例の夢を見た時に自由に行動できるでしょう」

クー:

「ふむ……これがそれか」

サヤ:

「おーすげえ」

GM:

グランマは全員にカプセルを1個ずつ渡します

オーベ= 
エリクション:

この薬の材料をグランマから買いたい(切実)

ティグレ:

「この薬は苦い?」

グランマ:

「苦くはないですよ」にこにこ

ティグレ:

「よかった!」

オーベ= 
エリクション:

飲む時はイミテーションを使って飲みます

ブレないサイコパスオーベさん

ティグレ:

オーベさんw

クー:

休む、というとグランマの診療所で寝る感じなのかな

GM:

今日はそうですね、診療所で休む感じになりますね

オーベ= 
エリクション:

まあ、もう0時回っているし

ティグレ:

どうなるんだろ確かに

GM:

全員の部屋は用意されています

クー:

「では水を頂こう。ワタシは疲れたし、この薬を飲んで寝ることにするよ」

サヤ:

「私も疲れた~寝る~」

クー:

疲れているのかびっしょびしょの靴を何とかしつつ、部屋に行きます

ティグレ:

「ねる~」

オーベ= 
エリクション:

「では、私も休むとしよう」

オーベ= 
エリクション:

イミテーション使用!

GM:

消耗品以外のイミテーションは時間経過で消えるので

オーベ= 
エリクション:

なん・・・だと

オーベ= 
エリクション:

効果も?

GM:

もしイミテを薬に使えば、効果も途中で消えることになります

ティグレ:

おいてけぼり

クー:

それは困るなw

オーベ= 
エリクション:

残念・・・

GM:

オーベの理知だと3時間ですね

ティグレ:

夢って一瞬らしいけどこの場合わからんな

オーベ= 
エリクション:

三時間だけしか動けない・・・

クー:

おとなしく本物飲んで寝ろw

オーベ= 
エリクション:

多分見始めは動ける。後はGMの裁量

ティグレ:

あきらめたまえオーベ君

ティグレ:

まあ人生そんなもんさ

オーベ= 
エリクション:

無念・・・

GM:

あと夢の行動ですが

GM:

皆の夢は繋がっているわけではなく、最初の状況が同じってだけで別々の夢を見ることになると思ってください

一同:

む

オーベ= 
エリクション:

成程?じゃあみんな別行動か

GM:

つまり、たとえばティグレがジャンプしても他の人の夢のティグレは棒立ちということになります

オーベ= 
エリクション:

オーベとティグレが危険だね

ティグレ:

ですな

ティグレ:

かめはめ波は撃つと思う

GM:

ってことで皆さんベッドでお休みってことでいいですか

クー:

お休みします

ティグレ:

はい

サヤ:

寝ます。

オーベ= 
エリクション:

夢の中の行動を先に話し合う?

GM:

行動の打ち合わせはアリです

クー:

……といっても行動思いつかないな

オーベ= 
エリクション:

後夢の中の物理法則も気になる

クー:

辺りを調べる、ぐらいかな?

オーベ= 
エリクション:

赤ローブにとどめさしてみたり赤ローブ助けてみたり

ティグレ:

選択肢四つと

クー:

助けるのはやりたいがみんな別行動か

オーベ= 
エリクション:

まわりの人間攻撃は有りかな?

ティグレ:

GMこれ全員分夢やるか聞けます?

GM:

同時進行で行きますが

GM:

どんな行動をしたかは秘話を使って教えてもらいます

◆秘話
指定した相手以外の第三者には見えない会話のこと。
ユドナリウムにも秘話機能があります。

オーベ= 
エリクション:

やっぱ

ティグレ:

ああなるほど

サヤ:

ほう

GM:

なので、誰かがこう行動したから自分はこう動こう・・・といったことはできません

クー:

むむむ

ティグレ:

おもしろい

ティグレ:

それぞれ秘密ええやん

ティグレ:

あとは朝の会話でと

GM:

ちなみに夢の中ではスキル使ったりダイスを振ることもできません

オーベ= 
エリクション:

ほ~

ティグレ:

りょうかいー

クー:

了解ですー

GM:

単純に、ピンポイントでどう行動するか宣言してもらいます

オーベ= 
エリクション:

じゃあ、夢の中の王は自分?

