RPGの思い出その2
2007/02/27
その1の続きです。
自分が最初にRPGを触った時は、衝撃こそ受けましたがハマるほどではなかった、というとこからです。
しかし!一冊のゲーム雑誌を見て、ついに自分の中に眠っていたRPG魂が火を吹きました!
世間ではちょうどドラクエIIの話題一色だった頃のお話です。
でも自分は、なぜかドラクエIIのことはまったく眼中にありませんでした。
それはそのゲーム雑誌が、ドラクエI特集だったからですw
その雑誌は、何回も何回も読み返しましたね。
とにかくドラクエが面白いゲームに書かれてあって、具体的なプレイレビューがまるで本物の冒険をしているかのようでいやがおうにも想像力と好奇心が掻きたたせられました。
すでにIIが出ているのに、Iのほうがしたくてしたくてたまらなかったです。それで、やっとお小遣いを貯めてドラクエIのほうを買ってしまいました。
それで、ちょうどそのころ、ドラクエIの最強パスワードが出回っていて、バカな自分はさっそくその最強パスワードで遊んでしまいました。
早かったですねー
絶望するのがw
とりあえず埃をかぶることになったドラクエIでしたが、その反動もあってドラクエIIがとても魅力的に見えましたねw
当然お小遣いはないわけで、ドラクエIIは遊べません。
苦肉の策として、ドラクエIIの攻略本を買ってひたすら読み、遊んだ気になるという荒業で乗り切りましたw
実際に遊んだ時間よりも、おそらく本を見ていた時間のほうが長かった…この頃の自分にとってRPGはそんな感じですね。
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