ちょっとお絵描き系ネタに偏ってたんで、今日は違うお話をします。
ゲームオプションで難易度を選択する。
はたしてこれで良いのだろうか?
えぬはいつも考えるんです。
できる限り幅広い層が遊べるように…という意図は分かります。
実際に難易度選択はプレイヤーからのニーズも高いでしょう。
でもそこには、一種の「諦め」みたいなものを感じるんです。
本来であればゲームの中で少しずつシステムに慣れていく導線があって、その導線に沿って難易度が緩やかにシフトしていく設計にしてあるはずなんです。
その導線の外側にまた別の難易度を設定するというのは、この導線だけではプレイヤーを捕捉しきれないという諦めみたいなものを感じるんです。
作り手も遊び手も、最初から諦めている。
確かに難しいですよ。
ゲームの上手い人と下手な人が同じ難易度で楽しめるなんて夢みたいなもんです。
でもそこで挑戦しないと得られないものもあると思うんです。
例えばロマサガ2Rはカジュアル、ノーマル、オリジナルの3種類の難易度を最初に選べるわけですが、カジュアルとオリジナルのゲーム体験は同じではありません。
つまりゲーム体験の断層を生んでいるんです。
あそこ難しかったよね、楽勝だったねというプレイヤー同士のゲーム体験がズレてしまう。まぁゲーム体験はゲームバランスだけでは無いので、ことさら問題視する必要はないんですけども。
ストーリーをザッと見たいからゲーム部分は二の次だと思っている人もいるでしょうし、腰を据えてゲームするのがキツイ人もいるでしょう。そういう人にとって難易度を下げる選択肢はありがたいものです。
でもえぬは考えてしまうんです。
最初から「難易度選択できるから」という感覚でゲームを作ってもいいものかと。
「ここは難しいけどまぁ難易度下げれば問題ないな」で作ってもいいのか。
そういう感覚でゲーム作ってたら導線が弱くなってしまうんじゃないかなって。
できれば。
理想としては。
難易度選択は入れないで済むゲームにしたいなぁ
12/2までの拍手お返事です。
■そしてモチベがゴリゴリと削られる
■賞味期限を長くする方法はないものだろうか
■先生とかアサシンとかよく覚えてるなぁ…
■ふふ…まだはやいよおとうさん。あんなやつはもっと苦しめてやらなきゃ
■たしかに紫の髪に魔女コスだとメルが出てくるなぁ
■たぶん乳比べのせいだ
■ただ頭頂部と後頭部を描かないとな~ってだけの話だったんですけどね
■すげえ世界だ…
■今見るとちょっと表情きついかなぁってなってる
■自分もなおき先生あんま詳しくなくて絵柄の固定化でググってたらたまたま動画があったんですよ
■メルセデスさんは両刀使いなので可能性はある
■メルセデスさんの淫乱ピンクはこんなかんじ
■そういや吸血少女のレミーさんも胸盛ってたなぁ
巨乳ばっか描いてると感覚がマヒしてどんどんでかくなるらしい
■まさかゴレイヌさんもアルベドじゃねえだろうな
■アウトではない、セウトである
■そいつはまだ登場してねえ!
■初心者は脳筋プレイに行きがちなので序盤で加入する魔法キャラなのである
つまり巨乳で釣って魔法を使わせてゲーム導線にするという企みなのである
■なんかおかしいなぁってなった時はたいてい目の配置がズレてるパターンが多いんですよね自分の場合
■感覚で覚えてたら久々に再開する時にすっかり忘れちゃうからなんとか理屈を捻りだしてるかんじです
■体の入れ替えはシナリオ上でもとても重要だったりするんですよ
■うまい!テーレッテレー
■ふふふ…こんかいはむずかしいぞ
はたして当てられるかな~
■まだドット絵作ってないからひょっとすると変わるかもしれん
■1年が早いもんだ…
■あいつは鉄の槍がお似合いだったのに
■おっとそれ以上はいけない
描いても描いても伸びなかったり、画風変更なんかしようものなら激しくダウンもあり得る