GM:

行動は自由です

オーベ= 
エリクション:

はい

GM:

じゃあ始めますか

オーベ= 
エリクション:

てことで行動の相談・・・

GM:

相談どぞ

クー:

独断でやっちゃいます? どうしましょう

サヤ:

何があるか楽しみだし独断のほうが面白そう

クー:

たしかに

ティグレ:

プレイヤーとしてどう思うかなら独断かな

オーベ= 
エリクション:

独断だと重なった時の情報が

クー:

うーーーん

オーベ= 
エリクション:

オーベ的には比較実験という意味で相談を提案させる

ティグレ:

りょうかい

サヤ:

何を比較します?

クー:

「ほほう、ちなみにオーベはどう行動するつもりだい」

オーベ= 
エリクション:

「他の人に合わせて変えるつもりだったが・・・」

クー:

「私は夢の中だからな……なんとも……」と眠そうです。早く寝たいらしい

GM:

夢は倒れたリップを四人が見おろしてるっていうのが分かってますね

ティグレ:

そこからの行動と

クー:

「ワタシは倒れたリップを助ける気がするが……」

オーベ= 
エリクション:

「そうだな・・・私は赤ローブのリップと思しき人物にとどめを刺そうかと思う」

ブレないサイコパスオーベさん part2

ティグレ:

サイコパス草

クー:

真ww逆ww

ティグレ:

おk

サヤ:

「私はみんなの行動を視るだろうね」

オーベ= 
エリクション:

後は4人を倒すとか

クー:

夢の中とは言え、4対1は無謀じゃないか

オーベ= 
エリクション:

夢の王は自分!自分が出来ると考えれば夢では全て現実となるのだよ!

ティグレ:

それいつものオーベや

ティグレ:

「ティグレはどうするの?」

ティグレ:

体力でできそうなこと提案してやって

オーベ= 
エリクション:

他の所へ行けないか試すとか

サヤ:

走り回る

クー:

「そうだな……あたりを調べたり、行けそうな所へ行ってみたらどうだ。君の脚なら遠くまで行けるだろう」

ティグレ:

「分かった!」

GM:

だいたい決まった感じかな?

オーベ= 
エリクション:

じゃあそんな感じで

クー:

だいたい決まりましたー

ティグレ:

はい

GM:

じゃはじめますよ~

一同:

はーい

GM:

それでは明晰夢の薬を飲んだ四人は深い眠りにつきました

ティグレ:

ぐっすり

クー:

すやすや

オーベ= 
エリクション:

zzz・・・

GM:

次に気が付くと、視界に白い床が見えました。四人はすぐにこれが夢だと分かります

ティグレ:

「夢だ!」

GM:

言い忘れましたが

GM:

四人の中で1人だけ、他の三人と夢が繋がっています

ティグレ:

おお

オーベ= 
エリクション:

へ!?

サヤ:

わお

クー:

んっ

オーベ= 
エリクション:

じゃあ4人倒すのが危険な相手も・・・

GM:

今見ている夢の内容は

GM:

クーとリップの2人が床にうつぶせで倒れていて、それをサヤとティグレとオーベが見おろしています

GM:

クー以外の三人は自由に動けるので、行動を決めてもらいます

オーベ= 
エリクション:

あれ?クーさん・・・

ティグレ:

二人

ティグレ:

むむ

クー:

夢の中でも寝るほど眠いのか……

GM:

ただし夢の中で行動するたびに、目の前で倒れているクーのHPが秒単位で減っていきます

オーベ= 
エリクション:

げ!?

サヤ:

わーお

ティグレ:

怪我は見えます?

クー:

この辺から秘話なのかな

クー:

とりあえずクーは行動できなそう

オーベ= 
エリクション:

治療は試せます?

ティグレ:

スキル不可アイテムは?

オーベ= 
エリクション:

多分アイテムは効果無い・・・

GM:

そうですね

GM:

これから提示する6つの選択肢の中から1人ずつ選んでください

ティグレ:

はい

GM:

(1)辺りを見回し周囲の情報を注意深く調べる
(2)自身が今どういう状態なのか細かくチェックする
(3)倒れているクーに駆け寄り容態を調べ、可能ならば治療を試みる
(4)倒れているリップに駆け寄り容態を調べ、可能ならば治療を試みる
(5)全力疾走でこの場を離れ、建物の外を目指す
(6)1~5以外の行動

GM:

(6)を選ぶ場合は内容を伝えてください。ただし行動できる時間はほんの数秒しかありません

GM:

伝えるのは秘話でお願いします

一同:

はーい

オーベ= 
エリクション:

つまり一つしか選べない?

