[エロゲ探検隊スタートにあたって]
2008/4/1
これまで探検隊では「Hな本の女体より教科書の女体のがエロイ」という確固たるポリシーを提示してきました。
これはゲームにも当てはまります。
つまり「Hなゲームの女体より硬派なゲームの女体のがエロイ」のです!
エロゲ探検隊ではこの「硬派ゲーに隠されたエロ」を追求していきます。
その前にまずは隠エロ時代背景をおさらいしておきましょう。
家庭用ゲーム普及に大きく貢献した任天堂のファミリーコンピュータ。
隠エロの歴史はここから始まるのです。
任天堂のエロディフェンスは池上並に定評があります。
この制限された中で表現の限界にチャレンジする、さながらツクールのような環境がエロイ土壌を作るのです。
任天堂の課した制限は愛のムチなのです。
各メーカーはこの任天堂のピュアな愛に応えるべく、血の滲むような試行錯誤と巨額投資、開発研究を繰り返してきました。
その中で頭ひとつエロ抜けていたのがナムコです。
ゲームセンターでブイブイ言わせていたこの時代のナムコの発言力は大きく、他メーカーではアウトだろうというエロをギリギリの線でやってのけていました。
最初は隠しコマンドや裏技などでお茶を濁すスタイルを取っていましたが、後に女神転生というキラーエロタイトルを打ち出しました。
そんなエロい中、満を持して登場したのがエニックス。ドラクエです。
ぱふぱふでジャブを利かせた後のオホーツクに消ゆバスタオル事件は明らかに計画的犯行です。犯人はヤスです。
このエロコンボに対抗するべくスクウェアが名乗りを上げます。
あのサウンドの神、植松氏に気合の入ったエロイ白鳥の湖を編曲させFF2ではやくきてじらさないでを打ち出しました。
加えてファミマガのウソテクとコラボした水晶の龍脱衣事件とのコンボはあまりにも有名です。
その後FFはエロをモングラに移してエロモングラ文化を開花させます。
任天堂のディフェンスはモングラに対して甘いという弱点を突いたのです。
おそらく「これは女性ではなくてモンスターです」と主張する開発陣らの壮絶なバトルがユーザーの見えない所でMMR並に展開されていたことでしょう。
現在でもRPGにおいてエロい女性型モンスターは必須ともいえる要素となっています。当然RPGツクールにも毎回存在しています。
エロいモングラで勝負をかけられないエニックスはどうしたのかというと、ぱふぱふをシリーズ化させていました。
おそらく毎回ぱふぱふのオチを考えるのに想像を絶する開発期間を要しているでしょう。
ドラクエの開発が遅いのはぱふぱふが原因と思っていただいてまず間違いありません!ぱふぱふ開発費も軽く億は超えています!
元々エニックスはエロゲ会社。
しかもロリータ系エロという濃いジャンルです。
いわばエロのプロフェッショナル、いえ、エロフェッショナルといっても過言ではないでしょう。
エニックスの「ニ」に棒を縦に二本入れればそれがお分かりいただけるかと思います。
今日のえぬはもうヤケクソです。
いかがでしたでしょうか。
これはまだほんのエロレポートの一部にすぎません。
今後はよりボリュームアップしたエロイ内容をガンガン更新していきます!ご期待ください!