2013年を振り返る
2013/12/31
今年も残りわずかとなりました。
皆様にとって2013年とはどんな年だったでしょうか。
自分はまぁエターナラーから脱却できたのは大きいですね。
ただ、代償として探検隊の更新回数は激減してしまいました。
活動縮小は自分だけの問題ではなく、自分の周りもなかなか厳しい状態です。
いまだ元気なツクール作者さんは本当に少なくなってしまいました。エンターブレインが角川に吸収され、ブランドカンパニー化したのも今年です。
自分の活動はツクールという制作ソフトを取り囲むコミュニティの中で行なわれています。ですからツクールコミュニティが消えてしまえば自分も同じ運命となってしまうでしょう。
もちろんコミュに頼らず自力で輪を広げている方も多くいらっしゃいますが、自分はそういった作者には分類されていないと思います。いくら自作ゲームを作っていたとしても活動はツクールがメインであり、それを遊んでくれる方とのやり取りもツクールコミュニティがメインになっているのですから。
もしRPG探検隊の活動がこのままずっと続けば、いつになるかは分かりませんが、ある種の決断に迫られるかもしれません。
このままツクールの活動をメインとして、ツクールコミュニティをもっと活性化させるために頑張るのか。
それともツクールの活動は縮小して、新しいコンテンツをメインに活動の場をそちらにシフトさせていくのか。
力尽きて日記の更新が止まらなければ、何年後になるかは分かりませんが、その決断に迫られる日はやってくるでしょうね。
コミュニティ上でブログや日記を更新していると、長く更新を空ければ空けるほど、どんどん恐怖心が膨れ上がっていきます。
これだけ更新しなかったらもうみんなから見放されてしまってるんじゃないか、とか。
そんな見放されたサイトを見るのが怖い、とか。
更新する時間はあるけど、長く更新しなかったことでコミュからの距離を感じてしまうのが怖いから、サイトそのものに触れること自体が恐怖になる。
今年の自分はそういう気持ちになったことが何度もありました。
更新したくても更新できない、そういう人って多いと思うんですよ。
やっぱ活動ってモチベが大部分を支配してますからね。
ここらへんを解決するにはモチベアップしかないんですよ。
だから来年のRPG探検隊は「おもしろいことを探す年」になりそうです。
帽子世界に関しては、現実的に1人で完成させることを念頭においた設計で何とか公開することはできましたが、それによっていろんな後悔も生みました。
まぁ簡単にいえば、妥協することで公開まで行けたけど、いざ完成してみると妥協した内容に後悔してるといいますか。
妥協したといっても公開付近は死ぬほど苦痛を味わいましたし、あんな苦痛はもう今後いっさい御免こうむりたいですが。
とまあそんな感じで。
いろいろ大変だった2013年ですが、なんだかんだで無事こうして年の瀬を迎えることができました。
今年もお世話になりました。
みなさまも良いお年を。
12/30までの拍手お返事です。
■ぶっちゃけFFもスターウォーズも大差ないと思いますよ。うちのオカンとかの反応見た限り。自分的にはプロパガンダの色が濃い作品の方が家族と一緒に見たくない感じですねぇ。なんで娯楽から説教されなアカンねん、みたいな。
■ありがとです。立ち絵を描き直してるんですけど、どんどん酷くなって全然進んでないという…こらアカン
■ありがとっす!来年もよろしく!
■ほう、一回やっとくべきかなぁパワプロ。
■全回復はキツくすると難しくなっちゃうんですよねぇ…ラヴィの特権は最後まで迷ってたなぁそういや。
■戦の世界じゃなくて漢の世界。
■ありがとです!立ち絵が全く描けなくてただいま絶賛絶望中…
■TRPGはメンツを集めるまでがTRPGだってばっちゃがゆってた。
■ありがとです!あんま実況向きじゃないゲームかもしれませんがよろしくです。
■ジムスナイパーカスタム魔王
■ありがとです。ジェネシーズは一回見せれば十分なので、二回目は違うスキルにするべきかなぁ。
■ありがとです。カーソルが自然に消えるって何かしたっけ…?いやとにかく今後もがんばっていきますゆえ来年もよろしく。
■どもっす!よいお年を!
■フハハハ!年収めはしないとね!今年もありがとです。来年もよろしくね!
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フリゲ2013 >
えぬさん私と同じ事言ってるー!
最近3DSやりすぎて家族とゲームの面白さを共有できなくてさみしい。(´・ω・`)
でもいざPS3でFF体験版遊んだら(色々)中二病すぎて家族全員で恥ずかしくなってしまったのである…。チーン。
ガッツある作品が出てくれないかと思う今日この頃っす。