GM:

1~5を選ぶならひとつです

オーベ= 
エリクション:

相談の意義が・・・

クー 
>GM:

これクーは選択肢選べますか?

GM>クー:

クーはただ1人繋がっているので全員がどんな行動をしたか教えます

GM:

全員の行動を聞いたら一人ずつ処理していきます

サヤ 
>GM:

(1)です

GM:

サヤの行動、了解です

ティグレ 
>GM:

3

GM:

ティグレの行動了解です

GM:

後はオーベですかね

ティグレ:

オーベ長いの草

オーベ 
>GM:

(6)リップにとどめを刺す

GM:

オーベの行動了解です

GM:

では一人ずつ、結果を秘話で伝えます

クー:

趣がガラッと変わっていいなぁ

サヤ:

ドッキドキ

オーベ= 
エリクション:

ドキドキ

ティグレ:

おもしろい

オーベ= 
エリクション:

そして何気にコワイ

ティグレ:

オーベがなにしたか怖い

オーベ= 
エリクション:

クーさんは分かるかも?

ティグレ:

なる

GM:

まずクーから

GM 
>クー:

サヤは1、ティグレは3、オーベは6「リップを殺す」を選択し、クーはその行動を見ています

クー 
>GM:

了解です

GM:

次サヤ

GM 
>サヤ:

周囲を見回すと、床も壁も一面が真っ白な部屋にいる事が分かりました。広さはだいたい学校の教室程度のようです。よく見ると部屋には大小様々な機械が並んでいて、リップ以外は皆、真っ白なローブのようなものを着ています。部屋の中で警報が鳴り響いているのに気付きました

サヤ 
>GM:

了解

GM:

サヤは秘話ではなく全員の前で2D6振ってください

サヤ:

→

10!

ティグレ:

高い

サヤ:

これは・・・もしや・・・

オーベ= 
エリクション:

あ・・・

GM:

同じくクーも振ってください

クー:

→

6!

GM:

ではサヤの禁忌値が10、クーが6になりました

サヤ:

わーーーい

ティグレ:

あー面白いな展開

クー:

わ、わーーーい

GM:

2人はかつてないほどおぞましい感覚に襲われます

ティグレ:

やばい好き

GM:

次はティグレの結果を伝えます

ティグレ:

はい

GM 
>ティグレ:

ティグレが倒れているクーに声をかけると、ものすごく苦しそうな声が返ってきます。クーが着ているものは白い防塵服のようなもので、顔にはマスクを付けています。出血している箇所は見当たらず外傷も無さそうですが、なぜクーが苦しんでいるのか原因は分かりません

ティグレ 
>GM:

ふむ

GM:

ではティグレは2D6を振ってください

ティグレ:

→

8!

オーベ= 
エリクション:

みんなダイス族か~

GM:

同じくクーも2D6を振ってください

オーベ= 
エリクション:

クーさん!?

クー:

→

5!

GM:

ティグレの禁忌値が8、クーは11になりました

ティグレ:

緊張感出てきた

サヤ:

とんでもない悪夢じゃないか

クー:

ウワーーーー

オーベ= 
エリクション:

外が近づく・・・

GM:

2人はおぞましい悪寒に襲われます

GM:

次はオーベ

ティグレ:

3dぐらいやったれオーベ

オーベ= 
エリクション:

どうなるんだろ?

GM 
>オーベ:

オーベがリップを殺すのに何も武器を持っていなかったので、首を絞めます

オーベ 
>GM:

はい

GM 
>オーベ:

リップは既に意識が無いようでまったく抵抗せず、弛緩状態で首を絞められ続けています。リップの服はローブではなく赤い防塵服のようなもので、胸には「バイエ…ン…剤」という文字が書かれてあります。ノイズがかかっていて完全には読めません

オーベ 
>GM:

何文字程度に見えますか?

