カテゴリー

















RPGの思い出その3

2007/02/28

その2の続きです。

お小遣い事情でRPG我慢を強いられていた自分でしたが、ついにRPG本格デビューできる日がきました。
時代はドラクエIIIが発売される頃です。

自分は計画的に貯金していたのですが、そのあまりの人気に発売当日には買えず、入荷待ちの日々が続きました。
ようやく買えたのは、おもちゃ屋さんに早朝から並んだ時。
350人くらいいましたが、結局抽選になってしまいそれでも幸運にゲットできました。記憶では70本のみ入荷、確率が5分の1だったように思います。
この頃から世間もRPGブーム真っ盛りでした。

ちょうどファイナルファンタジーIIが出た時期でもあり、ドラクエ、FF,女神転生がRPG御三家として幅を利かせていましたね。
自分はドラクエ以外はあんまりしませんでした。
FFIIも借りてやってはみたんですが、いまいちハマらず。
おそらく自分にとって、この頃は内容うんぬんの問題ではなくただRPGに対する関わりがドラクエのが深かったから他のにハマりきれなかったんでしょうね。

しかし、ドラクエIVが出るあたりから、事情は一変していきます。
大作至上主義といえばいいんでしょうか、とにかくドラクエが出る周期が遅くなっていきます。
ドラクエしか興味なかった自分ですが、その肝心のドラクエが出ないとなれば、他のRPGにも手を出さざるをえないというわけです。
ファミコン時代中期〜後期あたりでしょうか。
マザー、ウルティマII、スゥイートホームとかよくやりました。
この頃はPCエンジンがブイブイ言わせてた時期でもあってRPG→ファミコン、アクションシューティング→PCエンジンてな住み分けがされてた記憶があります。

< RPGの思い出その4  | ページTOPへ |  RPGの思い出その2 >