GM>オーベ:

言語ってことですか?

オーベ 
>GM:

言語的にですね。

GM>オーベ:

××××です

オーベ 
>GM:

××××で、およそ何文字か解ればと

GM>オーベ:

ただし××××という記憶はオーベにありません

オーベ 
>GM:

まあ、それは大丈夫です

GM>オーベ:

夢の中で一時的に読めたという感じですね

オーベ 
>GM:

なるほど

オーベ 
>GM:

では戻ればよくわからない言語みたいな感覚ですかね?

GM 
>オーベ:

ノイズが走ったのは××××の認識が完全ではなかった感じです。夢から醒めたら××××は分かりませんが単語は読めたという感じになります

オーベ 
>GM:

了解

ティグレ:

オーベ長いの流石

全員他の人の秘話は見えておらず、1人だいたい1~2分で終わっていたのですが
オーベだけはやり取りに5分以上かかっていました。

GM:

ではオーベは2D6を振ってください

オーベ= 
エリクション:

→

5!

GM:

クーも2D6お願いします

クー:

→

5!

オーベ= 
エリクション:

おんなじw

サヤ:

クーちゃん禁忌しまくってる

GM:

オーベの禁忌値は5、クーは16になりました

クー:

www

クー:

一人だけなんかめっちゃ増えてる

GM:

と、ここで四人の頬に激痛が走ります

オーベ= 
エリクション:

頬に激痛w

GM:

皆少しずつ視界が薄れていき、気が付くとベッドの中にいます

GM:

サヤ、ティグレ、オーベの三人はクーの頬を叩いているグランマの姿に気付きました

GM:

どうやらグランマが三人を叩き起こしたようですが、クーだけ目覚めないようです

ティグレ:

「クー!」

クー:

ナンテコッタイ

サヤ:

「…………」

サヤ:

「何が起きた」

ティグレ:

「???」

GM:

皆べっとりと寝汗をかいています

オーベ= 
エリクション:

「一体何が・・・」

グランマ:

「三人は起きられたようですね」

グランマ:

「あとはクーだけですが、ひとまず先に何があったか教えてもらえますか?」

オーベ= 
エリクション:

「グランマ、何かこのことでご存知で?」

ティグレ:

「クーが倒れてた」

ティグレ:

「白い変な服着てたよ」

オーベ= 
エリクション:

あれ?白い服?

ティグレ:

白だねこっちは

サヤ:

「知るかよ。思い出したくもない……!!」サヤはこういう反応をする。

オーベ= 
エリクション:

へ~

オーベ= 
エリクション:

「サヤちゃんは・・・一体何が起きたのだね?」

グランマ:

「何があったか聞きたいのは私の方ですよ。あなたがたの部屋からうなされる声が聞こえたので叩き起こしに来たのです」

ティグレ:

「グランマ、クーはどうしたの?」

グランマ:

「クーは精神の均衡を失っている状態のようです。すぐに処置をします」

GM:

ひとまずグランマがクーに治療魔法を使って発狂状態を解除しました

オーベ= 
エリクション:

「精神の・・・まさか・・・」

サヤ:

「……」

GM:

クーはゆっくりと目を覚まします

クー:

「……」

ティグレ:

「クー、おはよう?」

オーベ= 
エリクション:

「気分はどうだね?」

クー:

「……すさまじい悪寒がするな」

クー:

「なんだ、こんな……おぞましい……こんな気分になったのは初めてだ」

サヤ:

「……同感だ」

オーベ= 
エリクション:

「取り敢えず何があったか話してくれたまえ」

GM:

クーに夢の出来事を伝えるので少し時間ください

一同:

はーい

GM 
>クー:

クーは夢の中でサヤが回りを注意深く観察し、ティグレが心配して自分を治療しようとしている姿を見て、オーベが倒れたリップの首を絞めている光景を見ておぞましい悪寒に襲われていました

GM:

お待たせ

ティグレ:

おつ

オーベ= 
エリクション:

色々と後ろめたいです、PLが・・・

ティグレ:

草

クー:

これは、クーが知ってる内容はPCたちに喋ってもいい感じですかね?

GM:

大丈夫です

クー:

といってもどう話せばいいか困るな……

クー:

「まずはティグレ、ありがとう」

ティグレ:

「クー大丈夫だった?」

オーベ= 
エリクション:

流石に心配そうなオーベ

クー:

「いや……助けてもらったのはありがたいのだが、どうしようもなく悪寒に襲われていてな……」

サヤ:

「……クーはティグレの夢の内容を知ってんのか?」

ティグレ:

「ティグレ助けようとしたんだけどよく分からなかった」

クー:

「よくわからないが、私は3人がどう行動していたかよく覚えているよ」

オーベ= 
エリクション:

「そうか」

クー:

「サヤは周りを観察していたようだが、何かわかったことはあったか?」

サヤ:

「……機械のようなものがあった」

クー:

「キカイ?」

オーベ= 
エリクション:

「機械と・・・」

サヤ:

「大きさは様々だが何に使うものかまではわからない」

オーベ= 
エリクション:

「どこにあったのだね?」

サヤ:

「お前らがいた場所は、そうだな……教室くらいの大きさだった。その周囲に機械があったんだよ」

オーベ= 
エリクション:

「なるほど・・・」

サヤ:

「あと警報がクソうるさかった」

クー:

「……さてオーベ……」

クー:

「一体どういうことか、説明してくれるかね?」

オーベ= 
エリクション:

「なに、私は先の相談の通りに行動したまで。
ただ・・・少々気になることが・・・」

クー:

「気になるだと?!」 と少々キレぎみ

オーベ= 
エリクション:

「赤ローブのローブの胸の部分に気になる記述があってね・・・」

オーベ= 
エリクション:

「『バイエ…ン…剤』と書かれてた。それもこことは違う文字で・・・何故読めたかは私にはわからぬ」

ティグレ:

「???」

GM:

今のオーベの発言をティグレは聞きましたか?

オーベ= 
エリクション:

あれ?みんな聞いてるんじゃないの?

GM:

ではティグレだけ2D6を振ってください

ティグレ:

はい

ティグレ:

→

4!

ティグレ:

さあどうだ

GM:

バイエ…ン…という言葉を聞いて、ティグレは言い様のない悪寒に襲われます

オーベ= 
エリクション:

ティグレも!?

GM:

ティグレの禁忌値が12になりました

サヤ:

わー

ティグレ:

あら

クー:

「まったく、オーべときたら。隣でワタシが倒れているというのに、リップの首を締めにいきやがった」

クー:

「たったの数秒だぞ。よくもまぁそんなにとっさに行動できるものだね」

オーベ= 
エリクション:

「そういう約束だったからな」

サヤ:

「……そういう奴なんだろう」

オーベ= 
エリクション:

「実験というのはそう簡単に元の決めた内容を変えてはならないのだよ」

オーベ= 
エリクション:

「もし変えるなら何度もやり直すだけだ」

オーベ= 
エリクション:

意外と真剣なオーベ

サヤ:

「ほら、そういう奴だ」

グランマ:

「どうやらただの夢ではないようですね。精神に攻撃を加えてくるというのでは、気軽に調査するというのも難しいかもしれません」

クー:

「たしかに……こんな思いをするのは、2度とごめんだな」

オーベ= 
エリクション:

「そうだ、一度リップ君とも連絡をとらなければ・・・」

グランマ:

「もともと夢から情報を探るよう勧めたのは私です。申し訳ありませんでした」

ティグレ:

「グランマは悪くないよ?」

クー:

「いや、予想以上に負担を強いられてな。グランマが悪いわけじゃないんだ……しかしどういうことだろう、普段はこんな最悪な気分にはならないのに……」

オーベ= 
エリクション:

「ああ、それは気になるな」

クー:

「それに、どうして今回はワタシも倒れていたのだろう?」

グランマ:

「さて、反省はこれくらいにしましょう。私の大切なクーをこのような目に遭わせた犯人は許しておけません」

オーベ= 
エリクション:

グランマこえ~w

クー:

かっこいい

ティグレ:

「よく分からんが、おーー!」

グランマ:

「必ずや犯人を見付け出し、深く後悔させてあげましょう」

オーベ= 
エリクション:

「ふむ、後悔させるのには少々手助けをさせて頂こう・・・」

クー:

「その通り、こんなにワタシをフユカイな気分にさせた犯人は、ただでは済まさない」

サヤ:

「そうか。犯人がいるのか」

クー:

「そうだ。そうに違いない」

オーベ= 
エリクション:

「しかし、グランマ、貴方は本当に何も知らないのだね?」問い詰める

グランマ:

「知っていればクーにあんな薬飲ませていませんよ」

オーベ= 
エリクション:

「・・・そうか」

ティグレ:

これは本当っぽいね

オーベ= 
エリクション:

本当なんだろうけど・・・な~んか引っかかるような?

ティグレ:

ふむ

ティグレ:

予想はついてるのかも

クー:

たしかにちょっと引っかかるな……

オーベ= 
エリクション:

じゃあその予想を聞き出す?

サヤ:

「本当に犯人なんかいるのか?」

クー:

「と、言うと?」

ティグレ:

たぶんまだ出ない情報かもね

オーベ= 
エリクション:

「しかし、あてもなく探す事は難しい・・・グランマ、貴方の知恵をお借りしたい」

オーベ= 
エリクション:

聞き出したる~!

ティグレ:

わかったw

オーベ= 
エリクション:

でも話術も効かなそうなんだよね~グランマ・・・

ティグレ:

強いね超

グランマ:

「ただ夢を見せているだけでは目的があやふやでしたが、明確に誰かへ攻撃を加えるのであればそこに何らかの目的があると感じます」

オーベ= 
エリクション:

取り敢えず説得で聞き出せれば・・・

ティグレ:

まずこの話の後かな

オーベ= 
エリクション:

うん

クー:

うむ

サヤ:

「今回は私達が『自発的に』行動したから、こんなクソ気分悪い夢になったんじゃねーの?」

グランマ:

「ところでサヤさん、あなたそんな口調でしたか?」

サヤ:

「うん。」

ティグレ:

「サヤこええ…」

オーベ= 
エリクション:

「リップがクー君に関わった直後だ・・・なにかしらの関連も考えなくては・・・」

クー:

「自発的に、か……。確かにそうだな。ワタシが夢の中で動こうとしなければ……」

グランマ:

「伝言の管理人に協力してもらうというのは良い案だと思いますね」

クー:

ビビっている。夜寝るのが怖い。

GM:

現在時刻は深夜3時くらいですね

オーベ= 
エリクション:

睡眠薬いる?

クー:

短時間で別の薬同時服用は避けそう ヒーラーだし

GM:

街を歩き回って地下水路回って2回バトルした四人はけっこうヘトヘトです

クー:

「とりあえず……明日の朝にしないか」

サヤ:

「賛成」

ティグレ:

「また寝るとあの夢を見る?」

グランマ:

「今日は私もこの部屋で寝て、少しでも異常があったらすぐに叩き起こしましょう」

クー:

「メンドウをかける。よろしく頼む、グランマ……」

サヤ:

「寝れるかどうかわからんが、努力くらいはする」

ティグレ:

「ありがとうグランマ」

クー:

サヤちゃんの様子が変だな、と思いながらチラチラサヤの方を見ている。

サヤ:

個人的に聞くなら教えるよ。

グランマ:

「これからどうするかは明日の朝にまた話し合いましょうか」

クー:

個人的にサヤに後に聞いてみます

オーベ= 
エリクション:

「では、私は失礼する」

オーベ= 
エリクション:

寝ます

GM:

ではオーベはベッドで横になりました

ティグレ:

ティグレなんだかんだもう寝そう

GM:

じゃティグレも横になりました

クー:

「ワタシも寝なおすとしよう。もうあんな思いはゴメンだ。もう見ないといいが」

GM:

このまま全員朝まで睡眠を取るということでいいですか?

ティグレ:

はい

サヤ:

いいですよ。

オーベ= 
エリクション:

はい

クー:

どうしよう。寝ないでサヤちゃんと会話イベント発生させてもいいかも

サヤ:

あ、それいいですね

クー:

疲れてるから寝る?

オーベ= 
エリクション:

夜起きて隠密行動?

サヤ:

会話するくらいの余裕はあるのでは!

クー:

では。寝付けないということで、クーは夜風にあたりに行きます

クー:

いいかな

ティグレ:

ではそれでー

GM:

了解どぞ

オーベ= 
エリクション:

は~い

サヤ:

じゃあサヤも外に出よう。そこでクーを見つける

クー:

一人だけ禁忌値が爆上がりしているクーは、だいぶ顔色が悪いです

ティグレ:

だろうなあ
~グランマの診療所 外~イラスト

サヤ:

「クー……大丈夫なのかよ」

サヤ:

「あ、違う。クーちゃん」

クー:

「ああ、サヤか。誰かと思ったよ……」

ティグレ:

いいロールプレイ

クー:

「いや、ホント誰なんだ? なんというか、だいぶ雰囲気が違うな」

サヤ:

「あんな夢見た後だと、余裕がねーんだよ」

サヤ:

「バカっぽいキャラ作んの」

サヤ:

「それだけ」

クー:

「余裕がないのは同意だ。が……バカっぽいキャラ……だと?」

サヤ:

「だって~こういう穏やかっぽい喋り方したほうが~親しみやすいでしょ~」

サヤ:

「普通にバカっぽくね?」

クー:

「そ、そう……だな……?」若干引き気味

クー:

「まぁ親しみやすさは大事だな。ワタシはよく胡散臭いと言われる。親しみやすくしているつもりなのだが、心外だ」

サヤ:

「それは心外だね。クーちゃん普通に優しいのにね」

クー:

「だろう? もっと褒めたまえ」 嬉しげ

サヤ:

「クーちゃんステキ!カッコいい!」

クー:

「わーい」単純である

サヤ:

「……ま、私の言葉はあんま信じないほうがいいぞ」

クー:

「……え」

サヤ:

「私はお前らのことある程度は信頼してるけどな」

サヤ:

「じゃ、そろそろ寝るわ」

クー:

「そうか……ワタシもサヤのことを信頼しているよ。ある程度な」

クー:

「では、おやすみ」

サヤ:

「うん、お休み~」

クー:

てなかんじで部屋に戻ります

サヤ:

そんな感じで寝ますね

GM:

そのまま朝を迎える感じでいいかな?

クー:

はい

ティグレ:

はい

オーベ= 
エリクション:

じゃあそろそろ独り言は終わらせよう

GM:

では何事もなく無事朝を迎えます

GM:

朝食を取りながら今後の行動を話し合おうとしていた五人の前に赤い文字が浮かび上がりました

オーベ= 
エリクション:

「む?来たか」

サヤ:

「おお?」

ティグレ:

「お~~~~~?」

クー:

「むむむ」

GM:

『夢を見せていた犯人はメリィ。詳しい話はそちらに着いてから』

GM:

ってことで第二話はこれにて終了です。おつかれさまでしたー

一同:

おつですー

GM:

経験点は下水道さん見付けられなかったんで9点!

オーベ= 
エリクション:

めちゃ気になる

ティグレ:

いたのか

ティグレ:

あーーー!

オーベ= 
エリクション:

やっぱF?

サヤ:

あーあーあ

クー:

わすれてたー! わけではないけどわかんなかった

サヤ:

わかんなかった

ティグレ:

どこだろ

ティグレ:

いたのかー

オーベ= 
エリクション:

みんなF行こうとしないから掘らないことで決まったんだと思った

GM:

下水道さんは地下水路にはいなかったですね

ティグレ:

なに

オーベ= 
エリクション:

っていないんだ

クー:

街のどこかだったのかなぁ

サヤ:

なんだってー

オーベ= 
エリクション:

ハンター協会?

ティグレ:

すでに会ってはいないしなあ

ティグレ:

顔でわかる

GM:

抱かれたい下水道は映画俳優だったんですよ

ティグレ:

なぬ

サヤ:

なに!

クー:

な、なんだってー!?

オーベ= 
エリクション:

げ!?

GM:

今ごろ新しい撮影で抱かれたい笑顔振り撒いてるってことで

ティグレ:

なんてこった

ティグレ:

調べたかったな~その辺

ティグレ:

どこだフラグ

GM:

張り込みとか尾行方面行かなかったから厳しいかなぁと思ってた

オーベ= 
エリクション:

誰を尾行それば良かったんだろ?

ティグレ:

クリティカルで事務所出たとこかな

ティグレ:

分かれ目

サヤ:

うーむ

GM:

まあちょっとマスタリングの不備もあったんで申し訳ない

ティグレ:

いえいえ

ティグレ:

楽しいので基本よしです

クー:

こちらも割と見落としとか記憶落ちが多くて申し訳ないです

GM:

2話前半は巻き進行させてたからね

オーベ= 
エリクション:

そういや下水道の謎は全て洗い出せたんですか?

ティグレ:

祭壇は?なにもない?

オーベ= 
エリクション:

掘らない穴も

オーベ= 
エリクション:

なにか出たかも

GM:

祭壇は進行によって別のボスがいました

ティグレ:

ああーーーー!

クー:

なんと……!

オーベ= 
エリクション:

別のボス・・・

オーベ= 
エリクション:

なんだろ?

ティグレ:

なんだと…

GM:

みんな見てますよ

オーベ= 
エリクション:

見てる?

サヤ:

ねずみ

ティグレ:

誰

GM:

骨になってたけど

ティグレ:

ああ

オーベ= 
エリクション:

骨

サヤ:

あああー

クー:

??

ティグレ:

よく考えてるw

オーベ= 
エリクション:

遅かったか~

ティグレ:

おもしれー

オーベ= 
エリクション:

てかネズミにかじられる程度のボスだったのかどうなのか・・・

ティグレ:

死んでからかも

GM:

ご、5体がかりだったし・・・

クー:

え?わからん

ティグレ:

あら

クー:

なんでみんな分かるんだ。理知99あるのか。

ティグレ:

草

オーベ= 
エリクション:

アルジャーノンそんな強かったっけ?

ティグレ:

毒に弱い子とかね

サヤ:

数の暴力

ティグレ:

ファンブル

オーベ= 
エリクション:

そうかファンブルか!

ティグレ:

ゴブバスの教え

GM:

あ、それと2話でサヤの視界の価値観2%下がったのでキャラシ反映させといてください

サヤ:

わーーーい!!

ティグレ:

物語深まる

オーベ= 
エリクション:

サヤちゃん価値観下がるね~

クー:

また下がっただと……!?

オーベ= 
エリクション:

1話でも下がったよね?

サヤ:

あー楽しいなあ

オーベ= 
エリクション:

これは・・・価値観の偽装!?(静寂の世界)

ティグレ:

さてどうなるかね

オーベ= 
エリクション:

どうなるか

クー:

楽しみ

急に訪れる不穏な空気。再び低下するサヤの視界の価値観。夢の騒動に犯人はいるのか?
お話の続きは第三話で。

 
第2話~編集後記~

ここまでお読みいただきありがとうございました。
「いつかの四人の冒険日誌」リプレイ第2話これにて終了になります。
地下水路の祭壇と抱かれたい下水道が今後の伏線と誤解されるもアレかなと思ったので、2話終了時のやりとりも収録しました。

前半はシティアドベンチャー後半はダンジョンという構成で、舞台も1話の中世ファンタジーから現代にガラッと変わっています。せっかく舞台設定が自由なのにずっと中世やるのはもったいないかなと思って。

洞窟でゴブリン退治してたのに次の話で急に電車やバスで移動しながらスマホで連絡を取り合ってましたが、プレイしててそこまで違和感なかったです。今後も舞台はどんどん変えていこうかなと思っているので、次の話でいきなり宇宙船の中から始まるなんてこともあるかもしれませんね。

2話はクーに話のスポットが当たっていました。
PLさんからPCの設定や要望を受け取って、それを元にライフパスと組み合わせてシナリオを作成しているのですが、今回クーだったのは理由があります。

1話の冒頭、夢の内容を思い出す判定でクーがクリティカルを出していたので、あれが他の3人よりも余計に禁忌値が増えるトリガーになりました。今回のキャンペーンはこんな感じでPCの行動結果によってシナリオをフレキシブルにしていこうかなと思っているので、何気ないPCの行動が物語に影響を与えていくかもしれません。

ユドナリウムで地図を使ったセッション光景はこんな感じになってました。
SS
フロアの奥に地形で地図を表示して、パーツを追加することで踏破部分を増やしていく感じです。途中クーさんが地図表示バグってたみたいで、まだまだ改善の余地はありそう。

ぼちぼちGM回しの話も出てきているので、みんながどんな話を持ってくるのか今から楽しみですね。